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課題

機械プラント、車両等の動作状況視覚的、聴覚的に示す動作状況警告装置を提供する。

解決手段

少なくとも1つの視覚的および/または聴覚的な警告素子2を有し、例えば照明の色、色の彩度発光イメージ音量メロディー、音列等の、警告素子の少なくとも1つの動作パラメータの設定および/または適合を行う少なくとも1つの調整ユニット4が設けられ、調整ユニットは、動作パラメータの設定情報を受信する、少なくとも1つのインターフェース6、16を備える動作状況警告装置1が、このような装置の環境設定あるいは設定を改善する。調整ユニットのインターフェースは、波動を動作パラメータの無線設定情報として受信する、波動レシーバ6として構成されている。

概要

背景

概要

機械プラント、車両等の動作状況視覚的、聴覚的に示す動作状況警告装置を提供する。少なくとも1つの視覚的および/または聴覚的な警告素子2を有し、例えば照明の色、色の彩度発光イメージ音量メロディー、音列等の、警告素子の少なくとも1つの動作パラメータの設定および/または適合を行う少なくとも1つの調整ユニット4が設けられ、調整ユニットは、動作パラメータの設定情報を受信する、少なくとも1つのインターフェース6、16を備える動作状況警告装置1が、このような装置の環境設定あるいは設定を改善する。調整ユニットのインターフェースは、波動を動作パラメータの無線設定情報として受信する、波動レシーバ6として構成されている。

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請求項1

機械プラント、車両等の技術的装置の少なくとも1つあるいは複数の異なる動作状況視覚的および/または聴覚的に示し、少なくとも1つの視覚的および/または聴覚的な警告素子(2)を有し、例えば照明の色、色の彩度発光イメージ音量メロディー、音列等の、警告素子(2)の少なくとも1つの動作パラメータの設定および/または適合を行う少なくとも1つの調整ユニット(4)が設けられ、調整ユニット(4)は、動作パラメータの設定情報を受信する、少なくとも1つのインターフェース(6、16)を備える動作状況警告装置(1)であって、調整ユニット(4)のインターフェース(16)は、波動を動作パラメータの無線設定情報として受信する、波動レシーバ(6)として構成されていることを特徴とする動作状況警告装置(1)。

請求項2

無線エネルギーを吸収することによって調整ユニット(4)に電力を供給する、少なくとも1つの無線電力吸収装置(6、16)を備えることを特徴とする、請求項1に記載の装置。

請求項3

無線で吸収されたエネルギー蓄積する、少なくとも1つのエネルギー蓄積部(10、11)を備えることを特徴とする、請求項1または2に記載の装置。

請求項4

前記波動レシーバ(6、16)は、無線設定情報として構成された携帯通信装置(5,15)からの波動を受信するよう構成されていることを特徴とする、請求項1〜3の何れか1項に記載の装置。

請求項5

前記波動レシーバ(6,16)は、可視光波を光学的に受け取る、光波レシーバ(6,16)として構成されていることを特徴とする、請求項1〜4の何れか1項に記載の装置。

請求項6

前記波動レシーバ(6,16)は、携帯通信装置(5)および/またはカメラフラッシュ素子(13)の信号化されたフラッシュライトを受け取る、フラッシュライトレシーバ(6,16)として構成されていることを特徴とする、請求項1〜5の何れか1項に記載の装置。

請求項7

前記波動レシーバ(6,16)は、携帯通信装置(5)および/またはビデオスクリーン(13)の信号化されたスクリーンライト(14)を受け取る、スクリーンライトレシーバ(6,16)として構成されていることを特徴とする、請求項1〜6の何れか1項に記載の装置。

請求項8

前記波動エネルギー吸収装置(6,16)は、前記調整ユニット(4)の光学インターフェース(6,16)、および/またはフォトセル(6,16)、および/または光センサ(6,16)として構成されていることを特徴とする、請求項1〜7の何れか1項に記載の装置。

請求項9

請求項1〜8の何れか1項に記載の動作状況警告装置(1)を有する動作状況警告ユニットであって、携帯通信装置(5)を備えることを特徴とするユニット

請求項10

前記携帯通信装置(5)のフラッシュライト素子(13)は、調整ユニット(4)のインターフェース(16)に信号化された光学的な設定情報(14)を伝送する、インターフェース光波トランスミッタとして構成されていることを特徴とする、請求項9に記載の動作状況警告ユニット。

請求項11

前記携帯通信装置(5)のビデオスクリーン(13)は、信号化された光学的な設定情報(14)を調整ユニット(4)のインターフェース(16)へと伝送する、インターフェース光波トランスミッタ(15)として構成されていることを特徴とする、請求項9または10に記載の動作状況警告ユニット。

発明の詳細な説明

0001

本発明は、請求項1のプリアンブルに請求される、機械プラント、車両等の技術機器の少なくとも1つのあるいは複数の異なる動作状況をそれぞれ視覚的および/または聴覚的に示す動作状況警告装置に関する。

0002

例えば、信号伝達コラム等の信号伝達装置が、非常に多様な変形例において、動作状況警告灯装置として長年用いられてきた。多くの場合、従来の信号伝達コラムは、通常赤、黄および緑色の組合せを有する、3つの交換可能なモジュールを備えている。信号伝達コラムはしばしばモジュールのように構成されているため、青あるいは白色などの、付加的な交換可能モジュールにも容易に対応が可能であり、あるいは動作条件を変更する場合に個々に交換可能なモジュールを再度取外すことも可能である。多くの場合、圧電円板あるいはマルチトーン発生器あるはホーン等の聴覚的な信号発生器信号装置一体化され、視覚的な信号伝達だけでなく、聴覚的な信号伝達を行うことも可能である。

0003

近年、このような信号伝達装置の柔軟性が増々高まってきており、それによって、例えば、いわゆる赤緑青色のLEDを用いて、均一な縁なし帽子状の構造を有する信号伝達装置を、例えば、平常運転の場合は該帽子状の構造の一部のみが緑色に点灯し、異常がある場合には帽子状の構造全体が赤色に点灯する、といったようにも用いられている。赤緑青色のLEDを用いることによって、考えられ得る発行色のほぼ全てをこのような制御を用いて実現することが可能である。従って、例えば赤緑青色LEDを有する警告灯コラムは、本出願人のDE 2007 005 495 U1という出願から既に公知となっているように、機械的なスイッチあるいはUSBインターフェースを用いて、自由に環境設定が可能である。このことは、用途に応じて警告灯の1つあるいは複数の照明パラメータを、ユーザが設定したり変更することが可能であるということである。

0004

環境設定あるいは調整は、信号伝達装置の1つあるいは複数の警告灯素子の1つあるいは複数の照明パラメータを適応させるということ、および/または対応する聴覚的な警告素子を調整あるいは適応させるということであると理解されている。通常、このような信号伝達装置は、メーカによって既に事前設定が行われており、すなわちメーカが動作パラメータ標準的な基本調整を行っており、ユーザは上記の機械スイッチを用いて、あるいはUSBインターフェースを介して、独自の要件あるいは状況に合わせた個々あるいは数個パラメータをある程度適応させることが可能である。この環境設定あるいは調整はいつでも行うことができ、いつでも変更可能である。

0005

しかし、このような信号伝達装置における不利な点は、これらの装置が比較的手の届きにくい機械の高い位置、あるいは運転室天井部分に配置されており、設定動作パラメータを機械的スイッチを用いて手動で変更をする必要があるため、煩わしく手間がかかるということである。また、設定可能なオプションあるいは調整可能な動作状態の数も、対応する機械的スイッチの数が限られていることによって制限されている。

0006

通常、このような信号伝達装置は230ボルトで作動されるため、対応するスイッチあるいは内部に作動スイッチを有する開いた装置は、接点保護を有し、手動での環境設定による機能的な障害作業員に対する危険性が生じないようにすることも必要である。このような接点保護手段は、複雑でありかつ経済的に不利である。

0007

USBインターフェースを用いて環境設定を行うことも複雑であり、対応するケーブルコンピュータから信号伝達装置まで延設していなければならず、該装置がアクセス可能になっている必要がある。

0008

その一方、このような装置の環境設定、あるいは調整を改善することが、本発明の目的である。
この目的は、請求項1の特徴部分によって最初に示されたタイプの動作状況警告装置によって達成される。従属項において示された特徴を用いることによって、本発明の有利な実施例および発展例が可能となる。

0009

従って、本発明の動作状況警告装置は、調整ユニットインターフェースが、波動を動作パラメータ、とりわけ警告シグナルの照明パラメータおよび/または聴覚的なパラメータ、の無線調整情報として受信する波動レシーバとして構成されている、という事実によって特徴付けられている。

0010

このような本発明の装置の無線調整あるいは環境設定を用いることによって、複雑で経済的にも不利である装置の接点保護が不要になるだけでなく、環境設定を行う作業員が、装置がある場所で作業を行う必要がなくなる。このことは、生産機械上のあるいは社屋の天井スペース等の、比較的アクセスし難い場所に設置された装置や警告装置に関して、特に非常に有利である。

0011

また、設定可能なパラメータの数が、先行技術のように機械的スイッチの数に左右されない。その代りに無線による調整を用いることによって、本発明の装置の調整あるいは環境設定がほぼ無制限に可能となる。本発明による調整可能なあるいは適合可能な動作パラメータは、例えば照明の色、色の彩度、例えば閃光あるいは連続光あるいは点滅光フラッシュライト、前周光などの照明のパターン照明パターン順序、信号の記号文字/文字列等、および/または可聴式信号素子を付加的にあるいは代替的に用いる場合は、例えば周波数音量、音列あるいはメロディあるいは人間の声の複製等が、ユーザによって有利に調整可能である。

0012

調整ユニットへの電力供給、あるいは環境設定のための電力供給は、例えば動作状況警告装置への電力供給、あるいは警告灯発光装置および/または可聴式警告素子への電力供給によって行われてもよい。調整ユニットへの電力供給は、独立した電力供給ユニット、すなわち動作状況警告装置の専用の電力供給あるいは警告素子への電力供給から独立した、単独の供給ユニットによって行われることが好ましい。

0013

本発明の特別な発展例では、無線電力消費することによって調整装置への無線電力供給を行う、少なくとも1つの無線電力消費装置が設けられている。この手段を用いることによって、本発明の動作状況警告装置あるいは信号伝達装置の調整あるいは環境設定が、該警告装置あるいは警告素子の動作可能な動作から、電力に関しては独立して行われることが可能である。これは、専用の供給電源装置の電源オフになっていても、環境設定あるいは調整が可能あるいは達成されるということである。

0014

この上述の発展例は、更なる有利な点を有する、あるいは新規性への可能性を広げている。例えば、本発明の動作状況警告装置の製造あるいは生産中、特に生産の最終段階において、環境再設定あるいは動作パラメータの基本設定を容易に、例えば顧客専用に、行うことが可能である。従って、1つあるいは一連の本発明の動作状況警告装置の基本設定あるいは再環境設定を、これらの警告装置を専用の電力供給装置に接続する必要も、あるいは該供給装置から電力供給される必要もなく、既にメーカにおいて個別に行うことが可能である。これは、例えば一連の製造工程あるいは生産ライン等の最後に、例えば本発明の波動を送信しているメーカのコンフィギュレータあるいは調整ユニットを通過する際に、無線で容易に行うことが可能である。

0015

例えば、既に完全に包装された状態にあっても、例えばプラスチック保護フィルムで包装され、および/または箱詰めされて閉じた状態にあっても、有利な波動を用いることによって環境設定を行うことも可能である。波動はこのような商品パッケージを有利に貫通し、完全に包装された状態にあっても、個別のあるいは顧客専用の環境再設定あるいは動作パラメータの調整、および環境設定のための電力供給を行うことが可能である。このことは非常大きな利点を有する。例えば、本発明の動作状況警告装置の製造、包装、保管が標準的な基本環境設定で行われ、例えば装置の受注の際に、基本環境設定あるいは基本設定を対応する顧客専用に、無線調整伝送ユニットを用いて配送時あるいは配送直前に変更すればよい。本発明によれば、環境設定あるいは調整には、本発明の動作状況警告装置を接続する必要がなく、すなわち包装を開封したり、専用の電力供給装置に接続したりする必要がない。

0016

このことは、有利で経済的に好ましい生産および保管あるいは配送につながり、かつ本発明の動作状況警告装置の製造のためおよび/または販売業者のための柔軟性の向上につながる。

0017

また、本発明の無線エネルギー吸収装置によって、動作状況警告装置の環境再設定あるいは設定変更を、その作動場所、例えば生産機械に取付けられた状態あるいは製造機械が設置された場所等において、警告装置専用の電力供給装置を作動させることなく行うことが可能であるということは有利である。例えば、本発明による環境再設定あるいは動作パラメータの設定は、例えば生産機械の修理、および/または本発明の動作状況警告装置の電源が切られた状態にある場合等、生産機械の電源がオフの状態で行うことが可能である。

0018

吸収装置は、設定情報波動エネルギーを吸収する、波動エネルギー吸収装置として構成されていることが好ましい。その結果、独立した無線電力受信装置等が不要となる。その代わりに、無線設定情報エネルギーを、本発明の有利な変形例を用いて、環境再設定あるいは設定パラメータの変更のための電力供給に用いることが可能である。このような無線設定情報あるいは設定波の二重機能によって、本発明を実現させるための構成だけでなく、経済的な費用も削減される。この変形例では、本発明の装置、または1つあるいは複数の警告素子等への電力供給に関して、環境再設定あるいは動作パラメータの設定は、概ね自律的な動作モードで行うことが可能である。このような設定情報あるいは設定波の二重使用は、例えば誘導法あるいは誘導コイル等を用いることによって実施可能である。

0019

例えば、本発明の波動レシーバは、設定情報をマイクロプロセッサ等に転送するように構成されている一方、および/または他方では、必要に応じて、バッテリキャパシタアキュムレータ等の有利な中間蓄積部、あるいはエネルギー蓄積部を用いて、マイクロプロセッサあるいは設定プロセスに電力を供給するよう構成されている。従って、少なくとも1つのエネルギー蓄積部が有利に設けられ、無線吸収されたエネルギーが蓄積される。代わりにあるいはエネルギー蓄積部と組合わせて、設定ユニットは、例えばキャパシタ、バッテリ、あるいはアキュムレータ等の波動レシーバから本質的に独立した、また本発明の警告装置専用の電力供給装置から独立して動作可能な、独立した電力供給器も備えていてもよい。

0020

このような独立したエネルギー蓄積部は、例えば定期的に交換および/または充電されてもよい。
本発明の有利な実施例において、波動レシーバは、携帯通信装置の無線設定情報として構成されている波動を受信するよう構成されている。いわゆる携帯スマートフォン、PDAと呼ばれる携帯無線通信装置、またラップトップノートブックタブレットコンピュータなどの携帯コンピュータは、既に多くの場合において用いられており、本発明に基づく設定の環境設定を行うための独立した設定装置を、生産あるいは開発する必要がない。代わりに、このようなオペレータによって既に使用されている携帯通信装置を適合させること、あるいは例えばいわゆるアプリケーションプログラミング等を用いてこれらの装置を強化し、これらの携帯通信装置が本発明の有利な機能性あるいは伝達機能を備えるようにすることは、有利である。これは、これらの携帯通信装置が本発明の装置の環境設定を行うことが可能であるということ、あるいは動作設定の変更を行うことが可能であるということ、あるいは本発明に基づく波動を発生させることが可能であるということである。

0021

原則として、波動あるいは設定情報を有利に信号化あるいは暗号化することは、有利である。
いわゆる近距離無線通信(NFC)は、本発明の波動レシーバに動作パラメータの設定情報を無線あるいは非接触で交換あるいは伝送するのに有利に用いられることが可能である。例えば、約4cmから約1mまでの範囲の比較的短い距離のデータ伝送は、例えば約13MHzの周波数を用いて実現可能である。このような電磁波の伝送には、例えば、非常に多様なパラメータの環境設定を高い安全性を有する伝送によって行うことが可能であるといったような、多数の利点がある。

0022

概して、環境設定のための電磁波は、(中間蓄積部の)設定ユニットに電力を供給するためにも用いられることが可能である。例えば、第1の段階において、エネルギー蓄積部は、環境設定に十分なエネルギーが得られるまで充填あるいは充電される。次のあるいは第2の段階において、環境設定あるいは動作パラメータの変更が行われ、例えば、読取り専用の超小型電子メモリ、あるいは永久記憶を有するデータメモリに保存されてもよい。これは、本発明の警告装置の電力供給装置を用いることなく行われることが好ましい。

0023

NFCによるデータ伝送は、環境設定だけでなく、本発明の特別な発展例によると、例えば、警告素子あるいは監視される技術的装置の動作状況等の、情報の読取りにも用いることが可能である。本発明の装置の、あるいは監視される技術的装置の状況データあるいは動作データは、必要に応じて周期的および非周期的の両方の形態で読取られ、例えば無線で、コンピュータあるいはサーバへと伝達することが可能である。このような状況において、グローバルネットワークおよび/または本発明の他の装置との有利なネットワーク構築することによって、非常に多様な評価および動作オプションが提供される。従ってこれらの手段によって、例えば企業の現場の管理者等のオペレータおよび/または報告保守/修理サービスなどに有利に変更することも可能である。

0024

波動レシーバは、可視光波を光学的に受け取る光波レシーバとして有利に構成されている。例えば、該光波レシーバはカメラユニットなどとして構成され、比較的複雑な照明のパターン、色あるいは画像をも、動作パラメータを設定するための設定情報として用いることも可能である。明暗を検知するために、光センサが用いられることが好ましい。フォトセル等のこのような光の明暗センサは既に市販されており、経済的に非常に好適に入手可能である。これによって本発明を実施するためのコストが削減される。

0025

また、このようなフォトセルあるいは光センサは、光学的な光エネルギー電気エネルギーに変換可能であるため、設定や環境設定のための電力供給に用いられることが可能である。例えば、光学的な光は、設定あるいは環境設定に供給するための電力を発生させるため、エネルギーの蓄積段階において取入れられる。次のあるいは第2段階において、このように保存された電気エネルギーを用いて、環境設定あるいは設定の変更を行うことが可能である。すなわち光波レシーバはデータを受け取るため、おより電力を受け取るために用いられ、このようなエネルギーを中間蓄積部へと転送することが好ましい。変更を行うために、光波レシーバは環境設定あるいは設定の変更に関する電気設定情報を、例えばマイクロプロセッサ等に転送し可能である。読取り専用メモリあるいは永久メモリを用いて、新たな設定あるいは変更された設定は、有利に保存されるあるいは永久に蓄積されることが可能である。

0026

本発明の有利な実施例において、波動レシーバは、携帯通信装置および/またはカメラフラッシュライト素子の信号化されたフラッシュライトを受け取るための、フラッシュライトレシーバとして構成されている。それに代えてあるいはそれと組合わせて、波動レシーバは、携帯通信装置および/またはビデオスクリーンの信号化されたスクリーンライトを受け取るための、スクリーンライトレシーバとしても有利に構成可能である。これは、本発明の装置が携帯通信装置との組合せにおいて、光学的な環境設定あるいは動作パラメータの設定を有利に行うことが可能であるということである。

0027

現在のデータ通信装置、特にスマートフォン、PDA等の携帯通信装置は、通常これらの装置のユーザの情報を表示するためのスクリーンの他に、通常カメラフラッシュ等を備えるカメラも内蔵されている。そのため、1つあるいは複数のLEDが、例えば光フラッシュとして備えられている。本発明によると、このフラッシュユニットあるいはカメラフラッシュは、信号化されたフラッシュライトを有利に発生あるいは放出可能であり、該信号化されたフラッシュライトはその後、本発明の装置の波動レシーバによって、動作状況警告装置の環境設定あるいは動作パラメータの設定に有利に用いられる。

0028

それに代えて、あるいはそれと組合わせて、通信装置あるいはスマートフォン、PDA、タブレット等のビデオスクリーンあるいはタッチパネル等を、設定情報のトランスミッタとして有利に用いてもよい。本発明によれば、このような装置のビデオスクリーンからの光学的な設定情報は、動作状況警告装置の環境設定あるいは動作パラメータの設定を行うために、光波レシーバによって用いられる。

0029

上述の変形例は、一方でフラッシュライトの全く新しい機能を、および/または他方ではこのような通信装置あるいは携帯通信装置のビデオスクリーンの全く新しい機能を示している。有利なプログラミング、例えばいわゆるアプリケーションのプログラミング等、を用いてこのような(携帯)通信装置の新しい機能を多大な費用を用いることなく実装することが可能である。例えば、本発明の動作状況警告装置を製造することによって、本発明の装置の顧客あるいはユーザのための、このようなソフトウェアあるいは「アプリケーション」が提供される。これは、例えば遠隔データ伝送あるいはインターネット等で得ることができ、こうすることによって、ユーザが自分の、例えば私用の、(インターネット接続を有する)携帯通信装置、例えばスマートフォン、タブレット等、を付加的に本発明の動作状況警告装置の環境設定あるいは設定の変更を行うために用いることも可能である。このようにして、これらのユニットの付加的な機能、本発明に基づく環境設定のための機能、が実現される。従って、本発明に基づく環境設定のための費用は大幅に削減され、それと同時に環境設定において高い柔軟性が得られる。

0030

このような無線設定情報の信号化あるいは変調および/または暗号化によって、環境設定において高い動作の信頼性が得られる。例えば、携帯通信装置を用いた環境設定は、パスワードあるいは同様のアクセスコードを用いた不要な操作を防ぐことが可能である。

0031

原則として、顧客/ユーザは、インターネットおよび/または「アプリケーション」などによって環境設定あるいは動作パラメータの設定に関する情報を実行可能あるいは受信可能であり、またこれらの環境設定あるいは設定をこのような通信装置に保存し、その後環境設定の設定を本発明の動作状況警告装置に有利に無線で伝送することが可能である。選択された設定あるいは「想定される」動作パラメータは、インターネットのページ上および「アプリケーション」上、あるいは(携帯)通信装置を用いてスクリーン上で有利にシュミュレーションあるいは変更を行うことが可能である。従って、例えば照明のパターン、照明の色、色の彩度、照明のイメージあるいは照明の文字のデザイン、および信号音、特に音量、周波数あるいは振動逓減等、および/または音列あるいはメロディ等を有利な通信装置を用いて視聴可能であり、および/または設定あるいは記録が可能であり、および本発明によれば動作状況警告装置および通信装置に無線で伝送可能であり、その結果、本発明に基づいて環境設定が行われ、あるいはそれに基づいて動作パラメータを設定することが可能である。

0032

原則として、有利な学習モードも備えられていてもよく、例えば、スマートフォンなどが信号音および/または照明の色等を認識し、それに従って(自動的に)動作パラメータを変更あるいは置換するようになっていてもよい。

0033

上記の電磁波のあるいは電波のおよび/またはディスプレイ/ビデオスクリーンあるいはフラッシュライト素子による光の有利な伝送経路の他に、音響および/または磁気の伝送経路も同様に、あるいは付加的に備えられていてもよい。

0034

環境設定が行われた後、あるいは設定が変更された後に、本発明の動作状況警告装置からの返信メッセージ、あるいは確認が有利に提供される。例えば、現在の設定、あるいは現在の環境設定の情報/データも(携帯)通信装置のもとへ伝達される。更なる動作データ、例えば本発明の装置および/または監視される技術的機械の動作の持続時間等、も動作状況あるいは障害あるいは支障なしの期間を含め、同様に折返し報告することが可能である。

図面の簡単な説明

0035

調整ユニットを有する本発明の動作状況警告装置および携帯通信装置の概略構成図である。
スマートフォンを用いた本発明の構成の概略図である。

発明を実施するための最良の形態

0036

[実例としての実施形態]
本発明の実施の形態は、図に示され、その図を参照にして以下でより詳細に説明される。

0037

図1は、2つの警告灯発光素子2を有する警告灯装置1を概略的に示している。該警告灯発光素子2は、それぞれ交換可能なモジュール3の中に収容されている。従って、図1の警告灯装置1は、モジュラ信号伝達コラム1であり、詳細には示されていないが、技術的装置の動作状況を示すように構成されており、例えばモジュラの構造、それに付随するモジュール3の交換、モジュールの電力供給あるいは信号供給などに関しては、従来の形態で構成されている。

0038

既知の信号伝達コラムとの違いは、本発明の信号伝達装置あるいは動作状況警告装置1は、警告灯発光素子2あるいは交換可能なモジュール3の動作パラメータを無線で設定するよう構成された、有利な調整ユニット4を更に備えているという点である。調整される動作パラメータは、例えば、照明の色、色の彩度、発光イメージ等であってもよい。より詳細な説明はないが、可聴信号発生器、例えば圧電円板、シグナルホーン、拡声器等も信号装置1に更に備えられ、本発明に基づいて構成されていてもよい。

0039

環境設定および動作パラメータの設定は、図1に示された実施例において、スマートフォン5のような携帯通信装置を用いて行われてもよい。例えば、環境設定あるいは設定情報の伝達は、近距離無線通信(NFC)によって、あるいは電磁波を用いて、それぞれ約13MHzの範囲内で行われることが好ましく、これらはインターフェース15から発信される。このような近距離無線通信(NFC)は、例えば数センチメートルあるいはおよそ1メートルまでの距離の間で行われてもよい。同様のNFCデータ伝送を用いて、双方向通信を行うことも可能である。これは、設定情報を信号伝達コラムあるいは信号伝達装置1に伝送することが可能なだけでなく、動作状態や動作期間等の信号あるいは情報が、スマートフォン5あるいはそのインターフェース15へとそれぞれ返送可能であるということである。従って、環境設定の確認をスマートフォン5や、その他の携帯通信装置へと伝達することも可能である。

0040

スマートフォン5によって送信された設定情報を受信するため、インターフェース16あるいはレシーバ6がそれぞれ設けられており、これらは波動を電気信号あるいはデータに変換し、設定情報をデータライン7を介してマイクロプロセッサ8へと伝達する。マイクロプロセッサ8は、設定情報あるいは対応するプロセスデータを読取り専用メモリ9へと伝達する。読取り専用メモリ9はこのようなパラメータを永久に保存する。あるいは読み取り専用メモリ9の中には、これらのパラメータが次の環境設定あるいは変更が伝達されるまで、それぞれ永久的に蓄積される。

0041

本発明の有利な変形例によると、レシーバ6は設定情報を受信して、そのデータをマイクロプロセッサ8へと転送するよう構成されているだけではなく、レシーバ6は受信した波動あるいは受信した波動エネルギーを、有利に電気エネルギーに変換し、該電気エネルギーを好ましくは電気エネルギー蓄積部10へと転送可能に構成されている。該蓄積部10は、例えばコンデンサ、アキュムレータ等であってもよい。

0042

エネルギー蓄積部10の代わりに、あるいはエネルギー蓄積部10と組合わせて、追加であるいは別個に、設定ユニット4の蓄積部11を設けてもよく、該蓄積部11もコンデンサ、アキュムレータあるいは電池として構成されていてもよい。

0043

本発明の変形例1つにおいて、本発明に基づく光波伝達を実施することも可能である。これは、スマートフォン5、あるいは送信インターフェース15が光学可視光線14を発信するということと、本発明のインターフェース16あるいはレシーバ6が、それぞれ光学可視光線14を受信し電気信号あるいは電気エネルギーに変換可能な、フォトレシーバ6あるいは波動インターフェース16として構成されているということである。この実施形態の変形例によると、インターフェース16あるいは光波レシーバ6、あるいはフォトレシーバ6はそれぞれ、設定情報を電気データライン7を介してマイクロプロセッサ8にも導いている。

0044

また、本実施例のレシーバ6あるいはフォトレシーバ6はそれぞれ、光学的な光エネルギーをエネルギー蓄積部10のための電気エネルギーに変換し、エネルギー蓄積部10へと転送するよう構成されており、エネルギー蓄積部10もまたエネルギーライン12を介してマイクロプロセッサ8へと接続され、マイクロプロセッサ8への電力供給として電気エネルギーを供給するよう構成されている。これは、スマートフォン5の光学的な光エネルギーとフォトレシーバ6を用いたエネルギー変換とによって、照明パラメータの無線設定/情報がデータライン7を介してマイクロプロセッサ8へと供給することが可能なだけでなく、この調整あるいは環境設定が、エネルギー蓄積部10および/または付加的な電気蓄積部11を用いることによって、エネルギーに関して自律的に行われることが可能であるということである。従って、警告装置1の信号伝達コラムの環境設定あるいは照明パラメータの設定および/または音響パラメータの設定はそれぞれ、外部からの供給電力がなくてもプログラム可能あるいは実行可能である。その結果、先行技術におけるような接点保護が不要となり、対応するDIPスイッチは、230ボルトの信号伝達装置1への供給電力から保護される。

0045

本発明の無線データ伝送、あるいは照明パラメータの設定情報の伝送によって、シグナル装置1へのアクセスのしやすさは、たとえ生産機械上等のアクセスし難い稼働場所においてでも、その必要性を省くことが可能になる。

0046

スマートフォン5あるいは別の携帯通信装置を用いることによって、別途装置を用いることなく、あるいは特別に装置を開発および/または購入することなく、オペレータの顧客が有する本発明の装置全てにアクセスすることも可能である。代わりに、付加的な機能、すなわち信号伝達装置1の本発明による構成を有する既存の通信装置は、例えばこのようなスマートフォン5の有利なプログラミングによって、例えばいわゆるアプリケーションの開発および/またはインターネットからのダウンロード等によって、実現される。

0047

図2は、スマートフォン5、あるいはそのビデオスクリーン13、あるいはフラッシュ13をそれぞれ用いた、構成の状況を図式的に示している。この状況において、スマートフォン5のビデオスクリーン13あるいはフラッシュ13は、可視光線14が発せられ、有利な信号化された形態に変化し、レシーバ6あるいはフォトレシーバ6がそれぞれ照明パラメータの無線設定情報を受信し、該情報をマイクロプロセッサ8あるいはそのロジックへそれぞれ転送するように用いられる。また、データあるいは動作パラメータは、読取り専用メモリ9に有利に蓄積あるいは保存可能である。

0048

例えば、第1の段階において、スマートフォン5、あるいはビデオスクリーン13の光パルス14は、信号伝達装置1のフォトレシーバ6あるいはフォトセル等を介して検知され、電気エネルギーに変換され、この工程においてエネルギー蓄積部10が充電されるように、有利な中間記憶装置、例えば電気蓄積部10、を用いて保存される。その結果、エネルギー蓄積部は、環境設定あるいは動作パラメータの設定の変更に利用可能である。

0049

従って、ビデオスクリーン13だけでなく、携帯通信装置あるいはスマートフォン5のフラッシュ13あるいはフラッシュLEDも、それぞれ信号伝達装置1の環境設定に利用可能である。ここでも、フラッシュライト14は電気エネルギーに変換され、例えばエネルギー蓄積の段階において保存され、その後環境設定のために供給可能である。

0050

経済的に特に好ましい変形例において、インターフェース16あるいはフォトレシーバ6は、それぞれ明暗を認識するための光センサ6として構成される。

0051

1…警告灯
2…警告灯発光素子
3…交換可能なモジュール
4…調整ユニット
5…スマートフォン
6…レシーバ
7…データライン
8…マイクロプロセッサ
9…読取り専用メモリ
10…エネルギー蓄積部
11…蓄積部
12…エネルギーライン
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