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技術 消費電力監視システム

出願人 株式会社イーフロー
発明者 斉藤淳平
出願日 2013年3月8日 (8年2ヶ月経過) 出願番号 2013-046590
公開日 2014年9月22日 (6年8ヶ月経過) 公開番号 2014-176191
状態 特許登録済
技術分野 給配電網の遠方監視・制御
主要キーワード トータル消費電力 信号到来 消費電力変動 運転制御信号 運転制御情報 表示電力 各家電製品 各部屋毎
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重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2014年9月22日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (7)

課題

多くのセンサを用いることなく、構成が簡潔コストの低減を図る。

解決手段

電気機器リモートコントローラから無線送信される信号を受信するリモコンセンサ14と、リモコンセンサ14が受信した信号から電気機器の運転制御情報を検出する検出手段41と、前記電気機器へ電力を供給する電力供給経路から消費電力に対応する信号を取り出す抽出手段42と、前記検出手段41により検出された運転制御の前後において前記抽出手段42により取り出された信号に基づき、電気機器の消費電力を推定する推定手段43とを具備する。

概要

背景

従来、家庭内家電製品に関する消費電力監視するためには、多くのセンサが必要となっていた。例えば、家庭内の各部屋毎に消費電力を監視するために、家庭内の消費電力の総計を検出するセンサ、ブレーカ毎の消費電力を検出するセンサ、更に、電気機器毎の消費電力を検出するセンサが必要であった。

例えば電力系統許容電力を超えないように各機器電源供給の制御を行う場合、家電機器毎の消費電力計測部を備えるものが知られている(特許文献1参照)。

概要

多くのセンサを用いることなく、構成が簡潔コストの低減をる。電気機器のリモートコントローラから無線送信される信号を受信するリモコンセンサ14と、リモコンセンサ14が受信した信号から電気機器の運転制御情報を検出する検出手段41と、前記電気機器へ電力を供給する電力供給経路から消費電力に対応する信号を取り出す抽出手段42と、前記検出手段41により検出された運転制御の前後において前記抽出手段42により取り出された信号に基づき、電気機器の消費電力を推定する推定手段43とを具備する。

目的

本発明は上記のような従来の消費電力監視システムにおける問題点を解決せんとしなされたもので、その目的は、多くのセンサを用いることなく、構成が簡潔でコストの低減を図ることが可能な消費電力監視システムを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

電気機器リモートコントローラから無線送信される信号を受信する受信手段と、前記受信手段が受信した信号から電気機器の運転制御情報を検出する検出手段と、前記電気機器へ電力を供給する電力供給経路から消費電力に対応する信号を取り出す抽出手段と、前記検出手段により検出された運転制御の前後において前記抽出手段により取り出された信号に基づき、電気機器の消費電力を推定する推定手段と、前記推定手段により推定された消費電力を電気機器の識別情報対応付けて記憶する記憶手段と、前記受信手段による信号受信と、前記記憶手段に記憶された情報とに基づき消費電力に関する表示を行う制御手段とを具備することを特徴とする消費電力監視システム

請求項2

現在電力消費している電気機器の識別情報と共に消費電力を表示することを特徴とする請求項1に記載の消費電力監視システム。

請求項3

各電気機器消費電力変動を運転制御情報に対応させて記憶し、表示することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の消費電力監視システム。

請求項4

受信手段が複数の部屋の部屋毎に設置され、記憶手段は電気機器を部屋毎に区分して記憶し、部屋毎に区分して消費電力に関する表示を行うことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の消費電力監視システム。

請求項5

受信手段の受信以外のときの消費電力変動を抽出し、この情報に対応させて電気機器の識別情報と記憶し、表示することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の消費電力監視システム。

請求項6

検出手段は、電気機器の種別情報を検出し、記憶すると共に表示することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の消費電力監視システム。

技術分野

0001

この発明は、電気機器消費電力監視システムに関するものである。

背景技術

0002

従来、家庭内家電製品に関する消費電力監視するためには、多くのセンサが必要となっていた。例えば、家庭内の各部屋毎に消費電力を監視するために、家庭内の消費電力の総計を検出するセンサ、ブレーカ毎の消費電力を検出するセンサ、更に、電気機器毎の消費電力を検出するセンサが必要であった。

0003

例えば電力系統許容電力を超えないように各機器電源供給の制御を行う場合、家電機器毎の消費電力計測部を備えるものが知られている(特許文献1参照)。

先行技術

0004

特開2012−222976号公報

発明が解決しようとする課題

0005

上記の通り、従来の消費電力監視システムによれば、多数のセンサを設ける必要があり、構成が複雑となり、コストも高くなるという問題があった。

0006

本発明は上記のような従来の消費電力監視システムにおける問題点を解決せんとしなされたもので、その目的は、多くのセンサを用いることなく、構成が簡潔でコストの低減を図ることが可能な消費電力監視システムを提供することである。

課題を解決するための手段

0007

本発明に係る消費電力監視システムは、電気機器のリモートコントローラから無線送信される信号を受信する受信手段と、前記受信手段が受信した信号から電気機器の運転制御情報を検出する検出手段と、前記電気機器へ電力を供給する電力供給経路から消費電力に対応する信号を取り出す抽出手段と、前記検出手段により検出された運転制御の前後において前記抽出手段により取り出された信号に基づき、電気機器の消費電力を推定する推定手段と、前記推定手段により推定された消費電力を電気機器の識別情報対応付けて記憶する記憶手段と、前記受信手段による信号受信と、前記記憶手段に記憶された情報とに基づき消費電力に関する表示を行う制御手段とを具備することを特徴とする。

0008

本発明に係る消費電力監視システムは、現在電力消費している電気機器の識別情報と共に消費電力を表示することを特徴とする。

0009

本発明に係る消費電力監視システムは、各電気機器消費電力変動を運転制御情報に対応させて記憶し、表示することを特徴とする。

0010

本発明に係る消費電力監視システムは、受信手段が複数の部屋の部屋毎に設置され、記憶手段は電気機器を部屋毎に区分して記憶し、部屋毎に区分して消費電力に関する表示を行うことを特徴とする。

0011

本発明に係る消費電力監視システムは、受信手段の受信以外のときの消費電力変動を抽出し、この情報に対応させて電気機器の識別情報と記憶し、表示することを特徴とする。

0012

本発明に係る消費電力監視システムでは、検出手段は、電気機器の種別情報を検出し、記憶すると共に表示することを特徴とする。

発明の効果

0013

本発明に係る消費電力監視システムは、電気機器のリモートコントローラから無線送信される信号を受信する構成により消費電力監視を行うので、受信手段は通常は1部屋に1つ設置すれば良く、構成の簡素化とコスト低減を図ることができる。また、受信手段が受信した信号から電気機器の運転制御情報を検出し、電気機器へ電力を供給する電力供給経路から消費電力に対応する信号を取り出すようにし、検出された運転制御の前後において取り出された信号に基づき、電気機器の消費電力を推定するようにしているので、電気器対応にセンサを設けることなく、構成の簡素化とコスト低減を図ることができる。

0014

本発明に係る消費電力監視システムは、消費電力に関する表示を行うので、消費電力の可視化が簡単な構成で可能である。特に、現在電力消費している電気機器の識別情報と共に消費電力を表示し、各電気機器の消費電力変動を運転制御情報に対応させて記憶し、表示し、電気機器を部屋毎に区分して記憶し、部屋毎に区分して消費電力に関する表示を行うなどするので、様々な消費電力が可視化され、消費電力の把握が可能である。

図面の簡単な説明

0015

本発明に係る消費電力監視システムの実施形態の構成を示すブロック図。
本発明に係る消費電力監視システムの実施形態の動作を示すフローチャート
本発明に係る消費電力監視システムの実施形態による消費電力の推定動作を示す波形の図。
本発明に係る消費電力監視システムの実施形態により記憶、表示される情報の一例を示す図。
本発明に係る消費電力監視システムの実施形態により記憶、表示される情報の一例を示す図。
本発明に係る消費電力監視システムの実施形態により記憶、表示される情報の一例を示す図。

実施例

0016

以下添付図面を参照して本発明に係る消費電力監視システムの実施形態を説明する。各図において同一の構成要素には、同一の符号を付して重複する説明を省略する。図1には、本発明の実施形態に係る消費電力監視システムの構成図が示されている。このシステムでは、家庭内の一部屋R1に関する例を示すが、部屋は複数あっても良い。

0017

部屋R1には、複数の電気機器としての家電製品11−1、・・・、11−nが設けられている。家電製品11−1、・・・、11−nには、商用電源などの電源12から電力が供給される。家電製品11−1、・・・、11−nに対しては、リモートコントローラ13−1、・・・、13−nが対応し、人の操作に応じて運転制御信号を無線送信する。無線送信は、特に限定がないが赤外線通信を含むものとする。

0018

また、部屋R1には、リモートコントローラ13−1、・・・、13−nから送信される信号を受信するリモコンセンサ14が設置される。リモコンセンサ14は、リモートコントローラ13−1、・・・、13−nから無線送信される信号を受信する受信手段として機能する。リモコンセンサ14は、リモートコントローラ13−1、・・・、13−nの送信信号が赤外線通信によるときにはこれに対応し、その他の通信方式によるときにはそれに対応するものとする。

0019

本実施形態では、消費電力監視を行うためにパーソナルコンピュータなどのプロセッサを含んで構成されるコントロール部20が備えられる。コントロール部20に対しては、リモートコントローラ13−1、・・・、13−nにより送信されリモコンセンサ14において受信された信号が送られる。この信号はディジタル化されてコントロール部20に取り込まれる。

0020

更に、コントロール部20は、電源12から各家電製品11−1、・・・、11−nへ電力供給する総計の電力を検出する電力信号検出部31から、消費電力に対応する信号を取り込みものである。この消費電力に対応する信号についてもディジタル化して取り込むものとする。

0021

コントロール部20には、情報を表示するための表示部21、コマンドや情報を入力するためのキーボードなどの入力部22、情報を記憶するための外部記憶装置などの記憶手段を構成する記憶部23が接続されている。

0022

コントロール部20には、検出手段41、抽出手段42、推定手段43、制御手段44が備えられている。検出手段41は、受信手段であるリモコンセンサ14が受信した信号から電気機器の運転制御情報を検出するものである。抽出手段42は、各家電製品11−1、・・・、11−nへ電力を供給する電力供給経路の電力信号検出部31から消費電力に対応する信号を取り出すものである。

0023

推定手段43は、上記検出手段41により検出された運転制御の前後において上記抽出手段42により取り出された信号に基づき、電気機器の消費電力を推定するものである。記憶部23には、上記推定手段43により推定された消費電力を電気機器の識別情報に対応付けて記憶される。この記憶に関する処理は制御手段44によって行われる。制御手段44は、受信手段であるリモコンセンサ14による信号受信と、上記記憶手段である記憶部23に記憶された情報とに基づき消費電力に関する表示を行う。

0024

上記の表示は、表示部21に行っても良い。表示部21における表示と共に、或いは表示部21における表示を行わないで、表示電力に関する表示データを図示しない通信回線からデータベースサーバに送って、このデータベースサーバへアクセスした機器(パーソナルコンピュータや携帯端末等)において表示しても良い。また、表示部21における表示と共に、或いは表示部21における表示を行わないで、表示電力に関する表示データを図示しない通信回線から所定の機器(パーソナルコンピュータや携帯端末等)へ送信して表示しても良い。

0025

以上のように構成された消費電力監視システムにおいて、コントロール部20は図2に示されるフローチャートに対応するプログラムにより動作を行う。電源の投入または入力部22からの指示により消費電力監視動作スタートとなり、リモコンセンサ14からの信号到来を待つ(S11)。

0026

リモコンセンサ14からの信号が到来すると、電力信号検出部31からの信号に基づき、変動が生じた消費電力を求める(S12)。例えば、図3(a)に示されるように、電力信号検出部31からの信号に基づく消費電力が、リモコンセンサ14からの信号到来時に変化したものとする。この場合には、対応する家電製品のリモートコントローラにおいて電源オンの信号が送出されたものと推定される。そして、電源オン以前の平均消費電力と電源オン以降の平均消費電力の差が上記家電製品の消費電力と推定される。

0027

テップS12に続いて、リモコンセンサ14からの信号に基づき当該家電製品の機種を検出する(S13)。即ち、リモートコントローラ13−1、・・・、13−nにより送信される信号には、当該家電製品の機器識別情報機種情報が含まれるものとし、これがリモコンセンサ14からの信号に含まれる。この検出された機種に基づき、電源オンオフ以外に運転モードがあるのかを検出する(S14)。例えば、エアコンでは温度制御があり、調光機能照明器具では調光制御があるので、これらの電気製品は、電源オンオフ以外に運転モードがある。電源オンオフ以外に運転モードがあるか否かについては、機種情報に対応させて電源オンオフ以外に運転モードがあるか否かの情報をコントロール部20が備えるようにすることができる。

0028

ステップS14においてNOへ分岐すると、リモコンセンサ14に対応する部屋番号、リモコンセンサ14からの信号に含まれる上記機器識別情報に対応させて、オンオフの区別と、消費電力を対応させて記憶し、前述の如くの手法による表示を行う(S15)。このときの記憶、表示される情報の一例を図4に示す。

0029

一方、ステップS14においてYESへ分岐すると、リモコンセンサ14に対応する部屋番号、リモコンセンサ14からの信号に含まれる上記機器識別情報に対応させて、オンオフ以外の運転モード切り換えである旨の情報と、変動した消費電力を対応させて記憶し、前述の如くの手法による表示を行う(S16)。このときの記憶、表示される情報の一例を図5に示す。

0030

上記図4図5に示した如くの、記憶、表示される情報には、トータル消費電力(この家全体の消費電力)を含ませたが、トータル消費電力は表示だけでも良い。また、機器識別情報に対応する機器名称テレビ、エアコンなど)を予め記憶しておき、機器識別情報に代えて或いは機器識別情報と共に表示するようにすることもできる。

0031

ステップS16の次には、この度の消費電力変動が特に大きなものであるか否かを検出する(S17)。特に大きいか否かは、例えば、閾値(0.5KW/Hなど)を決めておき、これを超えるか否かに基づき決定することができる。また、消費電力変動の履歴情報を記憶しておき、この履歴に基づき特に大きいか否かを判定することができる。

0032

上記ステップS17においてYESへ分岐した場合には、今回の変動に係る消費電力をオンオフ時の消費電力とし、リモコンセンサ14に対応する部屋番号、リモコンセンサ14からの信号に含まれる上記機器識別情報に対応させて、オンオフの区別とを対応させて記憶し、前述の如くの手法による表示を行う(S18)。このときの記憶、表示される情報の一例は既に図4に示した如くになる。

0033

上記ステップS15、S18が終了した場合、またはステップS17においてNOへ分岐した場合にはステップS11に戻って処理が続けられる。

0034

また、ステップS11においてNOへ分岐した場合には、電力信号検出部31からの信号に基づき、消費電力に変動が生じたか否かを検出する(S21)。このステップS21においてYESへ分岐すると、予め与えられて記憶してある機器識別情報に対応させて、消費電力を対応させて記憶し、前述の如くの手法による表示を行う(S22)。このときの記憶、表示される情報の一例を図6に示す。この図6に示した、記憶、表示される情報には、トータル消費電力(この家全体の消費電力)を含ませたが、トータル消費電力は表示だけでも良い。また、機器識別情報に対応する機器名称(テレビ、エアコンなど)を予め記憶しておき、機器識別情報に代えて或いは機器識別情報と共に表示するようにすることもできる。

0035

上記ステップS21、S22によって、受信手段であるリモコンセンサ14の受信以外のときの消費電力変動を抽出し、この情報に対応させて電気機器の識別情報と記憶し、表示することができる。この場合には、リモートコントローラによらない運転制御による家電製品について予め機器識別情報に対応させて記憶してなど、別の手段により消費電力を得ておくならば、リモコンセンサ14の受信以外のときの消費電力変動を抽出し、この情報に対応させて該当電気機器の識別情報と記憶し、表示することができる。なお、消費電力の表示は、文字と共に、或いは文字によらず、棒グラフや各種のイラストによる表示としても良い。

0036

11−1、・・・、11−n家電製品
12電源
13−1、・・・、13−nリモートコントローラ
14リモコンセンサ
20コントロール部
21 表示部
22 入力部
23 記憶部
31電力信号検出部
41 検出手段
42 抽出手段
43推定手段
44 制御手段

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