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技術 ダイエットシステム

出願人 株式会社ナカメ
発明者 松田大司
出願日 2012年11月22日 (7年11ヶ月経過) 出願番号 2012-256949
公開日 2014年6月9日 (6年4ヶ月経過) 公開番号 2014-104003
状態 特許登録済
技術分野 電気治療装置
主要キーワード 複合波 固定用バンド パッド対 皮下脂肪率 周波装置 電気刺激法 頭部方向 足首部分
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2014年6月9日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (2)

課題

下半身の任意の部位を痩せさせるシステムを提供する。

解決手段

固定用手段を備えた施術用台と、ロープにより張力をかけて固定する固定手段と、電気刺激を付加する手段とを備えたダイエットシステム。詳しくは、胴部、脚部及び足部を固定する固定手段(固定用バンド3、固定用部材4)を備えた施術台2と、脚部又は臀部筋肉伸長させてロープ9により張力をかけて固定する固定手段と、電気刺激を与える手段(EMS7、電極パッド6)とを備えたダイエットシステム。

概要

背景

従来、電気刺激による痩身具はいくつか開発されている(例えば、特許文献1)が、主に腹筋上半身を対象とするもので、下半身を専門に痩せさせるためのものは無かった。また、電気刺激する時間も波長シフトさせるなど、長時間処理する必要があった。

短期間で下半身の望む部分のみを痩せさせたいという希望を持つ人は多いが、これまで下半身ダイエットには、有効な方法がなかった。そこで、下半身の必要な部分のみを効率よく痩せさせるダイエット装置及び方法が求められていた。また、短時間で効率のよい痩身効果のあるシステムが求められていた。

概要

下半身の任意の部位を痩せさせるシステムを提供する。固定用手段を備えた施術用台と、ロープにより張力をかけて固定する固定手段と、電気刺激を付加する手段とを備えたダイエットシステム。詳しくは、胴部、脚部及び足部を固定する固定手段(固定用バンド3、固定用部材4)を備えた施術台2と、脚部又は臀部筋肉伸長させてロープ9により張力をかけて固定する固定手段と、電気刺激を与える手段(EMS7、電極パッド6)とを備えたダイエットシステム。

目的

特許第3616750号公報






下半身の任意の部位を痩せさせるシステム及び方法を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

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請求項1

固定用手段を備えた施術台とロープにより張力をかけて固定する固定手段と電気刺激を付加する手段とを備えたダイエット用器具

請求項2

胴部、脚部及び足部を固定する固定手段を備えた施術台と、脚部又は臀部筋肉伸長させてロープにより張力をかけて固定する固定手段と、電気刺激を与える手段とを備えたダイエットステム

請求項3

前記張力の強度を調節する手段を備えた請求項1又は請求項2に記載のダイエットシステム。

請求項4

前記電気刺激を与える手段が電気的筋肉刺激装置である請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のダイエットシステム。

請求項5

伸長した筋肉に接触させたパッドに対して、周波数5000Hzで、50秒間〜70秒間中周波電気刺激を発信することを特徴とする中周波装置の作動方法

技術分野

0001

本発明は、電気刺激により下半身痩せさせるシステム及び方法に関する。

背景技術

0002

従来、電気刺激による痩身具はいくつか開発されている(例えば、特許文献1)が、主に腹筋上半身を対象とするもので、下半身を専門に痩せさせるためのものは無かった。また、電気刺激する時間も波長シフトさせるなど、長時間処理する必要があった。

0003

短期間で下半身の望む部分のみを痩せさせたいという希望を持つ人は多いが、これまで下半身ダイエットには、有効な方法がなかった。そこで、下半身の必要な部分のみを効率よく痩せさせるダイエット装置及び方法が求められていた。また、短時間で効率のよい痩身効果のあるシステムが求められていた。

先行技術

0004

特許第3616750号公報

発明が解決しようとする課題

0005

下半身の任意の部位を痩せさせるシステム及び方法を提供する。

課題を解決するための手段

0006

本明細書によれば以下の発明が提供される。
(1)固定用手段を備えた施術台と、ロープにより張力をかけて固定する固定手段と、電気刺激を付加する手段とを備えたダイエットシステム。
(2)胴部、脚部及び足部を固定する固定手段を備えた施術台と、脚部又は臀部筋肉伸長させてロープにより張力をかけて固定する固定手段と、電気刺激を与える手段とを備えたダイエットシステム。

0007

胴部、脚部及び足部を固定する手段としては、胴部、脚部については、通常のベルトが用いられる。自動車シートベルトのような形式で固定してもよい。足部の固定については、足先を固定するために、スリッパの先の様な固定具を使用する。これにより、足先が動き、電気刺激位置がずれたり、外れたりすることを防止できる。

0008

(3)前記張力の強度を調節する手段を備えた(1)または(2)のダイエットシステム。
(4)前記電気刺激を与える手段が電気的筋肉刺激装置である(1)乃至(3)のいずれか1のダイエットシステム。
(5)伸長した筋肉に接触・固定させるパッド対して、周波数5000Hz、50秒間から80秒間中周波で電気刺激を発信することを特徴とする中周波装置作動方法

発明の効果

0009

本発明によれば、短時間の処理により、下半身のダイエット効果が得られる。

図面の簡単な説明

0010

図1はダイエットシステムを表した図である。(実施例1)

0011

本発明は、下半身の任意の部位の筋肉を伸ばした状態で電気刺激を与える(付加する)ことにより、筋肉を収縮させ、効率よく痩せさせるシステムである。このシステムによると、従来の電気刺激法に比べ極めて短時間で効率よく痩身効果が得られる。
そのために、本発明は、痩せさせたい部位の筋肉を伸長した状態で固定する手段、胴部、脚部、足部を固定する手段、電気刺激用電極と電気刺激を与える装置からなる。

0012

原理的には、下半身で痩せさせたい部位の筋肉を伸長させた状態で固定し、そこに電気刺激を与えて筋肉を収縮させることで、その部分に血液が集まり、代謝が亢進して脂肪が減少して筋肉に変化することでその部分のみを痩せさせることができると考えられる。それ以外の部分は余計な動きをしないようにベルト等で固定することで電気刺激する部分に効率よく血流を集中させることができる。

0013

例えば、太ももを痩せさせる場合は、太ももの筋肉を伸ばした状態で固定して電気刺激を与えればよい。この場合は、施術台に仰向けに寝た被験者の片脚を上に伸ばして太ももの筋肉が緊張するまで頭部方向に引っ張り、太ももの筋肉を伸ばした状態で固定手段で固定する。そして太ももに電極パッドを接触させて電気刺激を与え、筋肉を収縮させる。

0014

臀部を痩せさせたい場合も、臀部の筋肉が伸びるように脚を交差させて固定し、臀部に電気刺激を与えればよい。
そのようにして任意の下半身の部分を痩せさせることができる。

0015

電気刺激を与える手段は中周波の電気刺激装置が好適に用いられるが、筋肉を適度に収縮させられる電気刺激を出力できるものであれば特に制限されない。要は伸長した筋肉が収縮できればよい。この電気刺激装置は電気的筋肉刺激装置(EMS:electric muscle stimulator) とも言われ、本体が記憶した周波数、波形刺激信号を出力し、それを体に接触する電極パッドを通じて本体からの刺激信号を出力し、筋肉を刺激して痩身効果を与えるものである。

0016

電極パッドは有線又は無線で本体からの信号を受け取る。電極パッドは直径4cm〜10cmの円形楕円形、又は1辺4cm〜10cmの長方形等が好ましく用いられるがこれらに限られない。
低周波〜中周波の電気刺激装置としては、例えば、プロフィットジム5000(ロイヤル通販)等が好適に用いられるがこれに限られない。

0017

周波数としては、1000〜5000ヘルツ(Hz)が好適に用いられるが、低周波も組み合わせて用いることができる。例えば50Hz+1000Hz, 50Hz+2000Hz, 50Hz+5000Hzの3種類の複合波と、200Hz、400Hzの2種類の低周波を合わせた5種類の周波を不規則に発生させてもよい。

0018

電気刺激する時間は、1部位あたり30秒間〜5分間が好ましく、より好ましくは50秒〜70秒間、最も好ましくは60秒間である。
刺激する部位は、筋肉が存在し、伸長できる部位であれば特に制限されない。太もも(前、後、内、外)ふくらはぎ等の脚部、臀部、足等あらゆる部位に適用可能である。また、下半身に限らず、上半身であっても適用可能である。

0019

1回の施術で痩せさせたい部位、例えば、太もも(内もも、前もも、太ももの裏側、外側も含む)、臀部、ふくらはぎ等を順次電気刺激することで同時に複数の部位を痩せさせることも可能である。
それにより任意の部位を効率よく痩せさせることができる。

0020

図1に示すように、まず、被験者1は施術台2に仰向けに寝て胴部を台の上に固定用バンド3で固定した。電気刺激しない方の脚も同様に固定用バンドで固定した。さらに電気刺激しない方の足をつま先側に固定用の部材4で固定した。次に、痩せさせたい部分の筋肉を引っ張って伸ばした状態で固定した。この際、そのために固定する脚の足首部分等にベルト8を巻き、ロープ9で張力をかけることにより痩せさせたい部分(太もも、ふくらはぎ、臀部等)の筋肉を伸ばした状態で固定した。この際、張力の強さは、重り11の位置を上下に動かしてロープの角度を変えることで調整した。痩せさせたい部分に電極パッド6を当てEMS7により電気刺激を加える。電極パッド6はバンド5により電気刺激を加える部分に固定した。

0021

電気刺激はプロフィットジム5000を用いて5000Hz、1箇所約60秒間電気刺激を与えた。必要により、様々な部位に電気をかけることにより複数の部位を同時に痩せさせることができる。部位の例としては、ふくらはぎ、大腿部の前側、内側、裏側、臀部、等があげられるが、これらに限られない。下半身で脂肪がついたところであればどこでも本発明の電気刺激を与えて痩せさせることができる。

0022

太ももの裏側、内もも、臀部、ふくらはぎに対して周波数5000Hz、処理時間60秒間づつ処理したところ、50kgの被験者が3カ月で45kgに体重が減少した。パンツのサイズは2サイズ小さいものが穿けるようになった。これは、全体的に体重が減少したのではなく、下半身が効率よく痩せたことを意味すると考えられる。

0023

本発明の装置を用いて毎週1回、下半身(内もも、太ももの裏側、臀部、ふくらはぎ)に各部位約1分間、5000ヘルツの電気刺激を与えたところ、表1のように顕著な体重減少が見られた。表1は本発明の装置で処理した場合の体重(kg)の経時的変化を表している。A,B,C,D,Eは個人を表し、週毎の体重変化を記録した。その結果、表1に示すように、Aさんは最初体重が75kgだったが、18週目には、60.9kg、Bさんは最初67.2kgから12週目に58.3kg、Cさんは最初72.9kgから12週目に64.2kg、Dさんは最初68.4kgから11週で59.1kg、Eさんは59.5kgから9週で51.6kgとなっている。

0024

0025

表2は表1と同じ被験者達の体脂肪率推移を%で表したものである。A〜Eの各被験者とも3.7%〜7.7%体脂肪率が減少しており、顕著な効果があることがわかる。

0026

0027

表3は表1、表2と同じ被験者達の両脚皮下脂肪率の経時的変化を%で示したものである。4.7%〜10.2%両脚の皮下脂肪が減少しているのがわかる。

実施例

0028

0029

本発明は美容産業、ダイエット産業に利用可能である。

0030

1被験者
2施術台
3固定用バンド
固定用部材
5バンド
6電極パッド
7EMS
8ベルト
9ロープ
10支柱
11 重り

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