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技術 粉体充填用治具

出願人 紀伊産業株式会社
発明者 鎌田茂三橋知世高橋浩小松舞
出願日 2013年2月6日 (6年7ヶ月経過) 出願番号 2013-021484
公開日 2014年8月25日 (5年0ヶ月経過) 公開番号 2014-152126
状態 特許登録済
技術分野 化粧料 粉未状化粧料用容器または付属品
主要キーワード 充填用治具 中空円錐状 有底角筒状 容器収納 有底円筒 記載置台 充填装置 貯留槽
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2014年8月25日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (8)

課題

皿状の容器粉体手作業で効率よく充填することができる粉体充填用治具の提供。

解決手段

粉体充填用治具1は、粉体を内部に貯留する貯留槽2を備える。貯留槽2は、底面部21と、4つの側面部22とを有する有底角筒状に形成されている。底面部21は、貯留槽2を支持するために下面の四隅に設けられた4本の円柱状の脚部21Aと、所定の間隔を隔てて8箇所に設けられた円筒状の筒状部4とを有している。脚部21Aは、載置台3の作業面上に載置されることによって、容器の上端よりも鉛直上方側に貯留槽2の底面部21を位置させるように貯留槽2を支持している。筒状部4は、貯留槽2の内部と連通する一方の開口端41と、粉体を落下させて容器に充填する他方の開口端42とを有し、開口端42の開口面積は、容器の開口面積よりも小さい。

概要

背景

従来、皿状の容器粉体充填する充填装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載された充填装置は、粉状の化粧料(粉体)を貯留するタンクと、化粧料を中皿(容器)に供給するノズルとの間に定量供給ユニットを設け、この定量供給ユニットを制御することによって、所定の量の化粧料を中皿に充填している。

概要

皿状の容器に粉体を手作業で効率よく充填することができる粉体充填用治具の提供。粉体充填用治具1は、粉体を内部に貯留する貯留槽2を備える。貯留槽2は、底面部21と、4つの側面部22とを有する有底角筒状に形成されている。底面部21は、貯留槽2を支持するために下面の四隅に設けられた4本の円柱状の脚部21Aと、所定の間隔を隔てて8箇所に設けられた円筒状の筒状部4とを有している。脚部21Aは、載置台3の作業面上に載置されることによって、容器の上端よりも鉛直上方側に貯留槽2の底面部21を位置させるように貯留槽2を支持している。筒状部4は、貯留槽2の内部と連通する一方の開口端41と、粉体を落下させて容器に充填する他方の開口端42とを有し、開口端42の開口面積は、容器の開口面積よりも小さい。

目的

本発明の目的は、皿状の容器に粉体を手作業で効率よく充填することができる粉体充填用治具を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

作業面上に載置された皿状の容器粉体充填するための粉体充填用治具であって、底面部と、側面部とを有し、粉体を内部に貯留する貯留槽と、前記作業面上に載置されることによって、前記容器の上端よりも鉛直上方側に前記貯留槽の底面部を位置させるように前記貯留槽を支持する脚部と、前記貯留槽の内部と連通する一方の開口端と、前記粉体を落下させて前記容器に充填する他方の開口端とを有し、前記貯留槽の底面部に設けられた筒状部とを備え、前記他方の開口端の開口面積は、前記容器の開口面積よりも小さいことを特徴とする粉体充填用治具。

請求項2

請求項1に記載された粉体充填用治具において、前記他方の開口端と、前記容器の底面との距離は、前記他方の開口端から落下する前記粉体を溢れさせることなく前記容器内に留めることができる距離に設定されていることを特徴とする粉体充填用治具。

請求項3

請求項1または請求項2に記載された粉体充填用治具において、前記作業面を有し、前記貯留槽を載置する載置台を備え、前記載置台は、前記脚部を固定することによって、前記貯留槽および前記載置台の位置関係を固定する脚固定部と、前記脚固定部にて前記脚部を固定したときに前記他方の開口端と対応する位置に前記容器を収納する容器収納部とを備えることを特徴とする粉体充填用治具。

請求項4

請求項1から請求項3のいずれかに記載された粉体充填用治具において、前記筒状部は、前記貯留槽の底面部から鉛直下方側に突出して設けられていることを特徴とする粉体充填用治具。

技術分野

0001

本発明は、作業面上に載置された皿状の容器粉体充填するための粉体充填用治具に関する。

背景技術

0002

従来、皿状の容器に粉体を充填する充填装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載された充填装置は、粉状の化粧料(粉体)を貯留するタンクと、化粧料を中皿(容器)に供給するノズルとの間に定量供給ユニットを設け、この定量供給ユニットを制御することによって、所定の量の化粧料を中皿に充填している。

先行技術

0003

特開2011−178744号公報

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、特許文献1に記載された充填装置は、所定の量の化粧料を中皿に充填するために、定量供給ユニットを設け、この定量供給ユニットを制御しているので、製品生産する目的で化粧料を多数の中皿に充填する場合には向いているものの、製品の試作などの目的で化粧料を少数の中皿に充填する場合には不向きであるという問題がある。
また、このような充填装置に代えて、化粧料を中皿に手作業で充填しようとすると、作業に手間がかかってしまうという問題がある。

0005

本発明の目的は、皿状の容器に粉体を手作業で効率よく充填することができる粉体充填用治具を提供することである。

課題を解決するための手段

0006

本発明の粉体充填用治具は、作業面上に載置された皿状の容器に粉体を充填するための粉体充填用治具であって、底面部と、側面部とを有し、粉体を内部に貯留する貯留槽と、作業面上に載置されることによって、容器の上端よりも鉛直上方側に貯留槽の底面部を位置させるように貯留槽を支持する脚部と、貯留槽の内部と連通する一方の開口端と、粉体を落下させて容器に充填する他方の開口端とを有し、貯留槽の底面部に設けられた筒状部とを備え、他方の開口端の開口面積は、容器の開口面積よりも小さいことを特徴とする。

0007

このような構成によれば、作業面上に皿状の容器を載置するとともに、この作業面上に貯留槽の脚部を載置することによって、容器の上端よりも鉛直上方側に貯留槽の底面部を位置させることができる。この貯留槽の底面部に設けられた筒状部は、貯留槽の内部と連通する一方の開口端と、粉体を落下させて容器に充填する他方の開口端とを有し、この他方の開口端の開口面積は、容器の開口面積よりも小さいので、貯留槽の内部に粉体を投入し、ヘラなどを用いて粉体を均していくことによって、一方の開口端を介して粉体を筒状部に導入することができる。また、筒状部は、他方の開口端を介して粉体を容器に落下させることができるので、粉体を容器に充填することができる。したがって、本発明によれば、皿状の容器に粉体を手作業で効率よく充填することができる。

0008

本発明では、他方の開口端と、容器の底面との距離は、他方の開口端から落下する粉体を溢れさせることなく容器内に留めることができる距離に設定されていることが好ましい。

0009

このような構成によれば、他方の開口端を介して粉体を容器に落下させると、粉体は溢れることなく容器内に留まるので、一定の量の粉体を落下させることによって、他方の開口端が詰まり、それ以上の量の粉体は容器に落下しなくなる。その後、一方の開口端を介して粉体を更に筒状部に導入していくと、それ以上の量の粉体を筒状部に導入することができなくなる。

0010

ここで、容器に充填された粉体の量と、筒状部に導入された粉体の量との合計は、他方の開口端と、容器の底面との距離の他、筒状部の容積や、粉体の処方などに応じて略一定の量となる。
したがって、その後、作業面上から貯留槽を取り除いて筒状部に導入されている粉体を全て容器に落下させることによって、所定の量の粉体を容器に充填することができる。すなわち、本発明によれば、皿状の容器に所定の量の粉体を手作業で効率よく充填することができる。

0011

本発明では、作業面を有し、貯留槽を載置する載置台を備え、載置台は、脚部を固定することによって、貯留槽および載置台の位置関係を固定する脚固定部と、脚固定部にて脚部を固定したときに他方の開口端と対応する位置に容器を収納する容器収納部とを備えることが好ましい。

0012

このような構成によれば、貯留槽の脚部を脚固定部に固定するとともに、容器を容器収納部に収納することによって、容器の開口と、他方の開口端との位置合わせを容易にすることができる。したがって、本発明によれば、皿状の容器に粉体を手作業で更に効率よく充填することができる。

0013

本発明では、筒状部は、貯留槽の底面部から鉛直下方側に突出して設けられていることが好ましい。

0014

このような構成によれば、筒状部を貯留槽の底面部から突出させていない場合と比較して、容器の上端と、底面部の下面との間に広い空間を設けることができるので、作業面上に容器を載置しやすくなる。したがって、本発明によれば、皿状の容器に粉体を手作業で更に効率よく充填することができる。

図面の簡単な説明

0015

本発明の一実施形態に係る粉体充填用治具を示す斜視図
貯留槽を載置台に載置した状態を示す斜視図
貯留槽を載置台に載置した状態を示す断面図
貯留槽の内部に粉体を投入した状態を示す断面図
開口端を介して化粧料を筒状部に導入している状態を示す断面図
化粧料を筒状部に導入することができなくなった状態を示す断面図
貯留槽を載置台の作業面上から取り外した状態を示す断面図

実施例

0016

以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る粉体充填用治具を示す斜視図である。
粉体充填用治具1は、容器に粉体を充填するためのものであり、図1に示すように、粉体を内部に貯留する貯留槽2と、貯留槽2および容器を載置する作業面(上面)を有する矩形板状の載置台3とを備えている。
なお、説明のため、図1においては粉体および容器の図示を省略している。後述の図2においても同様である。

0017

貯留槽2は、長方形状の底面部21と、底面部21の四辺から起立する4つの側面部22とを有する有底角筒状に形成されている。なお、底面部21の長手方向両側の二辺から起立する2つの側面部22には、粉体充填用治具1の使用者によって把持される把持部22Aが略中央位置に取り付けられている。

0018

底面部21は、貯留槽2を支持するために下面の四隅に設けられた4本の円柱状の脚部21Aと、所定の間隔を隔てて8箇所に設けられた円筒状の筒状部4とを有している。
筒状部4は、貯留槽2の内部と連通する一方の開口端41(鉛直上方側の開口端)と、粉体を落下させて容器に充填する他方の開口端42(鉛直下方側の開口端)とを有し、貯留槽2の底面部21から鉛直下方側に突出して設けられている。

0019

図2は、貯留槽2を載置台3に載置した状態を示す斜視図である。
載置台3は、図1および図2に示すように、貯留槽2の脚部21Aを固定する4つの脚固定部31を備えている。この脚固定部31は、脚部21Aを嵌め入れて固定することによって貯留槽2および載置台3の位置関係を固定するために載置台3の四隅に形成された非貫通の穴である。
また、載置台3は、脚固定部31にて脚部21Aを固定したときに筒状部4の開口端42と対応する位置に丸皿状の容器を収納する断面円形状の8つの容器収納部32を備えている。なお、容器収納部32は、容器の外形よりも僅かに大きく形成されている。

0020

図3は、貯留槽2を載置台3に載置した状態を示す断面図である。具体的には、図3は、貯留槽2および載置台3の長手方向に沿って切断した断面を示す図であり、以下の図においても同様である。
粉体充填用治具1の使用者は、載置台3の容器収納部32のそれぞれに容器C1を収納した後、把持部22Aを把持して貯留槽2を載置台3の作業面上に移動し、脚固定部31に脚部21Aを嵌め入れて固定すると、図3に示すように、貯留槽2の底面部21は、容器C1の上端よりも鉛直上方側に位置する。すなわち、脚部21Aは、載置台3の作業面上に載置されることによって、容器C1の上端よりも鉛直上方側に貯留槽2の底面部21を位置させるように貯留槽2を支持している。

0021

また、開口端42の開口面積は、容器C1の開口面積よりも小さく、開口端42と、容器C1の底面との距離は、開口端42から落下する粉体を溢れさせることなく容器C1内に留めることができる距離に設定されている。本実施形態では、開口端42と、容器C1の底面との距離は、容器C1の上端よりも僅かに鉛直上方側に開口端42が位置するように設定している。
以下、粉体充填用治具1を用いることによって、容器C1に粉体を充填する方法について説明する。

0022

図4は、貯留槽2の内部に粉体を投入した状態を示す断面図である。
粉体充填用治具1の使用者は、まず、載置台3の容器収納部32のそれぞれに容器C1を収納した後、把持部22Aを把持して貯留槽2を載置台3の作業面上に移動する。そして、脚固定部31に脚部21Aを嵌め入れて固定し、図4に示すように、貯留槽2の内部に粉体としての化粧料C2を投入する。なお、化粧料C2としては、ファンデーションや、フェイスパウダーや、アイシャドウなどの粉状の化粧料を例示することができる。

0023

図5は、開口端41を介して化粧料C2を筒状部4に導入している状態を示す断面図である。
粉体充填用治具1の使用者は、貯留槽2の内部に化粧料C2を投入した後、図5に示すように、ヘラ5を用いて化粧料C2を均していくことによって、開口端41を介して化粧料C2を筒状部4に導入するとともに、開口端42を介して化粧料C2を容器C1に落下させる。

0024

開口端42を介して化粧料C2を容器C1に落下させると、化粧料C2は溢れることなく容器C1内に留まるので、一定の量の化粧料C2を落下させることによって、開口端42が詰まり、それ以上の量の化粧料C2は落下しなくなる。その後、開口端41を介して化粧料C2を更に筒状部4に導入していくと、それ以上の量の化粧料C2を筒状部4に導入することができなくなる。

0025

図6は、化粧料C2を筒状部4に導入することができなくなった状態を示す断面図である。
粉体充填用治具1の使用者は、化粧料C2を筒状部4に導入することができなくなった後、図6に示すように、ヘラ5を用いて開口端41にて化粧料C2を擦り切るとともに、余剰な化粧料C2を貯留槽2の隅部に寄せて集める。
ここで、容器C1に充填された化粧料C2の量と、筒状部4に導入された化粧料C2の量との合計の量は、開口端42と、容器C1の底面との距離の他、筒状部4の容積や、化粧料C2の処方などに応じて略一定の量となる。この合計の量は、化粧料C2を溢れさせることなく容器C1内に留めることができる量となるように予め設計されている。

0026

図7は、貯留槽2を載置台3の作業面上から取り外した状態を示す断面図である。
粉体充填用治具1の使用者は、ヘラ5を用いて開口端41にて化粧料C2を擦り切った後、図7に示すように、把持部22Aを把持して貯留槽2を載置台3の作業面上から取り外し、筒状部4に導入されている化粧料C2を全て容器C1に落下させることによって、所定の量の化粧料C2を容器C1に充填することができる。
以上のように、粉体充填用治具1を用いることによって、容器C1に化粧料C2を充填すると、全ての容器C1に略一定の量の化粧料C2を充填することができる。

0027

このような本実施形態によれば、以下の作用・効果を奏することができる。
(1)粉体充填用治具1によれば、貯留槽2の内部に化粧料C2を投入し、ヘラ5を用いて化粧料C2を均していくことによって、開口端41を介して化粧料C2を筒状部4に導入することができる。また、筒状部4は、開口端42を介して化粧料C2を容器C1に落下させることができるので、化粧料C2を容器C1に充填することができる。したがって、粉体充填用治具1によれば、容器C1に化粧料C2を手作業で効率よく充填することができる。

0028

(2)開口端42の開口面積は、容器C1の開口面積よりも小さく、開口端42と、容器C1の底面との距離は、開口端42から落下する粉体を溢れさせることなく容器C1内に留めることができる距離に設定されているので、容器C1に所定の量の化粧料C2を手作業で効率よく充填することができる。また、貯留槽2は、所定の間隔を隔てて8箇所に設けられた円筒状の筒状部4を有しているので、これらの筒状部4の開口端42を介して化粧料C2を落下させた全ての容器C1に略一定の量の化粧料C2を充填することができる。

0029

(3)粉体充填用治具1によれば、貯留槽2の脚部21Aを脚固定部31に固定するとともに、容器C1を容器収納部32に収納することによって、容器C1の開口と、開口端42との位置合わせを容易にすることができる。したがって、粉体充填用治具1によれば、容器C1に化粧料C2を手作業で更に効率よく充填することができる。
(4)筒状部4は、貯留槽2の底面部21から鉛直下方側に突出して設けられているので、筒状部4を貯留槽2の底面部21から突出させていない場合と比較して、容器C1の上端と、底面部21の下面との間に広い空間を設けることができ、作業面上に容器C1を載置しやすくなる。したがって、粉体充填用治具1によれば、容器C1に化粧料C2を手作業で更に効率よく充填することができる。

0030

なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
例えば、前記実施形態では、粉体充填用治具1は、丸皿状の容器C1に化粧料C2を充填するためのものであったが、容器や粉体は、これら以外のものであってもよい。要するに、粉体充填用治具は、皿状の容器に粉体を充填するためのものであればよい。

0031

前記実施形態では、貯留槽2は、長方形状の底面部21と、底面部21の四辺から起立する4つの側面部22とを有する有底角筒状に形成されていたが、有底円筒状などの他の形状に形成されていてもよい。要するに、貯留槽は、底面部と、側面部とを有し、粉体を内部に貯留することができる形状であればよい。
前記実施形態では、底面部21は、下面の四隅に設けられた4本の円柱状の脚部21Aを有していた。これに対して、脚部は、円柱状とは異なる他の形状であってもよい。例えば、脚部は、板状に形成されていてもよい。要するに、脚部は、作業面上に載置されることによって、容器の上端よりも鉛直上方側に貯留槽の底面部を位置させるように貯留槽を支持することができる形状であればよい。

0032

前記実施形態では、底面部21は、所定の間隔を隔てて8箇所に設けられた円筒状の筒状部4を有していた。これに対して、筒状部は、1箇所に設けられていてもよく、8箇所とは異なる数の複数の箇所に設けられていてもよい。また、筒状部は、円筒状とは異なる他の形状であってもよい。例えば、筒状部は、鉛直下方側に向かうに従って縮径した中空円錐状に形成されていてもよい。要するに、筒状部は、貯留槽の内部と連通する一方の開口端と、粉体を落下させて容器に充填する他方の開口端とを有し、貯留槽の底面部に設けられていればよい。

0033

前記実施形態では、開口端42と、容器C1の底面との距離は、容器C1の上端よりも僅かに鉛直上方側に開口端42が位置するように設定していたが、これとは異なる距離に設定されていてもよく、開口端42と、容器C1の底面とは当接していてもよい。要するに、他方の開口端と、容器の底面との距離は、他方の開口端から落下する粉体を溢れさせることなく容器内に留めることができる距離に設定されていればよい。なお、皿状の容器に略一定の量の粉体を充填しなくてもよい場合には、他方の開口端と、容器の底面との距離は、他方の開口端から落下する粉体を溢れさせてしまうような距離であっても構わない。

0034

前記実施形態では、粉体充填用治具1は、貯留槽2および容器C1を載置する作業面を有する矩形板状の載置台3を備えていたが、載置台3は備えていなくてもよい。要するに、粉体充填用治具は、作業面上に載置された皿状の容器に粉体を充填するためのものであればよく、貯留槽および容器は、何らかの作業面上に載置されていればよい。
前記実施形態では、筒状部4は、貯留槽2の底面部21から鉛直下方側に突出して設けられていたが、突出して設けられていなくてもよい。要するに、筒状部は、貯留槽の底面部に設けられていればよい。

0035

以上のように、本発明は、作業面上に載置された皿状の容器に粉体を充填するための粉体充填用治具に好適に利用できる。

0036

1粉体充填用治具
2貯留槽
3 載置台
4 筒状部
5ヘラ
21 底面部
21A 脚部
22 側面部
22A把持部
31 脚固定部
32容器収納部
41 一方の開口端
42 他方の開口端
C1容器
C2化粧料(粉体)

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