図面 (/)

技術 スプライシング装置

出願人 パナソニックIPマネジメント株式会社
発明者 米山茂和竹馬徹佐藤洋清水隆弘
出願日 2013年5月17日 (5年6ヶ月経過) 出願番号 2013-104714
公開日 2014年12月4日 (4年0ヶ月経過) 公開番号 2014-225591
状態 特許登録済
技術分野 電気部品の供給・取り付け
主要キーワード 先頭部側 下方押圧力 後方シャフト 外周ピン 位置合せピン 押し縮めた 部品センサ スプロケット駆動
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2014年12月4日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (20)

課題

スプライシング作業における作業者の負担を大幅に軽減でき、併せて作業精度のばらつきを少なくすることができるスプライシング装置を提供する。

解決手段

部品テープ進行路11上で2つの部品テープ2を互いに近づく方向に進行させて2つの部品テープ2の端面同士を突き合せ、その突き合せ部分の上方の所定位置スプライシングテープ3を搬送する。所定位置に搬送したスプライシングテープ3を押付けツール58によって2つの部品テープ2に押付けた後、2つの部品テープ2に押付けられたスプライシングテープ3のうち部品テープ2の側方にはみ出た折返し部分3Sを折曲げツール59によって押下げて下方に折曲げる。次いで、その下方に折曲げた折返し部分3Sを折曲げフォーク62によって2つの部品テープ2の下面側に折曲げたら、その部品テープ2の下面側に折曲げた折返し部分3Sを昇降部42によって部品テープ2の下面側に押付ける。

概要

背景

従来、部品実装装置テープフィーダに装着されるテーピング部品を補充する作業として、現にテープフィーダに装着されている部品テープの端部に新しい部品テープの端部をスプライシングテープと呼ばれる接続部材で接続するスプライシング作業作業者手作業によって行われている。そして、このようなスプライシング作業を補助する治具として、接続対象の2つの部品テープのそれぞれをその部品テープの送り孔の中心を通る位置で切断して送り孔が半円形状になるようにし、その半円形状となった送り孔を突き合せるようにしてスプライシングの精度を高める治具が知られている(例えば、特許文献1)。

概要

スプライシング作業における作業者の負担を大幅に軽減でき、併せて作業精度のばらつきを少なくすることができるスプライシング装置を提供する。部品テープ進行路11上で2つの部品テープ2を互いに近づく方向に進行させて2つの部品テープ2の端面同士を突き合せ、その突き合せ部分の上方の所定位置にスプライシングテープ3を搬送する。所定位置に搬送したスプライシングテープ3を押付けツール58によって2つの部品テープ2に押付けた後、2つの部品テープ2に押付けられたスプライシングテープ3のうち部品テープ2の側方にはみ出た折返し部分3Sを折曲げツール59によって押下げて下方に折曲げる。次いで、その下方に折曲げた折返し部分3Sを折曲げフォーク62によって2つの部品テープ2の下面側に折曲げたら、その部品テープ2の下面側に折曲げた折返し部分3Sを昇降部42によって部品テープ2の下面側に押付ける。

目的

本発明は、スプライシング作業における作業者の負担を大幅に軽減でき、併せて作業精度のばらつきを少なくすることができるスプライシング装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

部品テープ進行路上で2つの部品テープを互いに近づく方向に進行させて前記2つの部品テープの端面同士を突き合せる部品テープ送り手段と、前記端面同士が突き合された前記2つの部品テープの突き合せ部分の上方の所定位置スプライシングテープを搬送するスプライシングテープ搬送部と、前記スプライシングテープ搬送部により前記所定位置に搬送された前記スプライシングテープを前記2つの部品テープに押付ける第1の押付け手段と、前記第1の押付け手段によって前記2つの部品テープに押付けられた前記スプライシングテープのうち前記部品テープの側方にはみ出た折返し部分押下げて下方に折曲げる第1の折曲げ手段と、前記第1の折曲げ手段により下方に折曲げられた前記折返し部分を前記2つの部品テープの下面側に折曲げる第2の折曲げ手段と、前記第2の折曲げ手段により前記部品テープの下面側に折曲げられた前記折返し部分を前記部品テープの下面側に押付ける第2の押付け手段とを備えたことを特徴とするスプライシング装置

請求項2

前記第1の押付け手段と前記第2の押付け手段は同一の駆動手段によって駆動されることを特徴とする請求項1に記載のスプライシング装置。

請求項3

前記テープ送り手段は外周ピンを前記部品テープの円形送り孔係合させて前記部品テープ進行路上で前記部品テープをピッチ送りするスプロケットから成り、前記2つの部品テープはそれぞれが有する送り孔の中心を通る位置で切断されて形成された端面同士が、形成された半円形状の送り孔で前記部品テープ進行路上に設けられた円筒状の位置合せピンを挟み込む状態で突き合されることを特徴とする請求項1又は2に記載のスプライシング装置。

技術分野

0001

本発明は、部品実装装置テープフィーダに装着される部品テープに新しい部品テープを接続するスプライシング作業を行うスプライシング装置に関するものである。

背景技術

0002

従来、部品実装装置のテープフィーダに装着されるテーピング部品を補充する作業として、現にテープフィーダに装着されている部品テープの端部に新しい部品テープの端部をスプライシングテープと呼ばれる接続部材で接続するスプライシング作業が作業者手作業によって行われている。そして、このようなスプライシング作業を補助する治具として、接続対象の2つの部品テープのそれぞれをその部品テープの送り孔の中心を通る位置で切断して送り孔が半円形状になるようにし、その半円形状となった送り孔を突き合せるようにしてスプライシングの精度を高める治具が知られている(例えば、特許文献1)。

先行技術

0003

特開2010−087390号公報

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、上記スプライシング作業は手順が複雑であり、上記治具を用いても作業者の負担は大きく、また、作業者が手作業で行うスプライシング作業ではその熟練度等によって作業精度のばらつきが大きかった。

0005

そこで本発明は、スプライシング作業における作業者の負担を大幅に軽減でき、併せて作業精度のばらつきを少なくすることができるスプライシング装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

請求項1に記載のスプライシング装置は、部品テープ進行路上で2つの部品テープを互いに近づく方向に進行させて前記2つの部品テープの端面同士を突き合せる部品テープ送り手段と、前記端面同士が突き合された前記2つの部品テープの突き合せ部分の上方の所定位置にスプライシングテープを搬送するスプライシングテープ搬送部と、前記スプライシングテープ搬送部により前記所定位置に搬送された前記スプライシングテープを前記2つの部品テープに押付ける第1の押付け手段と、前記第1の押付け手段によって前記2つの部品テープに押付けられた前記スプライシングテープのうち前記部品テープの側方にはみ出た折返し部分押下げて下方に折曲げる第1の折曲げ手段と、前記第1の折曲げ手段により下方に折曲げられた前記折返し部分を前記2つの部品テープの下面側に折曲げる第2の折曲げ手段と、前記第2の折曲げ手段により前記部品テープの下面側に折曲げられた前記折返し部分を前記部品テープの下面側に押付ける第2の押付け手段とを備えた。

0007

請求項2に記載のスプライシング装置は、請求項1に記載のスプライシング装置であって、前記第1の押付け手段と前記第2の押付け手段は同一の駆動手段によって駆動される。

0008

請求項3に記載のスプライシング装置は、請求項1又は2に記載のスプライシング装置であって、前記テープ送り手段は外周ピンを前記部品テープの円形の送り孔に係合させて前記部品テープ進行路上で前記部品テープをピッチ送りするスプロケットから成り、前記2つの部品テープはそれぞれが有する送り孔の中心を通る位置で切断されて形成された端面同士が、形成された半円形状の送り孔で前記部品テープ進行路上に設けられた円筒状の位置合せピンを挟み込む状態で突き合される。

発明の効果

0009

本発明では、部品テープ進行路上で2つの部品テープを互いに近づく方向に進行させて2つの部品テープの端面同士を突き合せるとともに、2つの部品テープの突き合せ部分の上方の所定位置にスプライシングテープを搬送し、その所定位置に搬送したスプライシングテープを2つの部品テープに押付けた後、スプライシングテープのうち部品テープの側方にはみ出た折返し部分の下方への折曲げとその部分の2つの部品テープの下面側への折曲げを行ってから、部品テープの下面側に押付けるようになっており、スプライシング作業が自動で実行される。このためスプライシング作業における作業者の負担を大幅に軽減でき、併せて作業精度のばらつきを少なくすることができる。

図面の簡単な説明

0010

本発明の一実施の形態におけるスプライシング装置の要部斜視図
本発明の一実施の形態におけるスプライシング装置の要部正面図
本発明の一実施の形態におけるスプライシング装置の要部側面図
本発明の一実施の形態におけるスプライシング装置の部分斜視図
(a)(b)本発明の一実施の形態におけるスプライシング装置の部分斜視図
(a)(b)本発明の一実施の形態におけるスプライシング装置の部分側面図
(a)(b)(c)本発明の一実施の形態におけるスプライシング装置の部分平面
本発明の一実施の形態におけるスプライシング装置の部分斜視図
本発明の一実施の形態におけるスプライシング装置の制御系統を示すブロック図
(a)(b)本発明の一実施の形態におけるスプライシング装置が搬送する部品テープの部分平面図
本発明の一実施の形態における部品テープの進行状態を示す平面図
本発明の一実施の形態における部品テープの進行状態を示す平面図
本発明の一実施の形態における部品テープの進行状態を示す平面図
本発明の一実施の形態におけるスプライシング装置が実行する部品テープの送り作業の実行手順を示すフローチャート
(a)(b)(c)(d)本発明の一実施の形態におけるスプライシング装置の部分斜視図
(a)(b)(c)本発明の一実施の形態におけるスプライシング装置の部分正面図
本発明の一実施の形態におけるスプライシング装置の側面図
本発明の一実施の形態におけるスプライシング装置の側面図
本発明の一実施の形態におけるスプライシング装置の側面図
本発明の一実施の形態におけるスプライシング装置の側面図
本発明の一実施の形態におけるスプライシング装置の側面図
本発明の一実施の形態におけるスプライシング装置の側面図

実施例

0011

以下、図面を参照して本発明実施の形態について説明する。図1図2及び図3に示すスプライシング装置1は、2つの部品テープ2を互いに近づく方向に進行させてその端部同士を突き合せた後、これら2つの部品テープ2の間にスプライシングテープ3を貼付けて接続するものであり、より具体的には、部品実装装置(図示せず)において現に使用されている部品テープ2と新しい部品テープ2とを接続して部品実装装置における部品切れ状態を未然に防止する装置である。部品テープ2は図1に示すように、その長手方向に部品Pを収納する部品収納部2aが並んでおり、この部品収納部2aの並びと平行に送り孔2bが並んで設けられている。

0012

スプライシング装置1は、図1及び図2に示すように、接続しようとする2つの部品テープ2の進行路としての部品テープ進行路11、部品テープ進行路11上の2つの部品テープ2を互いに近づく方向に進行させて部品テープ2の端面同士を突き合せる部品テープ送り手段としての左右のスプロケット12、先頭端面同士が突き合された2つの部品テープ2の上方にスプライシングテープ3を搬送するスプライシングテープ搬送部13、スプライシングテープ搬送部13により搬送されたスプライシングテープ3を2つの部品テープ2の突き合せ部分に押付ける押付け機構部(下方機構部14、上方機構部15及び後方機構部16)を備えている。以下、説明の便宜上、作業者OPから見た左右方向をX軸方向、作業者OPから見た前後方向をY軸方向、上下方向をZ軸方向とする。

0013

図2及び図4において、部品テープ進行路11は、左側から中央部側に向かって進行させる部品テープ2(接続する新しい部品テープ2)の進行路である左側進行路11Lと、右側から中央部側に向かって進行させる部品テープ2(接続される現に使用されている部品テープ2)の進行路である右側進行路11Rから成り、左側進行路11Lと右側進行路11Rはそれぞれ中央部側に位置する中央部側進行路11aとその左右外側に位置する端部側進行路11bを有する。

0014

左右の端部側進行路11bのそれぞれの下方には前述のスプロケット12がY軸回りに回転自在に設けられており、そのスプロケット12の外周ピン12aのうち最上部に位置するものは端部側進行路11bに設けられた貫通溝11cを下方から上方に貫通突出している。スプロケット12はスプロケット駆動手段21(例えばモータ)によって間欠的に回転駆動され、端部側進行路11b上の部品テープ2の送り孔2bに外周ピン12aを係合させて部品テープ2を中央部側に向けてピッチ送りする(図1中に示す矢印A)。

0015

図2及び図4において、左右の端部側進行路11bそれぞれの貫通溝11cの左右方向内側(中央部側)の位置には、端部側進行路11b上を進行する部品テープ2の部品収納部2aが通る所定の位置(これを部品検査位置とする)に、端部側進行路11bに設けられた貫通孔11dを通して検査光投光する部品センサ22が設けられている。また、左右の端部側進行路11bそれぞれの貫通溝11cの左右方向外側の位置には、端部側進行路11b上を進行する部品テープ2の送り孔2bが通る所定の位置(これを送り孔検査位置とする)に、端部側進行路11bに設けられた貫通孔11eを通して検査光を投光する送り孔センサ23が設けられている。

0016

部品センサ22は端部側進行路11bの下方から上方に向けて検査光を投光し、その受光状態によって部品検出位置における部品収納部2a内の部品Pの有無を検出する。また、送り孔センサ23は端部側進行路11bの上方から下方に向けて検査光を投光し、その受光状態によって送り孔検査位置における送り孔2bの有無を検出する。具体的には、部品センサ22は検査光を受光している状態で部品検査位置に部品Pが入っていない部品収納部2a(空の部品収納部2a)が位置している状態を検出し、検査光を受光していない状態で部品検査位置に空の部品収納部2aが位置していない状態を検出する。また、送り孔センサ23は検査光を受光している状態で送り孔検査位置に送り孔2bが位置している状態を検出し、検査光を受光していない状態で送り孔検査位置に送り孔2bが位置していない状態を検出する。なお、部品センサ22の検出が上記のようになるのは、空の部品収納部2aは厚さが薄いために検査光が透過するが、部品収納部2a以外の部分や部品収納部2aであってもそこに部品Pが入っている場合には検査光が透過しないことによる。

0017

図2において、スプライシングテープ3は、スプライシングテープ3の粘着面に貼付けられるベーステープBTと、ベーステープBTに貼付けられたスプライシングテープ3の非粘着面を覆ってベーステープBTに貼付けられるカバーテープCTから成るテープ部材TBの形で供給される。

0018

図1及び図2において、スプライシングテープ搬送部13は、テープ部材TBが巻付けられたリール31を水平方向に保持し、リール31から引出したテープ部材TBを一対のピンチローラから成るスプライシングテープ送り駆動部32を駆動して進行させる。リール31から出たテープ部材TBは複数のテープ案内部33によって案内されて垂直下方(図2中に示す矢印B1)、水平(図2中に示す矢印B2)、垂直上方図2中に示す矢印B3)に進行した後、テープ回収部34に回収される。

0019

図1及び図2において、テープ部材TBは垂直下方に進行する間に、ベーステープBTとカバーテープCTの間に入り込む位置に位置した分離器35によってスプライシングテープ3付きのベーステープBTとカバーテープCTとに分離され、その後水平方向にはカバーテープCTが分離されたスプライシングテープ3付きのベーステープBTが進行する。ベーステープBTとともに水平方向に進んだスプライシングテープ3は先頭位置検出センサ36によって先頭位置が検出され、カッター37によって所定の長さに切断されたうえで(ベーステープBTは切断されない)、所定の貼付け前位置(後述する押付けツール58の下方の位置)に送られる。なお、スプライシングテープ3は上記貼付け前位置に位置した状態で粘着面を下方に向けている。

0020

図3及び図5(a),(b)において、下方機構部14は水平な固定下受け面41aを有した下受け部41と、固定下受け面41aの前方に位置するロッド当接面42aと固定下受け面41aの後方に位置する可動下受け面42bを有した第2の押付け手段としての昇降部42を有して成る。昇降部42は下受け部41に設けられた一対のガイドロッド43に沿って昇降自在であり、各ガイドロッド43に挿通された昇降部付勢ばね44によって上方に付勢されている。

0021

昇降部42は、ロッド当接面42aに下方押圧力が作用していない状態では、昇降部付勢ばね44によって上方に付勢されてストッパ当接面42c(図5(b))を下受け部41のストッパ面41b(図5(b))に下方から当接させる「ノーマル位置」に位置し(図5(a)及び図6(a))、ロッド当接面42aに下方押圧力が作用し(図5(b)及び図6(b)中に示す矢印F)、昇降部付勢ばね44を押し縮めた状態では、ノーマル位置よりも下方の「押し下げ位置」に位置する(図5(b)及び図6(b))。昇降部42の上記可動下受け面42bは、昇降部42がノーマル位置に位置している状態では固定下受け面41aと同じ高さに位置し(図6(a))、昇降部42が押し下げられた状態では固定下受け面41aよりも低い高さに位置する(図6(b))。昇降部42にはY軸方向に貫通して可動下受け面42bの側に開口する2つのスリット42S(図2も参照)がX軸方向に2つ並んで設けられている。

0022

図5(a),(b)及び図6(a),(b)に示すように、昇降部42には可動下受け面42bの上方に突出して延びた円筒状の位置合せピン45が設けられている。この位置合せピン45は後述するように、接続しようとする2つの部品テープ2の先頭端面同士の位置合せをするためのものであって、その直径は部品テープ2の送り孔2bの内径よりも若干小さく、下方に押し下げ力を与えると昇降部42に内蔵されたピン付勢ばね46(図2及び図3)を押し縮めて昇降部42内に引っ込み、下方への押し下げ力を解除するとピン付勢ばね46の付勢力によって可動下受け面42bから上方に突出する位置に復帰する。

0023

下方機構部14はその全体が基準位置(固定下受け面41aが後述する押付けツール58の直下に位置する位置であり、図3に示す位置)を基準としてその前後方向に移動自在となっている。また、前述の部品テープ進行路11は下方機構部14に固定して設けられており、下方機構部14がスプライシング装置1の基台BS1に対して固定して設けられた下方機構部駆動手段47によって前後方向に移動されると、これに伴って部品テープ進行路11も前後方向に移動する。

0024

図2及び図7(a),(b),(c)において、左側進行路11L及び右側進行路11Rそれぞれの中央部側進行路11aと端部側進行路11bとの間の部分の後方位置には部品テープ2を切断する切断位置TCが設定されており、その切断位置TCにおいて部品テープ2を切断する切断手段48が左右に配置されている。左右の切断手段48は、下方機構部14が前述の基準位置から後方に移動する動作に連動して切断動作を行う。このため、部品テープ2に設定した切断箇所を切断位置TCの前方に位置させた状態から(図7(a))、下方機構部14を基準位置から後方に移動させて部品テープ進行路11を後方へ移動させると(図7(b)中に示す矢印C1)、部品テープ2に設定した切断箇所が切断位置TCに移動して、切断手段48によって切断される(図7(b))。なお、切断手段48によって部品テープ2が切断された後は、下方機構部14は下方機構部駆動手段47によって基準位置に戻される(図7(c)。図中に示す矢印C2)。

0025

図8に示すように、上方機構部15は、基台BS1に対して固定されたシャフトガイドBS2に一対のシャフト51がガイドされて昇降自在な昇降ベース52を有している(図3も参照)。この昇降ベース52は、基台BS1に対して固定された固定部材BS3に取付けられたツール駆動手段53(例えばモータ)によって図3に示す待機位置とその下方の最下動位置との間で昇降される。

0026

図3及び図8において、昇降ベース52の前端部には下方に延びた押圧ロッド55の上端部が固定されており、昇降ベース52の左右方向の中間部には前方シャフト56と後方シャフト57が前後方向に並んで設けられている。前方シャフト56及び後方シャフト57はそれぞれ昇降ベース52を貫通して延び、それぞれの上端部に設けられた抜け止め部材56a,57aによって下方への抜止めがなされている。前方シャフト56の下端には第1の押付け手段としての押付けツール58が取り付けられており、後方シャフト57の下端には第1の折曲げ手段としての折曲げツール59が取り付けられている。押付けツール58と昇降ベース52の間には前方シャフト56に挿通されたばね56bが設けられており、折曲げツール59と昇降ベース52の間には後方シャフト57に挿通されたばね57bが設けられている。

0027

図3において、押付けツール58と折曲げツール59とはわずかなクリアランスを有して前後に近接して配置されており、昇降ベース52が上記待機位置に位置した状態では、折曲げツール59の下面は押付けツール58の下面と同じ高さ(若しくはそれよりもやや上方)に位置している、また、下方機構部14が前述の基準位置に位置した状態では、可動下受け面42bの後縁は押付けツール58の後縁とほぼ上下に一致し、位置合せピン45は押付けツール58の直下に位置し、押付けツール58の下面は平面視において、固定下受け面41aと可動下受け面42bとに跨って位置する。そして、折曲げツール59の前縁は可動下受け面42bの後縁よりもやや(およそスプライシングテープ3の厚さ程度)後方に位置している。

0028

図3及び図8において、後方機構部16は、基台BS1に対して固定された水平な平板状の折曲げツールストッパ61、前方に延びた第2の折曲げ手段としての左右2つの折曲げフォーク62を有したフォーク保持部材63を下方機構部14の後方で前後方向に移動させるフォーク駆動手段64(例えばモータ)から成る。

0029

図9において、スプロケット駆動手段21による2つのスプロケット12の駆動制御、部品センサ22による部品検査位置での部品収納部2a内の部品Pの有無の検出制御、送り孔センサ23による送り孔検査位置での部品テープ2の送り孔2bの有無の検出制御、スプライシングテープ送り駆動部32によるテープ部材TBの(すなわちスプライシングテープ3の)送り制御、先頭位置検出センサ36によるスプライシングテープ3の先頭位置検出制御、カッター37によるスプライシングテープ3の切断動作制御はスプライシング装置1が備える制御装置70によってなされる。また、下方機構部駆動手段47による下方機構部14の前後方向移動制御、ツール駆動手段53による昇降ベース52の(すなわち押付けツール58及び折曲げツール59の)昇降制御及びフォーク駆動手段64による折曲げフォーク62の前後方向移動制御も制御装置70によってなされる。

0030

本実施の形態では、スプライシング装置1によって取扱いが可能な部品テープ2として、部品収納部2aが送り孔2bに対応する位置(部品テープ2の幅方向に見た場合における送り孔2bの真横の位置)のほか、隣接する送り孔2b同士の中間位置に対応する位置(便宜上、「送り孔2bに対応しない位置」と称する)にも部品収納部2aがあるもの(第1種とする。図10(a))と、送り孔2bに対応しない位置にのみ部品収納部2aがあるもの(第2種とする。図10(b))の2種類があるとする。

0031

制御装置70は、スプロケット12による部品テープ2のピッチ送り動作1つ分の送り量を、部品収納部2a同士の間隔が最も狭い種類の部品テープ2(ここでは第1種の部品テープ2)の部品収納部2a同士の間隔(これを「N」とする)に対応して「N」に設定している。このため図10(a),(b)に示すように、部品テープ2の送り孔2bの間隔は部品テープ2の種類を問わずスプロケット12のピッチ送り動作2つ分の長さ「2N」である。図11図13に示すように、送り孔検査位置と部品検査位置との間隔及び部品検査位置と切断位置TCとの間隔はともに「4N」に設定されている。

0032

次に、図14のフローチャートを用いて制御装置70が行う部品テープ2の送り作業(部品テープ2の送り方法)の実行手順について説明する。ここでは左側進行路11L及び右側進行路11Rの一方についての部品テープ2の送り作業を示すが、その動作は左右双方について同じであり、それぞれ独立して行われる。

0033

制御装置70は、制御装置70に繋がるメインスイッチ71(図9)が作業者OPによって操作されると、部品センサ22と送り孔センサ23の検査情報監視を開始する。そして、作業者OPによって端部側進行路11bの外方端部側から部品テープ2が差込まれ、部品テープ2の送り孔2bが送り孔センサ23によって検出されたら(図14に示すフローチャートのステップST1)、所定の時間間隔での部品テープ2のピッチ送り動作を開始し、ひとつのピッチ送りが完了するごとに部品センサ22の検出結果と送り孔センサ23の検出結果を記憶していく(ステップST2)。すなわちこのステップST2は、部品テープ2をピッチ送りしながら、部品センサ22によって部品テープ2の部品収納部2a内の部品Pの有無を検出するとともに、送り孔センサ23によって部品テープ2の送り孔2bの有無を検出する工程となっている。

0034

端部側進行路11bに差込まれる部品テープ2の部品収納部2aは、部品テープ2の先頭部から一定の間(送り孔2bが4個分程度)は部品Pが収納されていない空の状態が連続している。このため部品センサ22の検出状態は、ピッチ送り開始直後は第1種の部品テープ2については「受光」が連続し、第2種の部品テープ2については「受光」と「非受光」が繰り返される。制御装置70は、部品センサ22が2つ連続して「非受光」であった場合には(ステップST3)、その時点での検出結果を含む過去の直近の4回分の検出結果を読み出し、その内容に基づいて、部品テープ2の切断箇所を設定する(ステップST4)。

0035

制御装置70は上記ステップST4では、(1)部品Pを切断することなく、(2)空の部品収納部2aができるだけ少なくなるように、(2)送り孔2bの中心を通る位置で部品テープ2を切断する、という基準で切断箇所を設定する。この基準を満たすため、制御装置70は、部品センサ22が連続して2つ「非受光」を続けた時点での検出結果を含む過去の直近4回分の検出結果を参照した結果、2つ続いた「非受光」が、「受光」、「受光」と続いた後のものであった場合には(「受光」→「受光」→「非受光」→「非受光」)、その部品テープ2は第1種の部品テープ2であると判定し(図11又は図12)、2つ続いた「非受光」が、「非受光」と「受光」が交互に続いた後のものであった場合(「非受光」→「受光」→「非受光」→「非受光」)には、その部品テープ2は第2種の部品テープ2であると判定する(図13)。更に、第1種の部品テープ2と判定した場合において、2つ続いた「非受光」の後の方の「非受光」の検出時の送り孔センサ23が「受光」であった場合には、部品テープ2の先頭部側の最初の部品P(図11図13において先頭部品P1)は送り孔2bに対応しない部品収納部2a内にある(図11。第1のケースとする)と判定し、2つ続いた「非受光」の後の方の「非受光」の検出時の送り孔センサ23が「非受光」であった場合には、先頭部品P1は送り孔2bに対応する部品収納部2a内にある(図12。第2のケースとする)であると判定する。

0036

制御装置70は上記判定を行った結果、第1種の第1のケースに該当する部品テープ2については、判定完了時の部品検出位置(2つ続いた「非受光」の後の方の「非受光」を検出した部品検出位置)から長さ「2N」分だけ部品テープ2の先頭部側にある送り孔2bの中心を通る位置を切断箇所に設定し(図11)、第1種の第2のケースに該当する部品テープ2については、判定完了時の部品検出位置から長さ「3N」分だけ部品テープ2の先頭部側にある送り孔2bを通る位置を切断箇所に設定する(図12)。また、第2種に該当する部品テープ2については、判定完了時の部品検出位置から長さ「N」分だけ部品テープ2の先頭部側にある送り孔2bを通る位置を切断箇所に設定する(図13)。

0037

このように上記ステップST4は、部品センサ22による部品収納部2a内の部品Pの有無の検出情報と、送り孔センサ23による送り孔2bの有無の検出情報とに基づいて、各部品テープ2の切断箇所を設定する工程となっている。

0038

制御装置70は、上記のようにして部品テープ2の切断箇所を設定したら、その設定した切断箇所を切断手段48による部品テープ2の切断位置TCに送る(ステップST5)。具体的には、制御装置70は、第1種の第1のケースに該当する部品テープ2については上記判定完了の時点からスプロケット12のピッチ送り動作を2つ分行って部品テープ2を長さ「2N」だけ進行させ(図11)、第1種の第2のケースに該当する部品テープ2については判定完了の時点からスプロケット12のピッチ送り動作を3つ分行って部品テープ2を長さ「3N」だけ進行させる(図12)。また、第2種に該当する部品テープ2については判定完了の時点からスプロケット12のピッチ送り動作を1つ分行って部品テープ2を長さ「N」だけ進行させる。すなわちステップST5は、設定した切断箇所が切断手段48による部品テープ2の切断位置TCに位置するようにスプロケット12を駆動する工程となっている。

0039

制御装置70は、設定した部品テープ2の切断箇所を切断位置TCに送ったら、そこでスプロケット12による部品テープ2の送り動作を一旦停止させ(ステップST6)、前述の要領で部品テープ2を切断する(ステップST7)。この部品テープ2の切断によって切断箇所を通る送り孔2bは半分に分割され、部品テープ2の先頭部側に開放した半円形状となる(図7(c)及び図15(a))。

0040

制御装置70は、部品テープ2の切断を行ったら、スプロケット12を作動させて部品テープ2の送り動作を再開し(ステップST8)、部品テープ2の先頭端部に形成された半円形状の送り孔2bの内周部が下方機構部14の位置合せピン45に当接する位置に達するのに必要な所定回数だけスプロケット12のピッチ送り動作を行った後(ステップST9)、部品テープ2の送り動作を停止させる(ステップST10)。

0041

上記手順によって部品テープ2の送り動作をすることにより、部品テープ進行路11の左右から差込まれた2つの部品テープ2はそれぞれ位置合せピン45に向かう側に進行した後(図15(a)中に示す矢印A)、分割された半円形状の送り孔2bで円筒状の位置合せピン45を挟み込む状態で突き合された状態となる(図15(b))。このように本実施の形態では、2つの部品テープ2はそれぞれが有する送り孔2bの中心を通る位置で切断されて形成された端面同士が、形成された半円形状の送り孔2bで部品テープ進行路11上に設けられた円筒状の位置合せピン45を挟み込む状態で突き合されるようになっている。

0042

このように本実施の形態において、制御部としての制御装置70は、部品センサ22による部品収納部2a内の部品Pの有無の検出情報と送り孔センサ23による送り孔2bの有無の検出情報とに基づいて各部品テープ2の切断箇所を設定し、その設定した切断箇所が切断手段48による部品テープ2の切断位置TCに位置するようにスプロケット12を駆動するようになっている。また、上記切断箇所の設定については、詳細には、部品センサ22による部品収納部2a内の部品Pの有無の検出情報の切替りのパターン(「受光」と「非受光」の切替りのパターン)と送り孔センサ23による送り孔2bの有無の検出情報との組合せに基づいて部品テープ2の種類を判定し、その判定した部品テープ2の種類に応じて各部品テープ2の切断箇所を設定するようになっている。

0043

制御装置70は、2つの部品テープ2を突き合せたら、スプライシングテープ搬送部13の作動制御を行い、図16(a)に示すように、カッター37によって所定の長さに切断されて短冊状になったスプライシングテープ3を位置合せピン45の上方に位置させる。このときスプライシングテープ3の前縁は位置合せピン45よりも前方に位置し、スプライシングテープ3の後縁は部品テープ2の後縁よりも後方にはみ出して位置する(図17)。

0044

制御装置70は、スプライシングテープ3を位置合せピン45の上方に位置させたら、ツール駆動手段53を作動させて昇降ベース52を待機位置から下降させる。これにより押付けツール58と折曲げツール59は昇降ベース52と一体に下降し(図16(b)中に示す矢印D1)、押付けツール58はスプライシングテープ3の前方側の一部の領域に上方から当接してその部分の下面を先頭端面同士が突き合された2つの部品テープ2に押付けた後(図15(c)及び図16(b)。このとき位置合せピン45は押付けツール58によって昇降部42内に押下げられる)、押付けツール58の下面がスプライシングテープ3を介して固定下受け面41a(及びノーマル位置に位置した可動下受け面42b)に当接することよって押付けツール58の下降が規制された状態となる。しかし、制御装置70はその後も昇降ベース52を下降させるので、前方シャフト56に挿通されたばね56bは押付けツール58と昇降ベース52との間で圧縮され(図18)、そのばね56bの復元力が押付けツール58によるスプライシングテープ3の部品テープ2への押付け力として作用する。

0045

一方、折曲げツール59は、前述したように、その前縁が可動下受け面42bの後縁よりも後方に位置しているので、押付けツール58の下降が規制された後は押付けツール58の後方を下降し、部品テープ2の後縁から後方にはみ出したスプライシングテープ3の一部(折返し部分3Sとする。図15(c)参照)を昇降部42の垂直な後面42d(図17)に沿って下方に折曲げる(図18)。

0046

折曲げツール59はスプライシングテープ3を下方に折曲げた後、折曲げツールストッパ61に上方から当接したところで下降が規制される(図18)。また、これと同時に押圧ロッド55の下端部は昇降部42のロッド当接面42aに上方から当接するが、制御装置70はその後も昇降ベース52を下降させるので、昇降ベース52は後方シャフト57に挿通されたばね57bを折曲げツール59と昇降ベース52の間で押し縮めつつ、押圧ロッド55により昇降部42を昇降部付勢ばね44の付勢力に抗して押し下げる。これにより昇降部42の可動下受け面42bは下降し、部品テープ2は固定側下受け面41aと押付けツール58の下面とに挟まれた状態で保持された状態となる一方、部品テープ2と昇降部42の可動下受け面42bとの間には空間SPが形成される(図19)。

0047

制御装置70は昇降部42の可動下受け面42bが所定の高さH(図19)となる前述の最下動位置まで昇降ベース52を下降させたら、ツール駆動手段53による昇降ベース52の下降を停止させ、そのうえでフォーク駆動手段64を作動させて、フォーク保持部材63を前方へ移動させる(図20中に示す矢印E)。これにより2つの折曲げフォーク62は、折曲げツール59を前後方向に貫通して形成された操作フォーク挿通溝(図示せず)を後方から前方に挿通して部品テープ2の下方の上記空間SP内に入り込む。そしてこの間、スプライシングテープ3のうち折曲げツール59によって下方に折曲げられた折返し部分3Sは2つの折曲げフォーク62によって押上げられ、部品テープ2の下面側に折返される(図20)。

0048

制御装置70は、スプライシングテープ3が部品テープ2の下面側に折返された状態となったら、ツール駆動手段53を作動させて昇降ベース52を上昇させる。これにより昇降部42は昇降部付勢ばね44の付勢力によって2つのスリット42S内に2つの折曲げフォーク62を受容しつつ上昇し、部品テープ2の下面側に折返されたスプライシングテープ3の折返し部分3Sに可動下受け面42bを下方から押し当ててその部分を部品テープ2の下面に押付ける(図21)。

0049

このように本実施の形態において、スプライシング装置1は、スプライシングテープ搬送部13により上記所定位置に搬送されたスプライシングテープ3を2つの部品テープ2に押付ける第1の押付け手段(押付けツール58)、第1押付け手段によって2つの部品テープ2に押付けられたスプライシングテープ3のうち部品テープ2の側方にはみ出た折返し部分3Sを押下げて下方に折曲げる第1の折曲げ手段(折曲げツール59)、第1の折曲げ手段により下方に折曲げられた折返し部分3Sを2つの部品テープ2の下面側に折曲げる第2の折曲げ手段(折曲げフォーク62)及び第2の折曲げ手段により部品テープ2の下面側に折曲げられた折返し部分3Sを部品テープ2の下面側に押付ける第2の押付け手段(昇降部42)を備えた構成となっている。そして、第1の押付け手段である押付けツール58及び第2の押付け手段である昇降部42は、ツール駆動手段53という同一の駆動手段によって駆動されるようになっている。

0050

制御装置70は部品テープ2の下面側に折返されたスプライシングテープ3の折返し部分3Sを部品テープ2の下面に押付けたら、ツール駆動手段53を作動させて昇降ベース52を待機位置まで上昇させる。昇降ベース52が最下動位置から待機位置まで上昇する間、先ず、折曲げツール59がツールストッパ61から離間して昇降ベース52と一体に上動し、次いで押付けツール58がスプライシングテープ3から離間して昇降ベース52と一体に上動する(図16(c)中に示す矢印D2)。これによりスプライシングテープ3は2つの部品テープ2の突き合せ部分に貼付けられた状態となり、スプライシングテープ3による2つの部品テープ2の接続が完了する(図15(d))。

0051

制御装置70は、昇降ベース52を待機位置まで上昇させたら、下方機構部駆動手段47により下方機構部14を基準位置から前方へ移動させ、スプライシングテープ3によって接続された部品テープ2を押圧ロッド55よりも前方の位置に押出す図22)。これにより作業者OPはスプライシングテープ3によって接続された部品テープ2をスプライシング装置1から取出すことができる。

0052

以上説明したように、本実施の形態におけるスプライシング装置1では、部品テープ進行路11上で2つの部品テープ2を互いに近づく方向に進行させて2つの部品テープ2の端面同士を突き合せるとともに、2つの部品テープ2の突き合せ部分の上方の所定位置にスプライシングテープ3を搬送し、その所定位置に搬送したスプライシングテープ3を2つの部品テープ2に押付けた後、スプライシングテープ3のうち部品テープ2の側方にはみ出た折返し部分3Sの下方への折曲げとその部分の2つの部品テープ2の下面側への折曲げを行ってから、部品テープ2の下面側に押付けるようになっており、スプライシング作業が自動で実行される。このためスプライシング作業における作業者OPの負担を大幅に軽減でき、併せて作業精度のばらつきを少なくすることができる。

0053

スプライシング作業における作業者の負担を大幅に軽減でき、併せて作業精度のばらつきを少なくすることができるスプライシング装置を提供する。

0054

1スプライシング装置
2部品テープ
2b送り孔
3スプライシングテープ
3S折返し部分
11 部品テープ進行路
12スプロケット(部品テープ送り手段)
12a外周ピン
13 スプライシングテープ搬送部
42昇降部(第2の押付け手段)
45位置合せピン
53 ツール駆動手段(駆動手段)
58 押付けツール(第1の押付け手段)
59折曲げツール(第1の折曲げ手段)
62 折曲げフォーク(第2の折曲げ手段)

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

新着 最近 公開された関連が強い 技術

この 技術と関連性が強い 技術

関連性が強い 技術一覧

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する挑戦したい社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ