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技術 モヘア挿入装置およびモヘア一体型窓戸フレーム

出願人 エルジー・ハウシス・リミテッド
発明者 ク・ジャゴンユン・ジュンシクキム・ジュンウアン・ヨンファン
出願日 2011年11月21日 (7年10ヶ月経過) 出願番号 2013-539771
公開日 2014年2月13日 (5年8ヶ月経過) 公開番号 2014-503717
状態 特許登録済
技術分野 戸・窓の密封・換気・特殊装置
主要キーワード 回転角調節 リンク節 押出成形作業 ロール支持台 固定ジグ 作動シャフト 作動構造 ロール組立体
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2014年2月13日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (8)

課題

考案は、窓戸フレーム押出成形中にモヘア挿入固定を同時に行えるモヘア挿入装置に関する。

解決手段

押出中の窓戸フレームの側部にモヘアを供給するモヘア供給部と、供給されるモヘアに接着剤塗布処理する接着剤供給部と、接着剤が塗布処理されたモヘアを窓戸フレームの側部に挿入して固定する挿入ジグ部とを含む。

概要

背景

一般に、建築用窓戸に使用される合成樹脂又は金属材質窓戸フレームにはモヘア(mohair)が適用される。

モヘアは、窓戸フレームの内部に付属して設置される構成であって、建物の外部から窓戸フレームを通して入り込む埃及び騷音遮断する目的で設置されるものであって、パイルウェザーストリップ(pile weather strip)とも称される。

このようなモヘアを設置するためには、窓戸フレームのプロファイル側部には狭い幅のスライドホールを形成することができ、このような側部ホールを介して絨毛を備えたモヘアが挿入固定される。

ところが、従来のモヘア挿入作業は、窓戸フレームの押出成形が完了した後で進められ、一々手作業作業者がそれぞれの窓戸フレームの側部ホールを介して直接モヘアを挿入する形態が一般的であった。

これによって、窓戸を構成するそれぞれの部材に対する準備作業(特に、窓戸フレームの押出成形)以後にも、別途に伴われるべきモヘア挿入工程が必要となることによって、加工効率性が低下する結果をもたらした。

概要

考案は、窓戸フレームの押出成形中にモヘア挿入固定を同時に行えるモヘア挿入装置に関する。押出中の窓戸フレームの側部にモヘアを供給するモヘア供給部と、供給されるモヘアに接着剤塗布処理する接着剤供給部と、接着剤が塗布処理されたモヘアを窓戸フレームの側部に挿入して固定する挿入ジグ部とを含む。

目的

本考案の目的は、窓戸フレームの押出成形作業中にモヘア挿入固定作業を同時に行えるモヘア挿入装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

押出中の窓戸フレームの側部にモヘアを供給するモヘア供給部;前記の供給されるモヘアに接着剤塗布処理する接着剤供給部;及び前記接着剤が塗布処理されたモヘアを窓戸フレームの側部に挿入して固定する挿入ジグ部;を含み、窓戸フレームの押出成形中にモヘア挿入固定を同時に行えることを特徴とするモヘア挿入装置

請求項2

前記モヘア供給部は、モヘアを巻き取って保管するように備えられたモヘアロール;及び前記モヘアロールを前記窓戸フレームの一側に支持するように備えられたモヘアロール支持台;を含むことを特徴とする、請求項1に記載のモヘア挿入装置。

請求項3

前記モヘアロール支持台は、押出中の窓戸フレームの側部に沿って直線走行可能な移動台車上に装着され、前記モヘアロールの位置調節のために前記移動台車から回転角調節が可能な形態からなることを特徴とする、請求項2に記載のモヘア挿入装置。

請求項4

前記接着剤供給部は、前記モヘア供給部から巻き出されるモヘアに対して一定間隔ごとに接着剤を塗布する構造からなることを特徴とする、請求項1に記載のモヘア挿入装置。

請求項5

前記接着剤供給部は、モヘアに塗布する接着剤を貯蔵するように備えられた接着剤貯蔵容器;及び前記接着剤貯蔵容器の下側からモヘア側に接着剤を噴射するように備えられた接着剤噴射ノズル;を含むことを特徴とする、請求項4に記載のモヘア挿入装置。

請求項6

前記モヘア挿入ジグ部は、前記モヘア供給部から巻き出されるモヘアの供給方向を案内するガイド調節リンク終端に備えられ、前記モヘア供給部から前記モヘア挿入ジグ部まで移送されるモヘアの供給経路上には複数のガイドロールが配置されることを特徴とする、請求項1に記載のモヘア挿入装置。

請求項7

前記ガイド調節リンクは、モヘアロール支持台が装着された移動台車上に回転角調節が可能なように拘束形成された第1のリンク節と、一端部は前記第1のリンク節に回転角調節が可能なように連結され、他端部は前記モヘア挿入ジグ部に連結された第2のリンク節と、を含む複動リンクであることを特徴とする、請求項6に記載のモヘア挿入装置。

請求項8

前記モヘア挿入ジグ部は、前記ガイド調節リンクの終端に連結され、上側に窓戸フレームに沿って走行するローラーを備えたジグハウジング;前記ジグハウジングの上部で密着可能に形成され、窓戸フレームの側部にモヘアを挿入して固定させるモヘア固定部;前記モヘア固定部の一側に形成され、前記モヘア供給部から巻き出されて供給されたモヘアを前記モヘア固定部側貫入移送させるモヘア挿入誘導管;を含むことを特徴とする、請求項6に記載のモヘア挿入装置。

請求項9

前記モヘア固定部は、前記ジグハウジングから突出して延長された作動シャフトに連結形成され、前記作動シャフトの昇降調節により、窓戸フレームの側部に挿入されたモヘアを加圧して圧着固定することを特徴とする、請求項8に記載のモヘア挿入装置。

請求項10

前記モヘア固定部は、窓戸フレームの側部に挿入されたモヘアを滑り摩擦方式で加圧するように、外形断面がエアホイル形状であるブレードであることを特徴とする、請求項9に記載のモヘア挿入装置。

請求項11

前記モヘア固定部は、窓戸フレームの側部に挿入されたモヘアを転がり摩擦方式で加圧するように、複数のロールが直進配置されて構成されたロール組立体であることを特徴とする、請求項9に記載のモヘア挿入装置。

請求項12

押出中の窓戸フレームの側部に接着剤が予め塗布されたモヘアが供給された後、互いに加圧されて固定される形態でモヘアと一体に成形されるモヘア一体型窓フレーム

技術分野

0001

考案は、モヘア挿入装置に関し、より詳細には、窓戸フレーム押出成形中にモヘア挿入固定作業を同時に行うことができ、別途のモヘア作業工程の省略によって製品加工に必要な作業時間及び作業工数を短縮させ、加工効率性を向上できるモヘア挿入装置に関する。

背景技術

0002

一般に、建築用窓戸に使用される合成樹脂又は金属材質の窓戸フレームにはモヘア(mohair)が適用される。

0003

モヘアは、窓戸フレームの内部に付属して設置される構成であって、建物の外部から窓戸フレームを通して入り込む埃及び騷音遮断する目的で設置されるものであって、パイルウェザーストリップ(pile weather strip)とも称される。

0004

このようなモヘアを設置するためには、窓戸フレームのプロファイル側部には狭い幅のスライドホールを形成することができ、このような側部ホールを介して絨毛を備えたモヘアが挿入固定される。

0005

ところが、従来のモヘア挿入作業は、窓戸フレームの押出成形が完了した後で進められ、一々手作業作業者がそれぞれの窓戸フレームの側部ホールを介して直接モヘアを挿入する形態が一般的であった。

0006

これによって、窓戸を構成するそれぞれの部材に対する準備作業(特に、窓戸フレームの押出成形)以後にも、別途に伴われるべきモヘア挿入工程が必要となることによって、加工効率性が低下する結果をもたらした。

発明が解決しようとする課題

0007

本考案の目的は、窓戸フレームの押出成形作業中にモヘア挿入固定作業を同時に行えるモヘア挿入装置を提供することにある。

課題を解決するための手段

0008

前記技術的課題を達成するための本考案によると、押出中の窓戸フレームの側部にモヘアを供給するモヘア供給部;前記の供給されるモヘアに接着剤塗布処理する接着剤供給部;及び前記接着剤が塗布処理されたモヘアを窓戸フレームの側部に挿入して固定する挿入ジグ部;を含み、窓戸フレームの押出成形中にモヘア挿入固定を同時に行えるモヘア挿入装置を提供する。

0009

このとき、前記モヘア供給部は、モヘアを巻き取って保管するように備えられたモヘアロール;及び前記モヘアロールを前記窓戸フレームの一側に支持するように備えられたモヘアロール支持台;を含むことができる。

0010

ここで、前記モヘアロール支持台は、押出中の窓戸フレームの側部に沿って直線走行可能な移動台車上に装着され、前記モヘアロールの位置調節のために前記移動台車から回転角調節が可能な形態からなることが望ましい。

0011

そして、前記接着剤供給部は、前記モヘア供給部から巻き出されるモヘアに対して一定間隔ごとに接着剤を塗布する構造からなることが望ましい。

0012

このとき、前記接着剤供給部は、モヘアに塗布する接着剤を貯蔵するように備えられた接着剤貯蔵容器;及び前記接着剤貯蔵容器の下側からモヘア側に接着剤を噴射するように備えられた接着剤噴射ノズル;を含むことができる。

0013

そして、前記モヘア挿入ジグ部は、前記モヘア供給部から巻き出されるモヘアの供給方向を案内するガイド調節リンク終端に備えられ、前記モヘア供給部から前記モヘア挿入ジグ部まで移送されるモヘアの供給経路上には複数のガイドロールが配置されることが望ましい。

0014

このとき、前記ガイド調節リンクは、モヘアロール支持台が装着された移動台車上に回転角調節が可能なように拘束形成された第1のリンク節と、一端部は前記第1のリンク節に回転角調節が可能なように連結され、他端部は前記モヘア挿入ジグ部に連結された第2のリンク節とを含む複動リンクであることが望ましい。

0015

そして、モヘア挿入ジグ部は、前記ガイド調節リンクの終端に連結され、上側に窓戸フレームに沿って走行するローラーを備えたジグハウジング;前記ジグハウジングの上部で密着可能に形成され、窓戸フレームの側部にモヘアを挿入して固定させるモヘア固定部;前記モヘア固定部の一側に形成され、前記モヘア供給部から巻き出されて供給されたモヘアを前記モヘア固定部側貫入移送させるモヘア挿入誘導管;を含むことができる。

0016

ここで、前記モヘア固定部は、前記ジグハウジングから突出して延長された作動シャフトに連結形成され、前記作動シャフトの昇降調節により、窓戸フレームの側部に挿入されたモヘアを加圧して圧着固定する形態からなり得る。このようなモヘア固定部は、窓戸フレームの側部に挿入されたモヘアを滑り摩擦方式で加圧するように、外形断面がエアホイル形状であるブレードであるか、窓戸フレームの側部に挿入されたモヘアを転がり摩擦方式で加圧するように、複数のロールが直進配置されて構成されたロール組立体であると良い。

発明の効果

0017

本考案であるモヘア挿入固定装置によると、窓戸フレームの押出成形中にモヘア挿入固定作業を同時に行うことができ、別途のモヘア作業工程の省略によって製品加工に必要な作業時間及び作業工数を短縮させることができ、さらに、加工効率を向上できるという有利な技術的効果がある。

図面の簡単な説明

0018

一般的な窓戸製作工程を説明するために示した工程フローチャートである。
本考案の実施例に係るモヘア挿入固定装置を概略的に示した構造図である。
図2に示した実施例においてモヘア固定ジグ部の作動構造を説明するために示した細部構造図である。
図3に示したモヘア固定ジグ部の変形例を説明するために示した細部構造図である。
図2に示した実施例において窓戸プロファイルの側部にモヘアを固定する作動構造を説明するために示した細部構造図である。
本考案の実施例に係るモヘア挿入固定装置を用いた窓戸製作工程を説明するために示した工程フローチャートである。
本考案の実施例に係るモヘア一体型窓フレームの断面形状を示した構造図である。

実施例

0019

以下、本考案に係るモヘア挿入装置の望ましい実施例について説明する。

0020

本考案の利点及び特徴、そして、それらを達成する方法は、添付の図面と共に詳細に説明している各実施例を参照すれば明確になるだろう。しかし、本考案は、以下で開示する各実施例によって限定されるものではなく、互いに異なる多様な形態で具現可能である。ただし、本実施例は、本考案の開示を完全にし、本考案の属する技術分野で通常の知識を有する者に考案の範疇を完全に知らせるために提供されるものであって、本考案は、請求項の範疇によって定義されるものに過ぎない。

0021

また、本考案を説明するにおいて、関連した公知技術などが本考案の要旨を不明瞭にし得ると判断される場合、それについての詳細な説明は省略する。

0022

本考案に係るモヘア挿入固定装置について説明する前に、一般的な窓戸の製作工程について簡略に説明する。

0023

図1は、一般的な窓戸の製作工程を示した工程図で、図1を参照して確認できるように、窓戸フレームを押出成形後に切断する(S10)。次に、補強材を挿入した後(S20)、準備された窓戸フレームの側部ホールを介してモヘアを挿入する(S30)。

0024

その次に、溶接を実施した後(S40)、MC(middle closing)固定を実施し(S50)、窓戸を製作する。

0025

ここで、前記の一般的な窓戸製作工程のモヘアの挿入工程(S30)において、モヘアとは、窓戸フレームのプロファイルの側部に挿入固定される構成であって、建物の外部から窓戸フレームを通して入り込む埃及び騷音を遮断する役割をする部材であって、パイルウェザーストリップ(pail weather strip)とも称される。

0026

一般的な窓戸製作工程によると、前記モヘアの挿入工程(S30)は、窓戸フレームの押出成形及び切断加工が完了した後で行われるが、一々作業者による手作業でそれぞれの窓戸フレームにモヘアを挿入しなければならないため手間がかかった。

0027

その結果、このような別途のモヘア挿入工程(S30)の必要によって加工工数が増加し、製品加工効率性が低下するという問題をもたらした。

0028

このような問題を解決するために、窓戸フレームの押出成形中にモヘア挿入固定作業を同時に行える本考案に係るモヘア挿入装置が創案された。

0029

図面において、図2は、本考案の実施例に係るモヘア挿入固定装置を概略的に示した構造図である。このような図2は、本考案に係るモヘア挿入装置の構造を詳細に説明するために、本考案に該当する望ましい一実施例の構造及び形状を示したもので、図2に示した特定形態によって本考案が大きく制限される必要はない。

0030

図2を参照すると、図示した本考案の望ましい実施例に係るモヘア挿入装置は、押出中の窓戸フレームFの側部にモヘアMを供給するモヘア供給部101と、供給されるモヘアMに接着剤を塗布処理する接着剤供給部110と、接着剤が塗布処理されたモヘアMを窓戸フレームFの側部に挿入して固定する挿入ジグ部130とを含んで構成される。

0031

モヘアMは、窓戸フレームFのプロファイルの側部に挿入固定される構成であって、建物の外部から窓戸フレームを通して入り込む埃及び騷音を遮断する役割をする部材であって、絨毛を備える形態からなる。

0032

このようなモヘアMを押出中の窓戸フレームFの側部に容易に供給するために、モヘアは、巻き取られて保管されることが望ましく、その一方、モヘアの供給時には巻き出される形態で提供することができる。

0033

このために、モヘア供給部101は、モヘアMを巻き取って保管するように備えられたモヘアロール102と、モヘアロール102を前記窓戸フレームFの一側に支持するように備えられたモヘアロール支持台104とを含む。

0034

モヘアロール102は、図面を通して確認できるように、ドラム形態の部材であって、モヘアMを巻き取って保管する役割をし、このようなモヘアロール102は、モヘアロール支持台104の終端で回転可能に拘束されることによって、窓戸フレームFの一側に位置を固定することができる。

0035

このとき、前記モヘアロール支持台104は、押出中の窓戸フレームFの側部に沿って直線走行可能な移動台車106の上部に固定装着されることが望ましく、このとき、前記モヘアロール支持台104は、前記移動台車106の上部平面に対して回転角調節が可能な形態からなると良い。

0036

このために、モヘアロール支持台104と移動台車106との間の連結部品回動軸からなることが望ましい。

0037

また、このような移動台車106は、下部に走行のための車輪107をさらに備える形態であると良い。

0038

接着剤供給部110は、前記モヘア供給部101から巻き出されて供給されたモヘアM上に接着剤を塗布する。

0039

このために、接着剤供給部110は、モヘアMに塗布する接着剤を貯蔵するように備えられた接着剤貯蔵容器112と、前記接着剤貯蔵容器112の下側からモヘア側に接着剤を噴射するように備えられた接着剤噴射ノズル114とを含んで構成することができる。

0040

ここで、接着剤とは、本実施例で供給し、窓戸フレームの側部に挿入固定されるモヘアの固定力を確保するために用いられる素材であって、多様なモヘアの実施形態に応じてその成分及び噴射量が少しずつ異なる形で適用され得るので、本考案では、このような接着剤の成分及び噴射量について大きく制限しない。すなわち、通用の成分からなる接着剤の種類と、慣用的に実施可能な接着剤の噴射量であればよい。

0041

ただし、このような接着剤供給部110を通して噴射される接着剤は、モヘアMの全区間に対して塗布される必要はなく、素材節約及び加工費用節減のために、一定間隔ごとに1回ずつ塗布する程度で満足することができる。

0042

モヘア挿入ジグ部130は、接着剤が塗布されたモヘアMを窓戸フレームFの側部に挿入させて固定加圧する一種の固定ジグ(JIG)と見なすことができる。

0043

このために、モヘア挿入ジグ部130は、前記モヘア供給部101から巻き出されるモヘアの供給方向を案内するガイド調節リンク120の終端に備えることができる。

0044

このとき、モヘアの円滑な供給移送のためには、モヘア供給部101からモヘア挿入ジグ部130まで連結されるモヘアの供給経路上には複数のガイドロール109を配置することができる。

0045

このような複数のガイドロール109は、モヘアMの供給移送時、周辺部材との摩擦低減を確保すると同時に、モヘアMの供給移送時に周辺部材に引っ掛かってもつれる現象を防止する機能を提供する。

0046

ここで、ガイド調節リンク120は、以前に簡略に説明したように、モヘアロール支持台104が装着される移動台車106上に設置固定することができるが、より望ましくは、一つのリンク節で形成される場合よりも、より良いモーション自由度を確保するために、複数のリンク節で形成される複動リンクである方が良い。

0047

その具体的な例として、図2に示したように、ガイド調節リンク120の形状は、移動台車106上に回動軸121によって連結され、回転角調節が可能なように形成された第1のリンク節122と、一端部は第1のリンク節122に回転角調節が可能なように連結され、他端部はモヘア挿入ジグ部130に回動軸125によって連結された第2のリンク節124とを含んで構成することができる。

0048

このようなガイド調節リンク120のモーション自由度確保により、モヘア挿入ジグ部130は、より良い動きに調節可能であり、より効果的に窓戸フレームFの側部に向かってモヘアMを挿入固定できるようになる。

0049

モヘア挿入ジグ部130は、上述したガイド調節リンク120の終端に連結され、上側に窓戸フレームFに沿って走行するローラー133を備えたジグハウジング132と、前記ジグハウジング132の上部で密着可能に形成され、窓戸フレームFの側部にモヘアMを挿入して固定させるモヘア固定部134と、前記モヘア固定部134の一側に形成され、前記モヘア供給部101から巻き出されて供給されたモヘアMを前記モヘア固定部134側に貫入移送させるモヘア挿入誘導管136とを含む細部構成からなる。

0050

図3は、本考案の実施例に係るモヘア挿入装置のうちモヘア固定ジグ部の作動構造を説明するために示した細部構造図で、図4は、このようなモヘア固定ジグ部の更に他の変形例の作動構造を説明するために示した細部構造図である。

0051

まず、図3を参照すると、モヘア供給部(図2の101)から巻き出されて供給されたモヘアMがモヘアガイド調節リンク120に沿って円滑に供給移送された後、モヘア挿入誘導管136を通してモヘア固定部134の下部隙間側に組み込まれることを確認することができる。

0052

ここで、図3を通して確認できるモヘア固定部134の形状構造は、窓戸フレームの側部に挿入されたモヘアMを滑り摩擦方式で加圧するように、外形断面がエアホイル形状(特に先端部の形状)であるブレード形態であることが分かる。

0053

図4は、このようなモヘア固定部134の形状構造を異なる形で適用したもので、本実施例に該当する一つの変形例を示したものであり、図4を通して確認できるモヘア固定部134の形状構造は、窓戸フレームFの側部に挿入されたモヘアMを転がり摩擦方式で加圧するように、複数のロール134’が直進配置されて構成されたロール組立体形態であることが分かる。

0054

ここで、図3及び図4を通して確認できるモヘア固定部134の形状及び構造は、本考案に係る望ましい各実施例を例示的に示すもので、本考案に係るモヘア固定部134は、図示した特定形状及び構造に大きく制限される必要はない。

0055

図5は、本考案の望ましい実施例に係るモヘア挿入装置において、窓戸フレームのプロファイルFpの側部にモヘアMを固定する作動構造を説明するために示した細部構造図である。

0056

図5を参照すると、窓戸フレームFのプロファイルFpの側部にモヘアMの一側端部を組み込み、モヘアMを挿入固定するにおいて、モヘア固定部は、ジグハウジングから突出して延長された作動シャフト140に連結形成され、作動シャフト140の昇降調節により、窓戸フレームFの側部に挿入されたモヘアMが加圧されて圧着固定されることを確認することができる。

0057

このような本考案のモヘア挿入装置によると、以前に図1を通して説明した窓戸製作工程におけるモヘア挿入工程(図1のS30)を省略できるが、このような本考案の効果による窓戸製作工程は、図6を通して確認することができる。

0058

図7は、本考案の実施例に係るモヘア一体型窓戸フレームの断面形状を示した構造図である。

0059

図7を通して、上述した本考案の実施例に係るモヘア挿入装置を用いたモヘア一体型窓戸フレームの断面形状を確認することができる。

0060

すなわち、図2図5を参照して説明したように、モヘア一体型窓戸フレームは、モヘア供給部、接着剤供給部、挿入ジグ部を含んで構成されるが、これら構成を含むモヘア挿入装置を用いてモヘア一体型窓戸フレームを製作可能である。

0061

図7の(a)は、一般的な窓戸フレームの構造であって、別途のモヘア挿入工程以前の窓戸フレームFのみを開示した図で、図7の(b)は、本考案の実施例に係るモヘア一体型窓戸フレームの断面図である。このような図7の(b)を通して、モヘアMが一体に成形された窓戸フレームFの断面構造形態をより詳細に確認することができる。

0062

整理すると、本考案であるモヘア挿入固定装置によると、窓戸フレームの押出成形中にモヘア挿入固定作業を同時に行うことができ、別途のモヘア作業工程の省略によって製品加工に必要な作業時間及び作業工数を短縮させることができ、さらに、加工効率を向上できるという有利な技術的効果がある。

0063

以上では、本考案に係るモヘア挿入装置に関する望ましい実施例について説明した。上述した実施例は、全ての面で例示的なものであって、限定的なものではないと理解しなければならなく、本考案の範囲は、上述した詳細な説明よりは、後述する特許請求の範囲によって示すことができる。

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