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技術 粉粒体の分包装置

出願人 株式会社タカゾノテクノロジー
発明者 藤井隆行
出願日 2013年2月18日 (6年8ヶ月経過) 出願番号 2013-029311
公開日 2014年8月28日 (5年1ヶ月経過) 公開番号 2014-156273
状態 特許登録済
技術分野 基本的包装技術I(流動体の充填) 医療品保存・内服装置
主要キーワード 取付支持体 回転用ギヤ 断面円筒状 基端板 堰止板 先端板 周方向所定領域 所定領域分
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2014年8月28日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (10)

課題

正確な量に近い分包を可能とする。

解決手段

環状凹溝4を有するテーブルと、粉粒体5を所定領域分ずつ切出す切出機構6と、制御部とを備える分包装置で、前記切出機構6は切出姿勢Aと離間姿勢Bとに切替え可能であり、切出部31と止部33とは横軸回りの一方向に一体で回転可能であり、制御部は、前記切出機構6を前記切出姿勢Aとした上で、テーブルと前記切出機構6のうち一方を他方に対して相対回転させつつ、前記切出部31により環状凹溝4から散剤5を切出し、更に、前記制御部は、散剤5が前記環状凹溝4に供給された後の最初の切出しに先立ち、前記切出機構6が前記離間姿勢Bから前記切出姿勢Aに移動するまでに、前記切出部31及び前記堰止部33を、基準位置P1から、前記切出部31が散剤5の切出しを開始する切出開始位置P3よりも前記基準位置側の位置である切出準備位置に至るまで回転させる。

概要

背景

従来、薬剤散剤)等の粉粒体分包するための分包装置として、下記特許文献1に示すものが提案されている。この分包装置は、回転テーブル上の環状凹溝に沿って供給された粉粒体を所定領域分ずつ回転テーブルの径方向外方に向けて掻取る(切出す)ための切出部を有する。切出部は環状凹溝の溝底面曲率中心回り(横軸回り)に回転して環状凹溝の溝底面にある粉粒体を切出すよう構成されており、粉粒体を掬うように切出す切出板と、この切出板の(切出しの際における回転テーブルの回転方向基準(以下同じ)で)下流側に一体とされており、切出板と同じく環状凹溝の溝底面の曲率中心回りに回転し、粉粒体を止める堰止部(堰止板)とを有する。この分包装置では、回転テーブルを均等な周方向長さごとに間欠的に、縦軸回りに回転させつつ切出部を溝底面の曲率中心回りに回転させる。これにより、堰止板で粉粒体を堰止めつつ切出板で環状凹溝上の粉粒体を、回転テーブルの径方向に切出すようにして複数包に粉粒体を分包する。

つまり、この分包装置では、環状凹溝に均等に供給された粉粒体を、切出板が1包目として(最初に)分包される散剤を切出した後、回転テーブルが所定の周方向長さ分回転する。この後、切出板が2包目として分包される散剤を切出し、回転テーブルが前記1包目と同じ周方向長さ分回転する。この切出板による散剤の切出しと回転テーブルの回転とが最後に分包される散剤の切出しまで繰り返される。この繰り返しにより、環状凹溝上にある全周分の散剤が切出される。

粉粒体はフィーダ等により環状凹溝の全周に亘って供給される。堰止部(堰止板)は、粉粒体の切出しを開始する前の状態では上流側・下流側の両部分で環状凹溝上の粉粒体と接触している。この状態で粉粒体の切出しを開始すると、堰止板の上流側に位置している切出板により粉粒体が切出される。

この際、堰止板も切出板と同方向に回転する。このため、堰止板の下流側部分(下流側面)に接触していた粉粒体が、堰止板と粉粒体とに働く摩擦力等によって、堰止板の回転に導かれ環状凹溝から飛び出てしまう。この飛び出た粉粒体は、切出板により切出された粉粒体と一緒に分包されてしまう。この場合、最初に分包された分包体には規定の量よりも多い粉粒体が入ってしまうため望ましくない。なお、前記とは逆に、最後に分包された分包体等、分包終了近くの分包体については、前記飛び出た分、規定の量よりも少ない粉粒体が入ってしまう傾向がある。

前記現象は、供給される粉粒体の量が多い場合(堰止板の下流側部分に粉粒体が多く接触するため)、分包装置にオペレータ等が指示した分包数が多い場合(1回の切出しにおける回転テーブルの間欠的な回転量が小さくなり、堰止板の下流側部分から粉粒体が離れにくいため)、顆粒等の粒径が大きい粉粒体を供給する場合(環状凹溝上の粉粒体の「山」が崩れやすく、堰止板の下流側部分に粉粒体が「寄り掛かり」やすいため)に顕著に発生していた。

概要

正確な量に近い分包を可能とする。環状凹溝4を有するテーブルと、粉粒体5を所定領域分ずつ切出す切出機構6と、制御部とを備える分包装置で、前記切出機構6は切出姿勢Aと離間姿勢Bとに切替え可能であり、切出部31と堰止部33とは横軸回りの一方向に一体で回転可能であり、制御部は、前記切出機構6を前記切出姿勢Aとした上で、テーブルと前記切出機構6のうち一方を他方に対して相対回転させつつ、前記切出部31により環状凹溝4から散剤5を切出し、更に、前記制御部は、散剤5が前記環状凹溝4に供給された後の最初の切出しに先立ち、前記切出機構6が前記離間姿勢Bから前記切出姿勢Aに移動するまでに、前記切出部31及び前記堰止部33を、基準位置P1から、前記切出部31が散剤5の切出しを開始する切出開始位置P3よりも前記基準位置側の位置である切出準備位置に至るまで回転させる。

目的

本発明は、堰止部の下流側部分に接触していた粉粒体が、堰止部が回転した場合に当該回転に導かれて環状凹溝から飛び出ることを抑制して、正確な量に近い量の分包が可能な分包装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

供給した粉粒体を切出すことで所定量ずつ複数包の分包を行う分包装置において、粉粒体を配置可能な環状凹溝を有するテーブルと、前記環状凹溝に全周に亘って供給された粉粒体を、前記テーブルの周方向に沿う所定領域分ずつ、前記テーブルの径方向に向けて切出す切出機構と、前記テーブル及び前記切出機構の動作を制御する制御部と、を備え、前記テーブルと前記切出機構とは、一方が他方に対して縦軸回り相対回転をし、前記切出機構は、前記環状凹溝上の粉粒体を移動させて切出すための切出部と、前記環状凹溝の溝底面に接触して前記環状凹溝上の粉粒体を止める堰止部と、を有し、更に、前記切出機構は、前記堰止部が前記溝底面に接触した切出姿勢と、前記環状凹溝から上方に離れた離間姿勢とに切替え可能であり、前記切出部と前記堰止部とは、前記テーブルの周方向に沿う横軸回りの一方向に、一体で回転可能であり、前記切出部が切出しを行わない回転範囲内にある基準位置から1回転する間に、前記切出部による切出しが行われるよう構成され、前記制御部は、前記切出機構を前記切出姿勢とした上で、前記テーブルと前記切出機構のうち一方を他方に対して一方向へ相対回転させつつ、前記切出部により前記環状凹溝から粉粒体を切出し、更に、前記制御部は、粉粒体が前記環状凹溝の全周に亘って供給された後、最初の切出しがされるに先立ち、前記切出機構が前記離間姿勢から前記切出姿勢に移動するまでに、前記切出部及び前記堰止部を、前記基準位置から、前記切出部が粉粒体の切出しを開始する切出開始位置よりも前記基準位置側の位置である切出準備位置に至るまで回転させることを特徴とする粉粒体の分包装置。

請求項2

前記テーブルと前記切出機構のうち一方は他方に対して間欠的に相対回転し、前記切出部及び前記堰止部の、前記切出準備位置から前記切出開始位置までの回転は、前記相対回転の途中になされることを特徴とする請求項1に記載の分包装置。

請求項3

前記切出機構は、前記所定領域における周方向の一方側端部を規定するカバー体を備え、前記カバー体は、前記切出部及び前記堰止部が前記切出準備位置にある場合に、前記環状凹溝上の粉粒体から離間する形状であることを特徴とする請求項1または2に記載の分包装置。

請求項4

前記切出機構は、前記所定領域における周方向の一方側端部を規定するカバー体を備え、前記切出準備位置は、前記切出機構を前記切出姿勢としても、前記環状凹溝上の粉粒体に対して前記カバー体が離間する位置に設定されることを特徴とする請求項1または2に記載の分包装置。

技術分野

0001

本発明は、供給した粉粒体を切出すことで所定量ずつ分包する分包装置に関するものである。

背景技術

0002

従来、薬剤散剤)等の粉粒体を分包するための分包装置として、下記特許文献1に示すものが提案されている。この分包装置は、回転テーブル上の環状凹溝に沿って供給された粉粒体を所定領域分ずつ回転テーブルの径方向外方に向けて掻取る(切出す)ための切出部を有する。切出部は環状凹溝の溝底面曲率中心回り(横軸回り)に回転して環状凹溝の溝底面にある粉粒体を切出すよう構成されており、粉粒体を掬うように切出す切出板と、この切出板の(切出しの際における回転テーブルの回転方向基準(以下同じ)で)下流側に一体とされており、切出板と同じく環状凹溝の溝底面の曲率中心回りに回転し、粉粒体を止める堰止部(堰止板)とを有する。この分包装置では、回転テーブルを均等な周方向長さごとに間欠的に、縦軸回りに回転させつつ切出部を溝底面の曲率中心回りに回転させる。これにより、堰止板で粉粒体を堰止めつつ切出板で環状凹溝上の粉粒体を、回転テーブルの径方向に切出すようにして複数包に粉粒体を分包する。

0003

つまり、この分包装置では、環状凹溝に均等に供給された粉粒体を、切出板が1包目として(最初に)分包される散剤を切出した後、回転テーブルが所定の周方向長さ分回転する。この後、切出板が2包目として分包される散剤を切出し、回転テーブルが前記1包目と同じ周方向長さ分回転する。この切出板による散剤の切出しと回転テーブルの回転とが最後に分包される散剤の切出しまで繰り返される。この繰り返しにより、環状凹溝上にある全周分の散剤が切出される。

0004

粉粒体はフィーダ等により環状凹溝の全周に亘って供給される。堰止部(堰止板)は、粉粒体の切出しを開始する前の状態では上流側・下流側の両部分で環状凹溝上の粉粒体と接触している。この状態で粉粒体の切出しを開始すると、堰止板の上流側に位置している切出板により粉粒体が切出される。

0005

この際、堰止板も切出板と同方向に回転する。このため、堰止板の下流側部分(下流側面)に接触していた粉粒体が、堰止板と粉粒体とに働く摩擦力等によって、堰止板の回転に導かれ環状凹溝から飛び出てしまう。この飛び出た粉粒体は、切出板により切出された粉粒体と一緒に分包されてしまう。この場合、最初に分包された分包体には規定の量よりも多い粉粒体が入ってしまうため望ましくない。なお、前記とは逆に、最後に分包された分包体等、分包終了近くの分包体については、前記飛び出た分、規定の量よりも少ない粉粒体が入ってしまう傾向がある。

0006

前記現象は、供給される粉粒体の量が多い場合(堰止板の下流側部分に粉粒体が多く接触するため)、分包装置にオペレータ等が指示した分包数が多い場合(1回の切出しにおける回転テーブルの間欠的な回転量が小さくなり、堰止板の下流側部分から粉粒体が離れにくいため)、顆粒等の粒径が大きい粉粒体を供給する場合(環状凹溝上の粉粒体の「山」が崩れやすく、堰止板の下流側部分に粉粒体が「寄り掛かり」やすいため)に顕著に発生していた。

先行技術

0007

特開2009−67434号公報

発明が解決しようとする課題

0008

そこで本発明は、堰止部の下流側部分に接触していた粉粒体が、堰止部が回転した場合に当該回転に導かれて環状凹溝から飛び出ることを抑制して、正確な量に近い量の分包が可能な分包装置を提供することを課題とする。

課題を解決するための手段

0009

本発明は、供給した粉粒体を切出すことで所定量ずつ複数包の分包を行う分包装置において、粉粒体を配置可能な環状凹溝を有するテーブルと、前記環状凹溝に全周に亘って供給された粉粒体を、前記テーブルの周方向に沿う所定領域分ずつ、前記テーブルの径方向に向けて切出す切出機構と、前記テーブル及び前記切出機構の動作を制御する制御部と、を備え、前記テーブルと前記切出機構とは、一方が他方に対して縦軸回りの相対回転をし、前記切出機構は、前記環状凹溝上の粉粒体を移動させて切出すための切出部と、前記環状凹溝の溝底面に接触して前記環状凹溝上の粉粒体を堰止める堰止部とを有し、更に、前記切出機構は、前記堰止部が前記溝底面に接触した切出姿勢と、前記環状凹溝から上方に離れた離間姿勢とに切替え可能であり、前記切出部と前記堰止部とは、前記テーブルの周方向に沿う横軸回りの一方向に、一体で回転可能であり、前記切出部が切出しを行わない回転範囲内にある基準位置から1回転する間に、前記切出部による切出しが行われるよう構成され、前記制御部は、前記切出機構を前記切出姿勢とした上で、前記テーブルと前記切出機構のうち一方を他方に対して一方向へ相対回転させつつ、前記切出部により前記環状凹溝から粉粒体を切出し、更に、前記制御部は、粉粒体が前記環状凹溝の全周に亘って供給された後、最初の切出しがされるに先立ち、前記切出機構が前記離間姿勢から前記切出姿勢に移動するまでに、前記切出部及び前記堰止部を、前記基準位置から、前記切出部が粉粒体の切出しを開始する切出開始位置よりも前記基準位置側の位置である切出準備位置に至るまで回転させることを特徴とする粉粒体の分包装置である。

0010

前記構成によると、前記制御部は、最初の切出しがされるに先立ち、前記切出機構が前記離間姿勢から前記切出姿勢に移動するまでに、前記切出部及び前記堰止部を、前記基準位置から、前記切出部が粉粒体の切出しを開始する切出開始位置よりも前記基準位置側である切出準備位置に至るまで回転させる。このため、前記堰止部は、最初の切出しに際して切出準備位置から回転を開始する。よって、例えば基準位置から回転を開始する構成に比べ、前記堰止部の下流側部分に粉粒体が接触した状態での前記堰止部の回転量を小さくできる。このように回転量を小さくできた分、切出機構により粉粒体を最初に切出す際、堰止部の下流側部分に接触していた粉粒体が堰止部の回転に導かれて環状凹溝から飛び出てしまうことを抑制できる。

0011

また、前記テーブルと前記切出機構のうち一方は他方に対して間欠的に相対回転し、前記切出部及び前記堰止部の、前記切出準備位置から前記切出開始位置までの回転は、前記相対回転の途中になされることもできる。

0012

前記構成によると、前記相対回転が停止した時点で、前記切出部及び前記堰止部を前記切出開始位置に位置させることができ、前記相対回転の停止後、即時に切出機構による粉粒体の切出しを開始できる。よって、迅速に最初の分包を行うことができる。

0013

また、前記切出機構は、前記所定領域における周方向の一方側端部を規定するカバー体を備え、前記カバー体は、前記切出部及び前記堰止部が前記切出準備位置にある場合に、前記環状凹溝上の粉粒体から離間する形状とすることもできる。

0014

前記構成によると、前記切出部及び前記堰止部が前記切出準備位置にある場合に、前記カバー体は粉粒体に接触しない。このため、前記堰止部による前記環状凹溝上の粉粒体の堰止めが前記カバー体によって妨げられないので、前記所定領域に存在する粉粒体を一定量とできる。よって、前記堰止め後に、前記切出部により正確な粉粒体の切出しが可能である。

0015

また、前記切出機構は、前記所定領域における周方向の一方側端部を規定するカバー体を備え、前記切出準備位置は、前記切出機構を前記切出姿勢としても、前記環状凹溝上の粉粒体に対して前記カバー体が離間する位置に設定されることもできる。

0016

前記構成によると、前記切出準備位置は、前記切出機構を前記切出姿勢としても、前記環状凹溝上の粉粒体に対して前記カバー体が離間する位置に設定されている。このため、前記切出姿勢の前記切出機構における前記堰止部による前記環状凹溝上の粉粒体の堰止めが前記カバー体によって妨げられないので、前記所定領域に存在する粉粒体を一定量とできる。よって、前記堰止め後に、前記切出部により正確な粉粒体の切出しが可能である。

発明の効果

0017

本発明は、回転量を小さくできた分、切出機構により粉粒体を最初に切出す際、堰止部の下流側部分に接触していた粉粒体が堰止部の回転に導かれて環状凹溝から飛び出てしまうことを抑制できる。よって、最初に分包された分包体にて規定通りの量に近い量の粉粒体を包むことができる。かつ、最後に分包された分包体等、分包終了近くの分包体でも、規定通りの量に近い量の粉粒体を包むことができる。これにより、堰止部の下流側部分に接触していた粉粒体が、堰止部が回転した場合に当該回転に導かれて環状凹溝から飛び出ることを抑制して、正確な量に近い量の分包が可能である。

図面の簡単な説明

0018

本発明の一実施形態を示す分包装置の概略構成を示す平面図である。
同じく切出機構を示す詳細図で、(a)は駆動伝達機構を示す平面断面図、(b)は切出板の平面図、(c)は切出部の正面図である。
同じく切出機構のうち仕切板、切出板、カバー体を示し、(a)は切出板等が基準位置にある状態を示し、(b)は切出板等が切出準備位置にある状態を示し、(c)は切出板等が切出開始位置にある状態を示す。
同じく切出機構の回転駆動部を主とした正面図であり、切出機構が離間姿勢であり、切出板等が基準位置にある状態を示す。
同じく切出機構の回転駆動部を主とした正面図であり、切出機構が離間姿勢であり、切出板等が切出準備位置にある状態と、切出板等が切出準備位置にある状態のままで切出機構が切出姿勢に移動した状態とを示す。
同じく切出機構の回転駆動部を主とした正面図であり、切出機構が切出姿勢であり、切出板等が切出開始位置にある状態と、切出板等が基準位置まで回転して切出機構が離間姿勢に移動した状態を示す。
同じく仕切板の単体拡大斜視図である。
同じく切出部切替機構の正面図で、(a)は切出部を離間姿勢とした際の切出部切替機構の正面図、(b)は切出部を切出姿勢とした際の切出部切替機構の正面図である。
この実施形態に係る分包装置の、散剤の切出しに関する制御についてのフロー図である。

実施例

0019

以下、本発明に係る分包装置を、粉粒体として散剤を扱う分包装置を例として、図面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施形態を示す分包装置の要部を抽出した概略平面構成図である。

0020

−構成概要
図1に示すように、本発明の一実施形態に係る分包装置1は、縦軸2回りに回転自在な回転テーブル3(図8に示す)と、この回転テーブル3の上面に形成された環状凹溝4に沿って均等に供給された散剤5を、環状凹溝4の周方向所定領域分ずつ回転テーブル3の径方向外方に向けて均等量ずつ切出すための切出機構6と、を備えている。前記各部は、分包装置1に設けられた不図示の制御部によって制御される。

0021

この実施形態における分包装置1は、駆動装置によって回転テーブル3を縦軸2回りに一方向(図1実線の矢印で示した時計方向R)へと間欠的に回転させつつ、切出部切替機構12(図8(a)参照)によって切出機構6を環状凹溝4の溝底面10に接触させて切出姿勢Aとして、散剤5を環状凹溝4から回転テーブル3の径方向外方に切出して分包するものである。

0022

−回転テーブル−
回転テーブル3は、不図示の回動駆動モータパルス入力等による駆動によって縦軸2回りに均等な周方向長さごとに間欠的に回転するように構成されている。つまり、例えば77包の分包を行う場合、回転テーブル3は全周長さの1/77の長さごとに間欠的に回転する。これにより、分包装置1で分包された各分包体(前記では77包の分包体)にて均等な量の散剤5が包まれる。

0023

図1に示すように、この回転テーブル3は環状に形成されている。回転テーブル3の内径側転動ローラ17(図8参照)が転動自在に設けられ、この転動ローラ17が回転テーブル3の内径部に接触しており、回転テーブル3の径方向外方には、不図示の前記回動駆動モータが設けられている。回転テーブル3には回転板22が一体に取付けられている。図4〜6に示すように、回転板22は内径側の平板部23と平板部23の外径側に一体的に形成されて下方に凸とされた断面円弧状の溝部24とから構成されており、溝部24の上面に前記環状凹溝4が形成されている。この環状凹溝4における溝底面10は、曲率中心を中心として下方に凸となる断面円弧状に形成されている。ただし、回転板22はこの実施形態のように断面円弧状の環状凹溝4を備えるものに限らず、散剤5の載置面が平面であったり、楕円形等、他の断面形状の溝を備えたものであったりしてもよい。

0024

ここで、回転テーブル3の上面に形成された環状凹溝4とは、回転テーブル3の上面に載置固定された回転板22の上面にある環状凹溝4を意味しており、回転テーブル3と回転板22とは一体物として構成してもよいし、図のように別体物を互いに固定するよう構成してもよい。なお、この実施形態における環状凹溝4の溝底面10における中心での径寸法は直径400mmとされている。

0025

−切出機構−
図8に示すように、切出機構6は環状凹溝4の溝底面10に接触する切出姿勢A(図8(b)参照)と溝底面10から離間した離間姿勢B(図8(a)参照)とに切替え自在に構成されている。環状凹溝4の溝底面10は、一定曲率の曲率中心を中心として下方に凸となる断面円弧状に形成されている。分包装置1には、切出機構6を前記切出姿勢Aと離間姿勢Bとの間で切替える切替装置が設けられている。

0026

図2は切出機構6を示す詳細図で、(a)は駆動伝達機構69を示す平面断面図、(b)は切出板31の平面図、(c)は切出機構6の正面図である。図示のように、前記切出機構6は、散剤5の切出しが行われる際に、環状凹溝4上の散剤5を堰止める堰止部として機能する円板状の仕切板30と、切出部として機能する切出板31と、カバー体31Aとを有する。仕切板30は、散剤5の1回の切出しに係る切出し範囲における、環状凹溝4の周方向での下流側端部を規定し、カバー体31Aは同上流側端部を規定する。これら仕切板30、切出板31、及びカバー体31Aはそれぞれ別体に設けられており、回転テーブル3(回転板22)の回転方向上流側から、カバー体31A、切出板31、仕切板30の順に接触して並設するよう配置されている。これにより、仕切板30、切出板31、及びカバー体31Aは一体とされている。このように一体とされた仕切板30、切出板31、カバー体31Aは、横軸(後述の回転伝達軸60)回りの一方向に回転可能である。

0027

−仕切板−
仕切板30は、正面視して環状に形成された仕切板本体33と、この仕切板本体33の外周辺部に径方向外方に突出するよう仕切板本体33に一体形成されたリング体34とを有する。リング体34は軟質材料で形成されている。この実施形態ではリング体34がシリコンゴムから形成されており、その外周辺部43が、溝底面10に接触可能とされている。外周辺部43の曲率は環状凹溝4の溝底面10の曲率と略一致している。

0028

リング体34は、仕切板本体33に固着するために仕切板本体33の外周部に環状の肉盛部59を有し、しかも肉盛部59の径方向外方には、仕切板本体33の径方向外方端面を仕切板本体33の片側面から巻込むようにして包んで仕切板本体33の径方向外方端面からさらに径方向外方に突出する環状の巻込部89が一体的に形成されている。このような巻込部89の外周辺部43が、仕切板本体33の径方向外方端面からさらに径方向外方に突出している。肉盛部59の径方向内方には、仕切板本体33に向けて傾斜する内方側傾斜面が形成されている。巻込部89の片側の側面には、隅切面としての環状の外方側傾斜面99(図7参照)が形成されている。

0029

図7に示すように、仕切板本体33には、その中心部に中心穴33aが形成されている。中心穴33aの外周部には挿入穴36が形成されている。仕切板本体33の下流側には回転体35が隣接され、上流側には取付支持体54が隣接されている。回転体35および取付支持体54の対向平面上の挿入穴36に対応する部位に、挿入穴36と同径のピン穴35a,54aがそれぞれ形成されている。挿入穴36、ピン穴35a,54aにピン40が挿通されて仕切板本体33、回転体35、および取付支持体54は横軸、すなわち後述の回転伝達軸60回りに一体となっている。

0030

−切出板−
切出板31は、散剤5の切出しが行われる際に、仕切板30で堰き止められた散剤5を溝底面10から掻取って回転テーブル3の側方(径方向外方)に配置されているホッパー44(図1図4〜6参照)に切出しするためのものである。この切出板31は、切出板本体29と弾性ブレード45とスペーサ46,47とを有する。

0031

切出板本体29は、先端板部48と基端板部50とから一体に形成されており、先端板部48は基端板部50に比べて広幅に形成されている。切出板本体29は、先端板部48の基端板部50側から直角に落ち込む段付面51を有している。

0032

先端板部48には、さらに前方に向けて突出する前記弾性ブレード45が設けられている。弾性ブレード45は、溝底面10に接触して散剤5を掻取り(切出し)可能なように先端が鋭角に切断された板状に形成されており、弾性ブレード45は、先端板部48の幅B1に比べてわずかに大きく形成されるよう、先端板部48の幅方向両側に突出している。さらに、弾性ブレード45は、先端板部48の一方の側面を被覆する均一な厚みの被覆部53を形成するようにして、先端板部48に熱融着されて該先端板部48に固着されている。

0033

このような弾性ブレード45に連続して前記スペーサ46,47が一体的に形成されている。スペーサ46,47は、切出板本体29の両端面に、これに沿って均一な幅で延長されている。すなわちこの延長された幅方向の厚みB2は、弾性ブレード45における先端板部48の幅方向両側に突出している部分の厚みに実質的に等しいものである。

0034

基端板部50の板面には、複数の丸穴50aが形成されている。また、基端板部50の板面には、互いに所定距離だけ離間した平行な抜止突部52が固着(例えば熱融着による)されている。抜止突部52の厚みは被覆部53の厚みに等しく形成されている。なお、抜止突部52の断面形状は半球状に形成されており、被覆部53に比べて極めて薄い厚みのシート部31aを介して被覆部53に連続するよう形成されている。

0035

取付支持体54は切出板31を取付けるための部材でもあって、下流側を開放して上流側を封止した略円筒状に形成されている。取付支持体54の上流側壁54bに、切出板31の基端板部50をその幅方向で挿入支持するための支持凹部56が、取付支持体54の中心に対して所定距離L2だけ位置ずれして形成されている。

0036

この支持凹部56は切出板31の基端板部50の厚みに比べてわずかに厚く形成されるとともに、抜止突部52が挿入される半球状の抜止凹部57が支持凹部56に連続して形成されている。支持凹部56の深さは基端板部50の幅に実質的に等しく形成され、支持凹部56に切出板31の基端板部50を装着した際に、一方のスペーサ46が支持凹部56から上流側に突出するよう構成されている。また、基端板部50を装着した際に他方のスペーサ47が取付支持体54の下流側端面からさらに下流側に突出するよう構成されている。支持凹部56に基端板部50を装着すると、先端板部48が取付支持体54の径方向に沿うよう取付支持体54から突出するようになっている。

0037

上記のように構成された切出板31は、仕切板30及びカバー体31Aと共に、弾性ブレード45が散剤5の切出しを行わない回転範囲内にある一定の位置である基準位置P1(図3(a)、図4参照)から、横軸(後述の回転伝達軸60)回りに1回転するに伴い弾性ブレード45による切出しが1回行われるよう構成されている。また、この切出板31は、切出開始位置P3(図3(c)、図6(実線で図示)参照)にて弾性ブレード45が散剤5の切出しを開始する(切出開始位置P3は通過位置であって、切出板31は停止しない)。またこの切出板31は、制御部(不図示)により、前記切出開始位置P3よりも基準位置P1の側である切出準備位置P2(図3(b)、図5参照)で停止するように構成されている。この切出準備位置P2は、前記切替装置が切出機構6を離間姿勢Bから切替えて切出姿勢Aとした後でも、環状凹溝4上の散剤5に対して仕切板30のみが接触し、切出板31及びカバー体31Aは接触しない(環状凹溝4上の散剤5に対して離間する)回転位置に設定される。この実施形態では、基準位置P1から切出準備位置P2までの角度は100°とされているが、角度はこれに限定されない。

0038

なお、前記切出準備位置P2での切出板31の停止は、薬剤師等のオペレータの指示(この実施形態では、分包装置1の操作パネル上で顆粒状散剤の分包を行う旨の指示を、操作パネルのタッチ操作等によりオペレータが行う(例えば操作パネル上の「顆粒分包」ボタンを押すこと))があった場合、分包指示に係る分包数が多い場合(この実施形態では77包以上の分包数がオペレータによって指示された場合)、環状凹溝4上に供給された散剤5の山の高さが規定高さよりも大きい場合(散剤5の山の高さは、例えば図4〜6に示すセンサSeにより検知される)、の3条件を全て満たした場合であり、かつ、一連の分包のうち最初(1包目)の分包にのみなされる。なお、前記「オペレータの指示」の条件に関しては、これに代え、分包装置1の制御部等がオペレータにより入力された処方データを受信し、この処方データに薬剤が顆粒状散剤であることが含まれていることを条件としてもよい。

0039

−カバー体等−
カバー体31Aは、切出板31が前記切出準備位置P2にある場合に、環状凹溝4上の散剤5に接触しない形状であり、正面視して略楕円形に形成されている。その径方向両側湾曲部の曲率は溝底面10の曲率に実質的に一致するよう設定されており、基端側をピン41がカバー体31Aの板面に形成されたピン穴58に挿通することで、取付支持体54の上流側壁54bに重ねて取付けられている。

0040

回転体35、取付支持体54、カバー体31Aの中心には前記回転伝達軸60が挿通される回転伝達用穴部61a,61b,61cがそれぞれ形成されており、回転伝達用穴部61a,61b,61cに回転伝達軸60が内嵌嵌着されている。

0041

この回転伝達軸60の先端部はカバー体31Aの回転伝達用穴部61cから突出しており、中心にこの先端部に螺着する螺着穴部62を有するエンドキャップ63が取付けられている。エンドキャップ63は下流側を開放し、上流側を閉塞した断面円筒状に形成されており、回転伝達軸60の先端部に螺着穴部62を強固に螺着することで、エンドキャップ63の下流側外周縁部84はカバー体31Aの板面に圧接されている。これによって、回転体35、取付支持体54、切出板31及びカバー体31Aが回転伝達軸60の軸心方向押圧力を受けて一体化されている。

0042

−駆動伝達機構・駆動装置−
回転伝達軸60の下流側端部に、回転伝達軸60に軸心回り回転力を付与するための駆動伝達機構69が設けられている。また駆動伝達機構69に回転駆動力を付与するための駆動装置15が設けられている。図1に示すように、この駆動装置15は、切出機構6に対して回転テーブル3の中心側に配置されている。この駆動装置15は、不図示の制御部により制御される。

0043

駆動伝達機構69及び駆動装置15は、双方に渡された伝達アーム部材70によって覆われている。伝達アーム部材70は、回転板22の中心側から回転板22の径方向に沿うようその径方向外方に延長されている。また、伝達アーム部材70は、基部側をその下部で回動自在に支持すべく基台18(図8(a)参照)側に支持された後述の支軸部材183回りに回動自在に設けられている。

0044

駆動伝達機構69は、回転伝達軸60の下流側に外嵌固定された従動プーリー72等から構成されてなり、回転伝達軸60はその下流側の部分が、軸受73を介して伝達アーム部材70の両側板74の先部に挿通されている。

0045

図1及び図4〜6に示すように、駆動装置15は、回転駆動部75と、この回転駆動部75の動作を駆動伝達機構69側(すなわち切出機構6側)に伝達する伝達ベルト76とを有する。回転駆動部75は、伝達アーム部材70における回転テーブル3の中心側である基部の上面に載置するよう取付けられた回転駆動用モータ77と、回転駆動用モータ77から下方に突出するモータ軸78に取付けられたウオームギヤ80(図6参照)と、回転駆動用モータ77の下側方に配置されて回転伝達軸60と平行な回転中心軸81と、回転中心軸81の途中部分に外嵌されてウオームギヤ80と噛合する回転用ギヤ82と、回転中心軸81上の下流側に外嵌固定された駆動プーリー83とを有する。伝達ベルト76は、従動プーリー72と駆動プーリー83とに巻回されている。

0046

このような駆動伝達機構69及び駆動装置15の構成によれば、回転駆動用モータ77を回転駆動することにより、ウオームギヤ80がモータ軸78とともに回転してその回転が回転用ギヤ82に伝達され、回転用ギヤ82とともに回転中心軸81がその軸心回りに回転し、回転中心軸81に外嵌固定されている駆動プーリー83が共に回転し、その回転力が伝達ベルト76を介して従動プーリー72に伝達され、従動プーリー72とともに回転伝達軸60が回転して、回転伝達軸60に固定されている切出機構6の掻取り部が回転伝達軸60の軸心回りに回転し、切出板31によって溝底面10にある散剤5を回転テーブル3の径方向外方に掻取るようにして切出すことができる。

0047

−切出機構(その他の構成)−
前記構成の切出機構6において、回転伝達軸60の先端部にエンドキャップ63の螺着穴部62を強固に螺着することで、エンドキャップ63の下流側外周縁部84はカバー体31Aの板面に上流側から圧接されて、仕切板30、回転体35、取付支持体54、切出板31及びカバー体31Aが回転伝達軸60の軸心方向の押圧力を受けて一体化されるものであることは、前記の通りである。

0048

そして、切出板31の基端板部50を取付支持体54の支持凹部56に装着した際に、一方のスペーサ46が支持凹部56から上流側に突出するよう構成され、基端板部50を装着した際に他方のスペーサ47が取付支持体54の下流側端面からさらに下流側に突出するよう構成されているから、回転伝達軸60の先端部にエンドキャップ63の螺着穴部62を強固に螺着することで、一方のスペーサ46はカバー体31Aに上流側から圧接され、他方のスペーサ47は仕切板本体33の板面に下流側から圧接されることになる。

0049

スペーサ46,47は弾性体からなっているから、圧縮された分に相当するだけの弾性反発力が発生して、一方のスペーサ46はカバー体31Aを押圧し、他方のスペーサ47は仕切板本体33を押圧するから、切出板31と仕切板本体33、切出板31とカバー体31Aとの間に隙間が発生する余地はなくなる。

0050

このため、散剤5をホッパー44に切出すべく切出機構6を回転駆動させたとしても、切出板31と仕切板本体33、切出板31とカバー体31Aとの間に散剤5が噛込んでしまうという不都合を防止することができる。このように散剤5を分包する際に切出機構6の部材間に散剤5が残留することがないから、散剤5を少量分包させる場合であっても、必要な分包精度を確保することができる。

0051

また、仕切板30及び切出板31はそれぞれ別部材として組付けられているから、例えば使用によって(溝底面10を摺動することによって)リング体34や弾性ブレード45が損傷等した場合に、それぞれの部材は別々にメンテナンス交換)をすることができることから、ランニングコストの上昇を抑えることができる。

0052

−切出部切替機構−
図8は切出部切替機構12を主とした正面図で、(a)は切出機構6を離間姿勢Bとした際の切出部切替機構12の正面図、(b)は切出機構6を切出姿勢Aとした際の切出部切替機構12の正面図である。

0053

この切出部切替機構12について説明する。図8の各図に示すように、切出部切替機構12は、切出機構6における切出板31及び仕切板30の姿勢を切替えるための操作部であり、切出板31及び仕切板30が溝底面10に接触して散剤5を切出し可能な切出姿勢Aと、切出板31及び仕切板30が溝底面10から上方に離間して散剤5を切出し不可能な離間姿勢Bとに切替えるものである。この切出部切替機構12は、不図示の制御部により制御される。

0054

切出部切替機構12は、回転テーブル3の下方の基台18上で回転テーブル3の中心側に設けた駆動手段としての昇降用モータ85と、昇降用モータ85の駆動により回転伝達軸60と平行な昇降用横軸86回りに回転する昇降用カム87と、昇降用モータ85の駆動を昇降用カム87の昇降用横軸86回りの回転に変換する不図示の変換機構とから構成されている。

0055

昇降用カム87は、伝達アーム部材70の下方であってその長手方向途中に相当する領域に配置されており、その外周面が、平面部88と、曲率の大きい大曲率部90と、大曲率部90に比べて曲率の小さい小曲率部91とを有しており、平面部88の両側に大曲率部90が連続して形成されている。大曲率部90及び小曲率部91は、伝達アーム部材70の内部に設けられたカムローラ94の外周面に摺接可能であり、平面部88はカムローラ94には、接触不可能なように、大曲率部90及び大曲率部90の曲率、昇降用横軸86からカムローラ94までの距離等の関係が設定されている。

0056

すなわち、昇降用カム87の大曲率部90または小曲率部91がカムローラ94に接触している状態では、図8(a)に示すように切出板31は離間姿勢Bであって溝底面10から離間している。一方、昇降用カム87の平面部88がカムローラ94にその下方で対向する状態では、図8(b)に示すように仕切板30及び切出板31は切出姿勢Aであって溝底面10に接触している。

0057

−分包装置の動作−
次に、図9(フロー図)とともに、前記構成の分包装置1の動作を説明する。この分包装置1では、制御部(不図示)の制御によって、切出機構6による散剤5の切出し動作がなされる。この切出し動作の他に、切出機構6及び溝底面10の清掃がなされるが、この清掃については構成及び動作の説明を省略する。

0058

切出機構6による散剤5の切出し動作について説明する。不図示の回動駆動モータを駆動して、回転テーブル3及び回転板22を縦軸2回りに回転(図1において時計方向R)させつつ(ステップS1)、不図示のフィーダ等の供給手段によって散剤5を回転板22の環状凹溝4の全周に均等に振り撒くようにして供給する(ステップS2)。散剤5の供給終了(ステップS3)の後、回転テーブル3及び回転板22の回転を停止する(ステップS4)。

0059

この段階では図4に示すように、切出機構6は離間姿勢Bとなっている。特に、切出機構6の離間姿勢Bは、図8(a)に示すように、昇降用カム87の大曲率部90または小曲率部91がカムローラ94の外周面に当接していることで、伝達アーム部材70が支軸部材183回りに上方に回動してその姿勢が保持されている。そして、この切出機構6は、図4に示すように、仕切板30及び切出板31が基準位置P1にある状態で停止している。

0060

そして、散剤5の供給を終え、回転テーブル3及び回転板22の回転を停止した後には、図5に実線で示すように、切出機構6が離間姿勢Bのままで、仕切板30及び切出板31が基準位置P1から切出準備位置P2まで至るように回転した後停止する(ステップS5)。この後、図5二点鎖線で示すように、切出機構6を切出姿勢Aとする(ステップS6)。この際、仕切板30及び切出板31は回転せず、切出準備位置P2のまま停止している。切出機構6を切出姿勢Aとするには、切出部切替機構12を駆動することで行う。すなわち図8に示すように、昇降用モータ85を駆動することで、昇降用カム87を昇降用横軸86回りに回転させてその平面部88をカムローラ94に下方で対向させて、昇降用カム87をカムローラ94に非接触とすることで可能となる。

0061

前述のように、切出機構6が離間姿勢Bの状態で、仕切板30及び切出板31が基準位置P1から切出準備位置P2まで回転させるのは、薬剤師等のオペレータの指示があった場合、分包指示に係る分包数が多い場合、環状凹溝4上に供給された散剤5の山の高さが規定高さよりも大きい場合、の3条件を全て満たした場合であり、かつ、一連の分包のうち最初(1包目)の分包にのみなされる。なお、前記3条件を満たさない場合には、最初(1包目)の分包であっても、切出板31が基準位置P1にある状態のまま切出機構6が切出姿勢Aとされ、仕切板30及び切出板31が基準位置P1から回転を開始して、切出板31により散剤5が切出される。

0062

切出機構6が切出姿勢Aであって、仕切板30及び切出板31が切出準備位置P2にある場合、カバー体31Aは、環状凹溝4上の散剤5から離間している。つまり、この場合にカバー体31Aは散剤5に接触していない。このため、下記ステップS7における前記環状凹溝4上の散剤5の堰止めは仕切板30だけでなされるので(例えば図5に二点鎖線で示す、環状凹溝4と切出機構6との位置関係を参照)、当該堰止めがカバー体31Aによって妨げられることはない。よって、仕切板30とカバー体31Aとにより規定される、散剤5の1回の切出し範囲に存在する散剤5を一定量とできる。このため、切出板31により正確な散剤5の切出しが可能である。

0063

次に、回転テーブル3及び回転板22を再度回転させつつ、図6に示すように、仕切板30及び切出板31が切出準備位置P2から切出開始位置P3まで至るように回転する(ステップS7)。このステップS7における仕切板30及び切出板31の回転開始は制御部によりなされるが、分包装置に制御部とは別に設けられたタイマーにより仕切板30及び切出板31の回転開始がなされてもよい。なお、切出開始位置P3では仕切板30及び切出板31は停止しない。

0064

そして、切出板31が切出開始位置P3に至るのとほぼ同時に回転テーブル3及び回転板22の回転が停止する(ステップS8)。この後、切出板31が切出開始位置P3から、弾性ブレード45が散剤5の切出しを終了する切出終了位置(図示しない)を経て基準位置P1(図7に二点鎖線で示す)まで至るように、仕切板30及び切出板31を横軸である回転伝達軸60回りに回転させることで、周方向所定領域にある散剤5を切出板31が回転テーブル3の径方向外方に切出し、ホッパー44(図1図6参照)に投入して不図示の分包機構で分包する(ステップS9)。以上のようにして最初(1包目)の分包がなされる。

0065

ここで、仕切板30及び切出板31の切出準備位置P2から切出開始位置P3までの回転は、ステップS7におけるテーブル3及び回転板22の回転中になされている。このため、前記テーブル3及び回転板22の回転停止時点で、仕切板30及び切出板31を切出開始位置P3に位置させることができるので、前記回転停止後、即時に切出板31による散剤5の切出しを開始できる。よって、無駄時間の発生を抑制でき、迅速に最初(1包目)の分包を行うことができる。

0066

前述のように、仕切板30及び切出板31が回転することで、仕切板30の下流側部分が散剤5に触れつつ回転する回転量は、ステップS9において切出板31が切出開始位置P3から基準位置P1まで至る回転量に一致する。この実施形態の切出機構6は、1分包ごとに仕切板30及び切出板31が1回転する(切出板31が環状凹溝4をひと掻きする)ように構成されている。このため、1回転の全周にわたって仕切板30の下流側部分が散剤5に触れる場合と比べ、切出機構6により散剤5を切出した際、仕切板30の下流側部分に接触していた散剤5が仕切板30の回転に導かれて環状凹溝から飛び出てしまう量を、回転量を小さくできた分抑制できる。よって、最初(1包目)に分包された分包体にて規定通りの量に近い量の散剤5を包むことができる。かつ、最後に分包された分包体等、分包終了近くの分包体でも、規定通りの量に近い量の散剤5を包むことができる。

0067

前記の後、2包目以降の分包動作が開始される。つまり、最初(1包目)の分包とは異なり、切出機構6が離間姿勢Bに戻らず切出姿勢Aのままで、駆動装置を間欠的に駆動して回転テーブル3及び回転板22を縦軸2回りに間欠的に(均等な回転量で)回転させつつ仕切板30及び切出板31が基準位置P1から切出開始位置P3に至るように回転伝達軸60回りに回転させ(ステップS10)、回転テーブル3及び回転板22の回転が停止した(ステップS11)タイミングで仕切板30及び切出板31を回転伝達軸60回りに回転させて、切出板31により散剤5を回転テーブル3の径方向外方に切出して分包する(ステップS12)。なお、2包目以降では、切出機構6が切出姿勢Aの状態で、仕切板30及び切出板31が基準位置P1から切出開始位置P3に至るように回転する。この仕切板30及び切出板31の回転により、切出開始位置P3から切出終了位置(図示しない)の間で、溝底面10上の周方向所定領域にある散剤5を切出板31が回転テーブル3の径方向外方に切出し、ホッパー44(図1図6参照)に投入して不図示の分包機構で分包する。

0068

なお、切出機構6を切出姿勢Aとした際には、回転伝達軸60の中心は、環状凹溝4の溝底面10の曲率中心よりもやや下方に位置するよう設定されている。また、前述のように仕切板30と切出板31とは一体化されているため、切出板31の回転に伴い仕切板30も回転する。仕切板30が回転していると、リング体34の環状凹溝4との当接位置は刻々変化することになる。このため、環状凹溝4の回転にリング体34が引きずられ、リング体34に細かな振動ビビリ)及びこれに伴う騒音が発生することを抑制できる。

0069

2包目以降の分包動作の際、回転テーブル3及び回転板22の間欠的な回転(ステップS10)における各回転量は、最初(1包目)の分包の際の回転テーブル3及び回転板22の回転量に比べて大きい。回転テーブル3及び回転板22の回転量が大きくなる程、回転中の環状凹溝4にリング体34が引きずられることにより、リング体34に細かな振動(ビビリ)及びこれに伴う騒音が発生し易くなる。したがって、2包目以降の分包動作では、ステップS10における回転テーブル3及び回転板22の回転に伴って、仕切板30及び切出し板31を基準位置P1から切出開始位置P3に至るように回転させる構成とすることで、回転中の環状凹溝4に対する仕切板30の当接位置を刻々変化させることができる。このため、リング体34に細かな振動(ビビリ)及びこれに伴う騒音が発生することを抑制できる。

0070

切出機構6を回転伝達軸60回りに回転させるには、前述したように、回転駆動用モータ77を駆動すると、ウオームギヤ80及びモータ軸78が回転してその回転が回転用ギヤ82に伝達され、回転用ギヤ82とともに回転中心軸81が軸心回りに回転し、駆動プーリー83が回転し、その回転力が伝達ベルト76を介して従動プーリー72に伝達され、従動プーリー72とともに回転伝達軸60が回転して、回転伝達軸60に固定されている切出機構6が回転伝達軸60の軸心回りに回転する。

0071

2包目以降では、駆動装置を間欠的に駆動して回転テーブル3及び回転板22を縦軸2回りに間欠的に(均等な回転量で)回転させつつ(ステップS11)、回転テーブル3及び回転板22の回転が停止したタイミングで切出機構6を回転伝達軸60回りに回転させて、切出板31により散剤5を回転テーブル3の径方向外方に切出して分包する(ステップS12)、という動作を、環状凹溝4における周方向の全範囲で散剤5の切出しがされるまで順次繰返す(ステップS10〜S13)。回転テーブル3及び回転板22の前記間欠的な回転に応じ、切出機構6による切出し位置が順次変わっていく。

0072

散剤5を回転テーブル3の径方向外方に切出す際には、散剤5は仕切板30とカバー体31Aとで切出し範囲を規定された状態で、切出板31の回転によって切出される。このとき弾性ブレード45の先端部が環状凹溝4の溝底面10に摺動することで、散剤5が掬われるようになる。

0073

最後に、図6に二点鎖線で示すように、切出機構6が切出姿勢Aから離間姿勢Bに移動して分包動作を終了する(ステップS14)。

0074

−実施形態の変形例−
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更を加えることができる。

0075

例えば、前記実施形態では、切出機構6が離間姿勢Bのままで、仕切板30及び切出板31が基準位置P1から切出準備位置P2まで至るように回転するが、これに限られず、離間姿勢Bから切出姿勢Aに移動しながら(移動中に)前記仕切板30及び切出板31の回転がなされるように構成されていてもよい。このように構成した場合には、前記実施形態よりも更に無駄時間の発生を抑制でき、迅速に最初(1包目)の分包を行うことができる。

0076

また、切出板31が切出開始位置P3に至る時点と、回転テーブル3及び回転板22が停止する時点との関係については、前者の時点よりも後者の時点の方がわずかに前である方が望ましいが、前者の時点と後者の時点とが同時、または、前者の時点よりも後者の時点が少し後になっても構わない。

0077

また、前記実施形態では、切出板31が切出準備位置P2から基準位置P1まで至る回転範囲に対応する範囲にて仕切板30の下流側部分が散剤5に接触するが、これに限られず、例えば、切出板31が切出しを終了する位置(切出終了位置)に至ると即時に切出機構6が上昇して離間姿勢Bとなり、この上昇により仕切板30の下流側部分が散剤5から離れるように構成されていてもよい。

0078

また、前記実施形態では、切出板31によって散剤5を回転テーブル3の径方向外方に掻取るようにして切出すように構成されているが、径方向内方に切出すように構成されていてもよい。

0079

また、前記実施形態は、縦軸回りに回転しない切出機構6に対して回転テーブル3及び回転板22を回転させる構成であったが、切出機構6と回転テーブル3及び回転板22との一方が他方に対して相対的に回転すればよい。よって、縦軸回りに回転しない回転板22の周方向に沿うように切出機構6が移動するよう構成されていてもよい。

0080

また、前記実施形態では、環状凹溝4における周方向の全範囲で回転テーブル3及び回転板22を縦軸2回りに均等な回転量で間欠的に回転させ、切出機構6により散剤5を回転テーブル3の径方向外方に切出して分包するよう構成されている。しかし、供給される散剤5の量や、その粒径や、オペレータにより指示される分包数等の諸条件によっては、環状凹溝4上の散剤5の「山崩れ」が生じ、周方向で「山」の高さが異なってしまうことがある。この場合、回転テーブル3及び回転板22を均等な回転量で間欠的に回転させたとしても、切出板31による、前記間欠回転ごとの各切出し範囲から切出される実際の散剤5の量が規定量とは異なる場合がある。この場合、事前に得ていた実験的データに基づいて、各切出し範囲から切出される散剤5が規定量となるよう、各切出し範囲において、回転テーブル3及び回転板22の縦軸2回りの回転量を、制御部が例えば演算することにより個別に設定(調整)するように構成されてもよい。

0081

−前記実施形態の構成及び作用(まとめ)−
最後に、前記実施形態の構成及び当該構成により奏する作用についてまとめておく。前記実施形態は、供給した散剤5を切出すことで所定量ずつ複数包の分包を行う分包装置1において、散剤5を配置可能な環状凹溝4を有する回転テーブル3と、前記環状凹溝4に全周に亘って供給された散剤5を、前記回転テーブル3の周方向に沿う所定領域分ずつ、前記回転テーブル3の径方向に向けて切出す切出機構6と、前記回転テーブル3及び前記切出機構6の動作を制御する制御部と、を備え、前記回転テーブル3と前記切出機構6とは、一方が他方に対して縦軸2回りの相対回転をし、前記切出機構6は、前記環状凹溝4上の散剤5を移動させて切出すための切出板31と、前記環状凹溝4の溝底面10に接触して前記環状凹溝4上の散剤5を堰止める仕切板30と、を有し、更に、前記切出機構6は、前記仕切板30が前記溝底面10に接触した切出姿勢Aと、前記環状凹溝4から上方に離れた離間姿勢Bとに切替え可能であり、前記切出板31と前記仕切板30とは、前記回転テーブル3の周方向に沿う横軸(回転伝達軸60)回りの一方向に、一体で回転可能であり、前記切出板31が切出しを行わない回転範囲内にある基準位置P1から1回転する間に、前記切出板31による切出しが行われるよう構成され、前記制御部は、前記切出機構6を前記切出姿勢Aとした上で、前記回転テーブル3と前記切出機構6のうち一方を他方に対して一方向へ相対回転させつつ、前記切出板31により前記環状凹溝4から散剤5を切出し、更に、前記制御部は、散剤5が前記環状凹溝4の全周に亘って供給された後、最初の切出しがされるに先立ち、前記切出機構6が前記離間姿勢Bから前記切出姿勢Aに移動するまでに、前記切出板31及び前記仕切板30を、前記基準位置P1から、前記切出板31が散剤5の切出しを開始する切出開始位置P3よりも前記基準位置側の位置である切出準備位置P2に至るまで回転させることを特徴とする分包装置である。

0082

この構成によると、前記制御部は、最初の切出しがされるに先立ち、前記切出機構6が前記離間姿勢Bから前記切出姿勢Aに移動するまでに、前記切出板31及び前記仕切板30を、前記基準位置P1から、前記切出板31が散剤5の切出しを開始する切出開始位置P3よりも前記基準位置側である切出準備位置P2に至るまで回転させる。このため、前記仕切板30は、最初の切出しに際して切出準備位置P2から回転を開始する。よって、例えば基準位置P1から回転を開始する構成に比べ、前記仕切板30の下流側部分に散剤5が接触した状態での前記仕切板30の回転量を小さくできる。このように回転量を小さくできた分、切出機構6により散剤5を最初に切出す際、仕切板30の下流側部分に接触していた散剤5が仕切板30の回転に導かれて環状凹溝4から飛び出てしまう量を抑制できる。

0083

また、前記回転テーブル3と前記切出機構6のうち一方は他方に対して間欠的に相対回転し、前記切出板31及び前記仕切板30の、前記切出準備位置P2から前記切出開始位置P3までの回転は、前記相対回転の途中になされることもできる。

0084

この構成によると、前記相対回転が停止した時点で、前記切出板31及び前記仕切板30を前記切出開始位置P3に位置させることができ、前記相対回転の停止後、即時に切出機構6による散剤5の切出しを開始できる。よって、迅速に分包を行うことができる。

0085

また、前記切出機構6は、前記所定領域における周方向の一方側端部を規定するカバー体31Aを備え、前記カバー体31Aは、前記切出板31及び前記仕切板30が前記切出準備位置P2にある場合に、前記環状凹溝4上の散剤5から離間する形状とすることもできる。

0086

この構成によると、前記切出板31及び前記仕切板30が前記切出準備位置P2にある場合に、前記カバー体31Aは散剤5に接触しない。このため、前記仕切板30による前記環状凹溝4上の散剤5の堰止めが前記カバー体31Aによって妨げられないので、前記所定領域に存在する散剤5を一定量とできる。よって、前記堰止め後に、前記切出板31により正確な粉粒体5の切出しが可能である。

0087

また、前記切出機構6は、前記所定領域における周方向の一方側端部を規定するカバー体31Aを備え、前記切出準備位置P2は、前記切出機構6を前記切出姿勢Aとしても、前記環状凹溝4上の粉粒体5に対して前記カバー体31Aが離間する位置に設定されることもできる。

0088

前記構成によると、前記切出準備位置P2は、前記切出機構6を前記切出姿勢Aとしても、前記環状凹溝4上の粉粒体5に対して前記カバー体31Aが離間する位置に設定されている。このため、前記切出姿勢Aの前記切出機構6における前記仕切板30による前記環状凹溝4上の散剤5の堰止めが前記カバー体31Aによって妨げられないので、前記所定領域に存在する散剤5を一定量とできる。よって、前記堰止め後に、前記切出板31により正確な粉粒体5の切出しが可能である。

0089

1分包装置
2縦軸
3 テーブル、回転テーブル
4環状凹溝
5粉粒体、散剤
6 切出機構
10溝底面
30堰止部、仕切板
31 切出部、切出板
31Aカバー体
60横軸、回転伝達軸
A 切出姿勢
B離間姿勢
P1基準位置
P2 切出準備位置
P3 切出開始位置

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