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技術 食物下敷用二軸延伸フィルム

出願人 シム,ジェフン
発明者 シム,ジェフン
出願日 2012年7月17日 (6年5ヶ月経過) 出願番号 2014-521551
公開日 2014年10月23日 (4年2ヶ月経過) 公開番号 2014-527846
状態 拒絶査定
技術分野 食卓容器 食卓用器具 包装体 被包材
主要キーワード 穿孔突起 押圧機 相手ロール ポリオレフィン系素材 エンボス加工ロール ポリエステル二軸延伸フィルム キッチンタオル バイコンポーネント
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この項目の情報は公開日時点(2014年10月23日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (5)

課題・解決手段

本発明は食物下敷二軸延伸フィルムに関するもので、所定の剛性を有する二軸延伸フィルムの一側面上に一連突起を形成して、食物との接触時、接触面積が最小化されて食物が腐ってしまうことを防止し、食物の質感が向上されて味を保存するのに有効な食物下敷用二軸延伸フィルムに関する。

概要

背景

一般的に、食物を載せる下敷として用いられる従来の手段には、各種形状の器、臨時的な手段として用いられる紙類及び多様な形態のフィルムなどがある。

下敷として用いられる従来のフィルム及び油紙類は、大部分その接触面が平坦面に形成されて、食物との接触時、接触面積が広くて、食物がフィルムの接触部の清潔か否かによる影響を受ける。また、食物の接触部の面積が増大して、フィルム上にも食物の接触による清潔性が保持されないという問題点があった。

また、食物に油気がある場合には、一般の器及びフィルム自体が油気を吸収することができないため、油が外部に流れて周辺汚染させることになる。

従来には、食物下敷用として油紙またはキッチンタオルなどがたくさん用いられた。しかし、紙類などは製造時に化学薬品を多く使用して、廃紙などを使う懸念があり、食物との接触面積が増え、紙屑が食物に付いて衛生上好ましくないという問題点がある。

概要

本発明は食物下敷用二軸延伸フィルムに関するもので、所定の剛性を有する二軸延伸フィルムの一側面上に一連突起を形成して、食物との接触時、接触面積が最小化されて食物が腐ってしまうことを防止し、食物の質感が向上されて味を保存するのに有効な食物下敷用二軸延伸フィルムに関する。

目的

本発明は上述した従来の問題点を解決するために案出されたもので、所定の剛性を有する二軸延伸フィルムの一側面上に一連の突起を形成して、食物との接触時、接触面積が最小化されるようにする食物下敷用二軸延伸フィルムを提供する

効果

実績

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請求項1

食物を載せる下敷二軸延伸フィルムであって、剛性を有する二軸延伸フィルムの一側面上に上側端穿孔されている一連突起が形成されて、食物と前記フィルムとの間の接触面積が減少するようにした食物下敷用二軸延伸フィルム。

請求項2

前記穿孔された突起は二軸延伸フィルムにピンで穿孔して形成される請求項1に記載の食物下敷用二軸延伸フィルム。

請求項3

食物を載せる下敷用二軸延伸フィルムであって、剛性を有する二軸延伸フィルムの一側面上にエンボス加工による一連の突起が形成されて、食物と前記フィルムとの間の接触面積が減少するようにした食物下敷用二軸延伸フィルム。

請求項4

前記二軸延伸フィルムはポリプロピレンポリエステルナイロンポリカーボネートの中の何れか1つで形成される請求項1〜3の中の何れか一項に記載の食物下敷用二軸延伸フィルム。

請求項5

前記二軸延伸フィルムは食物の油気を吸収する性質を有する材料で形成される請求項1〜3の中の何れか一項に記載の食物下敷用二軸延伸フィルム。

請求項6

穿孔突起を有する二軸延伸フィルムまたは突起以外の部分に穿孔部がさらに形成された突起を有する二軸延伸フィルムの背面に紙類または不織布が合紙された請求項1または3に記載の食物下敷用二軸延伸フィルム。

請求項7

前記不織布はエアレイド不織布、スパンレース不織布、親水性不織布、親油性不織布の中の何れか1つである請求項6に記載の食物下敷用二軸延伸フィルム、

請求項8

クッション用に使われる二軸延伸フィルムであって、剛性を有する二軸延伸フィルムの一側面上に高さが30μm〜1,500μmの一連の突起が形成され、前記突起はその上側端が穿孔されたり、フィルムにエンボス加工をして形成されるクッション用二軸延伸フィルム。

技術分野

0001

本発明は食物下敷二軸延伸フィルムに関するもので、所定の剛性を有する二軸延伸フィルムの一側面上に一連突起を形成して、食物との接触時、接触面積が最小化されて食物が腐ってしまうことを防止し、食物の質感が向上されて味を保存することができる食物下敷用二軸延伸フィルムに関する。

背景技術

0002

一般的に、食物を載せる下敷として用いられる従来の手段には、各種形状の器、臨時的な手段として用いられる紙類及び多様な形態のフィルムなどがある。

0003

下敷として用いられる従来のフィルム及び油紙類は、大部分その接触面が平坦面に形成されて、食物との接触時、接触面積が広くて、食物がフィルムの接触部の清潔か否かによる影響を受ける。また、食物の接触部の面積が増大して、フィルム上にも食物の接触による清潔性が保持されないという問題点があった。

0004

また、食物に油気がある場合には、一般の器及びフィルム自体が油気を吸収することができないため、油が外部に流れて周辺汚染させることになる。

0005

従来には、食物下敷用として油紙またはキッチンタオルなどがたくさん用いられた。しかし、紙類などは製造時に化学薬品を多く使用して、廃紙などを使う懸念があり、食物との接触面積が増え、紙屑が食物に付いて衛生上好ましくないという問題点がある。

発明が解決しようとする課題

0006

本発明は上述した従来の問題点を解決するために案出されたもので、所定の剛性を有する二軸延伸フィルムの一側面上に一連の突起を形成して、食物との接触時、接触面積が最小化されるようにする食物下敷用二軸延伸フィルムを提供することにその目的がある。

0007

また、本発明は非衛生的な紙類の代わりに清潔な油吸収用二軸延伸フィルムを提供することにその目的がある。

0008

また、本発明は突起を有する二軸延伸フィルムの背面に不織布または紙類を合紙して、油または水気の吸収を補強する二軸延伸フィルムを提供することにもその目的がある。

課題を解決するための手段

0009

上記目的を達するための本発明の食物下敷用延伸フィルムは、食物を載せる下敷用二軸延伸フィルムであって、食物と接触する上記二軸延伸フィルムの一側面上に一連の突起を形成して、食物との接触時、接触面積が最小化されるようにしたことを特徴とする。

0010

本発明の上記突起は、その上側端穿孔されている構造に形成されるようにすることが好ましい。

0011

また、上記突起は二軸延伸フィルムにエンボス加工をしたりピンで穿孔して形成されるようにすることができる。

0012

本発明の二軸延伸フィルムの素材は、熱可塑性ポリマーとして、ポリプロピレンポリエステルナイロンポリカーボネートポリエチレンの中の何れか1つで形成されることが好ましい。

0013

本発明の上記二軸延伸フィルムは、食物の油気を吸収する性質を有する材料で形成され、フィルムと食物との接触時、油が下敷フィルムの底面にコーティングされるようにする。

0014

また、本発明の上記突起を有する二軸延伸フィルム面上に穿孔をさらに形成したフィルムや、穿孔突起を有するフィルムの背面に不織布または紙類が合紙されるようにして、食物から流れ出た水または油が上記不織布または紙類に吸収されるようにすることが好ましい。

0015

本発明の上記不織布は、エアレイド不織布、スパンレース不織布、親水性不織布、親油性不織布の中の何れか一つからなる。

発明の効果

0016

本発明によれば、食物の下敷として用いられた場合、フィルムに備えられた突起によって食物との接触面積が最小化されて、食物が腐ることを防止し、食物の質感が向上されて、味を保存するのに役に立つという効果を奏する。

0017

本発明の突起を有する二軸延伸フィルムは食物の外にも他の物の下敷としても有用に使うことができる。

0018

また、本発明によれば、突起が形成されたフィルム上に穿孔部を形成し、フィルムの背面部に水または油の吸収シートを合わせて構成することによって、食物の保管及びきれいに処理できるという効果を奏する。

0019

食物の腐りは、食物や皿などの接触面で多く発生するようになり、これにより、食物のざくっとする味がなくなる。これは皿と食物の接触面に油または水などが溜まり、皿に溜まった油または水などによって食物が腐るからである。

0020

また、油気のある食物の場合、本発明の下敷フィルムは、下の油を排出させて油の摂取量を減らすことによって、食物の味が保持され、また健康にも役に立つ。

0021

同時に、本発明の突起を有するフィルムに食物の油がコーティングされて、器を簡便に洗うことができるという長所を有する。

図面の簡単な説明

0022

本発明の一実施例による食物下敷用二軸延伸フィルムの製造装置を示す図面である。
本発明の他の実施例による食物下敷用二軸延伸フィルムの製造装置を示す図面である。
上記図1の装置でピンロールのピンが相手ロールの溝に挿入される状態を示す拡大断面図である。
本発明の好ましい実施例による食物下敷用二軸延伸フィルム製品を示す図面で、(a)は突起が上方へ突出された前面を示し、(b)は(a)の背面を示す図面である。

実施例

0023

以下、本発明について添付図面を参照して詳しく説明する。

0024

本発明による食物下敷用二軸延伸フィルムは、フィルムの一側面に突起が形成されたもので、突起が形成されたフィルム面に食物が接触すると、フィルムと食物との間の接触面積が最小化される。

0025

即ち、二軸延伸フィルムの一側面に突起を形成したのは、二軸延伸フィルムが剛性を有することから、フィルムの一側面に形成された突起も剛性を示すため、フィルム面に接触する食物の荷重によっても形成された突起の形状が維持されることができるからである。

0026

参考に、食物を載せる下敷において重要なのは、下敷と食物との間の接触面積をできるだけ少なくすることである。これは食物が腐ることを防止して食物の味を保存するのに役に立つからである。また、本発明の二軸延伸フィルムの一側面に突起を形成して油気のある食物の油気を吸収してコーティングする機能も有する。これは一側面に突起を形成させた二軸延伸フィルムは親油性で、食物の油を吸着する機能を有するからである。

0027

以下では、本発明による食物下敷用二軸延伸フィルムの製造方法について説明する。

0028

本発明による食物下敷用二軸延伸フィルムを製造するために、まずプラスチック素材押圧機で溶かした後、ダイスを通じてシート状に形成する。この時、上記形成されたシートは機械方向(machine direction)に一次的に2〜10倍に延伸され、またテンターオーブン幅方向(cross direction)に2〜10倍に延伸される。

0029

上記のように、フィルムを二軸延伸させると、熱可塑性プラスチック素材の強度が増加して剛性の二軸延伸フィルムを製造することができる。

0030

また、ポリマーチェーンが機械方向の幅方向に整列されて、引っ張ってもよく伸びない性質を有するようになる。

0031

上記のように、延伸していないフィルムは引っ張るとよく伸びる。

0032

上記熱可塑性プラスチック素材は熱可塑性ポリマーであって、ポリプロピレン、ポリエステル、ナイロン、ポリカーボネート素材の中の何れか一つを用いることができる。

0033

上記素材の中でポリプロピレン、ポリエステルなどが最も多く使われ、価格も低価で本発明に有効である。また、ポリエチレン及びプロピレンエチレン共重合体などのポリオレフィン類の素材なども二軸延伸フィルムが可能である。

0034

最も多く使われるポリオレフィン類の素材類ではポリプロピレンの剛性が一番良い。

0035

一方、二軸延伸が行われていないフィルムは柔らかい特性を有しているので、フィルムの一側面に突起を形成する場合、突起自体の強度がなくて本発明には適しない。

0036

本発明によって二軸延伸フィルムの一側面上に突起を形成する場合、二軸延伸フィルムをピンで穿孔したり、エンボス加工をして形成することができる。

0037

図1は本発明の実施例による穿孔された食物下敷用二軸延伸フィルムの製造装置を示す図面であり、図2は本発明の他の実施例によるエンボス加工された食物下敷用二軸延伸フィルムの製造装置を示す図面であり、図3は上記図1の装置でピンロールのピンが相手ロールの溝の中に挿入される状態を示す拡大断面図である。

0038

図1に示すように、二軸延伸フィルム10はピンロール20のピン21(図3参照)によって相手ロール30との間で穿孔される。この時、相手ロール30はピン21(図3)に対応する孔31(図3)を有するロールであったりゴムロールになるようにする。上記ピンロール20によって二軸延伸フィルム10は穿孔されながら突起40を有するようになる。上記二軸延伸フィルム10を穿孔する際には、ピンロール20または相手ロール30に熱を加えることが好ましい。

0039

図1で、未説明符号5はフィルム10を巻いたり解ける第1ローラーで、符号50は突起40が形成されたフィルム製品10′を最終的に巻く第2ローラーである。

0040

図2に示すように、突起形状を有するエンボス加工ロール120と相手ロール130との間に二軸延伸フィルム10を通過させ、通過される二軸延伸フィルム10を加圧することによって突起140が形成される。この時、上記相手ロール130はゴムロールで形成するか、エンボス加工突起に対応する陰刻を有するペーパーロールで形成されるようにする。

0041

また、上記突起140の形成過程で相手ロール130に熱を加えることが好ましい。

0042

上記の方法によって製造された本発明の一側面に突起を有する二軸延伸フィルムは、油気のあるてんぷら類、豚カツフライ小麦粉を含むチヂミ類、焼肉類、焼魚類などの食物下敷として用いられる場合、食物に残っている油気を二軸延伸フィルムの表面にコーティングされるようにして、食物の油気を減らすことができるという長所を有する。これは本発明の二軸延伸フィルムが油気との親和力が良くて、油を強く表面に付着させる性向があるからである。

0043

また、本発明の突起を有する二軸延伸フィルムを刺身生肉カットした果物類、お弁当などの下敷として用いても食物が腐ることを防止し、味を保存するのに役に立つ。

0044

上記した特性を有する本発明の素材としては、前述した複数の材質の中で、ポリプロピレンなどのポリオレフィン系素材が油との付着力が最も良い。これはポリオレフィン系の素材が原油産出されるもので、油から産出された素材であるからである。特にてんぷら類のように温度の高い食物の場合には、一面に突起を有するポリエステル二軸延伸フィルムが有利である。

0045

一方、本発明の突起を有する二軸延伸フィルムが食物の油及び水をよりよく吸収することができるようにするために、突起以外の部分に穿孔部(図示しない)をさらに形成したり、穿孔突起を有する二軸延伸フィルム面の背面に吸水性不織布、紙類、親油性不織布、吸水性と親油性を同時に有する不織布などの吸収層または吸油層(図示しない)を合紙して使うことができる。

0046

上記のように突起を有する二軸延伸フィルム面に穿孔部分をさらに形成した二軸延伸フィルムや、穿孔突起を有する二軸延伸フィルム面の背面に吸水性不織布、親油性不織布、吸水性と親油性を同時に有する不織布、紙類などを合紙すれば、突起を有する二軸延伸面に水または油が吸収層または吸油層で排出される。

0047

上記さらに形成された穿孔部は食物の油と水の排出を増加させる。これは突起を有する二軸延伸フィルム面が突起の高さを有する器形態になっていて、食物などから出る水または油の一部が溜まるからであり、上記突起穿孔部以外の穿孔部分は上記突起フィルムの器に溜まっている油と水の排出に役に立つ。

0048

上記突起以外の部分の穿孔はったピン模様のピンとゴムロールとの間で二軸延伸フィルムを加圧しながら通過させて形成した。さらに形成される上記穿孔部は突起とは反対の陰刻の穿孔部に形成するか、平らにすることが好ましい。

0049

また、本発明の穿孔突起を有する二軸延伸フィルム面の背面に吸水性不織布、紙類または親油性不織布などの吸収層または吸油層(図示しない)を合紙して使うことができる。これは食物の油または水の吸収を補強することができる。

0050

上記親油性不織布として現在多く使われている不織布は、ポリオレフィン系不織布として、ポリプロピレン不織布が多く使われており、その他に、ポリエチレンとポリプロピレンが混合されたバイコンポーネント不織布、ポリエチレンとポリエステルが混合されたバイコンポーネント不織布、ポリエステル不織布などがある。

0051

上記親水性不織布として現在多く使われている不織布は、エアレイド不織布、エアスルー不織布、親水剤がコーティングされた不織布、パルプ及びレーヨン纎維を含む不織布、ポリエステルを含む不織布、スパンレース不織布などがある。通常、上記親水性不織布は吸水性と親油性を同時に有している。

0052

本発明で上記突起フィルムと不織布または紙類を合紙する際には、エンボス加工合紙、ホットメルトを使う合紙方法がある。

0053

ホットメルトを合紙する際には、不織布類または紙類にホットメルトをかけて上記突起フィルムを押圧して合紙する。

0054

エンボス加工合紙の時には、超音波エンボス加工合紙、加熱されたエンボス加工ロールによる合紙などが可能である。

0055

図4は本発明による食物下敷用二軸延伸フィルム製品の写真を例示した図面であり、フィルムの一側面上には所定間隔の突起が面全体にかけて形成され、その背面側には陰刻層が形成されている。

0056

以下では、ポリプロピレン二軸延伸フィルムを利用して突起を形成し、突起が形成されたフィルムをてんぷら類の食物の下敷として用いた場合の一実施例について説明する。

0057

上記二軸延伸フィルムの突起の高さは30μm〜1,500μmに形成し、突起の高さはピン及びエンボス加工ロールの温度、フィルム厚さ、突起形成時ラインスピードなどによって変わる。例えば、フィルムが厚いほど、ラインスピードが低いほど、また加工温度が高いほど突起の高さは高くなる。

0058

一方、本発明の二軸延伸フィルムの突起を高く形成するには、フィルムをピンで穿孔する方法がエンボス加工する方法より有利である。即ち、厚さ60μmのポリプロピレン二軸延伸フィルムを、図1に示した突起形成装置を利用して、二軸延伸フィルムを穿孔することによって、フィルムの一側面に突起を形成した。

0059

実施例の結果、一側面上に突起を有し、突起の末端部分が穿孔された二軸延伸フィルムを製造し、突起の密度は1cm3当たり約9つであった。

0060

突起の上に食物(豚カツ)を載せた場合、突起の末端部分のみ食物に接触されて食物との接触面積が少ないことが肉眼で確認された。この時、突起の高さは約500μm〜700μmに形成された。

0061

上記下敷用二軸延伸フィルムの下面には豚カツの油がコーティングされたことを肌触りで確認した。

0062

以上で説明したように、本発明による下敷用二軸延伸フィルムはフィルムの一側面上に突起が形成され、この突起が形成された側面の上部に食物の底部が接触するようにして、食物との接触面積を減らし、フィルムの底面は食物から出る油を吸収する材質で形成されることによって、食物が腐ることを防止し、食物の質感が向上して味を保存するのに役に立つ。

0063

一方、本発明の突起を有する二軸延伸フィルムは、食物以外にも他の物の下敷として用いることもできる。例えば、本発明の突起を有する二軸延伸フィルムはクッション用として用いることもできる。この場合、剛性を有する二軸延伸フィルムの一側面上に高さが30μm〜1,500μmの一連の突起が形成されるようにするが、上記突起はその上側端が穿孔されたり、フィルムにエンボス加工をして形成されるようにする。

0064

10:二軸延伸フィルム
20:ピンロール
21:ピン
30:相手ロール
31:孔
40:突起
120:エンボス加工ロール
130:相手ロール
140:突起

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