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技術 音声再生装置

出願人 パナソニックIPマネジメント株式会社
発明者 吉村賢山田敦和栗利弘
出願日 2013年4月26日 (7年2ヶ月経過) 出願番号 2013-093459
公開日 2014年11月17日 (5年7ヶ月経過) 公開番号 2014-215492
状態 特許登録済
技術分野 電気的に作動する教習具 音声の分析・合成 他に分類されない音響(残響,カラオケ等)
主要キーワード SDカードインターフェース コンテンツ音 音声再生動作 多機能携帯電話 繰返し再生 区間設定 音声教材 メイン制御回路
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2014年11月17日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (5)

課題

音声再生装置再生時の設定を通常再生とは区別してシャドーイングモードに設定した上で再生しなければならず、さらに部分再生範囲を指定する操作をユーザが設定しなければならず、操作が煩雑で手間がかかる。

解決手段

音声データのヘッダにはシャドーイング再生するか否かを示すシャドーイング設定情報が含まれており、再生する音声データを指定するキー操作部と、前記キー操作部で指定された音声データのヘッダのシャドーイング設定情報がシャドーイング再生するか否かを判定する制御部と、前記制御部で音声データがシャドーイング用のデータである判定の場合、音声データの再生を所定期間毎無音区間を付加して再生する再生部と、を備える。

概要

背景

音楽データを少ない容量にエンコードする技術の向上、エンコードされたコンテンツ音質の向上などにより、CDなどの媒体デジタルデータに変換し、それを、内蔵メモリ付の音楽プレイヤーで聞いたり、多機能携帯電話スマートフォンで聞くことが広がっている。

この環境を利用して、語学学習を利用する機会も多くなってきている。さらには語学学習専用の機能を持った再生機器も増えてきている。

語学学習の学習法のひとつとして、聞き取った音声コンテンツ発音を繰返し聞くことが行われている。特に、音声コンテンツの再生を聞き取り、再生している後について声を出してついていくシャドーイング学習法がある。

従来の音声再生装置としては、例えば特許文献1、特許文献2に開示されている。

特許文献1は、音声教材単文または複文ごとなど、適度な長さに区分けした音声部分に、適度な長さの空白音声を付加したものを特定の回数繰り返した音声データセットを記録させたものを語学学習教材とし、これを再生させながら、シャドーイングする内容が開示されている。

特許文献2は、音声コンテンツを再生させながら、部分再生範囲境界としたい区切りポイント指定操作し、所望の部分再生範囲を選択して再生指示してシャドーイング学習を可能にする内容が開示されている。

概要

音声再生装置の再生時の設定を通常再生とは区別してシャドーイングモードに設定した上で再生しなければならず、さらに部分再生範囲を指定する操作をユーザが設定しなければならず、操作が煩雑で手間がかかる。音声データのヘッダにはシャドーイング再生するか否かを示すシャドーイング設定情報が含まれており、再生する音声データを指定するキー操作部と、前記キー操作部で指定された音声データのヘッダのシャドーイング設定情報がシャドーイング再生するか否かを判定する制御部と、前記制御部で音声データがシャドーイング用のデータである判定の場合、音声データの再生を所定期間毎無音区間を付加して再生する再生部と、を備える。

目的

なお、出願人は、当業者が本開示を十分に理解するために添付図面および以下の説明を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

音声データを再生する音声再生装置であって、音声データのヘッダにはシャドーイング再生するか否かを示すシャドーイング設定情報が含まれており、再生する音声データを指定するキー操作部と、前記キー操作部で指定された音声データのヘッダのシャドーイング設定情報がシャドーイング再生するか否かを判定する制御部と、前記制御部で音声データがシャドーイング用のデータである判定の場合、音声データの再生を所定期間毎無音区間を付加して再生する再生部と、を備えた音声再生装置。

請求項2

音声データのヘッダにはさらにシャドーイング再生開始時刻、シャドーイング再生終了時刻が含まれ、前記再生部で音声データを再生中に前記キー操作部でシャドーイング再生を開始する時刻およびシャドーイング再生を終了する時刻を指定した場合、前記制御部は、音声データのヘッダの前記シャドーイング再生開始時刻にシャドーイング再生を開始する時刻を、前記シャドーイング再生終了時刻にシャドーイング再生を終了する時刻を設定し、指定した区間をシャドーイング再生する、請求項1記載の音声再生装置。

請求項3

音声データのヘッダにはさらにシャドーイング無音区間終了時刻が含まれ、前記再生部でシャドーイング再生の無音区間を再生中に、前記キー操作部で無音区間を終了する時刻を指定した場合、前記制御部は、音声データのヘッダの前記シャドーイング無音区間終了時刻に無音区間を終了する時刻を設定し、指定した時刻に無音区間の再生を終了する、請求項2記載の音声再生装置。

技術分野

0001

本発明は、音声再生に関するものであり、特に音声コンテンツ再生を聞き取り、再生している後に声を出してついていくシャドーイング再生を行う音声再生装置および音声再生方法に関する。

背景技術

0002

音楽データを少ない容量にエンコードする技術の向上、エンコードされたコンテンツ音質の向上などにより、CDなどの媒体デジタルデータに変換し、それを、内蔵メモリ付の音楽プレイヤーで聞いたり、多機能携帯電話スマートフォンで聞くことが広がっている。

0003

この環境を利用して、語学学習を利用する機会も多くなってきている。さらには語学学習専用の機能を持った再生機器も増えてきている。

0004

語学学習の学習法のひとつとして、聞き取った音声コンテンツの発音を繰返し聞くことが行われている。特に、音声コンテンツの再生を聞き取り、再生している後について声を出してついていくシャドーイング学習法がある。

0005

従来の音声再生装置としては、例えば特許文献1、特許文献2に開示されている。

0006

特許文献1は、音声教材単文または複文ごとなど、適度な長さに区分けした音声部分に、適度な長さの空白音声を付加したものを特定の回数繰り返した音声データセットを記録させたものを語学学習教材とし、これを再生させながら、シャドーイングする内容が開示されている。

0007

特許文献2は、音声コンテンツを再生させながら、部分再生範囲境界としたい区切りポイント指定操作し、所望の部分再生範囲を選択して再生指示してシャドーイング学習を可能にする内容が開示されている。

先行技術

0008

特開2010−107926号公報
特開2010−2788号公報

発明が解決しようとする課題

0009

しかしながら、従来の構成では、シャドーイング用の音声コンテンツを予め作成しておかなければならないか、予め作成しない場合は音声再生装置の再生時の設定を通常再生とは区別してシャドーイングモードに設定した上で再生しなければならず、さらに部分再生範囲を指定する操作をユーザが設定しなければならず、操作が煩雑で手間がかかった。

課題を解決するための手段

0010

従来の課題を解決するために、本発明の音声再生装置は、音声データのヘッダにはシャドーイング再生するか否かを示すシャドーイング設定情報が含まれており、再生する音声データを指定するキー操作部と、前記キー操作部で指定された音声データのヘッダのシャドーイング設定情報がシャドーイング再生するか否かを判定する制御部と、前記制御部で音声データがシャドーイング用のデータである判定の場合、音声データの再生を所定期間毎無音区間を付加して再生する再生部と、を備える。

0011

本構成によって、シャドーイングモードの設定をせずに、簡単にシャドーイング再生を行うことができる。

発明の効果

0012

本発明の音声再生装置によれば、コンテンツのヘッダなどの情報部分にシャドーイングの設定をあらかじめ設定しておくことで、ユーザは再生機器の操作や区間設定などをする必要がなく、ユーザはシャドーイングモードの設定をせずに、簡単にシャドーイング再生を行うことができる。

図面の簡単な説明

0013

実施の形態における音声再生装置を示す図
実施の形態における音声コンテンツの一例を示す図
実施の形態における音声再生のフローチャート
実施の形態における音声コンテンツ中にシャドーイング再生の詳細設定を説明する図

実施例

0014

以下、適宜図面を参照しながら、実施の形態を詳細に説明する。ただし、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項詳細説明や実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が不必要に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。

0015

なお、出願人は、当業者が本開示を十分に理解するために添付図面および以下の説明を提供するのであって、これらによって特許請求の範囲に記載の主題を限定することを意図するものではない。

0016

(実施の形態1)
図1は本実施の形態の音声再生装置を示す図である。音声再生装置の典型的な機器ICレコーダーである。メイン制御回路101は各部のコントロールを行う。USBインターフェース102はパソコン等の外部の機器のUSB端子を介してデータのやり取りを行う。メイン制御回路101は、メイン制御部103、内蔵メモリ106、デコーダ109を備えている。キー操作部104は、ユーザからの操作指示をメイン制御部103に供給する。LCD105は、メイン制御部103からの制御に対応させて音声再生装置の再生状態等の表示を行う。外部メモリ113はプログラムが格納されており、NOR型フラッシュメモリやROMで構成される。107はSDカード、108はSDカード107とメイン制御回路101との間のデータの授受を制御するSDカードインターフェースである。デコーダ109は内蔵メモリ106に格納またはUSBインターフェース102やSDカードインターフェース108から供給されるMP3形式やWMA形式に符号化された音声コンテンツを復号化する。110はデコーダ109で復号化された音声データを出力するコーデックである。111はコーデック110が出力した音声データを再生するヘッドフォン、112はコーデック110が出力した音声データを再生するスピーカである。

0017

図2は音声コンテンツの一例を示す図である。音声コンテンツはMP3形式の例を示している。音声コンテンツは、ヘッダと音声データで構成される。ヘッダは、ID3V2.3タグ、シャドーイング設定、シャドーイング開始時刻、シャドーイング終了時刻、シャドーイング無音区間、シャドーイング再生回数、シャドーイング時の音量で構成される。なお、シャドーイングに関する情報は、ヘッダに少なくともシャドーイング設定があればよい。

0018

図2(a)はヘッダのシャドーイング設定が設定されている場合を示す一例である。

0019

図3は音声再生装置の音声再生動作を示すフローチャートである。図1図2(a)、図3を用いて、音声再生装置の音声再生動作を説明する。

0020

音声再生装置にはMP3形式の音声コンテンツが内蔵メモリ106に格納されているものとする。音声コンテンツはSDカード107からSDカードインターフェース108を介してまたは、USBインターフェース102を介して音声コンテンツを転送して内蔵メモリ106に格納されてもよい。

0021

キー操作部104で音声再生装置の電源オンすると、内蔵メモリ106に格納されているプログラムを読み出す。次にキー操作部104で再生した音声コンテンツを選択し、再生キーを押す(S301)。選択された音声コンテンツを内蔵メモリから読み出す(S302)。読み出した音声コンテンツのヘッダのシャドーイング情報のシャドーイング設定がONの設定かOFFの設定かを確認する(S303)。OFFの設定の場合、デコーダ109で音声コンテンツをデコードし、コーデック110で出力し、ヘッドフォン111またはスピーカ112で通常再生を行う(S304)。ONの設定の場合、デコーダ109で音声コンテンツをデコードし、所定区間(例えば1分)毎に無音区間(例えば1分)を挿入し、コーデック110で繰返し再生してシャドーイング再生する(S305)。

0022

このように音声コンテンツのヘッダにシャドーイングの設定情報をあらかじめ格納しておくことで、ユーザは再生機器の操作や区間設定などをする必要がなく、ユーザはシャドーイングモードの設定をせずに、簡単にシャドーイング再生を行うことができる。

0023

さらに、シャドーイング設定がONに設定されている場合に、シャドーイング再生時にシャドーイング再生の詳細設定を行ってもよい。

0024

図4は音声コンテンツをシャドーイング再生する場合の音声コンテンツ中にシャドーイング再生の詳細設定を説明する図である。左から右に時刻が進み、音声コンテンツが再生されていくものとする。音声コンテンツの再生が開始され、シャドーイングを開始したい時刻になれば、キー操作部104から開始時刻を設定し(図4では「1」の時刻)、キー操作部104からの開始時刻をメイン制御部103は内蔵メモリ106に格納されている音声コンテンツのヘッダのシャドーイング開始時刻に記憶する。さらに、シャドーイングを終了したい時刻になれば、キー操作部104から終了時刻を設定し(図4では「2」の時刻)、キー操作部104からの終了時刻をメイン制御部103は内蔵メモリ106に格納されている音声コンテンツのヘッダのシャドーイング終了時刻に記憶する。シャドーイング終了時刻が設定された後に、シャドーイング開始時刻からシャドーイング終了時刻までの区間と同じ区間をシャドーイング終了時刻の後に無音区間を挿入して無音再生する。無音再生が終了すると、音声再生装置は、シャドーイング開始時刻に戻って再生を行う。シャドーイング開始時刻に戻る時にシャドーイング再生回数を1回追加する。具体的には内蔵メモリ106に格納されている音声コンテンツのヘッダのシャドーイング再生回数に1をインクリメントする。シャドーイング再生を繰り返す中で、無音区間の再生中に、無音区間を変更することができる。具体的には無音区間再生中にキー操作部104から無音区間終了時刻を設定し(図4では「3」の時刻)、キー操作部104からの無音区間終了時刻を設定すると、メイン制御部103は内蔵メモリ106に格納されている音声コンテンツのヘッダのシャドーイング無音区間終了時刻に記憶する。無音区間終了時刻設定時において、音声再生装置はシャドーイング開始時刻に戻って再生を行う。以降の再生から、無音区間の再生は、音声コンテンツのヘッダのシャドーイング終了時刻までの再生とする。

0025

さらに、シャドーイング再生中にシャドーイング開始時刻、シャドーイング終了時刻をキー操作部104から解除すると、メイン制御部103は内蔵メモリ106に格納されている音声コンテンツのヘッダのシャドーイング開始時刻、シャドーイング終了時刻をリセットする。シャドーイング再生区間が解除されると、メイン制御部103はシャドーイング再生から通常再生に再生を変更する。

0026

さらにシャドーイング中の音量の変更も可能である。図2(b)は音声コンテンツのヘッダのシャドーイング再生の詳細設定を追加している一例を示す図である。シャドーイング設定がONの設定で、シャドーイング開始時刻が1分30秒、シャドーイング終了時刻が2分45秒、シャドーイング無音区間終了時刻が3分45秒、再生回数が3回、シャドーイング音量が15の設定がされている。

0027

このように音声コンテンツのヘッダにシャドーイングの設定情報をあらかじめ格納しておくことで、ユーザはシャドーイング再生を開始することができ、シャドーイング再生中にシャドーイング再生区間や無音区間の設定変更を容易に変更することが可能になる。

0028

以上のように、添付図面および詳細な説明によって、出願人がベストモードと考える実施の形態と他の実施の形態とを提供した。これらは、特定の実施の形態を参照することにより、当業者に対して、特許請求の範囲に記載の主題を例証するために提供されるものである。したがって、添付図面および詳細な説明に記載された構成要素の中には、課題解決のために必須な構成要素だけでなく、それ以外の構成要素も含まれ得る。そのため、それらの必須ではない構成要素が添付図面や詳細な説明に記載されているからといって、直ちにそれらの必須ではない構成要素が必須であるとの認定を受けるべきではない。また、特許請求の範囲またはその均等の範囲において、上述の実施の形態に対して、種々の変更、置き換え、付加、省略などを行うことができる。

0029

音声再生に関するものであり、特に音声コンテンツの再生を聞き取り、後について声を出してついていくシャドーイング再生を行う音声再生装置および音声再生方法に利用可能である。

0030

101メイン制御回路
102USBインターフェース
103メイン制御部
104キー操作部
105 LCD
106内蔵メモリ
107SDカード
108SDカードインターフェース
109デコーダ
110コーデック
111ヘッドフォン
112スピーカ
113 外部メモリ

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