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技術 運動具に接続して使用する接続器

出願人 株式会社コスモ計器
発明者 古瀬昭男峯村奏帆
出願日 2013年3月12日 (7年0ヶ月経過) 出願番号 2013-048959
公開日 2014年9月22日 (5年5ヶ月経過) 公開番号 2014-171784
状態 未査定
技術分野 体操訓練用具
主要キーワード 弾性平板 締付環 圧着金具 技術効果 圧力集中 ゲル材 リハビリ運動 テグス
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2014年9月22日)のものです。
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図面 (13)

課題

伸縮部の両端に保持部を設けた運動具に接続して使用する、接続器を、接続時には大きく開放して保持部を容易に挿入し、接続後は確実に締め付け固定することが出来るようにする。

解決手段

伸縮部2の両端に保持部3を設けた運動具1に接続して使用する、接続器4であって、伸縮部2よりも伸縮量が少ないか伸縮することがないリング本体5の外周に、摺動可能に締付環6を挿通し、リング本体5の内側を締付部7と掛止部8とに二分割する。この締付環6でリング本体5の外周を摺動することにより、保持部3をリング本体5の締付部7に締め付け固定するとともにリング本体5の掛止部8に、手等を挿入可能としている。

概要

背景

従来、筋力強化運動リハビリを行うための運動具として、特許文献1に示す如きものが存在する。特許文献1に示す従来技術は、弾性変形可能な軟弾性材製ゲル材にて伸縮部と、この伸縮部の両端に伸縮部よりも径大な保持部を一体に形成してなる運動具であって、この保持部を手で保持して伸縮部を伸縮することにより筋力強化運動やリハビリ運動を可能としている。

特許文献1に示す従来技術は、伸縮部の両端に径大な保持部を一体に形成しているため、伸縮部と保持部とが分離してしまう虞がなく、保持部を手で保持して伸縮部を伸縮し筋力強化運動やリハビリを安全に行うことができる利点を有している。また、特許文献1には、手指障害があり保持部を手で保持できない障害者のために、弾性平板の両端に貫通穴を設け、この貫通穴の両方に、一方の保持部をそれぞれ挿入して形成したU字状部に手首を挿入し、保持部を手指で保持することなく伸縮部の伸縮を行う事が出来るようにした接続器も提案されている。

この、特許文献1に示す運動具の接続器は、運動具の保持部の一方を、2つの貫通穴に貫通させてU字状に接続器を形成させなければ成らないため、障害者が行う場合はもちろん、介助者がこれを行う場合にも大きな負担と成るものであった。そこで、特許文献2に示す如く、上記保持部の直径よりも直径を小さく形成し、保持部を弾性変形させながら貫通可能とする接続口を弾性材製の基板に開口するとともに接続口とは別個に、人の手首を挿通する挿通口を平板状の基板に開口したものが存在する。

概要

伸縮部の両端に保持部を設けた運動具に接続して使用する、接続器を、接続時には大きく開放して保持部を容易に挿入し、接続後は確実に締め付け固定することが出来るようにする。伸縮部2の両端に保持部3を設けた運動具1に接続して使用する、接続器4であって、伸縮部2よりも伸縮量が少ないか伸縮することがないリング本体5の外周に、摺動可能に締付環6を挿通し、リング本体5の内側を締付部7と掛止部8とに二分割する。この締付環6でリング本体5の外周を摺動することにより、保持部3をリング本体5の締付部7に締め付け固定するとともにリング本体5の掛止部8に、手等を挿入可能としている。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

弾性変形可能な軟弾性材製ゲル材にて伸縮部と、この伸縮部の両端に伸縮部よりも大径な保持部とを一体に形成してなる運動具接続器であって、伸縮部よりも伸縮量が少ないか伸縮することがない無端状のリング本体を形成し、このリング本体の外周に摺動可能に挿通し、リング本体の内側を締付部と掛止部とに二分割する締付環を設け、この締付環でリング本体の外周を摺動することにより、リング本体内に挿入した保持部を、リング本体の一端に設けた締付部に締め付け固定可能とするとともにリング本体の他端方向を、他のものを挿通して掛け止めるための掛止部としてなることを特徴とする運動具に接続して使用する接続器。

請求項2

リング本体は、締付部側の本体部と掛止部とを別部材で形成し、この締付部側の本体部と掛止部を連結して形成したことを特徴とする請求項1に記載の運動具に接続して使用する接続器。

請求項3

掛止部は、弾性変形可能な平板にて形成し、この平板の平面部を掛止部の内面側に配置したことを特徴とする請求項2に記載の運動具に接続して使用する接続器。

請求項4

締付部側の本体部は、運動具と同一素材のゲル材またはスポンジゴム材その他の軟弾性材一種又は複数種を用いて形成し、内部には本体部に伸縮を生じさせることのないよう、弾性変形可能で非伸縮性線材を挿通したものであることを特徴とする請求項2に記載の運動具に接続して使用する接続器。

請求項5

線材は、テグスピアノ線または、たこ糸から選択したものであることを特徴とする請求項4に記載の運動具に接続して使用する接続器。

請求項6

リング本体を構成する本体部と掛止部との連結は、本体部に挿通した線材の一端を掛止部の外面側に配置したボタン部材連結固定したものであることを特徴とする請求項4又は5に記載の運動具に接続して使用する接続器。

請求項7

リング本体は、締付部と掛止部を一体の部材で形成したことを特徴とする請求項1に記載の運動具に接続して使用する接続器。

請求項8

リング本体は、運動具と同一素材のゲル材にて形成し、内部にはリング本体に伸縮を生じさせることのないよう、弾性変形可能で非伸縮性の線材を挿通したものであることを特徴とする請求項7に記載の運動具に接続して使用する接続器。

請求項9

線材は、テグス、ピアノ線、たこ糸であることを特徴とする請求項7に記載の運動具に接続して使用する接続器。

技術分野

0001

本発明は、筋力強化運動リハビリ運動に用いる運動具に接続し、運動具の用途を拡大するためのものである。

背景技術

0002

従来、筋力強化運動やリハビリを行うための運動具として、特許文献1に示す如きものが存在する。特許文献1に示す従来技術は、弾性変形可能な軟弾性材製ゲル材にて伸縮部と、この伸縮部の両端に伸縮部よりも径大な保持部を一体に形成してなる運動具であって、この保持部を手で保持して伸縮部を伸縮することにより筋力強化運動やリハビリ運動を可能としている。

0003

特許文献1に示す従来技術は、伸縮部の両端に径大な保持部を一体に形成しているため、伸縮部と保持部とが分離してしまう虞がなく、保持部を手で保持して伸縮部を伸縮し筋力強化運動やリハビリを安全に行うことができる利点を有している。また、特許文献1には、手指障害があり保持部を手で保持できない障害者のために、弾性平板の両端に貫通穴を設け、この貫通穴の両方に、一方の保持部をそれぞれ挿入して形成したU字状部に手首を挿入し、保持部を手指で保持することなく伸縮部の伸縮を行う事が出来るようにした接続器も提案されている。

0004

この、特許文献1に示す運動具の接続器は、運動具の保持部の一方を、2つの貫通穴に貫通させてU字状に接続器を形成させなければ成らないため、障害者が行う場合はもちろん、介助者がこれを行う場合にも大きな負担と成るものであった。そこで、特許文献2に示す如く、上記保持部の直径よりも直径を小さく形成し、保持部を弾性変形させながら貫通可能とする接続口を弾性材製の基板に開口するとともに接続口とは別個に、人の手首を挿通する挿通口を平板状の基板に開口したものが存在する。

先行技術

0005

実用新案登録第3145472号公報
実用新案登録第3172507号公報

発明が解決しようとする課題

0006

しかしながら、特許文献2に示す発明では、保持部を挿通する接続口を、保持部の直径よりも直径を小さく形成し、保持部を弾性変形させながら貫通可能とするものである。そのため、保持部を接続口に挿通する作業が、手に障害を持つ障害者にはスムーズに行えないし、介助者にも負担となるものであった。

0007

そこで、本発明は上述の如き課題を解決しようとするものであり、手指の不自由な障害者でも運動具との接続を容易とし、簡易で安全な運動具の使用を可能にするとともに、これを介助する介助者の負担も軽減しようとするものである。

課題を解決するための手段

0008

本発明は上述の如き課題を解決するため、弾性変形可能な軟弾性材製のゲル材にて伸縮部と、この伸縮部の両端に伸縮部よりも大径な保持部とを一体に形成してなる運動具の接続器であって、伸縮部よりも伸縮量が少ないか伸縮することがない無端状のリング本体を形成し、このリング本体の外周に摺動可能に挿通し、リング本体の内側を締付部と掛止部とに二分割する締付環を設け、この締付環でリング本体の外周を摺動することにより、リング本体内に挿入した保持部を、リング本体の一端に設けた締付部に締め付け固定可能とするとともにリング本体の他端方向を、他のものを挿通して掛け止めるための掛止部してなることものである。

0009

また、リング本体は、締付部側の本体部と掛止部とを別部材で形成し、この締付部側の本体部と掛止部を連結して形成したものであっても良い。

0010

また、掛止部は、弾性変形可能な平板にて形成し、この平板の平面部を掛止部の内面側に配置したものであっても良い。

0011

また、締付部側の本体部は、運動具と同一素材のゲル材、スポンジゴム材その他の軟弾性材一種又は複数種を用いて形成し、内部には本体部に伸縮を生じさせることのないよう、弾性変形可能で非伸縮性線材を挿通したものであっても良い。

0012

また、線材は、テグスピアノ線または、たこ糸から選択したものであっても良い。

0013

リング本体を構成する本体部と掛止部との連結は、本体部に挿通した線材の一端を掛止部の外面側に配置したボタン部材連結固定したものであっても良い。

0014

リング本体は、締付部と掛止部を一体の部材で形成したものであっても良い。

0015

リング本体は、運動具と同一素材のゲル材にて形成し、内部にはリング本体に伸縮を生じさせることのないよう、弾性変形可能で非伸縮性の線材を挿通したものであっても良い。

発明の効果

0016

本発明は上述の如く構成したものであるから、伸縮部の両端にこの伸縮部よりも径大とした保持部を一体に形成している運動具に、接続器を接続して使用する場合には、リング本体の外周に摺動可能に挿通した締付環を掛止部の方向に移動すれば、締付部側のリング本体の内側を大きく開放することが出来る。この大きく開放した締付部内に運動具の保持部を挿入した後、締付環を締付部方向に摺動して保持部の基部に接触させれば接続器との接続は完了する。このように、締付環を移動するだけで締付部を大きく開放して、運動具の保持部を締付部に容易に挿入したり、この締付部に運動具の保持部を締付固定することができ、障害の程度によっては、障害者でも一人で容易に接続器の運動具の接続を行う事が出来る。

0017

また、運動具を強く伸縮した場合も、無端状のリング本体は、伸縮部よりも伸縮量が少ないか伸縮することがないように形成しているから、締付部を押し広げることが少ないとともに保持部の基部に接触している締付環が、締付部内に引き込まれる方向に作用し、締付部からの保持部の離脱を強く阻止するものとなる。本発明は、上述の如く運動具の接続器への装着を容易とするとともに接続後は不用意な両者の分離を発生させることがないから、安全な使用を可能とする。

0018

また、無端状のリング本体は、伸縮部よりも伸縮量が少ないか伸縮することがないように形成しているから、運動具の伸縮運動に於いて使用者が接続器を介して行う伸縮運動量が運動具に確実に伝達され、接続器で吸収されることが少なく、効率の良い運動を行う事が可能となる。

0019

また、接続器には、締付部とは別個に、人の手、足、手摺り等を挿通する掛止部形成しているから、手指に障害のある障害者も、この掛止部に手、足、手摺り等を挿入して、運動具を用いた簡易で多様な、リハビリ運動を行う事が出来る。

図面の簡単な説明

0020

接続器と運動具の接続使用例を示す斜視図。
接続器の拡開した締付部に保持部を挿入した状態の斜視図。
接続器の断面図。
接続器をイスと手に接続した運動例を示す斜視図。
接続器を壁の手摺りと足に接続した運動例を示す斜視図。
接続器を足と手に接続した運動例を示す斜視図。
接続器を足とベット手すりに接続した運動例を示す斜視図。
接続器をイスに接続した運動例を示す斜視図。
接続器を足に接続した運動例を示す斜視図。
第2実施例に於ける接続器の拡開した締付部に保持部を挿入した状態の斜視図。
第2実施例於ける接続器の断面図。
運動具の正面図。

0021

以下、本発明の実施例1を図1図9に於いて説明すれば、(1)は運動具で、弾性変形可能な軟弾性材製のゲル材を用いて、図12に示す如く円柱状の伸縮部(2)を形成する。この伸縮部(2)の両端に、この伸縮部(2)よりも径大とした円形の保持部(3)を一体に形成している。そして運動具(1)を形成するゲル材は、付加重合系熱可塑性ブロック弾性体及びパラフィン系オイルを主成分とし、人間の力で伸縮が可能となる弾性力に形成している。また、この弾性力は、使用する者の体力等に応じて複数種類の運動具(1)を形成している。。

0022

そして、本発明の接続器(4)を使用せずに運動具(1)を使用する場合は、保持部(3)を両手で保持した状態で、左右方向、上下方向等の任意の方向に伸縮部(2)を伸縮する運動を繰り返して行う。しかし、この接続器(4)を使用せずに運動具(1)を使用する場合は、保持部(3)を両手で保持した状態で行わなければならず、手指の不自由な障害者の使用が困難なものと成る。そこで、手指の不自由な障害者でも運動具(1)を健常者と同様に使用できるようにしたものが本発明の接続器(4)である。

0023

運動具(1)に接続して使用する接続器(4)は、運動具(1)の伸縮部(2)よりも伸縮量が少ないか伸縮することがない無端状のリング本体(5)を形成している。このリング本体(5)は、締付環(6)を外周に摺動可能に挿通することにより、リング本体(5)の内側を、締付部(7)側と掛止部(8)側とに二分割する。この掛止部(8)側には使用者の手、足、手摺り等の掛け止め目的部を、締付部(7)側には運動具(1)の保持部(3)を接続するものである。そして、この締付環(6)を掛止部(8)側に摺動すれば、締付部(7)側は広く開口し、運動具(1)の保持部(3)を容易に挿入することができる。また、締付環(6)を締付部(7)側に摺動すれば、締付部(7)の間隔は狭くなり、挿入した運動具(1)の保持部(3)を締付部(7)に強く締め付け固定するものとなる。

0024

また、締付部(7)側の本体部(10)は、運動具(1)と同一素材のゲル材またはスポンジ、ゴム材その他の軟弾性材の一種又は複数種を用いて形成し、内部には本体部(10)に伸縮を生じさせることのないよう、弾性変形可能で非伸縮性の線材(11)を挿通している。この線材(11)は、テグス、ピアノ線または、たこ糸、又はこれらを組み合わせて使用している。

0025

また、リング本体(5)を構成する本体部(10)と掛止部(8)との連結は、本体部(10)に挿通した線材(11)の一端を掛止部(8)の外面側に配置したボタン部材(12)に連結固定している。この連結固定は、ボタン部材(12)を挿通して折り返した端部を、適宜の圧着金具(13)で圧着固定することにより行っている。また、掛止部(8)は、ゴム板樹脂板、布等の適宜の弾性変形可能な平板(14)にて形成し、この平板(14)の平面部を掛止部(8)の内面側に配置している。このように、掛止部(8)を平板(14)にて形成することにより、掛止部(8)に挿入する、手、足、手摺り等との接触面積が大きくなり、狭い面積への圧力集中がなく使用者に苦痛を与えることがないものとなる。

0026

上述の如く構成したものに於いて、運動具(1)に接続器(4)を接続してリハビリ運動を行うには、リング本体(5)の外周に摺動可能に挿通した締付環(6)を掛止部(8)の方向に移動して、図2に示す如く、締付部(7)側のリング本体(5)の内側を大きく開放する。このリング本体(5)に沿っての締付環(6)の摺動は、障害者にとっても比較的容易であるし、介助者が行う場合は更に容易なものとなる。次に、この大きく開放した締付部(7)内に運動具(1)の保持部(3)を挿入した後、締付環(6)を締付部(7)方向に摺動して、図1に示す如く、保持部(3)の基部に接触させれば接続器(4)と運動具(1)との接続は完了する。このように、締付環(6)を移動するだけで締付部(7)を大きく開放して、運動具(1)の保持部(3)を締付部(7)に容易に挿入したり、この締付部(7)に運動具(1)の保持部(3)を締付固定することができ、障害の程度によっては、障害者でも一人で容易に接続器(4)の運動具(1)への接続を行う事が出来る。

0027

また、運動具(1)を強く伸縮した場合も、無端状のリング本体(5)は、伸縮部(2)よりも伸縮量が少ないか、伸縮することがないように形成しているから、締付部(7)を押し広げることが少ないとともに保持部(3)の基部に接触している締付環(6)が締付部(7)内に引き込まれる方向に作用し、締付部(7)からの保持部(3)の離脱を強く阻止するものとなる。本発明は、上述の如く運動具(1)の接続器(4)への装着を容易とするとともに接続後は不用意な両者の分離を発生させることがないから、安全な使用を可能とする。

0028

また、無端状のリング本体(5)は、伸縮部(2)よりも伸縮量が少ないか伸縮することがないように形成しているから、運動具(1)の伸縮運動に於いて使用者が行う伸縮運動量が運動具に確実に伝達され、リング本体(5)で吸収されることが少なく、効率の良い運動を行う事が可能となる。この効率の良い運動や、保持部(3)と締付部(7)との確実な接続を行うためには、無端状のリング本体(5)は、伸縮しないものが望ましい。本実施例に於いては、リング本体(5)の本体部(10)は、運動具(1)と同一素材のゲル材またはスポンジ、ゴム材その他の軟弾性材の一種又は複数種を用いて形成し、内部には本体部(10)に伸縮を生じさせることのないよう、弾性変形可能で非伸縮性の線材(11)を挿通しているから、使用者が接触する部分は柔らかく、軟弾性使用感を良好としながら、本体部(10)に伸縮を生じさせることのないものとなり、優れた技術効果と使用感を両立させることができる。

0029

また、この伸縮は、図8図9に示す如く、運動具(1)の一方の保持部(3)を締付部(7)に接続し、他方の保持部(3)は手指で保持して行っても良いし、図4図7に示す如く、伸縮部(2)の両端の保持部(3)に各々接続器(4)を接続して行っても良い。また、更に異なる使用方法が可能であり、運動の目的に応じて任意に選択することが可能となる。例えば、図4に示す如く、保持部(3)に接続器(4)を各々接続し、一方の接続器(4)には手首(21)を、他方の接続器(4)にはイス(15)の肘掛(16)に係合して運動具(1)の伸縮を行い、腕の運動を行うことができる。また、図5に示す如く、家屋の壁面(17)に設けた手摺り(18)の端部を一方の接続器(4)に挿入して引っかけ、他方の接続器(4)には、足(20)を挿入して運動具(1)の伸縮を行い脚部の運動を行うことができる。また、図6に示す如く、一方の接続器(4)には手首(21)を、他方の接続器(4)には足(20)を
挿入して運動具(1)の伸縮を行い脚部と腕のの運動を行うことができる。また、図7に示す如く、一方の接続器(4)には、ベッド(22)の手摺り(23)を挿入して引っかけ、他方の接続器(4)には足(20)を挿入して運動具(1)の伸縮を行い、脚部及び腹筋の運動を行うことができる。

0030

このように、接続器(4)は両端に保持部(3)を設けた伸縮自在の運動具(1)に接続することによって、各種の運動を行うことができるとともに運動具(1)と接続器(4)との接続も、保持部(3)を1回だけ掛止部(8)に貫通して接続するだけであるから、接続作業が容易なものとなる。また、運動具(1)と接続器(4)を取り外すには、締付環(6)を掛止部(8)側に摺動するのみで締付部(7)は大きく拡開されるから、掛止部(8)から運動具(1)を容易に取り出すことができる。

0031

上記の実施例1に於いて、リング本体(5)は、締付部(7)側の本体部(10)と掛止部(8)とを別部材で形成し、この締付部(7)側の本体部(10)と平板(14)にて形成した掛止部(8)を連結して形成したものであるが、実施例2に於いては、図10図11に示す如く、リング本体(5)は、締付部(7)と掛止部(8)を一体の部材で形成し、中央部に伸縮性のない線材(11)を挿通し、この線材(11)の端部を圧着金具(13)で連結することにより形成している。そして、この接続部(24)の外周を保護管(25)により被覆している。

0032

このように形成することにより、実施例1の如く、平板(14)、ボタン部材(12)等の別部材を用いる必要がないとともに組み立ても容易であるから、廉価な製品を得ることができる。しかし、平板(14)等の別部材を用いないから、設計上の制約が多くなるとともに掛止部(8)が使用者の手、足等と接触する場合に、平板(14)に比較すると圧力の集中が生じ易いものとなり、使用感が劣るものとなる。

0033

1運動具
2伸縮部
3 保持部
4接続器
5リング本体
6締付環
7締付部
8掛止部
10 本体部
11線材
12ボタン部材
14 平板

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