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技術 ローミング協定/パートナの抹消を契機とするローミングセッションの終了

出願人 アルカテル-ルーセント
発明者 マー,ハイチン・エイチラルセタ,サチン・ジェイマン,ロバート・エイヤン,ルイ・チュウモヘビ-サルマージ,パルトー
出願日 2012年10月17日 (7年4ヶ月経過) 出願番号 2014-536076
公開日 2014年12月18日 (5年2ヶ月経過) 公開番号 2014-534710
状態 不明
技術分野
  • -
主要キーワード 光ストレージ媒体 サブセッション 例示的実施 回路交換式 ホームベース 有形的 パケット交換式 加入者セッション
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2014年12月18日)のものです。
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図面 (8)

課題・解決手段

様々な例示的実施形態は、ローミングパートナの状態の変化を処理するためのポリシおよび課金ルールノードPCRN)によって実行される方法に関し、本方法は以下を含む:PCRNで、ローミングパートナの状態の変化を示すメッセージを受信するステップと、ローミングパートナに関連するローミング加入者セッション識別するステップと、識別された加入者セッションの中でホームベースのローミング加入者セッションを判定するステップと、終了するために判定されたホームベースのローミング加入者セッションにマーキングするステップと、判定されたホームベースのローミング加入者セッションのためのポリシおよび課金実施ノードに終了メッセージを送信するステップ。

概要

背景

移動体通信ネットワーク内の様々なタイプのアプリケーション需要が増えるにつれて、サービスプロバイダは、この広範な機能を確実に提供するために、自らのシステム絶えずアップグレードしなければならない。かつて単に音声通信のために設計されたシステムであったものが、テキストメッセージング、マルチメディアストリーミング、および一般的インターネットアクセスを含む無数のアプリケーションにアクセスを提供し、汎用ネットワークアクセスポイント成長した。そのようなアプリケーションをサポートするために、プロバイダは、自らの既存の音声ネットワークに加えて新しいネットワーク構築し、決して洗練されていない解決法をもたらした。第2世代および第3世代のネットワークで見られるように、音声サービスは、専用音声チャネルを介して運ばれ、回路交換式コアに導かれる必要があり、一方、他のサービス通信は、インターネットプロトコル(IP)に従って送信され、異なるパケット交換式のコアに導かれる。これは、アプリケーション提供と、計量および課金と、体感品質(quality of experience、QoE)保証とに関する独特な問題を引き起こした。

第2世代および第3世代のデュアルコア手法を簡略化することを目的として、3GPP(3rd Generation Partnership Project、第3世代パートナシッププロジェクト)は、ロングタームエボリューションLTE)と称する新しいネットワーク体系推奨した。LTEネットワークでは、すべての通信が、ユーザ機器(UE)からEPC(Evolved Packet Core、進化型パケットコア)と称されるオールIPコアにIPチャネルを介して運ばれる。EPCは、次いで、受け入れ可能なQoEを確保し、加入者に自らの特定のネットワーク活動について課金しながら、他のネットワークにゲートウェイアクセスを提供する。

3GPPは、一般に、いくつかの技術的仕様においてEPCの構成要素とそれらの互いの対話とを説明する。具体的には、3GPP TS29.212、3GPP TS29.213、3GPP TS29.214および、3GPP TS29.215は、EPCのポリシおよび課金ルール機能(Policy and Charging Rules Function、PCRF)と、ポリシおよび課金実施機能(Policy and Charging Enforcement Function、PCEF)と、ベアラバインディングおよびイベント報告機能(Bearer Binding and Event Reporting Function、BBERF)とS9基準点上をポリシおよび課金制御(Policy and Charging Control (PCC) Over S9 Reference Point)を説明する。これらの仕様はさらに、高信頼データサービスを提供し、そこでの使用について加入者に課金するためにこれらの要素がどのように対話するかに関するいくらか手引きを提供する。

概要

様々な例示的実施形態は、ローミングパートナの状態の変化を処理するためのポリシおよび課金ルールノード(PCRN)によって実行される方法に関し、本方法は以下を含む:PCRNで、ローミングパートナの状態の変化を示すメッセージを受信するステップと、ローミングパートナに関連するローミング加入者セッション識別するステップと、識別された加入者セッションの中でホームベースのローミング加入者セッションを判定するステップと、終了するために判定されたホームベースのローミング加入者セッションにマーキングするステップと、判定されたホームベースのローミング加入者セッションのためのポリシおよび課金実施ノードに終了メッセージを送信するステップ。

目的

移動体通信ネットワーク内の様々なタイプのアプリケーションの需要が増えるにつれて、サービスプロバイダは、この広範な機能を確実に提供する

効果

実績

技術文献被引用数
- 件
牽制数
- 件

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請求項1

ローミングパートナの状態の変化を処理するためのポリシおよび課金ルールノードPCRN)によって実行される方法であって、PCRNで、ローミングパートナの状態の変化を示すメッセージを受信するステップと、ローミングパートナに関連するローミング加入者セッション識別するステップと、識別された加入者セッションの中でホームベースのローミング加入者セッションを判定するステップと、終了のために判定されたホームベースのローミング加入者セッションにマーキングするステップと、判定されたホームベースのローミング加入者セッションのためのポリシおよび課金実施ノードに終了メッセージを送信するステップとを含む、方法。

請求項2

識別された加入者セッションの中で訪問先ベースのローミング加入者セッションを判定するステップと、判定された訪問先ベースのローミング加入者セッションのための訪問先PCRNに終了メッセージを送信するステップとを含む、請求項1に記載の方法。

請求項3

訪問先PCRNに送信される終了メッセージが、S9再認リクエスト(RAR)である、請求項2に記載の方法。

請求項4

判定された訪問先ベースのローミング加入者セッションの終了を指示する訪問先PCRNからのS9再認証応答(RAA)メッセージを受信するステップをさらに含む、請求項3に記載の方法。

請求項5

終了のための第1のマーキングをされたホームベースの加入者セッションのためのGxメッセージを受信するステップと、Gxメッセージに応答して第1のマーキングをされたホームベースの加入者セッションのためのGxxメッセージを送信するステップとをさらに含む、請求項1から4に記載の方法。

請求項6

第1のマーキングをされたホームベースの加入者セッションのための終了完了メッセージを受信するステップをさらに含む、請求項5に記載の方法。

請求項7

終了のための第1のマーキングをされたホームベースの加入者セッションのためのGxxメッセージを受信するステップと、Gxxメッセージに応答して第1のマーキングをされたホームベースの加入者セッションのためのGxメッセージを送信するステップとをさらに含む、請求項1から4に記載の方法。

請求項8

第1のマーキングをされたホームベースの加入者セッションのための終了完了メッセージを受信するステップをさらに含む、請求項7に記載の方法。

請求項9

ローミングパートナの状態の変化が、ローミングパートナの抹消を含む、請求項1から8に記載の方法。

請求項10

抹消されたローミングパートナに関連する任意のS9セッションを確立するための任意の要求を拒否するステップをさらに含む、請求項9に記載の方法。

請求項11

ローミングパートナの状態の変化を処理するための訪問先ポリシおよび課金ルールノード(PCRN)によって実行される方法であって、訪問先PCRNで、ローミングパートナの状態の変化を指示するメッセージを受信するステップと、識別された加入者セッションの中で訪問先ベースのローミング加入者セッションを判定するステップと、終了のために判定された訪問先ベースのローミング加入者セッションにマーキングするステップと、判定された訪問先ベースのローミング加入者セッションの訪問先ポリシおよび課金実施ノードに終了メッセージを送信するステップとを含む、方法。

請求項12

ローミングパートナの状態の変化が、ローミングパートナの抹消、ローミングパートナのローミング協定の抹消、およびローミング協定からのローミングパートナの除外のうちの1つを含む、請求項11に記載の方法。

請求項13

第1のマーキングをされたホームベースの加入者セッションの終了完了メッセージを受信するステップをさらに含む、請求項12に記載の方法。

請求項14

状態の変化を有するローミングパートナに関連する任意のS9セッションを確立するための任意の要求を拒否するステップをさらに含む、請求項11から13に記載の方法。

請求項15

終了のための第1のマーキングをされた訪問先ベースの加入者セッションのためのS9メッセージを受諾するステップをさらに含む、請求項11から14に記載の方法。

技術分野

0001

本明細書で開示される様々な例示的実施形態は、概して、電気通信ネットワークに関する。

背景技術

0002

移動体通信ネットワーク内の様々なタイプのアプリケーション需要が増えるにつれて、サービスプロバイダは、この広範な機能を確実に提供するために、自らのシステム絶えずアップグレードしなければならない。かつて単に音声通信のために設計されたシステムであったものが、テキストメッセージング、マルチメディアストリーミング、および一般的インターネットアクセスを含む無数のアプリケーションにアクセスを提供し、汎用ネットワークアクセスポイント成長した。そのようなアプリケーションをサポートするために、プロバイダは、自らの既存の音声ネットワークに加えて新しいネットワーク構築し、決して洗練されていない解決法をもたらした。第2世代および第3世代のネットワークで見られるように、音声サービスは、専用音声チャネルを介して運ばれ、回路交換式コアに導かれる必要があり、一方、他のサービス通信は、インターネットプロトコル(IP)に従って送信され、異なるパケット交換式のコアに導かれる。これは、アプリケーション提供と、計量および課金と、体感品質(quality of experience、QoE)保証とに関する独特な問題を引き起こした。

0003

第2世代および第3世代のデュアルコア手法を簡略化することを目的として、3GPP(3rd Generation Partnership Project、第3世代パートナシッププロジェクト)は、ロングタームエボリューションLTE)と称する新しいネットワーク体系推奨した。LTEネットワークでは、すべての通信が、ユーザ機器(UE)からEPC(Evolved Packet Core、進化型パケットコア)と称されるオールIPコアにIPチャネルを介して運ばれる。EPCは、次いで、受け入れ可能なQoEを確保し、加入者に自らの特定のネットワーク活動について課金しながら、他のネットワークにゲートウェイアクセスを提供する。

0004

3GPPは、一般に、いくつかの技術的仕様においてEPCの構成要素とそれらの互いの対話とを説明する。具体的には、3GPP TS29.212、3GPP TS29.213、3GPP TS29.214および、3GPP TS29.215は、EPCのポリシおよび課金ルール機能(Policy and Charging Rules Function、PCRF)と、ポリシおよび課金実施機能(Policy and Charging Enforcement Function、PCEF)と、ベアラバインディングおよびイベント報告機能(Bearer Binding and Event Reporting Function、BBERF)とS9基準点上をポリシおよび課金制御(Policy and Charging Control (PCC) Over S9 Reference Point)を説明する。これらの仕様はさらに、高信頼データサービスを提供し、そこでの使用について加入者に課金するためにこれらの要素がどのように対話するかに関するいくらか手引きを提供する。

課題を解決するための手段

0005

様々な例示的実施形態の簡単な概要が以下に提示される。様々な例示的実施形態のいくつかの態様を明らかにし、紹介することを意図して、但し本発明の範囲を限定することは意図せず、いくらかの単純化および省略が以下の概要で行われることがある。当業者が本発明の概念を行い、使用することを可能にするのに適した好ましい例示的実施形態の詳細な説明が後節に続く。

0006

様々な例示的実施形態は、ローミングパートナの状態の変化を処理するためのポリシおよび課金ルールノード(policy and charging rules node、PCRN)によって実行される方法に関し、本方法は以下を含む:PCRNで、ローミングパートナの状態の変化を示すメッセージを受信するステップと、ローミングパートナに関連するローミング加入者セッション識別するステップと、識別された加入者セッションの中でホームベースのローミング加入者セッションを判定するステップと、終了のために判定されたホームベースのローミング加入者セッションにマーキングするステップと、判定されたホームベースのローミング加入者セッションのためのポリシおよび課金実施ノードに終了メッセージを送信するステップ。

0007

様々な例示的実施形態は、ローミングパートナの状態の変化を処理するための訪問先ポリシおよび課金ルールノード(PCRN)によって実行される方法に関し、本方法は、以下を含む:訪問先PCRNでローミングパートナの状態の変化を示すメッセージを受信するステップと、識別された加入者セッションの中で訪問先ベースのローミング加入者セッションを判定するステップと、終了のために判定された訪問先ベースのローミング加入者セッションにマーキングするステップと、判定された訪問ベースのローミング加入者セッションのための訪問先ポリシおよび課金実施ノードに終了メッセージを送信するステップ。

0008

様々な例示的実施形態をよりよく理解するために、以下のような添付の図面が参照される。

図面の簡単な説明

0009

様々なデータサービスを提供するための例示的加入者ネットワークを示す図である。
様々なデータサービスにローミングアクセスを提供するための例示的加入者ネットワーク200を示す図である。
PCRNの実施形態を示す図である。
ホームPCRN上のローミングセッションのための終了の方法を示すブロック図である。
ホームPCRN上のローミングセッションの終了に関連するメッセージの流れを示す図である。
訪問先PCRN上のローミングセッションの終了のための方法を示すブロック図である。
訪問先PCRN上のローミングセッションの終了に関連するメッセージの流れを示す図である。

実施例

0010

理解を容易にするために、同一参照番号は、ほぼ同じもしくは同様の構造および/またはほぼ同じもしくは同様の機能を有する要素を指定するために使用される。

0011

加入者がローミングネットワークにローミングするとき、訪問先およびホームネットワークの加入者による使用を制御するために、接続が訪問先ポリシおよび課金ルールノード(PCRN)とホームPCRNの間で行われ得る。訪問先ネットワークでローミングするための加入者の能力は、ネットワークプロバイダ間のローミング協定に依存する。これらのローミング協定は、ローミングパートナの訪問先ネットワークでローミングするときに加入者の様々な動作パラメータを指定することができる。ローミング協定は、2つ以上のネットワークパートナ間でもよい。ローミング協定が抹消される、ローミングパートナが抹消される、またはローミングパートナがローミング協定から除外されるとき、既存のセッションは終了される必要があることがある。前述を考慮して、変化が2つのパートナネットワーク間のローミング関係において生じるとき、ホームネットワークと訪問先ネットワークの両方でセッションを終了する方法を提供することが望ましいことになる。

0012

ここで、同様の番号が同様の構成要素またはステップを指す図面を参照すると、様々な例示的実施形態の開示される広範な態様がある。

0013

図1は、様々なデータサービスを提供するための例示的加入者ネットワーク100を示す。様々な実施形態で、加入者ネットワーク100は、公衆陸上移動網(public land mobile network、PLMN)でもよい。例示的加入者ネットワーク100は、様々なサービスへのアクセスを提供するための電気通信ネットワークまたは他のネットワークでもよい。例示的加入者ネットワーク100は、ユーザ機器110、基地局120、進化型パケットコア(EPC)130、パケットデータネットワーク140、およびアプリケーション機能AF)150を含み得る。

0014

ユーザ機器110は、データサービスをエンドユーザに提供するためのパケットデータネットワーク140と通信するデバイスでもよい。そのようなデータサービスは、たとえば、音声通信、テキストメッセージング、マルチメディアストリーミング、およびインターネットアクセスを含み得る。より具体的には、様々な例示的実施形態で、ユーザ機器110は、パーソナルもしくはラップトップコンピュータワイヤレス電子メールデバイス、携帯電話タブレットテレビジョンセットトップボックス、または、EPC130を介して他のデバイスと通信することができる任意の他のデバイスである。

0015

基地局120は、ユーザ機器110とEPC130の間の通信を可能にするデバイスでもよい。たとえば、基地局120は、3GPP規格によって定義されるような進化型ノードB(eNode B)などの基地局装置でもよい。したがって、基地局120は、電波などの第1の媒体を介してユーザ機器110と通信し、イーサネット(登録商標ケーブルなどの第2の媒体を介してEPC130と通信するデバイスでもよい。基地局120は、EPC130と直接通信してもよく、またはいくつかの中間ノード(図示せず)を介して通信し得る。様々な実施形態で、複数の基地局(図示せず)が、ユーザ機器110に移動性を提供するために存在し得る。様々な代替実施形態で、ユーザ機器110は、EPC130と直接通信し得ることに留意されたい。そのような実施形態で、基地局120は、存在しなくてもよい。

0016

進化型パケットコア(EPC)130は、パケットデータネットワーク140へのゲートウェイアクセスをユーザ機器110に提供するデバイスまたはデバイスのネットワークでもよい。EPC130はさらに、提供されるデータサービスの使用について加入者に課金し、特定の体感品質(QoE)標準が満たされることを確保することができる。したがって、EPC130は、少なくとも部分的に、3GPP TS29.212、29.213、および29.214規格に従って実装され得る。それにより、EPC130は、サービングゲートウェイ(serving gateway、SGW)132、パケットデータネットワークゲートウェイPGW)134、ポリシおよび課金ルールノード(PCRN)136、および加入者プロファイルレポジトリ(subscription profile repository、SPR)を含み得る。

0017

サービングゲートウェイ(SGW)132は、EPC130にゲートウェイアクセスを提供するデバイスでもよい。SGW132は、ユーザ機器110によって送信されるパケットを受信するEPC130内の第1のデバイスのうちの1つでもよい。様々な実施形態はまた、SGW132に先立ってパケットを受信する移動管理エンティティ(mobility management entity、MME)(図示せず)を含み得る。GW132は、そのようなパケットをPGW134に向けて転送することができる。SGW132は、たとえば、複数の基地局(図示せず)の間のユーザ機器110の移動性の管理、および、供される各流れの特定のサービス品質(QoS)特性の実施など、いくつかの機能を実行することができる。プロキシモバイルIP規格を実装するものなどの様々な実装形態で、SGW132は、ベアラバインディングおよびイベント報告機能(BBERF)を含み得る。様々な例示的実施形態で、EPC130は、複数のSGW(図示せず)を含むことができ、各SGWは複数の基地局(図示せず)と通信することができる。

0018

パケットデータネットワークゲートウェイ(PGW)134は、パケットデータネットワーク140にゲートウェイアクセスを提供するデバイスでもよい。PGW134は、SGW132を介してパケットデータネットワーク140に向けてユーザ機器110によって送信されるパケットを受信するEPC130内の最後のデバイスでもよい。PGW134は、各サービスデータフロー(service data flow、SDF)のためのポリシおよび課金制御(policy and charging control、PCC)ルールを実施するポリシおよび課金実施機能(PCEF)を含み得る。したがって、PGW134は、ポリシおよび課金実施ノード(policy and charging enforcement node、PCEN)でもよい。PGW134は、たとえば、パケットフィルタリング、深パケット検査、および加入者課金サポートなどのいくつかの追加の特徴を含み得る。PGW134はまた、知られていないアプリケーションサービスのためのリソース割当てを要求する責任を負うことができる。

0019

ポリシおよび課金ルールノード(PCRN)136は、アプリケーションサービスの要求を受信し、PCCルールを生成し、PCCルールをPGW134および/または他のPCEN(図示せず)に提供するデバイスまたはデバイスのグループでもよい。PCRN136は、Rxインターフェースを介してAF150と通信してもよい。AF150に関して以下にさらに詳しく説明するように、PCRN136は、認証および権限付与要求(Authentication and Authorization Request、AAR)160の形でアプリケーション要求をAF150から受信することができる。AAR160を受信したとき、PCRN136は、アプリケーション要求160を満たすための少なくとも1つの新しいPCCルールを生成することができる。

0020

PCRN136はまた、それぞれ、GxxおよびGxインターフェースを介してSGW132およびPGW134と通信してもよい。PCRN136は、SGW132またはPGW134からクレジット制御要求(credit control request、CCR)(図示せず)の形でアプリケーション要求を受信することができる。AAR160でのように、CCRを受信したとき、PCRNは、アプリケーション要求170を満たすための少なくとも1つの新しいPCCルールを生成することができる。様々な実施形態で、AAR160およびCCRは、別個に処理されることになる2つの独立したアプリケーション要求を表すことができ、一方、他の実施形態で、AAR160およびCCRは単一のアプリケーション要求に関する情報を伝えることができ、PCRN136は、AAR160およびCCRの組合せに基づいて少なくとも1つのPCCルールを作成することができる。様々な実施形態で、PCRN136は、単一のメッセージおよび対のメッセージアプリケーション要求の両方を処理する能力を有し得る。

0021

新しいPCCルールを作成したとき、またはPGW134による要求に応じて、PCRN136は、Gxインターフェースを介してPGW134にPCCルールを提供することができる。たとえば、PMIP規格を実装するものなどの様々な実施形態で、PCRN136はまた、QoSルールを生成することができる。新しいQoSルールを作成したとき、またはSGW132による要求に応じて、PCRN136は、Gxxインターフェースを介してSGW132にQoSルールを提供することができる。

0022

加入者プロファイルレポジトリ(SPR)138は、加入者ネットワーク100への加入者に関連する情報を記憶するデバイスでもよい。したがって、SPR138は、読取り専用メモリ(ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、磁気ディスクストレージ媒体光ストレージ媒体フラッシュメモリデバイス、および/または同様のストレージ媒体などの機械可読ストレージ媒体を含み得る。SPR138は、PCRN136の構成要素でもよく、または、EPC130内の独立したノードを構成し得る。SPR138によって記憶されるデータは、各加入者の識別子と、帯域幅限界課金パラメータ、および加入者優先順位などの各加入者の加入情報の指示とを含み得る。

0023

パケットデータネットワーク140は、ユーザ機器110とAF150などのパケットデータネットワーク140に接続された他のデバイスとの間でデータ通信を提供するための任意のネットワークでもよい。パケットデータネットワーク140はさらに、たとえば、パケットデータネットワーク140と通信する様々なユーザデバイス電話および/またはインターネットサービスを提供することができる。

0024

アプリケーション機能(AF)150は、知られているアプリケーションサービスをユーザ機器110に提供するデバイスでもよい。したがって、AF150は、たとえば、ビデオストリーミングまたは音声通信サービスをユーザ機器110に提供するサーバまたは他のデバイスでもよい。AF150はさらに、Rxインターフェースを介してEPC130のPCRN136と通信してもよい。AF150が、知られているアプリケーションサービスをユーザ機器110に提供し始めようとするとき、AF150は、ダイアメータープロトコルによる認証および権限付与要求(AAR)160などのアプリケーション要求メッセージを生成して、リソースがアプリケーションサービスのために割り当てられるべきであることをPCRN136に通知することができる。このアプリケーション要求メッセージは、アプリケーションサービスを使用する加入者の識別、加入者および/または関連するIP−CANセッションAPNのIPアドレス、および/または、要求されるサービスを提供するために確立される必要がある特定のサービスデータフローの識別などの情報を含み得る。AF150は、Rxインターフェースを介してPCRN136にそのようなアプリケーション要求を通信することができる。

0025

図2は、様々なデータサービスにローミングアクセスを提供するための例示的加入者ネットワーク200を示す。例示的加入者ネットワーク200は、例示的ネットワーク100に対応し得る。EPC230vは、UE210などのローミングUEのためのパケットデータネットワーク240に訪問先アクセスを提供することができ、それによって、UE210に関連するトラフィックはSGW232vおよびPGW234vを介して流れる。様々な実施形態で、EPC230vおよびEPC230hは、同パケットデータネットワーク240に接続することができ(図のように)、または、2つの独立したネットワークに接続することができる(図示せず)。別法としてまたは追加で、EPC230vは、UE210などのローミングUEのためのパケットデータネットワーク240にホームルートのアクセスを提供することができ、それによって、UE210に関連するトラフィックは、SGW232vおよびPGW234hを介して流れる。それにより、SGW232vは、PGW234hと通信し得る。同様に、EPC230hが、基地局220hに接続された他のローミングUE(図示せず)に同様のアクセスを提供することができるように、SGW232hはPGW234vと通信し得る。

0026

UE210は、基地局220vと通信し得るが、基地局220hの範囲の外側にあり得る。しかし、基地局220vは、UE210のホーム公衆陸上移動網(HPLMN)に接続することができない。その代わりに、基地局220vは、UE210の訪問先公衆陸上移動網(visited public land mobile network、VPLMN)に属することができ、そのようなものとして、UE210に関連する様々なデータ、それに関連する加入者、および/または、UE210への接続性を提供する際に有用なもしくは必要な他のデータへのアクセスを有し得ない。たとえば、SPR238vは、UE210に関連する情報を含むことができず、その代わりに、そのような情報はSPR238h内に記憶することができる。SPR238hに記憶された加入者情報に基づくサービスの提供を可能にするために、PCRN236vは、S9セッションを介してPCRN236hと通信することができる。

0027

様々な実施形態で、PCRN236vは、S9セッションを介してPCRN236hにUE210に関連する要求を転送することができる。PCRN236hは、たとえば、PCCおよび/またはQoSルールを生成するために、これらのメッセージを処理することができる。PCRN236hは、次いで、これらのルールをPGW234vおよび/またはSGW232vでのインストールのためにPCRN236vに転送することができる。ホームルートのアクセスの場合、PCRN236hはまた、PGW234hに直接にPCCルールをインストールすることができる。PCRN236h、236vの協調的性質を考慮して、これらのデバイスは、互いに関する「パートナデバイス」と呼ぶことができる。

0028

様々な実施形態で、各パートナデバイスは、ホームデバイスおよび訪問先デバイスとして動作する能力を有し得る。たとえば、別のローミングUE(図示せず)が基地局220hに接続された場合、PCRN236hは、追加で、PCRN236vに要求を転送する能力を有することができ、PCRN236vは、インストールのためにPCRN236hに適切なルールを返す能力を有し得る。

0029

S9セッションを確立する際に、PCRN236h、236vは、セッションでサポートされることになる特徴のセットをネゴシエーションするように構成することができる。様々な実施形態で、PCRN236h、236vは、たとえば、デバイスによってサポートされるすべての特徴のセットなどの特徴のデフォルトセットに関してこのネゴシエーションを実行するように各々構成することができる。そのような実施形態で、サポートされる特徴のネゴシエーションされたセットは、単純に、両方のデバイスによってサポートされるすべての特徴のセットでもよい。

0030

図3は、PCRNの一実施形態を示す。PCRN300は、PCRN136、PCRN236h、またはPCRN236vに対応し得る。PCRN300は、インターフェース310、共通サービスブレード(common service blade、CSB)320および複数のPCRNブレード330、332、および334を含み得る。インターフェース310は、EPC130内の様々な他のノードとインターフェースすることができ、様々なインターフェース、たとえばSp、Rx、Gx、またはGxx、を含み得る。PCRNブレード330、332、および334は、PCRNによって実行され得るすべての標準的ポリシおよびルール機能を含み得る。CSB320は、PCRNブレード330、332、および334のためのダイアメータープロキシエージェントDPA)および他のインターフェース機能を実装することができる。さらに、以下に記載のようにセッションを終了するための機能性のうちのいくつかは、CSB320内に実装され得る。CSB320とPCRNブレード220、332、および334とは、これらのデバイスが実行することを課され得る機能を実装するためのソフトウェアと組み合わせたサーバ、プロセッサ、または他のコンピューティングハードウェアでもよい。

0031

図4は、ホームPCRNでのローミングセッションの終了のための方法を示すブロック図である。図5は、ホームPCRNでのローミングセッションの終了に関連するメッセージの流れを示す図である。本方法400は、405で開始する。次に、ホームPCRN590が、410および510で、ローミングパートナメッセージの変更を受信することができる。ローミングパートナメッセージにおける変更は、ローミングパートナが抹消されたこと、ローミング協定が抹消されたこと、または、ローミングパートナがローミング協定から除外されたことを指示し得る。次に、ホームPCRN590は、415および515で、ローミングパートナに関連するすべてのIP−CANおよびS9セッションを識別することができる。ローミング協定が抹消される場合、次いで、このステップは、抹消されたローミング協定によって識別されるすべてのローミングパートナに関連するセッションを識別するステップを含むことになる。

0032

ホームPCRN590は、次いで、420および520で、すべてのホームベースのIP−CANおよびS9セッションを識別することができる。ホームベースのIP−CANおよびS9セッションは、ポリシおよびルールの実施のためにホームPCEN595を使用するセッションでもよい。次に、ホームPCRN590は、425で、ローミングパートナメッセージの変更がローミングパートナが抹消されたことを示すかを判定することができる。そうである場合、次いで、ホームPCRN590は、430および525で、終了するものとして識別されたIP−CANおよびS9セッションにマーキングすることができる。

0033

ローミングパートナメッセージの変更が、ローミングパートナが抹消されたことを指示しない場合、次いで、本方法はステップ440に進むことができる。

0034

次に、ホームPCRN590は、440および540で、すべての訪問先ベースのIP−CANおよびS9セッションを識別することができる。訪問先ベースのIP−CANおよびS9セッションは、ポリシおよびルールの実施のために訪問先PCEN580を使用するセッションでもよい。ホームPCRN590は、次いで、445および545で、S9インターフェースを介してS9 RARメッセージを送信して、すべての識別された訪問先ベースのIP−CANおよびS9セッションを終了することができる。これは、S9サブセッションが先ず終了され、次いで、それのサブセッションのすべてが終了された後にはS9セッションが終了される、2つのステップで生じ得る。訪問先PCRN585は、次いで、450および550で、終了するものとして識別された訪問先IP−CANセッションおよびS9セッションにマーキングすることができる。訪問先PCRN585は、次いで、455および555で、訪問先PCEN580にGx RARを送信して識別された訪問先IP−CANセッションをキャンセルすることができる。セッションの終了時に訪問先PCEN580は、560で、IP−CANセッションが終了されたことを指示するGx RAAメッセージを訪問先PCRN585に送信することができる。最後に、訪問先PCRN585は、訪問先ベースのIP−CANセッションが終了されたことを指示するS9 RAAをホームPCRNに送信することができる。

0035

ホームベースのIP−CANセッションが終了の印を付けられる間に、ホームPCRN590は、ホームPCEN595がIP−CANセッションが終了されたことを指示するまで、Gxおよび/またはGxxメッセージの送信および受信を継続することができる。同様に、ホームPCRN590は、ホームPCEN595が関連するIP−CANセッションが終了されたことを指示するまで、終了するものとしてマーキングをされたIP−CANセッションに関連するS9メッセージの受信を継続することができる。

0036

ホームPCRN590はまた、ローミング協定から除外されたまたは抹消されたローミング協定に関連するローミングパートナに関連するIP−CANおよびS9セッションのサービスを継続することができる。また、ホームPCRN590は、抹消されたローミングパートナに関連する任意の新しいS9セッション要求拒否することができる。

0037

図6は、訪問先PCRNでのローミングセッションの終了のための方法を示すブロック図である。図7は、訪問先PCRNでのローミングセッションの終了に関連するメッセージの流れを示す図である。方法600は、605で開始する。次に、訪問先PCRN785は、610および710で、ローミングパートナメッセージの変更を受信することができる。ローミングパートナメッセージの変更は、ローミングパートナが抹消されたこと、ローミング協定が抹消されたこと、または、ローミングパートナがローミング協定から除外されたことを指示し得る。次に、訪問先PCRN785は、615および715で、ローミングパートナに関連するすべてのIP−CANおよびS9セッションを識別することができる。ローミング協定が抹消される場合、次いで、このステップは、抹消されたローミング協定によって識別されるすべてのローミングパートナに関連するセッションを識別するステップを含むことになる。

0038

次に、訪問先PCRN785は、620および720で、終了するものとして識別されたIP−CANおよびS9セッションにマーキングすることができる。ここで、訪問先PCRN785は、625および725で、訪問先PCEN780にGx RARを送信して、終了するものとしてマーキングをされたIP−CANセッションをキャンセルすることができる。セッションの終了時に訪問先PCEN780は、630および730で、IP−CANセッションが終了されたことを指示するGx RAAメッセージを訪問先PCRN785に送信することができる。

0039

訪問先ベースのIP−CANセッションが終了の印を付けられる間に、訪問先PCRN785は、訪問先PCEN780がIP−CANセッションが終了されたことを指示するまで、Gxおよび/またはGxxメッセージの送信および受信を継続することができる。同様に、訪問先PCRN785は、訪問先PCEN780が関連IP−CANセッションが終了されたことを指示するまで、終了するものとしてマーキングをされたIP−CANセッションに関連するS9メッセージの受信を継続することができる。

0040

また、訪問先PCRN785は、抹消されたローミングパートナ、ローミング協定から除外されたローミングパートナ、または、抹消されたローミング協定に関連するローミングパートナに関連する任意の新しいS9セッション要求を拒否することができる。

0041

前述から本発明の様々な例示的実施形態はハードウェアおよび/またはファームウェアで実装され得ることが明らかであろう。さらに、様々な例示的実施形態が、少なくとも1つのプロセッサに読み取られ、実行されて本明細書に詳細に記載された動作を実行することができる機械可読ストレージ媒体に記憶された命令として実装され得る。機械可読ストレージ媒体は、パーソナルもしくはラップトップコンピュータ、サーバ、または他のコンピューティングデバイスなどの機械によって可読の形で情報を記憶するための任意の機構を含み得る。したがって、有形的および非一時的機械可読ストレージ媒体は、読取り専用メモリ(ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、磁気ディスクストレージ媒体、光ストレージ媒体、フラッシュメモリデバイス、および同様のストレージ媒体を含み得る。

0042

本明細書の任意のブロック図は、本発明の原理を実施する例示的回路の概念的視点を表すことが、当業者には理解されよう。同様に、いずれのフローチャート、流れ図、状態遷移図、疑似コード、および同様のものも、機械可読媒体内に実質的に表され、そうしてコンピュータまたはプロセッサによって、そのようなコンピュータまたはプロセッサが明示的に示されていてもいなくても、実行され得る、様々なプロセスを表すことが理解されよう。

0043

それらの様々な例示的実施形態は、そこでのある一定の例示的態様を具体的に参照して詳細に説明されるが、本発明は他の実施形態が可能であり、その詳細は様々な明らかな点で変更が可能であることを理解されたい。当業者には容易に明らかなように、変形形態および変更形態が、本発明の趣旨および範囲内に留まりつつ実施され得る。したがって、前述の開示、説明および図は、単に例示を目的とし、本特許請求の範囲によってのみ定義される本発明を決して限定しない。

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