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技術 変換装置、変換方法及び変換プログラム

出願人 日本電気株式会社
発明者 石井貴光
出願日 2013年3月13日 (7年3ヶ月経過) 出願番号 2013-049988
公開日 2014年9月22日 (5年9ヶ月経過) 公開番号 2014-174948
状態 未査定
技術分野 文書処理装置 計算機におけるファイル管理 検索装置
主要キーワード 評価値β 評価値α 受信先情報 一時記憶域 送信先アプリケーション マスクROM XML表現 電文フォーマット
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (11)

課題

フォーマット変換においてスキーマを格納する一時記憶域を効率良く使用可能な変換装置変換方法及び変換プログラムを提供すること

解決手段

本発明にかかる変換装置は、第1の構造化文書を、第1の構造化文書と異なるスキーマにより構造が定義された第2の構造化文書に変換する。変換装置は、スキーマの集合が格納されたスキーマ集合格納部と、スキーマの集合のうち一部が格納され、スキーマ集合格納部よりも高速アクセス可能なスキーマ格納部と、変換に必要なスキーマがスキーマ格納部に格納されていればそのスキーマに基づいて、スキーマ格納部になければスキーマ集合格納部から取得してスキーマ格納部に格納したそのスキーマに基づいて第1の構造化文書を第2の構造化文書に変換する変換部と、スキーマ格納部に格納されたスキーマについて所定の基準に基づいて算出した評価値が所定の閾値を下回ったスキーマを削除する削除部を備える。

概要

背景

コンピュータが所定の表現形式の言語により文書を作成し、その文書を他のコンピュータが読み込むときに、当該他のコンピュータがその表現形式の言語に対応していない(他の表現形式の言語に対応している)場合には、文書を読み込むために、フォーマットを変換する必要が生じる。

例えばHL7(Health Level 7)メッセージ送受するシステムにおいて、バージョンや表現形式が多様な環境でHL7メッセージの送受信を行う場合には、ER7(Encode Rule 7)表現とXML(Extensible Markup Language)表現の相互変換やバージョン変換を行うシステムが存在する。このシステムにより、送信システムと受信システムの間で、バージョンや表現形式を意識させずに通信を行うことができる。

例えば特許文献1には、異なる医療機関の間で異なる表現が採用された医療情報交換可能にする医療情報システムおよび医療情報出力方法が開示されている。この医療情報システムは、変換ルール蓄積部に蓄積された変換ルール又は意味変換表蓄積部に蓄積された意味変換表に従い、フォーマットの変換を実行する。

また特許文献2には、複数の医療情報システムの接続を可能とする医療情報統合管理装置が開示されている。この医療情報統合管理装置も、取得したデータについてフォーマット変換を実行する。

概要

フォーマット変換においてスキーマを格納する一時記憶域を効率良く使用可能な変換装置変換方法及び変換プログラムを提供すること本発明にかかる変換装置は、第1の構造化文書を、第1の構造化文書と異なるスキーマにより構造が定義された第2の構造化文書に変換する。変換装置は、スキーマの集合が格納されたスキーマ集合格納部と、スキーマの集合のうち一部が格納され、スキーマ集合格納部よりも高速アクセス可能なスキーマ格納部と、変換に必要なスキーマがスキーマ格納部に格納されていればそのスキーマに基づいて、スキーマ格納部になければスキーマ集合格納部から取得してスキーマ格納部に格納したそのスキーマに基づいて第1の構造化文書を第2の構造化文書に変換する変換部と、スキーマ格納部に格納されたスキーマについて所定の基準に基づいて算出した評価値が所定の閾値を下回ったスキーマを削除する削除部を備える。

目的

本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、フォーマット変換においてスキーマを格納する一時記憶域を効率良く使用可能な変換装置、変換方法及び変換プログラムを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

第1のスキーマにより構造が定義された第1の構造化文書を、第2のスキーマにより構造が定義された第2の構造化文書に変換する変換装置であって、前記第1のスキーマ及び前記第2のスキーマを含むスキーマの集合が格納されたスキーマ集合格納部と、前記スキーマの集合のうち一部のスキーマが格納され、前記スキーマ集合格納部よりも高速アクセス可能なスキーマ格納部と、前記第1の構造化文書を前記第2の構造化文書に変換する場合に、当該変換に用いる前記第1又は第2のスキーマが前記スキーマ格納部に格納されているか否かを判定し、格納されている場合には前記スキーマ格納部から当該第1又は第2のスキーマを取得し、格納されていない場合には前記スキーマ集合格納部から当該第1又は第2のスキーマを取得して前記スキーマ格納部に格納し、取得した当該第1又は第2のスキーマに基づいて当該第1の構造化文書を当該第2の構造化文書に変換する変換部と、前記スキーマ格納部に格納されたスキーマについて所定の基準に基づき評価値を算出し、評価値が所定の閾値を下回ったスキーマを前記スキーマ格納部から削除する削除部と、を備える変換装置。

請求項2

前記削除部は、特定のイベント対応付けられたスキーマに対して、他のイベントに対応付けられたスキーマに比較して前記評価値を高く算出する、請求項1に記載の変換装置。

請求項3

前記変換装置は、第1のシステムから前記第1の構造化文書を含むメッセージを取得し、第2のシステムに前記第2の構造化文書を含むメッセージを出力する変換装置であって、前記削除部は、前記第1のシステムから取得したメッセージから、送信元が前記第1のシステムであること又は送信先が前記第2のシステムであることを判定し、当該第1のシステム又は第2のシステムに対応付けられたスキーマに対して、他のスキーマに比較して前記評価値を高く算出する、請求項1又は2に記載の変換装置。

請求項4

前記変換装置は、第1のシステムの第1のアプリケーションから前記第1の構造化文書を含むメッセージを取得し、第2のシステムの第2のアプリケーションに前記第2の構造化文書を含むメッセージを出力する変換装置であって、前記削除部は、前記第1のアプリケーションから取得したメッセージから、送信元が前記第1のアプリケーションであること又は送信先が前記第2のアプリケーションであることを判定し、当該第1のアプリケーション又は第2のアプリケーションに対応付けられたスキーマに対して、他のスキーマに比較して前記評価値を高く算出する、請求項1ないし3のいずれか一項に記載の変換装置。

請求項5

前記変換装置は、第1のシステムの第1のアプリケーションから前記第1の構造化文書を含むメッセージを取得し、第2のシステムの第2のアプリケーションに前記第2の構造化文書を含むメッセージを出力する変換装置であって、前記削除部は、前記第1のアプリケーションから取得したメッセージのメッセージ種別又は前記第2のアプリケーションに出力するメッセージのメッセージ種別に基づいて、当該メッセージ種別に対応付けられたスキーマに対して、他のスキーマに比較して前記評価値を高く算出する、請求項1ないし4のいずれか一項に記載の変換装置。

請求項6

前記変換装置は、第1のシステムの第1のアプリケーションから前記第1の構造化文書を含むメッセージを取得し、第2のシステムの第2のアプリケーションに前記第2の構造化文書を含むメッセージを出力する変換装置であって、前記削除部は、前記第1のアプリケーションから取得したメッセージのイベント種別又は前記第2のアプリケーションに出力するメッセージのイベント種別に基づいて、当該イベント種別に対応付けられたスキーマに対して、他のスキーマに比較して前記評価値を高く算出する、請求項1ないし5のいずれか一項に記載の変換装置。

請求項7

所定の構造化文書の表現形式において複数のスキーマがスキーマ定義として含まれる場合に、前記削除部は、当該複数のスキーマに対して、他のスキーマに比較して前記評価値を高く算出する、請求項1ないし6のいずれか一項に記載の変換装置。

請求項8

前記削除部は、最後に使用された時刻が新しいスキーマに対して、古いスキーマに比較して前記評価値を高く算出する、請求項1ないし7のいずれか一項に記載の変換装置。

請求項9

第1のスキーマにより構造が定義された第1の構造化文書を、第2のスキーマにより構造が定義された第2の構造化文書に変換する変換装置の変換方法であって、前記第1のスキーマ及び前記第2のスキーマを含むスキーマの集合をスキーマ集合格納部に格納するステップと、前記スキーマの集合のうち一部のスキーマを、前記スキーマ集合格納部よりも高速にアクセス可能なスキーマ格納部に格納するステップと、前記第1の構造化文書を前記第2の構造化文書に変換する場合に、当該変換に用いる前記第1又は第2のスキーマが前記スキーマ格納部に格納されているか否かを判定し、格納されている場合には前記スキーマ格納部から当該第1又は第2のスキーマを取得し、格納されていない場合には前記スキーマ集合格納部から当該第1又は第2のスキーマを取得して前記スキーマ格納部に格納し、取得した当該第1又は第2のスキーマに基づいて当該第1の構造化文書を当該第2の構造化文書に変換するステップと、前記スキーマ格納部に格納されたスキーマについて所定の基準に基づき評価値を算出し、評価値が所定の閾値を下回ったスキーマを前記スキーマ格納部から削除するステップと、を備える変換方法。

請求項10

第1のスキーマにより構造が定義された第1の構造化文書を、第2のスキーマにより構造が定義された第2の構造化文書に変換する変換装置の変換プログラムであって、前記第1のスキーマ及び前記第2のスキーマを含むスキーマの集合をスキーマ集合格納部に格納するステップと、前記スキーマの集合のうち一部のスキーマを、前記スキーマ集合格納部よりも高速にアクセス可能なスキーマ格納部に格納するステップと、前記第1の構造化文書を前記第2の構造化文書に変換する場合に、当該変換に用いる前記第1又は第2のスキーマが前記スキーマ格納部に格納されているか否かを判定し、格納されている場合には前記スキーマ格納部から当該第1又は第2のスキーマを取得し、格納されていない場合には前記スキーマ集合格納部から当該第1又は第2のスキーマを取得して前記スキーマ格納部に格納し、取得した当該第1又は第2のスキーマに基づいて当該第1の構造化文書を当該第2の構造化文書に変換するステップと、前記スキーマ格納部に格納されたスキーマについて所定の基準に基づき評価値を算出し、評価値が所定の閾値を下回ったスキーマを前記スキーマ格納部から削除するステップと、を変換装置に実行させる変換方法。

技術分野

0001

本発明は変換装置変換方法及び変換プログラムに関し、特にフォーマット変換を行う変換装置、変換方法及び変換プログラムに関する。

背景技術

0002

コンピュータが所定の表現形式の言語により文書を作成し、その文書を他のコンピュータが読み込むときに、当該他のコンピュータがその表現形式の言語に対応していない(他の表現形式の言語に対応している)場合には、文書を読み込むために、フォーマットを変換する必要が生じる。

0003

例えばHL7(Health Level 7)メッセージ送受するシステムにおいて、バージョンや表現形式が多様な環境でHL7メッセージの送受信を行う場合には、ER7(Encode Rule 7)表現とXML(Extensible Markup Language)表現の相互変換やバージョン変換を行うシステムが存在する。このシステムにより、送信システムと受信システムの間で、バージョンや表現形式を意識させずに通信を行うことができる。

0004

例えば特許文献1には、異なる医療機関の間で異なる表現が採用された医療情報交換可能にする医療情報システムおよび医療情報出力方法が開示されている。この医療情報システムは、変換ルール蓄積部に蓄積された変換ルール又は意味変換表蓄積部に蓄積された意味変換表に従い、フォーマットの変換を実行する。

0005

また特許文献2には、複数の医療情報システムの接続を可能とする医療情報統合管理装置が開示されている。この医療情報統合管理装置も、取得したデータについてフォーマット変換を実行する。

先行技術

0006

特開2010−286881号公報
特開2007−257546号公報

発明が解決しようとする課題

0007

フォーマット変換を実行するシステムが使用するスキーマの総量は、スキーマのバージョンアップや、スキーマのカスタマイズによって増加している。今後も使用するスキーマの総量が増加していく中で、効率的な処理資源の使用と解放が求められている。

0008

例えば、HL7フォーマットのER7表現とXML表現の相互変換、あるいは同じ表現内でのバージョン変換処理では、変換に用いるスキーマ定義として一般的にXML
Schema等の構造化文書が用いられる。ここでHL7フォーマットにおける特有の課題として、以下の課題が存在する。

0009

(1)HL7フォーマットは、メジャー(バージョン3、及びバージョン2)・マイナーバージョン(バージョン2.x内)毎にスキーマ定義がそれぞれ異なる。そのため、バージョンが新しくなるたびに新しいスキーマ定義が作られ、スキーマ定義の数が増加していく。また、スキーマ定義のカスタマイズも可能であるため、医療システム毎に多種多様なカスタマイズされたスキーマ定義が存在している。

0010

(2)HL7フォーマットで使用されるメッセージの種類は1バージョンにつき200種類近く存在し、スキーマ定義はそれと同数存在する。このため、これらのメッセージのスキーマを必要に応じて一時記憶域に読み込む事、保持し続けて行く事の処理コストが高い。

0011

図10は、メッセージ変換を実行するシステムを示した構成図である。図10にかかるシステムでは、システムAがシステムBにメッセージ変換機構を介してメッセージAを送信し、システムBがメッセージAの返信としてメッセージBをシステムAにメッセージ変換機構を介して送信する。ここでシステムAはHL7フォーマットのバージョン2.1のスキーマに基づいて動作し、システムBはHL7フォーマットのバージョン2.3のスキーマに基づいて動作する。また、メッセージ変換機構は、メッセージ相互変換機能を有する。

0012

この場合、メッセージ変換機構が使用するスキーマは、メッセージA、メッセージBそれぞれの変換でバージョン毎に必要となるため、合計4つ必要になる。実際のシステムでは、複数のシステムが様々なシーケンスで様々な種類のメッセージをやりとりするため、使用するスキーマの数はより膨大になる。

0013

このように、各バージョンにおけるスキーマ定義の総数やカスタマイズされたスキーマ定義が増え続けて行く中で、限られた計算処理資源をいかに有効に使用するか、すなわち重要なスキーマは一時記憶域にできるだけ長く残し、逆に重要でないスキーマは速やかに一時記憶域から解放するかが課題となっている。

0014

特許文献1、2には、スキーマを一時記憶域に格納する点が開示されていない。

0015

本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、フォーマット変換においてスキーマを格納する一時記憶域を効率良く使用可能な変換装置、変換方法及び変換プログラムを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0016

本発明の第1の態様は、第1のスキーマにより構造が定義された第1の構造化文書を、第2のスキーマにより構造が定義された第2の構造化文書に変換する変換装置を含む。この変換装置は、スキーマ集合格納部、スキーマ格納部、変換部及び削除部を備える。スキーマ集合格納部には、前記第1のスキーマ及び前記第2のスキーマを含むスキーマの集合が格納される。スキーマ格納部には、前記スキーマの集合のうち一部のスキーマが格納されており、前記スキーマ集合格納部よりも高速アクセス可能である。変換部は、前記第1の構造化文書を前記第2の構造化文書に変換する場合に、当該変換に用いる前記第1又は第2のスキーマが前記スキーマ格納部に格納されているか否かを判定し、格納されている場合には前記スキーマ格納部から当該第1又は第2のスキーマを取得し、格納されていない場合には前記スキーマ集合格納部から当該第1又は第2のスキーマを取得して前記スキーマ格納部に格納し、取得した当該第1又は第2のスキーマに基づいて当該第1の構造化文書を当該第2の構造化文書に変換する。削除部は、前記スキーマ格納部に格納されたスキーマについて所定の基準に基づき評価値を算出し、評価値が所定の閾値を下回ったスキーマを前記スキーマ格納部から削除する。

0017

本発明の第2の態様は、第1のスキーマにより構造が定義された第1の構造化文書を、第2のスキーマにより構造が定義された第2の構造化文書に変換する変換装置の変換方法を含む。この変換方法は、以下のステップ(a)〜(d)を含む。
(a)前記第1のスキーマ及び前記第2のスキーマを含むスキーマの集合をスキーマ集合格納部に格納すること、
(b)前記スキーマの集合のうち一部のスキーマを、前記スキーマ集合格納部よりも高速にアクセス可能なスキーマ格納部に格納すること、
(c)前記第1の構造化文書を前記第2の構造化文書に変換する場合に、当該変換に用いる前記第1又は第2のスキーマが前記スキーマ格納部に格納されているか否かを判定し、格納されている場合には前記スキーマ格納部から当該第1又は第2のスキーマを取得し、格納されていない場合には前記スキーマ集合格納部から当該第1又は第2のスキーマを取得して前記スキーマ格納部に格納し、取得した当該第1又は第2のスキーマに基づいて当該第1の構造化文書を当該第2の構造化文書に変換すること、及び
(d)前記スキーマ格納部に格納されたスキーマについて所定の基準に基づき評価値を算出し、評価値が所定の閾値を下回ったスキーマを前記スキーマ格納部から削除すること。

0018

本発明の第3の態様は、第1のスキーマにより構造が定義された第1の構造化文書を、第2のスキーマにより構造が定義された第2の構造化文書に変換する変換装置の変換プログラムを含む。この変換プログラムは、以下のステップ(a)〜(d)を変換装置に実行させる。
(a)前記第1のスキーマ及び前記第2のスキーマを含むスキーマの集合をスキーマ集合格納部に格納すること、
(b)前記スキーマの集合のうち一部のスキーマを、前記スキーマ集合格納部よりも高速にアクセス可能なスキーマ格納部に格納すること、
(c)前記第1の構造化文書を前記第2の構造化文書に変換する場合に、当該変換に用いる前記第1又は第2のスキーマが前記スキーマ格納部に格納されているか否かを判定し、格納されている場合には前記スキーマ格納部から当該第1又は第2のスキーマを取得し、格納されていない場合には前記スキーマ集合格納部から当該第1又は第2のスキーマを取得して前記スキーマ格納部に格納し、取得した当該第1又は第2のスキーマに基づいて当該第1の構造化文書を当該第2の構造化文書に変換すること、及び
(d)前記スキーマ格納部に格納されたスキーマについて所定の基準に基づき評価値を算出し、評価値が所定の閾値を下回ったスキーマを前記スキーマ格納部から削除すること。

発明の効果

0019

本発明により、フォーマット変換においてスキーマを格納する一時記憶域を効率良く使用可能な変換装置、変換方法及び変換プログラムを提供することができる。

図面の簡単な説明

0020

実施の形態1にかかる変換装置の一例を示すブロック図である。
実施の形態1にかかる変換装置の実行する処理の一例を示すフローチャートである。
実施の形態2にかかるフォーマット変換装置の一例を示すブロック図である。
実施の形態2にかかるER7表現の一例を示す図である。
実施の形態2にかかるXML表現の一例を示す図である。
実施の形態2にかかる医療用メッセージのシーケンス情報の一例を示す表である。
実施の形態2にかかる電文フォーマット変換装置の実行する処理の一例を示すフローチャートである。
実施の形態2にかかる一時記憶域動的変更部のスキーマ評価結果の一例を示す第1の図である。
実施の形態2にかかる一時記憶域動的変更部のスキーマ評価結果の一例を示す第2の図である。
関連技術にかかるシステムの構成図である。

実施例

0021

実施の形態1
以下、図面を参照して本発明の実施の形態1について説明する。図1は、実施の形態1にかかる変換装置の一例を示した構成図である。変換装置1は、例えばPC(Personal Computer)等のコンピュータであり、第1のスキーマにより構造(フォーマット)が定義された第1の構造化文書を、第2のスキーマにより構造が定義された第2の構造化文書に変換する。

0022

変換装置1は、スキーマ集合格納部2、スキーマ格納部3、変換部4及び削除部5を備える。以下各部の処理について説明する。

0023

スキーマ集合格納部2は、第1のスキーマ及び第2のスキーマを含むスキーマの集合(複数のスキーマ)が格納されている。例えば、第1のスキーマは、第1のスキーマ定義言語を構成するスキーマの1つであり、第2のスキーマは、第1のスキーマ定義言語と異なる第2のスキーマ定義言語を構成するスキーマの1つである。

0024

スキーマ格納部3は、スキーマ集合格納部2に格納されたスキーマの集合のうち、一部のスキーマが格納されている。また、スキーマ格納部3は、スキーマ集合格納部2よりも変換部5がより高速にアクセス可能な格納部である。

0025

例えば、スキーマ集合格納部2は変換装置1におけるHDD(Hard Disk Drive)といった二次記憶装置であり、スキーマ格納部3は、変換装置1におけるキャッシュメモリ等の一次記憶装置であってもよい。その場合、スキーマ格納部3の記憶容量は、スキーマ集合格納部2よりも小さいことが考えられる。

0026

変換部4は、第1の構造化文書を第2の構造化文書に変換する場合に、その変換に用いる第1のスキーマ又は第2のスキーマ(第1のスキーマ及び第2のスキーマの概念も含む)がスキーマ格納部3に格納されているか否かを判定する。

0027

第1又は第2のスキーマがスキーマ格納部3に格納されている場合には、変換部4はスキーマ格納部3からその第1又は第2のスキーマを取得し、その第1又は第2のスキーマに基づいて第1の構造化文書を第2の構造化文書に変換する。

0028

第1又は第2のスキーマがスキーマ格納部3に格納されていない場合には、変換部4はスキーマ集合格納部2からその第1又は第2のスキーマを取得してスキーマ格納部3に格納する(書き込む)とともに、その第1又は第2のスキーマに基づいて第1の構造化文書を第2の構造化文書に変換する。

0029

削除部5は、スキーマ格納部3に格納されたスキーマについて所定の基準に基づき評価値を算出する。そして、評価値が所定の閾値を下回ったスキーマをスキーマ格納部3から削除する。

0030

図2は、変換装置1が実行する処理の一例を示すフローチャートである。以下、図2を参照して、変換装置1が実行する処理について説明する。

0031

変換部4は、第1の構造化文書が入力された場合に、その変換に用いる第1又は第2のスキーマがスキーマ格納部3に格納されているか否かを判定する(ステップS1)。

0032

第1又は第2のスキーマがスキーマ格納部3に格納されている場合に(ステップS1のYes)、変換部4は、スキーマ格納部3からその第1又は第2のスキーマを取得する(ステップS2)。

0033

第1又は第2のスキーマがスキーマ格納部3に格納されていない場合に(ステップS1のNo)、変換部4は、スキーマ集合格納部2からその第1又は第2のスキーマを取得する(ステップS3)。また変換部4は、取得した第1又は第2のスキーマをスキーマ格納部3に格納する。

0034

変換部4は、第1又は第2のスキーマを取得後、その第1又は第2のスキーマに基づいて、第1の構造化文書を第2の構造化文書に変換する(ステップS4)。

0035

削除部5は、スキーマ格納部3に格納されたスキーマについて所定の基準に基づき評価値を算出する(ステップS5)。そして、評価値が所定の閾値を下回ったスキーマをスキーマ格納部3から削除する(ステップS6)。

0036

以上のように、削除部5は、変換部4が変換処理を行うことにより蓄積されるスキーマ格納部3内のスキーマを、評価に基づいて削除することができる。つまり、削除部5は、重要でないスキーマをスキーマ格納部3から削除し、重要であるスキーマをスキーマ格納部3に残しておくことができる。このため、変換装置1は、フォーマット変換においてスキーマを格納する一時記憶域を効率良く使用可能とすることができる。重要でないスキーマを削除することにより一時記憶域の空き容量が確保できるとともに、重要であるスキーマが格納され続けることにより変換処理を効率良く実現できるためである。

0037

なお削除部5は、所定の時間ごとに評価値の算出及びデータの削除処理を実行してもよいし、変換部4が変換処理を実行した後にその処理を実行してもよい。

0038

実施の形態2
以下、図面を参照して本発明の実施の形態2について説明する。図3は、実施の形態2にかかる電文フォーマット変換装置の一例を示した構成図である。電文フォーマット変換装置10は、例えばPC等のコンピュータであり、医療情報にかかる電文フォーマットの変換を実行する。

0039

電文フォーマット変換装置10は、医療情報の交換に用いられる電文フォーマットであるHL7の表現形式として用いられているER7表現とXML表現の相互変換、又は同じ表現形式の中でのバージョン変換処理を実行する。

0040

図4は、ER7表現形式で表現されたHL7メッセージの一例であり、図5は、図4と同じメッセージ内容をXML表現形式で表現したHL7メッセージの一例である。図4及び図5のAは、送信・受信先情報及び送信・受信先アプリケーション情報を示した部分であり、Bは、HL7メッセージの種類・イベントを示した部分であり、Cは、HL7メッセージのバージョンを示した部分である。

0041

後述の通り、電文フォーマット変換装置10は、HL7の規約で使用される医療情報を用いて、一時記憶領域に読み込まれた、HL7メッセージで使用するスキーマ定義の重要度順位付けを行う。順位付けの結果、使用しないスキーマの評価がある閾値に満たない場合に、処理資源として使用している一時記憶域から該当のスキーマの情報を解放するようにする事で、スキーマ読み込みに係る処理資源の使用の効率化を図ることができる。

0042

送信システム11(第1のシステム)は、HL7メッセージを電文フォーマット変換装置10に送信する。電文フォーマット変換装置10は、送信システム11からHL7メッセージを受信し、それを解析及びフォーマット変換して受信システム12(第2のシステム)に送信する。ここで送信システム11及び受信システム12は、例えば医療システムである。

0043

電文フォーマット変換装置10は、送受信部20、21及びメッセージ変換部22を備える。以下、各部の処理について説明する。

0044

送受信部20は、送信システム11からHL7メッセージを受信してメッセージ変換部22に出力するインタフェースであり、送受信部21は、メッセージ変換部22から出力されたフォーマット変換後のHL7メッセージを受信システム12に送信するインタフェースである。送受信部20及び21は、例えばインタフェース回路により構成される。

0045

メッセージ変換部22は、送信システム11から受信したHL7メッセージを解析し、その表現形式を変換して出力する。メッセージ変換部22は、メッセージ解析・変換部30、一時記憶域動的変更部31、統計情報収集部32、一時記憶域33、スキーマ記憶域34及び統計情報記憶域35を有する。以下各部の構成について説明する。なおメッセージ解析・変換部30、一時記憶域動的変更部31、一時記憶域33及びスキーマ記憶域34は、それぞれ実施の形態1にかかる変換部4、削除部5、スキーマ格納部3及びスキーマ集合格納部2に対応する。

0046

メッセージ解析・変換部30は、入力されたHL7メッセージを解析し、メッセージ変換用のスキーマ(入力用スキーマ及び出力用スキーマ)を利用してフォーマット変換を行う。具体的には、メッセージ解析・変換部30は、入力用スキーマを外部(一時記憶域33又はスキーマ記憶域34)から読み込み、読み込んだ入力用スキーマとHL7メッセージの内容とを参照することにより、出力されたHL7メッセージに用いられているのが何の入力用スキーマであるか、かつどのバージョンの入力用スキーマであるかを判定する。

0047

メッセージ解析・変換部30は、そのようにして入力用スキーマ(第1のスキーマ)を特定した後、その入力用スキーマに対応する出力用スキーマを特定する。例えばメッセージ解析・変換部30は、HL7メッセージに記載された宛先情報に基づいて、メッセージの出力先がどこであるかを判定し、特定した入力用スキーマのバージョンをその出力先の表現形式のバージョンに変更したものを、出力用スキーマ(第2のスキーマ)として特定する。具体的には、送信システム11がHL7フォーマットのバージョン2.1のスキーマを使用し、受信システム12がHL7フォーマットのバージョン2.3のスキーマを使用している場合に、メッセージ解析・変換部30は、入力用スキーマのバージョンを2.3に変更したものが、変換に使用される出力用スキーマであると特定する。バージョンではなく、表現形式の変換をする場合にも同様に特定することができる。この場合には、特定した入力用スキーマと異なる表現形式であるが同じ内容を意味するスキーマを、出力用スキーマと特定することができる。

0048

なおメッセージ解析・変換部30は、メッセージの出力先と、それに対応する表現形式の情報又はバージョン情報(あるいはその両方)とが対応付けて格納されたテーブルを有しており、そのテーブルを参照することによって、出力先に対応付けられた表現形式の情報又はバージョン情報を検索することができる。

0049

メッセージ解析・変換部30は、特定した出力用スキーマを外部(一時記憶域33又はスキーマ記憶域34)から読み込むことにより、メッセージ変換を実行する。

0050

なお、入力用スキーマ及び出力用スキーマの読み込みに際してメッセージ解析・変換部30は、一時記憶域33から優先して読み込みを行う。メッセージ解析・変換部30は、必要なスキーマが一時記憶域33に存在しない場合に、スキーマ記憶域34から一時記憶域33にスキーマの読み込みを行い、そのスキーマを使用して変換処理を行う。

0051

一時記憶域動的変更部31は、統計情報記憶域35から取得した統計情報を解析し、一時記憶域33にあるスキーマ群のうち、設定された閾値に基づいて、何を一時記憶域33から削除すべきか評価する。一時記憶域動的変更部31は、評価後、設定された閾値以下のスキーマを一時記憶域から削除する。この評価の詳細については後述する。

0052

図6は、医療用メッセージのシーケンス情報の一例を示した表である。実施の形態2にかかる一時記憶域動的変更部31では、スキーマの評価に用いる医療情報として、図6に示した医療用メッセージのシーケンス情報を用いることができる。

0053

図6にかかるシーケンス情報は、ある特定のイベントに対して、ある種類の要求メッセージの処理スキーマとある種類の応答メッセージの処理スキーマで構成される。例えば、イベント名「入院来院通知」に対しては、要求メッセージ処理スキーマ「ADT_A01.xsd」及び応答メッセージ処理スキーマ「ACK_A01.xsd」によりシーケンス情報が構成される。また、イベント名「転科・転」に対しては、要求メッセージ処理スキーマ「ADT_A02.xsd」及び応答メッセージ処理スキーマ「ACK_A02.xsd」によりシーケンス情報が構成される。

0054

例えば、送信システム11がHL7フォーマットのバージョン2.1のスキーマを使用し、受信システム12がHL7フォーマットのバージョン2.3のスキーマを使用している場合に、送信システム11と受信システム12がイベント名「入院/来院通知」についてメッセージの送受信を実行する処理を説明する。ここで送信システム11は、バージョン2.1の「ADT_A01.xsd」を出力する。メッセージ解析・変換部30は、メッセージ出力先である受信システム12の使用するスキーマがバージョン2.3であることに基づいて、「ADT_A01.xsd」のバージョンを2.3に変更したものを受信システム12に出力する。

0055

受信システム12は、応答メッセージ処理スキーマとして、バージョン2.3の「ACK_A01.xsd」を出力する。メッセージ解析・変換部30は、メッセージ出力先である送信システム11の使用するスキーマがバージョン2.3であることに基づいて、「ACK_A01.xsd」のバージョンを2.1に変更したものを送信システム11に出力する。他のイベント名についても、同様にメッセージの送受信が実行される。

0056

なお、図6の表では、イベントに対する要求メッセージと応答メッセージの組はHL7のメッセージで規定されているものが使用されている。ただしこの規定の種類はHL7に限られない。また、ユーザがイベントをカスタマイズして、そのイベントに対する要求メッセージと応答メッセージの組を設定する事も可能である。

0057

統計情報収集部32は、送受信部20及び21で送受信したメッセージの情報を統計情報として収集し、統計情報記憶域35に保存する。具体的には、送受信したメッセージにかかる使用スキーマ名、そのバージョン及びその使用日時を統計情報記憶域35に保存する。

0058

以上のメッセージ解析・変換部30、一時記憶域動的変更部31及び統計情報収集部32の各要素は、ハードウェア的には、メモリやその他のIC(IntegratedCircuit)等の回路で構成することができ、ソフトウェア的には、メモリにロードされたプログラムなどによって実現される。したがって、これらの機能ブロックがハードウェアのみ、ソフトウェアのみ、またはそれらの組合せによっていろいろな形で実現できることは当業者には理解されるところであり、いずれかに限定されるものではない。

0059

一時記憶域33には、スキーマの情報が一時的に格納される。一時記憶域33は、スキーマ記憶域34と比べると、高速に入出力が行えるが使用できる容量が小さい記憶領域である。一時記憶域33は、例えば揮発性メモリ不揮発性SSD(Solid State Drive)等の記憶領域を想定している。

0060

スキーマ記憶域34には、メッセージ変換用のスキーマが、予め全て格納されている。例えば、送信システム11で用いられる表現形式のスキーマ全てと、受信システム12で用いられる表現形式のスキーマ全てとが、スキーマ記憶域34に格納されている。

0061

スキーマ記憶域34は、一時記憶域33と比べると、大容量であるが入出力は低速である記憶領域である。スキーマ記憶域34は、例えばハードディスクといった磁気ディスク等の記憶領域を想定している。他には、一時記憶域33が高速なデータベースであり、スキーマ記憶域34が、一時記憶域33と比較して低速なデータベースであってもよい。一時記憶域33には、スキーマ記憶域34に格納されたスキーマのうちの一部が格納されている。

0062

統計情報記憶域35は、統計情報収集部32により、送受信部20及び21が送受信したHL7メッセージの各種情報(統計情報)が格納される。ここで統計情報記憶域35には、送受信部20及び21が送受信した全ての期間における統計情報の格納は必ずしも必要ではない。統計情報記憶域35に格納される統計情報は、例えば一時記憶域33の流動性のために、現在日時から設定された日時より古い統計情報が統計情報収集部32によって削除されても良い。統計情報記憶域35は、例えば磁気ディスク等の記憶領域を想定している。

0063

図7は、電文フォーマット変換装置10の実行する処理の一例を示したフローチャートである。以下、図7を参照して、電文フォーマット変換装置10の送受信部20に対して送信システム11からメッセージが送信されたときの電文フォーマット変換装置10の実行処理について説明する。

0064

電文フォーマット変換装置10の送受信部20が送信システム11からメッセージを受信したとき、送受信部20は、メッセージ変換部22のメッセージ解析・変換部30にメッセージを出力する(ステップS11)。

0065

メッセージ解析・変換部30は、一時記憶域33に既に必要なスキーマが読み込まれているか否かを確認する(ステップS12)。

0066

スキーマが一時記憶域33に読み込まれていなければ(ステップS12のNo)、メッセージ解析・変換部30は、スキーマ記憶域34から、必要なスキーマを読み込む(ステップS13)。

0067

以上のステップS12、13におけるスキーマの取得処理は、入力用スキーマ及び出力用スキーマの両方に対して実行される。メッセージ解析・変換部30は、入力用スキーマを取得(特定)することによりメッセージを解析するとともに、メッセージ送信先の表現形式の情報又はバージョン情報に応じて、必要な出力用スキーマを特定し、取得する。この詳細については上述の通りである。

0068

必要なスキーマが一時記憶域33に読み込まれた状態になった場合に、メッセージ解析・変換部30は出力されたメッセージの変換を行い、送受信部21に処理を渡す。送受信部21は、メッセージ解析・変換部30が変換したメッセージを受信システム12に送信する(ステップS14)。

0069

そして、統計情報収集部32は、統計情報記憶域35に送信ログとして、ステップS14で変換したメッセージの変換情報である変換ログを格納する(ステップS15)。これにより、統計情報記憶域35に統計情報が蓄積される。

0070

変換ログの格納後、一時記憶域動的変更部31は、統計情報記憶域35に格納された統計情報に基づいて、ある時間単位で使用しているバージョン毎のスキーマに対し、評価を算出する(ステップS16)。

0071

一時記憶域動的変更部31は、ステップS16において算出した評価に基づいて、一時記憶域33に格納されるスキーマを更新する(ステップS17)。

0072

図8図9は、ステップS16における一時記憶域動的変更部31のスキーマ評価結果の一例を示す表である。以下図8、図9を用いて、一時記憶域動的変更部31の評価の具体例について説明する。なお、図8は、統計情報を評価に使用し、医療情報を評価に使用しない場合のスキーマ評価結果であり、図9は、統計情報及び医療情報を評価に使用する場合のスキーマ評価結果である。図9では、イベント名「患者移送取り消し」の医療情報を評価に使用している。

0073

図8は、最終スキーマ使用日時が近い(最近の)順に、一時記憶域動的変更部31がスキーマに高い評価値を与えたスキーマ評価結果の一例である。図8は、使用スキーマ及びそのバージョン、最終スキーマ使用日時、順位及び評価値を示している。スキーマは、最終スキーマ使用日時が近い順に、ACK_A01.xsd(V2.3)、ACK_A01.xsd(V2.5)、ADT_A01.xsd(V2.5)、・・・となっており、一時記憶域動的変更部31は、各スキーマに対して、最終スキーマ使用日時が近い順に、評価値α1、α2、・・・αn(nはスキーマ記憶域34内に格納されたスキーマ数)を算出する。ここで評価値の大小関係は、α1>α2>・・・>αnである。

0074

一時記憶域動的変更部31は、評価値が高い順に、スキーマの順位をつけてランキングする。一時記憶域動的変更部31は、順番が所定の閾値よりも高い(あるいは低い)かどうかを判定することにより、一時記憶域33に格納されるスキーマを選択する。ここでは、評価値がα10未満であるスキーマ(即ち最終的な順位が10位よりも下のスキーマ)が一時記憶域33から除外されるよう設定される。そのため、図8の表における順位が11位以降(評価値がα11以下)のスキーマが一時記憶域33から削除される。具体的にはADT_A12.xsd(V2.5)、ADT_A12.xsd(V2.3)、・・・が削除される。上位10位以内のスキーマ(図8にて太線で示したスキーマ)は一時記憶域33に残される。

0075

ここで、一時記憶域動的変更部31は、スキーマ評価において医療情報のファクターを使用していない。図6のイベント名「患者の移送の取り消し」に対応する要求メッセージ処理スキーマは「ADT_A12.xsd」、応答メッセージ処理スキーマは「ACK_A12.xsd」である。ACK_A12.xsd(V2.3)、ACK_A12.xsd(V2.5)、ADT_A12.xsd(V2.5)、ADT_A12.xsd(V2.3)のそれぞれの評価値はα9、α10、α11、α12であり、それぞれの順位は9位、10位、11位、12位である。これらのスキーマについては図8イタリックとして示されている。

0076

図9は、指定したイベントが使用するスキーマが優先的に一時記憶域33に格納されるように一時記憶域動的変更部31が設定されたときのスキーマ評価結果の一例である。具体例として、図9では、図6に示したイベント名「患者の移送の取り消し」のスキーマが優先されるように設定されている。従って、一時記憶域動的変更部31は、それらのスキーマの評価値を図8よりも高く算出することにより、それらのスキーマの順位を高くして、優先的に一時記憶域33に格納されるようにする。

0077

図9では、図8において評価値がα9であったACK_A12.xsd(V2.3)の評価値を、一時記憶域動的変更部31がβ9(>α9)として算出する事により、このスキーマの順位が9位から1位に変更される。同様に、図8において評価値がα10、α11、α12であったスキーマACK_A12.xsd(V2.5)、ADT_A12.xsd(V2.5)、ADT_A12.xsd(V2.3)の評価値を、一時記憶域動的変更部31がβ10、β11、β12と算出する(β10>α10、β11>α11、β12>α12)。これにより、これらのスキーマの順位が、10〜12位から2〜4位に変更される。なお、評価値の大小関係は、β9>β10>β11>β12>α1>・・・>αnである。

0078

ここでβ9〜β12は、評価値α9〜α12に対して、所定の定数γを加算した値である。つまり一時記憶域動的変更部31は、最終スキーマ使用日時が新しい順にスキーマの評価値を高く設定するとともに、イベント名「患者の移送の取り消し」のスキーマのみに評価値を加算して、そのスキーマの順位を高くするようにしている。これらのスキーマについては、図9でイタリックとして示されている。

0079

なお、図9の他のイベント名にかかるスキーマは、図8と同様、最終スキーマ使用日時が新しい順に評価値が高く設定される。

0080

図9でも、図8と同様、最終的な順位が10位よりも下のスキーマが一時記憶域33から除外されるよう設定される。このため、スキーマACK_A12.xsd(V2.3)、ACK_A12.xsd(V2.5)、ADT_A12.xsd(V2.5)、ADT_A12.xsd(V2.3)は順位が10位以内であるため、一時記憶域33に格納される。図8では、ADT_A12.xsd(V2.5)、ADT_A12.xsd(V2.3)は一時記憶域33への格納の対象外となっていたが、図9の評価では一時記憶域33に格納される。このようにして上位10位以内のスキーマ(図9にて太線で示したスキーマ)は一時記憶域33に残される。

0081

医療用メッセージのフォーマット変換で使用するスキーマ情報入力情報)について、一時記憶域動的変更部31は、特定のイベント(医療情報のイベント)に対応付けられたスキーマに対して、他のイベントに対応付けられたスキーマに比較して前記評価値を高く算出する。これにより、重要なスキーマは処理資源を長く割り当て、重要でないスキーマは処理資源を早く開放する事ができる。このため、スキーマ読み込みに係る一時記憶域33の処理資源消費量を抑制する事ができる。

0082

さらに一時記憶域動的変更部31は、最後に使用された時刻が新しいスキーマに対して、古いスキーマに比較して評価値を高く算出することができる。これにより、最近使用していないスキーマを一時記憶域33から消去し、最近使用したもののみを一時記憶域33に残しておくことができるため、スキーマ読み込みに係る一時記憶域33の処理資源消費量を抑制する事ができる。

0083

一時記憶域動的変更部31は、上述の評価値β9〜β12を、評価値α9〜α12よりも高くなるような他の方法で算出してもよい。例えば、一時記憶域動的変更部31は、評価値β9〜β12を、評価値α9〜α12をそれぞれδ倍(δ>1)することにより算出してもよい。

0084

実施の形態2に示した例では、一時記憶域動的変更部31は、イベント名「患者の移送の取り消し」のスキーマのみの評価値を高くなるようにスキーマの評価値を算出したが、他のイベント名のスキーマについての評価値も高くなるようにスキーマの評価値を算出してもよい。ここで、一時記憶域動的変更部31は、その他のイベント名のスキーマについて、イベント名「患者の移送の取り消し」のスキーマの通常の評価値に加算される所定の定数γとは異なる所定の定数γ´を通常の評価値に加算することにより、評価値を算出してもよい。あるいは、イベント名「患者の移送の取り消し」のスキーマの通常の評価値をδ倍してその評価値を算出する場合に、一時記憶域動的変更部31は、その他のイベント名のスキーマについて、通常の評価値をδ´(≠δ)倍してその評価値を算出してもよい。

0085

あるいは、一時記憶域動的変更部31は、イベント名「患者の移送の取り消し」のスキーマの評価値を、通常の評価値に1以上の所定の定数を加算して算出し、その他のイベント名のスキーマの評価値を、通常の評価値に1以上の所定の定数を掛け算して算出してもよい。イベント名「患者の移送の取り消し」のスキーマの評価値とその他のイベント名のスキーマの評価値の算出方法はこの逆でもよい。

0086

なお、一時記憶域動的変更部31は、同じイベント名にかかる複数のスキーマにおいて、バージョン毎に異なる方法(加算又は掛け算する定数値が異なるようなやり方)で評価値を算出してもよい。

0087

統計情報収集部32が収集する統計情報は、実施の形態2で示した例に限られない。例えば統計情報収集部32は、所定の時間帯にメッセージ変換部22が受信したスキーマ及びメッセージ変換部22が送信したスキーマを記録し、各スキーマが送受信された回数カウントして、統計情報として統計情報記憶域35に格納してもよい。一時記憶域動的変更部31は、統計情報記憶域35を参照し、送受信回数の多い順に評価値を高く算出する。

0088

実施の形態3
以下、本発明の実施の形態3について説明する。実施の形態2では、図6に示したシーケンス情報を医療情報として使用して、一時記憶域動的変更部31はスキーマ記憶域34に格納されたスキーマの評価を実行した。しかし、一時記憶域動的変更部31は、図6に示したシーケンス情報以外に、後述する以下のような情報を使用してもよい。

0089

(1)メッセージの送信元情報
一時記憶域動的変更部31は、メッセージに含まれる送信元情報を利用して、スキーマの評価を実行してもよい。具体的に、一時記憶域動的変更部31は、特定の送信元からのメッセージを変換する場合に使用するスキーマを一時記憶域33に優先して残したい場合、この情報を使用し、そのスキーマの評価値を通常よりも高く算出する。

0090

(2)メッセージの送信先情報
一時記憶域動的変更部31は、メッセージに含まれる送信先情報を利用して、スキーマの評価を実行してもよい。具体的に、一時記憶域動的変更部31は、特定の送信先へのメッセージを変換する場合に使用するスキーマを一時記憶域33に優先して残したい場合、この情報を使用し、そのスキーマの評価値を通常よりも高く算出する。

0091

換言すれば、一時記憶域動的変更部31は、送信システム11から取得したメッセージから、送信元が送信システム11であること又は送信先が受信システム12であることを判定し、送信システム11又は受信システム12に対応付けられたスキーマに対して、他のスキーマに比較して評価値を高く算出することができる。なお、システムとスキーマとの対応付けは、例えば一時記憶域動的変更部31内のテーブルに格納されている。一時記憶域動的変更部は、取得した送信システム11又は受信システム12の情報をキーとしてそのテーブルを参照することによって、評価値を高く算出する対象のスキーマを判定する。

0092

(3)メッセージ送信元アプリケーションの情報
各送信元、送信先は、それぞれ送信元、送信先ごとに複数の送信元アプリケーション(第1のアプリケーション)、送信先アプリケーション(第2のアプリケーション)を有する。これらのアプリケーションのアプリケーション情報はメッセージ内に含まれる。一時記憶域動的変更部31は、メッセージに含まれるこの送信元アプリケーション情報を利用して、スキーマの評価を実行してもよい。具体的に、一時記憶域動的変更部31は、特定の送信元アプリケーションからのメッセージ変換で使用するスキーマを一時記憶域33に優先して残したい場合、この情報を使用し、そのスキーマの評価値を通常よりも高く算出する。

0093

(4)メッセージ送信先アプリケーションの情報
一時記憶域動的変更部31は、メッセージに含まれる送信先アプリケーション情報を利用して、スキーマの評価を実行してもよい。具体的に、一時記憶域動的変更部31は、特定の送信先アプリケーションへのメッセージ変換で使用するスキーマを一時記憶域33に優先して残したい場合、この情報を使用し、そのスキーマの評価値を通常よりも高く算出する。

0094

換言すれば、一時記憶域動的変更部31は、送信元のアプリケーションから取得したメッセージから、送信元のアプリケーション又は送信先のアプリケーションを判定し、そのアプリケーションに対応付けられたスキーマに対して、他のスキーマに比較して評価値を高く算出することができる。なお、送信元又は送信先のアプリケーションとスキーマとの対応付けは、例えば一時記憶域動的変更部31内のテーブルに格納されている。一時記憶域動的変更部は、取得した送信元のアプリケーション又は送信先のアプリケーションの情報をキーとしてそのテーブルを参照することによって、評価値を高く算出する対象のスキーマを判定する。

0095

(5)フォーマット変換元HL7メッセージ種別の情報
一時記憶域動的変更部31は、フォーマット変換される元のHL7メッセージ種別の情報を利用して、スキーマの評価を実行してもよい。具体的に、一時記憶域動的変更部31は、あるHL7メッセージ種別からの変換で使用するスキーマを一時記憶域33に優先して残したい場合、この情報を使用し、そのスキーマの評価値を通常よりも高く算出する。

0096

(6)フォーマット変換先HL7メッセージ種別の情報
一時記憶域動的変更部31は、フォーマット変換される先のHL7メッセージ種別の情報を利用して、スキーマの評価を実行してもよい。具体的に、一時記憶域動的変更部31は、あるHL7メッセージ種別への変換で使用するスキーマを一時記憶域33に優先して残したい場合、この情報を使用し、そのスキーマの評価値を通常よりも高く算出する。

0097

換言すれば、一時記憶域動的変更部31は、送信元のアプリケーションから取得したメッセージのメッセージ種別又は送信先のアプリケーションに出力するメッセージのメッセージ種別に基づいて、そのメッセージ種別に対応付けられたスキーマに対して、他のスキーマに比較して評価値を高く算出することができる。なお、メッセージ種別とスキーマとの対応付けは、例えば一時記憶域動的変更部31内のテーブルに格納されている。一時記憶域動的変更部は、取得したメッセージ種別の情報をキーとしてそのテーブルを参照することによって、評価値を高く算出する対象のスキーマを判定する。

0098

(7)フォーマット変換元HL7イベント種別の情報
あるメッセージ種別は、複数のイベント種別を有する。このイベントは、HL7メッセージの送受信におけるスキーマ読み込みの最小単位である。一時記憶域動的変更部31は、フォーマット変換される元のHL7イベント種別の情報を利用して、スキーマの評価を実行してもよい。具体的に、一時記憶域動的変更部31は、特定のHL7イベント種別からの変換で使用するスキーマを一時記憶域33に優先して残したい場合、この情報を使用し、そのスキーマの評価値を通常よりも高く算出する。

0099

(8)フォーマット変換先HL7イベント種別の情報
一時記憶域動的変更部31は、フォーマット変換される先のHL7イベント種別の情報を利用して、スキーマの評価を実行してもよい。具体的に、一時記憶域動的変更部31は、特定のHL7イベント種別への変換で使用するスキーマを一時記憶域33に優先して残したい場合、この情報を使用し、そのスキーマの評価値を通常よりも高く算出する。

0100

換言すれば、一時記憶域動的変更部31は、送信元のアプリケーションから取得したメッセージのイベント種別又は送信先のアプリケーションに出力するメッセージのイベント種別に基づいて、そのイベント種別に対応付けられたスキーマに対して、他のスキーマに比較して前記評価値を高く算出することができる。なお、イベント種別とスキーマとの対応付けは、例えば一時記憶域動的変更部31内のテーブルに格納されている。一時記憶域動的変更部は、取得したイベント種別の情報をキーとしてそのテーブルを参照することによって、評価値を高く算出する対象のスキーマを判定する。

0101

(9)HL7のメッセージのバージョン情報
一時記憶域動的変更部31は、HL7のメッセージのバージョン情報を利用して、スキーマの評価を実行してもよい。具体的に、一時記憶域動的変更部31は、特定のHL7メッセージのバージョンで使用するスキーマを一時記憶域33に優先して残したい場合、この情報を使用し、そのスキーマの評価値を通常よりも高く算出する。換言すれば、一時記憶域動的変更部31は、所定の構造化文書の表現形式において複数のスキーマがスキーマ定義として含まれる場合に、その複数のスキーマに対して、他のスキーマに比較して前記評価値を高く算出することができる。なお、一時記憶域動的変更部31は、一時記憶域33に格納されたスキーマのバージョンを参照することによって、評価値を高く算出する対象のスキーマを判定する。

0102

以上の処理により、スキーマ読み込みに係る一時記憶域33の処理資源消費量を抑制する事ができる。(1)〜(9)に示した方法は、1つのみではなく、複数組み合わされて実行することができる。なお一時記憶域動的変更部31が評価値を高く算出する具体的な算出方法は、実施の形態2に上述の通りである。

0103

本発明は、メッセージフォーマットの変換をするコンピュータシステムに適用することができる。一例として、医療分野におけるシステムや、医療分野外で医療システムと相互運用して医療情報を活用しようとしているシステム全般に対しての利用が考えられる。

0104

なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、実施の形態2では、順番が10位以降のスキーマは一時記憶域33に格納されない例を示したが、順番の閾値は10に限らず、例えば一時記憶域33の容量に応じた他の数でもよい。

0105

実施の形態2において、一時記憶域動的変更部31が特定のイベント名についてのスキーマを優先的に一時記憶域33に格納する場合、そのイベント名にかかるスキーマは評価値の算出をせずに全体の順位を決定し、それ以外のスキーマについて評価値の算出及び順位の算出をしてもよい。例えば図9において、スキーマACK_A12.xsd(V2.3)、ACK_A12.xsd(V2.5)、ADT_A12.xsd(V2.5)、ADT_A12.xsd(V2.3)については予め順位を1〜4位と設定し、他のスキーマについて評価値を算出して、5位以降の順位付けをしてもよい。

0106

本発明にかかる変換装置は、HTML(HyperText Markup Language)、SGML(Standard Generalized Markup Language)等の構造化言語に対しても適用することができる。

0107

実施の形態1〜3に示した処理は、制御方法の1つとして、コンピュータに備えられた電源回路に実行させることができる。例えば、実施の形態1〜3に示した処理のフローを、制御プログラムとしてコンピュータに実行させてもよい。

0108

プログラムは、様々なタイプの非一時的なコンピュータ可読媒体(non-transitory computer readable medium)を用いて格納され、コンピュータに供給することができる。非一時的なコンピュータ可読媒体は、様々なタイプの実体のある記録媒体(tangible storage medium)を含む。非一時的なコンピュータ可読媒体の例は、磁気記録媒体(例えばフレキシブルディスク磁気テープハードディスクドライブ)、光磁気記録媒体(例えば光磁気ディスク)、CD−ROM、CD−R、CD−R/W、半導体メモリ(例えば、マスクROMPROM(Programmable ROM)、EPROM(Erasable PROM)、フラッシュROM、RAM(Random Access Memory))を含む。また、プログラムは、様々なタイプの一時的なコンピュータ可読媒体(transitory computer readable medium)によってコンピュータに供給されてもよい。一時的なコンピュータ可読媒体の例は、電気信号光信号、及び電磁波を含む。一時的なコンピュータ可読媒体は、電線及び光ファイバ等の有線通信路、又は無線通信路を介して、プログラムをコンピュータに供給できる。

0109

1変換装置
2スキーマ集合格納部
3 変換部
4 削除部
10電文フォーマット変換装置
11 送信システム
12受信システム
20、21送受信部
22メッセージ変換部
30メッセージ解析・変換部
31一時記憶域動的変更部
32統計情報収集部
33 一時記憶域
34 スキーマ記憶域
35統計情報記憶域

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