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技術 3次元パズルまたはディスプレイプラットフォーム

出願人 ストルテン,マークランドール
発明者 ストルテン,マークランドール
出願日 2012年6月3日 (7年1ヶ月経過) 出願番号 2014-513305
公開日 2014年9月4日 (4年10ヶ月経過) 公開番号 2014-522276
状態 特許登録済
技術分野 その他のゲーム
主要キーワード 回転群 可動ピース スペーシング要素 表面幾何形状 自由軸 外側エリア 回転キャップ 係留機構
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (12)

課題・解決手段

ピースであって、各ピースが上部および側部を備える、碁盤目状のピースの面を備える3次元プラットフォーム。ピースは、固定正方形保持表面画定するために、上部に対して鋭角の角度で配向される少なくとも2つの対向する側部を有する固定正方形ピースを備える。残りの表面は、上部に対して実質的に垂直に配向する。可動正方形保持表面を画定するために、上部に対して鈍角の角度で配向される少なくとも2つの対向する側部を有する可動正方形ピースが存在する。残りの表面は、上部に対して実質的に垂直に配向される。可動三角形ピースは、全ての側部が、上部に対して鈍角の角度で配向されている。固定正方形保持表面は、可動正方形保持表面または三角形ピース表面に対してのみ調整されて、ピースの保持を行い、それにより、3次元プラットフォームを画定する。

概要

背景

ルービックキューブや球に似たパズルによって代表される3次元パズルが当技術分野で知られている。

概要

ピースであって、各ピースが上部および側部を備える、碁盤目状のピースの面を備える3次元プラットフォーム。ピースは、固定正方形保持表面画定するために、上部に対して鋭角の角度で配向される少なくとも2つの対向する側部を有する固定正方形ピースを備える。残りの表面は、上部に対して実質的に垂直に配向する。可動正方形保持表面を画定するために、上部に対して鈍角の角度で配向される少なくとも2つの対向する側部を有する可動正方形ピースが存在する。残りの表面は、上部に対して実質的に垂直に配向される。可動三角形ピースは、全ての側部が、上部に対して鈍角の角度で配向されている。固定正方形保持表面は、可動正方形保持表面または三角形ピース表面に対してのみ調整されて、ピースの保持を行い、それにより、3次元プラットフォームを画定する。

目的

本発明の目的は、新しい3次元パズルまたはディスプレイプラットフォームを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

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請求項1

図心と、前記図心の周りの表面碁盤目状のピースの面とを備える3次元パズルまたはディスプレイプラットフォームであって、各ピースは上部および側部を備え、前記ピースは、・複数のタイプの固定ピースであって、(i)正方形状ピース、(ii)三角形状ピース、(iii)正方形状と三角形状との一体型ピース、および、(iv)(i)〜(iii)の1つ以上から選択される、複数のタイプの固定ピースと、・複数の可動ピースであって、(a)正方形状ピース、(b)三角形状ピース、(c)長方形状ピース、および、(d)(a)〜(c)の1つ以上から選択される、複数の可動ピースとを備え、前記図心の周りの前記碁盤目状のピースの面は、・前記固定ピースが正方形状ピースである場合、前記可動ピースが(a)〜(d)のいずれか1つから選択され、・前記固定ピースが三角形状ピースである場合、前記可動ピースが(a)および/または(c)のいずれか1つから選択され、・前記固定ピースが正方形状と三角形状との一体型ピースである場合、前記可動ピースが(a)および/または(c)から選択されるという条件で、固定ピースと可動ピースとの組合せから形成され、前記固定ピースは、固定ピースの相互入れ替えを可能にする係留機構によって前記図心に固定される3次元パズルまたはディスプレイプラットフォーム。

請求項2

図心と、前記図心の周りの表面碁盤目状のピースの面とを備える3次元パズルまたはディスプレイプラットフォームであって、各ピースは上部および側部を備え、前記ピースは、・複数の三角形ピースおよび複数の可動ピースを備え、前記三角形ピースは係留機構によって前記図心表面に保持され、・保持機構画定する側部を有する前記固定三角形ピースを備え、前記保持機構は、前記正方形状ピースの一部にわたって延在するそれぞれの側部表面の少なくとも一部を含み、前記三角形ピースの前記保持表面は3次元プラットフォームを画定し、前記係留機構は他の固定ピースによる前記固定ピースの入れ替えを可能にする3次元パズルまたはディスプレイプラットフォーム。

請求項3

図心と、前記図心の周りの表面碁盤目状のピースの面とを備える3次元パズルまたはディスプレイプラットフォームであって、各ピースは上部および側部を備え、前記ピースは、図心が、表面を実質的に覆うために、複数の三角形ピースおよび複数の可動正方形状ピースを前記表面上に有し、前記三角形ピースは係留機構によって前記図心表面に保持され、保持機構を画定する側部を有する前記三角形ピースを備え、前記保持機構は、前記正方形状ピースの一部にわたって延在するそれぞれの側部表面の少なくとも一部を含み、また、前記三角形ピースによって占められていない前記表面の領域を通って前記図心表面を横切って延在する複数のチャネルを画定し、少なくとも2種類を含む前記複数の可動正方形ピースを備え、第1の種類は、平行な対向する側部を有し、第2の種類は、2つの平行な対向する側部を有し、残りの2つの対向する側部は、上部表面に対して少なくともある程度鈍角をなす表面を有し、前記傾斜した側部は、各チャネルを通る前記第2の種類のピースの選択的移動性を提供する3次元パズルまたはディスプレイプラットフォーム。

請求項4

3次元パズルまたはディスプレイプラットフォームであって、・実質的に球の表面を画定する図心と、・保持機構を有し、係留機構によって前記表面に取付けられる第1の複数の第1の形状のピースと、・前記表面上の第2の複数の第2の形状のピースとを備え、前記第2の形状のピースは、前記図心表面と前記第1の形状のピースの前記保持機構の組合せによって前記図心表面上に保持される3次元パズルまたはディスプレイプラットフォーム。

請求項5

図心と、前記図心の周りの表面碁盤目状のピースの面とを備える3次元パズルまたはディスプレイプラットフォームであって、各ピースは上部および側部を備え、前記ピースは、図心が、表面を実質的に覆うために、複数の三角形ピースおよび複数の可動正方形状ピースを前記表面上に有し、選択の前記正方形ピースが係留機構によって前記図心表面に保持され、前記表面に係留される前記選好の前記正方形ピースが、保持機構を画定する側部を有し、前記保持機構は、他のピースにわたって延在するそれぞれの側部表面の少なくとも一部を含み、また、係留されているピースによって占められていない前記表面の領域を通って前記図心表面を横切って延在する複数のチャネルを画定し、前記複数の可動正方形ピースおよび可動三角形ピースを備える3次元パズルまたはディスプレイプラットフォーム。

請求項6

・前記可動ピースは、可動正方形保持表面を画定するために、上部に対して鈍角の角度で配向される少なくとも2つの対向する側部を有し、残りの表面は、上部に対して実質的に垂直に配向され、・前記固定ピースは、固定正方形保持表面を画定するために、上部に対して鋭角の角度で配向される少なくとも2つの対向する側部を有し、残りの表面は、上部に対して実質的に垂直に配向され、・任意選択で、前記三角形ピースはそれぞれ、全ての側部が、上部に対して鈍角の角度で配向されている請求項1から5のいずれか1項に記載の3次元パズルまたはディスプレイプラットフォーム。

請求項7

図心と、前記図心の周りの表面碁盤目状のピースの面とを備える3次元パズルまたはディスプレイプラットフォームであって、各ピースは上部および側部を備え、前記ピースは、・固定正方形保持表面を画定するために、上部に対して鋭角の角度で配向される少なくとも2つの対向する側部を有する固定正方形ピースを備え、残りの表面は、上部に対して実質的に垂直に配向され、・可動正方形保持表面を画定するために、上部に対して鈍角の角度で配向される少なくとも2つの対向する側部を有する可動正方形ピースを備え、残りの表面は、上部に対して実質的に垂直に配向され、・全ての側部が上部に対して鈍角の角度で配向されている可動三角形ピースを備え、前記固定正方形保持表面は、前記可動正方形保持表面または前記三角形ピース表面に対してのみ調整されて、前記ピースの保持を行い、それにより、3次元プラットフォームを画定する3次元パズルまたはディスプレイプラットフォーム。

請求項8

図心と、前記図心の周りの表面碁盤目状のピースの面とを備える3次元パズルまたはディスプレイプラットフォームであって、・第1のセットのピースは、前記図心に固定され、かつ、前記図心の周りに散在して、第2のセットのピースがそこを通って可動である少なくとも1つの少なくとも部分的に円周方向の経路を画定し、前記第1のセットのピースは保持表面を画定し、・前記第2のセットのピースは、少なくとも2つの形状を備え、任意選択の第1の形状は、保持表面を画定するために、上部に対して鈍角の角度で配向される少なくとも2つの側部を有し、残りの表面は、上部に対して実質的に垂直に配向され、任意選択の第2の形状は、保持表面を画定するために、上部に対して鋭角の角度で配向される少なくとも2つの対向する側部を有し、残りの表面は、上部に対して実質的に垂直に配向され、任意選択の第3の形状は、保持表面を画定するために、上部に対して鈍角の角度で配向される少なくとも3つの側部を有し、前記任意選択の第1、第2、または第3の形状は、形状が正方形または三角形である3次元パズルまたはディスプレイプラットフォーム。

請求項9

前記固定ピースは、係留機構によって前記図心に取付けられる請求項6から8のいずれか1項に記載の3次元パズルまたはディスプレイプラットフォーム。

請求項10

前記係留機構は、前記係留機構の軸を中心とするそれぞれの固定ピースの回転を可能にする請求項1から9のいずれか1項に記載の3次元パズルまたはディスプレイプラットフォーム。

請求項11

前記固定ピースは、容易に入れ替え可能である請求項1から10のいずれか1項に記載の3次元パズルまたはディスプレイプラットフォーム。

請求項12

前記固定ピースは、3次元パズルまたはディスプレイプラットフォームの使用中に容易に入れ替え可能である請求項1から11のいずれか1項に記載の3次元パズルまたはディスプレイプラットフォーム。

請求項13

前記ピースは、前記図心の表面が少なくとも部分的に囲まれるように、前記図心の表面上で積層される請求項1から12のいずれか1項に記載の3次元パズルまたはディスプレイプラットフォーム。

請求項14

前記ピースは、前記図心の表面が実質的に囲まれるように、前記図心の表面上で積層される請求項1から13のいずれか1項に記載の3次元パズルまたはディスプレイプラットフォーム。

請求項15

前記可動ピースは、少なくとも1つの経路またはチャネルを画定する請求項1から14のいずれか1項に記載の3次元パズルまたはディスプレイプラットフォーム。

請求項16

少なくとも1つの経路は、前記図心の表面の周りに延在する請求項15に記載の3次元パズルまたはディスプレイプラットフォーム。

請求項17

少なくとも1つの経路は、1つ以上の回転平面によって画定される請求項15または16に記載の3次元パズルまたはディスプレイプラットフォーム。

請求項18

少なくとも1つの経路は、複数の回転平面によって画定される請求項15または16に記載の3次元パズルまたはディスプレイプラットフォーム。

請求項19

複数の回転平面は、前記図心の表面の周りに均等に散在する請求項15から18のいずれか1項に記載の3次元パズルまたはディスプレイプラットフォーム。

請求項20

前記可動ピースは、前記少なくとも1つの経路内で可動であるかまたは前記少なくとも1つの経路によって少なくとも誘導される請求項15から19のいずれか1項に記載の3次元パズルまたはディスプレイプラットフォーム。

請求項21

前記固定ピースは、前記固定ピースの係留具を中心に前記図心の表面上で回転可能である請求項1から5および請求項9から20のいずれか1項に記載の3次元パズルまたはディスプレイプラットフォーム。

請求項22

前記固定ピースは、少なくとも1つのエッジ表面上に輪郭を備え、前記輪郭は、前記可動ピースの1つ以上に当接すると、前記可動ピースが前記図心の表面から持ち上げられることを防止するように形作られる請求項1から21のいずれか1項に記載の3次元パズルまたはディスプレイプラットフォーム。

請求項23

前記固定ピースの少なくとも1つのエッジ表面上の前記輪郭は、リップまたはオーバハングを備える請求項1から22のいずれか1項に記載の3次元パズルまたはディスプレイプラットフォーム。

請求項24

前記リップまたはオーバハングは、前記可動ピースの1つ以上の一部の上に少なくとも部分的に延在する請求項1から23のいずれか1項に記載の3次元パズルまたはディスプレイプラットフォーム。

請求項25

前記可動ピースは、前記図心の表面上でリップまたはオーバハングによって保持される請求項1から24のいずれか1項に記載の3次元パズルまたはディスプレイプラットフォーム。

請求項26

前記固定ピースの少なくとも1つのエッジ表面上の前記輪郭は、テーパ付き側部プロファイルを有する前記固定ピースの少なくとも1つのエッジを備える請求項1から25のいずれか1項に記載の3次元パズルまたはディスプレイプラットフォーム。

請求項27

前記可動ピースのうちの少なくとも1つの可動ピースの少なくとも1つのエッジは、前記固定ピースのテーパ付き側部プロファイルに相補的なテーパ付き側部プロファイルを有する請求項1から26のいずれか1項に記載の3次元パズルまたはディスプレイプラットフォーム。

請求項28

少なくとも1つのエッジ部上の前記可動ピースの少なくともいくつかは、前記可動ピースの別の可動ピースに当接すると、前記可動ピースが前記図心の表面から持ち上げられることを防止するようにエッジプロファイルを画定する請求項1から22のいずれか1項に記載の3次元パズルまたはディスプレイプラットフォーム。

請求項29

前記固定ピースか、前記可動ピースか、または両方は、輪郭付き側部エッジと平行側部エッジの組合せを有する請求項1から23のいずれか1項に記載の3次元パズルまたはディスプレイプラットフォーム。

請求項30

固定ピースは、異なるタイプの別の固定ピースによって入れ替えられて、前記可動ピース用の異なる移動チャネルを有する3次元パズルまたはディスプレイプラットフォームを画定する請求項1から29のいずれか1項に記載の3次元パズルまたはディスプレイプラットフォームを使用する方法。

技術分野

0001

本発明は、パズルまたはディスプレイプラットフォームに関する。より詳細には、本発明は、連動式で入れ替え可能な複数のパズルピースから形成される3次元物体に関する。

背景技術

0002

ルービックキューブや球に似たパズルによって代表される3次元パズルが当技術分野で知られている。

発明が解決しようとする課題

0003

本発明の目的は、新しい3次元パズルまたはディスプレイプラットフォームを提供することにある。

0004

したがって、本発明の態様は、大衆に有用な選択を少なくとも提供する改良型3次元パズルまたはディスプレイプラットフォームを提供することにある。

0005

本発明の他の目的は、例示のみを目的として提供される以下の説明から明らかになる。

課題を解決するための手段

0006

一態様では、本発明は、中心コアと、コア周りに配列された表面碁盤目状のピースの面とを備える3次元パズルまたはディスプレイプラットフォームであり、各ピースは上部および側部を備え、ピースは、
・コアの周りで1つ以上の軸方向に移動する複数の可動ピースと、
・複数のタイプの固定ピースであって、それぞれのタイプの固定ピースは特定の表面幾何形状を有する、複数のタイプの固定ピースとを備え、
中心コアおよび複数のタイプの固定ピースは、固定ピースタイプと別の固定ピースタイプとの入れ替えを可能にする係留機構を備え、
固定ピースタイプの選択は、可動ピースにとって利用可能な移動(movement)を規定し、それにより、あるタイプの固定ピースの選択が、2つの軸方向に可動ピースが移動することを可能にし、代替の固定ピースの選択が、2つの軸方向に可動ピースが移動することを可能にする。

0007

一態様では、本発明は、図心と、前記図心の周りの表面碁盤目状のピースの面とを備える3次元パズルまたはディスプレイプラットフォームであり、各ピースは上部および側部を備え、ピースは、
・複数のタイプの固定ピースであって、
(i)正方形状ピース、
(ii)三角形状ピース、
(iii)正方形状と三角形状との一体型ピース、および、
(iv)(i)〜(iii)の1つ以上
から選択される、複数のタイプの固定ピースと、
・複数の可動ピースであって、
(a)正方形状ピース、
(b)三角形状ピース、
(c)長方形状ピース、および、
(d)(a)〜(c)の1つ以上
から選択される、複数の可動ピースとを備え、
図心の周りの碁盤目状のピースの面は、
・固定ピースが正方形状ピースである場合、可動ピースが(a)〜(d)のいずれか1つから選択され、
・固定ピースが三角形状ピースである場合、可動ピースが(a)および/または(c)のいずれか1つから選択され、
・固定ピースが正方形状と三角形状との一体型ピースである場合、可動ピースが(a)および/または(c)から選択される
という条件で、固定ピースと可動ピースとの組合せから形成され、
固定ピースは、固定ピースの相互入れ替えを可能にする係留機構によって前記図心に固定される。

0008

一態様では、本発明は、碁盤目状のピースの面を備える3次元パズルまたはディスプレイプラットフォームであり、各ピースは上部および側部を備え、ピースは、
固定正方形保持表面画定するために、上部に対して鋭角の角度で配向される少なくとも2つの対向する側部を有する固定正方形ピースを備え、残りの表面は、上部に対して実質的に垂直に配向され、
可動正方形保持表面を画定するために、上部に対して鈍角の角度で配向される少なくとも2つの対向する側部を有する可動正方形ピースを備え、残りの表面は、上部に対して実質的に垂直に配向され、
全ての側部が上部に対して鈍角の角度で配向されている可動三角形ピースを備え、
固定正方形保持表面は、可動正方形保持表面または三角形ピース表面に対してのみ調整されて、ピースの保持を行い、それにより、3次元プラットフォームを画定する。

0009

さらなる態様では、本発明は、図心の周りに配置された碁盤目状のピースの面を備える3次元パズルまたはディスプレイプラットフォームであり、
第1のセットのピースは、図心に固定され、図心の周りに散在して、第2のセットのピースがそこを通って可動である少なくとも1つの少なくとも部分的に円周方向の経路を画定し、第1のセットのピースは保持表面を画定し、
第2のセットのピースは、少なくとも2つの形状を備え、
任意選択の第1の形状は、保持表面を画定するために、上部に対して鈍角の角度で配向される少なくとも2つの側部を有し、残りの表面は、上部に対して実質的に垂直に配向され、
任意選択の第2の形状は、保持表面を画定するために、上部に対して鋭角の角度で配向される少なくとも2つの対向する側部を有し、残りの表面は、上部に対して実質的に垂直に配向され、
任意選択の第3の形状は、保持表面を画定するために、上部に対して鈍角の角度で配向される少なくとも3つの側部を有し、任意選択の第1、第2、または第3の形状は、形状が正方形または三角形である。

0010

さらなる態様では、本発明は、碁盤目状のピースの面を備える3次元パズルまたはディスプレイプラットフォームであり、各ピースは上部および側部を備え、ピースは、
複数の三角形ピースおよび複数の可動正方形状ピースを備え、三角形ピースは係留機構によって図心表面に保持(hold)され、
保持機構を画定する側部を有する固定三角形ピースを備え、保持機構は、正方形状ピースの一部にわたって延在するそれぞれの側部表面の少なくとも一部を含み、
三角形ピースの保持表面は3次元プラットフォームを画定する。

0011

さらなる態様では、本発明は、碁盤目状のピースの面を備える3次元パズルまたはディスプレイプラットフォームであり、各ピースは上部および側部を備え、ピースは、
図心が、表面を実質的に覆うために、複数の三角形ピースおよび複数の可動正方形状ピースを表面上に有し、三角形ピースは係留機構によって図心表面に保持され、
保持機構を画定する側部を有する三角形ピースを備え、保持機構は、正方形状ピースの一部にわたって延在するそれぞれの側部表面の少なくとも一部を含み、また、三角形ピースによって占められていない表面の領域を通って図心表面を横切って延在する複数のチャネルを画定し、
少なくとも2種類を含む複数の可動正方形ピースを備え、第1の種類は、平行な対向する側部を有し、第2の種類は、2つの平行な対向する側部を有し、残りの2つの対向する側部は、上部表面に対して少なくともある程度鈍角をなす表面を有し、傾斜した側部は、各チャネルを通る第2の種類のピースの選択的移動性を提供する。

0012

さらなる態様では、本発明は、3次元パズルまたはディスプレイプラットフォームであり、3次元パズルまたはディスプレイプラットフォームは、
実質的に球の表面を画定する図心と、
保持機構を有し、係留機構によって表面に取付けられる第1の複数の第1の形状のピースと、
表面上の第2の複数の第2の形状のピースとからなるか、またはそれらを備え、
第2の形状のピースは、図心表面と第1の形状のピースの保持機構の組合せによって図心表面上に保持される。

0013

さらなる態様では、本発明は、碁盤目状のピースの面を備える3次元パズルまたはディスプレイプラットフォームであり、各ピースは上部および側部を備え、ピースは、
図心が、表面を実質的に覆うために、複数の三角形ピースおよび複数の可動正方形状ピースを表面上に有し、選択の正方形ピースが係留機構によって図心表面に保持され、
前記表面に係留される前記選好の前記正方形ピースが、保持機構を画定する側部を有し、保持機構は、他のピースにわたって延在するそれぞれの側部表面の少なくとも一部を含み、また、係留されているピースによって占められていない表面の領域を通って図心表面を横切って延在する複数のチャネルを画定し、
複数の可動正方形ピースおよび可動三角形ピースを備える。

0014

以下の実施形態は、上記態様の任意の態様に関するとすることができる。

0015

いくつかの実施形態では、係留機構は、係留機構の軸を中心とするそれぞれの固定ピースの回転を可能にする。

0016

いくつかの実施形態では、固定ピースは、容易に入れ替え可能である。

0017

いくつかの実施形態では、固定ピースは、3次元パズルまたはディスプレイプラットフォームの使用中に容易に入れ替え可能である。

0018

いくつかの実施形態では、
・可動ピースは、可動正方形保持表面を画定するために、上部に対して鈍角の角度で配向される少なくとも2つの対向する側部を有し、残りの表面は、上部に対して実質的に垂直に配向され、
・固定ピースは、固定正方形保持表面を画定するために、上部に対して鋭角の角度で配向される少なくとも2つの対向する側部を有し、残りの表面は、上部に対して実質的に垂直に配向され、
・三角形ピースはそれぞれ、全ての側部が、上部に対して鈍角の角度で配向されている。

0019

いくつかの実施形態では、第1の複数のセグメントは、表面が少なくとも部分的に囲まれるように表面上で積層される。

0020

いくつかの実施形態では、第1および第2の複数のセグメントは、図心の表面を実質的に囲む。

0021

いくつかの実施形態では、第1および第2の複数のセグメントは、図心の表面上に実質的に碁盤目状のされた表面を形成する。

0022

いくつかの実施形態では、第1の複数のセグメントは、少なくとも1つの経路またはチャネルを画定する。

0023

いくつかの実施形態では、少なくとも1つの経路は、図心の表面の周りに延在する。

0024

いくつかの実施形態では、少なくとも1つの経路は、1つ以上の回転平面によって画定される。

0025

いくつかの実施形態では、少なくとも1つの経路は、複数の回転平面によって画定される。

0026

いくつかの実施形態では、複数の回転平面は、図心の表面の周りに均等に散在する。

0027

いくつかの実施形態では、第2の複数のセグメントは、なくとも1つの経路内で可動であるかまたは少なくとも1つの経路によって少なくとも誘導される。

0028

いくつかの実施形態では、第1の複数のセグメントは、係留具の軸を中心に図心の表面上で回転可能である。

0029

いくつかの実施形態では、第1の複数のセグメントは、少なくとも1つのエッジ表面上に輪郭を備え、輪郭は、第2の複数のセグメントの1つ以上に当接すると、第2の複数のセグメントが図心の表面から持ち上げられることを防止するように形作られる。

0030

いくつかの実施形態では、第1の複数のセグメントの少なくとも1つのエッジ表面上の輪郭は、リップまたはオーバハングを備える。

0031

いくつかの実施形態では、リップまたはオーバハングは、第2の複数のセグメントの1つ以上の一部の上に少なくとも部分的に延在する。

0032

いくつかの実施形態では、第2の複数のセグメントは、図心の表面上でリップまたはオーバハングによって保持される。

0033

いくつかの実施形態では、第1の複数のセグメントの少なくとも1つのエッジ表面上の輪郭は、テーパ付き側部プロファイルを有する第1の複数のセグメントの少なくとも1つのエッジを備える。

0034

いくつかの実施形態では、第2の複数のセグメントのうちの少なくとも1つの第2の複数のセグメントの少なくとも1つのエッジは、第1の複数のセグメントのテーパ付き側部プロファイルに相補的なテーパ付き側部プロファイルを有する。

0035

いくつかの実施形態では、少なくとも1つのエッジ部上の第2の複数のセグメントの少なくともいくつかは、第2の複数のセグメントの別の第2の複数のセグメントに当接すると、第2の複数のセグメントが図心の表面から持ち上げられることを防止するようにエッジプロファイルを画定する。

0036

いくつかの実施形態では、第1の複数のセグメントか、第2の複数のセグメントか、または両方は、輪郭付き側部エッジと平行側部エッジの組合せを有する。

0037

また、本発明の他の態様は、例としてだけ与えられる以下の説明から、添付図面を参照して明らかになる。

0038

本明細書で使用されるように、複数形または単数形で定義される定義は、反対のもの、すなわち、単数形または複数形について適用される。

0039

本明細書で開示される数字の範囲に関する言及(たとえば、1〜10)はその範囲内の全ての合理的な数字(たとえば、1、1.1、2、3、3.9、4、5、6、6.5、7、8、9、および10)に加え、その範囲内の合理的な数字の任意の範囲(たとえば、2〜8、1.5〜5.5、および3.1〜4.7)に関する言及をも含むことが意図される。

0040

本発明の構造における多くの変更ならびに本発明のさまざまに異なる実施形態および適用形態が、添付の特許請求の範囲によって規定される本発明の範囲から逸脱することなく、本発明が関連する当業者の頭に浮かぶであろう。本明細書の開示および説明は、純粋に例証的であり、いずれの意味においても制限的であることを意図されない。

0041

ここで、本発明を、単に例示として、図面を参照して記載する。

図面の簡単な説明

0042

本発明の好ましい実施形態による3次元プラットフォーム、アミューズメントデバイス、またはディスプレイ装置を示す図である。
図1の実施形態の変形を示す図である。
図1および図2の実施形態の変形を示す図である。
図1〜3の実施形態の変形を示す図である。
図1〜4の実施形態の変形を示す図である。
図1〜5の実施形態の変形を示す図である。
ピースの配置構成を示す図であり、それにより、端キャップが、図心の表面の周りで回転軸を中心に回転可能である。
図心に取付けられ、他のピースの電導式移動を提供するように適合されたピースの構成を示す図である。
図心に取付けられ、他のピースの電導式移動を提供するように適合されたピースの構成を示す図である。
図心に取付けられ、他のピースの電導式移動を提供するように適合されたピースの構成を示す図である。
図心に取付けられ、他のピースの電導式移動を提供するように適合されたピースの構成を示す図である。
図8〜11の電導式ピースの産業用途の例を示す図である。
上記図に示すデバイスのうちの任意のデバイスと共に使用することができる浮揚デバイスを示す図である。

実施例

0043

本発明は、中心コアと、コアの周りに配列された表面碁盤目状のピースの面とを備える3次元パズルまたはディスプレイプラットフォームに関し、各ピースは上部および側部を備え、ピースは、
・1つ以上の軸の方向にコアの周りで移動する複数の可動ピースと、
・複数のタイプの固定ピースであって、それぞれのタイプの固定ピースは特定の表面幾何形状を有する、複数のタイプの固定ピースとを備え、
中心コアおよび複数のタイプの固定ピースは、固定ピースタイプと別の固定ピースタイプとの入れ替えを可能にする係留機構を備え、
固定ピースタイプの選択は、可動ピースにとって利用可能な移動を規定し、それにより、あるタイプの固定ピースの選択が、2つの軸方向に可動ピースが移動することを可能にし、代替の固定ピースの選択が、2つの軸方向に可動ピースが移動することを可能にする。

0044

本発明はまた、中心コアと、コアの周りに配列された表面碁盤目状のピースの面とを備える3次元パズルまたはディスプレイプラットフォームに関し、各ピースは上部および側部を備え、ピースは、
・可動正方形保持表面を画定するために、上部に対して鈍角の角度で配向される少なくとも2つの対向する側部を有する複数の可動ピースを備え、残りの表面は、上部に対して実質的に垂直に配向され、
・複数のタイプの固定ピースを備え、それぞれの固定ピースは、固定正方形保持表面を画定するために、上部に対して鋭角の角度で配向される少なくとも2つの対向する側部を有し、残りの表面は、上部に対して実質的に垂直に配向され、
・全ての側部が上部に対して鈍角の角度で配向されている可動三角形ピースを備え、
中心コアおよび複数のタイプの固定ピースは、固定ピースタイプと別の固定ピースタイプとの入れ替えを可能にする係留機構を備える。
1.定義

0045

本明細書で使用する場合、用語「軸方向(axis of direction)」は、デカルト軸の1つの軸方向を意味する。

0046

本明細書で使用する場合、「デカルト軸(Cartesian axis)」は、互いに90°の角度をなす、移動の自由軸を指す。

0047

本明細書で使用する場合、用語「コア(core)」は、用語「図心(centroid)」と交換可能に使用される。

0048

本明細書で使用する場合、用語「容易に入れ替え可能である (readily substituted)」は、3次元パズルまたはディスプレイプラットフォームの使用の通常の過程において、固定ピースが、デバイスの表面から除去され、別の固定ピースと交換されうることを意味する。

0049

本明細書で使用する場合、「赤道(equatorial)」は、前記図心の周りの任意のリングであって、その軸が前記図心の中心を通る任意のリングを指す。

0050

本明細書で使用する場合、「全体的な球(general sphere)」は、任意の陥凹、突出部、輪郭、または表面構成があるにもかかわらず球形状の対象物を指す。

0051

本明細書で使用する場合、「正方形状(square form)」は、球パズルの全体的な表面に実質的に垂直に考えるとき、その外周のライン上にどんなわずかな陥凹、マーキング、または窪みがあっても、ピースの角の位置決めに関して実質的に正方形の形状を有するパズルピースを指す。

0052

本明細書で使用する場合、「実質的に正方形の形状(substantially square form)」または「正方形状(square form)」に関する言及は、「第1のプレイングピース(first playing piece)」と交換可能に使用される。

0053

本明細書で使用する場合、「実質的に三角形の形状(substantially triangular form)」または「三角形状(triangular form)」に関する言及は、「第2のプレイングピース(second playing piece)」と交換可能に使用される。

0054

本明細書で使用する場合、「碁盤目状のした(tessellated)」、「実質的に碁盤目状のした(substantially tessellated)」などは、結果として得られる表面において2つ以上の形状が繰り返すものである。

0055

本明細書で使用する場合、「三角形状(triangular form)」は、球パズルの全体的な表面に実質的に垂直に考えるとき、その外周のライン上にどんなわずかな陥凹、マーキング、または窪みがあっても、ピースの角の位置決めに関して実質的に三角形の形状を有するパズルピースを指す。

0056

本明細書で使用する場合、用語「および/または(and/or)」は、「および(and)」または「または(or)」を意味する。

0057

本明細書で使用する場合、名詞に続く用語「s」は、適切である場合、また、いずれを意味するかについて、sが存在する構文に必ずしも依存せず、その名詞の複数形または単数形を意味する。
2.図心

0058

断面の図1には、図心1が示される。ピースは、図心の表面上に積層される。

0059

いくつかの実施形態では、図心は、中空または中実である、または代替的に、形状が骨組みまたは格子に似ている。

0060

図心は、固定ピースの取付け機構に対応する係留機構を含む。

0061

一実施形態では、係留機構は、受取り部用の相補的摩擦嵌合挿入具であり、固定ピースは、摩擦嵌合挿入具として突出部を保持し、図心は、突出部を挿入するための1つ以上の受取り部を備える。

0062

他の係留機構が本発明において使用されうることが認識されるべきである。ただし、他の係留機構が、異なるタイプの固定ピースの互いに対する入れ替え、ならびに、係留具の軸および/または図心の表面に対するそれぞれの固定ピースの回転を可能にする場合に限る。

0063

いくつかの実施形態では、図心は、相補的受取り部を保持する固定ピースのための、摩擦嵌合挿入具としての1つ以上の突出部を保持する。

0064

いくつかの実施形態では、図心は、相補的受取り部を保持する固定ピースのための摩擦嵌合挿入具としての1つ以上の突出部、および、図心によって保持される受取り部のための摩擦嵌合挿入具として突出部を保持する固定ピースを受取る1つ以上の受取り部を共に保持する。

0065

図心が中空形状であるとき、任意の数の対象物が、グローボール(glow ball)または同様なものなどの前記図心の外周内に収容されうることが認識されるべきである。
3.ピース

0066

本発明は、いくつかの異なるピースを備え、そのピースは、共に組合されると、3次元パズルまたはディスプレイプラットフォームの碁盤目状の面を形成する。

0067

本発明は、種々のタイプの固定ピースの入れ替えを可能にし、図心に係留される固定タイプピースの選択は、可動ピースにとって利用可能な回転移動を規定する。

0068

いくつかの実施形態では、固定正方形状ピース、固定三角形状ピース、可動正方形状ピース、可動三角形状ピース、および(2つの名目上三角形の形状のピースと1つの名目上正方形の形状のピースの組合せとして形成される)一体型ピースを備える群から選択される。

0069

いくつかの実施形態では、
・可動ピースは、可動正方形保持表面を画定するために、上部に対して鈍角の角度で配向される少なくとも2つの対向する側部を有し、残りの表面は、上部に対して実質的に垂直に配向され、
・固定ピースは、固定正方形保持表面を画定するために、上部に対して鋭角の角度で配向される少なくとも2つの対向する側部を有し、残りの表面は、上部に対して実質的に垂直に配向され、
・三角形ピースはそれぞれ、全ての側部が、上部に対して鈍角の角度で配向されている。

0070

図1に示すように、いくつかの実施形態では、可動ピースは、固定ピースが正方形状を有するときなどに、1つ以上の軸の方向に図心1の周りで移動する、正方形状ピースおよび三角形ピースを共に含む。

0071

図2に示すように、いくつかの実施形態では、可動ピースは、固定ピースが三角形状であるときなどに、全て正方形状ピースである。

0072

いくつかの実施形態では、正方形状ピースおよび三角形状ピースは、実質的に等しいコード長の側部を有する。

0073

いくつかの実施形態では、ピースのうちの任意のピースは、任意選択で、LEGO積み木によって使用されるノジュールおよび/または凹所などの取付け機構を含むことができ、それにより、ピースのさらなる層を、表面上に配列することができる、または、表面に係合させることができる。

0074

第1の種類のピース2は、好ましくは、形状が実質的に正方形であり、さらに、同様に形状が実質的に三角形である場合があり、また、係留機構3を含む。ピース2は、図心の表面輪郭に一致するように輪郭が球状であるとすることができる。

0075

第2の種類のピース5は、第1の種類のピース2に隣接して示される。好ましくは、第2の種類は、形状が実質的に正方形であるが、代替的に、形状が実質的に三角形である場合がある。同様に、第2の種類のピースは、第2の種類のピースが隣接することができる図心の表面に一致するようにプロファイルが球状であるとすることができる。

0076

第3の種類のピース6は、第1および第2の種類のピースに隣接して示される。好ましくは、第3の種類のピースは、形状が実質的に三角形であるが、代替的に、形状が実質的に正方形であるとすることができる。

0077

好ましくは、実質的に正方形の形状のピースおよび実質的に三角形の形状のピースのそれぞれの割り出し側部の長さは、それらが割り出すピースの割り出し側部の長さと実質的に同じである。より好ましくは、それぞれのプレイングピースの割り出し側部のコード長は、実質的に同じである。本明細書で使用する場合、「コード長(chord length)」は、角から角まで使用されるときのピースの側部の長さである。

0078

種々のピースのアライメントおよび移動をさらに容易にするために、ピースのそれぞれが、実質的に三角形であろうが、実質的に正方形であろうが、図心から半径方向に観察されると、実質的に同じ長さのコードを有することが好ましい。すなわち、形状が実質的に正方形のピースは、実質的に同じ長さの4つの側部を有し、形状が実質的に三角形のピースは、実質的に同じ長さの3つの側部を有する。しかし、実質的に三角形の形状のタイプのピースまたは実質的に四角形の形状のタイプのピースは、任意選択で、隣接するピース間ギャップのない嵌合を提供するなどのために、そうすることが有利である場所で、球状側部を有することができる。

0079

図1は、第2の種類のピースによるピース7を示し、第2の種類のピースは、実質的に正方形の形状を有し、さらに、平行である2つの対向する側部および形状が球状である2つの対向する側部を有する。図心に取付けられる他のピースは、この側部形状を共有することができ、この側部形状は、ピース間の密接な嵌合を促進する。

0080

ピースは、図心の径より大きい径を有する球表面を形成する。これを達成するために、それぞれのピースは、任意選択で、図心の表面から上側表面の領域を突出させるスペーシング要素を備える。

0081

総合的なピースサイズに対する図心の相対的サイズが変動しうることが認識されるべきである。すなわち、ピースの高さが、図心のサイズと比べて大幅に変動することが認識されるべきである。ピースの高さがその幅に比べて減少するため、ピースのエッジに対する任意の磁石の距離が増加し、したがって、隣接する他のピースとの磁気相互作用が減少しうることも認識されるべきである。
4.ピース保持

0082

好ましくは、図心表面に対して、または、図心表面上でピースのそれぞれを保持する、または、保持する効果を少なくとも提供する3つの種類のピース間の機構が存在する。保持は、好ましくは、第1の種類のピース2から、延在するか、オーバハングするか、または片持ちする保持表面またはリップによって提供される。こうして、第1の種類のピースが、第2の種類のピースか、第3の種類のピースか、または両方の種類のピースによって当接されるエッジ表面を有するとき、保持表面は、第2および/または第3の種類のピースが図心の表面から持上げられることを実質的に防止するように働く。

0083

保持機構は、最も好ましくは、第1の種類のピースに関する付属物改作物、整形物、または成形物によって形成される。第2の種類のピースまたは第3の種類のピースは、任意選択で、エッジ表面においてまたはエッジ表面の近くで、保持機構を補助または補足する相補的輪郭を形成している場合がある。たとえば、保持機構は、鋭角の角度に傾斜した側部表面とすることができ、その側部表面は、鈍角の角度に傾斜した側部表面と係合し、それにより、第2および/または第3の種類のピースが持上げられることを防止するピースのオーバラップ部を画定する。第2および/または第3の種類のピースはまた、第1の種類のピースの延在部またはオーバハング部が割り出されるかまたは少なくとも部分的に受取られることを可能にする凹所または落ち込んだ部分を有することができる。

0084

図心に対するピースの組立ては、所望の第1および/または第2のピースを積層し、最後に、保持機構が既に組立てられたピースを覆うように第1の種類のピースを積層することで始まるべきであるということになる。

0085

図1では、保持機構は、第1の種類のピースのエッジ部から延在し、第2および第3の種類のピースの上側エッジ上で少なくとも途中まで延在するオーバハングとして示される。保持機構は、第2および第3の種類のピースが、図心表面と第1の種類のピースとの間に保持されることを保証する。保持機構は、有利には、構築方法であって、それにより、第2および第3の種類のピースが、好ましい順序で図心の周りに配列され、さらに、第1の種類のピースおよび係留機構の付加によって保持されうる、構築方法を使用可能にする。

0086

好ましくは、保持機構はまた、所定の位置に固定されるかまたは回転可能に固定される第1の種類のピースに対して図心の表面の周りに延在する一連のチャネルまたは経路を画定する。その経路は、第2および第3の種類のピースが、所定の位置に実質的に固定されたままである第1の種類のピースに対して回転されるかまたは位置的に配列されることを可能にする。こうして、ピースの一連の可動バンドまたは群が形成される。各バンドは、バンドを構成するピースが、固定されるピースの周りに位置的に整列すると、画定された経路のうちの任意の経路を通って図心表面の周りに回転可能である。さらに、係留機構が、好ましくは、第1の種類のピースが図心表面に対して回転することを可能にするため、キャップを形成するピースの群は、6つまでの画定された極が回転することを可能するように連携する(co−act)ことができる。
5.係留機構

0087

係留機構は、図心表面にピースの一部または全てを締結する。好ましくは、係留機構は、図心の外側表面から延在する1つ以上の係留突出部50と、突出部に係合するピース2内のアパーチャ3との間の摩擦嵌合によって提供される。

0088

代替的に、係留機構は、ベルクロか、接着剤か、または、ノジュールと凹所の組合せなどの他の形状とすることができる。しかし、係留機構が、係留具の軸および/または図心の表面に対して、係留機構が係留されるピースが、回転またはスピンすることを可能にすることが好ましい。

0089

図2は、別の実施形態を示し、図心は、第1の種類のピースによる複数の実質的に三角形のピース10が係留機構によって係留されている。実質的に三角形のピース10の外側エッジは、エッジ表面の上側部分上で外に延在して、保持機構11を画定する。ピース10が図心に係留されると、第2および/または第3の種類のピースによる、後続の実質的に正方形の形状のピースは、保持機構の下で保持され、それにより、図心の表面上に保持される。
6.3次元パルズまたはディスプレイプラットフォーム

0090

図心に固定されたピース10の側部表面によって画定された、いくつかの回転バンドが、図心の表面の周りに形成される。バンドは、第2および/または第3の種類のピースの配置構成を備える。バンド内のピースは、所望に応じて保持機構によって形成されるチャネルに整列する場合、図心の周りで回転または摺動しうる。

0091

この特定の実施形態では、実質的に正方形の形状のピースは、それぞれが3つのデカルト軸のそれぞれに沿う、正方形状ピースを備える3つの赤道バンドで配列される。したがって、それぞれのバンドは、互いに対して45°で図心の周りに回転しうる。したがって、2つのデカルトバンド(たとえば、x軸およびy軸)間の交差部に設置される正方形は、2つのデカルト軸(たとえば、水平または垂直)のそれぞれのいずれかの方向に回転することができる。それぞれの正方形は、前の正方形によって保持された位置を割り出すような方向に回転することができる。たとえば、正方形ピースは、前記図心の周りに1つの位置にのみ回転する場合、隣接する正方形ピースによって前に塞がれていた位置を塞ぐ。ピースは、任意の数の位置だけ回転することができる。

0092

図3は、別の実施形態を示し、複数の実質的に正方形の形状のピース12が図心に係留されている。係留された正方形状ピース12のそれぞれは、それぞれの側部表面の上側部分か突出するリップまたはオーバハング13を有する。

0093

第2の種類のピースによる正方形状ピースおよび第3の種類のピースによる三角形状ピースは、保持機構によって画定されるチャネル内に配列される。好ましくは、正方形状ピースは、形状が平行な2つの対向する側部および形状が球状の2つの対向する側部を有する。球状の側部形成は、図心の表面湾曲に一致するときに、隣接するピースに対するギャップなしの嵌合を保証する。

0094

好ましくは、三角形状ピースは、保持機構が、上部表面上に少なくとも部分的に延在することを可能にするプロファイルを有する。

0095

第2および第3の種類のピースの側部エッジは、任意選択で、側部表面の接線方向に観察されると、輪郭付けされたまたはテーパ付けされたエッジプロファイルを有する場合がある。任意選択でテーパ付けされたエッジは、図心表面に対して積層されると、隣接して設置されたピースのギャップなしの当接を可能にする。

0096

固定ピース12は、第2および第3の種類のピースがそこを通って可動である、図心表面の周りで円周方向に延在する一連のチャネル、一連の経路、または一連の回転バンドを形成する。この実施形態では、第1、第2、および第3の種類のピースが図心表面に対して積層されると、セグメントの6つの回転群が形成される。回転群は、固定ピース12のそれぞれの1つならびにそれぞれの側部表面の周りで当接される正方形ピースおよび三角形ピースを備える。こうして、それぞれのグループは、選択的に回転されうるキャップを形成する。それぞれの群またはキャップは、別のキャップが回転されうる前に90°回転される。

0097

図4は、別の実施形態を示す。複数の名目上三角形の形状のピース14が設けられ、それぞれは、係留機構を有し、それにより、第1の種類のピースを画定する。第2および第3の種類のピースが設けられ、名目上正方形形状を有するが、第2の形状のピースが全て平行する対応する側部を有し、第3の形状のピースが少なくとも2つのテーパ付けされた対向する側部を有する点で異なる。

0098

三角形状ピースのそれぞれは、リップまたはオーバハングの形状の保持機構を有し、その保持機構は、側部表面の上側部分から延在して、第2および第3の種類のピースの上部部分を少なくとも部分的に囲む。好ましくは、この実施形態では、第2および第3の種類のピースは、形状が名目上正方形であるが、第2の種類のピースが、図心の表面に対して、上部表面から下部表面まで多少テーパ付けされている対向する側部を有する点で異なる。有利には、テーパ付き側部を有するピースの所定の選択は、図心の表面に対するギャップなし積層を可能にする。

0099

固定三角形ピース14は、第2および第3の種類のピースがそこを通って可動である、図心表面の周りで円周方向に延在する一連のチャネル、一連の経路、または一連の回転バンドを形成する。この実施形態では、第1、第2、および第3の種類のピースが図心表面に対して積層されると、3つの回転バンドが形成される。

0100

第2の種類のピースのテーパ付きの対向する側部は、テーパ付き側部が、チャネルの伸張方向と接線方向に整列する第1の方向への移動性を可能にするが、テーパ付き表面が、チャネルの伸張方向と平行アライメント状態になる第2の方向には移動性を可能にしない。好ましくは、第2および第3の種類のピースは、図心の表面の周りに交換可能に繰り返すように配列される。この配置構成では、ピースのそれぞれは、第3の種類のピースが別のチャネルを通って異なる方向に移動しうる前に、図心の表面の周りで90°回転されなければならない。

0101

上述した実施形態のそれぞれによれば、それぞれの可動ピース、すなわち、第2および第3の種類のピースは、別の方向に延在するチャネルを通って可動になる前に、図心の表面の周りで、チャネルを通って第1の方向に選択的に可動である。こうして、それぞれのピースは、第1の種類の固定ピースによって提供される利用可能なチャネルのうちの任意のチャネルの間の移動によって図心表面の周りで選択的にナビゲートされうる。さらに、可動ピースの全円周方向にまたは少なくとも部分的に円周方向に延在するバンドは、1つ以上の固定ピースに対して同時に回転しうる。さらに、1つまたは2つなどの制限された数のバンドが、図心の表面の周りで回転することを所望される場合、任意の固定ピースを含む、回転することを所望されないピースは、その固定(fixation)を容易にするために、連携しうる、あるいは、図心に対して成形されうる、結合されうる、またはその他の方法で共に取付けられうる、あるいは、両方の組合せが行われうる。

0102

選択的回転バンドを提供するというこの有利な解決策に従って、図5は、名目上三角形の形状の2つのピースと名目上四角形の形状の1つのピースの一体型組合せ体である第1の種類のピースによるピース15を有する、上記実施形態の変形を示す。ピース15は、1つ以上の係留点を含むことができる係留機構16を組み込む。図心の表面の周りにおける4つのピース15の選択的な設置によって、第2および第3の種類のピースを備える回転ピースまたは回転平面の2つのバンドが組立てられうる。それぞれのピースは、図心表面の周りの約180°の回転によってそれぞれのバンドの間で選択的に移行されうる。

0103

好ましくは、図心表面に係留されるピースは、上述した種類の保持機構を有する。好ましくは、第2の種類のピースは、上側表面から下側表面まで延在するテーパ付き側部プロファイルを組み込む2つの対向する側部を有する。

0104

図6は、ピース17であって、図心に係留され、表面を実質的に閉囲し、したがって、端キャップを画定する、ピース17の対を有する上記実施形態のさらなる変形を示す。円周方向に延在するチャネルまたは経路は、2つのピース17の間のギャップによって画定される。チャネルまたは経路は、保持機構によってさらに画定され、保持機構は、ピースのそれぞれの側部表面の上側部分から外に少なくとも部分的に存在するリップまたはオーバハングによって画定される。

0105

第2および第3の種類のピースによる、また、形状が好ましくは名目上正方形であるピースは、チャネル内に保持され、さらに、図心の表面を取り囲むことを許容される。第2または第3の形状のピースの少なくとも1つは、上側表面から下側表面まで延在するテーパ付き側部プロファイルを組み込む対向する側部の対を有する。これらの対向する側部はまた、図心の名目上の中心から外に観察されると、球状プロファイルを組み込むことができる。

0106

図心に係留し、端キャップを画定するピース17の対の少なくとも一方のピース17が、代わりに、図心に回転式に結合することができることが留意されるべきである。こうして、端キャップは、任意選択で、任意の他の回転可能なピースのバンドまたは端キャップに加えてまたはその代わりに回転することができる。図7は、ピースの配置構成を示し、単一端キャップが、回転軸を中心に図心の表面の周りで回転可能である。回転可能端キャップは、単一点であって、そのピースの回転中心に位置する、単一点に取付けられる回転可能係留機構によって図心表面に締結することができる。

0107

図心表面の周りで回転可能なピースの場合、移動は、好ましくは手によって促進にされる。すなわち、本発明の実施形態は、パズルを解くかまたはゲームを行う(enact)ために、ユーザが、図心表面の周りでピースを選択的に移動することを可能にすることによって、ユーザに娯楽を提供する。しかし、図心の周りでのピース、ピースの群、またはバンドの回転は、代わりに、これらのピースの1つ以上のピース内に収容される電導式機構によって促進することができる。

0108

たとえば、図8〜11は、図心1に取付けられるように適合したピース65を示し、係留機構は、ペグに似た係合部64である。ピース65は、円筒ペグ形状によって任意の配向に回転されうる。ピース65は、ドライブギア67を回転させるように構成された1つ以上のモータ66を収容する。ギア67は、隣接するピース上の歯付きトラックインプレッション68に結合する。ギア67は、任意のピースの任意の側部表面上に位置し、それにより、図心7の表面の周りに形成されるバンドのうちの任意のバンドの周りでの駆動を促進しうる。モータの回転は、図心へのその取付け具の周りでのピースの回転を促進しうる。こうした機構についての用途は、ロボット工学ドリルヘッド、または回転機構を必要とする任意のおそらくは他の用途を含む。

0109

図12は、図8〜11の電導式ピースの工業用途の例を示す。1つ以上の電導式端キャップ部の回転は、ドリルに似た付属物または取付け具を容易にすることができる。ピースの他の回転バンドは、たとえばコンピュータ支援切断機用のドリル付属物の交換を容易にするために使用することができる。

0110

ピースの異なる構成が示される。それぞれのピースは、3次元球の外部表面を形成する外側エリアを有する。このエリアは、スペーサ4およびコネクタ要素を備えるコネクタによって図心に接続される。

0111

それぞれのピースを備える要素の多くの異なる組合せが一体成形されうる。たとえば、そのエリアを、スペーサと一体成形することができる。代替的に、ピースは、別個のエリアを備えることができ、そのエリアは、スペーサおよびコネクタ要素を備える一体成形されたコネクタに関連付けられる。

0112

いくつかの実施形態では、前記エリアは、陥凹、突出部、輪郭、または球の全体的な表面から突出する表面構成を有することができる。さらに、球の丸い形状のせいで、それぞれのピースのエリアは、そのエッジにおいて下に湾曲して、より丸い球を生成するのに役立つ場合がある。

0113

一実施形態では、ピースの、エッジまたはエッジの一部の、1つ以上(または全て)は丸い。好ましくは、プレイングピースの少なくとも1つの角は丸い。より好ましくは、(エリアの周辺表面の)実質的に三角形のピースのそれぞれの角は丸い。これは、それぞれの隣接するピース間のスムーズな相互作用を促進するのに役立つ。

0114

ピースは、タイルの形状のエリアを備えることができる。一実施形態では、それぞれのタイルは、スペーサおよびコネクタ要素を備えるコネクタによって図心に接続される。先に述べたように、それぞれの要素の多くの異なる組合せが一体成形されうる。

0115

デカルト赤道バンドに関して、実質的に正方形の形状のプレイングピースおよび実質的に三角形の形状のプレイングピースからなる回転キャップが同様に存在する。3つのデカルト赤道バンドが存在するため、デカルト軸当たりキャップの2つのセット、すなわち、球当たり6つの前記キャップが存在することが認識されるべきである。

0116

回転キャップは、実質的に正方形の形状の5つのプレイングピースおよび実質的に三角形の形状の4つのプレイングピースからなるとすることができる。前記回転キャップは、同じ赤道平面内であるが、前記単一デカルト赤道参照バンドの遠位で図心の周りで回転する。

0117

好ましくは、前記キャップは、一度に2つのプレイング位置で回転する。これは、前記実質的に三角形のプレイングピースが、別の三角形のプレイングピースによって前に塞がれていたプレイング位置を塞ぐ。

0118

好ましくは、実質的に正方形の形状のピースおよび実質的に三角形のピースのそれぞれの割り出し側部の長さは、それらのピースが割り出されるプレイングピースの長さと実質的に同じである。より好ましくは、それぞれのピースの割り出し側部のそれぞれのコード長は実質的に同じである。本明細書で使用する場合、「コード長(chord length)」は、角から角まで使用されるときのプレイングピースの側部の長さである。
7.磁気相互作用

0119

いくつかの実施形態では、それぞれのピースを固定する係留機構は、磁気引力を使用して図心に接続される。係留機構として磁気相互作用を提供するいくつかの異なる構成が提供されうることが認識されるべきである。たとえば、前記ピースのそれぞれまたは前記ピースの一部は、磁気要素、たとえば、希土類磁石から形成することができ、図心または図心の一部は、鉄合金から形成される。代替的に、図心または図心の一部は、磁気要素を備えることができ、したがって、コネクタまたはコネクタの一部は、鉄要素を含む。

0120

好ましくは、磁気タイプ係留機構が使用される場合、使用される磁気要素は希土類磁石である。こうした事例では、図心は、たとえば、球磁石中空球磁石、または図心の外周を囲む磁石の格子ボールとすることができる。図心の周りでのピースの回転を可能にする他の構成を同様に使用することができる。

0121

磁気格子状ボールとして使用されると、図心は、図心磁石の格子線が、図心の周りに配向されて、ピースの境界線追従するように配列される。代替的に、図心を囲む磁石の格子線は、プレイングピースが前記格子線上をたどって球の周りで進むように配向することができる。さらに、ピースは、磁気特性を有する成形材料を、全体的にまたは部分的に含むことができる。好ましくは、前記ピース(複数可)が磁石を備えるとき、前記磁石は、前記図心の表面に隣接して位置する。

0122

任意の磁気要素が、ピースを通してその磁気要素の任意の一部を延在させうることも認識されるべきである。
8.割り出し

0123

一実施形態では、位置間の前記ピースの移動は、ユーザにフィードバックを提供する。前記フィードバックは、ピースがプレイング位置にいつ正しく割り出されるかをユーザが決定することを可能にする。好ましくは、移動中の前記フィードバックは、以下の結果、すなわち、
割り出し位置を超えて移動しているという感覚、および、
・正しい位置に対して割り出されているという感覚
の少なくとも一方または両方を提供する。

0124

前記フィードバック機構は、ノイズ、すなわち物理的機構による「感触(feel)」、または、ピースがいつ移動するかまたはある位置にいつ正しく割り出されるかをユーザに示しうる前記球の物理的特徴の変化でありうる。

0125

一実施形態では、前記フィードバック機構は、ラチェット機構によって提供され、ラチェット機構は、前記ラチェット機構と前記ラチェット機構と相互作用する物理的突出部との相互作用による、前記ピースが移動するときの音および/または感触を提供する。

0126

一実施形態では、前記ラチェット機構は、前記ピースの表面上で局在化される。好ましくは、前記ラチェット機構は、前記実質的に正方形の形状のピース上に局在化される。

0127

一実施形態では、前記物理的突出部は、ラチェット機構がその上に局在化されなかったピース上にある突出部の形態である。好ましくは、前記物理的突出部は、前記ラチェット機構と相互作用して、ピースがいつ移動するかについてのフィードバックをユーザに提供することができる。

0128

前記ラチェット機構が前記実質的に正方形の形状のピース上に局在化される一実施形態では、前記物理的突出部は、前記実質的に三角形の形状のピース上に局在化される。好ましくは、前記物理的突出部は、玉軸受または同様なものの形態である。

0129

一実施形態では、前記玉軸受は、前記実質的に三角形の形状のプレイングピースの側部内キャビティから突出して、前記ラチェット機構と相互作用する。

0130

一実施形態では、前記玉軸受は、バネ機構に接続され、バネ機構は、前記玉軸受に、前記ラチェット機構に圧力を加えさせる。

0131

一実施形態では、ピースがいつ正しく割り出されるかをユーザが感知することを可能にするフィードバックは、玉軸受を含む前記ピースと相互作用するピースの側部内の陥凹によって提供される。この実施形態では、玉軸受と、ラチェット機構および陥凹との相互作用は、ピースがいつ移動しているか、および、ピースがいつ正しいアライメントにあるかをユーザがそれぞれ決定することを可能にする。

0132

一実施形態では、前記フィードバックを、前記図心と前記ピースとの間の相互作用によって提供することができる。前記フィードバック機構は、上述したような機構、または、ピースがいつ移動しているか、および、ピースがいつ正しいアライメントにあるかをユーザがそれぞれ決定することを可能にする任意の他の機構とすることができる。
9.表面形

0133

一実施形態では、前記エリアは、実質的に平坦である。代替の実施形態では、前記エリアは、陥凹、突出部、輪郭、マーキング、または同様なものを有することができる。前記エリアは、実質的に正方形の形状または実質的に三角形の形状を依然として保持しながら、表面変更を有することができる。

0134

実質的に平坦な表面から逸脱させるエリアに対する変更は、ピースが、隣接ピースからの干渉なしでお互いに対して移動するかまたは割り出されることを可能にする限り、任意の形態であるとすることができる。こうした表面変更は、異なる形状、カラーなどを含む多くの異なる形態であるとすることができる。

0135

一実施形態では、前記球1は、「ルナーボール(lunar ball)」として構成することができ、前記表面変更は、ルナー風景の感覚を与えることである。

0136

さらなる実施形態では、前記球1は、地球儀として構成することができ、前記表面変更は、地球に似た球を伝えることである。

0137

さらなる実施形態では、前記球1は、顔として構成することができ、前記プレイングピースは、顔の特徴を示し、前記プレイングピース2の移動は、顔の特徴の異なる構成を形成しうる。

0138

さらなる実施形態では、パズルの全体的な形状は、正方形または三角形などの任意の他の幾何学的形状とすることができる。これは、それぞれのプレイングピースのエリアが、パズルの全体的な形状が所望の幾何学的形状になるように構築されることによって達成されうる。そのため、プレイングピースの回転は、非球の外側幾何学的形状が球形状図心の周りで回転する(たとえば、回転楕円体図心の周りの正方形の回転)結果として不均等な表面突出部をもたらす。

0139

新規の3次元球パズルまたはディスプレイプラットフォームは、本発明の概念から逸脱することなく導入することができる変形および修正受け入れることができる。たとえば、プレイングピースの数およびエリアの形状が修正することができる。

0140

さらに、球表面エリアが本発明の好ましい実施形態であるが、外部エリアが、ルービックキューブに関して見られる正方形状などの他の形状を形成することができることが認識されるべきである。

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