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技術 電源装置

出願人 株式会社デンソー
発明者 山口晃弘竹本悠城
出願日 2013年2月12日 (7年10ヶ月経過) 出願番号 2013-024739
公開日 2014年8月25日 (6年4ヶ月経過) 公開番号 2014-155382
状態 特許登録済
技術分野 電場又は磁場に対する装置又は部品の遮蔽 インバータ装置
主要キーワード 低圧直流電源 各断面形状 開放面側 駆動用バッテリー ノイズフィルタ回路 バスバモジュール 取り付け作業性 安定部
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2014年8月25日)のものです。
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図面 (8)

課題

漏れ磁束に起因するノイズの影響の低減、低コスト化、及び生産性の向上を図ることができる電源装置を提供すること。

解決手段

電源装置1は、第1収容部31と、第2収容部32と、ケース本体35と、第1収容部31と第2収容部32とを仕切隔壁部36aとを有する導体からなるケース30を備える。隔壁部36aはケース30と一体であって、第1収容部32と第2収容部32とを連通するスリット部37が形成されている。スリット部37はケース本体35の開放面34側からその反対側へ向かって形成されており、スリット部37を介して配置されている第1バスバ41及び第2バスバ42が備えられる。第1バスバ41及び第2バスバ42はスリット部37の形成方向に沿って並んでいる。

概要

背景

例えば、DC−DCコンバータ等の電源装置として、トランス及び整流回路を備えた主回路部と、主回路部による電力変換後の電圧ノイズを低減するフィルタ回路を有するフィルタ部と、これらを収容するケースとを有する電源装置がある。

上記電源装置では、ノイズフィルタ機能を有するフィルタ回路により、出力電圧のノイズを低減しているが、トランスから漏洩する磁束(漏れ磁束)が上記フィルタ部に鎖交することにより、出力電圧にノイズがのってしまうおそれがある。そこで、例えば、特許文献1に記載の電源装置のように、漏れ磁束の発生源となるトランスを備える主回路部と、フィルタ部との間に、漏れ磁束を遮蔽する遮蔽板を配置することが考えられる。

概要

漏れ磁束に起因するノイズの影響の低減、低コスト化、及び生産性の向上をることができる電源装置を提供すること。 電源装置1は、第1収容部31と、第2収容部32と、ケース本体35と、第1収容部31と第2収容部32とを仕切隔壁部36aとを有する導体からなるケース30を備える。隔壁部36aはケース30と一体であって、第1収容部32と第2収容部32とを連通するスリット部37が形成されている。スリット部37はケース本体35の開放面34側からその反対側へ向かって形成されており、スリット部37を介して配置されている第1バスバ41及び第2バスバ42が備えられる。第1バスバ41及び第2バスバ42はスリット部37の形成方向に沿って並んでいる。

目的

本発明によれば、漏れ磁束に起因するノイズの影響の低減、低コスト化、及び生産性の向上を図ることができる電源装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

トランス(11)と、該トランス(11)で変換された電力整流する整流回路(12)と、上記トランス(11)による電力の変換を制御する制御回路(13)とを有する主回路部(10)と、上記整流回路(12)で整流された電力からノイズを除去するフィルタ基板(21)を備えるフィルタ部(20)と、上記主回路部(10)を収容する第1収容部(31)と上記フィルタ部(20)を収容する第2収容部(32)とを有する導体からなるケース(30)であって、一方に開放面(34)を有するケース本体(35)と、上記第1収容部(31)と上記第2収容部(32)とを仕切るように上記ケース本体(35)と一体的に形成されている隔壁部(36a)と、上記開放面(34)を覆う蓋部(39)とを有し、上記隔壁部(36a)には上記第1収容部(31)と上記第2収容部(32)とを連通するスリット部(37)が形成されているケース(30)と、上記スリット部(37)を介して上記主回路部(10)と上記フィルタ部(20)とに電気的に接続され、上記整流回路(12)において整流された後の電圧を上記フィルタ部(20)に伝播させる第1バスバ(41)と、上記スリット部(37)を介して上記主回路部(10)と上記フィルタ部(20)とに電気的に接続され、上記フィルタ部(20)においてノイズ除去された後の電圧を上記制御回路(13)に伝播させる第2バスバ(42)と、を備え、上記スリット部(37)は上記開放面(34)側からその反対側へ向かって形成されており、上記第1バスバ(41)と上記第2バスバ(42)とは、上記スリット部(37)が形成されている方向に沿って並んでいることを特徴とする電源装置(1、100)。

請求項2

請求項1に記載の電源装置(1、100)において、上記第1バスバ(41)は絶縁材料からなるモールド部(44)にインサート成形されてバスバモジュール(40)を構成しているとともに、上記モールド部(44)は上記第2バスバ(42)に当接して上記第2バスバ(42)の位置決めをする位置決め部(45、450)を有することを特徴とする電源装置。

請求項3

請求項1又は2に記載の電源装置(1、100)において、上記第2バスバ(42)は上記スリット部(37)において、上記第1バスバ(41)よりも上記開放面(34)側に位置することを特徴とする電源装置。

請求項4

請求項3に記載の電源装置(1、100)において、上記位置決め部(45、450)はV字状の溝部(45a)を備え、該溝部(45a)に上記第2バスバ(42)が載置されていることを特徴とする電源装置(1、100)。

請求項5

請求項1から4のいずれか1項に記載の電源装置(1、100)において、上記位置決め部(45、450)は、上記スリット部(37)に隣接するように配置されていることを特徴とする電源装置(1、100)。

請求項6

請求項5に記載の電源装置(100)において、上記位置決め部(450)の幅(W2)は上記スリット部(37)の幅(W3)以上に大きいことを特徴とする電源装置(100)。

請求項7

請求項2から6のいずれか1項に記載の電源装置(1、100)において、上記バスバモジュール(40)の上記モールド部(44)は上記第2収容部(42)に配置されているとともに、上記フィルタ基板(21)は上記ケース本体(35)に対して2つの固定部(22)において固定されて上記モールド部(44)を上記開放面(34)側から覆うように組み付けられ、上記モールド部(44)は、上記開放面(34)側から見たとき、上記2つの固定部(22)と一直線上に重ならない位置に、上記フィルタ基板(21)に向かって突出する突出部(47)を有していることを特徴とする電源装置(1、100)。

技術分野

0001

本発明は、トランスを有する電源装置に関する。

背景技術

0002

例えば、DC−DCコンバータ等の電源装置として、トランス及び整流回路を備えた主回路部と、主回路部による電力変換後の電圧ノイズを低減するフィルタ回路を有するフィルタ部と、これらを収容するケースとを有する電源装置がある。

0003

上記電源装置では、ノイズフィルタ機能を有するフィルタ回路により、出力電圧のノイズを低減しているが、トランスから漏洩する磁束(漏れ磁束)が上記フィルタ部に鎖交することにより、出力電圧にノイズがのってしまうおそれがある。そこで、例えば、特許文献1に記載の電源装置のように、漏れ磁束の発生源となるトランスを備える主回路部と、フィルタ部との間に、漏れ磁束を遮蔽する遮蔽板を配置することが考えられる。

先行技術

0004

特開2003−125584号公報

発明が解決しようとする課題

0005

しかしながら、電源装置のケース内に上記遮蔽板を取り付けると、部品点数が多くなり、製造工数が増えて生産性が低下すると共に、コスト低減が困難となるおそれがある。
また、電源装置のケース内に主回路部とフィルタ部の両収容部を仕切る遮蔽板を取り付けた場合には、主回路部で変換された電圧をフィルタ部へ伝播させるバスバを通すための連通部を、遮蔽板に設ける必要がある。さらに、主回路部にはトランスによる電圧の変換を制御する制御回路を設け、当該制御回路に変換後の電圧をフィードバックするためのバスバを設けることがある。そして、フィードバックする電圧はフィルタ部でノイズ除去された後のものであることが好ましい。そのため、このフィードバック用のバスバも上記と同様の連通部を介して設ける必要がある。

0006

このように2つのバスバを通すための2つの連通部を遮蔽板に設けると、連通部を通じて、トランスからの漏れ磁束がフィルタ部に影響しやすくなるおそれがある。また、2つのバスバを一つの連通部に通すために、連通部を大きくすれば、同様にトランスからの漏れ磁束がフィルタ部に影響しやすくなるおそれがある。

0007

本発明は、かかる背景に鑑みてなされたものであり、漏れ磁束に起因するノイズの影響の低減、低コスト化、及び生産性の向上を図ることができる電源装置を提供しようとするものである。

課題を解決するための手段

0008

本発明の一態様は、トランスと、該トランスで変換された電力整流する整流回路と、上記トランスによる電力の変換を制御する制御回路とを有する主回路部と、
上記整流回路で整流された電力からノイズを除去するフィルタ基板を備えるフィルタ部と、
上記主回路部を収容する第1収容部と上記フィルタ部を収容する第2収容部とを有する導体からなるケースであって、一方に開放面を有するケース本体と、上記第1収容部と上記第2収容部とを仕切るように上記ケース本体と一体的に形成されている隔壁部と、上記開放面を覆う蓋部とを有し、上記隔壁部には上記第1収容部と上記第2収容部とを連通するスリット部が形成されているケースと、
上記スリット部を介して上記主回路部と上記フィルタ部とに電気的に接続され、上記整流回路において整流された後の電圧を上記フィルタ部に伝播させる第1バスバと、
上記スリット部を介して上記主回路部と上記フィルタ部とに電気的に接続され、上記フィルタ部においてノイズ除去された後の電圧を上記制御回路に伝播させる第2バスバと、
を備え、
上記スリット部は上記開放面側からその反対側へ向かって形成されており、
上記第1バスバと上記第2バスバとは、上記スリット部が形成されている方向に沿って並んでいることを特徴とする電源装置にある(請求項1)。

発明の効果

0009

上記電源装置において、上記ケースは上記隔壁部を備えている。該隔壁部によって上記第1収容部及び第2収容部が仕切られて、各収容部に上記主回路部と上記フィルタ部とが、それぞれ個別に収容される。そして、上記隔壁部は上記ケース本体と一体的に形成されており、導体からなる。それゆえ、上記主回路部のトランスからの漏れ磁束は上記隔壁部によって遮蔽され、漏れ磁束が上記フィルタ部に鎖交することを抑制することができる。これにより、出力電圧に対する、トランスの漏れ磁束に起因するノイズの影響を低減することができる。

0010

さらに、上記開放面側からその反対側へ向かって上記隔壁部に形成された上記スリット部において、上記第1バスバと上記第2バスバとが上記スリット部が形成されている方向に沿って並んでいるため、上記スリット部の幅(スリット部が形成されている方向と直交する方向における幅)を小さくすることができる。それゆえ、上記隔壁部によるノイズの遮蔽効果を充分維持することができる。つまり、スリット部は開放面からその反対側へ向かって形成されており、この方向に沿って第1バスバと第2バスバとが並んでいる。そのため、第1バスバと第2バスバとをスリット部に配置するにあたっては、これらを開放面側から順次配置すればよい。したがって、スリット部の幅は、一つのバスバが充分に通る幅であればよいため、その幅を小さくすることができる。その結果、スリット部からの磁束の漏れを抑制して遮蔽効果を確保することができる。

0011

また、上記隔壁部は上記ケース本体と一体的に形成されているため、上記漏れ磁束の遮蔽のために、別部材としての遮蔽板を組み付けるなどの必要がない。それゆえ、電源装置の生産性を向上させることができると共に、コスト低減を図ることができる。

0012

以上のごとく、本発明によれば、漏れ磁束に起因するノイズの影響の低減、低コスト化、及び生産性の向上を図ることができる電源装置を提供することができる。

図面の簡単な説明

0013

実施例1における、蓋部を取り外した状態の電源装置の平面図。
実施例1における、図1のII−II線矢視断面相当の部分断面図。
実施例1における、バスバモジュールを設置した状態における第2収容部の平面図。
実施例1における、バスバモジュールの斜視図。
実施例1における、フィルタ基板を設置した状態における第2収容部の平面図。
実施例1における、図5の第2収容部のVI−VI線断面図。
実施例2における、図1のII−II線矢視断面相当の電源装置の部分断面図。

0014

上記電源装置は、例えば、電気自動車ハイブリッド自動車等の車両に搭載され、駆動用バッテリー等の高圧直流電源の電圧を降圧して、補機用バッテリー等の低圧直流電源充電できるよう構成したDC−DCコンバータとすることができる。

0015

上記電源装置において、上記スリット部における上記第1バスバ及び上記第2バスバの断面形状が、正円形正方形ではなく、長方形楕円形などの長手方向と短手方向とを有する形状である場合には、上記第1バスバと上記第2バスバはそれぞれ、上記スリット部おける各々の断面の長手方向が、上記スリット部が形成される方向に沿うように並んでいるものとすることができる。この場合には、上記第1バスバ及び上記第2バスバの短手方向が上記スリット部の幅方向となることから、上記スリット部の幅を一層小さくすることができ、上記スリット部からの磁束の漏れを一層抑制して遮蔽効果をさらに確保することができる。

0016

上記電源装置において、上記第1バスバは絶縁材料からなるモールド部にインサート成形されてバスバモジュールを構成しているとともに、上記モールド部は上記第2バスバに当接して上記第2バスバの位置決めをする位置決め部を有するものとすることができる(請求項2)。この場合には、第2バスバの位置決めが容易となるため、第2バスバの取り付け作業性が良く、生産性が向上する。

0017

また、上記電源装置において、上記第2バスバは上記スリット部において、上記第1バスバよりも上記開放面側に位置するものとすることができる(請求項3)。この場合には、第1バスバに設けられた第2バスバの位置決め部に第2バスバを載置することとなるため、第2バスバの取り付け作業性が一層良く、生産性が向上する。

0018

また、上記電源装置において、上記第1バスバが有する位置決め部はV字状の溝部を備え、該溝部に上記第2バスバが載置されているものとすることができる(請求項4)。この場合には、位置決め部に載置された第2バスバは、当該V字状の溝部内に位置決めされることとなるため、位置決め部に載置された第2バスバが位置決め部から脱落したり、位置ズレが発生したりすることが防止され、第2バスバの取り付け作業性が一層良く、生産性が向上する。

0019

また、上記電源装置において、上記位置決め部は、上記スリット部に隣接するように配置されているものとすることができる(請求項5)。この場合には、第2バスバを位置決め部に載置しつつ、より確実にスリット部に通すことができるため、第2バスバの取り付け作業性が一層良く、生産性が向上する。

0020

また、上記電源装置において、上記位置決め部の幅は上記スリット部の幅以上に大きいこととすることができる(請求項6)。この場合には、位置決め部をスリット部越しに見たとき、スリット部の外縁と位置決め部との間に隙間が生じないようにすることができる。そのため、第2バスバを上記位置決め部に載置する際に、第2バスバをスリット部にさえ通せば、第2バスバが位置決め部からずれることなく、確実に位置決め部に載置されることとなるため、第2バスバの取り付け作業性がより一層良く、生産性が向上する。

0021

上記電源装置において、上記バスバモジュールの上記モールド部は上記第2収容部に配置されているとともに、上記フィルタ基板は上記ケース本体に対して2つの固定部において固定されて上記モールド部を上記開放面側から覆うように組み付けられ、上記モールド部は、上記開放面側から見たとき、上記2つの固定部と一直線上に重ならない位置に、上記フィルタ基板に向かって突出する突出部を有しているものとすることができる(請求項7)。この場合には、フィルタ基板の固定部が2つであって少ないため、省スペース化が図られ、第2収容部内の限られた空間をより有効に利用できる。これに伴って、フィルタ基板を2つの固定部でケース本体に対して取り付けるため、取付けの際に、フィルタ基板が当該2つの固定部を通る仮想線回転軸として回転する方向に傾くことがある。このような場合であっても、フィルタ基板が所定角度以上に傾けば、フィルタ基板の一部がモールド部の突出部の先端に当接することとなって、フィルタ基板がそれ以上傾くことが防止される。これにより、フィルタ基板の取付けの際に、フィルタ基板が過度に傾くことや位置ズレすることが防止されて、フィルタ基板の取り付け作業性が良く、生産性が向上する。

0022

上記突出部は、当該突出部の先端とフィルタ基板との間に所定の大きさの間隙が形成されるように設けられているものとすることができる。この場合には、フィルタ基板が2つの固定部に固定された状態において、上記突出部がフィルタ基板に干渉することが防止される。当該間隙の大きさは特に限定されず、例えば、0.3mm〜1.5mmとすることができる。このような範囲であれば上記突出部の効果がより一層奏される。

0023

また、上記突出部は、上記開放面側から見たとき、フィルタ基板とモールド部材とが重なる位置であって、上記2つの固定部をつなぐ直線から所定距離離れた位置とすることができる。当該距離は、例えば、フィルタ基板の長手方向の長さの1/4以上とすることができる。この場合には、突出部が上記直線から充分離れた位置となるため、フィルタ基板が上述のごとく傾く際に、その傾斜角度微小であっても、当該位置でのフィルタ基板の移動量は比較的大きいものとなる。その結果、上記突出部がフィルタ基板に当接しやすくなり、上記突出部による作用効果を充分奏することができる。

0024

また、上記突出部の位置は、第1バスバの形状、モールド部の成形性、フィルタ基板上の素子の配置などを考慮して適宜決定できる。例えば、上記突出部の位置は、上記開放面側から見たとき、フィルタ基板の角部のうち、上記2つの固定部と一直線上に重ならない角部の位置に形成されているものとすることができる。この場合においても、上記突出部による作用効果を奏することができる。

0025

(実施例1)
上記電源装置の実施例につき、図1図6を用いて説明する。
本例の電源装置1は、図1及び図2に示すごとく、トランス11と、該トランス11で変換された電力を整流する整流回路12と、トランス11による電力の変換を制御する制御回路13とを有する主回路部10を備える。また、トランス11の他に、スイッチング回路部(図示せず)を有する。スイッチング回路部は、直流電源60から入力された直流電力交流電力に変換する。トランス11は、制御回路13による制御のもと、スイッチング回路部によって交流に変換された一次電圧を降圧して二次電圧を発生させる。整流回路部12は、トランス11によって降圧された二次電圧を整流し、直流電力として後述のフィルタ部20側へ出力する。

0026

電源装置1は、整流回路12で整流された電力からノイズを除去するフィルタ基板21を備えるフィルタ部20を備える。フィルタ基板21にはコンデンサ及びチョークコイル(図示せず)が実装され、高周波ノイズを除去するノイズフィルタ回路が形成されている。整流後の二次電圧は当該フィルタ基板21によりノイズが除去された後、後述の出力安定部50へ伝播され、出力される。

0027

電源装置1は、主回路部10を収容する第1収容部31とフィルタ部20を収容する第2収容部32とを有する導体からなるケース30を備える。ケース30は、図1図2に示すごとく、一方に開放面34を有するケース本体35と、第1収容部31と第2収容部32とを仕切るように上記ケース本体35と一体的に形成されている隔壁部36aと、開放面34を覆う蓋部39とを有する。そして、隔壁部36aには第1収容部31と第2収容部32とを連通するスリット部37が形成されている。

0028

第1収容部31には、隣接する第2収容部32に遠い側から近い側に向かって、制御回路13、トランス11、整流回路12の順に配置されている。ケース30内には第1収容部31及び第2収容部32に加えて、後述の出力安定部50を収容する第3収容部33が形成されている。第3収容部33は、第2収容部32と同様に隔壁部36aによって第1収容部31と仕切られている。また、第2収容部32と第3収容部33は、隔壁部36bによって仕切られている。隔壁部36bには第2収容部32と第3収容部33とを連通するスリット部52が形成されている。

0029

隔壁部36a、36bはいずれも、ケース本体35の底部38に垂直に立設されて、ケース本体35の側部35aと繋がるように形成されている。これにより、各収容部31、32及び33は、上記スリット部37、52を除いて、隔壁部36a、36b、ケース本体35(側部35a、底部38)及び蓋部39によってそれぞれ別個に囲まれて遮蔽されることとなっている。

0030

スリット部37は、図2に示すごとく、開放面34側からその反対側(ケース本体35の底部38側)へ向かって形成されている。スリット部37はその形成方向と直交する方向の幅が、開放面34側からその反対側へ向かって若干狭くなるように形成されている。スリット部37の幅は第1バスバ41が充分通る幅であればよく、本例では、スリット部37の開放面34側の幅W1は約10mmである。幅W1はこれに限定されず、第1バスバ41の形状やフィルタ基板21の配置等を考慮して、適宜変更することができ、例えば、幅W1は約8mm〜約11mmとすることができる。

0031

電源装置1は、スリット部37を介して主回路部10とフィルタ部20とに電気的に接続され、整流回路12において整流された後の電圧をフィルタ部20に伝播させる第1バスバ41を備える。第1バスバ41は、図4に示すごとく、絶縁材料からなるモールド部44にインサート成形されてバスバモジュール40を構成している。第1バスバ41は、一方の端部に接続端子41a、41bを備え、他方の端部に接続端子43a、43bを備え、略中央部に接続端子43cを備える。接続端子41b、43b、43cは開放面34側に突出するピン状に形成され、接続端子41a、43aは環状に形成されている。

0032

モールド部44は、第1バスバ41とともにGND用バスバ46をインサートしている。これにより、バスバモジュール40は、第1バスバ41とGND用バスバ46とを一体化している。GND用バスバ46は接続端子46a、46bを備えている。接続端子46aは開放面34側に突出するピン状に形成され、接続端子46bは環状に形成されている。バスバモジュール40において、各接続端子41a、41b、43a、43b、43c、46a、46bがモールド部44から露出するように、第1バスバ41及びGND用バスバ46がモールド部44にインサートされている。モールド部44を形成する絶縁材料としてはPBT樹脂ABS樹脂ポリカーボネート(PC)樹脂などを採用することができる。

0033

モールド部44はケース本体35の底部38側に突出する2つの脚部40aを備える。バスバモジュール40は、当該脚部40aが、第2収容部32に形成された位置決め孔(図示せず)に嵌合することにより、ケース本体35に対して位置決めされる。これにより、図3に示すごとく、モールド部44は第2収容部32に配置されるとともに、第1バスバ41の一端側の一部がスリット部37を通るようにモールド部44が位置決めされる。これにより、当該一端側の接続端子41aが第1収容部31内に位置することとなる。そして、当該接続端子41aは整流回路12の出力端子に接続されている。一方、第1バスバ41の他の接続端子41bは第2収容部32内に位置してフィルタ基板21の回路パターンに接続されている。これにより、第1バスバ41によって整流回路12とフィルタ基板21とが電気的に接続されることとなる。なお、接続端子46aはフィルタ基板21の接地パターンに接続されるとともに、接続端子46bはケース本体35に接続されている。これによりフィルタ基板21の接地パターンがGND用バスバ46によって接地されている。

0034

モールド部44は、図2図4に示すように、後述の第2バスバ42に当接して第2バスバ42の位置決めをする位置決め部45を有する。位置決め部45は、モールド部44を形成する絶縁材料からなり、モールド部44と一体的に形成されている。さらに、位置決め部45は、スリット部37に隣接するように形成されている。当該位置決め部45は開放面34側に突出しており、その突出する側の端部にV字状の溝部45aが形成されている。当該V字状の溝部45aは、その底部がケース本体35の底部38の方向にさらに切り込まれており、当該溝部45aの底部に第2バスバ42が載置されることとなる。なお、図2に示すごとく、位置決め部45の突出する側の端部の高さの位置(X方向における位置)において、位置決め部45の幅W2はスリット部37の幅W1よりも小さい。そして、スリット部37越しに位置決め部45を見ると、位置決め部45の左右端はスリット部37の左右の壁面の間に位置している。

0035

電源装置1は、図1に示すごとく、スリット部37を介して主回路部10とフィルタ部20とに電気的に接続され、フィルタ部20においてノイズ除去された後の電圧を制御回路13に伝播させる第2バスバ42を備える。そして、スリット部37において、第1バスバ41と第2バスバ42とは、スリット部37が形成されている方向X(図2における紙面上下方向)に沿って並んでいる。また、第2バスバ42は、上述のように溝部45aに載置されることにより、スリット部37において、第1バスバ41よりも開放面34側に位置している。

0036

スリット部37における第1バスバ41及び第2バスバ42の各断面形状は、図2に示すように、いずれも長方形である。そして、スリット部37において、第1バスバ41と第2バスバ42は、これらの断面における長手方向がスリット部37の形成されている方向Xに沿うように並んでいる。

0037

図1に示すごとく、第2バスバ42は、スリット部37を介して設けられることにより、第1収容部31と第2収容部32にまたがって配置されている。図2に示すごとく、第2バスバ42の一端は第2収容部32内に位置しており、当該一端に接続端子42aが形成されている。接続端子42aは第2収容部32内において、フィルタ基板21の回路パターンに接続されている。一方、第2バスバ42の他端は、図1に示すごとく、第1収容部31内に位置して、制御回路13まで延びており、当該他端に接続端子42bが形成されている。接続端子42bは第1収容部31内において制御回路13の回路パターンに接続されている。これにより、第2バスバ42によって制御回路13とフィルタ基板21とが電気的に接続されることとなる。

0038

次に、バスバモジュール40とフィルタ部20のケース本体35への組み付け態様について説明する。上記電源装置1において、図5に示すごとく、フィルタ基板21はケース本体35に対して固定するための2つの固定部22を備える。固定部22はフィルタ基板21に形成された貫通孔からなる。フィルタ部20は、ねじ23を当該固定部22の貫通孔に挿通して第2収容部32に設けられたねじ孔を有する締結部32aに締結することにより、ケース本体35に固定される。モールド部44は上述のように第2収容部32に配置されているとともに、フィルタ基板21は、ケース本体35に対して上記2つの固定部22において上述のごとく固定されて、モールド部44を開放面34側から覆うように組み付けられている。
ここで、かかる組み付けは、バスバモジュール40を上述のごとく配置して第1バスバ41をスリット部37に通した後、第2バスバ42をスリット部37を通るように開放面34側から溝部45aに載置して、フィルタ部20を上述のように固定することにより行われる。

0039

上記2つの固定部22はフィルタ基板21において、フィルタ基板21の外縁に隣接する位置であって、フィルタ基板21の略中央を通る直線24上の位置に形成されている。一方、モールド部44は、図2及び図4に示すように、開放面34側から見たとき、2つの固定部22と一直線上に重ならない位置に、フィルタ基板21に向かって突出する突出部47を有している。突出部47が形成されている位置は、開放面34側から見たとき、フィルタ基板21とモールド部材44とが重なる位置であって、直線24から充分に離れた位置である。本例においては、突出部47が形成されている位置は、直線24からの距離dが約16mmとなる位置である。当該距離dは、フィルタ基板21の長手方向の長さ(約63mm)の1/4以上に相当する。なお、突出部47はフィルタ基板21の角部のうち、2つの固定部22と一直線上に重ならない角部に相当する位置に形成されている。

0040

突出部47は、モールド部44を形成する絶縁材料からなり、モールド部44と一体的に形成されている。突出部47は、フィルタ基板21に向かって垂直に立設された四角柱形状を有している。突出部47の端部47aとフィルタ基板21との間には間隙sが生じるように、突出部47の高さhが規定されている。本例では、高さhは約13mmであり、間隙sの大きさは約1mmである。

0041

図1に示すごとく、第3収容部33には、出力回路51を有する出力安定部50が備えられる。図3に示すごとく、モールド部44が第2収容部32に配置されたバスバモジュール40における、第1バスバ31の接続端子43a、43bが、スリット部52を介して第3収容部33内に位置している。当該接続端子43a、43bは出力回路51に接続されている。一方、第1バスバ41の中央部の接続端子43cはフィルタ基板21に接続されている。これらにより、フィルタ基板21と出力回路51とが電気的に接続されている。

0042

次に、上記電源装置1の作用効果について説明する。
上記電源装置1において、ケース本体35に隔壁部36によって仕切られた第1収容部31及び第2収容部32とを有し、各収容部31、32に主回路部10とフィルタ部20とが、それぞれ個別に収容される。そして、隔壁部36はケース本体35と一体的に形成されており、導体からなる。これにより、主回路部10のトランス11からの漏れ磁束は隔壁部36によって遮蔽され、漏れ磁束がフィルタ部20に鎖交することを抑制される。その結果、出力電圧に対する、トランス11の漏れ磁束に起因するノイズの影響を低減することができる。

0043

さらに、スリット部37において、第1バスバ41と第2バスバ42とがスリット部37が形成されている方向Xに沿って並んでいるため、第1バスバ41と第2バスバ42とをスリット部37に配置するにあたっては、上述のごとく開放面34側から順次配置すればよい。そのため、スリット部37の開放面34側の幅W1は、上述のように第1バスバ41が充分に通る幅であって、小さいものとなっている。これにより、スリット部37からの磁束の漏れを抑制して遮蔽効果を充分確保することができる。

0044

上記に加えて、スリット部37において、第1バスバ41と第2バスバ42は、これらの断面の長手方向が、スリット部37が形成される方向Xに沿うように並んでいるため、第1バスバ41及び第2バスバ42の短手方向がスリット部37の幅方向となる。そのため、スリット部37の幅を一層小さくすることができ、スリット部37からの磁束の漏れを一層抑制して遮蔽効果をさらに確保することができる。

0045

また、隔壁部36aはケース本体35と一体的に形成されているため、上記漏れ磁束の遮蔽のために、別部材としての遮蔽板を組み付けるなどの必要がない。それゆえ、電源装置1の生産性を向上させることができると共に、コスト低減を図ることができる。

0046

さらに、電源装置1において、第2バスバ42は、第2バスバ42に当接する位置決め部45により位置決めされるため、第2バスバ42の位置決めが容易となる。これにより、第2バスバ42の取り付け作業性が良く、生産性が向上する。また、第2バスバ42はスリット部37において、第1バスバ41よりも開放面34側に位置するものであって、第2バスバ42の位置決めは、位置決め部45の溝部45aに第2バスバ42を載置しさえすればよいため、第2バスバ42の取り付け作業性が一層良く、生産性が向上する

0047

また、第2バスバ42が載置されている溝部45aはV字状であるため、第2バスバ42は、溝部45aにおけるV字の底部で位置決めされることとなる。それゆえ、位置決め部45に載置された第2バスバ42が位置決め部45から脱落したり、位置ズレが発生したりすることが防止され、第2バスバ42の取り付け作業性が一層良く、生産性が向上する。

0048

さらに、電源装置1において、位置決め部45は、スリット部37に隣接するように配置されているため、第2バスバ42を位置決め部45に載置しつつ、より確実にスリット部37に通すことができる。これにより、第2バスバ42の取り付け作業性が一層良く、生産性が向上する。

0049

さらに加えて、フィルタ基板21をケース本体35に対して固定する固定部22が2つであって少ないため、省スペース化が図られ、第2収容部32内の限られた空間をより有効に利用できる。このようにフィルタ基板21を2つの固定部22でケース本体35に対して固定することから、フィルタ基板21を取付ける際に、フィルタ基板21が当該2つの固定部22を通る直線24を回転軸として回転する方向Yに傾くことがある(図6における破線で示したフィルタ基板21を参照)。このような場合であっても、フィルタ基板21がY方向に所定角度以上に傾けば、フィルタ基板21の一部が突出部47の先端に当接することとなって、フィルタ基板21がそれ以上傾くことが防止される。これにより、フィルタ基板21の取付けの際に、フィルタ基板21が過度に傾くことや位置ズレすることが防止されて、フィルタ基板21の取り付け作業性が良く、生産性が向上する。

0050

また、突出部47の先端とフィルタ基板21との間に間隙sが形成されるため、フィルタ基板21が固定された状態において、突出部47がフィルタ基板21に干渉することが防止される。

0051

また、突出部47は、上述のごとく、直線24から距離d離れた位置に形成されているため、直線24から充分離れている。これにより、フィルタ基板21が上述のごとく傾く際において、突出部47の先端がフィルタ基板21に当接しやすくなり、突出部47による上述の作用効果を充分奏することができる。
なお、本例では距離dは充分大きいものであるが、仮に距離dが小さくとも、突出部47はフィルタ基板21の角部のうち、上記2つの固定部22と一直線上に重ならない角部の位置に形成されているため、上述の作用効果を奏することができる。

0052

また、第2バスバ42は、第2収容部32に収容されるフィルタ部20と、第1収容部32においてフィルタ部20から最も遠い位置にある制御回路13とを接続している。仮に第2バスバ42を第1バスバ41及びGND用バスバ43と同様に、モールド部44にインサート成形してバスバモジュールを形成すれば、バスバモジュールは長手方向に非常に長いものとなり、取扱い性が低下し、取り付け作業性が悪くなる。しかし、本例では、第2バスバ42はバスバモジュール40とは別体となっているため、バスバモジュール40が長手方向に過度に長くならず、その取扱い性が低下せず、取り付け作業性が良い。

0053

以上のごとく、本例によれば、漏れ磁束に起因するノイズの影響の低減、低コスト化、及び生産性の向上を図ることができる電源装置を提供することができる。

0054

(実施例2)
本例は、図7に示すように、実施例1にかかる電源装置1における位置決め部45に替えて、スリット部37の幅W3以上に大きい幅W2を有する位置決め部450を備えた電源装置100の例である。

0055

本例では、スリット部37の幅は、開放面34側の幅が約10mmである。一方、位置決め部450の突出端部の高さ位置(X方向における位置)において、位置決め部450の幅W2は約10mmであって、スリット部37の開放面34側の幅の大きさと同じである。しかし、スリット部37の幅は開放面34側から底部38側に向かって漸減するため、位置決め部450の突起端部の高さ位置において、位置決め部450の幅W2はスリット部37の幅W3よりも大きいものとなっている。つまり、図7に示すごとく、位置決め部450をスリット部37越しに見たとき、位置決め部450の左右端はスリット部37の左右の壁面の外側に位置しており、スリット部37の左右の壁面と位置決め部450の左右端との間に隙間が生じないものとなっている。

0056

本例では、位置決め部450の突起端部の高さ位置において、位置決め部450の幅W2をスリット部37の幅W3よりも大きいものとしたが、幅W2を幅W3と同じ大きさとしてもよい。この場合も、位置決め部450をスリット部37越しに見たときに、スリット部37の左右の壁面と位置決め部450の左右端との間に隙間が生じないものとすることができる。本例におけるその他の構成要素等は、実施例1と同様である。なお、本例に関する図面において用いた符号のうち、実施例1において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、実施例1と同様の構成要素等を表す。

0057

本例の電源装置100によれば、上述のように、スリット部37の左右の壁面と位置決め部450の左右端との間に隙間が生じていないため、第2バスバ42を位置決め部450に載置する際に、第2バスバ42をスリット部37にさえ通せば、第2バスバ42が位置決め部450からずれることなく、確実に位置決め部450に載置されることとなる。また、本例の電源装置100によれば、上記電源装置1と同様の作用効果を奏する。

0058

また、実施例1の電源装置1では、図2に示すように、位置決め部45の左右端がスリット部37の左右の壁面の間となるように位置している。それ故、第2バスバ42を溝部45aに載置する際に、第2バスバ42がスリット部37の左壁面と位置決め部45の左端との間、又はスリット部37の右壁面と位置決め部45の右端との間に、誤って入ってしまう事態が生ずることも考えられる。しかし、本例の電源装置100における位置決め部450は、上述のごとく、スリット部37の左右の壁面と位置決め部450の左右端との間に隙間が生じていないため、このような事態の発生が防止され、一層取り付け作業性が良いものとなり、生産性がさらに向上する。

実施例

0059

上記実施例1及び実施例2以外にも、上記電源装置は種々の態様を採用することができる。例えば、スリット部37において、第2バスバ42を、第1バスバ41に対して開放面34と反対側に配置するものとすることもできる。

0060

1、100電源装置
10主回路部
13制御回路
20フィルタ部
35ケース本体
36a、36b隔壁部
37スリット部
41 第1バスバ
42 第2バスバ
45、450位置決め部

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