図面 (/)

技術 RFIDチップトレイ

出願人 ゲーミング、パートナーズインターナショナルユーエスエー、インク.
発明者 グロナウ、グレゴリー、エス.ジェリノッテ、エマニュエルモレノ、フランシスコ、ハビエルウッダード、ジャスティン
出願日 2011年10月27日 (9年1ヶ月経過) 出願番号 2013-536816
公開日 2014年2月20日 (6年10ヶ月経過) 公開番号 2014-504164
状態 特許登録済
技術分野 その他のゲーム スロットマシン、カードゲーム、盤上ゲーム カ-ドリ-ダライタ及び複合周辺装置 記録担体の読み取り デジタルマーク記録担体 剛性または準剛性容器の細部
主要キーワード トレイシステム トレイ蓋 成形チップ トレイアセンブリ 被覆位置 ロックアセンブリ 重チップ ゲーム用テーブル
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2014年2月20日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (10)

解決手段

本発明は、一般に、カジノ貨幣保管するチップトレイに関する。一例として、あるチップトレイは、ゲーム用貨幣を保持する少なくとも1つの取り外し自在なチップトレイを受け入れるように構成された内部を有する下部ハウジングアセンブリを有する二重チップトレイである。上部トレイサブアセンブリは、下部ハウジングアセンブリに対してヒンジ式に連結され、閉位置と開位置との間で枢動する。チップトレイ蓋部は、被覆位置において下部ハウジングアセンブリを覆うために提供される。別の例では、RFIDアンテナが、前記下部ハウジングアセンブリおよび前記上部トレイサブアセンブリ内に配置される。前記RFIDアンテナは、前記下部ハウジングアセンブリおよび前記上部トレイサブアセンブリの中にあるRFID対応のゲーム用貨幣を読み取り、当該貨幣と通信するように構成される。

概要

背景

ゲーム用のチッププラーク(plaque)、またはジェトン(jeton)(すなわち、ゲーム用貨幣)に実装されたRFIDマイクロチップは、カジノ場の全体にわたってチップの動向を追跡および記録する上で安全かつ信頼性の高い方法を提供する。各チップは、チップの貨幣額がエンコードされた固有のタグを有するため、RFIDリーダと接触したときに、瞬時に識別および検証することができる。このため、RFIDチップは、チップの集計およびカジノケージでの在庫管理手続き(cage inventory procedure)の精度を改善する理想的な手段となる一方で、実質上侵害することが不可能なレベルの安全性を貨幣に提供する。RFIDチップトレイまたはフロートリーダ(float reader)を使用することによって、カジノ場は、そのチップ集計手続きの自動化および完全化を行うことができ、これにより、そのスタッフおよびピット監督者(pit supervisor)が、他の業務に集中することが可能になる。

概要

本発明は、一般に、カジノ用貨幣を保管するチップトレイに関する。一例として、あるチップトレイは、ゲーム用貨幣を保持する少なくとも1つの取り外し自在なチップトレイを受け入れるように構成された内部を有する下部ハウジングアセンブリを有する二重チップトレイである。上部トレイサブアセンブリは、下部ハウジングアセンブリに対してヒンジ式に連結され、閉位置と開位置との間で枢動する。チップトレイ蓋部は、被覆位置において下部ハウジングアセンブリを覆うために提供される。別の例では、RFIDアンテナが、前記下部ハウジングアセンブリおよび前記上部トレイサブアセンブリ内に配置される。前記RFIDアンテナは、前記下部ハウジングアセンブリおよび前記上部トレイサブアセンブリの中にあるRFID対応のゲーム用貨幣を読み取り、当該貨幣と通信するように構成される。

目的

本発明は、RFID対応のカジノ用貨幣のメモリと通信して、チップの集計および動向をリアルタイムで提供する

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
3件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

ゲーム用貨幣保管する二重チップトレイであって、前記ゲーム用貨幣を保持する少なくとも1つの取り外し自在なチップトレイ受け入れるように構成された内部を有する下部ハウジングアセンブリと、被覆位置において前記下部ハウジングアセンブリを覆うように構成されたチップトレイ蓋部と、前記下部ハウジングアセンブリに対してヒンジ式に連結された上部トレイサブアセンブリであって、前記上部トレイアセンブリは、第1の位置と第2の位置との間で枢動するように構成されており、当該第1の位置において、前記上部トレイアセンブリは実質的に前記下部ハウジングアセンブリの前記内部に含まれ、前記チップトレイ蓋部は前記被覆位置に配置されるものであり、当該第2の位置において、前記上部トレイアセンブリは少なくとも部分的に前記下部ハウジングアセンブリの前記内部の外側に配置されるように構成されており、前記下部ハウジングアセンブリおよび前記上部トレイアセンブリの双方の中にある前記ゲーム用貨幣が利用可能となるものである前記上部トレイサブアセンブリとを有する二重チップトレイ。

請求項2

請求項1記載の二重チップトレイにおいて、さらに、前記下部ハウジングアセンブリ内および前記上部トレイサブアセンブリ内に配置された複数のRFIDアンテナを有し、当該RFIDアンテナは、前記下部ハウジングアセンブリおよび前記上部トレイサブアセンブリ内のRFID対応のゲーム用貨幣を読み取り、当該ゲーム用貨幣と通信するように構成されているものである二重チップトレイ。

請求項3

請求項2記載の二重チップトレイにおいて、さらに、前記複数のRFIDアンテナと接続された複数のRFID接続部を有し、前記RFID接続部は、RFIDリーダと接続されるように構成され、これにより、前記RFIDリーダは前記複数のアンテナと通信して前記下部ハウジングアセンブリおよび前記上部トレイサブアセンブリ内に配置された前記ゲーム用貨幣の数量および金額の双方を決定するようになっているものである二重チップトレイ。

請求項4

請求項1記載の二重チップトレイにおいて、さらに、前記チップトレイ蓋部を前記下部ハウジングアセンブリに固定するロック機構を有するものである二重チップトレイ。

請求項5

請求項4記載の二重チップトレイにおいて、前記ロック機構は、さらに、二重ロックステムを有するものである二重チップトレイ。

請求項6

請求項4記載の二重チップトレイにおいて、さらに、前記下部ハウジングアセンブリの前記内部に複数のセキュリティセンサを有し、当該センサは、前記チップトレイ蓋部、前記ロック機構、および前記二重チップトレイの動作を検出するものである二重チップトレイ。

請求項7

ゲーム用貨幣を保管するモジュール式RFIDチップトレイであって、下部トレイアセンブリと、閉位置において前記下部トレイアセンブリを覆うように構成されたチップトレイ蓋部と、チップトレイハウジング内に配置され、かつ、前記ゲーム用貨幣を保持するように構成された取り外し自在なチップチューブであって、前記ゲーム用貨幣は、当該貨幣と関連付けられた複数のRFIDタグを有するものである、前記チップチューブと、前記下部トレイアセンブリ内に配置された複数のRFIDアンテナであって、前記取り外し自在なチップチューブ内の前記ゲーム用貨幣を読み取り、当該ゲーム用貨幣と通信するように構成された複数のRFIDアンテナと、前記チップトレイ蓋部に取り付けられ、施錠位置開錠位置との間で移動するように構成された複数のチップトレイロックとを有するモジュール式RFIDチップトレイ。

請求項8

請求項7記載のチップトレイにおいて、さらに、前記複数のRFIDアンテナと接続された複数のRFID接続部を有し、前記RFID接続部は、RFIDリーダと接続されるように構成され、これにより、前記RFIDリーダは前記複数のアンテナと通信して前記取り外し自在なチップチューブ内に配置された前記ゲーム用貨幣の数量および金額の双方を決定するようになっているものであるチップトレイ。

請求項9

請求項8記載の二重チップトレイにおいて、さらに、前記下部トレイアセンブリの前記内部に複数のセキュリティセンサを有し、当該センサは、前記チップトレイ蓋部、前記複数のチップトレイロック、および前記チップトレイの動作を検出するものである二重チップトレイ。

請求項10

ゲーム用貨幣を保管する二重チップトレイを提供する方法であって、前記ゲーム用貨幣を保持する少なくとも1つの取り外し自在なチップトレイを受け入れるように構成された内部を有する下部ハウジングアセンブリを提供する工程と、被覆位置において前記下部ハウジングアセンブリを覆うように構成されたチップトレイ蓋部を提供する工程と、前記下部ハウジングアセンブリに対してヒンジ式に連結された上部トレイサブアセンブリを提供する工程であって、前記上部トレイアセンブリは、第1の位置と第2の位置との間で枢動するように構成されており、当該第1の位置において、前記上部トレイアセンブリは実質的に前記下部ハウジングアセンブリの前記内部に含まれ、前記チップトレイ蓋部は前記被覆位置に配置されるものであり、当該第2の位置において、前記上部トレイアセンブリは少なくとも部分的に前記下部ハウジングアセンブリの前記内部の外側に配置されるように構成されており、前記下部ハウジングアセンブリおよび前記上部トレイアセンブリの双方の中にある前記ゲーム用貨幣が利用可能となるものである、前記上部トレイサブアセンブリをする工程とを有する方法。

技術分野

0001

本発明は、ゲーム用貨幣(gaming currency)を保管するためのチップトレイに関する。より具体的には、本発明は、RFID対応のカジノ用貨幣のメモリ通信して、チップ集計および動向リアルタイムで提供する低周波または高周波の単一もしくは二重のチップトレイに関する。

背景技術

0002

ゲーム用のチップ、プラーク(plaque)、またはジェトン(jeton)(すなわち、ゲーム用貨幣)に実装されたRFIDマイクロチップは、カジノ場の全体にわたってチップの動向を追跡および記録する上で安全かつ信頼性の高い方法を提供する。各チップは、チップの貨幣額がエンコードされた固有のタグを有するため、RFIDリーダと接触したときに、瞬時に識別および検証することができる。このため、RFIDチップは、チップの集計およびカジノケージでの在庫管理手続き(cage inventory procedure)の精度を改善する理想的な手段となる一方で、実質上侵害することが不可能なレベルの安全性を貨幣に提供する。RFIDチップトレイまたはフロートリーダ(float reader)を使用することによって、カジノ場は、そのチップ集計手続きの自動化および完全化を行うことができ、これにより、そのスタッフおよびピット監督者(pit supervisor)が、他の業務に集中することが可能になる。

図面の簡単な説明

0003

図1は、本発明の一観点に係るRFIDチップトレイの実施形態の斜視図である。
図2は、図1のRFIDチップトレイの実施形態の上面図、正面図、および側面図であり、ハウジング成形蓋部、Techartリーダ(任意選択的な)、およびロックを示している。
図3は、図1のRFIDチップトレイの蓋部およびロックの上面斜視図および分解図である。
図4は、図1のRFIDチップトレイの1つの例示的なロックの分解図である。
図5は、ゲーム用貨幣を保管するための二重チップトレイの分解図である。
図6は、内部にゲーム用貨幣が入っている状態の、二重チップトレイの下部ハウジングアセンブリを図示している。
図7は、ゲーム用貨幣が、上部トレイアセンブリ、および、下部ハウジングアセンブリの内部のチップトレイに入っている状態の、開位置にある動作中の二重チップトレイを示している。
図8は、閉位置にある二重チップトレイの側面図を図示している。
図9は、開位置にある二重チップトレイの側面図を図示している。

実施例

0004

図1は、本発明の一観点に係るRFIDチップトレイ10の一実施形態を図示している。RFIDチップトレイ10は、可搬型であり、かつゲーム場の環境内において複数の異なる方法で使用されるように構成されている。動作中、RFIDチップトレイ10は、所有権および金額などを含むRFIDチップの認証を行う。RFIDチップトレイ10は、単一トレイおよび二重トレイ内の1枚のチップから最大で数百枚のチップにも及ぶRFIDチップを認証するように構成されている。ゲーム産業では周知であり、理解されているように、RFIDチップトレイ10は低周波および高周波の双方で動作することができる。

0005

図2は、RFIDチップトレイ10の様々な構成部品を示している。図示されている実施形態では、RFIDチップトレイ10は、通常、金属薄板から製造されたチップトレイ下部ハウジングまたはアセンブリ15と、単一チップチューブ(chip tube)20と、アクリル製の窓65を有する成形チップトレイ蓋部60と、下部アセンブリ15に結合された複数の取っ手70および80と、Techartリーダ30と、複数のロック機構40および50とから構成されている。図示されている実施形態では、RFIDチップトレイ10は、RFIDリーダによって動作されるように構成されている。このRFIDリーダは、一般に、Magellan Multiple Antenna Reader System(MARS−24)のRFIDリーダであり、これは、RFIDチップの検証、在庫管理、監視、および制御を行うように設計されており、1秒間に何百ものタグの識別、読み取り、および書き込みを確実に行う能力を有する。しかしながら、当業者ならば分かるように、本発明の範囲および要旨から逸脱することなく、任意の適切なRFIDリーダが、RFIDチップトレイ10の設計と共に使用されてもよい。また、無線リーダも、図示されている実施形態の範囲内にあると考えられる。

0006

RFIDチップトレイ10は、15のラックチップチューブ(rack chip tube)20を有するものとして示されている。しかしながら、RFIDチップトレイ10は、その製造を補助するためにモジュール式であることが意図されているため、15のラックチップチューブの数は、いくつか例を挙げると、10、12、および14などの任意の様々な数であってもよい。また、チップチューブ20は、単一トレイとして図示されているが、二重トレイシステムが、本発明の範囲内のものとして考えられる。さらに、図示されている例におけるチップチューブは、円形ゲーム用チップのみを保持するように構成されたものとして示されている。しかしながら、当業者ならば分かるように、このチューブは、プラーク、チップ、および他の様々な形状のゲーム用チップを収容するように構成されてもよい。

0007

RFIDチップトレイ10は、ゲーム用テーブル内に嵌合するように設計されており、また、トレイおよび該トレイの内容物に関して、リアルタイムのチップの集計および動向追跡を行う。RFIDチップトレイ10はまた、蓋部の開閉ならびに蓋部の施錠および開錠などのトレイの機能状態の連続的な追跡を行うように構成されている。

0008

図3は、RFIDチップトレイ10の成形チップトレイ蓋部60をかなり詳細に図示している。使用中、ロック機構40、50は、チップトレイハウジング15と係合している。図示されている実施形態では、複数のセキュリティセンサ(図示せず)が、成形チップトレイ蓋部60、ロック機構40、50、およびRFIDチップトレイ10の内または周囲の動向を監視するために、備え付けられている。

0009

図4は、施錠位置にあるロックアセンブリ50を示しており、とりわけ、ロックが下部トレイアセンブリ15上で係止する状態を図示している。本明細書に開示されている方法は、特定の順序で実行される特定の動作に関して説明され、示されているが、これらの動作が、本発明の教示から逸脱することなく、均等な方法を形成するために組み合わされ、さらに分割され、または順序付けし直されてもよいことが理解されよう。したがって、本明細書で特に断らない限り、動作の順序およびグループ分けは、本発明を限定するものとはならない。

0010

図5は、本発明の一観点に係る二重チップトレイ100の分解図を図示している。図示されている実施形態では、二重チップトレイ100は、下部ハウジングアセンブリ105と、チップトレイ蓋部110と、上部トレイサブアセンブリ115とを有する。下部ハウジングアセンブリ105は、カジノ用貨幣のスタック(stack)、列(row)、またはチップトレイを収容するための内部106を有する。さらに、下部ハウジングアセンブリには、内部106に配置されたRFID対応のカジノ用貨幣と通信するための少なくとも1つのRFIDアンテナ(図示せず)が備え付けられている。

0011

図示されているように、上部トレイサブアセンブリ115は、カジノ用貨幣の保持および保管を行うための1若しくはそれ以上の円柱状の保管部116を有する。図示されている例では、円柱状の保管部116は、ゲーム用チップを受け入れるために構成されている。しかしながら、当業者ならば分かるように、保管部116は、同様にプラークまたはジェトンを受け入れるために構成されてもよい。さらに、上部トレイサブアセンブリ115には、保管部116内に配置されたRFID対応のカジノ用貨幣と通信するための少なくとも1つのRFIDアンテナ(図示せず)が備え付けられている。

0012

上部トレイサブアセンブリ115は、下部ハウジングアセンブリ105に対してヒンジ式に連結されており、第1の(閉)位置と第2の(開)位置との間を枢動する。図示されている実施形態に示されているように、上部トレイサブアセンブリ115は、複数のリンク120、125、130、135を用いて、下部ハウジングアセンブリ105と枢動自在に連結されている。二重チップトレイ100の第1の側部において、上部トレイサブアセンブリ115は、複数の細長いリンク120、125によって、下部ハウジングアセンブリ105と枢動自在に連結されている。細長いリンク120、125の第1の端部は、上部トレイサブアセンブリ115と結合され、細長いリンク120、125の他方の端部は、下部ハウジングアセンブリ105と結合される。二重チップトレイ100の第2の側部において、上部トレイサブアセンブリ115は、複数の細長いリンク130、135によって、下部ハウジングアセンブリ105と枢動自在に連結される。細長いリンク130、135の第1の端部は、上部トレイサブアセンブリ115と結合され、細長いリンク130、135の第2の端部は、下部ハウジングアセンブリと結合される。細長いリンクは、複数の固定手段140を用いて、上部トレイサブアセンブリ115および下部ハウジングアセンブリ105に固定される。固定手段140は、ボルト、ねじ、または任意の他の十分な締結機構であってもよい。上部トレイサブアセンブリには、閉位置と開位置との間で上部トレイサブアセンブリを動かすための複数のトレイ取っ手117、118が備え付けられている。

0013

複数のRFID接続部107が、下部ハウジングアセンブリ105の外壁に設置されている。RFID接続部107は、下部ハウジングアセンブリおよび上部トレイアセンブリの双方のRFIDアンテナと接続され、さらに、RFIDリーダと接続されるように構成されている。これにより、RFIDリーダは、複数のアンテナと通信することができ、また、RFIDリーダは、下部ハウジングアセンブリおよび上部トレイサブアセンブリ内に配置されたRFID対応のゲーム用貨幣の数量および金額の双方を決定することができるようになっている。

0014

図示されている実施形態では、RFIDチップトレイ100は、RFIDリーダによって作動されるように構成されている。このRFIDリーダは、一般に、Magellan Multiple Antenna Reader System(MARS−24)のRFIDリーダであり、これは、RFIDチップの検証、在庫管理、監視、および制御を行うように設計されており、1秒間に何百ものタグの識別、読み取り、および書き込みを確実に行う能力を有する。しかしながら、当業者ならば分かるように、本発明の範囲および要旨から逸脱することなく、任意の適切なRFIDリーダが、RFIDチップトレイ100の設計と共に使用されてもよい。また、無線リーダも、図示されている実施形態の範囲内にあることが意図されている。

0015

閉位置において、チップトレイ蓋部110は、下部ハウジングアセンブリ105に適合するような大きさに形成されており、固定ロック機構を用いて適切な場所において施錠される。図示されている例では、ロック機構は、第1のロック113および第2のロック114を有する二重ロックステムである。さらに、チップトレイ蓋部は、使用および保管のためにゲームテーブルへ/から二重チップトレイ100を運ぶための複数の取っ手111、112を有する。使用中、ロック機構113、114は、チップトレイハウジング105と係合している。図示されている実施形態では、複数のセキュリティセンサ(図示せず)が、成形チップトレイ蓋部110、ロック機構113、114の施錠および開錠、ならびに二重チップトレイ100の内または周囲の動向を監視するために設置されている。

0016

図6は、上部トレイサブアセンブリが取り外された状態の下部ハウジングアセンブリ150を図示している。図示されている例では、カジノ用貨幣が、下部ハウジングアセンブリ150の内部に配置されている。実際の使用の際、カジノ用貨幣は、図示されているように、列を成すように重ねられてもよいし、または、図7に示されているようにチップトレイ内に保管されてもよい。続いて、図7は、使用中の二重チップトレイ160、厳密に言えば、上部トレイサブアセンブリが下部ハウジングアセンブリに対して第2の位置または開位置にある状態の二重チップトレイ160を示している。図示されているように、開位置では、上部トレイサブアセンブリおよび下部ハウジングアセンブリの双方の中にあるカジノ用貨幣が、ディーラー、ピットボス(pit boss)、または他のカジノ従業員によって利用可能になっている。上部トレイサブアセンブリには、閉位置と開位置との間で上部トレイサブアセンブリを動かすための複数のトレイ取っ手160、165が備わっている。

0017

図8および図9は、閉位置(図8)と開位置(図9)とにおける二重チップトレイの動作を図示している。使用中、図8に図示されている閉位置では、上部トレイサブアセンブリは、実質的に下部ハウジングアセンブリの内部に含まれ、細長いリンク205、210は、第1の位置にある。二重チップトレイ100が閉位置200にあり、上部トレイサブアセンブリが、実質的に下部ハウジングアセンブリの内部に含まれているとき、チップトレイ蓋部を、被覆位置に配置することができる。図9に図示されている開位置215において、細長いリンク205、210は、第2の位置に移動され、上部トレイサブアセンブリは、少なくとも部分的に、下部ハウジングアセンブリの内部の外側にくるように配置される。開位置では、下部ハウジングアセンブリおよび上部トレイサブアセンブリの双方の中にあるゲーム用貨幣が、ディーラー、ピットボス、または他のカジノ従業員によって利用可能になっている。

0018

「一実施形態」もしくは「実施形態」または「一例」もしくは「例」への本明細書中の言及は、実施形態との関連で説明された特定の特徴、構造、または特性が、必要に応じて、本発明の少なくとも1つの実施形態に含まれることを意味していることが理解されるべきである。したがって、本明細書の様々な部分における、「実施形態」もしくは「一実施形態」もしくは「代替的な実施形態」または「一例」もしくは「例」への2若しくはそれ以上の言及のすべてが、必ずしも、同じ実施形態に言及しているわけではないことが理解されるべきである。さらに、特定の特徴、構造、または特性は、本発明の1若しくはそれ以上の実施形態において、必要に応じて組み合わせることができる。

0019

同様に、本発明の例示的な実施形態の前述の記載に関して、本発明の様々な特徴が、場合によっては、様々な発明の観点の1若しくはそれ以上の開示の能率化、および、これの理解の円滑化を目的として、単一の実施形態、図、またはその記載において一まとめにされていることが理解されるべきである。

0020

本発明は、本発明の様々な実施形態に言及しながら具体的に示され、説明されてきたが、本発明の要旨および範囲から逸脱することなく、形態および詳細に関して、様々な他の変更例が実施されてもよいことが、当業者によって理解されよう。

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

  • 广州雅松智能設備有限公司の「 サイズ可変なパッキン箱」が 公開されました。( 2020/10/08)

    【課題】本発明はサイズ可変なパッキン箱を開示した。【解決手段】箱を含み、前記箱の中にはパッキン箱機構が設置されており、前記パッキン箱機構は四つ折畳板と、保管溝と四つの収納板を含み、四つの前記箱と四つの... 詳細

  • 有限会社杜のいちごの「 容器システム、容器、及び、支持具」が 公開されました。( 2020/10/08)

    【課題】容易に運搬することが可能な容器システムを提供すること。【解決手段】容器システム1は、支持具2と容器3とを備える。支持具2は、水平面に沿って延在する平板状であるとともに、鉛直方向にて貫通する第1... 詳細

  • 株式会社コーエーテクモゲームスの「 情報処理装置、情報処理方法、及びゲーム装置」が 公開されました。( 2020/10/08)

    【課題・解決手段】情報処理装置は、ゲームプログラムがダウンロードされた数、またはゲームプログラムが実行された数に応じたランキングを取得する取得部と、前記ランキングに基づいて、ダウンロードさせるゲームプ... 詳細

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

関連する公募課題一覧

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ