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技術 郵便印刷媒体作成システム

出願人 グラドコジャパン株式会社
発明者 増成一茂加藤由美子
出願日 2012年11月13日 (8年0ヶ月経過) 出願番号 2012-249209
公開日 2014年5月29日 (6年5ヶ月経過) 公開番号 2014-098959
状態 特許登録済
技術分野 文書処理装置 特定用途計算機 タイプライター等へのデジタル出力 照明広告以外の広告
主要キーワード 表題文 居住区域 印刷出力機 転居情報 定形印刷 広告紙 郵便受 非会員ユーザ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2014年5月29日)のものです。
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図面 (19)

課題

郵便印刷媒体配達時間を短縮し、かつ配送費を軽減することが可能で、しかも郵便印刷媒体の宛先の住所管理が容易である。

解決手段

郵便印刷媒体作成システム1は、郵便宛先の氏名と住所データと、郵便差出人の氏名と住所データと、画像データあるいは文書データを格納するユーザ端末10と、郵便宛先の氏名と住所とを関連付けた宛先名簿登録データを記憶する宛先名簿管理サーバ200と、によりネットワークを構成し、郵便宛先の氏名と住所データと、郵便差出人の氏名と住所データと、画像データあるいは文書データを郵便宛先の郵政公社印刷出力機8に付与または送信することにより、所定の郵便印刷媒体に対して印刷可能とする。

概要

背景

従来、画像編集機能がない環境においても、ネットワークを利用することで、送信する画像データあるいは文字データから年賀状などの作成に適した形式の画像データに変換し、この画像データを外部記憶メディアデータ無線通信などを通じてプリンタ送り印刷することにより、簡易な方法で年賀状を作成することができるものがある(例えば特許文献1)。

概要

郵便印刷媒体配達時間を短縮し、かつ配送費を軽減することが可能で、しかも郵便印刷媒体の宛先の住所管理が容易である。郵便印刷媒体作成システム1は、郵便宛先の氏名と住所データと、郵便差出人の氏名と住所データと、画像データあるいは文書データを格納するユーザ端末10と、郵便宛先の氏名と住所とを関連付けた宛先名簿登録データを記憶する宛先名簿管理サーバ200と、によりネットワークを構成し、郵便宛先の氏名と住所データと、郵便差出人の氏名と住所データと、画像データあるいは文書データを郵便宛先の郵政公社印刷出力機8に付与または送信することにより、所定の郵便印刷媒体に対して印刷可能とする。

目的

この発明は、このような従来技術の問題点を解消するべく案出されたものであり、郵便印刷媒体の配達時間を短縮し、かつ配送費を軽減することが可能で、しかも郵便印刷媒体の宛先の住所管理が容易である郵便印刷媒体作成システムを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
2件
牽制数
0件

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請求項1

郵便宛先の氏名と住所データと、郵便差出人の氏名と住所データと、画像データあるいは文書データを格納するユーザ端末と、郵便宛先の氏名と住所とを関連付けた宛先名簿登録データを記憶する宛先名簿管理サーバと、郵便宛先の氏名と住所データを記憶する郵政公社配達先管理サーバと、によりネットワークを構成し、前記ユーザ端末では、宛先名簿の作成を行う場合には、宛先名簿作成画面において、宛先名簿欄に、氏名、住所の他に、少なくとも生年月日性別趣味などの宛先情報入力し、前記宛先情報入力時に合わせて該当する対象欄に表示される名簿の種類をチェックして宛先名簿を作成し、前記宛先名簿管理サーバでは、前記ユーザ端末で作成された郵便宛先の氏名と住所とを関連付けた宛先名簿登録データを記憶し、前記宛先名簿管理サーバに記憶された前記宛先名簿登録データの郵便宛先の氏名及び住所データを、前記郵政公社の配達先管理サーバの郵便宛先の氏名及び住所データと比較し、氏名データが一致するが、住所データが異なる場合には、前記宛先名簿登録データのうち郵便宛先の住所データを、前記郵政公社の配達先管理サーバの郵便宛先の住所データにより更新し、前記更新した住所データについては更新したことの表示を行い、前記宛先名簿登録データの指定された郵便宛先について、前記郵便宛先の氏名と住所データと、前記郵便差出人の氏名と住所データと、前記画像データあるいは前記文書データを郵便宛先の郵政公社の印刷出力機に付与または送信することにより、所定の郵便印刷媒体に対して印刷可能とすることを特徴とする郵便印刷媒体作成システム

請求項2

広告紙面データを送信する広告主端末と、前記広告主端末から広告の紙面データを受け取り蓄積する広告情報サーバと、前記広告の紙面データを管理する広告管理サーバと、郵便差出人の氏名と、少なくとも地域、年齢職業、または趣味のいずれかとを関連付けたデータ、及び郵便宛先の氏名と、少なくとも地域、年齢、職業、または趣味のいずれかとを関連付けたデータを記憶したユーザ情報サーバと、によりネットワークを構成し、前記郵便差出人の氏名と、少なくとも地域、年齢、職業、または趣味のいずれかとを関連付けたデータに基づき前記広告の紙面データ、または前記郵便宛先の氏名と、少なくとも地域、年齢、職業、または趣味のいずれかとを関連付けたデータに基づき前記広告の紙面データを選択し、前記広告の紙面データは、広告の紙面情報掲載について設定された優先度に基づき選択され、前記郵便宛先の氏名と住所データと、前記郵便差出人の氏名と住所データと、前記画像データあるいは前記文書データと、前記広告の紙面データを印刷出力機に付与または送信することにより、所定の郵便印刷媒体に対して印刷可能とすることを特徴とする請求項1に記載の郵便印刷媒体作成システム。

請求項3

前記広告の紙面情報の掲載についての優先度は、郵便差出人または郵便宛先の氏名と、少なくとも地域、年齢、職業、または趣味のいずれかとを関連付けたデータに基づき設定されることを特徴とする請求項2に記載の郵便印刷媒体作成システム。

請求項4

前記ユーザ端末は、郵便代金を前記郵便差出人の支払い、または前記広告主の支払いを選択可能であることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の郵便印刷媒体作成システム。

請求項5

前記郵政公社の印刷出力機は、製本装置を備え、前記宛先名簿登録データを所定の郵便印刷媒体に対して印刷し、名簿の製本を可能とすることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の郵便印刷媒体作成システム。

請求項6

郵便印刷媒体の配達データを入力する郵政端末を備え、前記郵政端末から前記配達先管理サーバへ前記郵便印刷媒体の配達データを送信し、前記ユーザ端末は、前記配達先管理サーバへアクセスして前記郵便印刷媒体の配達データを得ることが可能であることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の郵便印刷媒体作成システム。

請求項7

郵便印刷媒体に印刷される抽選番号及び抽選当選した抽選番号を管理する郵政公社の抽選管理サーバを備え、前記ユーザ端末は、前記抽選管理サーバへアクセスして宛先情報を設定した郵便印刷媒体へ抽選番号を印刷する印刷指示が可能であり、前記抽選管理サーバは、前記抽選番号の印刷指示に基づき抽選番号に対応する宛先情報を得て、抽選により当選した抽選番号を指定し、当選した抽選番号に対応する宛先情報を得ることが可能であることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の郵便印刷媒体作成システム。

技術分野

0001

この発明は、ネットワークを利用した郵便印刷媒体作成システムに関する。

背景技術

0002

従来、画像編集機能がない環境においても、ネットワークを利用することで、送信する画像データあるいは文字データから年賀状などの作成に適した形式の画像データに変換し、この画像データを外部記憶メディアデータ無線通信などを通じてプリンタ送り印刷することにより、簡易な方法で年賀状を作成することができるものがある(例えば特許文献1)。

先行技術

0003

特開2008−117308号公報

発明が解決しようとする課題

0004

このような年賀状などの郵便印刷媒体では、宛先の住所の表示が変更されていたり、移転していることがあるため住所の確認を正確に行う必要があり、年賀状などのように一度に多数の人に差し出す場合には、非常に時間がかかり、かつ面倒な作業であった。

0005

また、特に年賀状は、1月1日に届けるには、受取人遠方にある場合などには配達に時間がかかるために、例えば「12月25日まで」に投函する必要があり、さらに遠方まで年賀状を配送するには多大な配送費がかかっていた。

0006

そこで、この発明は、このような従来技術の問題点を解消するべく案出されたものであり、郵便印刷媒体の配達時間を短縮し、かつ配送費を軽減することが可能で、しかも郵便印刷媒体の宛先の住所管理が容易である郵便印刷媒体作成システムを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0007

この発明は、上述の目的を達成するため、以下のように構成した。

0008

請求項1に記載の発明は、郵便宛先の氏名と住所データと、郵便差出人の氏名と住所データと、画像データあるいは文書データを格納するユーザ端末と、
郵便宛先の氏名と住所とを関連付けた宛先名簿登録データを記憶する宛先名簿管理サーバと、
郵便宛先の氏名と住所データを記憶する郵政公社配達先管理サーバと、
によりネットワークを構成し、
前記ユーザ端末では、
宛先名簿の作成を行う場合には、宛先名簿作成画面において、宛先名簿欄に、氏名、住所の他に、少なくとも生年月日性別趣味などの宛先情報入力し、
前記宛先情報入力時に合わせて該当する対象欄に表示される名簿の種類をチェックして宛先名簿を作成し、
前記宛先名簿管理サーバでは、
前記ユーザ端末で作成された郵便宛先の氏名と住所とを関連付けた宛先名簿登録データを記憶し、
前記宛先名簿管理サーバに記憶された前記宛先名簿登録データの郵便宛先の氏名及び住所データを、前記郵政公社の配達先管理サーバの郵便宛先の氏名及び住所データと比較し、氏名データが一致するが、住所データが異なる場合には、前記宛先名簿登録データのうち郵便宛先の住所データを、前記郵政公社の配達先管理サーバの郵便宛先の住所データにより更新し、
前記更新した住所データについては更新したことの表示を行い、
前記宛先名簿登録データの指定された郵便宛先について、
前記郵便宛先の氏名と住所データと、前記郵便差出人の氏名と住所データと、 前記画像データあるいは前記文書データを郵便宛先の郵政公社の印刷出力機に付与または送信することにより、
所定の郵便印刷媒体に対して印刷可能とすることを特徴とする郵便印刷媒体作成システムである。

0009

請求項2に記載の発明は、広告紙面データを送信する広告主端末と、
前記広告主端末から広告の紙面データを受け取り蓄積する広告情報サーバと、
前記広告の紙面データを管理する広告管理サーバと、
郵便差出人の氏名と、少なくとも地域、年齢職業、または趣味のいずれかとを関連付けたデータ、及び郵便宛先の氏名と、少なくとも地域、年齢、職業、または趣味のいずれかとを関連付けたデータを記憶したユーザ情報サーバと、
によりネットワークを構成し、
前記郵便差出人の氏名と、少なくとも地域、年齢、職業、または趣味のいずれかとを関連付けたデータに基づき前記広告の紙面データ、
または前記郵便宛先の氏名と、少なくとも地域、年齢、職業、または趣味のいずれかとを関連付けたデータに基づき前記広告の紙面データを選択し、
前記広告の紙面データは、広告の紙面情報掲載について設定された優先度に基づき選択され、
前記郵便宛先の氏名と住所データと、前記郵便差出人の氏名と住所データと、前記画像データあるいは前記文書データと、前記広告の紙面データを印刷出力機に付与または送信することにより、
所定の郵便印刷媒体に対して印刷可能とすることを特徴とする請求項1に記載の郵便印刷媒体作成システムである。

0010

請求項3に記載の発明は、前記広告の紙面情報の掲載についての優先度は、郵便差出人または郵便宛先の氏名と、少なくとも地域、年齢、職業、または趣味のいずれかとを関連付けたデータに基づき設定されることを特徴とする請求項2に記載の郵便印刷媒体作成システムである。

0011

請求項4に記載の発明は、前記ユーザ端末は、郵便代金を前記郵便差出人の支払い、または前記広告主の支払いを選択可能であることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の郵便印刷媒体作成システムである。

0012

請求項5に記載の発明は、前記郵政公社の印刷出力機は、製本装置を備え、
前記宛先名簿登録データを所定の郵便印刷媒体に対して印刷し、名簿の製本を可能とすることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の郵便印刷媒体作成システムである。

0013

請求項6に記載の発明は、郵便印刷媒体の配達データを入力する郵政端末を備え、
前記郵政端末から前記配達先管理サーバへ前記郵便印刷媒体の配達データを送信し、
前記ユーザ端末は、前記配達先管理サーバへアクセスして前記郵便印刷媒体の配達データを得ることが可能であることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の郵便印刷媒体作成システムである。

0014

請求項7に記載の発明は、郵便印刷媒体に印刷される抽選番号及び抽選当選した抽選番号を管理する郵政公社の抽選管理サーバを備え、
前記ユーザ端末は、前記抽選管理サーバへアクセスして宛先情報を設定した郵便印刷媒体へ抽選番号を印刷する印刷指示が可能であり、
前記抽選管理サーバは、
前記抽選番号の印刷指示に基づき抽選番号に対応する宛先情報を得て、
抽選により当選した抽選番号を指定し、当選した抽選番号に対応する宛先情報を得ることが可能であることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の郵便印刷媒体作成システムである。

発明の効果

0015

前記構成により、この発明は、以下のような効果を有する。

0016

請求項1に記載の発明では、郵便宛先の氏名と住所データと、郵便差出人の氏名と住所データと、画像データあるいは文書データを郵便宛先の郵政公社の印刷出力機に付与または送信することにより、所定の郵便印刷媒体に対して印刷可能とすることで、郵便受取人の居住区域の郵政公社の印刷出力機で印刷されてから配送することができ、郵便印刷媒体の配達時間を短縮し、かつ配送費を軽減することが可能である。

0017

請求項2に記載の発明では、郵便宛先の氏名と住所データと、郵便差出人の氏名と住所データと、画像データあるいは文書データと、広告の紙面データを印刷出力機に付与または送信することにより、所定の郵便印刷媒体に対して印刷可能とし、郵便印刷媒体に広告を掲載することができる。

0018

請求項3に記載の発明では、広告の掲載についての優先度は、郵便差出人または郵便宛先の氏名と、少なくとも地域、年齢、職業、または趣味のいずれかとを関連付けたデータに基づき設定することができる。

0019

請求項4に記載の発明では、郵便代金を郵便差出人の支払い、または広告主の支払いを選択可能である。

0020

請求項5に記載の発明では、宛先名簿登録データを所定の郵便印刷媒体に対して印刷し、名簿の製本が可能である。

0021

請求項6に記載の発明では、郵便印刷媒体の配達データを得ることが可能であり、郵政公社及びユーザーにおいて郵便印刷媒体の配達状況の管理ができる。

0022

請求項7に記載の発明では、抽選番号の印刷指示に基づき抽選番号に対応する宛先情報を得て、抽選により当選した抽選番号を指定し、当選した抽選番号に対応する宛先情報を得ることで、簡単、かつ確実に郵便印刷媒体に印刷された抽選番号の当選を知ることができ、郵便印刷媒体の普及に寄与することができる。

図面の簡単な説明

0023

郵便印刷媒体作成システムの構成を示すブロック図である。
宛先名簿作成画面を示す図である。
宛先名簿更新画面を示す図である。
郵便印刷媒体の画像あるいは文書作成メニュー画面を示す図である。
郵便印刷媒体の画像あるいは文書作成画面を示す図である。
郵便はがき定形印刷する実施の形態を示す面である。
郵便はがきに自作印刷する実施の形態を示す面である。
広告情報サーバにおける広告主による広告の掲載情報の登録画面の一例を示す図である。
広告掲載条件設定画面の一例を示す図である。
広告紙原稿登録画面の一例を示す図である。
ユーザ端末より利用する場合の利用画面の構成の一例を示す図である。
ユーザ端末からネットワークを介するプリントサービスを利用する際に表示されるサービス選択画面を示す図である。
ユーザがユーザ端末からネットワークを介するプリントサービス及びコンテンツ販売サービスを利用する際に表示される支払い方法指定画面を示す図である。
官製はがきに印刷する実施の形態を示す図である。
自作はがきに印刷する実施の形態を示す図である。
名簿を印刷して製本する実施の形態を示す図である。
郵便印刷媒体配達画面を示す図である。
抽選管理画面を示す図である。

実施例

0024

以下、この発明の郵便印刷媒体作成システムの実施の形態について説明する。 この発明の実施の形態は、発明の最も好ましい形態を示すものであり、この発明はこれに限定されない。

0025

(郵便印刷媒体作成システムの構成)
図1は郵便印刷媒体作成システムの構成を示すブロック図である。この郵便印刷媒体作成システム1は、郵便宛先の氏名と住所データと、郵便差出人の氏名と住所データと、画像データあるいは文書データを格納するユーザ端末10と、郵便宛先の氏名と住所とを関連付けた宛先名簿登録データを記憶し、この宛先名簿登録データを郵政公社の配達先管理サーバ210の郵便宛先の氏名と住所データを受け取り更新する宛先名簿管理サーバ200と、郵便印刷媒体の配達データを入力する郵政端末11を有し、ネットワークを構成する。また、ネットワークに、郵便印刷媒体に印刷される抽選番号及び抽選で当選した当選番号を管理する郵政公社の抽選管理サーバ400を備える。

0026

この郵便印刷媒体作成システム1では、宛先名簿登録データを郵政公社の配達先管理サーバ210の郵便宛先の氏名と住所データを受け取り更新することで、郵便印刷媒体の宛先の住所の管理が容易である。また、郵便宛先の氏名と住所データと、郵便差出人の氏名と住所データと、画像データあるいは文書データを郵便宛先の郵政公社の印刷出力機8に付与または送信することにより、郵便受取人の居住区域の郵政公社の印刷出力機8で印刷されてから配送することができ、郵便印刷媒体の配達時間を短縮し、かつ配送費を軽減することが可能である。また、郵政公社の印刷出力機8は、製本装置を備えることで、宛先名簿登録データを所定の郵便印刷媒体に対して印刷し、名簿の製本が可能であり、郵便受取人の居住区域の郵政公社から名簿を配送することができる。

0027

また、各種コンテンツサービス2やWWW(world wide web)情報サービス3から文書写真、及びイラスト等を含む種々の情報を電子紙面情報画像情報)として受取り、それを記憶する電子紙面情報サーバ4と、広告の紙面情報及びその広告の紙面情報の受け取り対象を制約するための受取対象制約事項を含む広告の掲載情報を受取り、それを記憶する広告情報サーバ5と、郵便印刷媒体作成システム1を利用するユーザのユーザ登録情報を受取り、それを記憶するユーザ情報サーバ6と、それら電子紙面情報サーバ4、広告情報サーバ5、及びユーザ情報サーバ6に接続されそれらを統括的に管理する一方で、ユーザが指定する所定の電子紙面情報についての印刷指令を発するとともに、そのユーザのユーザ登録情報が適合する受取対象制約事項を有する広告の紙面情報を選択して電子紙面情報に付加する広告管理サーバ7とを有し、その広告管理サーバ7による印刷指令を受取ることにより、電子紙面情報及びそれに付加された広告の紙面情報を郵政公社の印刷出力機8により郵便印刷媒体に印刷する。また、郵政公社の印刷出力機8は、製本装置を備えることで、宛先名簿登録データを所定の郵便印刷媒体に対して印刷し、名簿の製本が可能であり、製本された名簿に電子紙面情報及びそれに付加された広告を行なうことができる。

0028

なお、ユーザ情報サーバ6は、ユーザが指定する所定の電子紙面情報の種類をユーザ登録情報に適宜追加することができる。また、広告管理サーバ7は、広告の各々について掲載料金を累積的に課金する課金手段(図示せず)を備える。

0029

この郵便印刷媒体作成システム1では、郵便印刷媒体に広告の印刷を行うことが可能であり、広告の掲載を希望とする広告主は、広告主端末9を利用して所定の広告登録情報及び広告の紙面情報を広告情報サーバ5に対して送信することができる。

0030

また、ユーザ登録情報には、ユーザが受取りを許可する広告の種類の指定が含まれ、ユーザは、広告の掲載(即ち、ユーザが指定した電子紙面情報への広告紙面情報の付加)の可否並びに掲載される広告の種類を自由に選択することができる。なお、この郵便印刷媒体作成システム1を利用するユーザのユーザ登録情報は、氏名、生年月日/年齢、住所、及び性別等のユーザを特定するための情報のみならず、後述するような郵便印刷媒体作成システム1を利用するにあたり登録する種々の情報を含み得るものである。

0031

ユーザ端末10では、郵便宛先の氏名と住所データと、郵便差出人の氏名と住所データと、画像データあるいは文書データを格納するとともに、郵便代金を郵便差出人の支払い、または広告主の支払いを選択可能であり、郵便代金を広告主の負担とし、郵便差出人は郵便代金を無料にすることができる。

0032

この実施の形態では、郵便印刷媒体の配達データを入力する郵政端末11を備えており、この郵政端末11から配達先管理サーバ210へ郵便印刷媒体の配達データを送信する。ユーザ端末11では、配達先管理サーバ210へアクセスして郵便印刷媒体の配達データを得ることが可能である。例えば、配達人が郵政端末11から郵便印刷媒体の配達情報を入力する。郵便印刷媒体の配達情報としては、投函時に受取人の表札を確認したことの有無、投函口閉鎖されている場合などの転居情報、投函口が閉鎖されている場合などの返却情報などがあり、郵政公社及びユーザーにおいて郵便印刷媒体の配達状況の管理ができる。

0033

また、この実施の形態では、郵便印刷媒体に印刷される抽選番号及び抽選で当選した当選番号を管理する郵政公社の抽選管理サーバ400を備えており、ユーザ端末10は、抽選管理サーバ400へアクセスして宛先情報を設定した郵便印刷媒体へ抽選番号を印刷する印刷指示が可能である。抽選管理サーバ400は、抽選番号の印刷指示に基づき抽選番号に対応する宛先情報を得ることができる。抽選会によって当選番号が決定されると、郵政端末11から抽選管理サーバ400へ当選番号データを送信することで、抽選により当選した抽選番号を指定し、当選した抽選番号に対応する宛先情報を得ることが可能である。抽選番号が印刷される郵便印刷媒体は、年賀状のはがき、あるいは暑中見舞いのはがきである。このように、抽選番号の印刷指示に基づき抽選番号に対応する宛先情報を得て、抽選により当選した抽選番号を指定し、当選した抽選番号に対応する宛先情報を得ることで、ユーザはユーザ端末10から簡単、かつ確実に郵便印刷媒体に印刷された抽選番号の当選を知ることができ、郵便印刷媒体の普及に寄与することができる。

0034

(宛先名簿の作成)
図2は宛先名簿作成画面を示す図、図3は更新した宛先名簿作成画面を示す図である。ユーザ端末10を操作して宛先名簿作成画面230を開き、この宛先名簿作成画面230により宛先名簿の作成を行う。

0035

宛先名簿の作成を行う場合には、宛先名簿作成画面230において、宛先名簿欄232に、氏名、住所の他に、郵便番号、生年月日、性別、個人電話番号、趣味、勤務先名、勤務先住所、勤務先電話番号、部署名役職などを入力する。この宛先情報入力時に合わせて該当する対象欄に表示される名簿の種類をチェックする。この宛先名簿としては、名簿の種類をチェックすることで、年賀状リスト、暑中見舞いリスト、ダイレクトメールリスト、社員名簿、卒業名簿、紳士録、冠婚葬祭リストなどを作成することができる。年賀状リスト、暑中見舞いリストでは、抽選番号を印刷するか、印刷しないかを指定する。

0036

対象欄には、一番右はじの空欄に、新規の「名簿種類」をユーザが追加できるように構成され、入力後には自動的にその右隣に新たな空欄が設定される。登録ボタン231をクリックし、郵便宛先の氏名と住所とを関連付けた宛先名簿登録データを記憶する。

0037

(宛先名簿の更新)
宛先名簿の更新を行う場合には、宛先名簿作成画面230において更新ボタン233をクリックすると、郵便宛先の氏名と住所とを関連付けた宛先名簿登録データを郵政公社の配達先管理サーバ210の郵便宛先の氏名と住所データと比較する。この比較によって、氏名と住所データが一致する場合には更新しないが、氏名データが一致するが、住所データが異なる場合には、住居表示の変更、または移転と判断し、配達先管理サーバ210の郵便宛先の氏名と、個人電話番号と、住所データを受け取り自動的に更新する。

0038

図3の更新した宛先名簿作成画面230においては、2番目の郵便宛先の住所が埼玉県から東京都に変更されている。この更新により変更した郵便番号と、住所の欄は、例えば網掛けで表示して知らせる。なお、宛先名簿の更新は、宛先名簿作成画面230によらないで所定時間毎に、自動的に郵便宛先の氏名と住所とを関連付けた宛先名簿登録データを郵政公社の配達先管理サーバ210の郵便宛先の氏名と住所データと比較して更新するようにしてもよい。

0039

また、郵便印刷媒体の受け取りは、宛先名簿作成画面230において、チェック欄234にチェックマークを入れることによって指定する。

0040

また、郵便印刷媒体の配達情報は、宛先名簿作成画面230において、郵便印刷媒体の配達情報確認欄235にチェックマークを入れることによって得ることができる。郵便印刷媒体の配達情報確認欄235をクリックすると、投函時に受取人の表札を確認したことの有無が表示される。また、投函口が閉鎖されている場合などの転居情報が表示される。また、投函口が閉鎖されている場合などの返却情報が表示され、このようにいずれかの表示が選択されることで、ユーザにおいて郵便印刷媒体の配達状況の管理ができる。

0041

(郵便印刷媒体に印刷する画像あるいは書類の作成)
図4は郵便印刷媒体の画像あるいは文書作成メニュー画面を示す図、図5は郵便印刷媒体の画像あるいは文書作成画面を示す図、図6は郵便はがきに定形印刷する実施の形態を示す面、図7は郵便はがきに自作印刷する実施の形態を示す面である。

0042

この実施の形態は、郵便印刷媒体として郵便はがきを示し、郵便はがきに画像あるいは文書を印刷する場合である。郵便印刷媒体の画像あるいは文書作成メニュー画面300において、作成種類窓301をクリックすると、年賀状リスト、暑中見舞いリスト、ダイレクトメールリスト、社員名簿、卒業名簿、紳士録、冠婚葬祭リストなどに対応して印刷する画像あるいは文書を作成する画面が選択可能になっている。

0043

この作成種類窓301をクリックし、例えば年賀状リストを選択すると、年賀状作成画面310が開き、官製はがきボタン311をクリックすると、官製はがきプリント作成画面320が開き、自作はがきボタン312をクリックすると、自作はがきプリント作成画面330が開く。

0044

官製はがきプリント作成画面320においては、表題文エリア321、本文エリア322、図形エリア323を指定し、表題エリア321に記入する表題文データ、本文エリア322に記入する本文データの文書データを格納し、図形エリア323に記入する画像データを格納する。

0045

表題文データや本文データは、予め複数の例文を登録しておき、この複数の例文の内から選択して登録してもよく、直接ユーザが表題文データや本文データを作成して登録してもよい。また、画像データも同様に、予め複数の画像を登録しておき、この複数の画像の内から選択して登録してもよく、直接ユーザが画像データを作成して登録してもよい。

0046

郵便宛先の氏名エリア324、住所エリア325、郵便番号エリア326には、宛先名簿管理サーバ200に登録された宛先名簿の氏名、住所、郵便番号が印刷されるように、郵便宛先の氏名と住所データ、さらに郵便番号データを格納する。さらに、広告をプリントする広告エリアE1を指定する。

0047

また、郵便差出人の氏名エリア327、住所エリア328、郵便番号エリア329には、郵便差出人の氏名、住所、郵便番号が印刷されるように、ユーザが郵便差出人の氏名と住所データ、さらに郵便番号データを格納する。

0048

自作はがきプリント作成画面330においては、表題文エリア331、本文エリア332、図形エリア333を指定し、表題エリア331に記入する表題文データ、本文エリア332に記入する本文データの文書データを記憶手段に格納し、図形エリア333に記入する画像データを格納する。

0049

郵便差出人の氏名エリア337、住所エリア338、郵便番号エリア339には、郵便差出人の氏名、住所、郵便番号が印刷されるように、ユーザが郵便差出人の氏名と住所データ、さらに郵便番号データを格納する。さらに、広告をプリントする広告エリアE2を指定する。

0050

宛先の氏名エリア334、住所エリア335、郵便番号エリア336には、宛先名簿管理サーバ200に登録された宛先名簿の氏名、住所、郵便番号が印刷されるように、郵便宛先の氏名と住所データ、さらに郵便番号データを格納する。

0051

なお、図6の郵便はがきに定形印刷する実施の形態、図7の郵便はがきに自作印刷する実施の形態において、表題文データや本文データは、予め複数の例文を登録しておき、この複数の例文の内から選択して登録してもよく、直接ユーザが表題文データや本文データを作成して登録してもよい。また、画像データも同様に、予め複数の画像を登録しておき、この複数の画像の内から選択して登録してもよく、直接ユーザが画像データを作成して登録してもよい。また、年賀状作成画面310のアップロードボタン313をクリックすることで、ユーザが各自のパーソナルコンピュータで個々のアプリケーションを用いて作成したデータを受け取り登録するようにしてもよい。

0052

(広告)
図8及び図9は、図1に示した広告情報サーバにおける広告主による広告の掲載情報の登録画面の一例を示す図である。広告主が、広告主端末9を利用して初めて広告情報サーバ5にアクセスする場合には、広告の掲載情報についての登録が必要となる。図8に示すように、広告の掲載情報には、広告主関連事項(広告主登録事項)が含まれ、広告主は、登録画面の初期登録フィールド20に設定された各項目(氏名、会社名、部署、役職、郵便番号、都道府県、市区ビルマンション名、電話番号、FAX番号、電子メールアドレスなど)に従って入力を行うことができる。また、広告主関連事項には、広告主の認証に用いられる情報が含まれ、広告主は、パスワード登録フィールド21に設定された各項目(希望の広告ユーザID、パスワード)に従って入力を行うことができる。全ての入力が完了したら、登録ボタン22を押して広告主の登録は完了する。これにより、次回の広告情報サーバ6へのアクセスの際には、登録された広告主ID(広告主のユーザID)及びパスワードにより認証が行われる。まお、初期登録フィールド20に設定された各項目については、上記のものに限定されるものではなく、広告主に関する種々の情報を設定することが可能である。

0053

図9に示すように、広告の掲載情報には、広告掲載条件が更に含まれ、広告主は、掲載優先度指定フィールド30において、広告の紙面情報の掲載についての優先度を設定することができる。この場合、優先度はA、B、Cの順に3段階に設定されており、優先度が高いほど掲載料金が高く設定されている。この優先度に従って、広告管理サーバ7は、ユーザが指定した電子紙面情報に付加する広告紙面情報を選択する。

0054

この広告の紙面情報の掲載についての優先度は、宛先名簿の宛先の氏名と、少なくとも地域、年齢、職業、または趣味のいずれかとを関連付けたデータに基づき、広告の紙面データを選択することができる。また、差出人の氏名と、少なくとも地域、年齢、職業、または趣味のいずれかとを関連付けたデータに基づき、広告の紙面データを選択することができる。

0055

また、掲載費用指定フィールド31において、広告主は、広告掲載料の費用枠(掲載料金の上限値)を設定することができる。ここで、広告が掲載されると、各広告主に対して所定の広告掲載料がその都度課金されることになるが、その合計金額累積課金額)がここで設定された費用枠内(ここでは、¥70,000円の範囲内)であるかぎり、広告の掲載は継続される。なお、費用枠内を超えた場合は、他の掲載条件の如何に関わらず掲載は停止される(即ち、広告管理サーバ7が選択する広告の紙面情報の対象から除外される)。

0056

また、掲載期間指定フィールド32において、広告主は、広告の紙面情報の掲載期間を設定することができる。ここでは、平成14年10月1から平成14年12月31日の間で、広告の紙面情報が掲載されることになる。

0057

また、掲載先絞込み指定フィールド33において、広告主は、広告の紙面情報の掲載先(受取り対象)についての各項目(性別、年齢、エリア、及び対象品目)を設定することができる。ここで、「エリア」は、広告を受けるユーザの住所若しくは印刷が行われる場所等に関するものであり、都道府県、市町村番地の選択により、広狭をつけることが可能であり、特に掲載先の絞り込みを必要としない場合には全ての領域を指定(図中「ALL」をチェック)することもできる。また、広告の対象品目は、大分類、中分類小分類、及び詳細(複数可)について設定することができ、例えば、四川料理飲食店の広告主が設定する場合には、大分類を「飲食店」、中分類を「中華」、小分類を「四川料理」等と設定することが可能である。以上のような設定が終了したら、広告主は、確認ボタン34を押して設定項目を確認することができ、設定項目に誤りや追加事項がなければ、登録ボタン35を押して広告掲載条件の登録が完了する。なお、図9では、1つのエリアのみを登録する場合を示してあるが、必要に応じて複数のエリアを登録することもできる。

0058

図10は、図1に示した広告情報サーバにおける広告主による広告の紙面情報の登録画面の一例を示す図である。図に示すように、広告の紙面情報には、広告のレイアウト及び内容等についての情報が含まれ、広告主は、掲載形態指定フィールド40の各項目(掲載サイズ、掲載面、掲載色)の登録を行うことができる。このような広告の掲載形態は、ユーザが購入する電子紙面情報の種類によって制限を受けるので、ここでの広告主の設定は、必ずしも実際の広告の掲載時に全て反映されるものではない。所望により、広告の掲載形態の指定が広告情報サーバ5によって自動的に行われるように選択することも可能である。

0059

また、広告内容指定フィールド41において、広告主は、各項目(テンプレート選択、写真/イラスト枚数指定、挿入する写真のファイル名、タイトルバー文字、広告本文1、及び広告本文2)の登録を行うことができる。ここで、テンプレートは、予め準備された複数のテンプレートから選択することができる。また、写真、イラスト、地図等を広告に挿入したい場合には、広告主が予め準備した汎用ファイル形式(例えば、JPEG、GIF等)で作成された画像を用いることができる。以上のような設定が終了したら、広告主は、確認ボタン43を押して設定項目を確認することができ、その際、広告レイアウトプレビューフィールド42に、広告のレイアウト(ここでは、A4サイズ原稿の右上1/12カット)、並びに上記広告内容指定フィールド41で設定された内容に従って作成された広告紙面が表示される。広告主は、広告レイアウトプレビューフィールド42に表示された内容に誤りや追加事項がなければ、登録ボタン44を押して広告紙面原稿の登録が完了する。なお、図10には示さないが、所望により、飲食及び商品等のサービス券景品券配給券、及び割引券など)を広告に添付することもできる。

0060

図11から図13は、図1に示した郵便印刷媒体作成システム1をユーザ端末10より利用する場合の利用画面の構成の一例を示す図である。ユーザが、ユーザ端末10から郵便印刷媒体作成システム1を利用する場合、会員ユーザは認証が必要であり、非会員ユーザ会員登録が必要となる。図11は、ユーザがユーザ端末から郵便印刷媒体作成システム1を利用する際にメインメニュー画面に表示されるサービス受付画面を示す。ここで、既に会員登録されているユーザは、会員認証フィールド60において、会員番号(ユーザID)及びパスワードを入力する。一方、非会員ユーザは、会員登録フィールド61において、所定事項(氏名、生年月日/年齢、住所、性別、クレジットカード番号、アンケート)の入力を行う。なお、クレジットカード番号については、ユーザの身分証明が可能であれば他の情報で代替可能である。また、アンケートには、ユーザの趣味・趣向に関するものが含まれ、広告管理サーバ7が、当該ユーザ向けに広告の紙面情報を選択する際に利用される。

0061

(プリントサービス)
図12は、ユーザがユーザ端末10からネットワークを介するプリントサービスを利用する際に表示されるサービス選択画面を示す。ユーザは、ユーザ端末10を利用して郵便印刷媒体作成システム1にアクセスすることで、ネットワークを介するプリントサービスを利用することができる。データ登録フィールド70において、ユーザは、会員番号及びパスワードの入力後、プリント対象となるデータの登録、及び印刷条件の設定を行うことができる。このデータ登録は、ウェブ上若しくはメールに画像情報を添付することで実行可能である。また、印刷条件には、カラーモノクロの別を登録可能であり、更に印刷特殊詳細設定として、両面印刷、印刷濃淡設定等を登録することができる。一方、登録したデータの変更若しくは削除が必要となった場合には、ユーザは、登録データ変更及び削除フィールド71において、会員番号及びパスワードの入力後、既に登録されているデータの中から変更若しくは削除を行うデータを選択し、削除若しくは変更を実行することができる。

0062

また、データ出力フィールド72において、データ登録フィールド70で行う印刷条件と同様の設定を行うことができる。この場合、ユーザは、パスワードを入力した後、既に登録済のデータを選択して印刷条件の個別設定を行うことができる。ここで、既に登録済のデータの選択は、登録済のデータを検索するか、或いは事前のデータ登録の際に発行される登録番号を入力することで可能となる。登録されたデータに関しては、印刷条件個別設定として、カラー/モノクロの別、及び印刷部数を登録可能であり、更に印刷特殊詳細設定として、両面印刷、印刷濃淡設定等を登録することができる。

0063

図13は、ユーザがユーザ端末10からネットワークを介するプリントサービス及びコンテンツ販売サービスを利用する際に表示される支払い方法指定画面を示す。ユーザは、支払い方法指定フィールド120において、クレジット決済振込み、店頭での現金支払いの別を選択することができる。また、広告主の支払いを選択することで、郵便代金を広告主の負担とし、郵便差出人は郵便代金を無料にすることができる。

0064

このように、この郵便印刷媒体作成システム1では、広告の紙面データと、郵便宛先の氏名と住所データと、郵便差出人の氏名と住所データと、画像データあるいは文書データを郵政公社の印刷出力機8に付与または送信することにより、所定の郵便印刷媒体に対して印刷可能とすることで、図14及び図15に示すように、郵便印刷媒体に印刷できる。

0065

郵便印刷媒体に抽選番号を印刷するときには、図2及び図3に示すように、ユーザ端末10を操作して宛先名簿作成画面230において、抽選管理サーバ400へアクセスして宛先情報を設定した郵便印刷媒体へ抽選番号を印刷する印刷指示を行うことで、郵政公社の抽選番号が郵便印刷媒体に印刷される。抽選管理サーバ400では、この抽選番号の印刷指示に基づき抽選番号に対応する宛先情報を得ることができ、郵便印刷媒体毎の差出人と受取人とが抽選番号によって特定される。

0066

また、郵政公社の印刷出力機8は、製本装置を備えることで、図16に示すように、宛先名簿登録データを所定の郵便印刷媒体に対して印刷し、名簿の製本をすることができ、郵便受取人の居住区域の郵政公社から名簿を配送することができる。

0067

この郵便印刷媒体作成システム1では、郵便宛先の氏名と住所とを関連付けた宛先名簿登録データを記憶し、この宛先名簿登録データを郵政公社の配達先管理サーバ210の郵便宛先の氏名と住所データを受け取り更新することで、郵便宛先の住所の管理が容易である。

0068

また、郵便宛先の氏名と、少なくとも地域、年齢、職業、または趣味のいずれかとを関連付けたデータに基づき、広告の紙面データを選択することで、郵便印刷媒体の受取人の地域、年齢、職業、または趣味に応じた広告となり、限定された地域により密着した広告を行うことができ、広告の効率をより高めることができ、特に受取人の地域の経済活性化に貢献することができる。

0069

また、郵便差出人の氏名と、少なくとも地域、年齢、職業、または趣味のいずれかとを関連付けたデータを有し、郵便差出人の氏名と、少なくとも地域、年齢、職業、または趣味のいずれかとを関連付けたデータに基づき、広告の紙面データを選択することで、郵便印刷媒体の郵便差出人の地域、年齢、職業、または趣味に応じた広告となり、限定された地域により密着した広告を行うことができ、広告の効率をより高めることができ、特に郵便差出人の地域の経済の活性化に貢献することができる。

0070

この実施の形態では、郵便印刷媒体の配達データを入力する郵政端末11を備えており、郵政端末11の郵便印刷媒体配達画面を図17に示す。この郵政端末11は携帯端末であり、配達員が郵便印刷媒体の配達時に持参する。郵政端末11の郵便印刷媒体配達画面110には、投函時に受取人の表札を確認したことの有無の入力欄110a、投函口が閉鎖されている場合などの転居情報の入力欄110b、投函口が閉鎖されている場合などの返却情報の入力欄110cなどがあり、配達員が投函時の状況を示す情報を入力する。転居情報は、郵政公社で調べて入力し、その転居先に配達する。このような郵便印刷媒体の配達データが郵政端末11から配達先管理サーバ210へ送信される。したがって、ユーザ端末10から配達先管理サーバ210へアクセスして郵便印刷媒体の配達データを得ることが可能であり、郵政公社及びユーザーにおいて郵便印刷媒体の配達状況の管理ができる。

0071

また、この実施の形態では、郵便印刷媒体に印刷される抽選番号及び抽選で当選した当選番号を管理する郵政公社の抽選管理サーバ400を備えており、図18に抽選管理画面を示す。ユーザ端末10から抽選管理サーバ400へアクセスして宛先情報を設定した郵便印刷媒体へ抽選番号を印刷する印刷指示すると、抽選番号の印刷指示に基づき抽選番号に対応する宛先情報を得ることができる。抽選会によって当選番号が決定されると、郵政端末11から抽選管理サーバ400へ当選番号データを送信することで、抽選により当選した抽選番号410aと等級410bを指定し、当選した抽選番号に対応する宛先情報410cを得ることができ、また景品の受け取りの情報410dの管理ができる。このように、抽選番号の印刷指示に基づき抽選番号に対応する宛先情報を得て、抽選により当選した抽選番号を指定し、当選した抽選番号に対応する宛先情報を得ることで、ユーザはユーザ端末10から簡単、かつ確実に郵便印刷媒体に印刷された抽選番号の当選を知ることができ、従来のような景品受け取り漏れを軽減でき、郵便印刷媒体の普及に寄与する。

0072

この発明は、ネットワークを利用した郵便印刷媒体作成システムに適用可能であり、郵便印刷媒体の配達時間を短縮し、かつ配送費を軽減することが可能で、しかも郵便印刷媒体の宛先の住所管理が容易である。

0073

1郵便印刷媒体作成システム
コンテンツサービス
WWW情報サービス
4電子紙面情報サーバ
5広告情報サーバ
6ユーザ情報サーバ
7広告管理サーバ
8印刷出力機
9広告主端末
10ユーザ端末
11 郵政端末
200 宛先名簿管理サーバ
210郵政公社の配達先管理サーバ
400 郵政公社の抽選管理サーバ
E1,E2 広告エリア

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