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図面 (8)

課題・解決手段

本発明は化学結合図の角度を調整するための方法を提供し、この方法は、組版焦点が化学結合図の一端に位置する場合にキーボードから特定のキーの入力を受け付けるステップと、受け付けた入力に対応する回転方向を設置するステップと、回転方向における化学結合図の回転角度を設置するステップと、化学結合図を回転方向に、化学結合図のもう一端を中心にして回転角度で回転させるステップとを備える。また、本発明は化学結合図の角度を調整するための装置を提供し、この装置は、組版の焦点が化学結合図の一端に位置する場合にキーボードから特定のキーの入力を受け付ける入力モジュールと、受け付けた入力に対応する回転方向を設置する方向モジュールと、回転方向における化学結合図の回転角度を確定する角度モジュールと、化学結合図を回転方向に、化学結合図のもう一端を中心にして回転角度で回転させる回転モジュールとを備える。

概要

背景

従来、化学分野における対話型組版ソフトウエアにおいて、化学結合ベクトル図の形で表現されるのが通常である。ユーザーはこのような化学結合のベクトル図(以下は、「化学結合のベクトル図」を「化学結合図」と略称する。)に対して組版操作を行う時に、頻繁にその角度を調整しなければならない。

従来の化学分野における対話型組版ソフトウエアにおいて、普通、化学結合図の角度を調整するには、マウス操作による調整方法しか考えられない。図1はシングル化学結合図の端点が選択された模様を示すが、図2はマルチ化学結合図に連結される端点が選択された模様を示す。図1と図2で示されるように、従来の化学分野における対話型組版ソフトウエアにおいて、ユーザーはマウスを移動させることによって化学結合図の焦点を自由に移動させ、化学結合図の角度を変更することができる。

ところで、化学分野の組版対象に対して組版を行う時に、化学結合から標準的な多角形を構成することが要求されるが、従来のマウス操作に基づく調整方法では、マウス操作の自由度の制御が不可能なため、化学結合図の角度を調整する際に、操作上も面倒くさくなるし、標準的な多角形がなかなか得られないのである。

概要

本発明は化学結合の角度を調整するための方法を提供し、この方法は、組版の焦点が化学結合の一端に位置する場合にキーボードから特定のキーの入力を受け付けるステップと、受け付けた入力に対応する回転方向を設置するステップと、回転方向における化学結合の回転角度を設置するステップと、化学結合を回転方向に、化学結合のもう一端を中心にして回転角度で回転させるステップとを備える。また、本発明は化学結合の角度を調整するための装置を提供し、この装置は、組版の焦点が化学結合の一端に位置する場合にキーボードから特定のキーの入力を受け付ける入力モジュールと、受け付けた入力に対応する回転方向を設置する方向モジュールと、回転方向における化学結合の回転角度を確定する角度モジュールと、化学結合を回転方向に、化学結合のもう一端を中心にして回転角度で回転させる回転モジュールとを備える。

目的

本発明は、従来のマウス操作に基づく方法において操作が煩雑な問題点を解決するために、化学結合図の角度を調整するための方法と装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
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牽制数
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請求項1

化学結合図の角度を調整するための方法であって、組版焦点が化学結合図の一端に位置する場合に、キーボードから特定のキーの入力を受け付けるステップと、受け付けた前記入力に対応する回転方向を設定するステップと、前記回転方向における前記化学結合図の回転角度を設定するステップと、前記化学結合図を前記回転方向に、当該化学結合図のもう一端を中心にして前記回転角度で回転させるステップと、を備えることを特徴とする方法。

請求項2

受け付けた前記入力に対応する回転方向を設定するステップにおいては、前記入力が第一キーからの入力であると確認された場合、前記回転方向が時計回りの方向に設定され、前記入力が第二キーからの入力であると確認された場合、前記回転方向が逆時計回りの方向に設定されることを特徴とする請求項1に記載の方法。

請求項3

受け付けた前記入力に対応する回転方向を設定するステップにおいては、前記入力が第一キーからの入力であって、前記化学結合図の角度が閾値の範囲内であると確認された場合、前記回転方向が時計回りの方向に設定され、前記入力が第一キーからの入力であって、前記化学結合図の角度が閾値の範囲外であると確認された場合、前記回転方向が逆時計回りの方向に設定され、前記入力が第二キーからの入力であって、前記化学結合図の角度が閾値の範囲内であると確認された場合、前記回転方向が逆時計回りの方向に設定され、前記入力が第二キーからの入力であって、前記化学結合図の角度が閾値の範囲外であると確認された場合、前記回転方向が時計回りの方向に設定されることを特徴とする請求項1に記載の方法。

請求項4

前記回転方向における前記化学結合図の回転角度を設定するステップにおいては、前記一端に他の化学結合図の端部が連結されることが確認された場合、各入力に対して、前記回転角度を最小単位に設定するとともに、前記他の化学結合図と、前記操作されている化学結合図との連結関係を維持するために調整すべき角度及び長さを設定することを特徴とする請求項1に記載の方法。

請求項5

前記回転方向における前記化学結合図の回転角度を設定するステップにおいては、前記一端に他の化学結合図の端部が連結されておらず、かつ、前記化学結合図と、それと隣接する隣接化学結合図とによってなされる角度が閾値の範囲内であると確認された場合、各入力に対して、θ=α-βと前記回転角度を設定し、その中、αは、前記化学結合図と、それと隣接する隣接化学結合図とによって構成される正N角形内角の角度であり、前記正N角形は、前記化学結合図が前記回転方向において最小角度で回転した化学結合図と、この化学結合図と隣接する隣接化学結合図とによって構成される正多角形であり、βは、前記化学結合図と、前記隣接化学結合図とによってなされる現在の角度であることを特徴とする請求項1に記載の方法。

請求項6

前記隣接化学結合図が複数である場合に、前記隣接化学結合図のそれぞれに対してθを算出し、算出したθで一番小さいものを前記回転角度とすることを特徴とする請求項5に記載の方法。

請求項7

N≦10であることを特徴とする請求項5に記載の方法。

請求項8

前記回転方向における前記化学結合図の回転角度を設定するステップにおいては、前記一端に他の化学結合図の端部が連結されておらず、かつ、前記化学結合図と、それと隣接する化学結合図とによってなされる角度が閾値の範囲外であると確認された場合、各入力に対して、前記回転角度を最小単位に設定することを特徴とする請求項1に記載の方法。

請求項9

前記化学結合図と、それと隣接する化学結合図とが成す角の角度値提示するステップと、前記化学結合図と、それと隣接する化学結合図とが成す角の角度値が正多角形の内角に等しい場合に、前記角度値と、前記正多角形の辺数を同時に提示するステップと、の中の少なくとも一つのステップをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の方法。

請求項10

化学結合図の角度を調整するための装置であって、組版の焦点が化学結合図の一端に位置する場合に、キーボードから特定のキーの入力を受け付ける入力モジュールと、受け付けた前記入力に対応する回転方向を設定する方向モジュールと、前記回転方向における前記化学結合図の回転角度を設定する角度モジュールと、前記化学結合図を前記回転方向に、当該化学結合図のもう一端を中心にして前記回転角度で回転させる回転モジュールと、を備えることを特徴とする装置。

請求項11

前記角度モジュールは、前記一端に他の化学結合図の端部が連結されることが確認された場合、各入力に対して前記回転角度を最小単位に設定するとともに、前記他の化学結合図と、前記操作されている化学結合図との連結関係を維持するために調整すべき角度及び長さを設定し、若しくは、前記一端に他の化学結合図の端部が連結されておらず、かつ、前記化学結合図と、それと隣接する化学結合図とによってなされる角度が閾値の範囲外であると確認された場合、各入力に対して、前記回転角度を最小単位に設定するように構成されるステップレスモジュールと、前記一端に他の化学結合図の端部が連結されておらず、かつ、前記化学結合図と、それと隣接する隣接化学結合図とによってなされる角度が閾値の範囲内であると確認された場合、各入力に対して、θ=α-βと前記回転角度を設定するように構成されるステップモジュールと、を備えており、ここで、αは、前記化学結合図と、それと隣接する隣接化学結合図とによって構成される正N角形の内角の角度であり、前記正N角形は、前記化学結合図が前記回転方向において最小角度で回転した化学結合図と、この化学結合図と隣接する隣接化学結合図とによって構成される正多角形であり、βは、前記化学結合図と、前記隣接化学結合図とによってなされる現在の角度であることを特徴とする請求項10に記載の装置。

請求項12

前記化学結合図と、それと隣接する化学結合図とが成す角の角度値を提示する第一提示モジュールと、前記化学結合図と、それと隣接する化学結合図とが成す角の角度値が正多角形の内角に等しい場合に、前記角度値と、前記正多角形の辺数を同時に提示する第二提示モジュールと、の中の少なくとも一つのモジュールを備えることを特徴とする請求項10に記載の装置。

技術分野

0001

本発明は、デジタル組版の技術分野に関し、具体的には、化学結合図の角度を調整するための方法と装置に関する。

背景技術

0002

従来、化学分野における対話型組版ソフトウエアにおいて、化学結合はベクトル図の形で表現されるのが通常である。ユーザーはこのような化学結合のベクトル図(以下は、「化学結合のベクトル図」を「化学結合図」と略称する。)に対して組版操作を行う時に、頻繁にその角度を調整しなければならない。

0003

従来の化学分野における対話型組版ソフトウエアにおいて、普通、化学結合図の角度を調整するには、マウス操作による調整方法しか考えられない。図1シングル化学結合図の端点が選択された模様を示すが、図2マルチ化学結合図に連結される端点が選択された模様を示す。図1図2で示されるように、従来の化学分野における対話型組版ソフトウエアにおいて、ユーザーはマウスを移動させることによって化学結合図の焦点を自由に移動させ、化学結合図の角度を変更することができる。

0004

ところで、化学分野の組版対象に対して組版を行う時に、化学結合から標準的な多角形を構成することが要求されるが、従来のマウス操作に基づく調整方法では、マウス操作の自由度の制御が不可能なため、化学結合図の角度を調整する際に、操作上も面倒くさくなるし、標準的な多角形がなかなか得られないのである。

0005

本発明は、従来のマウス操作に基づく方法において操作が煩雑な問題点を解決するために、化学結合図の角度を調整するための方法と装置を提供することを目的とする。

0006

本発明は、化学結合図の角度を調整するための方法であって、組版の焦点が化学結合図の一端に位置する場合に、キーボードから特定のキーの入力を受け付けるステップと、受け付けた入力に対応する回転方向を設置するステップと、回転方向における化学結合図の回転角度を設置するステップと、化学結合図を回転方向に、当該化学結合図のもう一端を中心にして回転角度で回転させるステップとを備えることを特徴とする。

0007

また、本発明は、化学結合図の角度を調整するための装置であって、組版の焦点が化学結合図の一端に位置する場合に、キーボードから特定のキーの入力を受け付ける入力モジュールと、受け付けた前記入力に対応する回転方向を設置する方向モジュールと、前記回転方向における前記化学結合図の回転角度を設置する角度モジュールと、前記化学結合図を前記回転方向に、当該化学結合図のもう一端を中心にして前記回転角度で回転させる回転モジュールとを備えることを特徴とする。

0008

本発明の上記した方法と装置は、キーボードによって化学結合図の角度を調整するため、従来の技術において操作が煩雑な問題点を解決し、化学結合図を調整する作業効率を向上することができる。

図面の簡単な説明

0009

以下で説明される図面は、本発明を更に理解するためのものであり、本願の一部分となる。本発明の実施例及びその説明は本発明を解釈するが、本発明に対する不当な制限を構成しない。

0010

シングル化学結合図の端点が選択された模様を示す。
マルチ化学結合図に連結される端点が選択された模様を示す。
本発明の一実施例に係る、化学結合図の角度を調整するための方法のフローチャートを示す。
正三角形から正八角形までの角度状態を示す模式図である。
本発明の好ましい実施例において角度を提示する模式図である。
本発明の好ましい実施例において角度を提示する模式図である。
本発明の一実施例に係る、化学結合図の角度を調整するための装置を示す模式図である。

実施例

0011

以下、図面を参照しながら実施例で本発明を詳細に説明する。

0012

図3は本発明の一実施例に係る化学結合図の角度を調整するための方法のフローチャートを示し、この方法は、組版の焦点が化学結合図の一端に位置する場合に、キーボードから特定のキーの入力を受け付けるステップS10と、受け付けた入力に対応する回転方向を設置するステップS20と、回転方向における化学結合図の回転角度を設置するステップS30と、化学結合図を回転方向に、当該化学結合図のもう一端を中心にして回転角度で回転させるステップとS40を備える。

0013

従来の技術において、化学結合図の角度を調整するには、マウス操作しか考えられない。それに対して、本実施例は、キーボードからの入力によって化学結合図を調整することができる。化学分野における対話型組版ソフトウエアにおいて、ユーザーはマウスを利用して多数の各種類の化学結合タイプや操作キー探す必要がなくなり、キーボード操作によって操作効率を著しく向上することができ、簡便に所望の構造を造れるため、化学分野の組版の簡易さや効率を向上することができる。

0014

なお、選択される焦点を予め判断できる。化学結合図の一端が選択されている場合、化学結合図がもう一端を中心にして回転することが可能であるが、選択されていなければ、化学結合図を水平に移動させる操作しか行えない。

0015

好ましくは、ステップS20においては、入力が第一キーからの入力であると確認された場合、回転方向が時計回りの方向に設置され、入力が第二キーからの入力であると確認された場合、回転方向が逆時計回りの方向に設置される。例えば、左のカーソルキー「←」の入力を逆時計回りの方向に設置し、右のカーソルキー「→」の入力を時計回りの方向に設置することで、ユーザーがキーを簡単に押すだけで、化学結合図を回転できる。

0016

好ましくは、ステップS20においては、入力が第一キーからの入力であって、化学結合図の角度が閾値の範囲内であると確認された場合、回転方向が時計回りの方向に設置され、入力が第一キーからの入力であって、化学結合図の角度が閾値の範囲外であると確認された場合、回転方向が逆時計回りの方向に設置され、入力が第二キーからの入力であって、化学結合図の角度が閾値の範囲内であると確認された場合、回転方向が逆時計回りの方向に設置され、入力が第二キーからの入力であって、化学結合図の角度が閾値の範囲外であると確認された場合、回転方向が時計回りの方向に設置される。

0017

ユーザーは時計回りと逆時計回りを間違えてしまうようなことがある。例えば、化学結合図が一時から二時に回転する場合と、七時から八時に回転する場合とを例にすると、これは異なる二つの方向と考えるので、「→」と「←」をそれぞれに押してしまうユーザーがいるかもしれない。そこで、本実施例において、例えば、第一象限と第四象限を閾値の範囲とし、化学結合図が第一象限と第四象限にある場合に、「→」を押すことで時計回り方向の回転操作を行い、「←」を押すことで逆時計回り方向の回転操作を行えば良く、また、化学結合図が第二象限と第三象限にある(即ち、閾値の範囲外)場合に、「→」を押すことで逆時計回り方向の回転操作を行い、「←」を押すことで時計回り方向の回転操作を行えば良い。なお、第一象限と第二象限を閾値の範囲としてもいい。この場合は、化学結合図が第一象限と第二象限にある場合に、「↓」を押すことで時計回り方向の回転操作を行い、「↑」を押すことで逆時計回り方向の回転操作を行えばよく、また、化学結合図が第三象限と第四象限にある(即ち、閾値の範囲外)場合に、「↓」を押すことで逆時計回り方向の回転操作を行い、「↑」を押すことで時計回り方向の回転操作を行えば良い。

0018

好ましくは、ステップS30は、組版の焦点が位置する端部に他の化学結合図の端部が連結されることが確認された場合、各入力に対して、前記回転角度を最小単位(例えば1°)に設置するとともに、前記他の化学結合図と、前記操作されている化学結合図との連結関係を維持するために調整すべき角度及び長さを設置する。

0019

図2で示されるように、組版の焦点は複数の化学結合図の共通の端部に位置し、この状態において、一つの化学結合図の角度を調整すれば、他の化学結合図も影響される。本実施例において、キーを押すたびに調整される角度を最小単位に設置し、しかも連結関係を維持するように、他の連結される化学結合図の長さと角度を自動的に調整することによって、ユーザーがキーボード操作によってステップレス調整モードを実現でき、化学結合図の角度を微調整できるようになる。

0020

好ましくは、ステップS30おいては、組版の焦点が位置する端部に他の化学結合図の端部が連結されておらず、かつ、化学結合図と、それと隣接する隣接化学結合図とによってなされる角度が閾値の範囲内であると確認された場合、各入力に対して、θ=α-βと前記回転角度を設置し、その中、αは、前記化学結合図と、それと隣接する隣接化学結合図とによって構成される正N角形内角の角度であり、前記正N角形は、前記化学結合図が前記回転方向において最小角度で回転した化学結合図と、この化学結合図と隣接する隣接化学結合図とによって構成される正多角形であり、βは、前記化学結合図と、前記隣接化学結合図とによってなされる現在の角度である。

0021

図4は正三角形から正八角形までの角度状態の模式図を示す。化学分野における実際の組版ソフトウエアにおいて、一般的には、化学結合図が順次に繋がり、一つの正多角形(通常は三角形から正八角形までで、最大限は正十角形)を構成することが要求される。従って、例えば、化学結合図と、隣接する化学結合図とによって正五角形正六角形が構成される場合、回転方向が角度増大の方向であると確認された時に、ユーザーの操作は、化学結合図を正七角形ではなく正六角形の角度の位置、または正六角形の角度の近くのある位置に調整する。本実施例は、この状況において、化学結合図を、隣接する化学結合図と正六角形(正五角形でも正七角形でもない)を構成するように、回転方向において最小角度で回転するため、回転角度を最小角度に設置する。

0022

本実施例は、ステップ型調整モードを提供し、角度を知能的に識別することによって、毎回、一定の角度(ただ1°ではない)で速く回転するため、ユーザーがキーボードを操作する回数を著しく減らし、構成される正多角形が非常に標準になる。

0023

好ましくは、隣接する化学結合図が複数である場合に、隣接する化学結合図のそれぞれに対してθを算出し、算出したθで一番小さいものを回転角度とする。

0024

例えば、調整される化学結合図が辺aを構成し、これと隣接する二つの化学結合図がそれぞれ辺aの左側及び右側に辺bと辺cを構成する。回転方向が時計回りの方向である場合、辺aは時計回りの方向に角度θ1で回転すれば辺bと正N1角形を構成でき、時計回りの方向に角度θ2で回転すれば辺cと正N2角形を構成できる。θ1<θ2の場合、本実施例によれば、θをθ1(推奨角度に相当する)に設置すべきである。

0025

好ましくは、N≦10である。物理世界において、分子環は正三角形から正八角形までであり、最大限は正十角形であり、本実施例が物理法則合致し、ユーザーの操作をよりよく数学的に予想できる。

0026

好ましくは、ステップ30においては、組版焦点が位置する端部に他の化学結合図の端部が連結されておらず、かつ、化学結合図と、それと隣接する化学結合図とによってなされる角度が閾値の範囲外であると確認された場合、各入力に対して、前記回転角度を最小単位に設置する。場合によっては、ユーザーが調整する化学結合図の角度が、正三角形から正十角形までに対応して設置される角度の範囲を超える恐れがある。この場合において、ユーザーが調整する角度を数学的に予想することが難しいため、ステップレス調整でユーザーのキーボード操作に応えることが最適である。

0027

好ましくは、本発明は、化学結合図と、それと隣接する化学結合図とが成す角の角度値を提示するステップと、化学結合図と、それと隣接する化学結合図とが成す角の角度値が正多角形の内角に等しい場合に、角度値と、正多角形の辺数を同時に提示するステップと、の中の少なくとも一つのステップをさらに備える。

0028

図5図6は本発明の好ましい実施例に係る角度を提示する模式図である。夾角は、選択されて回転する化学結合図の両側に、すなわち、時計回り方向側と逆時計回り方向側に示される。また、ちょうど正多角形の内角に相当する場合に、角度の後に多角形の辺数が追加表記される。従来の技術において、化学結合図の回転を提示せず、環状構造の辺数が多ければ多いほど、夾角は小さくなり、ユーザーが当該夾角の角度や形状などを判断することが難しく、所望の環状構造を実現することが困難である。本実施例によれば、ユーザーは簡単に所望の環状構造であるかどうかをすぐ判断できる。

0029

図7は本発明の一実施例に係る、化学結合図の角度を調整するための装置を示す模式図である。この装置は、組版の焦点が化学結合図の一端に位置する場合に、キーボードから特定のキーの入力を受け付ける入力モジュール10と、受け付けた入力に対応する回転方向を設置する方向モジュール20と、回転方向における化学結合図の回転角度を設置する角度モジュール30と、化学結合図を回転方向に、当該化学結合図のもう一端を中心にして回転角度で回転させる回転モジュール40と、を備える。

0030

本装置は化学組版の使いやすさと組版効率を向上することができる。

0031

好ましくは、角度モジュール30は、組版の焦点が位置する端部に他の化学結合図の端部が連結されることが確認された場合、各入力に対して回転角度を最小単位に設置するとともに、他の化学結合図と、前記操作されている化学結合図との連結関係を維持するために調整すべき角度及び長さを設置し、若しくは、組版の焦点が位置する端部に他の化学結合図の端部が連結されておらず、かつ、化学結合図と、それと隣接する化学結合図とによってなされる角度が閾値の範囲外であると確認された場合、各入力に対して、回転角度を最小単位に設置するように構成されるステップレスモジュールと、組版の焦点が位置する端部に他の化学結合図の端部が連結されておらず、かつ、化学結合図と、それと隣接する隣接化学結合図とによってなされる角度が閾値の範囲内であると確認された場合、各入力に対して、θ=α-βと前記回転角度を設置するように構成されるステップモジュールと、を備えており、ここで、αは、化学結合図と、それと隣接する隣接化学結合図とによって構成される正N角形の内角の角度であり、正N角形は、化学結合図が回転方向において最小角度で回転した化学結合図と、この化学結合図と隣接する隣接化学結合図とによって構成される正多角形であり、βは、化学結合図と、隣接化学結合図とによってなされる現在の角度である。

0032

好ましくは、本発明の前記装置は、化学結合図と、それと隣接する化学結合図とが成す角の角度値を提示する第一提示モジュールと、化学結合図と、それと隣接する化学結合図とが成す角の角度値が正多角形の内角に等しい場合に、角度値と、正多角形の辺数を同時に提示する第二提示モジュールと、の中の少なくとも一つのモジュールを備える。

0033

本発明の好ましい実施例は、ステップ型角度調整とステップレス型角度調整とを組み合わせて実施でき、ユーザーに対して一目瞭然の提示方法を提供する。ユーザーは、それにより、簡便にキーボードを使って化学結合図の角度を調整することができるようになる。

0034

以上の説明で分かるように、本発明は、簡易に迅速に化学結合図を回転するユーザー操作を実現し、組版の効率を向上することができるとともに、ユーザーがその操作を簡単に習得することができる。

0035

言うまでもなく、当業者であれば分かるように、前記した本発明の各モジュールや各ステップは、汎用コンピューター装置によって実現でき、単一のコンピューター装置に集積されても良く、複数のコンピューター装置からなるネットワークに配置されても良く、任意に、各モジュールや各ステップは、コンピューター装置にて実行可能なプログラムコードで実現でき、それらを記憶装置に記憶して計算装置に実行させても良く、あるいは、それぞれ各集積回路モジュールとして作成しても良く、あるいは、それらの中の複数のモジュール又はステップを単一の集積回路モジュールとして作成して実現しても良い。このように、本発明は、いかなる特定のハードウェアソフトウェアとの組合せに限定されない。

0036

本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。

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