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技術 カンゾウの茎葉の採取方法

出願人 株式会社グリーンイノベーション三菱ケミカル株式会社
発明者 冨田正裕田畑明徳青柳篤末松優
出願日 2013年2月19日 (7年9ヶ月経過) 出願番号 2013-029692
公開日 2014年9月4日 (6年2ヶ月経過) 公開番号 2014-158422
状態 特許登録済
技術分野 収穫機本体(5)(特定作物用) 水耕栽培 植物の栽培
主要キーワード 拘束機構 グリーンハウス 乾燥環境 試験栽培 刈り取り後 定植パネル 根切りシート 茎部分
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2014年9月4日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (9)

課題

カンゾウを効率的に栽培して、ポリフェノール類を多く含む地上部収穫回数を大幅に増加させることが可能になるカンゾウの茎葉採取方法を提供する。

解決手段

カンゾウを養液栽培によって生育した後に、生育した上記カンゾウの地上部の茎葉7、8を、茎部分を数節残した位置において刈り取る刈り工程を繰り返して、上記茎葉7、8を得る。

概要

背景

従来から、カンゾウ甘草)の地下部(根および根茎)に含まれるグリチルリチンは、甘味成分として各種の食料品に添加されているとともに、抗炎症作用鎮痛作用を有することから、鎮痛薬咳止め薬等の様々な薬品としても多用されている。

一方、上記カンゾウは、国内使用量の大部分を輸入に頼っている。そこで、近年においては、国内供給の安定化を図るべく、下記特許文献1、2等に見られるように、カンゾウを効率的に栽培して、その地下部からグリチルリチンを採取する各種の栽培法が提案されている。

例えば、下記特許文献1においては、カンゾウを養液栽培し、得られたカンゾウの地下部からグリチルリチンを採取するグリチルリチンの製造法が開示されている。また、下記特許文献2においては、雨量および地下水降雨による浸透水コントロールしてカンゾウ属植物適合した乾燥環境創出したに、カンゾウ属植物を植えてなり、このカンゾウ属植物の根部を、予めもしくは生育の過程絞り拘束機構による絞り拘束を施し、その状態でカンゾウ属植物の生育を乾燥環境創出畑にて継続して、根部にストレスを与え続けることで、根部にグリチルリチンなどの薬効成分含量を増加させる低コストのカンゾウ属植物の栽培方法が開示されている。

概要

カンゾウを効率的に栽培して、ポリフェノール類を多く含む地上部収穫回数を大幅に増加させることが可能になるカンゾウの茎葉採取方法を提供する。カンゾウを養液栽培によって生育した後に、生育した上記カンゾウの地上部の茎葉7、8を、茎部分を数節残した位置において刈り取る刈り工程を繰り返して、上記茎葉7、8を得る。

目的

本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、カンゾウを効率的に栽培して、ポリフェノール類を多く含む地上部の収穫量を大幅に増加させることが可能になるカンゾウの茎葉の採取方法を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

内部が温度管理可能な施設内において、カンゾウ養液栽培によって生育した後に、生育した上記カンゾウの地上部茎葉を、茎部分を数節残した位置において刈り取る刈り工程を繰り返して、上記茎葉を採取することを特徴とするカンゾウの茎葉の採取方法

請求項2

上記養液栽培として、NFT栽培を用いることを特徴とする請求項1に記載のカンゾウの茎葉の採取方法。

請求項3

少なくとも4月〜10月の期間中においては、上記養液栽培に用いる培養液を、冷却することなく上記内部の温度に追従させることを特徴とする請求項1または2に記載のカンゾウの茎葉の採取方法。

技術分野

0001

本発明は、カンゾウ地上部茎葉からポリフェノール類を効率的に得るためのカンゾウの茎葉の採取方法に関するものである。

背景技術

0002

従来から、カンゾウ(甘草)の地下部(根および根茎)に含まれるグリチルリチンは、甘味成分として各種の食料品に添加されているとともに、抗炎症作用鎮痛作用を有することから、鎮痛薬咳止め薬等の様々な薬品としても多用されている。

0003

一方、上記カンゾウは、国内使用量の大部分を輸入に頼っている。そこで、近年においては、国内供給の安定化を図るべく、下記特許文献1、2等に見られるように、カンゾウを効率的に栽培して、その地下部からグリチルリチンを採取する各種の栽培法が提案されている。

0004

例えば、下記特許文献1においては、カンゾウを養液栽培し、得られたカンゾウの地下部からグリチルリチンを採取するグリチルリチンの製造法が開示されている。また、下記特許文献2においては、雨量および地下水降雨による浸透水コントロールしてカンゾウ属植物適合した乾燥環境創出したに、カンゾウ属植物を植えてなり、このカンゾウ属植物の根部を、予めもしくは生育の過程絞り拘束機構による絞り拘束を施し、その状態でカンゾウ属植物の生育を乾燥環境創出畑にて継続して、根部にストレスを与え続けることで、根部にグリチルリチンなどの薬効成分含量を増加させる低コストのカンゾウ属植物の栽培方法が開示されている。

先行技術

0005

特開平01−102092号公報
特開2012−170344号公報

発明が解決しようとする課題

0006

ところで、上記カンゾウの地上部(および葉)には、ポリフェノール類、なかでもフラボノイド類化合物であるルチン(Ru)が多く含まれていることが知られている。そして、当該ポリフェノール類は、強い抗酸化効果作用を有していることから、上記カンゾウの地上部についても、効率的に栽培することができれば、抗酸化剤等の有効な原料として、有望な供給源と成り得る。

0007

しかしながら、カンゾウは生育速度が遅く、収穫までに日数を要することから、露地栽培によって年間3回程度しか収穫することができない。また、ハウス栽培によっても、年間の収穫回数は6回程度が限度であり、より一層効率的な栽培方法および地上部の採取方法の開発が要請されている。

0008

本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、カンゾウを効率的に栽培して、ポリフェノール類を多く含む地上部の収穫量を大幅に増加させることが可能になるカンゾウの茎葉の採取方法を提供することを課題とするものである。

課題を解決するための手段

0009

上記課題を解決するため、請求項1に記載の本発明に係るカンゾウの茎葉の採取方法は、内部が温度管理可能な施設内において、カンゾウを養液栽培によって生育した後に、生育した上記カンゾウの地上部の茎葉を、茎部分を数節残した位置において刈り取る刈り工程を繰り返して、上記茎葉を採取することを特徴とするものである。

0010

また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、上記養液栽培として、NFT栽培を用いることを特徴とするものである。

0011

さらに、請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、少なくとも4月〜10月の期間中においては、上記養液栽培に用いる培養液を、冷却することなく上記内部の温度に追従させることを特徴とするものである。

発明の効果

0012

請求項1〜3のいずれかに記載の発明においては、カンゾウを、グリーンハウス植物工場等の内部が温度管理可能な施設内において、養液栽培および刈り取り再生栽培を組み合わせて栽培している。このため、栽培開始時以外は、から栽培することが無いために、収穫までの期間を短縮させることができ、この結果、従来年間5回程度であった土耕栽培に対して、年間10回程度まで収穫回数を増加させることができる。

0013

加えて、刈り取り再生栽培を行うことにより、根頭からの新芽の発数が多くなり、茎数が増加するために、上述した収穫回数の増加と相まって、年間の収穫量を大幅に増加させることができる。

0014

また、カンゾウを植え替える必要がないために、苗代を削減することができるとともに、植え替えの手間が不要となるために、総じて栽培コストの低減化を図ることもできる。しかも、刈り取り再生栽培によって、地下部にストレスが与えられることにより、当該地下部におけるグリチルリチンの成分濃度を高めることができるという付帯効果も得られる。

0015

ところで、上記グリーンハウス等の施設内において植物を養液栽培するに際しては、一般的にこの種の施設内で栽培する植物は高温に対して弱いために、特に施設内温度が外気温度よりも高くなる夏季においては、培養液を冷却して、その温度を20℃〜25℃の範囲に保持する方法が採用されている。

0016

これに対して、本発明者等の試験栽培によれば、カンゾウは温度に対して強い植物であることが判った。そして、請求項3に記載の発明にように、ハウス内温度が高くなる4月〜10月の期間中に、上記培養液を冷却することなくハウス内の温度に追従させた結果、生育速度を高めて、冷却した場合と比較して2割程度の収穫増が得られることが判明した。したがって、請求項3に記載の発明によれば、一層カンゾウの地上部の収穫量を増加させることが可能になる。

図面の簡単な説明

0017

本発明の一実施形態を実施するためのハウス内におけるNFT栽培の状態を示す縦断面図である。
図1のNFT栽培において定植後1週間のカンゾウの生育状態を示す要部の斜視図である。
図2の定植後3週間におけるカンゾウの生育状態を示す斜視図である。
一定期間生育後に茎部分を2〜3節残した位置において刈り取った状態を示す要部の斜視図である。
刈り取り後の生育状態を示す斜視図である。
本発明の実施例においてハウス内の温度変化並びに冷却を行わない場合の培養液の温度変化および冷却を行った場合の培養液の温度変化を示すグラフである。
上記実施例における培養液の冷却を行った場合と行わなかった場合のカンゾウの地上部の収穫重量を示す図表である。
上記実施例における刈り取り栽培の有無による地下部のグリチルリチン濃度の相違を示す図表である。

0018

以下、本発明に係るカンゾウの茎葉の採取方法の一実施形態について説明する。
先ず、ハウス内において、図1に示すNFT栽培(薄膜水耕)によりカンゾウを栽培する。図1において、符号1は、表面が防水シート2によって覆われた栽培ベッドである。この栽培ベッド1の底面には、防水シート2上に根切りシート3が敷設され、当該根切りシート3上に薄膜を形成するように培養液4が連続的に供給されている。

0019

そして、栽培ベッド1には、培養液4の上方に位置するように定植パネル5が設けられ、この定植パネル5に所定間隔をおいて穿設された孔部5aに、各々例えば茎部分が8節程度まで生育されたカンゾウの苗が定植されている。これにより、培養液4の上方には定植パネル5の下面との間に湿気空間6が形成されている。

0020

すなわち、上記NFT栽培においては、培地は無く、培養液4および湿気空間6にカンゾウの根が存在することにより、上記根に培養液4から養分が供給されるとともに湿気空間6の空気から酸素が供給されることになる。この際に、少なくとも4月〜10月の期間中においては、上記培養液4を、冷却することなくハウス内の温度に追従させる。

0021

上記NFT栽培によって、例えば茎部分が8節程度まで生育されたカンゾウの苗を生育すると、定植後約1週間で図2に示すように、地上部(茎7および葉8)が生長したカンゾウになる。そして、そのまま生育を続けて定着後約3週間を経過すると、図3に示すように、葉8が一面に繁ったカンゾウになる。

0022

そこで、一定程度まで地上部が生長した後に、図5に示すように、茎部分を2〜3節残した位置において地上部(茎7および葉8)を刈り取る。なお、図中符号7aは、刈り取りによって残った茎部分であり、8aは上記茎部分7aから生育した葉である。

0023

上記刈り取りを行うと、図5に示すように、残った茎部分7aから複数の新芽が伸長する。この際に、湿気空間6に露出する根にも、新根の伸長が見られた。
このようにして、新たな新芽や新根が生育して再び図3に示したように葉8が一面に繁った状態になった後に、同様にして上記茎部分を2〜3節残した位置において刈り取る刈り取り再生栽培を繰り返すことにより、地上部(茎7および葉8)を採取する。

0024

上記構成からなるカンゾウの茎葉の栽培方法によれば、カンゾウを、内部が温度管理可能なハウス内において、培養液4によるNFT栽培および刈り取り再生栽培を組み合わせて栽培しているために、栽培開始時以外は、苗から栽培することが無く、よって収穫までの期間を短縮させることができために、年間10回程度まで収穫回数を増加させることができる。

0025

加えて、刈り取り再生栽培を行うことにより、残った茎部分7aからの新芽の発芽数が多くなり、この結果、茎7の数が増加するために、上述した収穫回数の増加と相まって、年間の収穫量を大幅に増加させることができる。

0026

しかも、カンゾウを植え替える必要がないために、苗代を削減することができるとともに、植え替えの手間が不要となるために、総じて栽培コストの低減化を図ることもできる。

0027

4月4日より9月19日までの期間、ハウス内において上述した方法によってカンゾウをNFT栽培および刈り取り再生栽培を組み合わせて栽培し、地上部(茎7および葉8)を採取した。

0028

なお、上記栽培に用いた培養液4の具体的な成分組成は、以下の通りである。
EC:0.85dS/m pH:6.5
硝酸態窒素:4.5me/L、アンモニア態窒素:1.2me/L、燐酸:1.9me/L、カリウム:2.0me/L、石灰:2.4me/L、マグネシウム:1.3me/L、硫酸:0.45me/L、その他微量要素として、鉄:1.8ppm、マンガン:0.3ppm、ホウ素:0.3ppm、亜鉛:0.03ppm、銅:0.015ppm、モリブデン:0.01ppm。

0029

上述した本発明に係るカンゾウの茎葉の採取方法によれば、上記期間中において、6回の収穫を行うことができた。したがって、当該採取方法を1年間続ければ、少なくとも10回の収穫を行うことが可能になることが実証された。

0030

そしてさらに、本実施例においては、培養液4を冷却せずに、当該培養液4の温度をハウス内の温度変化に追従させた本発明に係る栽培法と、従来のように培養液4を冷却して25℃に制御した比較例の栽培法とを実施して、カンゾウの生育速度等を比較した。

0031

図6は、上記期間のうち、特に外気温度が高い8月01日から約10日間の期間中におけるハウス内温度(イ)、冷却しない培養液4の温度(ロ)および冷却して25℃を保持すべく制御した培養液4の温度(ハ)のそれぞれの経時的な変化を示すものである。

0032

図6に見られるように、上記栽培期間中、ハウス内の温度(イ)は、昼夜において概ね22℃〜44℃の範囲で変動していた。これに伴い、冷却制御を行わない培養液の温度(ロ)は、上記ハウス内の温度(イ)に追従して、27℃〜38℃の範囲で変動した。これに対して、培養液4を冷却して25℃に制御した場合には、培養液4の温度(ハ)は、上記栽培期間中を通して概ね25℃に保持されていた。

0033

次いで、7月3日〜8月9日の37日間、培養液4の冷却制御を行わずに栽培したカンゾウおよび培養液4を冷却制御してその温度を25℃に保持しつつ栽培したカンゾウの双方について、収穫後に両者の地上部の刈り取り新鮮重量を比較したところ、図7に示すように、培養液4を冷却せずに栽培を行った場合には、従来のように培養液4の温度制御を行った場合と比較して、株当たり、2割以上多くの収穫を得ることができた。

0034

さらに、カンゾウを栽培するに際して刈り取り再生栽培を行った場合の効果を検証するために、図8に示すように、刈り取りを行わない水耕栽培の場合と、ポット栽培において3回の刈り取り再生栽培を行った場合と、水耕栽培において6回の刈り取り再生栽培を行った場合とにおいて、地下部に含まれるグリチルリチンの濃度を測定した。
この結果、水耕栽培によって刈り取り回数が多いほど、グリチルリチンの濃度が高くなることが判明した。

0035

上記実施例の結果から明らかなように、ハウス内温度が高くなる4月〜10月の期間中に、上記培養液4を冷却することなくハウス内の温度に追従させることにより、生育速度を高めて、冷却した場合と比較して2割程度の収穫増を達成することができ、よって年間の収穫回数の増加と相まって、その収穫量を大幅に増加させることができる。

実施例

0036

加えて、刈り取り再生栽培によって、地下部にストレスが与えられることにより、当該地下部におけるグリチルリチンの成分濃度を高めることができるために、地上部から抽出されるポリフェノール類とともに、地下部についても効率的にグリチルリチンを抽出して活用することが可能になる。

0037

1栽培ベッド
4培養液
6湿気空間
7茎
7a刈り取りにより残った茎部分
8 葉

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