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図面 (10)

課題

高信頼性電子機器を提供する。

解決手段

実施形態の電子機器は、表示パネルと、前記表示パネルの後ろ側を覆うバックカバーと、前記バックカバーの外縁に沿って設けられた外縁領域と、前記外縁領域の内側の境界に設けられた第1リブと、前記外縁領域内で前記第1リブに沿って設けられた第2リブと、前記第1リブと前記第2リブとに連続して設けられた第3リブと、を備えた。

概要

背景

電子機器市場においては、衝撃等に強く信頼性の高いモデルが好まれる傾向がある。一方、製品の価格が市場競争力を左右する重要な要素となってきており、製造コスト品質バランスが重要になってきている。

概要

高信頼性の電子機器を提供する。実施形態の電子機器は、表示パネルと、前記表示パネルの後ろ側を覆うバックカバーと、前記バックカバーの外縁に沿って設けられた外縁領域と、前記外縁領域の内側の境界に設けられた第1リブと、前記外縁領域内で前記第1リブに沿って設けられた第2リブと、前記第1リブと前記第2リブとに連続して設けられた第3リブと、を備えた。

目的

本発明が解決しようとする課題は、高信頼性の電子機器を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
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牽制数
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請求項1

表示パネルと、前記表示パネルの後ろ側を覆うバックカバーと、前記バックカバーの外縁に沿って設けられた外縁領域と、前記外縁領域の内側の境界に設けられた第1リブと、前記外縁領域内で前記第1リブに沿って設けられた第2リブと、前記第1リブと前記第2リブとに連続して設けられた第3リブと、を備えた電子機器

請求項2

前記第1リブは、前記第2リブおよび前記第3リブと共に略環状をなした請求項1に記載の電子機器。

請求項3

前記外縁領域の外側の境界に設けられた外枠部をさらに備えた請求項2に記載の電子機器。

請求項4

前記第1リブは、前記バックカバーの角部に対応する位置で略L字形をなし、前記第2リブは、前記バックカバーの角部に対応する位置で略L字形をなす請求項3に記載の電子機器。

請求項5

前記表示パネルと前記外縁領域との間に介在される枠状の中間部材を備え、前記中間部材は、前記外縁領域に向かって突出した第4リブを有し、前記第3リブは、前記第4リブが嵌る溝部を有する請求項4に記載の電子機器。

請求項6

前記バックカバーは、第1辺と第2辺とが交わる角部を有し、前記第1リブは、前記第1辺に対応する第1部分と、前記第2辺に対応するとともに第1部分と略直交する第2部分と、を有し、前記第2リブは、前記第1辺に対応する第3部分と、前記第2辺に対応するとともに第3部分と略直交する第4部分と、を有し、前記第3リブは、前記第1部分と前記第3部分とに連続する第5部分と、前記第2部分と前記第4部分とに連続する第6部分と、を有する請求項3に記載の電子機器。

請求項7

前記バックカバーは、前記第1リブ、前記第2リブ、および前記第3リブとともに樹脂材料により一体に成形される請求項5に記載の電子機器。

技術分野

0001

本発明の実施形態は、表示画面を有する電子機器に関する。

背景技術

0002

電子機器の市場においては、衝撃等に強く信頼性の高いモデルが好まれる傾向がある。一方、製品の価格が市場競争力を左右する重要な要素となってきており、製造コスト品質バランスが重要になってきている。

先行技術

0003

特開2011−86979号公報

発明が解決しようとする課題

0004

本発明が解決しようとする課題は、高信頼性の電子機器を提供することである。

課題を解決するための手段

0005

実施形態の電子機器は、表示パネルと、前記表示パネルの後ろ側を覆うバックカバーと、前記バックカバーの外縁に沿って設けられた外縁領域と、前記外縁領域の内側の境界に設けられた第1リブと、前記外縁領域内で前記第1リブに沿って設けられた第2リブと、前記第1リブと前記第2リブとに連続して設けられた第3リブと、を備えた。

図面の簡単な説明

0006

第1実施形態の電子機器の一例である映像表示装置を前方向から示した正面図。
図1に示す映像表示装置をユニットカバーを取り外した状態で後方向から示した斜視図。
図2に示す映像表示装置の本体部分を分解して示した斜視図。
図3に示す映像表示装置のバックカバーを前方向から示した(バックカバーの内面側を示した)斜視図。
図3に示す映像表示装置の中間部材を後ろ側から示した斜視図。
図4に示すバックカバーの第1辺(上側)付近を拡大して示した斜視図。
図4に示すバックカバーの角部付近を拡大して示した斜視図。
図1に示すF8−F8線の位置に沿った断面図。
第2実施形態の電子機器の一例である映像表示装置のバックカバーを前方向から示した正面図。

実施例

0007

以下、図1から図8を参照して、映像表示装置の第1実施形態について説明する。図1、実施形態の映像表示装置(テレビジョン)は、電子機器の一例であり、略長方形外観を有している。以下の実施形態では、手前側(即ちユーザ側)を前方向F、ユーザから見て奥側を後方向B、ユーザから見て左側を左方向L、ユーザから見て右側を右方向R、ユーザから見て上方を上方向U、ユーザから見て下方を下方向Dと定義する。

0008

図1図2に示すように、映像表示装置11は、本体部分12と、本体部分12を支持する脚部13(支持部、スタンド)と、を有している。脚部13は、断面略「L」字形補強板14を介して後述するバックカバー15に取付けられており、本体部分12を支持することができる(図2参照)。

0009

図1から図3に示すように、本体部分12は、表示画面をなしている平板状の表示パネル16と、表示パネル16の前方に設けられてその前方を覆ったフロントカバー17(フロントベゼルマスク)と、表示パネル16の後方に設けられて表示パネル16の後方を覆ったバックカバー15と、バックカバー15の前面に取付けられた反射板18と、バックカバー15の前面で反射板18よりも前側に取付けられた光源21(図4参照)と、反射板18の前面に固定され種々の光学作用を発揮できる複数の光学シート22(図8参照)と、光学シート22よりも前側に設けられて、バックカバー15との間に反射板18および光学シート22を挟み込む中間部材23(ミドルフレーム)と、を備えている。

0010

図2に示すように、映像表示装置11は、さらに、バックカバー15の後面に固定されたシステム基板24、電源回路基板25および液晶駆動基板26と、バックカバー15の下側に一対に設けられたスピーカ27と、バックカバー15に取付けられてこれらを覆うユニットカバー28(第2バックカバー)と、を備えている。

0011

バックカバー15は、縦方向に延びた左右2個の絞り部31を有している。絞り部31は、例えば断面略「U」字形をなして映像表示装置11の後ろ方向Bに突出している。絞り部31は、バックカバー15の剛性を向上して、バックカバー15が前後方向に撓んでしまうことを防止している。図2に示すように、右側(前方向から見て左側)の絞り部31よりも右側(前方向から見て左側)の位置に、システム基板24が固定される。システム基板24には、チューナ部および映像処理用の各種チップを含んでいて、映像表示装置11を統括的に制御している。左側(前方向から見て右側)の絞り部31よりも左側(前方向から見て右側)の位置に、電源回路基板25が固定される。2個の絞り部31の間の位置に、液晶駆動基板26が固定される。

0012

表示パネル16は、2枚のガラス基板張り合わせて形成した液晶セルで構成されている。なお、表示パネル16は、液晶パネルに限定されるものではなく、例えばプラズマディスプレイパネル有機EL、プラスチックディスプレイパネルシートディスプレイパネル等、他の種類のディスプレイパネルであってもよい。表示パネル16は、中間部材23に対して固定されている。

0013

図1に示すように、フロントカバー17は、例えば合成樹脂材料によって、枠状(額縁状)に設けられており、中央部に設けられた開口によって表示パネル16を外部に露出させている。フロントカバー17、バックカバー15、およびユニットカバー28によって、映像表示装置11の筐体32が構成されている。また、フロントカバー17、バックカバー15、およびユニットカバー28は、ねじ等の固定手段によって一体的に固定される。

0014

光源21は、複数のLEDを並べて実装した細長基板33(LED基板)で構成されている。図4に示すように、本実施形態では、光源21は、例えば5個の基板33で構成されており、表示パネル16を後方から直接的に照らすことができる。このため、光源21は、いわゆるダイレクト方式のバックライトを構成する。基板33のそれぞれは、バックカバー15に設けられたフック状の保持部34によってバックカバー15に保持される。

0015

図3に示すように、反射板18は、バックカバー15の内面に沿った皿型の形状をなしている。

0016

図5に示すように、中間部材23は、例えば合成樹脂材料によって、略枠状に設けられている。中間部材23は、表示パネル16と外縁領域35との間に介在されている。中間部材23は、略「C」字状をなして表示パネル16の上側半分に対応した第1部材23Aと、略「C」字状をなして表示パネル16の下側半分に対応した第2部材23Bと、を含んでいる。第1部材23Aおよび第2部材23Bのそれぞれは、外縁領域35に向かって突出した第4リブ55を有している。なお、中間部材23は、1つの枠状の部材として形成してもよい。しかしながら、中間部材23は、本実施形態のように2つの部材に分割しておくほうが金型を小さくできる等、取扱い性が良好である。

0017

図4に示すように、バックカバー15は、全体として方形の皿型をなしている。バックカバー15は、例えば合成樹脂材料によって一体に成形されている。バックカバー15は、本体部分12の長手方向に沿った第1辺41(長辺)と、第1辺41と交差する方向の第2辺42(短辺)と、これらが交わる位置にある角部43と、を有している。図4図6図7に示すように、バックカバー15は、錐台形に窪んだ中央領域44(本体領域)と、バックカバー15の外縁に沿って設けられた外縁領域35と、を有している。

0018

図4に示すように、外縁領域35は、中央領域44の周囲に設けられており、中央領域44の上側と、中央領域44の右側および左側を囲んでいる。外縁領域35は、所定の幅を有して中央領域44の周囲に額縁状に設けられている。バックカバー15の下側の第1辺41に対応する位置には、表示パネル16(液晶セル)から延びた各種の配線フレキシブルプリント配線板)が通るように、複数の切欠き部45が設けられている。

0019

図4図6図7に示すように、バックカバー15は、外縁領域35の内側の境界に設けられた第1リブ51と、外縁領域35内で第1リブ51に沿って設けられた第2リブ52と、第1リブ51と第2リブ52とに連続して設けられた第3リブ53と、を有している。バックカバー15は、外縁領域35の外側の境界に設けられた外枠部54をさらに備えている。外枠部54は、フロントカバー17と共に本体部分12の外殻を構成している。

0020

第1リブ51は、中央領域44と外縁領域35との境界に設けられているとも言い換えることができる。第1リブ51は、外縁領域35の内側の境界に沿って連続的に設けられている。第1リブ51は、バックカバー15の角部43に対応する位置を除いて、直線的に設けられている。図7に示すように、第1リブ51は、角部43に対応する位置において、いわゆる略「L」字形をなしている。角部43に対応する位置において、第1リブ51は、第1辺41に対応する第1部分51Aと、第2辺42に対応する第2部分51Bと、を含んでいる。第2部分51Bは、第1部分51Aと略直交している。第1リブ51は、バックカバー15の全体の剛性を向上するとともに、反射板18の位置決めにも利用される。

0021

図4図6図7に示すように、第2リブ52は、第1リブ51と略平行に設けられている。第2リブ52は、第1リブ51と同様に、バックカバー15の角部43に対応する位置を除いて、直線的に設けられている。第2リブ52は、角部43に対応する位置において、いわゆる略「L」字形をなしている。角部43に対応する位置において、第2リブ52は、第1辺41に対応する第3部分52Aと、第2辺42に対応する第4部分52Bと、を有する。第4部分52Bは、第3部分52Aと略直交している。

0022

第3リブ53は、第1リブ51および第2リブ52と略直交する方向に延びている。図7に示すように、角部43に対応する位置では、第3リブ53は、第1部分51Aと第3部分52Aとに連続する第5部分53Aと、第2部分51Bと第4部分52Bとに連続する第6部分53Bと、を有している。第5部分53Aは、第6部分53Bと交差する方向に延びている。

0023

図6図7に示すように、第3リブ53のそれぞれは、中間部材23の後述する第4リブ55が嵌め込まれる溝部56を有している。第3リブ53は、溝部56を介して、中間部材23を位置決めすることができる。

0024

第1リブ51は、第2リブ52および第3リブ53と共に略環状をなしているが、これらがなす形状は、設けられる位置によって異なっている。すなわち、図6に示すように、第1から第3リブ51〜53は、角部43から外れた位置では、略四角形状(略箱状)をなしている。一方、図7に示すように、第1から第3リブ51〜53は、角部43に対応する位置では、2重になった略「L」字形部分を含む略多角形状(略袋状)をなしている。すなわち、略環状とは、略四角形状、略箱状、略多角形状、略袋状を総称している。

0025

また、ここでいう略環状とは、第1から第3リブ51〜53が完全に連続していることを要するものではなく、第1から第3リブ51〜53が実質的に連続していることをいう。このため、第1から第3リブ51〜53のいずれかの一部分が、実装上の都合等によって途切れた部分を含んでいてもよい。

0026

第1実施形態によれば、電子機器は、表示パネル16と、表示パネル16の後ろ側を覆うバックカバー15と、バックカバー15の外縁に沿って設けられた外縁領域35と、外縁領域35の内側の境界に設けられた第1リブ51と、外縁領域35内で第1リブ51に沿って設けられた第2リブ52と、第1リブ51と第2リブ52とに連続して設けられた第3リブ53と、を備えている。

0027

この構成によれば、第1リブ51、第2リブ52、第3リブ53によって、バックカバー15の外縁領域35における剛性を向上できる。これによって、バックカバー15に対してねじれ方向に荷重かけられた場合でも、当該荷重に耐えるバックカバー15を提供することができ、高剛性の電子機器を提供することができる。

0028

第1リブ51は、第2リブ52および第3リブ53と共に略環状をなしている。この構成によれば、外縁領域35の重量増加を抑えつつ、外縁領域35の第1リブ51から第3リブ53がなした環によって断面係数を効率よく向上できる。これによって、当該略環に対する曲げ荷重(つまり、バックカバーに対するねじれ方向の荷重)に対して強い電子機器を提供できる。

0029

電子機器は、外縁領域35の外側の境界に設けられた外枠部54をさらに備えている。この構成によれば、第1から第3リブ51〜53と外枠部54とが相まって、電子機器の外縁領域35の強度をさらに向上できる。これによって、バックカバー15に対するねじれ方向の荷重に対して強い電子機器を提供できる。

0030

この場合、第1リブ51は、バックカバー15の角部43に対応する位置で略L字形をなし、第2リブ52は、バックカバー15の角部43に対応する位置で略L字形をなしている。この構成によれば、角部43の位置で、第1リブ51の略L字形と第2リブ52の略L字形とが2重になったバックカバー15を提供できる。これによって、当該角部43の位置で断面係数を向上して、当該角部43でねじれ方向の荷重に対して強い電子機器を提供できる。

0031

電子機器は、表示パネル16と外縁領域35との間に介在される枠状の中間部材23を備え、中間部材23は、外縁領域35に向かって突出した第4リブ55を有し、第3リブ53は、第4リブ55が嵌る溝部56を有する。この構成によれば、第3リブ53の溝部56を利用して、中間部材23の位置決めをすることができる。これによって、簡単な構造で、バックカバー15の強度向上と中間部材23の位置決めとの両方を実現することができる。

0032

バックカバー15は、第1辺41と第2辺42とが交わる角部43を有し、第1リブ51は、第1辺41に対応する第1部分51Aと、第2辺42に対応するとともに第1部分51Aと略直交する第2部分51Bと、を有し、第2リブ52は、第1辺41に対応する第3部分52Aと、第2辺42に対応するとともに第3部分52Aと略直交する第4部分52Bと、を有し、第3リブ53は、第1部分51Aと第3部分52Aとに連続する第5部分53Aと、第2部分51Bと第4部分52Bとに連続する第6部分53Bと、を有する。

0033

この構成によれば、第1リブ51の第1部分51Aおよび第2部分51B、第2リブ52の第3部分52Aおよび第4部分52B、第3リブ53の第5部分53Aおよび第6部分53Bによって、いわゆる多角形状の略環状を構成することができる。これによって、当該角部43の位置で断面係数をより一層向上して、当該角部43でねじれ方向の荷重に対して強い電子機器を提供できる。

0034

バックカバー15は、第1リブ51、第2リブ52、および第3リブ53とともに樹脂材料により一体に成形される。この構成によれば、バックカバー15の剛性維持と軽量化を実現しつつ、部品点数を削減して製造コストおよび組立工数を削減できる。

0035

続いて、図9を参照して、電子機器の第2実施形態について説明する。第2実施形態の電子機器の一例である映像表示装置11は、外縁領域35は、中央領域44の全周に設けられる点で第1の実施形態のものと異なっているが、他の部分は第1実施形態と共通している。このため、主として第1実施形態と異なる部分について説明し、共通する部分については図示或いは説明を省略する。

0036

バックカバー15は、全体として方形の皿型をなしている。バックカバー15は、本体部分12の長手方向に沿った第1辺41(長辺)と、第1辺41と交差する方向の第2辺42(短辺)と、を有している。バックカバー15は、錐台形に窪んだ中央領域44(本体領域)と、バックカバー15の外縁に沿って設けられた外縁領域35と、を有している。外縁領域35は、中央領域44の周囲に設けられており、中央領域44の上側および下側と、中央領域44の右側および左側を囲んでいる。外縁領域35は、所定の幅を有して中央領域44の周囲に額縁状に設けられている。

0037

バックカバー15は、外縁領域35の内側の境界に設けられた第1リブ51と、外縁領域35内で第1リブ51に沿って設けられた第2リブ52と、第1リブ51と第2リブ52とに連続して設けられた第3リブ53と、を有している。バックカバー15は、外縁領域35の外側の境界に設けられた外枠部54をさらに備えている。

0038

第1リブ51は、中央領域44と外縁領域35との境界に設けられているとも言い換えることができる。第1リブ51は、外縁領域35の内側の境界に沿って連続的に設けられている。第1リブ51は、バックカバー15の角部43に対応する位置を除いて、直線的に設けられている。第1リブ51は、角部43に対応する位置において、いわゆる略「L」字形をなしている。角部43に対応する位置において、第1リブ51は、第1辺41に対応する第1部分51Aと、第2辺42に対応する第2部分51Bと、を含んでいる。第2部分51Bは、第1部分51Aと略直交している。

0039

第2リブ52は、第1リブ51と略平行に設けられている。第2リブ52は、第1リブ51と同様に、バックカバー15の角部43に対応する位置を除いて、直線的に設けられている。第2リブ52は、角部43に対応する位置において、いわゆる略「L」字形をなしている。角部43に対応する位置において、第2リブ52は、第1辺41に対応する第3部分52Aと、第2辺42に対応する第4部分52Bと、を有する。第4部分52Bは、第3部分52Aと略直交している。

0040

なお、本実施形態では、第1リブ51の略「L」字形構造と第2リブ52の略「L」字形構造とが2重になった構造を、4個の角部43のそれぞれの近傍に有している。

0041

第3リブ53は、第1リブ51および第2リブ52と略直交する方向に延びている。角部43に対応する位置では、第3リブ53は、第1部分51Aと第3部分52Aとに連続する第5部分53Aと、第2部分51Bと第4部分52Bとに連続する第6部分53Bと、を有している。第5部分53Aは、第6部分53Bと交差する方向に延びている。

0042

第3リブ53のそれぞれは、中間部材23の後述する第4リブ55が嵌め込まれる溝部56を有している。第3リブ53は、溝部56を介して、中間部材23を位置決めできる。

0043

第1リブ51は、第2リブ52および第3リブ53と共に略環状をなしているが、これらがなす形状は、設けられる位置によって異なっている。すなわち、第1から第3リブ51〜53は、角部43から外れた位置では、略四角形状(略箱状)をなしている。一方、第1から第3リブ53は、角部43に対応する位置では、2重になった略「L」字形部分を含む略多角形状(略袋状)をなしている。

0044

第2実施形態によれば、下側の外縁領域35にも、第1から第3リブ51〜53による略環状が形成され、4個の角部43のそれぞれに第1から第3リブ51〜53による略多角形状が形成される。これによって、第1実施形態の電子機器に比して、バックカバー15のねじれ方向の荷重に強い電子機器を提供できる。

0045

なお、電子機器(映像表示装置11)は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。さらに、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。

0046

11…映像表示装置、12…本体部分、15…バックカバー、16…表示パネル、23…中間部材、35…外縁領域、41…第1辺、42…第2辺、43…角部、44…中央領域、51…第1リブ、52…第2リブ、53…第3リブ、54…外枠部、51A…第1部分、51B…第2部分、52A…第3部分、52B…第4部分、53A…第5部分、53B…第6部分、55…第4リブ、56…溝部

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