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技術 身体バランス機能向上靴下

出願人 株式会社コーポレーションパールスター学校法人近畿大学
発明者 新宅光男竹原伸
出願日 2013年2月22日 (8年0ヶ月経過) 出願番号 2013-033937
公開日 2014年9月8日 (6年5ヶ月経過) 公開番号 2014-163006
状態 未査定
技術分野 靴下類;パンティストッキング
主要キーワード 弾性パット 重心変位 強弾性 日常性 圧迫部材 編み合わせ 身体バランス 低伸縮性
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2014年9月8日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (7)

課題

下を利用して身体機能運動機能、特に身体バランス機能の維持、向上を図ることができ、苦痛を伴うことなく長時間の着用が可能な身体バランス機能向上靴下を提供する。

解決手段

本発明に係る身体バランス機能向上靴下は、足及び足首を覆う編地において、その編地の内面側に足底側の第4中足指節関節部から第5中足指節関節部にわたって設けられたパッドを有してなる。パッドは、編地の高伸縮性の袋部に収納されているのがよい。

概要

背景

外反母趾内反小趾矯正することができる下、あるいは足アーチ回復させて足の正常な機能を回復させることができる靴下などが種々提案されている。これらの靴下は、矯正しようとする部分に、パッド又は/及び特別な編地部分が設けられており、矯正部分を圧迫し又は引き離すようになっている。

例えば、特許文献1に、編み糸又は編み糸と弾性糸とによって編成してなる靴下において、第1袋部、第2〜4趾を入れる趾袋部及び第5趾袋部を有し、第1趾袋部と趾袋部及び趾袋部と第5趾袋部の間に弾性パットが挿入されるパッド袋部を設けた矯正靴下が提案されている。この靴下によると、第2趾に対して第1趾を、第4趾に対して第5趾を各々外側に開かせることができ、外反母趾や内反小趾を矯正することができるとされる。

特許文献2に、つま先側の先端部に、足の親指小指の少なくともいずれか一方の端指を他の指と独立に嵌入する袋部を形成した足指矯正靴下において、前記袋部に嵌入される端指の外側部が当接される部位から、少なくとも前記端指の付け根部の外側部が当接される部位よりも踵部側へ延びる側部に、他の部分よりも弾性復元力が強い強弾性部を設けた足指矯正靴下が提案されている。この足指矯正靴下によると、足に圧迫感を与えることなく、親指や小指を効果的に外方へ拡開させることができるとされる。

特許文献3に、足を周回する編地と、母趾外転筋押圧する圧迫部材とを有する外反母趾矯正用具であって、前記編地は、足甲部を覆う低伸縮性の編成からなる形保持編地部と、足底部をなす高伸縮性の編成からなる伸縮編地部とを有し、前記圧迫部材は、前記形保持編地部の内面側に設けられた袋部に収納されている外反母趾矯正用具が提案されている。この外反母趾矯正用具によると、効果的に外反母趾を矯正することができ、老齢者等の母趾外転筋の強化を助けることができ、歩行時の体のバランスがくずれにくくなるとされる。

特許文献4に、足の中足関節部、及び第5中足骨基底部を中心とするリスフラン関節部に当接する部分を他の部分より弾力性が強い部材で構成するようにした外反母趾・内反小指矯正用靴下において、親指及び小指を嵌入する袋部を足先両側に形成し、中間部に第2指、第3指、第4指を嵌入する袋部を足先中央部に形成し、中足関節部及び第5中足骨基底部を中心とするリスフラン関節部を押圧する力により親指及び小指がより外方に拡開し、足裏横アーチ縦アーチ再生させ、足裏全体のバランスを整えるようにした足のバランス矯正靴下が提案されている。

特許文献5に、靴下の土踏まず部の足長方向中央付近の位置に、低伸縮性で皮膚への着圧力が最も高い編み組織又は素材で構成された第1領域を設けるとともに、前記第1領域の周囲を囲み、かつ、足底部から足甲部を周設するように、低伸縮性の編み組織又は素材で構成された第2領域を設けた靴下であって、前記第1領域と前記第2領域の伸縮性は、前記第1領域の足周方向伸びをL1、前記第2領域の足周方向の伸びをL2、前記靴下の、前記第1領域と前記第2領域を除いた他の部分の足周方向の伸びをL3とすると、L1<L2<L3の関係を満たすものとした靴下が提案されている。この靴下によると、足底のアーチの曲線を正常な状態に保ち、快適な歩行運動をすることができるとされる。

概要

靴下を利用して身体機能運動機能、特に身体バランス機能の維持、向上をることができ、苦痛を伴うことなく長時間の着用が可能な身体バランス機能向上靴下を提供する。本発明に係る身体バランス機能向上靴下は、足及び足首を覆う編地において、その編地の内面側に足底側の第4中足指節関節部から第5中足指節関節部にわたって設けられたパッドを有してなる。パッドは、編地の高伸縮性の袋部に収納されているのがよい。

目的

本発明は、このような従来の問題点及び要請に鑑み、靴下を利用して身体機能、運動機能、特に身体バランス機能の維持、向上を図ることができ、苦痛を伴うことなく長時間の着用が可能な身体バランス機能向上靴下を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
0件

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請求項1

足及び足首を覆う編地において、その編地の内面側に足底側の第4中足指節関節部から第5中足指節関節部にわたって設けられたパッドを有する身体バランス機能向上靴下。

請求項2

編地は、足甲部を覆う低伸縮性の編地と、足首部、踵部、足底部及び足袋部を覆う高伸縮性の編地とを有し、前記低伸縮性の編地と高伸縮性の編地との編合せ部は、中足指節関節部に沿って足甲内縁から足甲外縁にわたっていることを特徴とする請求項1に記載の身体バランス機能向上靴下。

請求項3

足袋部は、第1足趾を収容する母趾袋部と、第2足趾〜第5足趾を収容する大袋部とを有する二股状であることを特徴とする請求項1又は2に記載の身体バランス機能向上靴下具。

請求項4

パッドは、足底部の高伸縮性の編地に編み込まれた袋部に収納されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに一項に記載の身体バランス機能向上靴下。

技術分野

0001

本発明は、下に設けたパッドの作用により身体バランス機能を向上させる身体バランス機能向上靴下に関する。

背景技術

0002

外反母趾内反小趾矯正することができる靴下、あるいは足アーチ回復させて足の正常な機能を回復させることができる靴下などが種々提案されている。これらの靴下は、矯正しようとする部分に、パッド又は/及び特別な編地部分が設けられており、矯正部分を圧迫し又は引き離すようになっている。

0003

例えば、特許文献1に、編み糸又は編み糸と弾性糸とによって編成してなる靴下において、第1袋部、第2〜4趾を入れる趾袋部及び第5趾袋部を有し、第1趾袋部と趾袋部及び趾袋部と第5趾袋部の間に弾性パットが挿入されるパッド袋部を設けた矯正靴下が提案されている。この靴下によると、第2趾に対して第1趾を、第4趾に対して第5趾を各々外側に開かせることができ、外反母趾や内反小趾を矯正することができるとされる。

0004

特許文献2に、つま先側の先端部に、足の親指小指の少なくともいずれか一方の端指を他の指と独立に嵌入する袋部を形成した足指矯正靴下において、前記袋部に嵌入される端指の外側部が当接される部位から、少なくとも前記端指の付け根部の外側部が当接される部位よりも踵部側へ延びる側部に、他の部分よりも弾性復元力が強い強弾性部を設けた足指矯正靴下が提案されている。この足指矯正靴下によると、足に圧迫感を与えることなく、親指や小指を効果的に外方へ拡開させることができるとされる。

0005

特許文献3に、足を周回する編地と、母趾外転筋押圧する圧迫部材とを有する外反母趾矯正用具であって、前記編地は、足甲部を覆う低伸縮性の編成からなる形保持編地部と、足底部をなす高伸縮性の編成からなる伸縮編地部とを有し、前記圧迫部材は、前記形保持編地部の内面側に設けられた袋部に収納されている外反母趾矯正用具が提案されている。この外反母趾矯正用具によると、効果的に外反母趾を矯正することができ、老齢者等の母趾外転筋の強化を助けることができ、歩行時の体のバランスがくずれにくくなるとされる。

0006

特許文献4に、足の中足関節部、及び第5中足骨基底部を中心とするリスフラン関節部に当接する部分を他の部分より弾力性が強い部材で構成するようにした外反母趾・内反小指矯正用靴下において、親指及び小指を嵌入する袋部を足先両側に形成し、中間部に第2指、第3指、第4指を嵌入する袋部を足先中央部に形成し、中足関節部及び第5中足骨基底部を中心とするリスフラン関節部を押圧する力により親指及び小指がより外方に拡開し、足裏横アーチ縦アーチ再生させ、足裏全体のバランスを整えるようにした足のバランス矯正靴下が提案されている。

0007

特許文献5に、靴下の土踏まず部の足長方向中央付近の位置に、低伸縮性で皮膚への着圧力が最も高い編み組織又は素材で構成された第1領域を設けるとともに、前記第1領域の周囲を囲み、かつ、足底部から足甲部を周設するように、低伸縮性の編み組織又は素材で構成された第2領域を設けた靴下であって、前記第1領域と前記第2領域の伸縮性は、前記第1領域の足周方向伸びをL1、前記第2領域の足周方向の伸びをL2、前記靴下の、前記第1領域と前記第2領域を除いた他の部分の足周方向の伸びをL3とすると、L1<L2<L3の関係を満たすものとした靴下が提案されている。この靴下によると、足底のアーチの曲線を正常な状態に保ち、快適な歩行運動をすることができるとされる。

先行技術

0008

特開2010-63874号公報
特開2011-122256号公報
特開2009-279399号公報
特開2003-299685号公報
特開2008-111224号公報

発明が解決しようとする課題

0009

特許文献1又は2に記載の靴下においては、外反母趾又は内反小趾による趾の変形に着目し、パッドを設け、あるいは編み糸に弾性糸を加えて趾の変形に抗する張力を生じさせ母趾や小趾を外方へ拡開させるようになっている。特許文献3に記載の靴下においては、圧迫部材が外転筋を強化するために利用されており、外反母趾の予防をも図ることができる点で好ましい。

0010

特許文献4又は5に記載の靴下は、土踏まず部分の足周囲を締め付けて足底のアーチを再生させようとする靴下である。特に、靴下の土踏まず部分について、特許文献4に記載の靴下は弾力性が強い部材で構成することにより、特許文献5に記載の靴下は低伸縮性の編み組織又は素材で構成することにより、締付力を生じさせるようになっている。

0011

上述のように、特許文献1〜3に記載の靴下が趾の変形の矯正に有効であるが示されており、特許文献4〜5に記載の靴下が足のアーチの再生に有効であることが示されている。すなわち、足の機能の回復を行うために靴下が種々に利用されている。しかしながら、足の不具合の矯正又は回復ではなく、足の不具合の予防という観点から靴下の利用を提案するものは少ない。さらに、靴下を利用して身体機能運動機能の向上を図ろうとする提案は少ない。

0012

靴下は日常生活で通常的に使用され、その一日における使用時間も長い。従って、この靴下により足の不具合の予防をすることができ、身体機能、運動機能の向上を図ることができれば好ましい。昨今、日常性格において歩くことが少なく、身体機能、運動機能の維持、向上が求められており、特に、高齢化社会を向かえ、身体機能の維持、向上が求められている。

0013

本発明は、このような従来の問題点及び要請に鑑み、靴下を利用して身体機能、運動機能、特に身体バランス機能の維持、向上を図ることができ、苦痛を伴うことなく長時間の着用が可能な身体バランス機能向上靴下を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0014

本発明に係る身体バランス機能向上靴下は、足及び足首を覆う編地において、その編地の内面側に足底側の第4中足指節関節部から第5中足指節関節部にわたって設けられたパッドを有してなる。

0015

上記発明において、編地は、足甲部を覆う低伸縮性の編地と、足首部、踵部、足底部及び足袋部を覆う高伸縮性の編地とを有し、前記低伸縮性の編地と高伸縮性の編地との編合せ部は、中足指節関節部に沿って足甲内縁から足甲外縁にわたっているのがよい。

0016

また、足袋部は、第1足趾を収容する母趾袋部と、第2足趾〜第5足趾を収容する大袋部とを有する二股状であるのがよく、パッドは、足底部の高伸縮性の編地に編み込まれた袋部に収納されているのがよい。

発明の効果

0017

本発明に係る身体バランス機能向上靴下は、身体機能、運動機能、特に身体バランス機能の維持、向上を図ることができ、また、長時間着用しても苦痛がない。

図面の簡単な説明

0018

本発明に係る身体バランス機能向上靴下を装着した状態を示す側面図である。
パッドの収納位置を示す説明図である。
本発明に係る身体バランス機能向上靴下を裏返して装着した状態を示す側面図である。
パッドを収納した小袋及びパッドの説明図である。(a)は身体バランス機能向上靴下を裏返した足底部と足袋部の説明図、(b)はパッドの外観図、(c)は袋部の拡大図を示す。
本発明に係る身体バランス機能向上靴下を裏返した足甲部と足袋部との編合せ部部分を示す説明図である。
身体バランス機能測定試験の結果を示すグラフである。

0019

以下、本発明を実施するための形態について図面を基に説明する。図1は、本発明に係る身体バランス機能向上靴下を装着した状態を示す側面図である。本身バランス機能向上靴下10は、足及び足首を覆う編地11において、その編地11の内面側に図2に示すように足30の足底側の第4中足指節関節部34から第5中足指節関節部35にわたって設けられたパッド25を有している。すなわち、図1に示す本身体バランス機能向上靴下10を裏返して装着した図3に示すように、足底部14から突出した袋部18に収納されたパッド25を有する。

0020

このパッド25は、図4(a)に示すように編地11の袋部18に収納されて外観円柱又は卵形状をしており、図4(b)に示すように布片を巻き込んだものからなっている。袋部18は、図4(c)に示すように足底部14に編み込まれた形態をしている。

0021

本身体バランス機能向上靴下10におけるパッド25は、歩行あるいは運動時など趾に負荷がかかるときに、第4中足指節関節部34から第5中足指節関節部35を押圧するとともに、第5趾を拡開させるように機能する。そして、本身体バランス機能向上靴下を長時間装着していても不快感、違和感を与えることがない。

0022

パッド25は、上述のように布片を丸め、袋部18に収納した状態で外径が5〜10mmの円柱状にしたものを使用することができ、長さは5〜30mmとすることができる。この繊維として、例えば、ポリエチレンポリプロピレンポリウレタンポリ塩化ビニールポリエステルナイロン等の繊維をニット編成した布を使用することができる。なかでも、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニールの繊維をニット編成した布が好ましい。

0023

また、パッド25は、身体バランス機能向上靴下を長時間装着しても不快感を与えることがないように、公定水分率(JIS L0105)が4.5%以下の繊維からなるものがよい。パッド25の公定水分率が高いと、パッド25が水分を吸収して硬くなり、身体バランス機能向上靴下を装着する者に不快感を与えるからである。また、パッド25にカビ等の菌が繁殖するおそれを生ずるからである。

0024

パッド25を収納する袋部18は、高伸縮性の編地から編成され、薄いものであるのがよい。そして、以下に説明する編地11の高伸縮性の編地から編成された足底部14に編み込まれているのが良い。これにより、パッド25を容易に収納することができ、また歩行あるいは運動時などにおいてもパッドを所定位置に保持することができる。

0025

編地11は、図1に示すように、足甲部12、足袋部13、足底部14、踵部15及び足首部16をなす編地からなり、足甲部12は、足の側面部分をも覆うようになっており、低伸縮性の編地からなるのがよい。足甲部12は、例えば、タック編みにより編成することができる。足甲部12は、低伸縮性の編地から構成されており、その形状はほとんど変わらない。足袋部13、足底部14、踵部15及び足首部16は、高伸縮性の編地からなるのがよい。例えば、伸縮性の高い畦編みにより編成することができる。

0026

本編地11は、低伸縮性の編地の伸縮の度合いが伸び率で30〜100%、高伸縮性の編地の伸縮の度合いが伸び率で80〜200%とすることができる。高伸縮性の編地の伸び率は、低伸縮性の編地の伸び率に対して1.0〜3.0倍とすることができ、1.5〜2.5倍が好ましい。

0027

このような編地11において、足甲部12と足袋部13との編合せ部19は、図5に示すように中足指節関節部に沿って足甲内縁から足甲外縁にわたっているのがよい。そして、この編合せ部19は、引張り強度の高い編み合わせになっているのがよい。これにより、趾が屈曲又は拡開したときに、編合せ部19に強い引張力が作用しても充分な強度、耐久性を有するものとすることができる。

0028

足袋部13は、図5に示すように、第1足趾を収容する母趾袋部13aと、第2足趾〜第5足趾を収容する大袋部13bとを有する二股状の足袋型にするのがよい。これにより、趾の拡開がし易くなる。また、足袋型の身体バランス機能向上靴下は、パッド25の位置を容易に所定の位置に合わせて装着することができる。しかしながら、本発明においては、足袋部13が一体になったソックス型のものであってもよい。

0029

以上、本身体バランス機能向上靴下10は、このように編地11が足甲部12の低伸縮性の編地の周囲を高伸縮性の編地で覆う形態をしており、低伸縮性の編地と高伸縮性の編地の編合せ部が中足指節関節部に沿って足甲内縁から足甲外縁にわたっている。そして、編地11の内面側に足底側の第4中足指節関節部34から第5中足指節関節部35にわたってパッド25が設けられている。本身体バランス機能向上靴下10においては、編地11により、足には全体として締付力が作用するとともに、趾には上方向の引張力を作用させることができる。そして、パッド25により、趾に負荷がかかったときには趾を拡開させることができる。これにより、本身体バランス機能向上靴下10によって身体機能、運動機能、特に身体バランス機能の維持、向上を図ることができる。また、小趾内反を予防することができる。

0030

また、本身体バランス機能向上靴下10は、長時間装着しても不快感がないので、普通の靴下のように装着することができる。さらに、従来の矯正靴下は、常時第1足趾又は第5足趾が拡開した状態であるので第1足趾又は第5足趾を周囲のものに突き当て易いという問題があるが、本身体バランス機能向上靴下10はこのような問題がない。

0031

ソックス型の身体バランス機能向上靴下を装着した場合と、何も装着しない場合の身体バランス機能を比較する身体バランス機能測定試験を行った。身体バランス機能測定試験は、三人の被験者が、壁から1m離れて直立した状態で、壁に記したマークを60秒間見つめたときの重心位置の変化状態を測定することにより行った。被験者の横には衝立を設けて、周囲の影響を受けないようにした。被験者は、被験者A(、22、160cm、60Kg)、被験者B(男、21才、183cm、90Kg)、被験者C(男、22才、170cm、58Kg)であった。

実施例

0032

身体バランス機能測定試験を図6に示す。図6において、対策ありが身体バランス機能向上靴下を装着した場合(左側)、対策なしが何も装着しない場合(右側)を示す。横軸及び縦軸は、重心変位量(mm)である。図6によると、身体バランス機能向上靴下を装着した場合は、装着しない場合に比較して、重心変位量が少なく、身体バランス機能向上靴下により身体バランス機能が向上していることが分かる。

0033

10身体バランス機能向上靴下
11編地
12足甲部
13足袋部
14足底部
15踵部
16足首部
18 袋部
19編合せ部
25パッド
30 足
34 第4中足指節関節部
35 第5中足指節関節部

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