図面 (/)

技術 記録媒体処理装置、記録媒体処理システム及びプログラム

出願人 富士ゼロックス株式会社
発明者 山口昌宏
出願日 2013年3月6日 (7年11ヶ月経過) 出願番号 2013-043997
公開日 2014年9月22日 (6年5ヶ月経過) 公開番号 2014-172671
状態 特許登録済
技術分野 綴じ具、製本 電子写真における制御・管理・保安 薄板状材料の折畳み、特殊排送装置、その他 タイプライター等へのデジタル出力
主要キーワード 断裁領域 記録媒体群 基準形状 仕上がりサイズ 製本対象 フィニッシュ 重連接続 ハッチング領域
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2014年9月22日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (14)

課題

折られた記録媒体に対して断裁処理がなされる場合に、折り返された記録媒体が断裁により欠落するのを防ぐことができる記録媒体折り装置、画像形成装置記録媒体処理システム及びプログラムを提供する。

解決手段

記録媒体折り装置は、予め定められた形状に断裁される記録媒体70,72,74,76の断裁形状に基づいて、予め定められた折り態様で折られる記録媒体の折り位置78,80を設定する折り位置設定部を有する。

概要

背景

特許文献1は、印刷物フィニッシュマークを結合するドライバ設定データを設定するインタフェース手段と、アプリケーションからドキュメント・データを受領して印刷イメージを作成する描画手段と、前記フィニッシュ・マークのイメージ・データと前記ドライバ設定データとを対応して登録するフィニッシュ・データ格納手段と、前記フィニッシュ・データ格納手段に格納された前記ドライバ設定データから前記フィニッシュ・マークを検索し、前記印刷イメージと検索された前記フィニッシュ・マークとを、前記ドライバ設定データを使用して結合し、結合印刷データを作成するデータ処理手段とを含む、画像処理装置について開示している。

概要

折られた記録媒体に対して断裁処理がなされる場合に、折り返された記録媒体が断裁により欠落するのを防ぐことができる記録媒体折り装置、画像形成装置記録媒体処理システム及びプログラムを提供する。記録媒体折り装置は、予め定められた形状に断裁される記録媒体70,72,74,76の断裁形状に基づいて、予め定められた折り態様で折られる記録媒体の折り位置78,80を設定する折り位置設定部を有する。

目的

本発明の目的は、折られた記録媒体に対して断裁処理がなされる場合に、折り返された記録媒体が断裁により欠落するのを防ぐことができる記録媒体処理装置、記録媒体処理システム及びプログラムを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

予め定められた形状に断裁される記録媒体の断裁形状に基づいて、予め定められた折り態様で折られる記録媒体の折り位置を設定する折り位置設定手段を有する記録媒体処理装置

請求項2

前記折り位置設定手段により設定された折り位置で前記記録媒体を折る折り手段をさらに有する請求項1記載の記録媒体処理装置。

請求項3

折り態様に応じた予め定められた折り位置で記録媒体を折る場合の折られた状態における折り位置が、断裁により切除される領域内であるか否かを判定する判定手段をさらに有し、前記折り位置設定手段は、前記判定手段により折り位置が断裁により切除される領域内であると判定された場合に、折り態様に応じた予め定められた折り位置を断裁形状に基づいて変更する請求項2記載の記録媒体処理装置。

請求項4

前記折り位置設定手段により設定された記録媒体上の折り位置に折り目の印を印刷する印刷手段をさらに有する請求項1記載の記録媒体処理装置。

請求項5

前記印刷手段は、記録媒体上の領域のうち断裁により切除される領域の折り位置に対して、折り目の印を印刷する請求項4記載の記録媒体処理装置。

請求項6

画像形成装置と、記録媒体折り装置と、予め定められた厚さ以下の記録媒体の束を製本する製本装置とを有し、前記記録媒体折り装置は、予め定められた形状に断裁される記録媒体の断裁形状に基づいて、予め定められた折り態様で折られる記録媒体の折り位置を設定する折り位置設定手段と、前記画像形成装置により画像が形成された記録媒体を、前記折り位置設定手段により設定された折り位置で折る折り手段とを有し、前記製本装置は、前記記録媒体折り装置により折られた記録媒体について前記断裁形状で断裁する断裁手段を有する記録媒体処理システム

請求項7

前記製本装置は、前記記録媒体折り手段による記録媒体の折り回数に応じて算出された製本対象の記録媒体の束の厚さが予め定められた厚さ以下である場合に製本を行う請求項6記載の記録媒体処理システム。

請求項8

予め定められた形状に断裁される記録媒体の断裁形状に基づいて、予め定められた折り態様で折られる記録媒体の折り位置を設定する折り位置設定ステップコンピュータに実行させるプログラム

技術分野

0001

本発明は、記録媒体処理装置記録媒体処理システム及びプログラムに関する。

背景技術

0002

特許文献1は、印刷物フィニッシュマークを結合するドライバ設定データを設定するインタフェース手段と、アプリケーションからドキュメント・データを受領して印刷イメージを作成する描画手段と、前記フィニッシュ・マークのイメージ・データと前記ドライバ設定データとを対応して登録するフィニッシュ・データ格納手段と、前記フィニッシュ・データ格納手段に格納された前記ドライバ設定データから前記フィニッシュ・マークを検索し、前記印刷イメージと検索された前記フィニッシュ・マークとを、前記ドライバ設定データを使用して結合し、結合印刷データを作成するデータ処理手段とを含む、画像処理装置について開示している。

先行技術

0003

特開2008−193669号公報

発明が解決しようとする課題

0004

本発明の目的は、折られた記録媒体に対して断裁処理がなされる場合に、折り返された記録媒体が断裁により欠落するのを防ぐことができる記録媒体処理装置、記録媒体処理システム及びプログラムを提供することである。

課題を解決するための手段

0005

請求項1に係る本発明は、予め定められた形状に断裁される記録媒体の断裁形状に基づいて、予め定められた折り態様で折られる記録媒体の折り位置を設定する折り位置設定手段を有する記録媒体処理装置である。

0006

請求項2に係る本発明は、前記折り位置設定手段により設定された折り位置で前記記録媒体を折る折り手段をさらに有する請求項1記載の記録媒体処理装置である。

0007

請求項3に係る本発明は、折り態様に応じた予め定められた折り位置で記録媒体を折る場合の折られた状態における折り位置が、断裁により切除される領域内であるか否かを判定する判定手段をさらに有し、前記折り位置設定手段は、前記判定手段により折り位置が断裁により切除される領域内であると判定された場合に、折り態様に応じた予め定められた折り位置を断裁形状に基づいて変更する請求項2記載の記録媒体処理装置である。

0008

請求項4に係る本発明は、前記折り位置設定手段により設定された記録媒体上の折り位置に折り目の印を印刷する印刷手段をさらに有する請求項1記載の記録媒体処理装置である。

0009

請求項5に係る本発明は、前記印刷手段は、記録媒体上の領域のうち断裁により切除される領域の折り位置に対して、折り目の印を印刷する請求項4記載の記録媒体処理装置である。

0010

請求項6に係る本発明は、画像形成装置と、記録媒体折り装置と、予め定められた厚さ以下の記録媒体の束を製本する製本装置とを有し、前記記録媒体折り装置は、予め定められた形状に断裁される記録媒体の断裁形状に基づいて、予め定められた折り態様で折られる記録媒体の折り位置を設定する折り位置設定手段と、前記画像形成装置により画像が形成された記録媒体を、前記折り位置設定手段により設定された折り位置で折る折り手段とを有し、前記製本装置は、前記記録媒体折り装置により折られた記録媒体について前記断裁形状で断裁する断裁手段を有する記録媒体処理システムである。

0011

請求項7に係る本発明は、前記製本装置は、前記記録媒体折り手段による記録媒体の折り回数に応じて算出された製本対象の記録媒体の束の厚さが予め定められた厚さ以下である場合に製本を行う請求項6記載の記録媒体処理システムである。

0012

請求項8に係る本発明は、予め定められた形状に断裁される記録媒体の断裁形状に基づいて、予め定められた折り態様で折られる記録媒体の折り位置を設定する折り位置設定ステップコンピュータに実行させるプログラムである。

発明の効果

0013

請求項1に係る本発明によれば、折られた記録媒体に対して断裁処理がなされる場合に、折り返された記録媒体が断裁により欠落するのを防ぐことができる記録媒体処理装置を提供することができる。

0014

請求項2に係る本発明によれば、請求項1に係る本発明の効果に加え、効率的に折ることができる記録媒体処理装置を提供することができる。

0015

請求項3に係る本発明によれば、請求項2に係る本発明の効果に加え、予め定められた折り位置で折ったとしても断裁による欠落が生じない記録媒体について、折り位置が変更されるのを防ぐことができる記録媒体処理装置を提供することができる。

0016

請求項4に係る本発明によれば、請求項1に係る本発明の効果に加え、手作業により折る場合の記録媒体の折り位置を示すことができる記録媒体処理装置を提供することができる。

0017

請求項5に係る本発明によれば、請求項4に係る本発明の効果に加え、記録媒体に形成された画像の品質が、折り目の印刷により損なわれるのを防ぐことができる記録媒体処理装置を提供することができる。

0018

請求項6に係る本発明によれば、折られた記録媒体に対して断裁処理がなされる場合に、折り返された記録媒体が断裁により欠落するのを防ぐことができる記録媒体処理システムを提供することができる。

0019

請求項7に係る本発明によれば、請求項6に係る本発明の効果に加え、折られた記録媒体が製本対象に含まれる場合であっても、製本対象の厚さの許容範囲内で製本を行うことができる記録媒体処理システムを提供することができる。

0020

請求項8に係る本発明によれば、折られた記録媒体に対して断裁処理がなされる場合に、折り返された記録媒体が断裁により欠落するのを防ぐことができるプログラムを提供することができる。

図面の簡単な説明

0021

本発明の第1の実施形態に係る記録媒体処理システム2の模式図である。
製本装置8によりくるみ製本がなされた冊子の一例を示す斜視図である。
製本装置8により断裁される領域について例示する平面図である。
本実施形態の記録媒体処理システム2における画像形成装置4、記録媒体折り装置6及び製本装置8のハードウェア構成を示すブロック図である。
制御プログラムが実行されることにより実現される記録媒体折り装置6の機能構成を示すブロック図である。
折り位置設定部62による折り位置の変更の一例について説明する模式図であり、(a)は、製本装置8による断裁処理の断裁対象の記録媒体群の一例を示す正面図であり、(b)は、記録媒体群のうち用紙74についてZ折りをした場合の一例を示す正面図であり、(c)は、予め定められた折り位置でZ折りした場合の一例を示す平面図であり、(d)は、折り位置を変更してZ折りした場合の一例を示す平面図である。
Z折りにおける変更後の折り位置の算出の一例を説明する模式図であり、(a)は、基準形状について示し、(b)は、用紙74の正面図を示しており、(c)は、用紙74の平面図を示している。
Z折りにおける折り位置の変更において第1の折り位置78の折り位置を変更し、第2の折り位置については変更しない場合について例示する模式図であり、(a)は、断裁対象の記録媒体群の一例を示す正面図であり、(b)は、用紙74についてZ折りをした場合の一例を示す正面図であり、(c)は、予め定められた折り位置でZ折りした場合の一例を示す平面図であり、(d)は、第1の折り位置78についてだけ折り位置を変更してZ折りした場合の一例を示す平面図である。
折り位置設定部62による2つ折りの折り位置の変更について説明する模式図であり、(a)は、断裁対象の記録媒体群の一例を示す正面図であり、(b)は、用紙82について2つ折りをした場合の一例を示す正面図であり、(c)は、予め定められた折り位置で2つ折りした場合の一例を示す平面図であり、(d)は、折り位置を変更して2つ折りした場合の一例を示す平面図である。
第1の実施形態に係る記録媒体処理システム2の動作の一例を示すフローチャートである。
制御プログラムが実行されることにより実現される第2の実施形態の画像形成装置4の機能構成を示すブロック図である。
折り目の印の印刷について説明する模式図であり、(a)は、本実施形態における折り目の印の印刷に対する比較例を示し、(b)は、本実施形態における折り目の印の印刷の一例を示している。
第2の実施形態に係る記録媒体処理システム2の動作の一例を示すフローチャートである。

実施例

0022

以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る記録媒体処理システム2の模式図である。

0023

本発明の一実施形態の記録媒体処理システム2は、記録媒体に対して処理を行う複数の記録媒体処理装置から構成されており、具体的には、図1に示されるように、画像形成装置4と、画像形成装置4に重連接続された後処理装置である記録媒体折り装置6及び製本装置8と、給紙装置10と、端末装置12とから構成されている。画像形成装置4と端末装置12とは、ネットワーク14により接続されている。

0024

端末装置12は、印刷データを生成して、ネットワーク14経由にて生成した印刷データを画像形成装置4に対して送信する。給紙装置10は、画像形成装置4に用紙などの記録媒体を供給する。画像形成装置4は、端末装置12から送信された印刷データを受け付けて、印刷データに応じた画像を記録媒体上に出力する。また、画像形成装置4には、原稿から画像を読み取るスキャナなどの図示しない画像読取装置が設けられており、この画像読取装置に読み取れた画像も記録媒体上に出力する。なお、画像形成装置4は、端末装置12から送信された印刷データの印刷に限らず、画像形成装置4に設けられた後述するUI装置38により生成された印刷データに応じた画像を印刷するよう構成してもよい。

0025

記録媒体折り装置6は、指定された折り態様にしたがって、画像形成装置4により画像が形成された記録媒体に対して折り処理を行う機能を備えている。製本装置8は、画像形成装置4により画像が形成された記録媒体に対し、断裁処理を含む製本処理を行う機能を有している。

0026

なお、本実施形態では、製本装置8は、予め定められた厚さ以下の記録媒体の束を製本し、製本処理としては、くるみ製本を行うものとして説明する。なお、予め定められた厚さは、例えば、後述する製本処理機構部58が製本可能な厚さの上限値である。

0027

図2は、製本装置8によりくるみ製本がなされた冊子の一例を示す斜視図である。

0028

くるみ製本では、図2に示すように、冊子20に含まれる記録媒体の束である中紙22の一辺である背部24に対してを塗布し、表紙26を構成する記録媒体に接着する処理が行われる。また、本実施形態の製本装置8では、記録媒体の断裁処理も行う。

0029

図3は、製本装置8により断裁される領域について例示する平面図である。くるみ製本では、第1の大きさの記録媒体により、第2の大きさの記録媒体の束をくるむようにして製本している。例えば、A3サイズの表紙により、A4サイズの中紙をくるむ場合のように、表紙が中紙の倍の大きさである場合、図3に示されるように、表紙26は、中紙22の全面を覆うことができない。このため、中紙22は、表紙26からはみ出してしまう。このような場合に、冊子20の体裁を整えるために、図3に示す断裁領域28の部分の記録媒体を断裁する処理を行う。

0030

なお、断裁の幅は、予め定められた幅でもよいし、表紙に挟まれる中紙22の厚みに基づいて定められた幅でもよい。また、図3に示した例では、表紙26と中紙22とが断裁される例を示しているが、中紙22だけが断裁されてもよい。また、断裁処理は、中紙22が表紙26からはみ出るか否かにかかわらず行われてもよく、断裁箇所は、冊子20における背部24と対向する辺(小口)のみでなく、冊子の天地の辺において行ってもよい。

0031

次に、本実施形態の記録媒体処理システム2における画像形成装置4、記録媒体折り装置6及び製本装置8のハードウェア構成を図4に示す。

0032

画像形成装置4は、図4に示されるように、CPU30と、メモリ32と、ハードディスクドライブ(HDD)等の記憶装置34と、ネットワーク14を介して外部の装置等との間でデータの送信及び受信を行う通信インタフェース(IF)36と、タッチパネル又は液晶ディスプレイ並びにキーボードを含むユーザインタフェース(UI)装置38と、スキャナなどの画像読取装置40と、プリントエンジン印刷機構)42とを有する。

0033

CPU30は、メモリ32または記憶装置34に格納された制御プログラムに基づいて処理を実行して、画像形成装置4の動作を制御する。

0034

なお、本実施形態では、CPU30は、メモリ32または記憶装置34内に格納された制御プログラムを読み出して実行するものとして説明したが、当該プログラムをCD−ROM等の記憶媒体に格納してCPU30に提供することも可能である。

0035

また、図4に示されるように、記録媒体折り装置6は、CPU44と、メモリ46と、ハードディスクドライブ(HDD)等の記憶装置48と、折り処理機構部50とを有する。

0036

折り処理機構部50は、画像形成装置4から搬送された記録媒体のうち、指定された記録媒体に対して指定された折り態様による折り処理を行う。なお、折り処理機構部50は、画像形成装置4から搬送された記録媒体への折り処理のほか、図示しないトレイに置かれた記録媒体に対し、折り処理を行ってもよい。

0037

CPU44は、メモリ46または記憶装置48に格納された制御プログラムに基づいて処理を実行して、記録媒体折り装置6の動作を制御する。

0038

なお、本実施形態では、CPU44は、メモリ46または記憶装置48内に格納された制御プログラムを読み出して実行するものとして説明したが、当該プログラムをCD−ROM等の記憶媒体に格納してCPU44に提供することも可能である。

0039

また、図4に示されるように、製本装置8は、CPU52と、メモリ54と、ハードディスクドライブ(HDD)等の記憶装置56と、製本処理機構部58とを有する。

0040

製本処理機構部58は、記録媒体折り装置6から搬送された記録媒体に対して指定された製本処理を行う。本実施形態では、製本処理機構部58は、上述のような断裁処理も行う。なお、製本処理機構部58は、記録媒体折り装置6から搬送された記録媒体への折り処理のほか、図示しないトレイに置かれた記録媒体に対し、製本処理を行ってもよい。

0041

CPU52は、メモリ54または記憶装置56に格納された制御プログラムに基づいて処理を実行して、製本装置8の動作を制御する。

0042

なお、本実施形態では、CPU52は、メモリ54または記憶装置56内に格納された制御プログラムを読み出して実行するものとして説明したが、当該プログラムをCD−ROM等の記憶媒体に格納してCPU52に提供することも可能である。

0043

次に、記録媒体折り装置6の詳細について説明する。
図5は、制御プログラムが実行されることにより実現される記録媒体折り装置6の機能構成を示すブロック図である。なお、図5に示される構成の一部又は全ては、ASICFPGAなどのハードウェアにより実現されてもよい。

0044

図5に示すように、記録媒体折り装置6は、設定情報取得部60と、折り位置設定部62と、判定部64と、折り部66とを有する。

0045

設定情報取得部60は、製本装置8による断裁処理における断裁形状についての情報を取得する。断裁処理では、例えばA4サイズなどの予め定められた大きさの形状に対し、指定された断裁形状で断裁が行われる。以下、断裁処理の際の断裁対象である、この予め定められた大きさの形状について、基準形状ということがある。ここで、断裁形状についての情報は、断裁形状を特定する情報であればよく、基準形状に対する断裁幅の情報であってもよいし、仕上がりサイズ(基準形状のうち、断裁時に、切除されずに残る形状の大きさ)の情報であってもよい。例えば、A4サイズの形状の端部からの断裁幅の情報であってもよいし、A4サイズの形状のうちの仕上がりサイズの情報であってもよい。

0046

また、設定情報取得部60は、画像形成装置4から搬送される各記録媒体のうちいずれが折り対象の記録媒体であるかを示す情報を取得してもよい。

0047

なお、設定情報取得部60は、端末装置12から情報を取得してもよいし、UI装置38からの入力から情報を取得してもよい。

0048

折り位置設定部62は、設定情報取得部60が取得した断裁形状に基づいて、記録媒体の折り位置を設定する。具体的には、折り位置設定部62は、基準形状に対する断裁形状に基づいて、予め定められた折り態様(例えば、Z折り)により記録媒体が折られた状態における基準形状上の折り位置を、記録媒体上のこの断裁形状での断裁により切除されない位置へと変更する。

0049

本実施形態では、折り位置設定部62は、後述する判定部64による判定により、折り位置の変更が不要であると判定された場合には、折り態様に応じた予め定められた折り位置で記録媒体を折るよう後述する折り部66へ指示する。一方、折り位置設定部62は、後述する判定部64による判定により、折り位置の変更が必要であると判定された場合には、折り態様に応じた予め定められた折り位置を断裁形状に基づいて変更し、変更された折り位置で折るよう折り部66へ指示する。

0050

判定部64は、折り態様に応じた予め定められた折り位置を変更する必要があるか否かを判定する。具体的には、判定部64は、折り態様に応じた予め定められた折り位置で記録媒体を折る場合の折られた状態における折り位置が、断裁により切除される領域内であるか否かを判定する。折り位置が、断裁により切除される領域に位置している場合には、予め定められた折り位置を変更する必要がある。一方、折り位置が、断裁により切除されない領域に位置している場合には、予め定められた折り位置を変更する必要はない。

0051

折り部66は、折り位置設定部62により設定された折り位置で記録媒体を折るよう、折り処理機構部50を制御する。なお、本実施形態では、折り部66は、記録媒体について、Z折り(片折り)を行う。折り部66は、判定部64により折り態様に応じた予め定められた折り位置を変更する必要がないと判定された場合には、例えば、A3サイズの記録媒体に対し、Z折りに対応した予め定められた折り位置で折る。一方、折り部66は、判定部64により折り態様に応じた予め定められた折り位置を変更する必要があると判定された場合には、例えば、A3サイズの記録媒体に対し、Z折りに対応した予め定められた折り位置では折らず、折り位置設定部62により変更された折り位置で折る。なお、折り部66は、Z折り(片袖折り)に限らず、2つ折り等の折り態様の折りを行うよう構成してもよい。

0052

図6は、折り位置設定部62による折り位置の変更の一例について説明する模式図である。図6(a)は、製本装置8による断裁処理の断裁対象の記録媒体群の一例を示す正面図であり、図6(b)は、記録媒体群のうち用紙74についてZ折りをした場合の一例を示す正面図であり、図6(c)は、予め定められた折り位置でZ折りした場合の一例を示す平面図であり、図6(d)は、折り位置を変更してZ折りした場合の一例を示す平面図である。

0053

図6(a)及び(b)に示すように、ここでは、用紙70〜76のうち、用紙74について、Z折りがなされる場合を例にしている。なお、用紙70〜76については、各用紙の図中の左側の辺でまとめて綴じられるものとする。また、図6(c)及び(d)に示すように、ここでは、用紙74は、用紙の右側を左側へと折りこむように、Z折りがなされるものとする。

0054

図6(c)に示すように、用紙74は、予め定められた第1の折り位置78(図6に示す例では、用紙74の横方向の長さの半分の位置)で谷折りがなされ、予め定められた第2の折り位置80(図6に示す例では、用紙74の右端から横方向の長さの4分の1の位置)で谷折りがなされている。

0055

この場合、図6(c)に示される断裁位置にて用紙74が断裁されると、第1の折り位置78が断裁により切除される領域に含まれているため、用紙74は、分離され、欠落してしまう。

0056

このように、折り態様に応じた予め定められた折り位置で記録媒体を折る場合の折られた状態における折り位置が、断裁により切除される領域内である場合には、判定部64が、折り位置の変更が必要と判定し、折り位置設定部62による折り位置の変更が行われる。

0057

折り位置設定部62は、図6(d)に示すように、第1の折り位置78を断裁により切除されない位置へと変更する。

0058

図7は、Z折りにおける変更後の折り位置の算出の一例を説明する模式図である。図7(a)は、断裁処理の対象である基準形状(例えば、A4サイズの形状)について示しており、ハッチングされた領域が、基準形状中の断裁領域を示している。ここでは、基準形状は、横の長さがX1、縦の長さがYであり、基準形状の三辺から各々幅Dが断裁領域として設定されている。

0059

図7(b)及び図7(c)は、折り部66によりZ折りがなされる図6に示した例えばA3サイズの用紙74を示している。図7(b)では、用紙74の正面図を示しており、図中の一点鎖線は、折り位置設定部62により折り態様に応じた予め定められた折り位置が変更された場合の変更後の折り位置(第1の折り位置78及び第2の折り位置80)を示している。また、図中のハッチング領域は、用紙74がZ折りされた状態で、図7(a)に示した断裁が行われた場合に、切除される領域を示している。また、図7(c)では、用紙74の平面図を示している。

0060

なお、図7(b)及び図7(c)では、用紙74の横の長さをX2とし、縦の長さを基準形状と同様にYとし、用紙74の左端から第1の折り位置78までの長さをF1とし、用紙74の左端から第2の折り位置80までの長さをF2としている。

0061

ここで、折り位置設定部62は、予め定められた折り位置に対する変更後の折り位置として、例えば、次のようにF1及びF2を設定する。

0062

まず、図7(a)に示すように、横方向の仕上がりサイズは、X1−Dとなる。このため、F1は、X1−D以下とする必要があり、例えば、余裕分として長さdをとり、F1=X1−D−dと設定する。なお、長さdは、断裁の精度などに基づき定められてもよい。

0063

また、用紙74において切除されない横方向の長さはX2−Dであり、このうち、F1を除く残りの長さは、X2−D−F1である。この長さから、上記と同様、余裕分として長さdをとり、2等分した位置を第2の折り位置80とする。これにより、F2=F1+(X2−D−F1−d)/2と設定する。

0064

なお、図7では、基準形状の三辺を断裁する例を示したが1辺(例えば小口)のみの断裁であってもよい。

0065

また、折り位置設定部62は、折り態様に応じた予め定められた折り位置を変更する場合、変更後の折り位置を図7に示すように、折り態様ごとに予め定められた演算により変更後の折り位置を算出してもよいし、予め定められたテーブルに格納された変更後の折り位置を読み出して折り位置を設定してもよい。

0066

また、図7に示した例では、折り位置設定部62は、Z折りの第1の折り位置78及び第2の折り位置80いずれについても折り位置を変更しているが、折り位置設定部62は、記録媒体上の断裁により切除されない位置へと折り位置を変更すればよく、図8に示すように、第1の折り位置78のみの折り位置を変更するようにしてもよい。

0067

図8は、Z折りにおける折り位置の変更において第1の折り位置78の折り位置を変更し、第2の折り位置80については変更しない場合について例示する模式図である。図8(a)は、図6(a)と同様、断裁対象の記録媒体群の一例を示す正面図であり、図8(b)は、図6(b)と同様、用紙74についてZ折りをした場合の一例を示す正面図であり、図8(c)は、図6(c)と同様、予め定められた折り位置でZ折りした場合の一例を示す平面図であり、図8(d)は、第1の折り位置78についてだけ折り位置を変更してZ折りした場合の一例を示す平面図である。

0068

また、以上の説明では、折り位置設定部62が、Z折りについての折り位置を設定する場合について説明したが、折り位置設定部62は、Z折りに限らず、他の折り態様についての折り位置を設定してもよい。

0069

例えば、図9に示すように、折り位置設定部62は、2つ折りについての折り位置を設定してもよい。

0070

図9は、折り位置設定部62による2つ折りの折り位置の変更について説明する模式図である。図9(a)は、図6(a)と同様、断裁対象の記録媒体群の一例を示す正面図であり、図9(b)は、用紙82について2つ折りをした場合の一例を示す正面図であり、図9(c)は、予め定められた折り位置で2つ折りした場合の一例を示す平面図であり、図9(d)は、折り位置を変更して2つ折りした場合の一例を示す平面図である。

0071

図9(a)及び図9(b)に示すように、ここでは、用紙82について、2つ折りがなされる場合を例にしている。なお、図示した各用紙については、図中の左側の辺でまとめて綴じられるものとする。また、図9(c)及び図9(d)に示すように、ここでは、用紙82は、用紙の右側を左側へと折り畳むよう2つ折りがなされるものとする。

0072

図9(c)に示すように、用紙82は、予め定められた折り位置84(図9に示す例では、他の用紙の横方向の長さに揃う位置)で谷折りがなされている。

0073

この場合、図9(c)に示される断裁位置にて用紙82が断裁されると、折り位置84が断裁により切除される領域に含まれているため、折り位置設定部62は、図9(d)に示すように、折り位置84を断裁により切除されない位置へと変更する。

0074

図10は、第1の実施形態に係る記録媒体処理システム2の動作の一例を示すフローチャートである。

0075

ステップ100(S100)において、記録媒体処理システム2は、印刷データ及び設定情報の入力を受付ける。ここで、設定情報には、設定情報取得部60が取得する上述の情報のほか、使用する記録媒体の厚さの情報などの情報も含まれる。

0076

ステップ102(S102)において、記録媒体処理システム2は、ステップ100で受付けた情報から、製本装置8による製本可能な厚さの上限を超えるか否かを判定する。ここで、製本装置8は、記録媒体の折り回数に応じて算出された製本対象の記録媒体の束の厚さが予め定められた厚さ以下である場合に製本を行う。例えば、記録媒体折り装置6によりZ折りがなされる場合、記録媒体に対し2つの折り返しがなされ、3枚分の厚みとなる。この場合、Z折りがなされる記録媒体については、3枚分の厚みとして、厚みを計算し、製本対象の記録媒体群の厚みが予め定められた厚さ以下であるか否かを判定する。予め定められた厚さを超える場合は、ステップ104へ移行し、予め定められた厚さ以下の場合は、ステップ106へ移行する。

0077

ステップ104(S104)では、製本装置8による製本に対応できない旨の警告をUI装置38に表示し、終了する。

0078

一方、ステップ106(S106)では、ステップ100で受付けた印刷データに基づいて、画像形成装置4が、記録媒体である用紙に画像を形成する。画像が形成された用紙は、記録媒体折り装置6に搬送される。

0079

ステップ108(S108)において、記録媒体折り装置6は、ステップ106で印刷された用紙について、折り処理の対象であるか否かを判定する。折り処理の対象である記録媒体に対しては、ステップ110へ移行し、折り処理の対象ではない用紙に対しては、ステップ118へ移行する。

0080

ステップ110(S110)において、折り位置設定部62は、指定された折り態様における予め定められた折り位置を取得する。例えば、折り位置設定部62は、折り態様ごとの予め定められた折り位置が格納されたテーブルから読み出して折り位置を取得する。

0081

ステップ112(S112)において、判定部64は、折り態様に応じた予め定められた折り位置で記録媒体を折る場合の折られた状態における折り位置が、断裁により切除される領域内であるか否かを判定する。折り位置が、断裁により切除される領域内である場合には、ステップ114へ移行し、断裁により切除される領域内ではない場合には、予め定められた折り位置で折るよう折り部66へ指示してステップ116へ移行する。

0082

ステップ114(S114)において、折り位置設定部62は、断裁形状に基づいて折り位置を変更し、折り位置設定部62は、変更された折り位置で折るよう折り部66へ指示する。

0083

ステップ116(S116)において、折り部66は、折り位置設定部62により設定された折り位置で記録媒体を折るよう、折り処理機構部50を制御する。

0084

ステップ118(S118)において、画像を他の用紙にさらに形成する必要があるか否かが判定され、必要がある場合には、ステップ108へと戻り、上記処理を繰り返す。一方、製本対象の用紙への折り処理が終了した場合には、ステップ120へ移行する。

0085

ステップ120(S120)では、製本装置8により製本対象の用紙の束を綴じる処理が行われる。例えば、製本装置8は、くるみ綴じで製本対象の用紙の束を綴じる。
ステップ122(S122)において、製本装置8は、ステップ120で綴じた用紙の束に対し、断裁処理を行う。

0086

以上の実施形態では、記録媒体折り装置6の構成として判定部64を設けた例について説明したが、判定部64は、画像形成装置4の構成として設けられていてもよい。また、以上の実施形態では、折り位置設定部62が折り位置を決定し、決定した折り位置で折るよう折り部66に指示する構成について説明したが、折り位置の決定については画像形成装置4の機能として実現されてもよい。この場合、例えば、画像形成装置4において、折り態様に応じた予め定められた折り位置を変更する必要があるか否かが判定され、さらに、この判定に従って折り位置が決定され、一方、記録媒体折り装置6では、この決定された折り位置について設定情報取得部60を介して取得し、折り位置設定部62が、取得した折り位置で折るよう折り部66に指示するよう構成してもよい。このように、折り位置設定部62は、記録媒体折り装置6の折り位置を設定する機能を有していればよく、折り位置自体については折り位置設定部62が決定しなくてもよい。

0087

次に、本発明の第2の実施形態について説明する。第1の実施形態では、記録媒体は、記録媒体折り装置6により折り処理がなされた。第2の実施形態では、記録媒体が、使用者の手作業で折られる点で第1の実施形態とは異なる。第2の実施形態では、画像形成装置4が、折り対象の記録媒体に対し、折り目を示す印を印刷する。

0088

図11は、制御プログラムが実行されることにより実現される第2の実施形態の画像形成装置4の機能構成を示すブロック図である。なお、図11に示される構成の一部又は全ては、ASIC,FPGAなどのハードウェアにより実現されてもよい。

0089

図11に示すように、画像形成装置4は、印刷データ受付部90と、設定情報取得部92と、折り位置設定部94と、判定部96と、折り目合成部98と、印刷部100とを有する。

0090

印刷データ受付部90は、端末装置12又は画像読取装置40から印刷データを受付ける。

0091

設定情報取得部92は、第1の実施形態の設定情報取得部60と同様、製本装置8による断裁処理における断裁形状についての情報を取得する。また、設定情報取得部92は、印刷データにより画像が形成される各画像のうち、いずれが折り対象の画像であるかを示す情報を取得する。

0092

折り位置設定部94は、第1の実施形態の折り位置設定部62と同様、設定情報取得部92が取得した断裁形状に基づいて、記録媒体の折り位置を設定する。

0093

判定部96は、第1の実施形態の判定部64と同様、折り態様に応じた予め定められた折り位置を変更する必要があるか否かを判定する。

0094

折り目合成部98は、印刷データにより画像が印刷される各画像のうち折り対象の画像に対し、折り目の印画像を合成する。ここで、折り目合成部98は、折り位置設定部94により設定された記録媒体の折り位置に対応した画像上の位置に折り目の印画像を合成する。

0095

また、本実施形態では、折り目合成部98は、記録媒体上の領域のうち断裁により切除される領域の折り位置に対して、折り目の印が印刷されるよう折り目の印画像を合成し、断裁により切除されない領域については、折り目の印が印刷されるようにする。

0096

印刷部100は、折り対象の画像については、折り目合成部98により合成された画像を記録媒体に印刷する。具体的には、印刷部100は、折り対象の画像が印刷される記録媒体について、折り位置設定部94により設定された記録媒体上の折り位置に折り目の印を印刷する。また、本実施形態では、上記の通り、印刷部100は、記録媒体上の領域のうち断裁により切除される領域の折り位置に対して折り目の印を印刷し、記録媒体上の領域のうち断裁により切除されない領域の折り位置に対しては折り目の印を印刷しない。また、印刷部100は、折り対象ではない画像については、印刷データにより指示された画像を記録媒体に印刷する。

0097

図12は、折り目の印の印刷について説明する模式図であり、図12(a)は、本実施形態における折り目の印の印刷に対する比較例を示し、図12(b)は、本実施形態における折り目の印の印刷の一例を示している。ここで、図中のハッチング領域は、記録媒体上の領域のうち断裁により切除される領域を示している。図12(b)に示すように、本実施形態では、記録媒体上の領域のうち断裁により切除されない領域の折り位置に対しては折り目の印(図中の点線)を印刷しない。

0098

図13は、第2の実施形態に係る記録媒体処理システム2の動作の一例を示すフローチャートである。なお、本実施形態では、記録媒体折り装置6を用いず、画像形成装置4により画像が形成された記録用紙について手作業で折り処理を行い、その後、製本装置8に記録媒体の束が投入され製本装置8による製本がなされる。以下、フローチャートの説明において、ステップ100からステップ104については、図10と同様であるため、説明を割愛する。

0099

ステップ200(S200)において、画像形成装置4は、印刷データにより印刷が指示された各画像について、折り対象の画像であるか否かを判定する。折り対象の画像に対しては、ステップ202へ移行し、折り対象の画像ではない場合には、ステップ210へ移行する。

0100

ステップ202(S202)において、折り位置設定部94は、指定された折り態様における予め定められた折り位置を取得する。

0101

ステップ204(S204)において、判定部96は、折り態様に応じた予め定められた折り位置で記録媒体を折る場合の折られた状態における折り位置が、断裁により切除される領域内であるか否かを判定する。折り位置が、断裁により切除される領域内である場合には、ステップ206へ移行し、断裁により切除される領域内ではない場合には、予め定められた折り位置に対応する画像上の位置に折り目印を合成するよう折り目合成部98に指示してステップ208へ移行する。

0102

ステップ206(S206)において、折り位置設定部62は、断裁形状に基づいて折り位置を変更し、折り位置設定部62は、変更された折り位置に対応する画像上の位置に折り目印を合成するよう折り目合成部98に指示する。

0103

ステップ208(S208)において、折り目合成部98は、折り目の印画像を印刷データにより印刷が指示された画像に合成する。

0104

ステップ210(S210)において、印刷部100は、折り対象の画像については、折り目合成部98により合成された画像を記録媒体に印刷し、折り対象ではない画像については、印刷データにより指示された画像を記録媒体に印刷する。

0105

ステップ212(S212)において、印刷データにより印刷が指示された他の画像があるかが判定され、他の画像がある場合には、ステップ200へと戻り、上記処理を繰り返す。一方、他の画像がない場合には、ステップ214へ移行する。

0106

ステップ214(S214)において、使用者は、折り目の印を参考にして手作業で記録媒体を折り、製本装置8に投入する。その後、ステップ120で、製本装置8による綴じ処理がなされ、ステップ122で、製本装置8により断裁処理がなされる。

0107

2 :記録媒体処理システム
4 :画像形成装置
6 :記録媒体折り装置
8 :製本装置
10 :給紙装置
12 :端末装置
14 :ネットワーク
50 :折り処理機構部
58 :製本処理機構部
60 :設定情報取得部
62 :折り位置設定部
64 :判定部
66 :折り部
90 :印刷データ受付部
92 :設定情報取得部
94 :折り位置設定部
96 :判定部
98 :折り目合成部
100 :印刷部

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

関連する公募課題一覧

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ