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技術 微生物を利用した閉鎖水系における水質浄化方法

出願人 東和酵素株式会社株式会社ニッソーグリーン
発明者 宮崎和男漆間和信満井雄一佐藤仁
出願日 2014年1月9日 (6年10ヶ月経過) 出願番号 2014-002191
公開日 2014年9月4日 (6年2ヶ月経過) 公開番号 2014-159026
状態 特許登録済
技術分野 殺菌剤による水の殺菌処理 微生物、その培養処理
主要キーワード 高分子ポリマー材料 概観写真 リン酸ニ水素アンモニウム 清掃費 用水池 屋外プール シーズンオフ 生徒達
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (14)

課題

閉鎖水系中の緑藻類藍藻類珪藻類等の藻類繁殖を、経済的に、安全かつ簡便に抑制して、水質浄化する方法を提供する。

解決手段

閉鎖水系に、天然植物枯草菌醗酵させた乾燥粉粒を主体とした微生物製剤であって、菌体数が1×109個/g以上であり、平均粒径が0.8mm以下であるものを、水300m3につき100〜10,000gの割合で投入することを特徴とする、閉鎖水系における水質浄化方法

概要

背景

ゴルフ場池や庭園池等の閉鎖水系は、特にになると藻類等が繁殖し、水が緑色を呈し、水質が悪化し、ボウフラ等が発生する等、景観上、衛生上、環境上、好ましくない状態になりやすい。また、溜め池にあっては、水面にまで藻類が繁殖し、いざというときに水が使用できない状況にもなりかねない。

また、プールにおいては、夏が過ぎてシーズンオフになっても、防災用等として水は流さずに溜めておかれるのが常である。次のシーズンのプール開き前に、溜めていた水を流してプールの内側を清掃した後、新しい水を入れてプールを使用することになる。
しかし、シーズンオフのプールの水には、多くの藻類が発生・繁殖し、プールの壁面にこびりつき、壁面を傷める。そのため、衛生上、防災上、環境上、景観上等好ましくないだけでなく、清掃する際滑りやすく危険であり、清掃にかかる時間と労力、コストが多大になるという問題があった。

このような問題を解決すべく、特許文献1には、液状複合酵素により、プール内に発生する藻等を防ぐ方法が開示されている。
しかし、この方法には、「1週間に1回、所定量を投入」しなければならないため、多大な労力やコストがかかるという問題があった。

特許文献2には、水中の藻等の水中生物を、硫酸銅塩化ベンザルコニウム等の水中生物駆除剤によって死滅させ、死滅した浮遊水中生物を、沈降剤凝集剤を用いて沈降、凝集させ、これを微生物によって分解させることにより、水を浄化する方法が開示されている。この方法は、従来取り除くのに手間がかかっていた、水中生物除去剤によって死滅させた浮遊水中生物を、除去することを目的とするものである(特許文献2の段落(0010)、(0011)等)。
しかしながら、この方法は、通常、作用促進のために水中に水流を発生させる必要があり(特許文献2の請求項3、段落(0038)等)、微生物のほか、水中生物駆除剤及び凝集剤を用いるため、手間とコストがかかるという問題があった。

特許文献3には、藻類を含有する液を、ブレビバチルス系溶藻性微生物高分子ポリマー材料包括固定化した含水ゲル担体と接触させ、次いで前記藻類の分解によって放出されたミクロシスチンスフィンゴモナス菌担持した担体と接触させる、藻類及びミクロシスチンの処理方法が記載されている。この文献に記載の方法は、閉鎖水系に、包括固定化した担体を投入して、浮遊性藍藻類を殺藻し、殺藻に伴い生じる有害成分を無害化する処理方法である。
しかし、この方法は、緑藻類等には対応できないものであり、担体の作製や、その後の撤去等の処理に労力がかかるという問題があった。

概要

閉鎖水系中の緑藻類、藍藻類、珪藻類等の藻類の繁殖を、経済的に、安全かつ簡便に抑制して、水質を浄化する方法を提供する。 閉鎖水系に、天然植物枯草菌醗酵させた乾燥粉粒を主体とした微生物製剤であって、菌体数が1×109個/g以上であり、平均粒径が0.8mm以下であるものを、水300m3につき100〜10,000gの割合で投入することを特徴とする、閉鎖水系における水質浄化方法。 なし

目的

この方法は、従来取り除くのに手間がかかっていた、水中生物除去剤によって死滅させた浮遊水中生物を、除去することを目的とする

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

閉鎖水系に、天然植物枯草菌醗酵させた乾燥粉粒を主体とした微生物製剤であって、菌体数が1×109個/g以上であり、平均粒径が0.8mm以下であるものを、水300m3につき100〜10,000gの割合で、投入することを特徴とする、閉鎖水系における水質浄化方法

請求項2

前記微生物製剤を、3〜6月又は9〜12月の間に少なくとも一度投入することを特徴とする、請求項1に記載の閉鎖水系における水質浄化方法。

請求項3

前記微生物製剤を、水溶性フィルムの袋に封入して投入することを特徴とする、請求項1又は2に記載の閉鎖水系における水質浄化方法。

請求項4

前記閉鎖水系の最大水深が2m以下であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の閉鎖水系における水質浄化方法。

請求項5

前記閉鎖水系が、ゴルフ場池、庭園池、ダム貯水池、溜め池、プール、又はであることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の閉鎖水系における水質浄化方法。

請求項6

前記閉鎖水系がゴルフ場池であり、前記微生物製剤を、9〜11月又は3〜5月の間に少なくとも1度投入することを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の閉鎖水系における水質浄化方法。

請求項7

前記閉鎖水系がシーズンオフ屋外プールであり、前記微生物製剤を、9〜11月の間に少なくとも1度投入し、さらに、来シーズンのプール清掃まで、1〜2ヶ月ごとに投入することを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の閉鎖水系における水質浄化方法。

技術分野

0001

本発明は、ゴルフ場池、プール等の閉鎖水系における、微生物を利用した水質浄化方法に関する。

背景技術

0002

ゴルフ場池や庭園池等の閉鎖水系は、特にになると藻類等が繁殖し、水が緑色を呈し、水質が悪化し、ボウフラ等が発生する等、景観上、衛生上、環境上、好ましくない状態になりやすい。また、溜め池にあっては、水面にまで藻類が繁殖し、いざというときに水が使用できない状況にもなりかねない。

0003

また、プールにおいては、夏が過ぎてシーズンオフになっても、防災用等として水は流さずに溜めておかれるのが常である。次のシーズンのプール開き前に、溜めていた水を流してプールの内側を清掃した後、新しい水を入れてプールを使用することになる。
しかし、シーズンオフのプールの水には、多くの藻類が発生・繁殖し、プールの壁面にこびりつき、壁面を傷める。そのため、衛生上、防災上、環境上、景観上等好ましくないだけでなく、清掃する際滑りやすく危険であり、清掃にかかる時間と労力、コストが多大になるという問題があった。

0004

このような問題を解決すべく、特許文献1には、液状複合酵素により、プール内に発生する藻等を防ぐ方法が開示されている。
しかし、この方法には、「1週間に1回、所定量を投入」しなければならないため、多大な労力やコストがかかるという問題があった。

0005

特許文献2には、水中の藻等の水中生物を、硫酸銅塩化ベンザルコニウム等の水中生物駆除剤によって死滅させ、死滅した浮遊水中生物を、沈降剤凝集剤を用いて沈降、凝集させ、これを微生物によって分解させることにより、水を浄化する方法が開示されている。この方法は、従来取り除くのに手間がかかっていた、水中生物除去剤によって死滅させた浮遊水中生物を、除去することを目的とするものである(特許文献2の段落(0010)、(0011)等)。
しかしながら、この方法は、通常、作用促進のために水中に水流を発生させる必要があり(特許文献2の請求項3、段落(0038)等)、微生物のほか、水中生物駆除剤及び凝集剤を用いるため、手間とコストがかかるという問題があった。

0006

特許文献3には、藻類を含有する液を、ブレビバチルス系溶藻性微生物高分子ポリマー材料包括固定化した含水ゲル担体と接触させ、次いで前記藻類の分解によって放出されたミクロシスチンスフィンゴモナス菌担持した担体と接触させる、藻類及びミクロシスチンの処理方法が記載されている。この文献に記載の方法は、閉鎖水系に、包括固定化した担体を投入して、浮遊性藍藻類を殺藻し、殺藻に伴い生じる有害成分を無害化する処理方法である。
しかし、この方法は、緑藻類等には対応できないものであり、担体の作製や、その後の撤去等の処理に労力がかかるという問題があった。

先行技術

0007

特開平10−263567号公報
特開平11−156383号公報
特開2004−81926号公報

発明が解決しようとする課題

0008

本発明は、上記した従来技術に鑑みてなされたものであり、閉鎖水系中の緑藻類、藍藻類、珪藻類等の藻類の繁殖を、経済的に、安全かつ簡便に抑制して、水質を浄化する方法を提供することを課題とする。

課題を解決するための手段

0009

本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意研究した。その結果、ゴルフ場池等の閉鎖水系に、天然植物枯草菌醗酵させた乾燥粉粒を主体とした微生物製剤であって、菌体数が1×109個/g以上で、平均粒径0.8mm以下であるものを、水300m3につき100〜10,000gの割合で投入すると、前記閉鎖水系において、緑藻類、藍藻類、珪藻類等の藻類の繁殖を、経済的に、安全かつ簡便に抑制し、水質を浄化することができることを見出し、本発明を完成するに至った。

0010

かくして、本発明によれば、下記(1)〜(7)の閉鎖水系における水質浄化方法が提供される。
(1)閉鎖水系に、天然植物を枯草菌で醗酵させた乾燥粉粒を主体とした微生物製剤であって、菌体数が1×109個/g以上であり、平均粒径が0.8mm以下であるものを、水300m3につき100〜10,000gの割合で投入することを特徴とする、閉鎖水系における水質浄化方法。
(2)前記微生物製剤を、3〜6月又は9〜12月の間に少なくとも一度投入することを特徴とする、(1)に記載の閉鎖水系における水質浄化方法。
(3)前記微生物製剤を、水溶性フィルムの袋に封入して投入することを特徴とする、(1)又は(2)に記載の閉鎖水系における水質浄化方法。
(4)前記閉鎖水系の最大水深が2m以下であることを特徴とする、(1)〜(3)のいずれかに記載の閉鎖水系における水質浄化方法。

0011

(5)前記閉鎖水系が、ゴルフ場池、庭園池、ダム貯水池、溜め池、プール、又はであることを特徴とする、(1)〜(4)のいずれかに記載の閉鎖水系における水質浄化方法。
(6)前記閉鎖水系がゴルフ場池であり、前記微生物製剤を、9〜11月又は3〜5月の間に少なくとも1度投入することを特徴とする、(1)〜(5)のいずれかに記載の閉鎖水系における水質浄化方法。
(7)前記閉鎖水系がシーズンオフの屋外プールであり、前記微生物製剤を、9〜11月の間に少なくとも1度投入し、さらに、来シーズンのプール清掃まで、1〜2ヶ月ごとに投入することを特徴とする、(1)〜(5)のいずれかに記載の閉鎖水系における水質浄化方法。

発明の効果

0012

本発明によれば、閉鎖水系における緑藻類、藍藻類、珪藻類等の藻類の繁殖を、経済的に、安全かつ簡便に抑制し、水質を浄化することができる。そのため、閉鎖水系を、ボウフラ等の発生のない、清浄な水が保持された、衛生上、防災上、環境上、景観上好ましい状態に保つことができる。
本発明の方法は、閉鎖水系に微生物製剤を投入するだけでよく、操作が簡便で経済的である。前記閉鎖水系の最大水深が2m以下である場合には、曝気装置撹拌装置等を設置して曝気撹拌をする必要がない。
本発明に用いる微生物製剤は、セメント等に担持する必要がなく、水溶性フィルムの袋に入れて袋ごと投入することができるため、投入量がわかりやすく、投入操作が簡便である。
本発明に用いる微生物製剤は、サラシ粉有機サラシ粉等を含む従来の水浄化用薬剤や、除草剤等と異なり、雨が降っても薄まって効果が弱まるということがないため、何度も投入する必要がなく経済的である。

0013

また、プールの季節が終わった後の、防災用に水が張られたままの屋外プールに、本発明の方法を適用すれば、シーズンオフの間、プールの水を清浄に保つことができる。そして、来シーズン前に行われるプール清掃において、藻類がプールの壁面にこびりついて剥がれにくいということがないので、プール壁面を強くこする必要がなく、プール壁面を傷めることもなく、清掃が楽になり、清掃費用が節減される。
また、用いる微生物製剤は人畜無害なため、水を抜く際には、ろ過器等を用いる必要がなく、環境にやさしく経済的で、安全かつ簡便である。

図面の簡単な説明

0014

枯草菌が藻類の周りに付着してフロックを形成して、藻類の繁殖を抑制することを説明する模式図である。
実施例1のゴルフ場池Aの水の顕微鏡写真図である。
実施例1のゴルフ場池Aの水の顕微鏡写真図である。
実施例2のゴルフ場池Cの水の顕微鏡写真図である。
実施例2のゴルフ場池Cの水の顕微鏡写真図である。
実施例2のゴルフ場池Cの水の顕微鏡写真図である。
実施例2のゴルフ場池Cの水の顕微鏡写真図である。
実施例3のゴルフ場池Dの概観写真図である。
実施例3のゴルフ場池Dの概観写真図である。
実施例3のゴルフ場池Dの概観写真図である。
実施例4の学校AのプールAの水の顕微鏡写真図である。
実施例4の学校AのプールAの水の顕微鏡写真図である。
実施例4の学校AのプールAの水の顕微鏡写真図である。
実施例4の学校AのプールAの水の顕微鏡写真図である。

0015

本発明の閉鎖水系における水質浄化方法は、閉鎖水系に、天然植物を枯草菌で醗酵させた乾燥粉粒を主体とした微生物製剤であって、菌体数が1×109個/g以上で、平均粒径0.8mm以下であるものを、水300m3につき100〜10,000gの割合で投入することを特徴とする。
すなわち、本発明の水質浄化方法は、閉鎖水系に、特定の微生物製剤を所定量投与することにより、閉鎖水系における、緑藻類や珪藻類、藍藻類等の藻類の繁殖を効果的に抑制することで、閉鎖水系の水を効率よく浄化する方法である。
以下、本発明を詳細に説明する。

0016

(1)閉鎖水系
本発明の水質浄化方法の対象とする閉鎖水系としては、閉じられた水系であれば、特に制約はない。例えば、ゴルフ場池、庭園池、ダム、貯水池、溜め池、プール、沼、用水池、及び等が挙げられる。これらの中でも、特に清掃を要するゴルフ場池、屋外プールであるとき、本発明の優れた効果を得ることができる。
なお、溜まっている水は、淡水でも海水でもかまわない。

0017

閉鎖水系の水深としては、特に制約はないが、本発明の優れた効果が得られ易くなることから、最大水深が2m以下であるのが好ましく、0.2〜1.5mであるのがより好ましい。このような水深である場合には、閉鎖水系を、曝気装置や撹拌装置等により曝気、撹拌等しなくても、効果的に藻類の繁殖を抑制し、水質を浄化することができる。
閉鎖水系の水深があまりに小さいと、風によって底部のヘドロ巻き上がり透視度が悪化する場合がある。一方、水深が大きい場合には、用いる微生物製剤は好気性微生物(枯草菌)を含むものであるので、曝気装置や撹拌装置を用いて、微生物製剤を活性化し、閉鎖水系中の全範囲に行き渡らせるのが好ましい。

0018

閉鎖水系の水のpHは、本発明のより優れた効果が得られることから、中性域(5.8〜8.6)であるのが好ましく、6.0〜8.0であるのがより好ましい。

0019

閉鎖水系に繁殖する藻類としては、例えば、クラミドモナスイカダモクロステリウム、クンショウモ、ドナリエラ等の緑藻類;アクティナストルム、シネドラアスリオネラ等の珪藻類;ミクロキスティスクロオコッカスアナベナアオコドキ等の藍藻類;等が挙げられる。

0020

これらの藻類は、わずかな汚れ栄養源にして閉鎖的な水域光合成を行って繁殖する。水は緑色となり、透明度が低下し、水質は悪化する。
プールや消火槽等であれば、藻類は壁面に付着し、付着するスペースがなくなると単独で、又は大きな集合体を形成して水面を浮遊し、景観を悪化させ、防災用水としての機能を低下させる。

0021

(2)微生物製剤
本発明に用いる微生物製剤は、天然植物を枯草菌で醗酵させた乾燥粉粒を主体とした活性汚泥の種殖剤である。
天然植物としては、例えば、もろこし粉、小麦粉ふすま大豆かす米ぬか等の穀類又は穀類から得られるもの等が挙げられる。また、醗酵させる場合においては、リン酸ニ水素アンモニウム等のリン酸塩炭酸カルシウム等の無機塩を添加することができる。

0022

微生物製剤に含まれる菌体数は、本発明の優れた効果を得る上では多いほど好ましく、具体的には、1×109個/g以上、好ましくは1×1010個/g以上、より好ましくは1.5×1010個/g以上である。
微生物製剤の平均粒径は、本発明の効果が発現しやすい観点から、通常0.8mm以下、好ましくは、0.1〜0.5mmである。

0023

このような、天然植物を枯草菌で醗酵させた乾燥粉粒を主体とした活性汚泥の種植剤としては、例えば、商品名「ポンドサロン」(東和酵素社製)等が挙げられる。

0024

本発明に用いる微生物製剤中の枯草菌は、納豆菌などと同じ仲間であって、安全であり、生態系に悪影響を与えない。また、本発明に用いる微生物製剤中の枯草菌は、藻類よりも早く多くの栄養分を摂取し増殖する。そのため、図1(a)に示すように、藻類1が繁殖しているところに微生物製剤を投与すると、図1(b)に示すように、微生物製剤に含まれる枯草菌が藻類の周りに付着し、フロック2を形成することによって藻類が繁殖するのに必要な栄養分を藻類にまわらなくすることができ、結果的に藻類の繁殖が抑制され、水質を浄化することができる。

0025

また、閉鎖水系内において、微生物製剤中の枯草菌の繁殖が藻類に対して優位に維持されると、藻類は微生物群(枯草菌が形成する生物膜やフロック)内に混入され、コロイド状に存在するしかなくなる。そのため、例えば、閉鎖水系がゴルフ場池などの場合、清掃作業が楽になり、水の透視度(透明度)も上昇する。また、閉鎖水系がプール等である場合、藻類が繁殖して壁面に付着すると非常に剥離しにくくなるが、コロイド状の生物膜等であれば、壁面に付着しても簡単に剥離することができ、清掃作業が非常に楽になる。

0026

(3)投入方法
前記微生物製剤の投入方法としては、特に制約はないが、本発明においては、簡便であることから、微生物製剤を、水溶性フィルムの袋に封入して投入するのが好ましい。

0027

水溶性フィルムの袋としては、環境に悪影響がなく、水中で迅速に溶解し、中身を水中に放出することができるものであれば特に制約はない。
水溶性フィルムの材質としては、例えば、ポリビニルアルコールポリオキシポリアルキレングリコールヒドロキシプロピルセルロースヒドロキシプロピルメチルセルロースメチルセルロースカルボキシメチルセルロースナトリウムポリアクリル酸ナトリウムアルギン酸ゼラチンプルラン可溶化澱粉パオゲン水溶紙水解紙等が挙げられる。これらの中でも、作業性の観点から、ポリビニルアルコール等の熱可塑性樹脂が好ましい。
また、フィルムの厚さは特に限定されないが、一般に20μm〜100μmである。
なお、必要により同一或いは異なる組成の水溶性フィルムを用いて多重包装にしてもよい。
本発明に用いる微生物製剤を水溶性フィルムの袋に充填した後は、入り口部分糊付け又はヒートシールして密閉すればよい。
1袋の封入量は、特に制約はないが、取扱い容易性作業効率等の観点から、100〜1000g、好ましくは200〜600gである。

0028

前記微生物製剤の閉鎖水系への投入量は、単位重量あたりの菌体数、閉鎖水系の水の状態、環境、時期、目的、投入回数等にも依存するが、通常、水300m3につき100〜10,000gであり、好ましくは、水300m3につき500〜2000gであり、より好ましくは、水300m3につき600〜900gである。

0029

微生物製剤の投入時期は、投入する閉鎖水系の種類等により、適宜決定すればよい。一般的には、3〜6月又は9〜12月の間に少なくとも一度投入するのが好ましく、3〜5月又は9〜11月の間に少なくとも一度投入するのがより好ましく、3〜5月及び9〜11月の間に少なくとも一度ずつ投入するのがさらに好ましい。

0030

微生物製剤を複数回投与する場合、その投入間隔は、通常2週間から8ヶ月毎、好ましくは1〜6ヶ月毎である。
微生物製剤の追加投入の時期は、気温雨量、風、日照時間等の気象状況;時期;周りの環境;及び、閉鎖水系の種類、形状、水深、メンテナンスの状態;等に合わせて適宜決定すればよい。
なお、微生物製剤は、通常の薬剤と異なり、雨等により希釈されて(薬物の濃度が低下して)、効果が弱まるということはない。

0031

一般に、気温が高い6月〜9月は水温も上昇するため、藻類が多量に発生し、活発に活動して勢力を増す。よって、藻類の勢力がまだ弱い夏前、又は、藻類の勢力が弱まる夏後に、少なくとも1回投入することで、より高い水質浄化効果を得ることができる。
また、6月〜9月に微生物製剤を投入する場合は、防除効果を出すためには、通常より多量に投入するのが好ましい。

0032

9月〜10月は、雨が多く水中の溶存酸素量が増加し、また、雨水によるBOD源の流入により、枯草菌が活発に活動できる時期である。したがって、このような時期の場合、微生物製剤の投入量は少なめでよい。

0033

11月〜2月は、水温が低下し、藻類の繁殖が低下するため、水質が向上し、微生物製剤の追加投入の必要性が低下する。但し、微生物製剤中の枯草菌は、藻類等の栄養源がなくなり、さらに雨等による有機物の流入もないと、自己消化により菌数が減少していくため、追加投入の必要性が生じる場合もある。

0034

年が明けて3月からは、水温の上昇や雨水の流入によって、藻類の繁殖量が増え、水質が悪化する傾向にあるため、この時期に微生物製剤を投入するのが好ましい。

0035

以上のような観点から、閉鎖水系の水面を目視観察し、透明度の低下等から、経験的に、微生物製剤の追加時期、投入間隔、投入量を決定すればよい。

0036

例えば、閉鎖水系がゴルフ場池である場合には、9月〜11月又は3月〜5月に少なくとも1回投入し、その後、天候に合わせて、年に2〜4回投入するのが好ましい。
このような投入方法によれば、ゴルフ場池の景観を保ち、常時好環境を保つことができる。

0037

また、閉鎖水系がシーズンオフのプールである場合には、前記微生物製剤を、プールの閑散期に入った9月から11月の間に、防災用に水が張られたままになっているプールに少なくとも1度投入し、さらに、来シーズンのプール清掃まで、1〜3ヶ月ごとに投入するのが好ましい。
このような投入方法によれば、藻類が繁殖してプール壁面にこびりついてしまうということがないため、来シーズンのプール清掃を非常に楽なものとすることができる。

0038

本発明の水質浄化方法によれば、藻類の繁殖が抑制され、pHが中性域に良好に保たれ、透視度が上がり、水質(COD値BOD値)が良好に保たれる。

0039

以下、本発明を、実施例を示してさらに詳細に説明する。但し、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
なお、実施例中、透視度、COD値、BOD値は以下の通りである。
〔COD値〕
COD値(化学的酸素要求量)は、試料水中被酸化性物質量を一定の条件下で酸化剤(100℃における過マンガン酸カリウム)により酸化し、その際使用した酸化剤の量から酸化に必要な酸素量を求めて換算したものである。通常、有機物が多く水質が悪化した水ほど値は高くなる(下記表中では、「CODMn」と記載する。)。

0040

〔BOD値〕
BOD値(生物化学的酸素要求量)は、水中の好気性微生物の増殖、呼吸作用などにより消費される酸素量であり、試料希釈水で希釈し、20℃で5日間培養したときの溶存酸素減少量を測定して求めたものである。通常、有機物が多く水質が悪化した水ほど値は高くなる(下記表中では、「BOD5」と記載する。)。

0041

〔透視度〕
透視度は、透明な円筒状の管に試料を入れ、太さ0.5mm、間隔1mmの二重線で十字(二重十字)が記載された白色標識板に取っ手が取り付けられた透視度計を前記円筒状の管の底部に載置し、前記透視度計を上方向に徐々に移動させながら、上部から肉眼観察した場合に、前記透視度計の白色標識基板に記載された二重十字が初めて明瞭に識別できるときの水層の底部からの高さ(cm)を測定し、この値を透視度(cm)とした。

0042

(実施例1)
5月中旬に、ゴルフ場Aの、池A(300m2、水深約50cm)、池B(2000m2、水深約100cm)の水を観察した。
池Aの水面は薄緑茶色を呈し、採取した水の透視度は34cmであった。池Bの水面は薄青緑色を呈し、採取した水の透視度は36cmであった。
さらに、両池につき、採取した水のpH値、COD値、BOD値を測定した。測定結果を下記第1表に示す。

0043

次に、天然植物を枯草菌で醗酵させた乾燥粉粒を主体とした微生物製剤である「ポンドサロン」(東和酵素社製)の200g入り水溶性フィルム(ポリビニルアルコール製)袋を、池Aに1袋、池Bに12袋(計2400g)をそれぞれ投入した。
その後、下記第1表に示す時期に観察を行い、透視度、採取した水のpH値、COD値、BOD値を測定した。測定結果を第1表に示す。
また、経過観察記録を以下に示す。

0044

・7月中旬:池Aの水を採取して顕微鏡観察(400倍、以下にて同じ)したところ、ポンドサロン中の枯草菌が内部にクラミドモナス(緑藻類)等を抱き込んだフロック(枯草菌の優良菌)が観察されたことから、枯草菌が優占菌になっていることがわかった。池Aは、前記フロックがヘドロ状に底部に沈み、藻類が減少している状態で、色合色だった。池Aの2ヶ所から採取した水の顕微鏡観察写真図2(a)、(b)に示す。
池Bは、アステリオネラ(珪藻類)がわずかに浮遊している状態であった。藻類が繁殖するとpH値が高くなるが、良好なpH値を示していた。

0045

・翌年の5月中旬:季節的に藻類が繁殖を始めることから、採取した水を観察後、ポンドサロンの200g入り袋を、池Aに2袋、池Bに12袋をそれぞれ追加投入した。

0046

・8月下旬:池A、Bともに透視度は60cm以上を維持し、水面の色合は透明な薄茶色で、藻類はほとんど観察されなかった。なお、通常、夏季は藻類が勢力を強める季節であり、何も手立てしない池の場合、その透視度は15cm程度となる。

0047

・10月中旬:両池ともにpHは良好であった。特に、池Aの水は、色合は僅かに薄茶色であったが、透視度は100cm以上と非常に良好だった。池Aの2ヶ所から水を採取して、顕微鏡観察したところ、フロックが観察され、藻類はほとんど観られなかった。顕微鏡観察写真を図3(a)、(b)に示す。

0048

0049

(実施例2)
9月中旬に、ゴルフ場Bの池C(1800〜2000m2、水深約25cm)を観察した。
池Cは、藻類により薄い緑色を呈しており、透視度は13cmであった。
池Cの2ヶ所から水を採取して、顕微鏡観察したところ、クラミドモナス、オオヒゲマクリ(緑藻類)、ミクロキスティス(藍藻類)、アクティナストルム、シネドラ(珪藻類)等が観察された。顕微鏡観察写真を図4(a)、(b)に示す。
採取した水のpH値、COD値、BOD値を測定した。測定結果を下記第2表に示す。
次に、池Cに、前記「ポンドサロン」200g入り袋を10袋(計2000g)投入した。
その後、下記第2表に示す時期に、観察を続け、透視度、採取した水のpH値、COD値、BOD値を測定した。測定結果を第2表に示す。
また、経過観察記録を以下に示す。

0050

・10月中旬:鯉の遊泳が確認でき、底部にヘドロが観察された。
池Cの2ヶ所から水を採取して、顕微鏡観察した結果、ミクロキスティス等の藻類が減少しているのがわかった。顕微鏡観察写真を図5(a)、(b)に示す。

0051

・11月中旬:鯉の遊泳が確認でき、底部にヘドロが観察された。池Cの水のCOD値、BOD値は共に地下水程度と極めて良好であった。但し、池Cの水深が浅いため、ヘドロが風によって巻き上がり、透視度を悪化させている可能性がある。池Cの2ヶ所から水を採取して、顕微鏡観察した結果、ミクロキスティス等の藻類が減少し、藻類を取り込んだ枯草菌のフロックが観察された。顕微鏡観察写真を図6(a)、(b)に示す。

0052

・12月中旬:底部のヘドロがはっきりと観察された。池Cの水を採取して顕微鏡観察した結果、前回と同様、ミクロキスティス等の藻類がわずかで、フロックが多く観察された。

0053

・翌年1月中旬:底部のヘドロが前回よりもはっきりと観察でき、透明度が上がっているのがわかった。池Cの2ヶ所から水を採取して、顕微鏡観察した結果、ミクロキスティス等の藻類はわずかで、良好なフロックが観察された。顕微鏡観察写真を図7(a)、(b)に示す。

0054

・2月中旬:2〜3日前の雨の影響で、透視度は低下しているものの、水質は良好であった。また、池Cの水を採取して、顕微鏡観察した結果、藻類の増殖はほとんどないことが確認された。まもなく水温が上昇し、藻類の繁殖が活発になるシーズンを迎える。念のために、「ポンドサロン」200g入り袋を2袋(計400g)追加投入した。

0055

・3月中旬:雨水の流入によりBOD値がやや高くなり、風が強いため、浅い池のヘドロが巻き上がり、透視度がやや悪化していたが、pH値は良好であった。池Cの水を採取して、顕微鏡観察した結果、藻類はほとんど観察されなかった。

0056

・4月中旬:風が強く浅い池のヘドロが巻き上がり透視度がやや悪化しているが、pH値は良好であった。池Cの水を採取して、顕微鏡観察した結果、藻類はほとんど観察されなかった。
透視度、採取した水のpH値、COD値、BOD値の測定結果を下記第2表に示す。

0057

0058

(実施例3)
ゴルフ場Cの池D(500m2、水深100cm)に、3月に、「ポンドサロン」400g入り袋を2袋(計800g)投入した。その後、5月、7月に同量の「ポンドサロン」を投入した。

0059

7月、8月に撮影した池Dの概観写真を、図8、9に示す。また、前年7月に撮影した池Dの概観写真図を、図10に示す。
図10の写真図から分かるように、池Dは、例年7月にはアオミドロ等が大発生し、景観を損なっている。一方、図8、9の写真図からわかるように、「ポンドサロン」の投入を行った場合には、従来藻が大発生する時期である7月、8月にも、藻の発生は見られず、景観も良好で、清掃を行う必要もない状態であった(図8において、手前に見えるのは水草である。)。

0060

(実施例4)
プールシーズンが終わっている10月中旬に、学校Aの、水が張られたままになっている屋外プールA(350m3、水深1〜1.4m)を観察した。
プールの水は藻類により薄い緑色を呈しており、透視度は24cmであった。
プールAの2ヶ所から水を採取し、顕微鏡で観察したところ、クラミドモナス、クンショウモ(緑藻類)、アオコモドキ、ミクロキスティス(藍藻類)、アクティナストルム、シネドラ(珪藻類)等が観察された。図11(a)、(b)に、顕微鏡観察写真を示す。
また、採取した水の、pH値、COD値、及びBOD値を測定した。測定結果を下記第3表に示す。

0061

次に、プールAに、前記「ポンドサロン」200g入り袋を4袋(計800g)投入した。
以後、1〜2ヶ月ごとに、プールを観察し、透視度の測定、採取した水のpH値、COD値、BOD値の測定、及び顕微鏡観察を行った。透視度、pH値、COD値、BOD値の測定結果を下記第3表に示す。
また、経過観察記録を以下に示す。

0062

・11月中旬:プールAから採取した水を顕微鏡観察したところ、クラミドモナス(緑藻類)、ミクロキスティス(藍藻類)が観察された。しかし、ポンドサロン中の枯草菌が藻類を抱き込んでできたフロックも観察されたことから、枯草菌が優占菌になりつつあることがわかった。念のため、「ポンドサロン」200g入り袋を2袋(400g)追加投入した。

0063

・12月中旬:雨が多く降ったため、プールの水位が高く満水となっていた。採取した水を顕微鏡観察したところ、クラミドモナス、クンショウモ、ミクロキスティス等の藻類が混在したフロックが観察された。プールAの2ヶ所から水を採取し、顕微鏡で観察した。顕微鏡観察写真を図12(a)、(b)に示す。

0064

・1月下旬:底部に堆積した汚泥は、従来の1/5程度であった。壁面は、僅かにヌメリ感じる程度で、藻類の壁面への付着はほとんどなく、軽くこするだけで簡単に剥離する状態であった。なお、汚泥成分は、枯草菌と、風により運ばれた土、藻類等が混合されたものであった。

0065

・3月初旬:先日の大雪と、当日の大雨で雨水等が流入しプールが満水となっており、COD値等に影響が出た。壁面に薄く藻類が付着しているが、簡単に剥離できる程度であった。「ポンドサロン」200g入り袋を2袋(計400g)追加投入した。

0066

・4月中旬:雨の日が多かったため、プールAが満水となっていた。プールA底部の2ヶ所から汚泥水を採取し、顕微鏡で観察した。その結果、底部の汚泥中には藻類はわずかしか含まれず、枯草菌が優占菌となっていることがわかった。顕微鏡観察写真を図13(a)、(b)に示す。なお、図13(b)中、コルピジウムは原生動物一種である。
「ポンドサロン」200g入り袋を2袋(計400g)追加投入した。

0067

・5月中旬:壁面には藻類の付着が観られるものの、ブラシで簡単に剥離できる状態であった。プールA底部の2ヶ所から汚泥水を採取し、顕微鏡で観察した。その結果、底部の汚泥中には藻類はほとんど含まれないことがわかった。顕微鏡観察写真を図14(a)、(b)に示す。なお、図14(a)中、ボルテセラ繊毛虫類の一種である。
「ポンドサロン」200g入り袋を2袋(計400g)追加投入した。

0068

・6月:プールの水を抜いて、プールの壁面等を観察した。
プールのいずれの壁面、底面にも、藻類の付着及びヌメリは観られなかった。
翌日、生徒達によりプール開き前のプール清掃が行われた。清掃は、ポリビニルアルコール製のデッキブラシで軽くこすり、水を流すだけでよく、例年に比べ、非常に簡単に行うことができた、との報告があった。

0069

(実施例5)
実施例4と同様にして、10月中旬に、学校Bの、水が張られたままになっている屋外プールB(350m3、水深1〜1.4m)を観察した。
プールBの水は、藻類により薄い緑色を呈しており、透視度は32cmであった。
プールBから採取した水を顕微鏡観察したところ、クラミドモナス(緑藻類)、ミクロキスティス(藍藻類)、シネドラ(珪藻類)等が観察された。
採取した水のpH値、COD値、BOD値を測定した。測定結果を下記第3表に示す。

0070

次に、プールBに、「ポンドサロン」(東和酵素社製)200g入り袋 2袋(計400g)を、実施例4と同様にして投入し、以後、実施例4と同日に、プールの観察、ポンドサロンの投入、透視度、採取した水のpH値、COD値、BOD値の測定、及び顕微鏡観察を行った。透視度、pH値、COD値、BOD値の測定結果を下記第3表に示す。

0071

実施例

0072

プールBに張られた水の外観、顕微鏡観察の結果、プール開き前のプール清掃の状況は、実施例4のプールAとほぼ同じであった。
なお、図1図14については、別途物件提出書により、カラー図面を提出する。

0073

1・・・藻類
2・・・枯草菌が形成するフロック

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