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課題・解決手段

携帯用電子機器のための保護ケースは、携帯用電子機器を着脱可能に受け入れるように構成された陥凹部画定する透明な基部および側壁を有する本体部分を含む。本体の基部の一部分に対して配置される、または、本体の基部の一部分により画定されるプレートが配置される。プレートは、前面の一部分または携帯用電子機器のディスプレイの一部分を覆う。ディスプレイの覆われた部分は、プレートを介して作動できない。

概要

背景

携帯電話メディアプレーヤー、および携帯用コンピュータなどの携帯用電子機器のための様々な保護カバーおよびスリーブが知られている。設計によっては、損傷からデバイスをさらに保護するが、カバー内に配置されたときにはデバイスが使用できないものもある。中には、カバー内に配置されたときにデバイスを使用できるが、乳幼児が扱うときに損傷、誤用、または不正使用からデバイスを十分に保護しない設計もある。

概要

携帯用電子機器のための保護ケースは、携帯用電子機器を着脱可能に受け入れるように構成された陥凹部画定する透明な基部および側壁を有する本体部分を含む。本体の基部の一部分に対して配置される、または、本体の基部の一部分により画定されるプレートが配置される。プレートは、前面の一部分または携帯用電子機器のディスプレイの一部分を覆う。ディスプレイの覆われた部分は、プレートを介して作動できない。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

携帯用電子機器のための保護ケースであって、携帯用電子機器を受け入れるように構成された第1の陥凹部画定する基部および側壁を含むトレイと、前記トレイを受け入れるように構成された第2の陥凹部を画定する基部および側壁を含む本体とを備え、前記本体の前記基部が透明な平坦部分を含み、前記携帯用電子機器が、前記トレイの前記基部と前記本体の前記透明な平坦部分との間に配置されて、前記携帯用電子機器のディスプレイの少なくとも一部分が前記透明な平坦部分を介して視認できるようにすることができる、携帯用電子機器のための保護ケース。

請求項2

前記トレイの前記基部に結合され、そこから外側に延びる弾性部材をさらに備え、前記弾性部材が、前記携帯用電子機器に対して圧縮して、前記携帯用電子機器を前記トレイの前記基部から離れるように、また、前記透明な平坦部分に向けて付勢することができる、請求項1に記載の保護ケース。

請求項3

前記トレイの前記側壁に結合され、そこから外側に延びる弾性部材をさらに備え、前記弾性部材が、前記携帯用電子機器に対して圧縮して、前記携帯用電子機器を前記トレイの前記側壁から離れるように付勢することができる、請求項1に記載の保護ケース。

請求項4

前記本体の前記基部に対して配置され、これにより画定されたプレートをさらに備え、前記プレートが前記携帯用電子機器のディスプレイの一部分を覆う、請求項1に記載の保護ケース。

請求項5

前記携帯用電子機器が、前記トレイの前記基部と前記透明な平坦部分との間に第1の向きで配置可能であり、前記携帯用電子機器のディスプレイの一部分が前記透明な平坦部分を介して視認でき、また、前記トレイの前記基部と前記透明な平坦部分との間に第2の向きで配置可能であり、前記携帯用電子機器のディスプレイの一部分が前記プレートによって遮蔽される、請求項4に記載の保護ケース。

請求項6

前記本体に結合され、そこから外側に延びるハンドルをさらに備える、請求項1に記載の保護ケース。

請求項7

前記ハンドルのそれぞれが、円弧状の構成を有する、請求項6に記載の保護ケース。

請求項8

前記ハンドルのうちの少なくとも1つに結合される娯楽要素をさらに備える、請求項6に記載の保護ケース。

請求項9

前記娯楽要素が、対応する前記ハンドルのうちの少なくとも1つに沿って移動可能な複数のリングを備える、請求項8に記載の保護ケース。

請求項10

前記トレイの前記基部の外面に結合される娯楽要素をさらに備える、請求項1に記載の保護ケース。

請求項11

前記娯楽要素が鏡である、請求項10に記載の保護ケース。

請求項12

前記トレイが、前記本体の受け入れ部分着脱可能にロック可能なラッチ機構を含んで、前記トレイが前記本体に着脱可能にロック可能となるようにする、請求項1に記載の保護ケース。

請求項13

前記トレイに結合されて前記第1の陥凹部を実質的にライニングするオーバーモールド部分をさらに備え、前記オーバーモールド部分が、前記携帯用電子機器を前記トレイの前記基部および前記側壁から離れるように付勢するように構成される複数の外側に延びる圧縮性リブを含む、請求項1に記載の保護ケース。

請求項14

携帯用電子機器のための保護ケースであって、携帯用電子機器を着脱可能に受け入れるように構成された第1の陥凹部を画定する基部および側壁を含む本体部分と、前記本体の前記基部に対して配置され、これにより画定されるプレートとを備え、前記プレートが前記携帯用電子機器のディスプレイの一部分を覆い、前記覆われたディスプレイの一部分が前記プレート越しには作動できない、携帯用電子機器のための保護ケース。

請求項15

前記携帯用電子機器を受け入れるために構成される第2の陥凹部を画定する基部および側壁を含むトレイをさらに備え、前記トレイが前記第1の陥凹部内に受け入れ可能であって、前記携帯用電子機器が前記本体の前記基部と前記トレイの前記基部との間に配置可能である、請求項14に記載の保護ケース。

請求項16

前記本体の第1の側面に結合されて、外側に延びる第1のハンドルと、前記本体の第2の側面に結合されて、外側に延びる第2のハンドルとを備える、請求項14に記載の保護ケース。

請求項17

前記第1および第2のハンドルが、平面視で略円形の構造を有する、請求項16に記載の保護ケース。

請求項18

前記第1および第2のハンドルのうちの少なくとも1つに結合される少なくとも1つの娯楽要素をさらに備える、請求項16に記載の保護ケース。

請求項19

前記少なくとも1つの娯楽要素が、前記対応するハンドルに沿って、その対向する端部の間で移動可能である、請求項18に記載の保護ケース。

請求項20

前記基部が透明な平坦部分を含み、前記携帯用電子機器が前記第1の陥凹部内に配置される際に、少なくとも前記携帯用電子機器のタッチスクリーンの一部分は、前記透明な平坦部分に対して配置され、透明な平坦部分を介して作動できる、請求項14に記載の保護ケース。

技術分野

0001

関連出願の相互参照
本出願は、米国特許法第119条(e)に基づき、2011年1月18日に出願された「携帯用電子機器のための保護ケース」と題する米国仮特許出願第61/433,662号の利益と優先権を主張し、その開示内容が参照により全体として本明細書に組み込まれる。

0002

本発明は、携帯用電子機器のための保護ケースに関し、具体的には、子どもにやさしく、「キッズ・タフ」である電子機器のための保護ケースに関する。

背景技術

0003

携帯電話メディアプレーヤー、および携帯用コンピュータなどの携帯用電子機器のための様々な保護カバーおよびスリーブが知られている。設計によっては、損傷からデバイスをさらに保護するが、カバー内に配置されたときにはデバイスが使用できないものもある。中には、カバー内に配置されたときにデバイスを使用できるが、乳幼児が扱うときに損傷、誤用、または不正使用からデバイスを十分に保護しない設計もある。

発明が解決しようとする課題

0004

したがって、乳幼児による使用に適した携帯用電子機器のための保護ケースの必要性がある。さらに、乳幼児を楽しませるための補助的な特徴を提供する携帯用電子機器のための保護ケースの必要性がある。

0005

本発明は、携帯用電子機器のための保護ケースに関し、iPhone(登録商標)またはiPod Touch(登録商標)装置を含むが、限定されない携帯用電子機器のための子どもにやさしく、キッズ・タフであるケースに関する。一部の実施形態では、ハンドヘルド型電子機器を保持することに加えて、保護ケースはまた、カチャカチャと鳴る指遊びビーズなどの乳幼児に適切な機械的機能もその周囲に含む。

課題を解決するための手段

0006

ケースの前面は、電子機器のスクリーンのための半硬質薄膜保護カバーを備えている。この薄膜は、電子機器の接触感知機能が膜を介してアクティブ化することができるように十分に薄い。ケースの前面はまた、機器の前面の一部分または機器のディスプレイスクリーンの一部分(例えば、電子機器の「ホーム」ボタン)を覆う、より硬質プレートバンド、または肥厚部分も含む。硬質なバンドは、機器の前面の覆われた部分にあるいかなるアクチュエータ(例えば、「ホーム」ボタン)のユーザによるアクティブ化も妨げる。ハンドヘルド型電子機器は、ケース内の第1の位置に配置させて、機器の前面の一部分またはディスプレイスクリーンの一部分が硬質なバンドによって覆われ、作動できないようにしてもよいし、または、機器は、180°回転させて、機器の前面の元々覆われていた部分またはディスプレイスクリーンの一部分が、薄膜保護カバーを介して視認でき、作動できるようにしてもよい。

0007

1つの実施形態では、携帯用電子機器のための保護ケースは、携帯用電子機器を受け入れるように構成された第1の陥凹部画定する基部および側壁を有するトレイを備えている。本体は、トレイを受け入れるように構成された第2の陥凹部を画定する基部および側壁を有する。本体の基部は、透明な平坦部分を備える。携帯用電子機器は、トレイの基部と本体の透明な平坦部分との間に配置して、携帯用電子機器のディスプレイの少なくとも一部分が透明な平坦部分を介して視認できるようにすることができる。

0008

1つの実施形態では、保護ケースは、トレイの基部に結合され、そこから外側に延びる弾性部材を含む。弾性部材は、携帯用電子機器に対して圧縮して、携帯用電子機器をトレイの基部から離れるように、また、透明な平坦部分に向けて、付勢することができる。代替的または追加的に、ケースは、トレイの側壁に結合され、そこから外側に延びる弾性部材を含んでもよく、弾性部材は、携帯用電子機器に対して圧縮して、携帯用電子機器をトレイの側壁から離れるように付勢することができる。

0009

1つの実施形態では、ケースは、本体の基部の一部分に対して配置される、または、本体の基部の一部分により画定されるプレートを含む。プレートは、機器の前面の一部分または携帯用電子機器のディスプレイの一部分を覆う。携帯用電子機器は、トレイの基部と透明な平坦部分との間に第1の向きで配置して、機器の前面の一部分またはディスプレイスクリーンの一部分がプレートによって覆われ、作動できないようにすることができる。機器はまた、トレイの基部と透明な平坦部分との間に第2の向きで配置することもでき、機器の前面の元々覆われていた部分またはディスプレイスクリーンの一部分が、透明な平坦部分を介して視認でき、作動できる。

0010

1つの実施形態では、保護ケースは、本体に結合され、そこから外側に延びるハンドルを含む。各ハンドルは、略円弧状の構成を有していてもよい。1つの実装では、1つまたは2つ以上の娯楽要素がハンドルの一方または両方に結合されている。例えば、娯楽要素は、対応するハンドルに沿って移動可能な複数のリングまたはビーズを含んでもよい。

0011

1つの実施形態では、娯楽要素は、トレイの基部の外面に結合される。1つの実装では、娯楽要素は鏡である。1つの実施形態では、トレイは、本体の受け入れ部分着脱可能にロック可能なラッチ機構を含んで、トレイが本体に着脱可能にロック可能となるようにする。

0012

1つの実施形態では、保護ケースは、トレイに結合されて第1の陥凹部を実質的にライニングするオーバーモールド部分を含む。オーバーモールド部分は、携帯用電子機器をトレイの基部および側壁から離れるように付勢するように構成される複数の外側に延びる圧縮性リブを含む。

0013

本発明はまた、本体部分とハンドルとを備える携帯用電子機器のための保護ケースに関する。本体部分は、携帯用電子機器を着脱可能に受け入れるように構成された第1の陥凹部を画定する基部および側壁を有する。ハンドルは、本体に結合され、そこから外側に延びる。

0014

1つの実施形態では、ケースはまた、携帯用電子機器を受け入れるように構成された陥凹部を画定する基部および側壁を有するトレイも備えている。トレイは、陥凹部内に受け入れられて、携帯電子機器が、本体のベースとトレイの基部との間に配置できるようにすることができる。

0015

1つの実施形態では、ハンドルは、本体の第1の側面に結合される第1のハンドルである。ケースはまた、本体の第2の側面に結合されて、外側に延びる第2のハンドルも含む。1つの実装では、第1および第2のハンドルは、平面視で略円形の構造を有する。

0016

1つの実施形態では、ケースは、ハンドルに結合される少なくとも1つの娯楽要素を備える。1つまたは複数の娯楽要素は、ハンドルに沿って、その対向する端部の間で移動可能である。

0017

1つの実施形態では、本体の基部は、透明な平坦部分を備える。携帯用電子機器が第1の陥凹部内に配置される際に、少なくとも携帯用電子機器の前面の一部分または携帯用電子機器のタッチスクリーンの一部分は、透明な平坦部分に対して配置され、透明な平坦部分を介して作動できる。

図面の簡単な説明

0018

本発明の実施形態による携帯用電子機器のための保護ケースの正面斜視図である。
図1のケースの後面斜視図である。
本発明によるトレイと図1のケースの本体との組み立て斜視図である。
図3のケースの断面図である。
図3のトレイの分解組み立て斜視図である。
図3のトレイの上面斜視図である。
図3のトレイのオーバーモールド部分の後面斜視図である。
図7のオーバーモールド部分の正面斜視図である。
図3の本体の分解組み立て斜視図である。
電子機器が第1の向きにある状態で示す図1の保護ケースの斜視図である。
電子機器が第2の向きにある状態で示す図10の保護ケースの斜視図である。
本発明の別の実施形態による保護ケースの後面斜視図である。
図12の保護ケースの正面斜視図である。
第1の向きでケース内に受け入れ可能な例示的な携帯用電子機器と、第2の向きでケース内に受け入れ可能な例示的な携帯用電子機器とを示す図12の保護ケースの斜視図である。

実施例

0019

開示全体を通して、同様の符号は、同様の要素を識別するために使用される。

0020

本明細書で使用される場合、「左」、「右」、「頂部」、「底部」、「前面」、「後面」、「側面」、「高さ」、「長さ」、「幅」、「上方」、「下方」、「内部」、「外部」などの用語は、単に参照する点または部分を記述するものであり、いかなる特定の向きまたは構成にも本発明を限定するものではないことが理解されるべきである。さらに、本明細書で使用される場合、「第1」、「第2」、「第3」などの用語は、単に参照する部分、構成要素、または点、またはこれらの組み合わせのうちの1つを記述するものであり、いかなる特定の構成または向きにも本発明を限定するものではない。

0021

図1および図2は、本発明の実施形態による携帯用電子機器500のための保護ケース10を示す。ケース10は、それを介して電子機器500のディスプレイ502の一部分が視認できる透明な平坦部分16を含む前面14(図1に示す)と、後面18(図2に示す)とを有する本体12を備える。

0022

本体12は、対向する端部部分20、22および対向する側面部分24、26を備える。本体12は、高分子材料などの比較的硬質な材料から形成されてもよい。例えば、本体12は、アクリロニトリルブタジエンスチレン(ABS)から形成されてもよい。端部部分20、22のそれぞれは、弓形で概して凸状の構成を有しており、ユーザによる端部部分20、22の把持強化するように構成されている。例えば、それぞれの端部部分20、22は、ユーザによるケース10の把持を容易にするために、複数のローレット目リッジ、またはテクスチャ加工表面を備えていてもよい。1つの実施形態では、本体12の端部部分20、22のそれぞれは、熱可塑性材料から形成されるオーバーモールドを含む。例えば、リッジ表面を備えるポリ塩化ビニルPVC)などの材料は、グリップ性を強化するために使用されてもよい。

0023

側面部分24、26のそれぞれは、弓形で概して凸状の構成を有する。ハンドル28は、側面部分24に結合され、そこから外側に延び、また、別のハンドル30は、他方の側面部分26に結合され、そこから外側に延びる。図2を参照すると、ハンドル28は、端部部分20のコーナー部分34に結合され、そこから延びる端部32と、他方の端部部分22のコーナー部分38に結合され、そこから延びる別の反対側の端部36とを含む。同様に、他方のハンドル30は、端部部分20のコーナー部分42に結合され、そこから延びる端部40と、他方の端部部分22のコーナー部分46に結合され、そこから延びる別の反対側の端部44とを含む。

0024

ハンドル28、30のそれぞれは、弓形で概して凸状の構成を有する。端部部分20、22と同様に、ハンドル28、30は、把持を容易にするために、複数のローレット目、リッジ、またはテクスチャ加工表面を備えていてもよい。ハンドル28、30はまた、PVCなどの熱可塑性材料から形成されてもよい。開口部48は、ハンドル28と本体12の側面部分24とにより画定され、また、別の開口部50は、他方のハンドル30と本体12の側面部分26とにより画定される。1つの実装では、ハンドル28、30と隣接する端部部分20、22との周囲は、平面視において概ね円形である。このように、保護ケース10は、ステアリングホイールに概ね類似するように構成してもよい。

0025

図1および図2を引き続き参照すると、1つまたは2つ以上の娯楽要素は、ハンドル28、30の一方または両方に結合されてもよい。1つの実施形態では、カチャカチャと鳴る指遊び用ビーズ52またはリングは、ハンドル28、30のそれぞれに結合される。ビーズ52(または娯楽要素)は、それらの対応するハンドル28、30に沿って、その対向する端部32,36および40、44の両方、またはいずれか一方の間で移動可能である。保護ケース10は、追加的または代替的な娯楽要素を備えていてもよい。

0026

図3および図4を参照すると、ケース10はまた、電子機器500を受け入れるように構成されたトレイ54も備えている。本体12は、トレイ54を受け入れるように構成されて、電子機器500がトレイ54と本体12とにより画定される空洞56内に配置されるようにする(図4に示す)。

0027

図5を参照すると、トレイ54は、基部58と、基部58から上方に延びる対向する側壁60、62と、基部58から上方に延びる対向する端部壁64、66とを含む。基部58と、側壁60、62と、端部壁64、66とから、電子機器500を受け入れるように構成される陥凹部68が画定される。鏡70などの娯楽要素は、ブラケットまたは保持器74を介してトレイ54の基部58の外面72に結合される。カバー76は、鏡70および保持器74をその間に挟持して、基部58の外面72に結合されてもよい。保護ケース10がトレイ54のカバー76がユーザに面するように向けると、(図2に示すように)カバー76内に対応して構成された開口部78を介してユーザがミラー70を視認できる。

0028

図4および図6を参照すると、1つの実施形態では、トレイ54は、1つまたは2つ以上の弾性部材80a、80b、80c、80dを含み、これらは、基部58から外側に陥凹部68内へ延びる。基部58から延びる弾性部材80a−80dは、携帯用電子機器500の背面に対して圧縮されて、携帯用電子機器500の前面がトレイ54の基部58から離れるように付勢されるようにする。トレイ54は、1つまたは2つ以上の弾性部材82a、82b、82c、82dをさらに含んでもよく、これらは、側壁60、62および端部壁64、66から外側に陥凹部68内へ延びる。側壁60、62および端部壁64、66から延びる弾性部材82a−82dは、携帯用電子機器500の対向する側壁および端部の両方、またはいずれか一方に対して圧縮されて、携帯用電子機器500がトレイ54の陥凹部68内の中心位置に向けて付勢されるようにする。

0029

図6を引き続き参照すると、1つの実装では、トレイ54は、弾性部材80a−80dおよび82a−82dを含む、または、確定するオーバーモールド部分84を含む。オーバーモールド部分84は、トレイ54の陥凹部68を実質的にライニングする。オーバーモールド部分84は、トレイ54のその他の構成要素と共に同時に成形されてもよく、図示の実施形態では、トレイ54から取り外しできないことが好ましい。

0030

図5図7および図8を参照すると、オーバーモールド部分84は、基部86と、基部86の周囲90から上方に延びる側壁88とを含む。トレイ54の基部58から上方に延びる弾性部材80a−80dは、オーバーモールド部分84の基部86上に提供される圧縮性のリブにより形成される、または画定される。トレイ54の側壁60、62および端部壁64、66から外側に延びる弾性部材82a−82dは、オーバーモールド部分84の側壁88上の圧縮性のリブにより画定される。圧縮性のリブまたは弾性部材80a−80dは、電子機器500をトレイ54の基部58から離れるように付勢し、他方、圧縮性のリブまたは弾性部材82a−82dは、電子機器500をトレイ54の陥凹部68内の中心位置に向けて付勢する。

0031

1つの実装では、オーバーモールド部分84は、熱可塑性エラストマーTPE)材料から形成される。トレイ54は、ABSなどのより硬質な高分子材料から形成されてもよい。トレイ54は、トレイ54の陥凹部68内に配置される際に、電子機器500が保護されるように、十分に硬質である。オーバーモールド部分84は、弾性部材80a−80dおよび82a−82dの両方、またはいずれか一方が、トレイ54の基部58、側壁60、62、または端部壁64、66、またはこれらの組み合わせに向けて内側へ圧縮して、様々な幅および長さの両方、またはいずれか一方の電子機器500を収容できるように、十分に柔軟である。しかしながら、圧縮性のリブまたは弾性部材80a−80dおよび82a−82dの両方、またはいずれか一方は、電子機器500に対して十分に張力がかかった状態にして、機器500がトレイ54の陥凹部68内に配置された際にその中で動き回らないようにする。このように、異なる電子機器500の厚さ、幅、または、長さ、またはこれらの組み合わせのバリエーションは、オーバーモールド部分84の圧縮可能なリブまたは弾性部材80a−80dおよび82a−82dの両方、またはいずれか一方により説明される。

0032

図3図4、および図9を参照すると、本体12は、基部94と、基部94から上方に延びる対向する側壁96、98および対向する端部壁100、102により画定される別の陥凹部92を含む。本体12の陥凹部92は、(図3に示すように)トレイ54を受け入れるように構成されて、それにより、トレイ54の基部58と本体12の基部94との間に空洞56(図4に示す)を形成する。電子機器500は、空洞56内に着脱可能に保持できる。

0033

本体12の基部94は、(図1に示すように)それを介して電子機器500のディスプレイが視認できる透明な平坦部分16を含む、または画定する。電子機器500がトレイ54の基部58と本体12の基部94との間の空洞56内に配置されると、電子機器500のディスプレイの前面の一部分が透明な平坦部分16を介して視認でき、作動できる。

0034

1つの実施形態による本体12の組み立て図を図9に示す。本体12は、第1のハーフシェル12Aを含み、これは第2のハーフシェル12Bに結合される。ハンドル28、30は、本体12のシェル12A、12Bに結合される。端部部分20、22のそれぞれもまた、本体12に結合される、対になるハーフセクション20A、20Bおよび22A、22Bから形成されてもよい。透明な平坦部分16およびプレート114は(以下に詳述するが)、スクリーン保持ブラケット103A、103Bの間に挟持され、次いでそのアセンブリは、シェル、12A、12Bの間に挟持される。本体12のすべての構成要素は、溶剤結合などにより、一体に動かないように固定されてもよい。同様に、トレイ54のすべての構成要素は、溶剤結合などにより、一体に動かないように固定されてもよい。

0035

再度、図3図4、および図5を参照すると、トレイ54は、ラッチ機構104を介して本体12に着脱可能にロック可能である。1つの実施形態では、ラッチ機構104は、カバー76を介してトレイ54の基部58の外面72に結合される。ラッチ機構104は、トレイ54の基部58に対して回転可能な可動式部材106を含む。可動式部材106は、可動式部材106から外側に延びて、本体12の陥凹部92の端部壁102内に配置される(図4に示すような)スロットなどの対応する受け入れ部分に受け入れ可能なフランジ108を含む。フランジ108は、トレイ54の端部壁64から外側に延びるロック位置と、トレイ54の端部壁64から引き込まれたアンロック位置との間で移動可能である。トレイ54の対向する端部壁66は、そこから外側に延びる固定されたフランジ110を含む。

0036

トレイ54を(図3に示すように)本体12の陥凹部92内に挿入すると、固定されたフランジ110は、本体12の端部壁100内に配置される(図4に示すような)スロットなどの受け入れ領域に受け入れられる。ラッチ機構104のフランジ108は、そのアンロック位置に配置されて、次いでトレイ54が、本体12の陥凹部92内に完全に収容されるまで下方に旋回されてもよいようにする。次いで、フランジ108は、本体12の他方の端部102のスロット内のそのロック位置に旋回される。このようにして、トレイ54は、本体12の陥凹部92内に着脱可能にロックされてもよい。1つの実施形態では、フランジ108は、そのアンロック位置からそのロック位置に約90°動かすことができる(例えば、1/4回転ロック)。可動式部材106は、それを回転させるため(ひいてはフランジ108の回転)の工具(例えば、コインまたはスクリュードライバー)を受け入れるためのスロット112を含む。

0037

トレイ54を本体12に着脱可能に結合するために、別の機構を採用してもよいことを理解されたい。例えば、別の実施形態によるロック機構104Aを図2に示す。ロック機構104Aは、本体12内の対応するスロットまたは受け入れ領域に係合するロック位置と、本体内のスロットまたは受け入れ領域から解放されるアンロック位置との間で移動可能なラッチを含む。ラッチは、そのくぼみを介して作動され、弾性部材(例えば、ばね)を介してそのロック位置に向かって付勢されてもよい。あるいは、トレイ54は、本体12内にある対応して構成される刻み目に受け入れられる戻り止めを含んでもよい。あるいは、トレイ54は、摩擦嵌め合いを介して本体12の陥凹部92内に保持されてもよい。

0038

図9図10、および図11を参照すると、本体12の基部94は、透明な平坦部分16の一部に隣接する、または覆う肥厚部分またはプレート114を備える。プレート114は、(図9に示すように)別々の構成要素であってもよいし、または、透明な平坦部分16により画定され、一体的に形成されてもよい。プレート114は、電子機器500の前面の一部分または電子機器500のディスプレイ502の一部分を覆うように構成される。プレート114により覆われる電子機器500の一部分は、(例えば、触れることまたはタッチペンの使用を介して)肥厚プレート114を貫通して操作することはできない。

0039

電子機器500は、空洞56内に、またトレイ54の基部58と本体12の基部92との間に、第1の向きO1(図10に示す)で配置可能であり、電子機器500の前面の一部分p1または電子機器500のディスプレイ502が、プレート114に遮蔽され、また、電子機器500の全面の別の部分p2または電子機器500のディスプレイ502が、透明な平坦部分16を介して視認でき、作動できる。電子機器500はまた、空洞56内に第2の向きO2(図11に示す)で配置可能であり、先に覆われていた電子機器500の部分p1が、ここで、透明な平坦部分16を介して視認でき、作動できる。

0040

図10および図11を引き続き参照すると、電子機器500のディスプレイ502は、タッチスクリーンであってもよく、または、「ホーム」ボタン504またはその他の入力領域もしくはボタンを備えてもよく、または、これらの組み合わせであってもよい。機器500は、空洞56内にその第1の向きO1(図10に示す)で挿入されて、肥厚プレート114がホームボタン504(図10点線で示す)を覆うようにしてもよい。このように、ホームボタン504は、機器500がその第1の向きO1に配置されると、ユーザ(例えば、幼児または子供)により作動できない。

0041

もう一つの方法として、機器500は、空洞56内にその第2の向きO2(図11に示す)で挿入されて、機器500がその第1の向きO1に対して180°回転されるようにしてもよい。ホームボタン504は、機器500がその第2の向きO2に配置されると、プレート114に覆われない。このように、ホームボタン504は、機器500がその第2の向きO2に配置される場合、ユーザにより作動されてもよい。このようにして、ホームボタン504(またはその他の入力ボタンもしくは機器500のディスプレイ502の一部分)へのアクセスは、機器500を空洞56内で、その第1の向きO1またはその第2の向きO2のいずれか一方に配置することにより、選択的に使用または制限されてもよい。

0042

本発明の別の実施形態による保護ケース200を図12に示す。保護ケース200は、ヒンジ機構208を介して前面シェル206に枢着される後面シェル204を有する本体202を含む。空洞(図示せず)は、後面および前面シェル204、206の間に配置され、携帯用電子機器500を受け入れるように構成される。

0043

図12を参照すると、後面シェル204は、ヒンジ機構208に対向するその縁部212に沿って配置されるロック機構210を含む。ロック機構210は、後面シェル204の縁部212を前面シェル206の対応する縁部216にロックして、空洞へのアクセスを制限する閉位置と、後面シェル204の縁部212を前面シェル206の縁部216に対してアンロックして、空洞へアクセスできるようにする開位置との間で摺動可能なラッチ214を含む。このように、ロック機構210により、後面シェル204が旋回して開いて、ハンドヘルド型電子機器500が空洞内に(伏せて)配置されてもよい。次いで、後面シェル204は、ハンドヘルド型電子機器500の後面の上へ、その閉位置に旋回されて、ラッチ214を介してその閉位置にロックされる。

0044

鏡などの娯楽要素は、後面シェル204の外面218に結合されて、ユーザが自信を鏡でみることができるようにしてもよい。他の実施形態では、別の娯楽要素を後面シェル204に設けてもよい。あるいは、後面シェル204の外面218には何も娯楽要素を設けない。

0045

図13を参照すると、前面シェル206は、少なくとも前面の一部分および電子機器500のディスプレイが空洞内に配置されるとそれを介して視認できる透明な平坦部分220を含む。電子機器500は、透明な平坦部分220を介して作動できるタッチスクリーンを含んでもよい。前面シェル206もまた、透明な平坦部分220に隣接し、本体202の端部224に最も近い肥厚部分222またはプレートを含む。肥厚部分222は、電子機器500のディスプレイおよび前面の両方、またはいずれか一方の一部分を覆う、または遮蔽する。肥厚部分222により覆われる、機器500のディスプレイおよび任意の前面の入力ボタンの両方、またはいずれか一方の部分は、肥厚部分222を介して作動できない。

0046

図14を参照すると、電子機器500は、本体202内の空洞内に第3の向きO3で配置され、ホームボタン504(またはその他の入力ボタンもしくは領域)が透明な平坦部分220を介してアクセス可能であってもよい。もう一つの方法として、電子機器500は、空洞内に別の向きO4で配置されて、機器500が向きO3に対して180°回転されるようにしてもよい。向きO4では、ホームボタン504(またはその他の入力ボタンもしくは領域)は、肥厚部分222により遮蔽され、それを越えて作動することはできない。このようにして、ホームボタン504(またはその他の入力ボタンもしくはスクリーン502の一部分)へのアクセスは、選択的に、本体202の空洞内で、機器500を向きO3に配置することにより許可され、または機器500を向きO4に配置することにより制限されてもよい。

0047

本体202の対向する端部224、226はそれぞれ、機器500上のヘッドホン差し込み口に一致する開口部228、230をそれぞれ含んでもよい。このように、ヘッドホン差し込み口は、機器500が向きO3またはO4のいずれであってもアクセス可能である。

0048

本発明の開示された保護ケース10、200により、ユーザ(例えば、保護者または介護者)は、電子機器500がケース10、200内で配置される向きを選択することにより、肥厚部分またはプレートで、電子機器500のディスプレイおよび前面の両方、またはいずれか一方の一部分を選択的に遮断できる。

0049

肥厚部分222およびプレート114の両方、またはいずれか一方は、透明な平坦部分220、16の端部に近接して配置されるとして説明されているが、このような肥厚部分222およびプレート114の両方、またはいずれか一方は、透明な平坦部分220、16に対して別の場所に配置されてもよいことを理解されたい。例えば、肥厚部分またはプレートは、電子機器500のディスプレイおよび前面の両方、またはいずれか一方のその他または追加の領域が作動できないように配置されてもよい。

0050

さらに、プレート114は、本体12の基部94の選択された領域に対して移動可能であって、透明な平坦部分16の選択された部分が覆われて作動不能状態にされてもよい。例えば、基部94は、プレート114が選択的に受け入れ可能な画定された受け入れ領域または範囲を含んでもよい。

0051

開示された発明は、1つまたは2つ以上の特定の実施例において実施されたものとして本明細書において図示し説明されているものの、しかしながら、提示された詳細に限定することを意図するものではない。なぜなら、様々な修正および構造的変更が本発明の範囲から逸脱することなく、特許請求の範囲の等価物の範囲内でなされ得るためである。例えば、図示された実施形態は、iPhone(登録商標)またはiPod Touch(登録商標)機器で示されているが、本発明の場合は、携帯電話、メディアプレーヤー、PDA、または携帯用またはタブレットコンピュータを含むが限定されない任意の携帯用電子機器と共に使用することができる。また、実施形態のうちの1つからの様々な特徴は、実施形態の別のものに組み込むことができる。したがって、添付の特許請求の範囲は、広く、かつ、以下の特許請求の範囲に記載された発明の範囲と一致する方法で解釈されることが適当である。

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