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技術 コンテンツ検索装置、コンテンツ検索方法及び制御プログラム

出願人 株式会社東芝
発明者 酒井優岡本昌之藤井寛子山王大介
出願日 2012年11月30日 (7年3ヶ月経過) 出願番号 2012-263583
公開日 2014年6月12日 (5年9ヶ月経過) 公開番号 2014-109889
状態 未査定
技術分野 音声入出力 検索装置 デジタル計算機のユーザインターフェイス デジタル計算機のユーザインターフェイス
主要キーワード 部分音声 音声テキストデータ 次音声認識 音声認識処理結果 絞り込み結果 結果履歴 履歴管理データベース 音声認識方式
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2014年6月12日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (18)

課題

所望のコンテンツを迅速かつ容易に検索する。

解決手段

実施形態のコンテンツ検索装置検索条件生成部は、コンテンツの検索指示のための自然言語音声の入力と並行して音声認識を行い検索条件を逐次生成する。検索部は、検索条件の生成に伴って検索に用いる検索条件を更新しつつコンテンツ検索を行う。これらの結果、検索結果表示部は、検索条件の生成に伴って、コンテンツ検索に用いた検索条件及び当該検索条件に基づくコンテンツ検索の結果を更新しつつ表示する。

概要

背景

従来、音声認識を行って、入力音声から一または複数のキーワードを抽出し、抽出した全てのキーワードにしたがって、情報データベース検索する情報検索装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。

概要

所望のコンテンツを迅速かつ容易に検索する。実施形態のコンテンツ検索装置検索条件生成部は、コンテンツの検索指示のための自然言語音声の入力と並行して音声認識を行い検索条件を逐次生成する。検索部は、検索条件の生成に伴って検索に用いる検索条件を更新しつつコンテンツ検索を行う。これらの結果、検索結果表示部は、検索条件の生成に伴って、コンテンツ検索に用いた検索条件及び当該検索条件に基づくコンテンツ検索の結果を更新しつつ表示する。

目的

本発明は、テレビなどのコンテンツ再生装置でコンテンツを再生させようとする場合に、所望のコンテンツを迅速かつ容易に検索することが可能なコンテンツ検索装置、コンテンツ検索方法及び制御プログラムを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
3件

この技術が所属する分野

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請求項1

コンテンツ検索指示のための自然言語音声の入力と並行して音声認識を行い検索条件を逐次生成する検索条件生成部と、前記検索条件の生成に伴って検索に用いる前記検索条件を更新しつつコンテンツ検索を行う検索部と、前記検索条件の生成に伴って、前記コンテンツ検索に用いた検索条件及び当該検索条件に基づく前記コンテンツ検索の結果を更新しつつ表示する検索結果表示部と、を備えたコンテンツ検索装置

請求項2

前記検索条件生成部は、前記自然言語音声の音声認識を行ってテキストデータを出力する音声認識部と、前記テキストデータを解析して、前記検索条件を生成する解析生成部と、を備えた請求項1記載のコンテンツ検索装置。

請求項3

前記検索条件生成部は、前記コンテンツ検索に用いた検索条件と置き換えるべき新たな検索条件が生成された場合に、前記コンテンツ検索に用いる検索条件の一部を前記新たな検索条件で置き換える、請求項1又は請求項2記載のコンテンツ検索装置。

請求項4

前記表示されている前記コンテンツ検索に用いた検索条件のいずれかを指定する検索条件指定手段と、前記指定された検索条件を新たに生成された検索条件に置換する検索条件置換部と、を備えた請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のコンテンツ検索装置。

請求項5

前記検索結果表示部の表示画面は、前記コンテンツ検索に用いた検索条件を表示する検索条件表示領域と、前記コンテンツ検索の結果を前記コンテンツ検索に用いた検索条件に対応付けて表示するコンテンツ検索結果表示領域と、を備えた請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のコンテンツ検索装置。

請求項6

前記検索結果表示部は、前記コンテンツ検索に用いた検索条件の履歴を表示する、請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のコンテンツ検索装置。

請求項7

前記検索結果表示部は、前記コンテンツ検索の結果を表示するに際し、全ての検索条件を満たしているか否かに基づいて表示態様を異ならせる、請求項1乃至請求項6のいずれかに記載のコンテンツ検索装置。

請求項8

表示サイズを異ならせることにより、強調表示を行うか否かにより、あるいは、淡色表示を行うか否かのいずれかにより前記表示態様を異ならせる、請求項7記載のコンテンツ検索装置。

請求項9

検索結果表示部において表示された前記コンテンツ検索結果のうち、いずれかを選択する選択操作を行う選択操作部を備え、前記検索部は、前記選択操作部において、いずれかの前記コンテンツ検索結果の選択がなされた場合に、コンテンツ検索処理を終了する、請求項1乃至請求項8のいずれかに記載のコンテンツ検索装置。

請求項10

前記選択操作部及び前記検索結果表示部は、タッチパネルディスプレイとして構成されており、前記タッチパネルディスプレイの表示画面上で、いずれかのコンテンツ検索結果の選択操作がなされた場合に、選択された前記コンテンツ検索結果に対応するコンテンツの再生指示信号を制御対象機器に出力する再生指示部を備えた、請求項9記載のコンテンツ検索装置。

請求項11

コンテンツの検索を行うコンテンツ検索装置で実施されるコンテンツ検索方法であって、コンテンツの検索指示のための自然言語音声の入力と並行して音声認識を行い検索条件を逐次生成する検索条件生成過程と、前記検索条件の生成に伴って検索に用いる前記検索条件を更新しつつコンテンツ検索を行う検索過程と、前記検索条件の生成に伴って、前記コンテンツ検索に用いた検索条件及び当該検索条件に基づく前記コンテンツ検索の結果を更新しつつ表示する検索結果表示過程と、を備えたコンテンツ検索方法。

請求項12

コンテンツの検索を行うコンテンツ検索装置をコンピュータにより制御する制御プログラムであって、前記コンピュータを、コンテンツの検索指示のための自然言語音声の入力と並行して音声認識を行い検索条件を逐次生成する検索条件生成手段と、前記検索条件の生成に伴って検索に用いる前記検索条件を更新しつつコンテンツ検索を行う検索手段と、前記検索条件の生成に伴って、前記コンテンツ検索に用いた検索条件及び当該検索条件に基づく前記コンテンツ検索の結果を更新しつつ表示する検索結果表示手段と、して機能させる制御プログラム。

技術分野

0001

本発明の実施形態は、コンテンツ検索装置コンテンツ検索方法及び制御プログラムに関する。

背景技術

0002

従来、音声認識を行って、入力音声から一または複数のキーワードを抽出し、抽出した全てのキーワードにしたがって、情報データベース検索する情報検索装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。

先行技術

0003

特開2002−269146号公報

発明が解決しようとする課題

0004

上記従来の情報検索装置においては、発話完了を待ってから情報データベースを検索する必要があった。
このため、結果として全てのキーワードを用いて、検索を行うこととなり、より正確な検索を行わせるための音声の入力が難しいとともに、一旦入力した音声の変更はできないため、誤った音声入力を行った場合には、全てやり直す必要があり、使い勝手があまり良くなかった。

0005

そこで、本発明は、テレビなどのコンテンツ再生装置コンテンツ再生させようとする場合に、所望のコンテンツを迅速かつ容易に検索することが可能なコンテンツ検索装置、コンテンツ検索方法及び制御プログラムを提供することを目的としている。

課題を解決するための手段

0006

実施形態のコンテンツ検索装置の検索条件生成部は、コンテンツの検索指示のための自然言語音声の入力と並行して音声認識を行い検索条件を逐次生成する。
検索部は、検索条件の生成に伴って検索に用いる検索条件を更新しつつコンテンツ検索を行う。
これらの結果、検索結果表示部は、検索条件の生成に伴って、コンテンツ検索に用いた検索条件及び当該検索条件に基づくコンテンツ検索の結果を更新しつつ表示する。

図面の簡単な説明

0007

図1は、実施形態のコンテンツ検索システム概要構成説明図である。
図2は、タブレットの概要構成ブロック図である。
図3は、タブレットの機能ブロック図である。
図4は、実施形態の処理フローチャートである。
図5は、タッチパネルディスプレイにおける検索結果の表示例(その1)の説明図である。
図6は、タッチパネルディスプレイにおける検索結果の表示例(その2)の説明図である。
図7は、タッチパネルディスプレイにおける検索結果の表示例(その3)の説明図である。
図8は、タッチパネルディスプレイにおける検索結果の表示例(その4)の説明図である。
図9は、タッチパネルディスプレイにおける検索結果の表示例(その5)の説明図である。
図10は、検索途中で、再生操作移行させる移行操作の一例の説明図である。
図11は、表示内容の更新態様(その1)の説明図である。
図12は、表示内容の更新態様(その2)の説明図である。
図13は、表示内容の更新態様(その3)の説明図である。
図14は、表示内容の更新態様(その4)の説明図である。
図15は、表示内容の更新態様(その5)の説明図である。
図16は、表示内容の更新態様(その6)の説明図である。
図17は、表示内容の更新態様(その7)の説明図である。

実施例

0008

次に実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、実施形態のコンテンツ検索システムの概要構成説明図である。
コンテンツ検索システム10は、各種コンテンツを再生するコンテンツ再生装置として機能するテレビ11と、入力音声の音声認識を行ってキーワードを抽出し、抽出したキーワードに従ってインターネット等の通信ネットワーク12を介してEPG等のコンテンツデータベース(DB)13にアクセスし、コンテンツ検索を行うコンテンツ検索装置として機能するとともに、コンテンツ検索結果に基づいてテレビ11をコントロールしてコンテンツ再生を行わせるリモートコントロール装置として機能するタブレット14と、を備えている。なお、本実施形態では、コンテンツ検索装置としての機能を全てタブレット14が行う構成を例として述べているが、テレビ11に音声認識、データベース格納、コンテンツ検索の機能を持たせるようにしたり、通信ネットワーク12を介して接続されたさサーバに音声認識、データベース格納、コンテンツ検索の機能を持たせるようにしたり、様々な態様が可能である。

0009

図2は、タブレットの概要構成ブロック図である。
タブレット14は、タブレット14全体を制御するMPU21と、制御プログラム等の各種データを不揮発的に記憶するROM22と、各種データを一時的に記憶するRAM23と、各種データを更新可能かつ不揮発的に記憶するフラッシュROM24と、音声信号処理等のディジタル信号処理を行うDSP25と、入力された音声を変換して入力音声信号に変換するマイク26と、マイク26が出力した入力音声信号をアナログディジタル変換して入力音声データとして出力するオーディオインタフェース(I/F)部27と、各種情報を表示する液晶ディスプレイ等のディスプレイと各種入力操作を行うタッチパネルとが一体に形成されたタッチパネルディスプレイ28と、半導体メモリカードMCが挿入されて各種データの読み出し書き込み動作を行うメモリカードリーダライタ29と、無線により通信を行う通信インタフェース部30と、を備えている。
ここで、通信インタフェース部30としては、通信ネットワーク12を介した通信の他、赤外線等を用いて無線によりテレビ11のリモートコントロールを行う機能も含まれている。

0010

図3は、タブレットの機能ブロック図である。
タブレット14は、マイク26を介して入力された入力音声信号のフィルタリング波形整形、アナログ/ディジタル変換等を行ってディジタル音声データに変換して出力する音声入力部31と、ディジタル音声データが入力されて逐次音声認識処理を実行し、音声認識処理結果としての音声テキストデータを逐次出力する逐次音声認識部32と、逐次音声認識部32から音声テキストデータが入力されると、予めROM22あるいはフラッシュROM24に記憶されている検索条件辞書33を参酌し、コンテンツ検索用の検索キーワードを抽出するとともに、抽出した検索キーワードに基づいて検索条件を生成する検索条件生成部34と、検索条件生成部34により生成された検索条件をRAM23に格納する検索条件格納部35と、検索条件格納部35がRAM23に格納した検索条件の集合を読み出して、通信ネットワーク12を介してコンテンツデータベース13にアクセスし、コンテンツ検索を行う検索部36と、検索部36における検索結果及び予め設定されている所定の表示フォーマットに従って表示装置として機能しているタッチパネルディスプレイ28に表示するとともに、表示履歴をフラッシュROM24上に構築されている履歴管理データベース(DB)37に格納する検索結果表示部38と、を備えている。

0011

図4は、実施形態の処理フローチャートである。
次に図4を参照してタブレット14の動作を説明する。
まず、音声入力部31は、マイク26を介して、タブレット14のユーザの音声をディジタル音声データとして取得し、逐次音声認識部32として機能するDSP25に出力する(ステップS1)。

0012

続いて、逐次音声認識部32として機能するDSP25は、入力された発話音声に対して音声認識処理を行い、発話音声の内容を音声認識結果であるテキストデータとして出力する(ステップS2)。

0013

ここで、逐次音声認識部32として機能するDSP25は、発話音声の全体が入力されてから音声認識結果を出力するのではなく、発話音声の一部分に対応する音声認識結果である部分音声認識結果を逐次的に順次出力する。

0014

ここで、逐次音声認識処理について具体的に説明する。
以下においては、ユーザの発話音声が「日曜の夜のバラティで、えーと、○○△△さんがでてるやつ」であった場合を例として説明する。

0015

逐次音声認識部32は、発話音声の先頭から音声認識処理を順次実行し、発話音声の入力が進むのに応じて部分音声認識結果「日曜の夜の」「バラエティで」「えーと」「○○△△さんがでてるやつ」を逐次出力する。このような部分音声認識結果を出力するタイミングとしては、音声認識処理の過程信頼度の高い中間仮説が得られた場合や、発話中の短い休止ポーズ)を検出した場合等が挙げられる。

0016

検索条件生成部34として機能するMPU21は、ROM22あるいはフラッシュROM24に記憶されている検索条件辞書33を参照し、解析生成部として入力された部分音声認識結果であるテキストデータを解析して検索条件を逐次的に生成する(ステップS3)。

0017

本実施形態においては、発話音声に含まれるキーワードに応じて、番組コンテンツの検索条件を、キーワードが属する属性及び当該キーワードの組み合わせである「属性:キーワード」の形式で生成するものとする。
より詳細には、「属性」と「キーワード」は、番組コンテンツの情報を記述するためにあらかじめ定義された項目とその具体的な値である。例えば「属性」としては、「曜日」「時間」「ジャンル」「タイトル」「出演者」等が挙げられる。

0018

また、「キーワード」は、「属性」のそれぞれに対して存在する。例えば属性「曜日」に対して「日曜」「月曜」「正月」「正月特番」等、属性「時間」に対して「」「昼」「夜」等が挙げられる。
本実施形態では、これらの属性とキーワードの組み合わせが、EPGなど番組コンテンツの情報を記述したコンテンツDB13から取得され、検索条件辞書33に格納されている。

0019

検索条件生成部34として機能するMPU21は、前述した部分音声認識結果「日曜の夜の」というテキストデータの入力に対して検索条件辞書33を参照し、検索条件「曜日:日曜」「時間:夜」を生成する。
また、他の部分音声認識結果「バラエティで」というテキストデータに対して検索条件「ジャンル:バラエティ」を生成する。

0020

ここで、部分音声認識結果から検索条件を生成できない場合もある。例えば、部分音声認識結果「えーと」というテキストデータの入力に対しては、該当するキーワードが検索条件辞書33に記述されていないため、検索条件を生成しない。

0021

以上の説明のように本実施形態では、属性とキーワードとが対になっていることを前提として処理を行っている。しかしながら、属性を付与せずに、キーワードのみが任意の属性に対して検索条件の一部となるようにすることも可能である。
次にMPU21は、新たな検索条件が生成されたか否かを判別する(ステップS4)。

0022

ステップS4の判別において、未だ新たな検索条件が生成されていない場合には(ステップS4;No)、処理を再びステップS2に移行し、続いて逐次音声認識処理を実行することとなる(ステップS2)。

0023

一方、ステップS4の判別において、新たな検索条件が生成された場合には(ステップS4;Yes)、すなわち、検索条件生成部34として機能するMPU21が新たな検索条件を生成した場合には、MPU21は、生成した検索条件を検索条件格納部35として機能するRAM23に格納する(ステップS5)。
例えば、検索条件「曜日:日曜」「時間:夜」が生成された場合は、MPU21は、それらの検索条件をRAM23に格納する。

0024

そして、MPU21は、検索条件「ジャンル:バラエティ」を新たに生成した場合は、当該検索条件を追加でRAM23に格納する。
これら一連の動作により、検索条件格納部35として機能するRAM23には、その時点までに生成された検索条件の集合が格納される。

0025

続いて、検索部36として機能するMPU21は、通信インタフェース部30及び通信ネットワーク12を介して、コンテンツDB13を参照する。
そして、検索部36として機能するMPU21は、検索条件格納部35として機能するRAM23に対する検索条件の追加に応じて、検索条件格納部35に格納された検索条件の集合を用いて番組コンテンツを検索し、検索結果を更新する(ステップS6)。

0026

本実施形態では、コンテンツDB13は、例えば、EPG等に代表される番組コンテンツの情報を記述したデータベースである。そして、コンテンツDB13には、番組コンテンツごとに「属性」と、「キーワード」との、対応関係が記述されている。

0027

続いて検索部36として機能するMPU21は、検索条件格納部35として機能しているRAM23に格納された検索条件の集合に応じて、コンテンツDB13に格納されている「属性」と「キーワード」を参照し、RAM23に格納されている検索条件の集合に合致する番組コンテンツの集合を検索結果とする。そして検索結果表示部38として機能するMPU21は、検索部36が出力した検索結果をタッチパネルディスプレイ28の表示画面に表示する(ステップS7)。

0028

続いてMPU21は、音声入力が終了したか否かを判別する(ステップS8)。
ステップS8の判別において、未だ音声入力が終了していない場合には(ステップS;No)、処理を再びステップS2に移行して、以下、同様の処理を行う。
ステップS8の判別において、音声入力が終了した場合には(ステップS;Yes)、処理を完了する。

0029

ここで、検索結果の表示例について説明する。
図5は、タッチパネルディスプレイにおける検索結果の表示例(その1)の説明図である。
検索結果表示部38として機能するMPU21は、図5に示すように、その時点での検索条件の集合に合致するコンテンツのみを表示する。

0030

図5(a)は、検索条件「曜日:日曜」、「時間:夜」が検索条件の集合としてRAM23に格納されている時点における表示例である。
図5(a)に示すように、タッチパネルディスプレイ28の表示画面は、検索条件表示領域28Aと、検索結果表示領域28Bと、に分割されている。

0031

この場合、検索条件表示領域28Aには、検索条件SC1=「曜日:日曜」及び検索条件SC2=「時間:夜」が表示されており、これらの二つの検索条件SC1、SC2により検索がなされたことがわかる。
そして、検索結果表示領域28Bには、二つの検索条件SC1、SC2による検索結果として、少なくとも9個以上の検索結果SRが表示されている。

0032

この状態において、ユーザが検索結果表示領域28Bに表示されている検索結果SR中に所望の番組コンテンツが含まれていることを見つけ、当該検索結果SRをタッチして選択すると、当該検索結果SRに対応する番組コンテンツをテレビ11に表示するように、タブレット14を、通信インタフェース部30を用いた、いわゆるリモートコントロール装置として機能させることも可能である(以下、同様)。

0033

図5(b)は、検索条件「曜日:日曜」、「時間:夜」に加えて検索条件「ジャンル:バラエティ」が検索条件の集合としてRAM23に格納された時点における表示例である。

0034

図5(b)に示すように、タッチパネルディスプレイ28の表示画面の検索条件表示領域28Aには、検索条件SC1=「曜日:日曜」、検索条件SC2=「時間:夜」及び検索条件SC3=「ジャンル:バラエティ」が表示されており、これらの三つの検索条件SC1〜SC3により検索がなされたことがわかる。

0035

そして、検索結果表示領域28Bには、三つの検索条件SC1〜SC3による検索結果として、6個の検索結果SRが表示されている。
図5(c)は、検索条件「曜日:日曜」、「時間:夜」、「ジャンル:バラエティ」に加えて検索条件「出演者:○○△△」が検索条件の集合としてRAM23に格納された時点における表示例である。

0036

図5(c)に示すように、タッチパネルディスプレイ28の表示画面の検索条件表示領域28Aには、検索条件SC1=「曜日:日曜」、検索条件SC2=「時間:夜」、検索条件SC3=「ジャンル:バラエティ」及び検索条件SC4=「出演者:○○△△」が表示されており、これらの四つの検索条件SC1〜SC4により検索がなされたことがわかる。

0037

そして、検索結果表示領域28Bには、四つの検索条件SC1〜SC4による検索結果として、2個の検索結果SR1、SR2が表示されている。

0038

以上の説明のように、タッチパネルディスプレイにおける検索結果の表示例(その1)によれば、検索条件が順次増加して、検索結果を絞り込んで、絞り込んだ検索結果のみを表示する態様によれば、ユーザの発話内容に応じて検索結果を素早く知ることができ、快適な検索が行える。

0039

また、発話の途中(例えば、図5(b)の画面が表示された時点)で、目的の番組コンテンツが検索結果として表示された場合に、当該検索結果を選択するタップ操作等を行うことにより、テレビ11においてコンテンツを再生することができ、検索の簡易化及び高速化が図れる。

0040

さらに検索途中の段階においては、目的外の番組コンテンツも表示されるので、類似するコンテンツを認識することができ、思いがけない発見などによる検索の喜び感じることもできる。

0041

図6は、タッチパネルディスプレイにおける検索結果の表示例(その2)の説明図である。
検索結果表示部38として機能するMPU21は、図6に示すように、その時点での検索条件の集合に合致するコンテンツをより目立つように表示するとともに、それ以前の検索結果についてもより近い検索結果(検索結果履歴)を表示する。

0042

図6(a)は、検索条件「曜日:日曜」、「時間:夜」が検索条件の集合としてRAM23に格納されている時点における表示例である。
図6(a)に示すように、タッチパネルディスプレイ28の表示画面は、検索条件表示領域28Aと、検索結果表示領域28Bと、に分割されている。

0043

この場合、検索条件表示領域28Aには、検索条件SC1=「曜日:日曜」及び検索条件SC2=「時間:夜」が表示されており、これらの二つの検索条件SC1、SC2により検索がなされたことがわかる。
そして、検索結果表示領域28Bには、二つの検索条件SC1、SC2による検索結果として、少なくとも9個以上の検索結果SRが表示されている。

0044

図6(b)は、検索条件「曜日:日曜」、「時間:夜」に加えて検索条件「ジャンル:バラエティ」が検索条件の集合としてRAM23に格納された時点における表示例である。
図6(b)に示すように、タッチパネルディスプレイ28の表示画面の検索条件表示領域28Aの上部には、追加された新たな検索条件SC11=「ジャンル:バラエティ」が表示され、検索条件の履歴である検索条件SC1=「曜日:日曜」及び検索条件SC2=「時間:夜」が下部に表示されている。これにより、ユーザは、新たな絞込検索条件は、検索条件SC11=「ジャンル:バラエティ」であることが、検索条件表示領域28Aを見ただけで容易に把握することができるとともに、検索条件SC11及び検索条件SC1、SC2の三つの検索条件により検索がなされたことがわかる。

0045

そして、検索結果表示領域28Bには、三つの検索条件SC11、SC1、SC2による検索結果として、6個の検索結果SR1が表示されているとともに、最初の検索条件である二つのの検索条件SC1、SC2による検索結果のうち、より優先順位の低い検索結果である4個以上の検索結果SRが検索結果SR1よりも小さめに表示され、検索結果としてより優先順位が低いことが視覚的に容易に把握できるようになっている。

0046

図6(c)は、検索条件「曜日:日曜」、「時間:夜」、「ジャンル:バラエティ」に加えて検索条件「出演者:○○△△」が検索条件の集合としてRAM23に格納された時点における表示例である。

0047

図6(c)に示すように、タッチパネルディスプレイ28の表示画面の検索条件表示領域28Aの上部には、追加された新たな検索条件SC21=「出演者:○○△△」が表示され、検索条件の履歴である検索条件SC11=「ジャンル:バラエティ」、検索条件SC1=「曜日:日曜」及び検索条件SC2=「時間:夜」が下部に表示されている。これにより、ユーザは、新たな絞込検索条件は、検索条件SC21=「出演者:○○△△」であることが、検索条件表示領域28Aを見ただけで容易に把握することができるとともに、検索条件SC21及び検索条件SC11、SC1、SC2の四つの検索条件により検索がなされたことがわかる。

0048

そして、検索結果表示領域28Bには、四つの検索条件SC21、SC11、SC1、SC2による検索結果として、2個の検索結果SR2が表示されているとともに、前回までの絞込検索条件である三つの検索条件SC11、SC1、SC2による検索結果のうち、より優先順位の低い検索結果である4個の検索結果SR1及び4個以上の検索結果SRが検索結果SR2よりも全て小さめに表示され、検索結果としてより優先順位が低いことが視覚的に容易に把握できるようになっている。

0049

以上の説明のように、タッチパネルディスプレイにおける検索結果の表示例(その2)によれば、検索条件が順次増加して、検索結果を絞り込んで、絞り込んだ検索結果のみを表示する態様によれば、ユーザの発話内容に応じて検索結果を素早く知ることができ、快適な検索が行える。

0050

また、発話の途中(例えば、図5(b)の画面が表示された時点)で、目的の番組コンテンツが検索結果として表示された場合に、当該検索結果を選択するタップ操作等を行うことにより、テレビ11においてコンテンツを再生することができ、検索の簡易化及び高速化が図れる。

0051

さらに目的外の優先順位の低い番組コンテンツもより優先順位の高い最新絞り込み結果に加えて表示されるので、類似するコンテンツを認識することができ、思いがけない発見などによる検索の喜びを感じることもできる。

0052

図7は、タッチパネルディスプレイにおける検索結果の表示例(その3)の説明図である。
検索結果表示部38として機能するMPU21は、タッチパネルディスプレイ28における検索結果の表示例(その2)の場合と同様、図7に示すように、その時点での検索条件の集合に合致するコンテンツをより目立つように表示するとともに、それ以前の検索結果についてもより近い検索結果(検索結果履歴)を表示する。

0053

図7(a)は、検索条件「曜日:日曜」、「時間:夜」が検索条件の集合としてRAM23に格納されている時点における表示例であるが、図6(a)と同様であるので、その詳細な説明を援用する。
図7(b)は、検索条件「曜日:日曜」、「時間:夜」に加えて検索条件「ジャンル:バラエティ」が検索条件の集合としてRAM23に格納された時点における表示例である。

0054

図7(b)に示すように、タッチパネルディスプレイ28の表示画面の検索条件表示領域28Aの上部には、追加された新たな検索条件SC11=「ジャンル:バラエティ」が表示され、検索条件の履歴である検索条件SC1=「曜日:日曜」及び検索条件SC2=「時間:夜」が下部に表示されている。
さらに絞り込み前の検索条件を明確に示すために、検索条件の履歴である検索条件SC1=「曜日:日曜」及び検索条件SC2=「時間:夜」については、枠FR11により囲むように表示している。

0055

これらにより、ユーザは、新たな絞込検索条件は、検索条件SC11=「ジャンル:バラエティ」であることが、検索条件表示領域28Aを見ただけで容易に把握することができるとともに、検索条件SC11及び検索条件SC1、SC2の三つの検索条件により検索がなされたことがわかる。

0056

そして、検索結果表示領域28Bには、三つの検索条件SC11、SC1、SC2による検索結果として、6個の検索結果SR1が表示されているとともに、最初の検索条件である二つのの検索条件SC1、SC2による検索結果のうち、より優先順位の低い検索結果である4個以上の検索結果SRが検索結果SR1よりも小さめに表示されるとともに、絞込後の検索結果を明確に示すために、検索結果SR1については、枠FR21により囲むように表示している。

0057

これらの結果、検索結果SRが検索結果SR1と比較して、検索結果としてより優先順位が低いことが視覚的に容易に把握できるようになっている。

0058

図7(c)は、検索条件「曜日:日曜」、「時間:夜」、「ジャンル:バラエティ」に加えて検索条件「出演者:○○△△」が検索条件の集合としてRAM23に格納された時点における表示例である。

0059

図7(c)に示すように、タッチパネルディスプレイ28の表示画面の検索条件表示領域28Aの上部には、追加された新たな検索条件SC21=「出演者:○○△△」が表示され、検索条件の履歴である検索条件SC11=「ジャンル:バラエティ」、検索条件SC1=「曜日:日曜」及び検索条件SC2=「時間:夜」が下部に表示されている。

0060

さらに絞り込み前の検索条件を明確に示すために、検索条件の履歴である検索条件SC1=「曜日:日曜」及び検索条件SC2=「時間:夜」については、枠FR11により囲むように表示し、検索条件SC11=「ジャンル:バラエティ」については、枠FR12により囲むように表示し、検索条件SC21=「出演者○○××」については、枠FR13により囲むよう表示している。

0061

これらにより、ユーザは、新たな絞込検索条件は、検索条件SC21=「出演者:○○△△」であることが、検索条件表示領域28Aを見ただけで容易に把握することができるとともに、検索条件SC21及び検索条件SC11、SC1、SC2の四つの検索条件により検索がなされたことがわかる。

0062

そして、検索結果表示領域28Bには、四つの検索条件SC21、SC11、SC1、SC2による検索結果として、2個の検索結果SR2が表示されているとともに、前回までの絞込検索条件である三つの検索条件SC11、SC1、SC2による検索結果のうち、より優先順位の低い検索結果である4個の検索結果SR1及び4個以上の検索結果SRが検索結果SR2よりも全て小さめに表示されるとともに、絞込後の検索結果を明確に示すために、検索結果SR2については、枠FR22により囲み、検索結果SR1については、枠FR21により+囲み、検索結果SR2については枠FR23により囲むように表示している。なお、検索条件毎に異なる色で枠を表示するとともに、互いに対応する検索条件と検索結果とを同一色の枠で囲むように表示しても良い。

0063

これらの結果、他の検索結果SR1、SRは、検索結果SR2と比較して、検索結果としてより優先順位が低いことが視覚的に容易に把握できるようになっている。

0064

以上の説明のように、タッチパネルディスプレイにおける検索結果の表示例(その3)によれば、タッチパネルディスプレイにおける検索結果の表示例(その2)の効果に加えて、より明確に優先順位の高い検索結果及び対応する検索条件を把握することができる。

0065

以上の三つの表示例は、単純に絞り込み検索を行う場合のものであったが、発話の途中で検索条件が変わったり、後で言い直したりされることで検索条件自体が変更される場合がある。

0066

図8は、タッチパネルディスプレイにおける検索結果の表示例(その4)の説明図である。
図8においては、ユーザの発話途中で検索条件が切り替わる場合について説明する。
以下においては、ユーザの発話音声が「スタートレックのピカードの人が出ている映画」であった場合を例として説明する。

0067

逐次音声認識部32として機能するDSP25は、発話音声の先頭から音声認識処理を順次実行し、発話音声の入力が進むのに応じて部分音声認識結果「スタートレックの」「ピカードの人」「が出ている」「映画」を逐次出力する。
これにより検索条件生成部34として機能するMPU21は、ROM22あるいはフラッシュROM24に記憶されている検索条件辞書33を参照し、入力された部分音声認識結果であるテキストデータを解析して検索条件を逐次的に生成する。

0068

そして、ユーザが最初に「スタートレックの」と発話した時点では「スタートレックについて検索したいのだろう」と本実施形態のタブレット14のMPU21は判断することとなり、「タイトル:スタートレック」で検索を行う。

0069

この結果、図8(a)に示すように、タッチパネルディスプレイ28の表示画面には、検索条件SC1の「スタートレック」が表示されるとともに、複数の検索結果SRが表示されることとなる。

0070

その後、ユーザにより、「ピカードの人」まで発話されたところで、タブレット14のMPU21は、「スタートレックでピカード役を演じた俳優」について検索したいと判断し、検索処理を実行する。

0071

この結果「P.スチュワート」がピカード役であることが検索結果として取得され、図8(b)に示すように、新たな検索条件SC2の「ピカード役(P.スチュワート)」がタッチパネルディスプレイ28の表示画面に表示されるとともに、複数(図8(b)では3個)の検索結果SR1が表示されることとなる。この時点においては、複数の検索結果SR1は、優先順位が同一であるので同じ大きさでタッチパネルディスプレイ28の表示画面に表示されている。
しかしながら、その次に「が出てる」まで発話されると「タイトル:スタートレック」での検索結果ではなく「出演者:P.スチュワート」であるコンテンツを検索したいことが判別される。

0072

このため、検索部36として機能するMPU21は、最初の「スタートレック」の検索をこの段階で終了し、「P.スチュワート」を検索条件とする検索を実行し、図8(c)に示すように、タッチパネルディスプレイ28の表示画面に検索結果を表示する。
すなわち、タッチパネルディスプレイ28の表示画面においては、「ピカード役(P.スチュワート)」を検索条件とする検索結果SR2がより優先順位が高いことを示すために、「スタートレック」を検索条件とする検索結果SR1よりも大きく(相対的に検索結果SRを小さく)表示する。

0073

図8(c)の例においては、「スタートレック」の検索条件に対応する検索結果SR1を同時に表示しているが、検索結果SR1を消去したり、より目立たない表示態様とすることも可能である。
さらに「の映画」まで発話されると、検索部36として機能するMPU21は、これは絞り込み検索に相当するので、「P.スチュワート」が含まれる映画コンテンツに絞り込みを行って、図8(d)に示すように表示を行う。

0074

すなわち、タッチパネルディスプレイ28の表示画面においては、検索条件=「ピカード役(P.スチュワート)」&「映画」に対応する検索結果SR3及び検索条件=「ピカード役(P.スチュワート)」の検索結果SR2のうち、検索条件「映画」を満たす検索結果SR21がより優先順位が高いことを示すために、「スタートレック」を検索条件とする検索結果SR1および検索条件=「ピカード役(P.スチュワート)」の検索結果SR2のうち、検索条件「映画」を満たさない検索結果SR2よりも大きく(相対的に検索結果SR及び検索結果SR2を小さく)表示する。

0075

以上の説明のように、ユーザの発話途中で検索条件が切り替わる場合であっても発話内容に応じて検索条件を逐次切り替えることができ、人間を対象とした会話と同様の発話で容易に検索を行うことが可能となる。

0076

図9は、タッチパネルディスプレイにおける検索結果の表示例(その5)の説明図である。
図8においては、ユーザの発話途中で検索条件が切り替わる場合に、自動的に切り替わりを検出する場合について説明したが、図9は、検索条件の一部をユーザが意図的に変更する場合について説明する。

0077

第1の手法としては、発話だけで「ピカード役じゃなくてカーク船長役」と発話することが考えられる。この場合、これまでの発話中で「カーク船長役」に置き換えられるのは同じ役名である「ピカード役」だけであるので、「P・スチュワート」ではなく,「カーク船長役」の俳優を検索して得られる結果の「W.シャトナー」が出演する映画を検索し,その結果を表示することとなる。

0078

第2の手法としては、タッチパネルディスプレイ28のタッチ操作を生かして、置き換え対象の検索条件をユーザが指し示して特定することが考えられる。
図9(a)は、図8と同様の発話を行った後、ユーザが「ピカード」役の俳優ではなく「カーク船長」役の俳優で検索したかったことに気付いた場合に置き換え対象の検索条件をユーザが指し示して特定する操作例の説明図である。

0079

図9(a)においては、置き換え対象の検索条件をユーザの指FGによりタッチして、特定している。
そして、この状態で発話内容SP=「カーク船長」と発話することで、図9(b)に示すように、検索条件SC2=「ピカード役」を検索条件SC21=「カーク船長役(W.シャトナー)」に置き換えられる。

0080

この結果、検索結果も検索条件SC2=「ピカード役」の検索結果SR2から検索条件SC21=「カーク船長役(W.シャトナー)」の検索結果SR3に変更される。なお、検索条件SC1=「スタートレック」の検索結果SRについても内容についても変更される可能性がある。

0081

以上の説明は、置換対象の検索条件の指定を指FGで行う場合であったが、マウスペンカメラなどユーザによる指示内容を特定できるデバイスがある場合には画面上に表示された「ピカード」を指し示しながら「カーク船長」と発話することで置き換えることも可能である。

0082

図10は、検索途中で、再生操作に移行させる移行操作の一例の説明図である。
図10は、検索条件SC1=「スタートレック」及び検索条件SC2=「ピカード役」と設定された場合の検索結果SR1、SR11及び検索条件SC1=「スタートレック」と設定された場合の検索結果SRが同時に表示されている状態である。
この状態において検索結果SR11が所望の番組コンテンツであった場合には、図10に示すように、検索結果SR11をユーザの指FGによりタッチして、特定している。
そして、この状態で発話内容SP=「あっ、これこれ」のように検索を終了する旨を表す内容を発話することで、テレビ11において検索結果SR11に対応する番組コンテンツを再生することができ、再生操作の簡易化及び高速化が図れる。

0083

図11は、表示内容の更新態様(その1)の説明図である。
図11(a)は、検索条件SC1=「P.スチュワートが出ている」(番組)と設定された場合の検索結果SR1〜SR6がタッチパネルディスプレイ28の表示画面に表示された場合のものである。

0084

この状態において、第2の検索条件SC2=「映画」と設定されると、図11(b)に示すように、第2の検索条件SC2=「映画」に該当する検索結果SR1、SR4、SR6のみがそのままの大きさで表示され、他の検索結果SR2、SR3、SR5が相対的に小さく表示され、優先順位が低いことを明確に示している。
この結果、ユーザは、所望の検索結果をより容易に把握することができる。

0085

図12は、表示内容の更新態様(その2)の説明図である。
図12(a)は、検索条件SC1=「P.スチュワートが出ている」(番組)と設定された場合の検索結果SR1〜SR6がタッチパネルディスプレイ28の表示画面に表示された場合のものである。

0086

この状態において、第2の検索条件SC2=「映画」と設定されると、図12(b)に示すように、第2の検索条件SC2=「映画」に該当する検索結果SR1、SR4、SR6のみがそのままの大きさで表示され、他の検索結果SR2、SR3、SR5が相対的に淡い表示とされ、比較的見づらく表示されて、優先順位が低いことを明確に示している。

0087

この結果、ユーザは、所望の検索結果をより容易に把握することができる。
同様に、検索結果SR1、SR4、SR6を強調表示するように構成することも可能である。

0088

図13は、表示内容の更新態様(その3)の説明図である。
本表示内容の更新態様では、検索結果をアニメーション表示するとともに、その配置を優先順位に従って、絞り込み前後で移動させる場合のものである。
図13(a)は、検索条件SC1=「P.スチュワートが出ている」(番組)と設定された場合の検索結果SR1〜SR6がタッチパネルディスプレイ28の表示画面に表示された場合のものである。

0089

この状態において、第2の検索条件SC2=「映画」と設定されると、図13(b)に示すように、一旦、検索結果SR1〜SR6のサイズが小さくなって、タッチパネルディスプレイ28の表示画面内を検索結果SR1〜SR6がそれぞれ移動を行う。

0090

そして、右より左、下より上がより優先順位が高い配置として、検索結果SR1〜SR6がそれぞれ移動を完了する。
すなわち、第2の検索条件SC2=「映画」に該当する検索結果SR1、SR4、SR6は、左上側に集まり、その他の検索結果SR2、SR3、SR5が相対的に右下側に集まって、最終的には元のサイズとなる。

0091

この結果、ユーザは、所定の位置(図13の例では、より左上側)に位置している検索結果が、ユーザの所望の検索結果であることを容易に把握することができる。

0092

図14は、表示内容の更新態様(その4)の説明図である。
本表示内容の更新態様では、表示されている検索結果とともに、対応する検索条件を表示するとともに、該当する検索条件が少ない検索結果については、サイズを小さくして表示する場合のものである。

0093

図14(a)は、検索条件SC1=「P.スチュワート」(番組)と設定された場合の検索結果SR1〜SR6がタッチパネルディスプレイ28の表示画面に表示された場合のものである。
この場合においては、全ての検索結果SR1〜SR6が検索条件SC1を満たしているので、全て同じサイズで、近傍に当該検索条件SC1が表示されている。

0094

この状態において、第2の検索条件SC2=「映画」と設定されると、図14(b)に示すように、検索条件SC1=「P.スチュワート」及び検索条件SC2=「映画」を満たしている、検索結果SR1、SR4、SR6は、そのままのサイズで表示されるとともに、近傍に当該検索条件SC1及び検索条件SC2が表示されている。

0095

これに対し、検索条件SC2=「映画」を満たさない検索結果SR2、SR3、SR5は、優先順位が低い検索結果であることを示すために、サイズが小さく表示されるとともに、近傍に当該検索条件SC1のみが表示されている。
この結果、ユーザは、より大きなサイズで表示されており、検索条件の表示が多い検索結果が、ユーザの所望の検索結果であることを容易に把握することができる。

0096

図15は、表示内容の更新態様(その5)の説明図である。
図15(a)は、検索条件SC1=「P.スチュワートが出ている」と設定され、かつ、検索条件SC2=「映画」が設定された場合の検索結果SR1〜SR6がタッチパネルディスプレイ28の表示画面に表示された場合のものである。

0097

すなわち、第1の検索条件SC1=「P.スチュワートが出ている」を満たすとともに、第2の検索条件SC2=「映画」を満たす検索結果SR1、SR4、SR6は元の大きさで表示され、他の検索結果SR2、SR3、SR5が相対的に小さい表示とされ、優先順位が低いことを示している。

0098

この状態において、第1の検索条件SC1=「P.スチュワートが出ている」に代えて、第3の検索条件SC3=「W.シャトナーが出ている」とした場合には、設定前に既に縮小表示となっていた他の検索結果SR2、SR3、SR5であって、第3の検索条件SC3=「W.シャトナーが出ている」を満たしていない検索結果については、新たな検索結果SR11〜SR13で置き換える。

0099

また、設定前には縮小表示となっていなかった検索結果、すなわち、第1の検索条件SC1=「P.スチュワートが出ている」を満たすとともに、第2の検索条件SC2=「映画」を満たす検索結果SR1、SR4、SR6であって、第3の検索条件SC3=「W.シャトナーが出ている」を満たしていない検索結果SR1、SR6については、相対的に小さい表示とされ、優先順位が低いことを示す状態となる。
この結果、ユーザは、全ての検索条件を満たす所望の検索結果をより容易に把握することができる。

0100

図16は、表示内容の更新態様(その6)の説明図である。
図16(a)は、検索条件SC1=「P.スチュワートが出ている」と設定され、かつ、検索条件SC2=「映画」が設定された場合の検索結果SR1〜SR6がタッチパネルディスプレイ28の表示画面に表示された場合のものである。

0101

すなわち、第1の検索条件SC1=「P.スチュワートが出ている」を満たすとともに、第2の検索条件SC2=「映画」を満たす検索結果SR1、SR4、SR6は元の大きさで表示され、他の検索結果SR2、SR3、SR5が相対的に小さい表示とされ、優先順位が低いことを示している。

0102

この状態において、第1の検索条件SC1=「P.スチュワートが出ている」に代えて、第3の検索条件SC3=「W.シャトナーが出ている」とした場合には、タッチパネルディスプレイ28の表示画面を2分割し、第1の表示領域28−1には、元の検索結果SR1〜SR6を表示するとともに、第3の検索条件SC3=「W.シャトナーが出ている」を満たしている検索結果SR4以外の検索結果SR1〜SR3、SR5、SR6については、相対的により小さい表示とされ、優先順位が低いことを示す状態となる。

0103

一方、第2の表示領域28−2には、第1の検索条件SC1=「P.スチュワートが出ている」、第2の検索条件SC2=「映画」及び第3の検索条件SC3=「W.シャトナーが出ている」の全てを満たす新たな検索結果SR11〜SR14を標準のサイズで表示する。
この結果、ユーザは、より大きなサイズで表示されている検索結果が、ユーザの所望の検索結果であることを容易に把握することができる。

0104

図17は、表示内容の更新態様(その7)の説明図である。
本表示内容の更新態様は、既に入力されていた検索条件を新たな検索条件に変更した場合には、変更された新たな検索条件がより重要とされ、変更されなかった検索条件よりも優先順位が高いものとして扱う場合のものである。
図17(a)は、検索条件SC1=「P.スチュワートが出ている」と設定され、かつ、検索条件SC2=「映画」が設定された場合の検索結果SR1〜SR6がタッチパネルディスプレイ28の表示画面に表示された場合のものである。

0105

すなわち、第1の検索条件SC1=「P.スチュワートが出ている」を満たすとともに、第2の検索条件SC2=「映画」を満たす検索結果SR1、SR4、SR6は元のサイズ(標準サイス)で表示され、他の検索結果SR2、SR3、SR5が相対的に小さいサイズの表示とされ、優先順位が低いことを示している。

0106

この状態において、第1の検索条件SC1=「P.スチュワートが出ている」に代えて、第3の検索条件SC3=「W.シャトナーが出ている」とした場合には、この新たに入力された第3の検索条件SC3=「W.シャトナーが出ている」が変更されていない第2検索条件SC2=「映画」よりも重要であるとみなし、第3の検索条件SC3=「W.シャトナーが出ている」をタッチパネルディスプレイ28の表示画面上で強調表示するようにしている。

0107

そして、第2の検索条件SC2=「映画」及び第3の検索条件SC3=「W.シャトナーが出ている」を満たさない、検索結果SR2、SR3、SR5については、第2の検索条件SC2=「映画」及び第3の検索条件SC3=「W.シャトナーが出ている」を満たす新たな検索結果SR11〜SR12を標準のサイズで表示する。

0108

さらに検索結果件数が少ない場合には、第3の検索条件SC3=「W.シャトナーが出ている」が変更されていない第2検索条件SC2=「映画」よりも重要であるとみなして、第3の検索条件SC3=「W.シャトナーが出ている」を満たすが、第2検索条件SC2=「映画」を満たしていない、W.シャトナーが出ている「ドラマ」の検索結果である検索結果SR21を表示する。
この結果、ユーザは、強調表示されている検索条件を満たし、より大きなサイズで表示されている検索結果が、ユーザの所望の検索結果であることを容易に把握することができる。

0109

また、上記では逐次音声認識部32として機能するDSP25は、発話音声の先頭から音声認識処理を順次実行し、発話音声の入力が進むのに応じて部分音声認識結果「スタートレックの」「ピカードの人」「が出ている」「映画」が正しく逐次出力する前提で記載したが、音声認識方式によっては、発話途中では正しい単語が出力されず、後から修正される場合も考えられる。例えば、「スタートレック」だけ発話した時点では、前後のつながりまで分からないため、音声認識結果を誤りウィザウトトレース」と認識することが考えられる。この場合、本実施形態では「タイトル:ウィザウトトレース」が最初に認識・検索されることになる。その後、「ピカード」まで発話した段階で、前後の単語のつながりから最初の単語が「スタートレック」と認識結果が修正される。この場合、「タイトル:ウィザウトトレース」を「タイトル:スタートレック」と修正した上で前述のような検索内容の更新が行われる。

0110

以上の説明においては、タブレットがコンテンツ検索装置として機能する場合のものであったが、タブレット等の情報処理装置とインターネットなどの通信ネットワークを介して接続されたサーバ装置にコンテンツ検索装置の機能を実現させるように構成することも可能である。
あるいは、通信ネットワーク上に配置した複数のサーバ装置のそれぞれにコンテンツ検索装置の機能を分散させて実現するように構成することも可能である。

0111

本実施形態のコンテンツ検索装置で実行される制御プログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルCD−ROMフレキシブルディスクFD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。

0112

また、本実施形態のコンテンツ検索装置で実行される制御プログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、本実施形態のコンテンツ検索装置で実行される制御プログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。

0113

また、本実施形態のコンテンツ検索装置の制御プログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成しても良い。

0114

本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。

0115

10コンテンツ検索システム
11テレビ(被制御機器
12通信ネットワーク
13コンテンツデータベース
14タブレット(コンテンツ検索装置)
21 MPU(検索条件置換部)
22 ROM
23 RAM
24フラッシュROM
25 DSP
26マイク
27オーディオインタフェース部
28タッチパネルディスプレイ(選択操作部、再生指示部、検索条件指定手段)
28A 検索条件表示領域
28B検索結果表示領域
29メモリカードリーダライタ
30通信インタフェース部
31音声入力部
32 逐次音声認識部
33 検索条件辞書
34検索条件生成部
35 検索条件格納部
36検索部
38検索結果表示部
FR11、FR12、FR21、FR22 枠
SC1〜SC4、SC11、SC12 検索条件
SR、SR1〜SR6、SR11〜SR14、SR21 検索結果(コンテンツ検索結果)

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