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技術 プログラム及び設計書生成装置

出願人 株式会社システムインテグレータ
発明者 梅田弘之後迫潤
出願日 2013年4月19日 (7年7ヶ月経過) 出願番号 2013-088834
公開日 2014年11月13日 (6年0ヶ月経過) 公開番号 2014-211826
状態 特許登録済
技術分野 ストアードプログラム
主要キーワード エラー表 基本テスト サンプルシステム イベント表 設計項目 配置並び エラー入力 ロジックテーブル
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2014年11月13日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (20)

課題

プログラムの詳細な設計書を出力することができるプログラム及び設計書生成装置を提供することにある。

解決手段

ソースプログラムを設計するための設計項目データを格納する設計項目テーブル13bを含む設計書を生成する処理をコンピュータに実行させるプログラムであって、コンピュータに、画面構成部品に対応づけられた位置に表示される表示文字を読み込むステップと、画面構成部品に設計項目データを対応づけるステップと、表示文字と、画面構成部品に対応づけられた設計項目データとに基づいて、画面構成部品に対応づけられた位置に表示される文字数分、表示文字を表示するステップと、複数の表示文字を表示した表示画面を含む設計書を生成する設計書生成ステップとを実行させることを特徴とするプログラム。

概要

背景

従来、ユーザはシステム開発において、ソースプログラムを設計するための設計書を作成する必要があった。しかし近年、設計書はプログラムが膨大になるにつれて複雑になっている。このことにより全体のシステム開発が設計書の作成のために遅延するという問題があった。このような問題に対して、例えば特許文献1においてはソースプログラムを構成する主要な要素を入力することにより設計書を生成するプログラム設計書生成方式が開示されている。

概要

プログラムの詳細な設計書を出力することができるプログラム及び設計書生成装置を提供することにある。ソースプログラムを設計するための設計項目データを格納する設計項目テーブル13bを含む設計書を生成する処理をコンピュータに実行させるプログラムであって、コンピュータに、画面構成部品に対応づけられた位置に表示される表示文字を読み込むステップと、画面構成部品に設計項目データを対応づけるステップと、表示文字と、画面構成部品に対応づけられた設計項目データとに基づいて、画面構成部品に対応づけられた位置に表示される文字数分、表示文字を表示するステップと、複数の表示文字を表示した表示画面を含む設計書を生成する設計書生成ステップとを実行させることを特徴とするプログラム。

目的

本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ソースプログラムを設計するための詳細な設計書を生成することができるプログラム及び設計書生成装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

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請求項1

ソースプログラムを設計するための設計項目データを格納する設計項目表を含む設計書を生成する処理をコンピュータに実行させるプログラムであって、コンピュータに、前記設計書のレイアウトを表示するための表示画面上に配置されるべき画面構成部品に対応づけられた位置に表示される一又は複数の文字種別に対応づけられた一の文字を読み込むステップと、前記画面構成部品に前記設計項目データを対応づけるステップと、前記文字の種別に対応づけられた一の文字と、前記画面構成部品に対応づけられた設計項目データとに基づいて、前記画面構成部品に対応づけられた位置に表示される文字数分、前記画面構成部品に対応づけられた位置に前記文字の種別に対応づけられた一の文字を表示するステップと、前記画面構成部品に対応づけられた位置に前記文字の種別に対応づけられた複数の文字を表示した表示画面を含む設計書を生成する設計書生成ステップとを実行させることを特徴とするプログラム。

請求項2

コンピュータに、前記複数の画面構成部品を相互に関連づける関連表を記憶するステップと、前記関連表についての処理を対応づけた対応処理表を記憶するステップと、前記画面構成部品と、前記関連表についての処理を発生させるイベント及び前記対応処理表とを対応づけたイベント表を記憶するステップと、前記設計項目表、関連表及びイベント表に基づいて、前記画面構成部品、対応処理表及び前記イベントの関係を示す関係図を生成するステップとを更に実行させ、前記設計書生成ステップは、前記表示画面、対応処理表、イベント表又は関係図を含む設計書を生成するようにしてあることを特徴とする請求項1に記載のプログラム。

請求項3

コンピュータに、前記ソースプログラムに発生するエラーを示すエラーメッセージと、該エラーの種別を示すエラー種別及び前記設計書におけるエラーが発生する位置を示すエラー発生位置とを対応づけたエラー表を記憶するエラー表記憶ステップを更に実行させ、前記設計書生成ステップは、前記表示画面、対応処理表、イベント表、関係図又はエラー表を含む設計書を生成するようにしてあることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のプログラム。

請求項4

コンピュータに、前記ソースプログラムが実行する処理を示すメッセージ、前記設計項目表、対応処理表又はイベント表に基づいて、前記ソースプログラムが処理を行っているか否か入力するための入力画面を記憶するステップと、記憶された入力画面に入力された入力数計数した結果を含む計数表を生成するステップとを更に実行させることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1つに記載のプログラム。

請求項5

コンピュータに、前記設計書、入力画面又は計数表を所定のファイル形式により他のアプリケーションに出力する出力ステップと、他のアプリケーションに出力する出力形式の一部又は全部を変更する変更ステップとを更に実行させることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1つに記載のプログラム。

請求項6

ソースプログラムを設計するための設計項目データを格納する設計項目表を含む設計書を生成する設計書生成装置であって、前記設計書のレイアウトを表示するための表示画面上に配置されるべき画面構成部品に対応づけられた位置に表示される一又は複数の文字の種別に対応づけられた一の文字を読み込む読込部と、前記画面構成部品に前記設計項目データを対応づける対応部と、前記文字の種別に対応づけられた一の文字と、前記画面構成部品に対応づけられた設計項目データとに基づいて、前記画面構成部品に対応づけられた位置に表示される文字数分、前記画面構成部品に対応づけられた位置に前記文字の種別に対応づけられた一の文字を表示する表示部と、前記画面構成部品に対応づけられた位置に前記文字の種別に対応づけられた複数の文字を表示した表示画面を含む設計書を生成する設計書生成部とを備えることを特徴とする設計書生成装置。

技術分野

0001

本発明はソースプログラムを設計するための設計書を生成するプログラム及び設計書生成装置に関する。

背景技術

0002

従来、ユーザはシステム開発において、ソースプログラムを設計するための設計書を作成する必要があった。しかし近年、設計書はプログラムが膨大になるにつれて複雑になっている。このことにより全体のシステム開発が設計書の作成のために遅延するという問題があった。このような問題に対して、例えば特許文献1においてはソースプログラムを構成する主要な要素を入力することにより設計書を生成するプログラム設計書生成方式が開示されている。

先行技術

0003

特開平5−127879号公報

発明が解決しようとする課題

0004

しかし、特許文献1に記載のプログラム設計書生成方式は、ソースプログラムを構成する主要な要素を入力することにより設計書の生成を行うため、ソースプログラムを設計するための設計項目データを備える詳細な設計書を生成することが難しいという問題がある。また、特許文献1に記載のプログラム設計書生成方式は、設計書に表示される文字種別が解らないという問題がある。

0005

また、特許文献1に記載のプログラム設計書生成方式は、設計書の構造を理解することが難しいという問題がある。

0006

また、特許文献1に記載のプログラム設計書生成方式は、ソースプログラムに発生するエラーを示すエラーメッセージと、エラーの種別を示すエラー種別及び設計書におけるエラーが発生する位置を示すエラー発生位置とを含む設計書を生成することが難しいという問題がある。

0007

また、特許文献1に記載のプログラム設計書生成方式は、生成した設計書に基づいてソースプログラムが処理を行っているか否か確認することが難しいという問題がある。

0008

また、特許文献1に記載のプログラム設計書生成方式は、出力する形式が限定されて、様々な形式の設計書を出力することが難しいという問題がある。

0009

本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ソースプログラムを設計するための詳細な設計書を生成することができるプログラム及び設計書生成装置を提供することにある。

課題を解決するための手段

0010

本発明に係るプログラムは、ソースプログラムを設計するための設計項目データを格納する設計項目表を含む設計書を生成する処理をコンピュータに実行させるプログラムであって、コンピュータに、前記設計書のレイアウトを表示するための表示画面上に配置されるべき画面構成部品に対応づけられた位置に表示される一又は複数の文字の種別に対応づけられた一の文字を読み込むステップと、前記画面構成部品に前記設計項目データを対応づけるステップと、前記文字の種別に対応づけられた一の文字と、前記画面構成部品に対応づけられた設計項目データとに基づいて、前記画面構成部品に対応づけられた位置に表示される文字数分、前記画面構成部品に対応づけられた位置に前記文字の種別に対応づけられた一の文字を表示するステップと、前記画面構成部品に対応づけられた位置に前記文字の種別に対応づけられた複数の文字を表示した表示画面を含む設計書を生成する設計書生成ステップとを実行させることを特徴とする。

0011

本発明にあっては、ソースプログラムを設計するための設計項目データを格納する設計項目表を含む設計書を生成する処理をコンピュータに実行させる。
このことにより、コンピュータはソースプログラムを設計するための詳細な設計書を生成することができる。
コンピュータに、設計書のレイアウトを表示するための表示画面上に配置されるべき画面構成部品に対応づけられた位置に表示される一又は複数の文字の種別に対応づけられた一の文字を読み込む。画面構成部品に設計項目データを対応づける。文字の種別に対応づけられた一の文字と、画面構成部品に対応づけられた設計項目データとに基づいて、画面構成部品に対応づけられた位置に表示される文字数分、画面構成部品に対応づけられた位置に文字の種別に対応づけられた一の文字を表示する。画面構成部品に対応づけられた位置に文字の種別に対応づけられた複数の文字を表示した表示画面を含む設計書を生成する。このことにより、ユーザは表示画面に表示された複数の表示文字を見ることにより設計書に表示される文字の種別を即座に理解することができる。

0012

本発明に係るプログラムは、コンピュータに、前記複数の画面構成部品を相互に関連づける関連表を記憶するステップと、前記関連表についての処理を対応づけた対応処理表を記憶するステップと、前記画面構成部品と、前記関連表についての処理を発生させるイベント及び前記対応処理表とを対応づけたイベント表を記憶するステップと、前記設計項目表、関連表及びイベント表に基づいて、前記画面構成部品、対応処理表及び前記イベントの関係を示す関係図を生成するステップとを更に実行させ、前記設計書生成ステップは、前記表示画面、対応処理表、イベント表又は関係図を含む設計書を生成するようにしてあることを特徴とする。

0013

本発明にあっては、コンピュータに、複数の画面構成部品を相互に関連づける関連表を記憶する。関連表についての処理を対応づけた対応処理表を記憶する。画面構成部品と、関連表についての処理を発生させるイベント及び対応処理表とを対応づけたイベント表を記憶する。設計項目表、関連表及びイベント表に基づいて、画面構成部品、対応処理表及びイベントの関係を示す関係図を生成する。表示画面、対応処理表、イベント表又は関係図を含む設計書を生成する。
ユーザは関係図を見ることにより、設計書の構造を理解することができる。

0014

本発明に係るプログラムは、コンピュータに、前記ソースプログラムに発生するエラーを示すエラーメッセージと、該エラーの種別を示すエラー種別及び前記設計書におけるエラーが発生する位置を示すエラー発生位置とを対応づけたエラー表を記憶するエラー表記憶ステップを更に実行させ、前記設計書生成ステップは、前記表示画面、対応処理表、イベント表、関係図又はエラー表を含む設計書を生成するようにしてあることを特徴とする。

0015

本発明にあっては、コンピュータに、ソースプログラムに発生するエラーを示すエラーメッセージと、エラーの種別を示すエラー種別及び設計書におけるエラーが発生する位置を示すエラー発生位置とを対応づけたエラー表を記憶する。表示画面、対応処理表、イベント表、関係図又はエラー表を含む設計書を生成する。
このことにより、コンピュータはエラーメッセージ、エラー種別及びエラー発生位置を含む設計書を生成することができる。

0016

本発明に係るプログラムは、コンピュータに、前記ソースプログラムが実行する処理を示すメッセージ、前記設計項目表、対応処理表又はイベント表に基づいて、前記ソースプログラムが処理を行っているか否か入力するための入力画面を記憶するステップと、記憶された入力画面に入力された入力数計数した結果を含む計数表を生成するステップとを更に実行させることを特徴とする。

0017

本発明にあっては、コンピュータに、ソースプログラムが実行する処理を示すメッセージ、設計項目表、対応処理表又はイベント表に基づいて、ソースプログラムが処理を行っているか否かを入力するための入力画面を記憶する。記憶された入力画面に入力された入力数を計数した結果を含む計数表を生成する。
このことにより、ユーザはソースプログラムを作成した際、生成した設計書に基づいてソースプログラムが処理を行っているか否か確認することができる。

0018

本発明に係るプログラムは、コンピュータに、前記設計書、入力画面又は計数表を所定のファイル形式により他のアプリケーションに出力する出力ステップと、他のアプリケーションに出力する出力形式の一部又は全部を変更する変更ステップとを更に実行させることを特徴とする。

0019

本発明にあっては、コンピュータに、前記設計書、入力画面又は計数表を所定のファイル形式により他のアプリケーションに出力する。他のアプリケーションに出力する出力形式の一部又は全部を変更する。
このことにより、ユーザは出力形式を変更することで様々な形式の設計書を出力することができる。

0020

本発明に係る設計書生成装置は、ソースプログラムを設計するための設計項目データを格納する設計項目表を含む設計書を生成する設計書生成装置であって、前記設計書のレイアウトを表示するための表示画面上に配置されるべき画面構成部品に対応づけられた位置に表示される一又は複数の文字の種別に対応づけられた一の文字を読み込む読込部と、前記画面構成部品に前記設計項目データを対応づける対応部と、前記文字の種別に対応づけられた一の文字と、前記画面構成部品に対応づけられた設計項目データとに基づいて、前記画面構成部品に対応づけられた位置に表示される文字数分、前記画面構成部品に対応づけられた位置に前記文字の種別に対応づけられた一の文字を表示する表示部と、前記画面構成部品に対応づけられた位置に前記文字の種別に対応づけられた複数の文字を表示した表示画面を含む設計書を生成する設計書生成部とを備えることを特徴とする。

0021

本発明にあっては、ソースプログラムを設計するための設計項目データを格納する設計項目表を含む設計書を生成する。
このことにより、コンピュータはソースプログラムを設計するための詳細な設計書を生成することができる。
設計書のレイアウトを表示するための表示画面上に配置されるべき画面構成部品に対応づけられた位置に表示される一又は複数の文字の種別に対応づけられた一の文字を読み込む。画面構成部品に設計項目データを対応づける。文字の種別に対応づけられた一の文字と、画面構成部品に対応づけられた設計項目データとに基づいて、画面構成部品に対応づけられた位置に表示される文字数分、画面構成部品に対応づけられた位置に文字の種別に対応づけられた一の文字を表示する。画面構成部品に対応づけられた位置に文字の種別に対応づけられた複数の文字を表示した表示画面を含む設計書を生成する。
このことにより、ユーザは複数の表示文字を見ることにより設計書に表示される文字の種別を即座に理解することができる。

発明の効果

0022

本発明によれば、コンピュータはソースプログラムを設計するための設計項目データを格納する設計項目表を含む設計書を生成する。このことにより、コンピュータはソースプログラムを設計するための詳細な設計書を生成することができる。また、コンピュータは複数の表示文字を表示した表示画面を含む設計書を生成する。このことにより、ユーザは表示画面に表示された複数の表示文字を見ることにより設計書に表示される文字の種別を即座に理解することができる。

図面の簡単な説明

0023

実施の形態1に係るPCの一構成例を示すブロック図である。
設計書作成画面の一構成例を示す説明図である。
設計項目テーブルのレコードレイアウトを示す説明図である。
表示文字テーブルのレコードレイアウトを示す説明図である。
設計画面画面レイアウト例を示す説明図である。
出力操作画面の一構成例を示す説明図である。
他のアプリケーションに出力された設計画面の一例を示す説明図である。
他のアプリケーションに出力された設計項目テーブルの一例を示す説明図である。
実施の形態1に係る制御プログラムを実行したPCの処理手順を示すフローチャートである。
入力処理の手順を示すフローチャートである。
表示文字出力処理の手順を示すフローチャートである。
出力処理の手順を示すフローチャートである。
実施の形態2に係るPCの一構成例を示すブロック図である。
アクションテーブルのレコードレイアウトを示す説明図である。
実施の形態2に係る設計項目テーブルのレコードレイアウトを示す説明図である。
ロジックテーブルのレコードレイアウトを示す説明図である。
イベントテーブルのレコードレイアウトを示す説明図である。
関係図の一構成例を示す説明図である。
他のアプリケーションに出力されたロジックテーブルの一例を示す説明図である。
他のアプリケーションに出力されたイベントテーブルの一例を示す説明図である。
他のアプリケーションに出力した関係図の一例を示す説明図である。
実施の形態2に係る制御プログラムを実行したPCの処理手順を示すフローチャートである。
関係図生成処理の手順を示すフローチャートである。
関係図生成処理の手順を示すフローチャートである。
実施の形態3に係るPCの一構成例を示すブロック図である。
エラー内容テーブルのレコードレイアウトを示す説明図である。
エラー種別テーブルのレコードレイアウトを示す説明図である。
エラー発生箇所テーブルのレコードレイアウトを示す説明図である。
エラーテーブルのレコードレイアウトを示す説明図である。
他のアプリケーションに出力されたエラーテーブルの一例を示す説明図である。
実施の形態3に係る制御プログラムを実行したPCの処理手順を示すフローチャートである。
エラーテーブル生成処理の手順を示すフローチャートである。
エラーテーブル生成処理の手順を示すフローチャートである。
実施の形態4に係るPCの一構成例を示すブロック図である。
機能テーブルのレコードレイアウトを示す説明図である。
基本動作テスト画面の一例を示す説明図である。
構成テスト画面の一例を示す説明図である。
ロジックテスト画面の一例を示す説明図である。
イベントテスト画面の一例を示す説明図である。
テスト結果テーブルの一例を示す説明図である。
実施の形態4に係る出力操作画面の一構成例を示す説明図である。
実施の形態4に係る制御プログラムを実行したPCの処理手順を示すフローチャートである。
テスト処理の手順を示すフローチャートである。
テスト処理の手順を示すフローチャートである。
実施の形態4に係る出力処理の手順を示すフローチャートである。
実施の形態5に係るPCの一構成例を示すブロック図である。
実施の形態5に係る制御プログラムを実行したPCの処理手順を示すフローチャートである。
出力変更処理の手順を示すフローチャートである。
ドメイン作成画面の一例を示す説明図である。
システム設定画面の一例を示す説明図である。
実施の形態6に係る制御プログラムを実行したPCの処理手順を示すフローチャートである。
読込処理の手順を示すフローチャートである。
記憶処理の手順を示すフローチャートである。

実施例

0024

以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。
図1は実施の形態1に係るPC(Personal Computer)1(コンピュータ、設計書生成装置)の一構成例を示すブロック図である。図1に示すように実施の形態1に係るPC1は、CPU(Central Processing Unit)11p、入出力部12p、記憶部13p及び表示部14pを備える。CPU11p、入出力部12p、記憶部13p及び表示部14pはバスLを介して互いに接続されている。CPU11pは例えば一又は複数のCPU又はマルチコアCPU等を備える。CPU11pは、記憶部13pに記憶された制御プログラム13a(プログラム)に従いハードウェアの各部を制御する。

0025

入出力部12pはマウス又はキーボード等の入力デバイスであり、受け付け操作情報をCPU11pへ出力する。表示部14pは液晶ディスプレイ又は有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイ等であり、CPU11pの指示に従い各種情報を表示する。

0026

記憶部13pは、ROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)を備えている。ROMは例えばEEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM)又はフラッシュメモリ等の不揮発性メモリ素子である。またRAMはSRAM(Static Random Access Memory)又はDRAM(Dynamic Random Access Memory)等の揮発性メモリ素子で構成されている。記憶部13pは、CPU11pが処理を行う際に必要とする種々のデータ及びCPU11pが実行する制御プログラム13aを記憶している。また記憶部13pにはこの他、設計項目テーブル13b及び表示文字テーブル13cが記憶されている。設計項目テーブル13bとは設計項目データを格納する表である。設計項目データとはソースプログラムを設計するためのデータである。表示文字テーブル13cとは後述する表示文字を格納する表である。設計項目テーブル13b及び表示文字テーブル13cの詳細については後述する。

0027

図2は設計書作成画面2の一構成例を示す説明図である。設計書作成画面2は設計書のレイアウトを作成するためのウィンドウである。図2に示すように、設計書作成画面2は中央に矩形状の設計画面21を備える。設計書作成画面2は設計画面21の左側の上部に矩形状の選択画面221を備え、設計画面21の左側の下部に矩形状の選択画面222を備える。設計書作成画面2は設計画面21の右側に矩形状の設計項目画面23を備え、選択画面221、設計画面21及び設計項目画面23の上部にタブ25を備える。設計書作成画面2はタブ25の左上に作成ボタン24を備える。

0028

タブ25は設計書作成画面2又は後述する出力操作画面3等の画面に切り替えるためのタブである。タブ25は例えば、画面タブ、設計項目タブ、表示文字タブ、出力タブ、イベントタブ、ロジックタブ、関係図タブ、メッセージタブ、機能タブ、基本テストタブ、設計テストタブ、構成テストタブ、ロジックテストタブ及びイベントテストタブ等を備える。タブ25の画面タブがクリックされた場合、CPU11pは表示部14pに設計書作成画面2を表示する。なおタブ25はテーブルタブ、メッセージ内容タブ、エラー種別タブ、エラー発生箇所タブ及びエラータブ等を備えてもよい。

0029

選択画面221及び選択画面222は設計画面21に画面構成部品を配置するためのウィンドウである。画面構成部品とは設計画面21に表示するためのオブジェクトである。選択画面221及び選択画面222は画面構成部品の種類を選択するためのアイコン22を備える。アイコン22は画面構成部品の種類を示している。画面構成部品の種類は例えば、ボタン、テキストボックスコンボボックスチェックボックス、ラベル四角形、角の丸い四角形、円又は線等である。選択画面221又は選択画面222に備えられたアイコンがクリックされた場合、CPU11pはアイコン22に対応づけられた画面構成部品の種類を選択する。なお、図2では省略したが、選択画面221又は選択画面222はリストボックスツリー、タブ、パネル及びグリッド等、その他のアイコン22を備えることもできる。

0030

設計画面21は設計書の画面レイアウトを表示するための表示画面である。アイコン22が設計画面21にドラッグ及びドロップにて配置された場合、CPU11pはアイコン22が配置された位置に画面構成部品を配置する。CPU11pは配置された画面構成部品と設計項目データとを対応づける。具体的にはCPU11pは配置された画面構成部品と選択された画面構成部品の種類に対応づけられた設計項目データとを対応づける。

0031

CPU11pは例えば、アイコン22のボタンが設計画面21に配置された場合、画面構成部品と「画面構成部品名」、「キャプション」、「横座標」、「縦座標」、「幅」、「高さ」、「フォント」、「値形式」、「I/O」及び「全角半角」等の設計項目データとを対応づける。

0032

CPU11pは配置された画面構成部品に対応づけられた設計項目データの内、表示特性列を読み込み、画面構成部品に対応づけられた位置に表示文字を表示する。画面構成部品に対応づけられた位置とは例えば、画面構成部品内又は画面構成部品の左右もしくは上下の位置等である。また表示文字とは、設計画面21上に配置されるべき画面構成部品に対応づけられた位置に表示される一又は複数の文字の種別に対応づけられた一の文字を示す。表示文字の詳細については後述する。

0033

図2の例では設計画面21は左上に社員コード欄21aのテキストボックスを備える。設計画面21は社員コード欄21aの右に社員姓欄21bのテキストボックスを備える。設計画面21は社員コード欄21aの下にコンボボックス21cのコンボボックスを備える。設計画面21はコンボボックス21cの右に更新ボタン21dのボタンを備える。設計画面21はコンボボックス21cの下に内線番号記入欄21eのテキストボックスを備える。なお、設計画面21に配置された各画面構成部品の作用及び動作については後述する図5を用いて説明する。

0034

設計項目画面23は設計項目テーブル13bに設計項目データを入力するための画面である。設計項目画面23は名前列及び値列を備える。CPU11pは設計画面21に画面構成部品が配置された場合、画面構成部品に対応づけられた設計項目データの名称を設計項目画面23の名前列に表示する。またCPU11pは設計画面21に画面構成部品が配置された場合、設計項目画面23の値列に画面構成部品と対応づけられた設計項目データを表示する。

0035

図2の例ではCPU11pは設計項目画面23に社員コード欄21aに対応づけられた設計項目データを表示している。CPU11pは設計項目画面23の名前列に「画面構成部品名」、「横座標」、「縦座標」、「幅」、「高さ」及び「表示特性」を表示している。なお、図2では省略したがCPU11pは設計項目画面23の名前列に「種類」、「キャプション」、「フォント」、「必須」、「値形式」、「I/O」、「全角/半角」、「桁数」、「全桁入力」及び「ゼロ埋め」等を表示してもよい。さらにCPU11pは設計項目画面23の名前列に「コード」、「横配置」、「縦配置」、「フォントサイズ」、「フォント色」、「フォント太字」、「フォント下線」、「フォント斜体」、「背景色」、「IME(Input Method Editor)」、「スクロールバー」及び「選択項目」等を表示してもよい。

0036

CPU11pは横座標行に「150」を表示する。CPU11pは縦座標行に「150」を表示する。CPU11pは幅行に「20」を表示する。CPU11pは高さ行に「10」を表示する。CPU11pは表示特性行に「XXXXXXXX」を表示する。なお、図2では省略したが、CPU11pは設計項目画面23の値列に他の設計項目データを表示してもよい。各設計項目データの詳細な説明は後述する。

0037

設計項目画面23の値列がクリックされた場合、CPU11pは設計項目画面23の値列に画面構成部品に対応づけられた設計項目データの入力を受け付ける。ユーザは入出力部12pから設計項目画面23の値列に設計項目データを入力し、作成ボタン24をクリックする。作成ボタン24がクリックされた場合、CPU11pは設計項目画面23の値列に入力された設計項目データを設計項目テーブル13bに記憶させる。また作成ボタン24がクリックされた場合、CPU11pは設計画面21を記憶部13pに記憶させる。なお、CPU11pは後述する設計項目入力画面に入力された内容を設計項目テーブル13bに記憶させることもできる。

0038

図3は設計項目テーブル13bのレコードレイアウトを示す説明図である。図3に示すように、設計項目テーブル13bは、画面構成部品名列、種類列、キャプション列、横座標列、縦座標列、幅列、高さ列、フォント列、必須列、値形式列、I/O(Input/Output)列、全角/半角列、桁数列、全桁入力列、ゼロ埋め列及び表示特性列を備える。

0039

画面構成部品名列には画面構成部品の名称が記憶されている。種類列には画面構成部品の種類が記憶されている。種類列には例えばテキストボックス、コンボボックス又はボタン等が記憶されている。キャプション列には画面構成部品に対応づけられた位置に表示される一又は複数の文字が記憶されている。

0040

横座標列には設計画面21の左上の角を原点とした画面構成部品の横方向の中心座標が例えばピクセル単位で記憶されている。なお、横方向とは画面の左右方向を意味する。縦座標列には設計画面21の左上の角を原点とした画面構成部品の縦方向の中心座標が例えばピクセル単位で記憶されている。なお、縦方向とは画面の上下方向を意味する。幅列には画面構成部品の左端から右端までの横方向の長さが例えばピクセル単位で記憶されている。

0041

高さ列には画面構成部品の上端から下端までの縦方向の長さが例えばピクセル単位で記憶されている。フォント列には画面構成部品に対応づけられた位置において表示される一又は複数の文字の書体が記憶されている。フォント列には例えば、明又はゴシック等が記憶されている。必須列には文字入力必須情報が記憶されている。文字入力必須情報とは画面構成部品に対応づけられた位置において、文字の入力を必須にするか否かを示すデータである。

0042

値形式列には画面構成部品に対応づけられた位置に表示される一又は複数の文字の種別が文字許可情報として記憶されている。値形式列には例えば、数値、英数、日付、時刻又は全て等が記憶されている。数値とは画面構成部品に対応づけられた位置に数字が表示されることを意味する。英数とは画面構成部品に対応づけられた位置にアルファベット又は数字が表示されることを意味する。日付とは画面構成部品に対応づけられた位置に年月日が表示されることを意味する。時刻とは画面構成部品に対応づけられた位置に秒単位で時刻が表示されることを意味する。全てとは数字、アルファベット、日付及び時刻が表示されることを意味する。なお、文字の種別はこれに限られるものではない。例えば、文字の種別は漢字又はアラビア語等でもよい。漢字とは画面構成部品に対応づけられた位置に漢字が表示されることを意味する。アラビア語とは画面構成部品に対応づけられた位置にアラビア語が表示されることを意味する。

0043

I/O列には入出力許可情報が記憶されている。入出力許可情報とは画面構成部品に対応づけられた位置において一又は複数の文字の入力又は出力を行うか否かを示すデータである。I/O列には例えばO又はI/O等が記憶されている。Oとは一又は複数の文字の入力を禁止することを意味する。I/Oとは一又は複数の文字の入力を許可することを意味する。またI/O列に記憶されるデータはこれに限られるものではない。例えば、I/O列はIを記憶してもよい。Iとは一又は複数の文字の出力を禁止することを意味する。全角/半角列には全角/半角許可情報が記憶されている。全角/半角許可情報とは画面構成部品に対応づけられた位置において全角文字又は半角文字が表示されるか否かを示すデータである。全角/半角列には例えば全角/半角又は半角等が記憶されている。全角/半角とは全角文字又は半角文字が表示されることを意味する。半角とは半角文字が表示されることを意味する。

0044

桁数列には最大桁数情報が記憶されている。最大桁数情報とは画面構成部品に対応づけられた位置に表示される一又は複数の文字の最大桁数を示すデータである。全桁入力列には全桁入力情報が記憶されている。全桁入力情報とは画面構成部品に対応づけられた位置に表示される一又は複数の文字の桁数が最大桁数未満である場合、最大桁数を満たすまで文字入力を終了しないようにするか否かを示すデータである。ゼロ埋め列にはゼロ埋め許可情報が記憶されている。ゼロ埋め許可情報とはゼロ埋めを許可しているか否かを示すデータである。ゼロ埋めとはCPU11pが画面構成部品に対応づけられた位置に表示した数字の桁数が最大桁数未満である場合、最大桁数を満たすまで画面構成部品に対応づけられた位置における数字に0を追加する処理である。

0045

表示特性列には設計項目テーブル13bの所定の各列に対応した表示文字が記憶されている。所定の各列とは例えば、桁数列、値形式列、I/O列、全角/半角列及びゼロ埋め列等である。具体的にはCPU11pは設計項目テーブル13b及び後述する表示文字テーブル13cを読み込む。CPU11pは表示文字テーブル13cを参照し、文字許可情報、入出力許可情報及び全角/半角許可情報に対応する表示文字を特定する。CPU11pは表示文字テーブル13cに記憶した表示文字と、画面構成部品に対応づけられた設計項目データとに基づいて、画面構成部品に対応づけられた位置に表示される文字数分、画面構成部品に対応づけられた位置に表示する表示文字を生成する。具体的にはCPU11pは設計項目テーブル13bの最大桁数情報を読み込み、文字許可情報、入出力許可情報及び全角/半角許可情報に対応する表示文字を最大桁数まで生成する。

0046

CPU11pはゼロ埋め許可情報を参照し、ゼロ埋めを許可しているか否か判定する。CPU11pはゼロ埋めを許可していないと判定した場合、CPU11pは生成した表示文字を表示特性列に記憶する。

0047

CPU11pはゼロ埋めを許可していると判定した場合、表示文字テーブル13cを参照し、表示文字テーブル13cのゼロ埋め行において、入出力許可情報及び全角/半角許可情報に対応する表示文字を特定する。CPU11pは生成した表示文字の最後の桁を入出力許可情報及び全角/半角許可情報に対応する表示文字に置き換える。CPU11pは置き換えた表示文字を表示特性列に記憶する。なお、表示特性列に記憶される表示文字はこれに限るものではない。表示特性列は例えばCPU11pが画面構成部品に対応づけられた位置に小数点を表示することを許可する場合、表示特性列に記憶される表示文字の間に小数点を記憶してもよい。さらに表示特性列は画面構成部品に対応づけられた位置に日付を表示する場合、表示特性列に記憶される表示文字の間にスラッシュを記憶してもよい。

0048

なお、図3では省略したが、設計項目テーブル13bは、コード列、横配置列、縦配置列、フォントサイズ列、フォント色列、フォント太字列、フォント下線列、フォント斜体列、背景色列、IME列、スクロールバー列及び選択項目列等をさらに備えてもよい。

0049

コード列には画面構成部品を識別するためのIDコードが記憶されている。横配置列には画面構成部品に対応づけられた位置に表示される一又は複数の文字の横方向の座標が記憶されている。縦配置列には画面構成部品に対応づけられた位置に表示される一又は複数の文字の縦方向の座標が記憶されている。フォントサイズ列にはフォントの大きさが記憶されている。フォント色列にはフォントの色が記憶されている。フォント太字列にはフォントを太文字にするか否かを示す情報が記憶されている。フォント下線列にはフォントに下線を引くか否かを示す情報が記憶されている。フォント斜体列にはフォントを斜めにするか否かを示す情報が記憶されている。背景色列には画面構成部品に対応づけられた位置における背景の色が記憶されている。IME列には入力をIMEにするか否かを示す情報が記憶されている。スクロールバー列にはスクロールバーがあるか否かを示す情報が記憶されている。選択項目列にはコンボボックス又はリストボックス等に表示される選択項目が記憶されている。

0050

ユーザは後述する表示文字入力画面にて表示文字を入力した後、設計画面21にて画面構成部品を配置する。次にユーザは設計項目画面23又は設計項目入力画面を操作し、CPU11pが設計項目データを設計項目テーブル13bに記憶させる。

0051

具体的には図2に示す設計書作成画面2に備えられたタブ25の設計項目タブがクリックされた場合、CPU11pは設計項目入力画面を表示部14pに出力する。設計項目入力画面は設計項目テーブル13bの各欄を空欄にした入力用フォーマットである。設計項目入力画面の各欄がクリックされた場合、CPU11pは設計項目入力画面に設計項目データの入力を受け付ける。ユーザは入出力部12pから設計項目入力画面の各欄に設計項目データを入力する。CPU11pは作成ボタン24がクリックされた場合、設計項目入力画面に入力された設計項目データを設計項目テーブル13bに記憶する。

0052

図4は表示文字テーブル13cのレコードレイアウトを示す説明図である。図4に示すように、表示文字テーブル13cは2つのセクション、表示文字セクションT1及び表示例セクションT2を備える。表示文字セクションT1は表示文字種別列、入力禁止列及び入力許可列を備える。表示文字種別列には画面構成部品にCPU11pが表示を許可した文字の種別又はゼロ埋め許可情報が予め記憶部13pに記憶されている。表示文字種別列には例えば数値、英数、日付、時刻、全て又はゼロ埋め等が予め記憶されている。全てとは数字、アルファベット、日付及び時刻が表示されることを意味する。ゼロ埋めとは画面構成部品に対応づけられた位置に表示された数字の桁数が最大桁数未満である場合、最大桁数になるまで0の追加を行うことを意味する。数値、英数、日付又は時刻の意味及び内容は設計項目テーブル13bの値形式列に記憶された数値、英数、日付又は時刻と同じである。

0053

入力禁止列は半角列及び全角/半角列を備える。半角列には画面構成部品に対応づけられた位置において文字の入力を禁止し、かつ半角文字が表示される表示文字が記憶されている。例えば、表示文字種別列が「全て」である場合、入力禁止列に備えられた半角列は半角の「0」である。全角/半角列には画面構成部品に対応づけられた位置において文字の入力を禁止し、かつ全角文字及び半角文字が表示される表示文字が記憶されている。例えば、表示文字種別列が「全て」である場合、入力禁止列に備えられた全角/半角列は全角の「0」である。

0054

入力許可列は半角列及び全角/半角列を備える。半角列には画面構成部品に対応づけられた位置において文字の入力を許可し、かつ半角文字が表示される表示文字が記憶されている。例えば、表示文字種別列が「全て」である場合、入力許可列に備えられた半角列は半角の「B」である。全角/半角列には画面構成部品に対応づけられた位置において文字の入力を許可し、かつ全角文字及び半角文字が表示される表示文字が記憶されている。例えば、表示文字種別列が「全て」である場合、入力許可列に備えられた全角/半角列は全角の「B」である。

0055

表示例セクションT2は表示例列を備える。表示例列は値形式列、I/O列、全角/半角列、桁数列、ゼロ埋め列及びプレビュー列を備える。値形式列には画面構成部品に対応づけられた位置に表示される文字の種別が記憶されている。I/O列には入出力許可情報が記憶されている。全角/半角列には全角/半角許可情報が記憶されている。桁数列には最大桁数情報が記憶されている。ゼロ埋め列にはゼロ埋め許可情報が記憶されている。なお、値形式列、I/O列、全角/半角列、桁数列及びゼロ埋め列には予め記憶部13pに記憶された値が記憶されている。プレビュー列には画面構成部品に対応づけられた位置に表示される複数の表示文字の一構成例が記憶されている。

0056

図2に示す設計書作成画面2に備えられたタブ25の表示文字タブがクリックされた場合、CPU11pは表示文字入力画面を表示部14pに出力する。表示文字入力画面は表示文字テーブル13cの内、表示文字セクションT1の入力禁止列に備えられた半角列及び全角/半角列並びに入力許可列に備えられた半角列及び全角/半角列の各欄を空欄にした入力用フォーマットである。

0057

表示文字入力画面の各欄がクリックされた場合、CPU11pは表示文字入力画面に表示文字の入力を受け付ける。ユーザは入出力部12pから表示文字入力画面の各欄に表示文字を入力する。CPU11pは作成ボタン24がクリックされた場合、表示文字入力画面に入力された表示文字を表示文字テーブル13cに記憶する。

0058

CPU11pは表示例セクションT2の表示列に備えられた値形式列、I/O列、全角/半角列、桁数列及びゼロ埋め列に記憶された値を読込む。CPU11pは表示文字テーブル13cの表示文字セクションT1に基づいて、表示例セクションT2の表示例列に備えられた値形式列、I/O列、全角/半角列、桁数列及びゼロ埋め列に対応する表示文字の一構成例をプレビュー列に記憶する。プレビュー列に記憶される表示文字の一構成例の構成方法は設計項目テーブル13bの表示特性列に記憶される表示文字の構成方法と同じである。

0059

CPU11pは、例えば値形式列が「数値」であり、I/O列が「O」であり、全角/半角列が「半角」であり、桁数列が「2」であり、かつゼロ埋め列が「×」である場合、プレビュー列に「66」を記憶させる。CPU11pは、例えば値形式列が「数値」であり、I/O列が「I/O」であり、全角/半角列が「半角」であり、桁数列が「4」であり、かつゼロ埋め列が「○」である場合、プレビュー列に「ZZZ9」を記憶させる。CPU11pは、例えば値形式列が「英数」であり、I/O列が「O」であり、全角/半角列が「半角」であり、かつ桁数列が「6」である場合、プレビュー列に「YYYYYY」を記憶させる。CPU11pは、例えば値形式列が「全て」であり、I/O列が「I/O」であり、全角/半角列が「全角/半角」であり、かつ桁数列が「5」である場合、プレビュー列に「BBBBB」を記憶させる。

0060

図5は設計画面21の画面レイアウト例を示す説明図である。図5に配置された画面構成部品は図2に配置された画面構成部品と同様の配置であるので、簡潔のため配置についての記載を省略する。社員コード欄21aは社員コードを記入する欄である。CPU11pは設計項目テーブル13bの表示特性列を読み込み、社員コード欄21aの設計項目データに対応する表示文字を社員コード欄21aに表示する。具体的には桁数列が「8」、値形式列が「英数」、I/O列が「I/O」、全角/半角列が「半角」、及びゼロ埋め列が「×」である場合、CPU11pは「XXXXXXXX」を社員コード欄21aに表示する。

0061

社員姓欄21bは社員の姓を記入する欄である。CPU11pは設計項目テーブル13bの表示特性列を読み出し、社員姓欄21bの設計項目データに対応する表示文字を社員姓欄21bに表示する。具体的には桁数列が「10」、値形式列が「全て」、I/O列が「I/O」、全角/半角列が「全角/半角」であり、及びゼロ埋め列が「×」である場合、CPU11pは「BBBBBBBBBB」を社員姓欄21bに表示する。

0062

コンボボックス21cは社員の所属部門を表示するためのコンボボックスである。CPU11pは設計項目テーブル13bの表示特性列を読み出し、コンボボックス21cの設計項目データに対応する表示文字をコンボボックス21c内に表示する。具体的には桁数列が「4」、値形式列が「全て」、I/O列が「O」であり、全角/半角列が「全角/半角」であり、及びゼロ埋め列が「×」である場合、CPU11pは「OOOO」をコンボボックス21cに表示する。

0063

更新ボタン21dは社員コード欄21a、社員姓欄21b及びコンボボックス21cの更新を行うボタンである。CPU11pは設計項目テーブル13bのキャプション列を読み込み、更新ボタン21d内に「更新」を表示する。

0064

内線番号記入欄21eは内線番号を記入する欄である。CPU11pは設計項目テーブル13bの表示特性列を読み出し、内線番号記入欄21eの設計項目データに対応する表示文字を内線番号記入欄21eに表示する。具体的には桁数列が「3」、値形式列が「数値」、I/O列が「I/O」、全角/半角列が「半角」であり、及びゼロ埋め列が「×」である場合、CPU11pは「999」を内線番号記入欄21eに表示する。

0065

図6は出力操作画面3の一構成例を示す説明図である。図2に示す設計書作成画面2に備えられたタブ25の出力タブがクリックされた場合、CPU11pは出力操作画面3を表示する。図6に示すように、出力操作画面3は左部に矩形状の種類選択画面311を備える。出力操作画面3は右部に矩形状の選択画面312を備える。出力操作画面3は左上に出力ボタン32を備える。出力操作画面3は種類選択画面311及び選択画面312の上部に設計書作成画面2と同じタブ25を備える。

0066

種類選択画面311は出力する設計書の構成要素を選択するための画面である。設計書の構成要素とは設計書を構成するデータである。具体的には設計書の構成要素とは例えば設計画面21又は設計項目テーブル13b等である。種類選択画面311に表示されたアクションテーブル13d、ロジックテーブル13e、イベントテーブル13f、関係図6及びエラーテーブル13jは他の実施形態で説明する。選択画面312は設計書を選択するための画面である。選択画面312はシステム名列、名称列、種類列及びバージョン列を備える。システム名列には出力するシステムの名称が表示される。システムとは複数の設計書をまとめた設計書のセットである。システムとは例えば、「サンプルシステム」である。名称列には設計書の名称が表示される。設計書の名称とは例えば、「メインメニュー」、「社員マスタ登録」及び「ログイン」等である。種類列には出力する設計書の構成要素が表示される。バージョン列には出力する設計書のバージョンが表示される。バージョンとは例えば「1.00」である。出力ボタン32は設計書を出力するボタンである。

0067

図6の例では、ユーザは種類選択画面311にて設計画面を選択し、かつ選択画面312にて「社員マスタ登録」の設計書を選択したことが示されている。

0068

ユーザは表示文字入力画面にて表示文字の入力、設計画面21にて画面構成部品の配置及び設計項目入力画面にて設計項目データの入力を行った後、出力操作画面3を操作する。

0069

図2に示す設計書作成画面2に備えられたタブ25の出力タブがクリックされた場合、CPU11pは出力操作画面3を表示する。CPU11pは予め記憶部13pに記憶されていた設計書の構成要素を種類選択画面311に出力し、設計書の構成要素の選択を受け付ける。ユーザは種類選択画面311から設計書の構成要素をクリックすることにより出力する設計書の構成要素を選択する。設計書の構成要素がクリックされた場合、CPU11pは種類選択画面311に選択された構成要素を備える設計書を読み込む。CPU11pは選択された構成要素を備える設計書の一覧を選択画面312に出力する。CPU11pは選択画面312にて設計書の選択を受け付ける。ユーザは選択画面312から設計書をクリックすることにより選択する。出力ボタン32がクリックされた場合、CPU11pは選択された設計書の構成要素を所定のファイル形式により他のアプリケーションに出力する。他のアプリケーションとは本実施形態に係る制御プログラムaに対して別のプログラムのことを示している。

0070

他のアプリケーションとは例えば、表計算ソフト文書作成ソフト又は画像表示ソフト等である。具体的にはマイクロソフト社エクセル(登録商標)、マイクロソフト社のワード(登録商標)又はアドビシステムズ社のアドビリーダ(登録商標)等である。

0071

所定のファイル形式とは例えば、マイクロソフト社の表計算ソフトの拡張子xls又はxlsmで出力された表形式ファイルである。さらに所定のファイル形式はマイクロソフト社の文書作成ソフトの拡張子doc又はdocx等で出力された文章形式のファイルでもよい。あるいはアドビシステムズ社の画像表示ソフトの拡張子pdf又は圧縮画像の拡張子jpgで出力された画像ファイルでもよい。

0072

なお、ユーザは設計書のバージョンを変更できるようにしてもよい。CPU11pはバージョンが変更された設計書が出力された場合、変更前のバージョンの設計書を記憶部13pに記憶する。

0073

図7は他のアプリケーションに出力された設計画面21の一例を示す説明図である。図7に示すように他のアプリケーションに出力された出力画面は上部にヘッダ部41を備え、中央にボディ部42を備える。図7の例では、CPU11pは表計算ソフトに図6にて選択された「社員マスタ登録」の設計画面21を出力している。

0074

ヘッダ部41にはシステム名列及び設計書名列が表示される。CPU11pはシステム名列に出力されたシステムの名称を出力する。CPU11pは設計書名列に設計書の名称を所定のファイル形式により出力する。CPU11pはボディ部42に設計画面21を出力する。なお、設計画面21の出力方法は完全に一致しなくてもよく、多少アレンジしてもよい。出力方法が完全に一致する状態とは例えば、設計画面21をそのまま出力することである。またアレンジとは例えば、設計画面21の画面構成部品の色又は形状を変更することである。

0075

図8は他のアプリケーションに出力された設計項目テーブル13bの一例を示す説明図である。図8に示すように他のアプリケーションに出力された設計項目テーブル13bは上部にヘッダ部51を備え、中央にボディ部52を備える。図8の例では、CPU11pは表計算ソフトに「社員マスタ登録」の設計項目テーブル13bを出力している。

0076

ヘッダ部51にはシステム名列及び設計書名列が表示される。CPU11pはシステム名列に出力されたシステムの名称を出力する。CPU11pは設計書名列に設計書の名称を所定のファイル形式により出力する。CPU11pはボディ部52に設計項目テーブル13bを出力する。なお、設計項目テーブル13bの出力方法は完全に一致しなくてもよく、多少アレンジしてもよい。出力方法が完全に一致する状態とは例えば、設計項目テーブル13bをそのまま出力することである。またアレンジとは例えば、設計項目テーブル13bの色又は形状を変更することである。さらに、CPU11pは設計項目テーブル13bの任意の各列を抽出して出力することも可能である。

0077

次に、フローチャートを用いて実施の形態1に係る設計書作成処理を説明する。図9は実施の形態1に係る制御プログラムaを実行したPC1の処理手順を示すフローチャートである。CPU11pは画面構成部品の配置並びに表示文字の入力及び設計項目データの入力を受け付ける(ステップS1)。CPU11pは設計画面21に配置された画面構成部品に対応づけられた位置に表示文字を出力する(ステップS2)。CPU11pは設計項目テーブル13b又は設計画面21を所定のファイル形式により他のアプリケーションに出力する(ステップS3)。

0078

図10は入力処理の手順を示すフローチャートである。CPU11pは表示文字入力画面に表示文字の入力を入出力部12pを介して受け付ける(ステップS10)。具体的にはCPU11pは表示文字入力画面の表示文字セクションT1の入力禁止列及び入力許可列に備えられた半角もしくは全角/半角列に対応づけられた表示文字の入力を受け付ける。CPU11pは表示文字入力画面に入力した表示文字を表示文字テーブル13cに記憶させる(ステップS11)。

0079

CPU11pは表示文字テーブル13cに記憶された表示文字に基づいて、所定の各列に対応する表示文字をプレビュー列に記憶させる(ステップS12)。具体的にはCPU11pは表示文字テーブル13cの表示文字セクションT1に基づいて、表示例列に備えられた値形式列、I/O列、全角/半角列、桁数列及びゼロ埋め列に対応する表示文字の一構成例をプレビュー列に記憶させる。CPU11pは設計画面21に画面構成部品が配置されたか否か判定する(ステップS13)。CPU11pは画面構成部品が配置されなかったと判定した場合(S13:NO)、画面構成部品が設計画面21に配置されるまで待機する。CPU11pは画面構成部品が配置されたと判定した場合(S13:YES)、画面構成部品に設計項目データを対応づける(ステップS14)。

0080

CPU11pは配置された画面構成部品と対応づけられた設計項目データの入力を設計項目画面23又は設計項目入力画面にて受け付ける(ステップS15)。CPU11pは設計項目画面23又は設計項目入力画面に入力した設計項目データを設計項目テーブル13bに記憶させる(ステップS16)。CPU11pはS13からS16の処理を設計画面21に配置された全ての画面構成部品に対して行う。CPU11pは全ての画面構成部品に対してS13からS16の処理を行った場合、入力処理を終了し、S2に処理を移す。

0081

図11は表示文字出力処理の手順を示すフローチャートである。CPU11pは設計画面21に配置された画面構成部品がラベル、テキストボックス又はコンボボックスであるか否か判定する(ステップS20)。CPU11pは画面構成部品がラベル、テキストボックス又はコンボボックスでないと判定した場合(S20:NO)、表示文字出力処理を終了し、S3に処理を移す。

0082

CPU11pは画面構成部品がラベル、テキストボックス又はコンボボックスであると判定した場合(S20:YES)、表示文字テーブル13cに表示文字が記憶されたか否かを判定する(ステップS21)。

0083

CPU11pは表示文字テーブル13cに表示文字が記憶されなかったと判定した場合(S21:NO)、表示文字テーブル13cに初期設定を行い(ステップS22)、ステップS23に処理を移す。初期設定とは予め記憶部13pに記憶された表示文字を表示文字テーブル13cに記憶させることである。CPU11pは表示文字テーブル13cに表示文字が記憶されたと判定した場合(S21:YES)、CPU11pは設計項目テーブル13b及び表示文字テーブル13cを読み込む(ステップS23)。具体的にはCPU11pは設計項目テーブル13b及び表示文字テーブル13cの表示文字を読み込む。

0084

CPU11pは設計項目テーブル13bの所定の各列及び表示文字テーブル13cに基づいて表示文字を生成する(ステップS24)。所定の各列とは例えば、桁数列、値形式列、I/O列、全角/半角列及びゼロ埋め列等である。具体的にはCPU11pは表示文字テーブル13cに記憶した表示文字と、画面構成部品に対応づけられた設計項目データとに基づいて、画面構成部品に対応づけられた位置に表示される文字数分、画面構成部品に対応づけられた位置に表示する表示文字を生成する。CPU11pは生成した表示文字を設計項目テーブル13bの表示特性列に記憶させる(ステップS25)。CPU11pは設計画面21に配置された画面構成部品に対応づけられた位置に表示文字を表示する(ステップS26)。具体的にはCPU11pは表示文字テーブル13cに記憶した表示文字と、画面構成部品に対応づけられた設計項目データとに基づいて、画面構成部品に対応づけられた位置に表示される文字数分、画面構成部品に対応づけられた位置に表示文字を表示する。CPU11pは画面構成部品に対応づけられた位置に複数の表示文字を表示した設計画面21を生成する(ステップS27)。CPU11pは生成した設計画面21を記憶部13pに記憶し(ステップS28)、表示文字出力処理を終了し、S3に処理を移す。

0085

図12は出力処理の手順を示すフローチャートである。CPU11pが予め記憶部13pに記憶していた設計書の構成要素を種類選択画面311に出力する(ステップS30)。具体的にはCPU11pが予め記憶部13pに記憶していた設計画面21及び設計項目テーブル13bを種類選択画面311に出力する。CPU11pは設計書の構成要素の選択を受け付ける(ステップS31)。具体的にはCPU11pは設計画面21又は設計項目テーブル13bの選択を受け付ける。CPU11pは出力操作画面3の種類選択画面311に選択された構成要素を備える設計書を読み込む(ステップS32)。具体的にはCPU11pは設計画面21又は設計項目テーブル13bを備える設計書を読み込む。

0086

CPU11pは選択された構成要素を備える設計書の一覧を選択画面312に出力する(ステップS33)。具体的にはCPU11pは設計画面21又は設計項目テーブル13bを備える設計書の一覧を選択画面312に出力する。CPU11pは選択画面312にて設計書の選択を受け付ける(ステップS34)。CPU11pは選択された設計書を所定のファイル形式により他のアプリケーションに出力し(ステップS35)、処理を終了する。具体的にはCPU11pは設計画面21又は設計項目テーブル13bを所定のファイル形式により他のアプリケーションに出力し、処理を終了する。

0087

本実施の形態によれば、CPU11pは設計項目テーブル13bを含む設計書を生成する。このことによりユーザは詳細な設計書を生成することができる。

0088

本実施の形態によれば、CPU11pは複数の表示文字を出力した設計画面21を含む設計書を生成する。このことにより、ユーザは複数の表示文字を見ることにより設計書に配置された画面構成部品に対応づけられた位置に表示される文字の種別を即座に理解することができる。本発明によれば、CPU11pは設計項目テーブル13bを含む設計書を生成する。このことにより、CPU11pはソースプログラムを設計するための詳細な設計書を生成することができる。また、CPU11pは複数の表示文字を表示した設計画面21を含む設計書を生成する。このことにより、ユーザは設計画面21に表示された複数の表示文字を見ることにより設計書に表示される文字の種別を即座に理解することができる。

0089

実施の形態2
以下本発明の実施の形態2をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。図13は実施の形態2に係るPC1の一構成例を示すブロック図である。以下、特に説明する構成、作用以外の構成及び作用は実施の形態1と同等であり、簡潔のため記載を省略する。実施の形態2に係るPC1は記憶部13pにアクションテーブル13d、ロジックテーブル13e及びイベントテーブル13f(イベント表)を備える。アクションテーブル13dとはテーブルを格納する表である。テーブル(関連表)とは複数の画面構成部品を相互に関連づける表である。ロジックテーブル13e(対応処理表)はテーブルについての処理を対応づけたロジックを格納する表である。イベントテーブル13fは画面構成部品と、テーブルについての処理を発生させるイベント及びロジックとを対応づけた表である。アクションテーブル13d、ロジックテーブル13e及びイベントテーブル13fの詳細は後述する。

0090

図14はアクションテーブル13dのレコードレイアウトを示す説明図である。アクションテーブル13dは図14に示すように、テーブル列項目列及びデータ型列を備える。

0091

テーブル列にはテーブルの名称が記憶されている。テーブル列には例えば「社員」、「所属部門」又は「番号」等が記憶されている。項目列には項目の名称が記憶されている。項目とはテーブルに関連づけられたデータである。項目列には例えば、「社員コード」、「社員姓」、「所属部門」又は「内線番号」等が記憶されている。CPU11pは後述する設計項目テーブル13bのテーブル列にテーブルの名称を記憶させることで、画面構成部品と対応づける。CPU11pは後述する設計項目テーブル13bの項目列に項目の名称を記憶させることで、画面構成部品と対応づける。CPU11pは画面構成部品に対応づけられた項目をアクションテーブル13dの項目列に記憶させることで、複数の画面構成部品を相互に関連づけたテーブルを生成することができる。

0092

データ型列には項目の名称に対応づけられたデータ型が記憶されている。データ型列には例えば、decimal又はchar等が記憶されている。decimalとは例えば128ビット可変長データを持つ10進数浮動小数点型である。charとは例えば8ビットの固定長データを持つ文字列型である。

0093

図2に示す設計書作成画面2に備えられたタブ25のテーブルタブがクリックされた場合、CPU11pはテーブル入力画面を表示部14pに出力する。テーブル入力画面はアクションテーブル13dの各列を空欄にした入力用フォーマットである。テーブル入力画面の各欄がクリックされた場合、CPU11pはテーブル入力画面にテーブルの名称、項目の名称又はデータ型の入力を受け付ける。ユーザは入出力部12pからテーブル入力画面の各欄にテーブルの名称、項目の名称又はデータ型を入力する。作成ボタン24がクリックされた場合、CPU11pはテーブル入力画面に入力されたテーブルの名称、項目の名称又はデータ型を記憶する。

0094

なお、図14では省略したが、アクションテーブル13dは、桁数列及び必須列を備えてもよい。桁数列には最大桁数情報が記憶されている。必須列には文字入力必須情報が記憶されている。

0095

図15は実施の形態2に係る設計項目テーブル13bのレコードレイアウトを示す説明図である。図15に示すように、実施の形態2に係る設計項目テーブル13bは、実施の形態1に係る設計項目テーブル13bにテーブル列及び項目列をさらに備えている。

0096

テーブル列には画面構成部品と対応づけられたテーブルの名称が記憶されている。CPU11pは設計項目テーブル13bのテーブル列にテーブルの名称を記憶させることにより、アクションテーブル13dに記憶されたテーブルと画面構成部品とを対応づけている。項目列には画面構成部品と対応づけられた項目の名称が記憶されている。CPU11pは設計項目テーブル13bの項目列に項目の名称を記憶させることにより、アクションテーブル13dに記憶された項目と画面構成部品とを対応づけている。

0097

設計項目画面23又は設計項目入力画面におけるテーブル列及び項目列の作用及び動作について説明する。設計項目画面23又は設計項目入力画面にてテーブル列がクリックされた場合、CPU11pは設計項目テーブル13bを読み込む。CPU11pはクリックされたテーブル列に設計項目テーブル13bに記憶されたテーブルの名称をリスト形式一覧表示する。一覧表示されたテーブルの名称がクリックされた場合、CPU11pはクリックされたテーブルの名称を設計項目テーブル13bのテーブル列に入力する。

0098

設計項目画面23又は設計項目入力画面にて項目列がクリックされた場合、CPU11pは設計項目テーブル13bを読み込む。CPU11pはクリックされた項目列に設計項目テーブル13bに記憶された項目の名称をリスト形式で一覧表示する。一覧表示された項目の名称がクリックされた場合、CPU11pはクリックされた項目の名称を設計項目テーブル13bの項目列に入力する。CPU11pは作成ボタン24がクリックされた場合、設計項目画面23又は設計項目入力画面に入力されたテーブルの名称及び項目の名称を記憶する。

0099

図16はロジックテーブル13eのレコードレイアウトの一例を示す説明図である。図16に示すように、ロジックテーブル13eはロジック列、インターフェイス列及びアクション列を備える。ロジック列にはロジックの名称が記憶されている。

0100

インターフェイス列は画面構成部品名列、I/O列、桁数列及び必須列を備える。画面構成部品名列には項目の名称に対応づけられた画面構成部品の名称が記憶される。I/O列には項目の名称に対応づけられた入出力許可情報が記憶される。桁数列には項目の名称に対応づけられた最大桁数情報が記憶される。必須列には項目の名称に対応づけられた文字入力必須情報が記憶される。

0101

アクション列はテーブル列、項目列、データ型列及び処理列を備える。テーブル列には処理が行われるテーブルの名称が記憶される。項目列には処理が行われる項目の名称が記憶される。処理列にはテーブルについての処理を示す文字が記憶される。データ型列には項目の名称に対応づけられたデータ型が記憶される。処理列には例えば、D、U又はC等が記憶される。Dとは削除を意味する。Uとは更新を意味する。Cとは選択を意味する。

0102

図2に示す設計書作成画面2に備えられたタブ25のロジックタブがクリックされた場合、CPU11pはロジック入力画面を表示部14pに出力する。ロジック入力画面はロジックテーブル13eの各列を空欄にした入力用フォーマットである。ロジック入力画面のテーブル列がクリックされた場合、CPU11pはアクションテーブル13dを読み込む。CPU11pはクリックされたロジック入力画面のテーブル列にアクションテーブル13dに記憶されたテーブルの名称をリスト形式で一覧表示する。一覧表示されたテーブルの名称がクリックされた場合、CPU11pはクリックされたテーブルの名称をロジック入力画面のテーブル列に入力する。

0103

CPU11pはクリックされたロジック入力画面の項目列にアクションテーブル13dに記憶された項目の名称をリスト形式で一覧表示する。一覧表示された項目の名称がクリックされた場合、CPU11pはクリックされた項目の名称を入力する。CPU11pは項目列に項目の名称が入力された場合、項目の名称に対応づけられたデータ型をアクション列のデータ型列に入力する。

0104

またCPU11pは項目列に項目の名称が入力された場合、項目の名称に対応づけられた設計項目データをインターフェイス列に備えられた各列に入力する。具体的にはCPU11pは設計項目テーブル13bの画面構成部品の名称をインターフェイス列に備えられた画面構成部品名列に入力する。CPU11pは設計項目テーブル13bの入出力許可情報をインターフェイス列に備えられたI/O列に入力する。

0105

CPU11pは設計項目テーブル13bの最大桁数情報をインターフェイス名列に備えられた桁数列に入力する。CPU11pは設計項目テーブル13bの文字入力必須情報をインターフェイス名列に備えられた必須列に入力する。CPU11pはアクションテーブル13dのデータ型をインターフェイス名列に備えられたデータ型列に入力する。

0106

ロジック入力画面のアクション列に備えられた処理列がクリックされた場合、CPU11pはテーブルについての処理を示す文字の入力を受け付ける。ユーザは入出力部12pからロジック入力画面のアクション列に備えられた処理列にテーブルについての処理を示す文字を入力する。CPU11pは作成ボタン24がクリックされた場合、ロジック入力画面に入力された設計項目データ、ロジックの名称、データ型、テーブルの名称、項目の名称、テーブルについての処理をロジックテーブル13eに記憶させる。

0107

図17はイベントテーブル13fのレコードレイアウトを示す説明図である。図17に示すように、イベントテーブル13fは画面構成部品名列、イベント列、ロジック列、テーブル列、項目列、処理列及び処理内容列を備える。

0108

画面構成部品名列には画面構成部品の名称が記憶されている。イベント列には画面構成部品に処理を発生させるイベントの名称が記憶されている。イベント列には例えば、クリック時又はキー入力時等が記憶されている。クリック時とは画面構成部品をクリックした際、処理を発生させるイベントである。キー入力時とは入力部12pのキーボードの所定のキーを押下した際に発生させるイベントである。所定のキーとは例えばエンター又はスペース等である。なおイベントは予め記憶部13pに記憶されている。

0109

ロジック列には処理が行われるロジックの名称が記憶されている。テーブル列には処理が行われるテーブルの名称が記憶されている。項目列には処理が行われる項目の名称が記憶されている。処理列にはテーブルについての処理を示した文字が記憶されている。処理内容列には処理内容の名称が記憶されている。

0110

図2に示す設計書作成画面2に備えられたタブ25のイベントタブがクリックされた場合、CPU11pはイベント入力画面を表示部14pに出力する。イベント入力画面はイベントテーブル13fの各列を空欄にした入力用フォーマットである。イベント入力画面の画面構成部品名列がクリックされた場合、CPU11pは設計項目テーブル13bを読み込む。CPU11pはクリックされた画面構成部品名列に設計項目テーブル13bに記憶された画面構成部品の名称をリスト形式で一覧表示する。一覧表示された画面構成部品の名称がクリックされた場合、CPU11pはクリックされた画面構成部品の名称をイベントテーブル13fの画面構成部品名列に入力する。

0111

イベント入力画面のイベント列がクリックされた場合、CPU11pはクリックされたイベント列に予め記憶部13pに記憶されたイベントをリスト形式で一覧表示する。一覧表示されたイベントがクリックされた場合、CPU11pはクリックされたイベントをイベントテーブル13fのイベント列に入力する。

0112

イベント入力画面のロジック列がクリックされた場合、CPU11pはクリックされたロジック列にロジックテーブル13eに記憶されたロジックの名称をリスト形式で一覧表示する。一覧表示されたロジックの名称がクリックされた場合、CPU11pはクリックされたロジックの名称をイベントテーブル13fのロジック列に入力する。

0113

CPU11pはロジック列にロジックの名称が入力された場合、CPU11pはロジックテーブル13eのテーブルの名称をテーブル列に記憶させる。CPU11pはロジックテーブル13eの項目の名称を項目列に記憶させる。CPU11pはロジックテーブル13eのテーブルについての処理を示した文字を処理列に記憶させる。処理内容列がクリックされた場合、CPU11pは処理内容の名称の入力を受け付ける。ユーザは入出力部12pからイベント入力画面の処理内容列に処理内容の名称を入力する。CPU11pは作成ボタン24がクリックされた場合、イベント入力画面に入力された画面構成部品、テーブルについての処理を発生させるイベント、ロジック及び処理内容の名称をイベントテーブル13fに記憶させる。

0114

図18は関係図6の一構成例を示す説明図である。関係図6とは画面構成部品、ロジック及びイベントの関係を示した図である。図18に示すように、関係図6はタブ25、画面構成部品一覧61、イベント62、ロジック63、テーブル64及び項目一覧65を備える。

0115

画面構成部品一覧61は画面構成部品の名称を一覧表示するダイアログである。イベント62は画面構成部品に処理を発生させるイベントである。ロジック63は処理が行われるロジックの名称である。テーブル64は処理が行われる項目を関連づけるテーブルである。項目一覧65は処理が行われる項目の一覧である。

0116

タブ25の関係図タブがクリックされた場合、CPU11pは関係図6を表示部14pに出力する。CPU11pは設計項目テーブル13b、アクションテーブル13d、ロジックテーブル13e及びイベントテーブル13fを読み込む。

0117

CPU11pは設計項目テーブル13bに基づいて、画面構成部品一覧61内に画面構成部品の名称を一覧表示する。CPU11pはアクションテーブル13dに基づいて、項目一覧65内に項目の名称を一覧表示する。CPU11pはイベントテーブル13fに基づいて、イベント62にイベントの名称を表示する。CPU11pはイベントテーブル13fに基づいて、ロジック63にロジックの名称を表示する。CPU11pはイベントテーブル13fに基づいて、テーブル64にテーブルの名称を表示する。

0118

CPU11pは画面構成部品一覧61内の画面構成部品と画面構成部品一覧61内の画面構成部品の名称に対応づけられたイベント62との間に線を引く。CPU11pはイベントテーブル13fを読み込み、イベント62からイベント62に対応づけられたロジック63へ矢印を引く。CPU11pはイベントテーブル13fを読み込み、ロジック63からロジック63に対応づけられたテーブル64へ矢印を引く。CPU11pはイベントテーブル13fを読み込み、テーブル64からテーブル64に対応づけられた項目一覧65へ矢印を引く。

0119

図19は他のアプリケーションに出力されたロジックテーブル13eの一例を示す説明図である。図19に示すように他のアプリケーションに出力されたロジックテーブル13eは上部にヘッダ部71を備え、中央にボディ部72を備える。図19の例では、CPU11pは表計算ソフトに「社員マスタ登録」のロジックテーブル13eを出力している。

0120

ヘッダ部71にはシステム名列及び設計書名列が表示される。CPU11pはシステム名列にシステムの名称を出力する。CPU11pは設計書名列に設計書の名称を出力する。ボディ部72はテーブル列及びロジック列を備える。CPU11pはロジックテーブル13eをボディ部72に出力する。具体的にはCPU11pはロジックテーブル13eのテーブル列を読み込み、テーブル列にロジックテーブル13eのテーブル列を出力する。

0121

ロジック列は社員情報削除列、社員情報更新列、内線番号削除列及び所属部門選択列を備える。社員情報削除列、社員情報更新列、内線番号削除列及び所属部門選択列は前述に記載のロジックの名称である。社員情報削除列、社員情報更新列、内線番号削除列及び所属部門選択列はさらにD列、U列及びC列を備える。D列、U列及びC列は前述に記載のテーブルについての処理を示した文字である。CPU11pはテーブル列のテーブルがロジックテーブル13eの処理列に出力された処理をしていた場合、該当する処理列に○を出力する。

0122

CPU11pはロジックテーブル13eのテーブル列が「社員」であり、ロジック列が「社員情報削除」であり、処理列が「D」であった場合、社員行のD列に○を出力する。CPU11pはロジックテーブル13eのテーブル列が「社員」であり、ロジック列が「社員情報更新」であり、処理列が「U」であった場合、社員行のU列に○を出力する。CPU11pはロジックテーブル13eのテーブル列が「番号」であり、ロジック列が「内線番号削除」であり、処理列が「D」であった場合、番号行のD列に○を出力する。CPU11pはロジックテーブル13eのテーブル列が「所属部門」であり、ロジック列が「所属部門選択」であり、処理列が「C」であった場合、所属部門行のC列に○を出力する。

0123

なお、ロジックテーブル13eの出力方法はこれに限るものではなく、ロジックテーブル13eそのものを出力してもよい。さらにロジックテーブル13eの出力方法は完全に一致しなくてもよく、多少アレンジしてもよい。あるいはロジックテーブル13eの任意の各列を抽出して出力することも可能である。

0124

図20は他のアプリケーションに出力されたイベントテーブル13fの一例を示す説明図である。図20に示すように他のアプリケーションに出力されたイベントテーブル13fは上部にヘッダ部81を備え、中央にボディ部82を備える。図20の例では、CPU11pは表計算ソフトに「社員マスタ登録」のイベントテーブル13fを出力している。

0125

ヘッダ部81にはシステム名列及び設計書名列が表示される。CPU11pはシステム名列に出力されたシステムの名称を出力する。CPU11pは設計書名列に設計書の名称を出力する。CPU11pはボディ部82にイベントテーブル13fを出力する。なお、イベントテーブル13fの出力方法は完全に一致しなくてもよく、多少アレンジしてもよい。さらに、CPU11pはイベントテーブル13fの任意の各列を抽出して出力することも可能である。

0126

図21は他のアプリケーションに出力された関係図6の一例を示す説明図である。図21に示すように他のアプリケーションに出力された関係図6は上部にヘッダ部91を備え、中央にボディ部92を備える。図21の例では、CPU11pは表計算ソフトに「社員マスタ登録」の関係図6を出力している。

0127

ヘッダ部91にはシステム名列及び設計書名列が表示される。CPU11pはシステム名列にシステムの名称を出力する。CPU11pは設計書名列に設計書の名称を出力する。CPU11pはボディ部92に関係図6を出力する。なお、関係図6の出力方法は完全に一致しなくてもよく、多少アレンジしてもよい。さらにCPU11pは関係図6の任意の構成要素を抽出して出力することも可能である。具体的にはCPU11pは例えば、設計項目一覧61、イベント62、テーブル63、項目64又は項目一覧65の一部を抽出した関係図6を出力してもよい。

0128

次に、フローチャートを用いて実施の形態2に係る設計書作成処理を説明する。図22は実施の形態2に係る制御プログラムaを実行したPC1の処理手順を示すフローチャートである。S1からS2の処理は上述の実施の形態1に係る設計書作成処理と同様であるので、簡潔のため説明を省略する。

0129

CPU11pはS2を終了した後、設計項目テーブル13b、アクションテーブル13dのテーブル及びイベントテーブル13fに基づいて、画面構成部品、テーブル及びイベントの関係を示す関係図6を生成し(ステップS4)、処理をS3に移す。CPU11pは設計画面21、設計項目テーブル13b、ロジックテーブル13e、イベントテーブル13f又は関係図6を出力し(ステップS3)、処理を終了する。

0130

図23及び図24は関係図生成処理の手順を示すフローチャートである。CPU11pはテーブル入力画面にテーブルの名称及び項目の名称の入力を受け付ける(ステップS40)。具体的には、テーブルの名称、項目の名称及びデータ型の入力を受け付ける。CPU11pはアクションテーブル13dに入力したテーブルの名称及び項目の名称を記憶する(ステップS41)。具体的には、CPU11pはアクションテーブル13dに入力したテーブルの名称、項目の名称及びデータ型を記憶させる。

0131

CPU11pはロジック入力画面にロジックの入力を受け付ける(ステップS42)。具体的にはCPU11pはロジック入力画面に設計項目データ、ロジックの名称、データ型、テーブルの名称、項目の名称及びテーブルについての処理の入力を受け付ける。CPU11pはロジックテーブル13eに入力したロジックを記憶させる(ステップS43)。具体的にはCPU11pはロジックテーブル13eに設計項目データ、ロジックの名称、データ型、テーブルの名称、項目の名称及びテーブルについての処理を記憶させる。

0132

CPU11pはイベント入力画面に画面構成部品、テーブルについての処理を発生させるイベント及びロジックの入力を受け付ける(ステップS44)。具体的にはCPU11pはイベント入力画面に画面構成部品、テーブルについての処理を発生させるイベント及びロジックの名称、テーブルの名称、項目の名称、テーブルについての処理及び処理内容の入力を受け付ける。CPU11pはイベントテーブル13fに画面構成部品、テーブルについての処理を発生させるイベント及びロジックを記憶させる(ステップS45)。具体的にはCPU11pはイベントテーブル13fに画面構成部品、テーブルについての処理を発生させるイベント及びロジックの名称、テーブルの名称、項目の名称、テーブルについての処理及び項目の処理内容を記憶させる。

0133

CPU11pは設計項目テーブル13b、アクションテーブル13d及びイベントテーブル13fを読み込む(ステップS46)。設計項目テーブル13bに基づいて画面構成部品一覧61を関係図6に出力する(ステップS47)。具体的にはCPU11pは設計項目テーブル13bに基づいて、画面構成部品一覧61内に画面構成部品の名称を一覧表示する。アクションテーブル13dに基づいて、項目一覧65を関係図6に出力する(ステップS48)。具体的にはCPU11pはアクションテーブル13dのテーブルに基づいて、項目一覧65内に項目の名称を一覧表示する。CPU11pはイベントテーブル13fに基づいて、イベント62、ロジック63及びテーブル64を関係図6に出力する(ステップS49)。具体的にはCPU11pはイベントテーブル13fに基づいて、イベント62にイベントの名称を表示する。CPU11pはイベントテーブル13fに基づいて、ロジック63にロジックの名称を表示する。CPU11pはイベントテーブル13fに基づいて、テーブル64にテーブルの名称を表示する。

0134

CPU11pは画面構成部品一覧61の画面構成部品とイベント62との間に線を出力する(ステップS410)。CPU11pはイベント62からロジック63へ矢印を出力する(ステップS411)。CPU11pはロジック63からテーブル64へ矢印を出力する(ステップS412)。CPU11pはテーブル64から項目一覧65へ矢印を出力し(ステップS413)、関係図生成処理を終了し、ステップS3へ処理を移す。

0135

実施の形態2に係る出力処理は図12とほぼ同様の手順を示すフローチャートであるため、図による記載を省略する。CPU11pが予め記憶部13pに記憶していた設計書の構成要素を種類選択画面311に出力する(ステップS30)。具体的にはCPU11pが予め記憶部13pに記憶していた設計画面21、設計項目テーブル13b、ロジックテーブル13e、イベントテーブル13f及び関係図6を種類選択画面311に出力する。CPU11pは設計書の構成要素の選択を受け付ける(ステップS31)。具体的にはCPU11pは設計画面21、設計項目テーブル13b、ロジックテーブル13e、イベントテーブル13f又は関係図6の選択を受け付ける。CPU11pは出力操作画面3の種類選択画面311に選択された構成要素を備える設計書を読み込む(ステップS32)。
具体的にはCPU11pは設計画面21、設計項目テーブル13b、ロジックテーブル13e、イベントテーブル13f又は関係図6を備える設計書を読み込む。

0136

CPU11pは選択された構成要素を備える設計書の一覧を選択画面312に出力する(ステップS33)。具体的にはCPU11pは設計画面21、設計項目テーブル13b、ロジックテーブル13e、イベントテーブル13f又は関係図6を備える設計書の一覧を選択画面312に出力する。CPU11pは選択画面312にて設計書の選択を受け付ける(ステップS34)。CPU11pは選択された設計書を所定のファイル形式により他のアプリケーションに出力し(ステップS35)、処理を終了する。具体的にはCPU11pは設計画面21、設計項目テーブル13b、ロジックテーブル13e、イベントテーブル13f又は関係図6を所定のファイル形式により他のアプリケーションに出力する。

0137

本実施の形態によれば、設計項目テーブル13b、アクションテーブル13d、ロジックテーブル13e及びイベントテーブル13fに基づいて、画面構成部品、ロジック及びイベントの関係を示す関係図6を生成する。ユーザは関係図6を見ることにより、設計書の構造を理解することができる。

0138

実施の形態3
以下本発明の実施の形態3をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。図25は実施の形態3に係るPC1の一構成例を示すブロック図である。以下、特に説明する構成、作用以外の構成及び作用は実施の形態2と同等であり、簡潔のため記載を省略する。実施の形態3に係るPC1は記憶部13pにエラー内容テーブル13g、エラー種別テーブル13h、エラー発生箇所テーブル13i及びエラーテーブル13j(エラー表)を備える。エラー内容テーブル13gはソースプログラムに発生するエラーを示すエラーメッセージを格納する表である。エラー種別テーブル13hはエラーの種別を示すエラー種別を格納する表である。エラー発生箇所テーブル13iは設計書におけるエラーが発生する位置を示すエラー発生位置を格納する表である。エラーテーブル13jはソースプログラムに発生するエラーを示すエラーメッセージと、エラーの種別を示すエラー種別及び設計書におけるエラーが発生する位置を示すエラー発生位置とを対応づけたエラー表である。

0139

図26はエラー内容テーブル13gのレコードレイアウトを示す説明図である。図26に示すように、エラー内容テーブル13gはメッセージ内容コード列、エラーメッセージ列及び使用数列を備える。メッセージ内容コード列にはエラーメッセージを識別するためのIDコードが記憶されている。エラーメッセージ列にはエラーメッセージが記憶されている。エラーメッセージとは例えば「{0}を入力してください」、「{0}が既に登録されています」又は「システムエラーが発生しました」等である。{0}には任意の引数が出力される。任意の引数とは例えば、画面構成部品の名称又はロジックの名称等である。使用数列にはエラーメッセージを使用している設計書の数が記憶されている。

0140

図27はエラー種別テーブル13hのレコードレイアウトを示す説明図である。図27に示すように、エラー種別テーブル13hはエラー種別コード列、エラー種別列及び使用数列を備える。エラー種別コード列にはエラー種別を識別するためのIDコードが記憶されている。エラー種別列にはエラーの重要度又は形態等で分けられた種別が記憶されている。エラー種別とは例えば、「軽エラー」、「重エラー」又は「メッセージ」等である。使用数列にはエラー種別メッセージを使用している設計書の数が記憶されている。

0141

図28はエラー発生箇所テーブル13iのレコードレイアウトを示す説明図である。図28に示すように、エラー発生箇所テーブル13iはエラー発生箇所コード列、発生箇所列及び使用数列を備える。エラー発生箇所コード列にはエラーが発生している箇所を識別するためのIDコードが記憶されている。発生箇所列にはエラーが発生している箇所が記憶されている。エラーが発生している箇所とは例えば「ロジックテーブル」、「項目単位」又は「設計画面」等である。使用数列にはエラーが発生している箇所を示すメッセージを使用している設計書の数が記憶されている。

0142

設計書作成画面2に備えられたタブ25のメッセージ内容タブがクリックされた場合、CPU11pはエラー内容入力画面を表示部14pに出力する。エラー内容入力画面はエラー内容テーブル13gの各列を空欄にした入力用フォーマットである。エラー内容入力画面の各欄がクリックされた場合、CPU11pはエラー内容入力画面にメッセージ内容コード、エラーメッセージ又は使用数の入力を受け付ける。ユーザは入出力部12pからエラー内容入力画面の各欄にメッセージ内容コード、エラーメッセージ又は使用数を入力する。作成ボタン24がクリックされた場合、CPU11pはエラー内容入力画面に入力されたメッセージ内容コード、エラーメッセージ又は使用数を記憶部13pに記憶させる。

0143

設計書作成画面2に備えられたタブ25のエラー種別タブがクリックされた場合、CPU11pはエラー種別入力画面を表示部14pに出力する。エラー種別入力画面はエラー種別テーブル13hの各列を空欄にした入力用フォーマットである。エラー種別入力画面の各欄がクリックされた場合、CPU11pはエラー種別入力画面にエラー種別コード、エラー種別又は使用数の入力を受け付ける。ユーザは入出力部12pからエラー種別入力画面の各欄にエラー種別コード、エラー種別又は使用数を入力する。作成ボタン24がクリックされた場合、CPU11pはエラー種別入力画面に入力されたエラー種別コード、エラー種別又は使用数を記憶させる。

0144

設計書作成画面2に備えられたタブ25のエラー発生箇所タブがクリックされた場合、CPU11pはエラー発生箇所入力画面を表示部14pに出力する。エラー発生箇所入力画面はエラー発生箇所テーブル13iの各列を空欄にした入力用フォーマットである。エラー発生箇所入力画面の各欄がクリックされた場合、CPU11pはエラー発生箇所入力画面にエラー発生箇所コード、発生箇所又は使用数の入力を受け付ける。ユーザは入出力部12pからエラー発生箇所入力画面の各欄にエラー発生箇所コード、発生箇所又は使用数を入力する。作成ボタン24がクリックされた場合、CPU11pはエラー発生箇所入力画面に入力されたエラー発生箇所コード、発生箇所又は使用数を記憶させる。

0145

さらにエラー内容入力画面、エラー種別入力画面又はエラー発生箇所入力画面の使用数列がクリックされた場合、CPU11pは表示部14pにエラーコード、エラー種別コード又はエラー発生箇所コードを使用している設計書の一覧を表示するようにしてもよい。

0146

図29はエラーテーブル13jのレコードレイアウトを示す説明図である。図29に示すように、エラーテーブル13jはメッセージ名列、種別列、発生箇所列、発生条件列、メッセージ内容コード列及びメッセージ内容列を備える。

0147

メッセージ名列にはエラーの名称が記憶されている。種別列にはエラー種別が記憶されている。発生箇所列にはエラーが発生している箇所が記憶されている。発生条件列にはエラーが発生する条件を示す発生条件メッセージが記憶されている。発生条件は例えば「社員コードが未入力」、「社員コードが重複」又は「ロジック画面入力時のエラー」等である。メッセージ内容コード列にはエラーメッセージを識別するためのIDコードが記憶されている。メッセージ内容列にはエラーメッセージが記憶されている。

0148

設計書作成画面2に備えられたタブ25のエラータブがクリックされた場合、CPU11pはエラー入力画面を表示部14pに出力する。エラー入力画面はエラーテーブル13jの各列を空欄にした入力用フォーマットである。

0149

エラー入力画面の種別列がクリックされた場合、CPU11pはクリックされた種別列にエラー種別テーブル13hに記憶されたエラー種別をリスト形式で一覧表示する。一覧表示されたエラー種別がクリックされた場合、CPU11pはクリックされたエラー種別をエラーテーブル13jの種別列に入力する。

0150

エラー入力画面の発生箇所列がクリックされた場合、CPU11pはクリックされた発生箇所列にエラー発生箇所テーブル13iに記憶された発生箇所をリスト形式で一覧表示する。一覧表示された発生箇所がクリックされた場合、CPU11pはクリックされたエラー発生箇所をエラーテーブル13jの発生箇所列に入力する。

0151

エラー入力画面の発生条件列がクリックされた場合、CPU11pは発生条件メッセージの入力を受け付ける。ユーザは入出力部12pからエラー入力画面の発生条件列に発生条件メッセージを入力する。

0152

エラー入力画面のメッセージ内容コード列がクリックされた場合、CPU11pはクリックされたコード列にエラー内容テーブル13gに記憶されたIDコードをリスト形式で一覧表示する。一覧表示されたIDコードがクリックされた場合、CPU11pはクリックされたIDコードをエラーテーブル13jのメッセージ内容コード列に入力する。CPU11pはエラーテーブル13jのメッセージ内容列にIDコードに対応するメッセージ内容を入力する。作成ボタン24がクリックされた場合、CPU11pはエラー入力画面に入力されたメッセージ内容をエラーテーブル13jに記憶させる。

0153

図30は他のアプリケーションに出力されたエラーテーブル13jの一例を示す説明図である。図30に示すように他のアプリケーションに出力されたエラーテーブル13jは上部にヘッダ部101を備え、中央にボディ部102を備える。図30の例では、CPU11pは表計算ソフトに「社員マスタ登録」のエラーテーブル13jを出力している。

0154

ヘッダ部101にはシステム名列及び設計書名列が表示される。CPU11pはシステム名列にシステムの名称を出力する。CPU11pは設計書名列に設計書の名称を出力する。CPU11pはボディ部102にエラーテーブル13jを出力する。なお、エラーテーブル13jの出力方法は完全に一致しなくてもよく、多少アレンジしてもよい。さらにCPU11pはエラーテーブル13jの任意の各列を抽出して出力することも可能である。

0155

次に、フローチャートを用いて実施の形態3に係る設計書作成処理を説明する。図31は実施の形態3に係る制御プログラムaを実行したPC1の処理手順を示すフローチャートである。S1、S2及びS4の処理は上述の実施の形態2に係る設計書作成処理と同様であるので、簡潔のため説明を省略する。

0156

CPU11pはS4を終了した後、エラーテーブル13jを生成し(ステップS5)、処理をS3に移す。CPU11pは設計画面21、設計項目テーブル13b、ロジックテーブル13e、イベントテーブル13f、関係図6又はエラーテーブル13jを出力し、処理を終了する(ステップS3)。

0157

図32及び図33はエラーテーブル生成処理の手順を示すフローチャートである。CPU11pはエラー内容入力画面にソースプログラムに発生するエラーを示すエラーメッセージの入力を受け付ける(ステップS50)。CPU11pはエラー内容テーブル13gに入力したエラーメッセージを記憶する(ステップS51)。CPU11pはエラー種別入力画面にエラーの種別を示すエラー種別の入力を受け付ける(ステップS52)。CPU11pはエラー種別テーブル13hに入力したエラー種別を記憶する(ステップS53)。CPU11pはエラー発生箇所入力画面にエラーが発生する箇所を示すエラー発生箇所の入力を受け付ける(ステップS54)。CPU11pはエラー発生箇所テーブル13iに入力したエラー発生箇所を記憶する(ステップS55)。

0158

CPU11pはエラー入力画面にエラー内容テーブル13gからエラーメッセージの選択を受け付ける(ステップS56)。CPU11pはエラー入力画面にエラーメッセージを入力する(ステップS57)。CPU11pはエラー入力画面にエラー種別テーブル13hからエラー種別の選択を受け付ける(ステップS58)。CPU11pはエラー入力画面にエラー種別を入力する(ステップS59)。CPU11pはエラー入力画面にエラー発生箇所テーブル13iからエラー発生箇所の選択を受け付ける(ステップS510)。CPU11pはエラー入力画面にエラー発生箇所を入力する(ステップS511)。CPU11pはエラーテーブルにエラーメッセージ、エラー種別及びエラー発生箇所を記憶させ(ステップS512)、エラーテーブル生成処理を終了し、S3に処理を移す。

0159

実施の形態3に係る出力処理は、図12とほぼ同様の手順を示すフローチャートであるため、図による記載を省略する。CPU11pが予め記憶部13pに記憶していた設計書の構成要素を種類選択画面311に出力する(ステップS30)。具体的にはCPU11pが予め記憶部13pに記憶していた設計画面21、設計項目テーブル13b、ロジックテーブル13e、イベントテーブル13f、関係図6及びエラーテーブル13jを種類選択画面311に出力する。CPU11pは設計書の構成要素の選択を受け付ける(ステップS31)。具体的にはCPU11pは設計画面21、設計項目テーブル13b、ロジックテーブル13e、イベントテーブル13f、関係図6又はエラーテーブル13jの選択を受け付ける。CPU11pは出力操作画面3の種類選択画面311に選択された構成要素を備える設計書を読み込む(ステップS32)。具体的にはCPU11pは設計画面21、設計項目テーブル13b、ロジックテーブル13e、イベントテーブル13f、関係図6又はエラーテーブル13jを備える設計書を読み込む。

0160

CPU11pは選択された構成要素を備える設計書の一覧を選択画面312に出力する(ステップS33)。具体的にはCPU11pは設計画面21、設計項目テーブル13b、ロジックテーブル13e、イベントテーブル13f、関係図6又はエラーテーブル13jを備える設計書の一覧を選択画面312に出力する。CPU11pは選択画面312にて設計書の選択を受け付ける(ステップS34)。CPU11pは選択された設計書を所定のファイル形式により他のアプリケーションに出力し(ステップS35)、処理を終了する。具体的にはCPU11pは設計画面21、設計項目テーブル13b、ロジックテーブル13e、イベントテーブル13f、関係図6又はエラーテーブル13jを所定のファイル形式により他のアプリケーションに出力する。

0161

本実施の形態によれば、CPU11pはエラーテーブル13jを生成する。このことにより、CPU11pはエラーメッセージ、エラー種別及びエラー発生位置を含む設計書を生成することができる。

0162

実施の形態4
以下本発明の実施の形態4をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。図34は実施の形態4に係るPC1の一構成例を示すブロック図である。以下、特に説明する構成、作用以外の構成及び作用は実施の形態3と同等であり、簡潔のため記載を省略する。実施の形態4に係るPC1は記憶部13pに機能テーブル13k及びテスト結果テーブル13lを備える。

0163

図35は機能テーブル13kのレコードレイアウトを示す説明図である。機能テーブル13kはソースプログラムが実行する動作を示すメッセージを格納する表である。図35に示すように、機能テーブル13kは機能コード列及び動作仕様列を備える。

0164

機能コード列には機能テーブル13kを識別するためのIDコードが記憶されている。動作仕様列にはソースプログラムが実行する動作を示すメッセージが記憶されている。ソースプログラムが実行する動作を示すメッセージとは例えば「ログインを実行できるか」、「新規機能は必要か」又は「新規登録はできるか」等である。なお、図35では省略したが、機能テーブル13kはイベント更新日時列、イベントテスト日時列、ロジック更新日時列、ロジックテスト実行日時列、設計項目更新日時列、構成テスト実行日時列及びユーザ更新日時列を備える。イベント更新日時列にはイベントテーブル13fが更新された日時が記憶されている。イベントテスト実行日時列にはイベントテスト画面が入力された日時が記憶されている。ロジック更新日時列にはロジックテーブル13eが更新された日時が記憶されている。ロジックテスト実行日時列にはロジックテスト画面が入力された日時が記憶されている。設計項目更新日時列には設計項目テーブル13bが更新された日時が記憶されている。構成テスト実行日時列には構成テスト画面が入力された日時が記憶されている。ユーザ更新日時列には作成ボタン24を操作した日時が記憶されている。

0165

図2に記載の設計書作成画面2に備えられたタブ25の機能タブがクリックされた場合、CPU11pは機能入力画面を表示部14pに出力する。機能入力画面は機能テーブル13kの各列を空欄にした入力用フォーマットである。機能入力画面の各欄がクリックされた場合、CPU11pは機能入力画面に機能コード又は動作仕様の入力を受け付ける。ユーザは入出力部12pから機能入力画面の各欄に機能コード又は動作仕様を入力する。作成ボタン24がクリックされた場合、CPU11pは機能入力画面に入力された機能コード又は動作仕様を機能テーブル13kに記憶させる。

0166

図36は基本動作テスト画面111(入力画面)の一例を示す説明図である。図36に示すように、基本動作テスト画面111は基本動作を示すメッセージに基づいて、ソースプログラムが処理を行っているか否かを入力するための入力画面である。具体的には基本動作テスト画面111は基本動作を示すメッセージ毎にソースプログラムが処理を行っているか否かをチェックボックスの入力により受け付ける入力画面である。基本動作テスト画面111は基本動作列及び基本動作列の各欄にチェックボックスを備える。基本動作列にはソースプログラムが実行する処理を示すメッセージが表示されている。基本動作テスト画面111には右下に完了ボックス112が表示されている。完了ボックス112はテスト完了を示すチェックボックスである。

0167

図2に記載の設計書作成画面2に備えられたタブ25の基本テストタブがクリックされた場合、CPU11pは基本動作テスト画面111を表示部14pに出力する。CPU11pは機能テーブル13kを読み込み、基本動作列に機能テーブル13kの動作仕様列を出力する。ユーザは入出力部12pから基本動作テスト画面111の各欄に表示されたチェックボックスをチェックする。完了ボックス112がチェックされた場合、CPU11pはチェックされたチェックボックスの数を記憶部13pに記憶させる。

0168

図37は構成テスト画面121の一例を示す説明図である。構成テスト画面121はソースプログラムが実行する処理を示すメッセージに基づいて、ソースプログラムが処理を行っているか否かを入力するための入力画面である。具体的には構成テスト画面121は設計項目データ毎にソースプログラムが処理を行っているか否かをチェックボックスの入力により受け付ける入力画面である。図37に示すように構成テスト画面121は画面構成部品名列、種類列、キャプション列、横座標列、縦座標列、幅列、高さ列、フォント列、必須列、値形式列、I/O列、全角/半角列、桁数列、全桁入力列、ゼロ埋め列、表示特性列、テーブル列及び項目列を備える。構成テスト画面121は各欄にチェックボックスを備える。構成テスト画面121は右下に完了ボックス212が表示されている。完了ボックス122はテスト完了を示すチェックボックスである。

0169

図2に記載の設計書作成画面2に備えられたタブ25の構成テストタブがクリックされた場合、CPU11pは構成テスト画面121を表示部14pに出力する。CPU11pは設計項目テーブル13bを読み込み、基本動作テスト画面121に設計項目テーブル13bの各列をチェックボックスとともに表示する。なお、構成テスト画面121は設計項目テーブル13bの任意の列を抽出してチェックボックスとともに表示することも可能である。ユーザは入出力部12pから構成テスト画面121の各欄に表示されたチェックボックスをチェックする。完了ボックス122がチェックされた場合、CPU11pはチェックされたチェックボックスの数を記憶部13pに記憶させる。

0170

図38はロジックテスト画面131の一例を示す説明図である。ロジックテスト画面131はロジックテーブル13eに基づいて、ソースプログラムが処理を行っているか否かを入力するための入力画面である。具体的にはロジックテスト画面131はテーブル、項目、データ型、テーブルについての処理、項目に対応づけられた設計項目データ毎にソースプログラムが処理を行っているか否かをチェックボックスの入力により受け付ける入力画面である。図38に示すようにロジックテスト画面131はロジック列、インターフェイス列及びアクション列を備える。インターフェイス列は画面構成部品名列、I/O列、桁数列及び必須列を備える。アクション列はテーブル列、項目列、データ型列及び処理列を備える。ロジックテスト画面131は各欄にチェックボックスを備える。構成テスト画面131は右下に完了ボックス132が表示されている。完了ボックス132はテスト完了を示すチェックボックスである。

0171

図2に記載の設計書作成画面2に備えられたタブ25のロジックテストタブがクリックされた場合、CPU11pはロジックテスト画面131を表示部14pに出力する。CPU11pはロジックテーブル13eを読み込み、ロジックテスト画面131にロジックテーブル13eの各列をチェックボックスとともに表示する。なお、ロジックテスト画面131はロジックテーブル13eの任意の列を抽出してチェックボックスとともに表示することも可能である。ユーザは入出力部12pからロジックテスト画面131の各欄に表示されたチェックボックスをチェックする。完了ボックス132がチェックされた場合、CPU11pはチェックされたチェックボックスの数を記憶部13pに記憶させる。

0172

図39はイベントテスト画面141の一例を示す説明図である。イベントテスト画面141はイベントテーブル13fに基づいて、ソースプログラムが処理を行っているか否かを入力するための入力画面である。具体的にはイベントテスト画面141はイベント、ロジック、テーブル、項目、テーブルについての処理及び項目の処理内容毎にソースプログラムが処理を行っているか否かをチェックボックスの入力により受け付ける入力画面である。図39に示すようにイベントテスト画面141は画面構成部品名列、イベント列、ロジック列、テーブル列、項目列、処理列及び処理内容列を備える。イベントテスト画面141は各欄にチェックボックスを備える。イベントテスト画面141は右下に完了ボックス142が表示されている。完了ボックス142はテスト完了を示すチェックボックスである。

0173

図2に記載の設計書作成画面2に備えられたタブ25のイベントテストタブがクリックされた場合、CPU11pはイベントテスト画面141を表示部14pに出力する。CPU11pはイベントテーブル13fを読み込み、イベントテスト画面141にイベントテーブル13fの各列をチェックボックスとともに表示する。なお、イベントテスト画面141はイベントテーブル13fの任意の列を抽出してチェックボックスとともに表示することも可能である。ユーザは入出力部12pからイベントテスト画面141の各欄に表示されたチェックボックスをチェックする。完了ボックス142がチェックされた場合、CPU11pはチェックされたチェックボックスの数を記憶部13pに記憶させる。

0174

図40はテスト結果テーブル13lの一例を示す説明図である。テスト結果テーブル13lは記憶部13pにて記憶された各テスト画面(入力画面)に入力された入力数を計数した結果を含む計数表である。図40に示すようにテスト結果テーブル13lはテスト画面列、テスト項目数列、合格数列、合格率列、判定列及び総合判定列を備える。

0175

テスト画面列にはチェックされた各テスト画面の名称が記憶されている。テスト項目数列にはチェックボックスの数が記憶されている。CPU11pは各テスト画面のチェックボックスの数を計数し、テスト項目数列に計数したチェックボックスの数を記憶する。合格数列にはチェックされたチェックボックスの数が記憶されている。CPU11pは各テスト画面のチェックされたチェックボックスの数を計数し、合格数列に計数したチェックボックスの数を記憶する。合格率列にはチェックされたチェックボックスの数をチェックボックスの総数除算した百分率が記憶されている。判定列には合格率の数字の大小を区別した文字が記憶されている。なお数字の大小を区別した文字とは例えばA又はB等のアルファベットである。総合判定列には総合合格率の数字の大小を区別した文字が記憶されている。総合合格率とは各合格列の数字を合算した数を、各テスト項目数列の数を合算した数で除算した百分率である。

0176

CPU11pは例えば、合格率が80以上であった場合Aを判定列に記憶させる。CPU11pは例えば、合格率が50以上80未満であった場合Bを判定列に記憶させる。CPU11pは例えば、合格率が50未満であった場合Cを判定列に記憶させる。

0177

CPU11pは例えば、総合合格率が80以上であった場合Aを総合判定列に記憶させる。CPU11pは例えば、総合合格率が50以上80未満であった場合Bを総合判定列に記憶させる。CPU11pは例えば、総合合格率が50未満であった場合Cを総合判定列に記憶させる。なお、判定列又は総合判定列の判定は上記数値に限るものではない。さらに判定列又は総合判定列の区別は3つ以上であってもよい。

0178

図41は実施の形態4に係る出力操作画面3の一構成例を示す説明図である。図41に示すように、実施の形態4に係る出力操作画面3は種類選択画面311の下に矩形状の種類選択画面313を備える。

0179

種類選択画面313は出力するテスト仕様書の構成要素を選択する画面である。テスト仕様書とは設計書に基づいてソースプログラムが動作しているか否かを確認するためのテスト用プログラムである。テスト仕様書の構成要素とは例えば基本動作テスト画面111、構成テスト画面121、ロジックテスト画面131、イベントテスト画面141又はテスト結果テーブル13l等である。

0180

実施の形態4に係る選択画面312は設計書又はテスト仕様書を選択するための画面である。選択画面312はシステム名列、名称列、種類列及びバージョン列を備える。システム名列には出力するシステムの名称が表示される。システムとは複数の設計書をまとめた設計書又はテスト仕様書のセットである。名称列には設計書又はテスト仕様書の名称が表示される。種類列には出力する設計書又はテスト仕様書の構成要素が表示される。バージョン列には出力される設計書又はテスト仕様書のバージョンが表示される。出力ボタン32は設計書又はテスト仕様書を出力するボタンである。

0181

図41の例では、ユーザは種類選択画面313にてイベントテスト画面を選択し、かつ選択画面312にて「社員マスタ登録」の設計書を選択したことが示されている。

0182

ユーザは各テスト画面にて完了ボックスをチェックした後、出力操作画面3を操作する。図2に記載の設計書作成画面2に備えられたタブ25の出力タブをクリックされた場合、CPU11pは出力操作画面3を表示する。種類選択画面313からテスト仕様書の構成要素がクリックされた場合、CPU11pは選択画面312にクリックされたテスト仕様書の構成要素と同じ種類のテスト仕様書を表示する。選択画面312からテスト仕様書がクリックされた場合、CPU11pはクリックされたテスト仕様書を選択する。

0183

出力ボタン32がクリックされた場合、CPU11pは種類選択画面313及び選択画面312にて選択したテスト仕様書を他のアプリケーションに所定のファイル形式により出力する。他のアプリケーションとは例えば、表計算ソフト、文書作成ソフト又は画像表示ソフト等である。具体的にはマイクロソフト社のエクセル(登録商標)、マイクロソフト社のワード(登録商標)又はアドビシステムズ社のアドビリーダ(登録商標)等である。

0184

所定のファイル形式とは例えば、マイクロソフト社の表計算ソフトの拡張子xls又はxlsmで出力された表形式のファイルである。さらに所定のファイル形式はマイクロソフト社の文書作成ソフトの拡張子doc又はdocx等で出力された文章形式のファイルでもよい。あるいはアドビシステムズ社の画像表示ソフトの拡張子pdf又は圧縮画像の拡張子jpgで出力された画像ファイルでもよい。

0185

なお、各テスト画面の出力方法は完全に一致しなくてもよく、多少アレンジしてもよい。さらにCPU11pは各テスト画面の任意の各列を抽出して出力することも可能である。

0186

次に、フローチャートを用いて実施の形態4に係るテスト仕様書作成処理を説明する。図42は実施の形態4に係る制御プログラムaを実行したPC1の処理手順を示すフローチャートである。S3及びS6以外の処理は上述の実施の形態3に係る設計書作成処理と同様であるので、簡潔のため説明を省略する。

0187

CPU11pはS5を終了した後、入力された各テスト画面に基づいて、テスト結果テーブル13lを生成し(ステップS6)、処理をS3に移す。CPU11pは選択した設計書又はテスト仕様書を出力し(ステップS3)、処理を終了する。具体的にはCPU11pは選択した設計書の構成要素又は基本動作テスト画面11、構成テスト画面12、ロジックテスト画面13、イベントテスト画面14もしくはテスト結果テーブル13lを出力する。

0188

図43及び図44はテスト処理の手順を示すフローチャートである。CPU11pは機能テーブル13kにソースプログラムの基本動作を示すメッセージの入力を受け付ける(ステップS60)。CPU11pは機能テーブル13kに入力したメッセージを記憶する(ステップS61)。

0189

CPU11pは所定のテーブルを読み込む(ステップS62)。具体的にはCPU11pは設計項目テーブル13b、ロジックテーブル13e、イベントテーブル13f、エラーテーブル13j又は機能テーブル13kを読み込む。CPU11pは所定のテーブルに基づいて、所定のテスト画面を出力する(ステップS63)。具体的にはCPU11pは機能テーブル13kに基づいて、基本動作テスト画面111を出力する。CPU11pは設計項目テーブル13bに基づいて、構成テスト画面121を出力する。CPU11pはロジックテーブル13eに基づいて、ロジックテスト画面131を出力する。CPU11pはイベントテーブル13fに基づいて、イベントテスト画面141を出力する。

0190

CPU11pは所定のテスト画面に前記ソースプログラムが処理を行っているか否かの入力を受け付ける(ステップS64)。具体的にはCPU11pは基本動作テスト画面111、構成テスト画面121、ロジックテスト画面131又はイベントテスト画面141にチェックボックスの入力を受け付ける。CPU11pは各テスト画面の完了ボックスをチェックしたか否か判定する(ステップS65)。具体的にはCPU11pは完了ボックス112、完了ボックス122、完了ボックス132又は完了ボックス142をチェックしたか否か判定する。

0191

CPU11pは各テスト画面の完了ボックスをチェックしなかったと判定した場合(S65:NO)、S67に移り、合格率及び総合合格率を算出する。CPU11pは各テスト画面の完了ボックスをチェックしたと判定した場合(S65:YES)、チェックされたチェックボックスの数を記憶部13pに記憶する(ステップS66)。具体的にはCPU11pは入力画面に入力された入力数を計数した結果を記憶部13pに記憶する。CPU11pはS62からS66の作業を全てのテスト画面に対して行う。CPU11pは全てのテスト画面に対してS62からS66の処理を行った場合、S67に処理を移す。

0192

CPU11pはチェックされたチェックボックスの数に基づいて、合格率及び総合合格率を算出する(ステップS67)。具体的にはCPU11pはチェックされたチェックボックスの数をチェックボックスの数で除算した百分率を合格率として算出する。CPU11pは各テスト項目数列の数を合算した数を、各合格列の数字を合算した数で除算した百分率を総合合格率として算出する。

0193

CPU11pは合格率が所定の数字以上であるか否か判定する(ステップS68)。所定の数字とは例えば80等である。CPU11pは合格率が所定の数字以上であると判定した場合(S68:YES)、テスト結果テーブル13lの判定列にAを記憶させ(ステップS69)、処理をS613に移す。CPU11pは合格率が所定の数字以上でないと判定した場合(S68:NO)、CPU11pは合格率が所定の数字未満であるか否か判定する(ステップS610)。所定の数字とは例えば50等である。

0194

CPU11pは合格率が所定の数字未満であると判定した場合(S610:YES)、テスト結果テーブル13lの判定列にCを記憶させ(ステップS611)、処理をS613に移す。CPU11pは合格率が所定の数字未満でないと判定した場合(S610:NO)、テスト結果テーブル13lの判定列にBを記憶させ(ステップS612)、処理をS613に移す。

0195

CPU11pは総合合格率が所定の数字以上であるか否か判定する(ステップS613)。所定の数字とは例えば80等である。CPU11pは総合合格率が所定の数字以上であると判定した場合(S613:YES)、テスト結果テーブル13lの総合判定列にAを記憶させ(ステップS614)、処理をS618に移す。CPU11pは総合合格率が所定の数字以上でないと判定した場合(S613:NO)、CPU11pは総合合格率が所定の数字未満であるか否か判定する(ステップS615)。所定の数字とは例えば50等である。

0196

CPU11pは総合合格率が所定の数字未満であると判定した場合(S615:YES)、テスト結果テーブル13lの総合判定列にCを記憶させ(ステップS616)、処理をS618に移す。CPU11pは総合合格率が所定の数字未満でないと判定した場合(S615:NO)、テスト結果テーブル13lの総合判定列にBを記憶させ(ステップS617)、処理をS618に移す。

0197

CPU11pはテスト結果テーブル13lにチェックボックスの数、チェックされたチェックボックスの数、合格率及び総合合格率を記憶させる(ステップS618)。CPU11pはテスト結果テーブル13lを生成し(ステップS619)、テスト処理を終了し、S3に移る。

0198

図45は実施の形態4に係る出力処理を示すフローチャートである。CPU11pは出力操作画面3の種類選択画面311又は種類選択画面313にて設計書又はテスト仕様書の構成要素の選択を受け付ける(ステップS70)。CPU11pは種類選択画面313にてテスト仕様書の構成要素を選択したか否か判定する(ステップS71)。

0199

CPU11pはテスト仕様書の構成要素を選択したと判定した場合(S71:YES)、種類選択画面313に選択された構成要素を備えるテスト仕様書を読み込む(ステップS72)。CPU11pは選択された構成要素を備えるテスト仕様書の一覧を選択画面312に出力する(ステップS73)。CPU11pは選択画面312にてテスト仕様書の選択を受け付ける(ステップS74)。CPU11pは選択されたテスト仕様書を所定のファイル形式により他のアプリケーションに出力する(ステップS75)。具体的にはCPU11pは選択した項目に基づいて基本動作テスト画面111、構成テスト画面121、ロジックテスト画面131、イベントテスト画面141又はテスト結果テーブル13lを所定のファイル形式により他のアプリケーションに出力する。基本動作テスト画面111、構成テスト画面121、ロジックテスト画面131、イベントテスト画面141又はテスト結果テーブル13lの出力方法は完全に一致しなくてもよく、多少アレンジしてもよい。なお、CPU11pは基本動作テスト画面111、構成テスト画面121、ロジックテスト画面131、イベントテスト画面141又はテスト結果テーブル13lの任意の各列を抽出して出力することも可能である。

0200

CPU11pはテスト仕様書の構成要素を選択しなかったと判定した場合(S71:NO)、CPU11pは出力操作画面3の種類選択画面311に選択された構成要素を備える設計書を読み込む(ステップS76)。CPU11pは選択された構成要素を備える設計書の一覧を選択画面312に出力する(ステップS77)。CPU11pは選択画面312にて設計書の選択を受け付ける(ステップS78)。CPU11pは選択された設計書を所定のファイル形式により他のアプリケーションに出力する(ステップS79)。具体的にはCPU11pは設計画面21、設計項目テーブル13b、ロジックテーブル13e、イベントテーブル13f、関係図6又はエラーテーブル13jを所定のファイル形式により他のアプリケーションに出力し、処理を終了する。

0201

本実施の形態によれば、CPU11pはテスト仕様書を出力することができる。このことにより、ユーザはソースプログラムを作成した際、生成した設計書に基づいてソースプログラムが処理を行っているか否か確認することができる。

0202

実施の形態5
以下本発明の実施の形態5をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。図46は実施の形態5に係るPC1の一構成例を示すブロック図である。以下、特に説明する構成、作用以外の構成及び作用は実施の形態4と同等であり、簡潔のため記載を省略する。実施の形態5に係るPC1は記憶部13pにフォームファイル13mを備える。

0203

フォームファイル13mは設計書又はテスト仕様書の出力形式を保存するファイルである。具体的にはフォームファイル13mは例えば、設計書又はテスト仕様書のタイトルもしくは表の罫線の数等を保存するファイルである。

0204

次に、フローチャートを用いて実施の形態5に係る設計書作成処理及びテスト仕様書作成処理を説明する。図47は実施の形態5に係る制御プログラムaを実行したPC1の処理手順を示すフローチャートである。S7及びS80からS81以外の処理は上述の実施の形態4に係る設計書作成処理と同様であるので、簡潔のため説明を省略する。CPU11pはS6を終了した後、設計書又はテスト仕様書の出力形式の一部を変更し(ステップS7)、処理をS3に移す。設計書又はテスト仕様書の出力形式の一部とは例えば設計書又はテスト仕様書のタイトルもしくは表の罫線の数等である。

0205

図48は出力変更処理の手順を示すフローチャートである。CPU11pはフォームファイル13mが変更されているか否か判定する(ステップS80)。CPU11pはフォームファイル13mが変更されていないと判定した場合(S80:NO)、S3に処理を移す。CPU11pはフォームファイル13mが変更されたと判定した場合(S80:YES)、設計書又はテスト仕様書の出力形式の一部又は全部を変更する(ステップS81)。

0206

本実施の形態によれば、CPU11pは設計書又はテスト仕様書の出力形式の一部を変更する。このことにより、ユーザは出力形式を変更することで様々な形式の設計書を出力することができる。

0207

実施の形態6
以下本発明の実施の形態6をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。図49はドメイン作成画面の一例を示す説明図である。以下、特に説明する構成、作用以外の構成及び作用は実施の形態5と同等であり、簡潔のため記載を省略する。

0208

図49に示すように、ドメイン作成画面15は中央にボディ部150を備え、ドメインコード入力欄157を右上に備える。ボディ部150はドメイン名欄151、コンボボックス152a及びコンボボックス152bを画面上部に備える。ドメインとは複数のシステムから設計書又はテスト仕様書を抽出し、設計書を作成する際にテンプレートとして使用するための読込用データである。ボディ部150は矩形状の参照元枠153を中央部に備える。ボディ部150は参照元枠153内にシステム及びドメインを出力したラジオボタン154及びコンボボックス155を備える。ボディ部150は下部全体に種類選択画面156を備える。ドメイン作成画面15は左上に図2と同じ作成ボタン24を備える。

0209

ドメイン名欄151はドメインの名称を入力するテキストボックスである。コンボボックス152aはプログラム言語を選択するためのコンボボックスである。コンボボックス152bはデータベースを選択するためのコンボボックスである。ラジオボタン154はシステム又はドメインを参照するか選択するためのラジオボタンである。コンボボックス155は参照するシステム又はドメインを選択するためのコンボボックスである。種類選択画面156は設計書又はテスト仕様書の種類を選択するためのリストボックスである。種類選択画面156はコード列、名称列及び種類列を備える。CPU11pはコード列に後述するシステムコードを表示する。CPU11pは名称列に設計書の名称を表示する。CPU11pは種類列に設計書の構成要素を表示する。ドメインコード入力欄157はドメインを識別するためのIDコードを入力する欄である。

0210

CPU11pはコンボボックス152がクリックされた場合、リスト形式でプログラム言語又はデータベースを表示する。プログラム言語又はデータベースがクリックされた場合、CPU11pはプログラム言語又はデータベースを選択する。CPU11pは選択されたプログラム言語又はデータベースの設計書又はテスト仕様書を種類選択画面156に表示する。

0211

種類選択画面156の設計書又はテスト仕様書がクリックされた場合、CPU11pは設計書又はテスト仕様書を選択する。CPU11pは作成ボタン24がクリックされた場合、選択された設計書又はテスト仕様書をドメイン名151及びドメインコード157に対応づけて記憶部13pに記憶させる。

0212

図50はシステム設定画面16の一例を示す説明図である。システム設定画面16は中央にボディ部160を備える。システム設定画面16は右上にシステムコード欄167を備える。ボディ部160はシステム名161、ドメイン選択欄162、コンボボックス163a及びコンボボックス163b、表示項目設定ボタン164、エラー辞書ボタン165及び書式設定ボタン166を備える。システム設定画面16は左上に図2と同じ作成ボタン24を備える。

0213

システム入力欄161は設計書の名称を記入する欄である。ドメイン選択欄162はドメインを選択するためのコンボボックスである。コンボボックス163aはドメインのプログラム言語を選択するためのコンボボックスである。コンボボックス163bはドメインのデータベースを選択するためのコンボボックスである。システムコード欄167はシステムを識別するためのIDコードを記入する欄である。表示項目設定ボタン164は設計書作成画面2を表示するためのボタンである。エラー辞書ボタン165はエラー内容入力画面、エラー種別入力画面又はエラー発生箇所入力画面を表示するためのボタンである。書式設定ボタン166は表示文字入力画面を表示するためのボタンである。

0214

表示項目設定164がクリックされた場合、CPU11pは設計書作成画面2を表示部14pに出力する。エラー辞書ボタン165がクリックされた場合、CPU11pはエラー内容入力画面、エラー種別入力画面又はエラー発生箇所入力画面を表示部14pに出力する。書式設定ボタン166がクリックされた場合、CPU11pは表示文字入力画面を表示部14pに出力する。

0215

CPU11pは作成ボタン24がクリックされた場合、システム設定画面16のシステム名欄161、システムコード欄167、ドメインのプログラム言語を選択したコンボボックス163a及びドメインのデータベースを選択したコンボボックス163bに対応づけて、ドメイン選択欄162にて選択したドメインをシステムとして記憶部13pに記憶させる。

0216

次に、フローチャートを用いて実施の形態6に係る設計書作成処理を説明する。図51は実施の形態6に係る制御プログラムaを実行したPC1の処理手順を示すフローチャートである。S1からS7の処理は上述の実施の形態5に係る設計書作成処理と同様であるので、簡潔のため説明を省略する。

0217

CPU11pは複数の設計書を読み込み(ステップS8)、処理をS1に移す。S7の処理が終わった後、作成した複数の設計書を記憶し(ステップS9)、処理をS3に移す。図52は読込処理の手順を示すフローチャートである。CPU11pはシステム設定画面16にてドメインの選択を受け付ける(ステップS90)。CPU11pは選択されたドメインを読み込む(ステップS91)。CPU11pはドメインに基づいてシステムを作成し(ステップS92)、読込処理を終了し、S1に処理を移す。

0218

図53は記憶処理の手順を示すフローチャートである。CPU11pはドメイン作成画面15にて複数の設計書の選択を受け付ける(ステップS100)。ドメイン作成画面15にて選択した複数の設計書をドメインとして記憶し(ステップS101)、記憶処理を終了し、S3に処理を移す。

0219

本実施の形態によれば、CPU11pは複数の設計書又はテスト仕様書を記憶し、記憶した複数の設計書又はテスト仕様書を設計書作成時に読み込む。このことにより、ユーザは読み込んだ複数の設計書又はテスト仕様書を参考にして、短時間で設計書又はテスト仕様書を作成することができる。

0220

今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した意味ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。

0221

1 PC(コンピュータ、設計書生成装置)
6 関係図
13a制御プログラム(プログラム)
13b設計項目テーブル(設計項目表)
13fイベントテーブル(イベント表)
13jエラーテーブル(エラー表)
13lテスト結果テーブル(計数表)
21設計画面(表示画面)
111基本動作テスト画面(入力画面)
121 構成テスト画面(入力画面)
131ロジックテスト画面(入力画面)
141イベントテスト画面(入力画面)

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