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技術 塗装ロボット用保護カバー

出願人 株式会社メイテック
発明者 梅田英樹
出願日 2012年10月26日 (8年1ヶ月経過) 出願番号 2012-236535
公開日 2014年5月12日 (6年6ヶ月経過) 公開番号 2014-083665
状態 特許登録済
技術分野 噴霧制御装置 マニプレータ・ロボット マニプレータ 噴霧設備又は装置の細部及びその付属品
主要キーワード 各保護カバー 塗装作業場 半固体状物質 配合質量比率 取付け性 編物地 塗料付着 ヒマシ硬化油
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2014年5月12日)のものです。
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課題

塗料ミストなどの吸着性に優れ、かつ塗装ロボット動作時に破れることがない塗装ロボット用保護カバーを提供する。

解決手段

塗装ロボット用保護カバーは、合成樹脂製のフィラメント糸編成された伸縮可能な編物又は織物からなる生地に、半固体状難燃剤組成物又は、半固体状難燃剤組成物と半固体状組成物含浸付着させてなる。塗布物が含浸付着された生地は、湿潤状態を保持しているとよい。半固体状難燃剤組成物は、リン系難燃剤ハロゲン系難燃剤、及びリン系難燃剤の群から選ばれる少なくとも1種からなるとよい。保護カバー1は、例えば、塗装ロボット2のアーム部21や、塗装ガン22などを被覆する。

概要

背景

自動車オートバイ自動車部品には、液体塗料が吹き付けられ、塗装される。一般に、液体塗料を吹きつけ塗装する際には、均一な塗膜厚みで所望の色及び光沢にすることが望まれる。そのためには、塗装作業は、屋内ブース内で、清潔な環境で行われている。更に、屋内やブース内で、塗料ミストは、被塗装体再付着しないように可能な限り少なくしている。

ここで、塗装作業場には、塗料を吹きつけ塗装する塗装ロボットが設置されており、塗装ロボットには、塗料ミストが付着しやすい。塗装ロボットに付着した塗料は、脱落して、被塗装体に再付着して、シミとなって、塗装エラーを引き起こす要因となっている。また、塗装ブース内部全体における塗料ミストによる塗料付着汚れも、環境維持の上で大きな課題となっている。

そこで、従来、塗装ロボットの本体やアーム部、アーム先端に設けられている塗装ガン)の先部を、布地を縫製した保護カバー被覆していた(特許文献1参照)。布製保護カバーは、比較的伸縮しやすい材質であるため、ロボットの回転、揺動運動追従できる。

また、特許文献2には、本願発明者は、保護カバーに半固体状組成物含浸させて付着させることを提案した。塗料の相溶性の高い半固体状組成物を保護カバーに含浸させ付着させることで、塗料ミストの吸着性が向上し、塗装ロボット作動時に保護カバーが破れることを防止できると共に、塗料ミストの拡散を防止し、被塗装面への再付着や、塗装ロボット自体及び、室内壁面、床面等への塗料付着を防止または減少せしめることができる。

概要

塗料ミストなどの吸着性に優れ、かつ塗装ロボット動作時に破れることがない塗装ロボット用保護カバーを提供する。 塗装ロボット用保護カバーは、合成樹脂製のフィラメント糸編成された伸縮可能な編物又は織物からなる生地に、半固体状難燃剤組成物又は、半固体状難燃剤組成物と半固体状組成物を含浸付着させてなる。塗布物が含浸付着された生地は、湿潤状態を保持しているとよい。半固体状難燃剤組成物は、リン系難燃剤ハロゲン系難燃剤、及びリン系難燃剤の群から選ばれる少なくとも1種からなるとよい。保護カバー1は、例えば、塗装ロボット2のアーム部21や、塗装ガン22などを被覆する。

目的

そこで、塗装ロボットを包む保護カバーはより安全性が強調出来る難燃性であることが望まれていた

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

合成樹脂製のフィラメント糸編成された伸縮可能な編物又は織物からなる生地に、半固体状難燃剤組成物又は、半固体状難燃剤組成物と半固体状組成物の混合物からなる塗布物含浸付着させてなることを特徴とする塗装ロボット用保護カバー

請求項2

前記塗布物が含浸付着された前記生地は、湿潤状態を保持している請求項1記載の塗装ロボット用保護カバー。

請求項3

前記半固体状難燃剤組成物は、リン系難燃剤ハロゲン系難燃剤、又はリン系難燃剤とハロゲン系難燃剤の混合物からなる請求項1又は2に記載の塗装ロボット用保護カバー。

請求項4

前記半固体状難燃剤組成物は、更にゲル化剤が含まれている請求項1〜3のいずれか1項に記載の塗装ロボット用保護カバー。

請求項5

請求項6

前記半固体状難燃剤組成物を100質量部としたときに、前記ゲル化剤の含有率は、0.1質量部以上15.0質量部以下である請求項4又は5に記載の塗装用ロボット用保護カバー。

請求項7

前記半固体状組成物は、ペトロラタムからなる請求項1〜6のいずれか1項に記載の塗装用ロボット用保護カバー。

請求項8

前記半固体状組成物は、ペトロラタムとポリエチレングリコールとの混合物からなる請求項1〜6のいずれか1項に記載の塗装用ロボット用保護カバー。

請求項9

前記ペトロラタムは、ホワイトペトロラタム又はワセリンである請求項7又は8に記載の塗装用ロボット用保護カバー。

請求項10

前記塗布物が半固体状難燃剤組成物と半固体状組成物の混合物であるとき、塗布物における、前記半固体状組成物と半固体状難燃剤組成物の混合物の配合質量比率は、5:95〜35:65である請求項1〜9のいずれか1項に記載の塗装用ロボット用保護カバー。

技術分野

0001

本発明は、液体塗料の吹きつけ塗装を行う塗装ロボット被覆する塗装ロボット用保護カバーに関する。

背景技術

0002

自動車オートバイ自動車部品には、液体塗料が吹き付けられ、塗装される。一般に、液体塗料を吹きつけ塗装する際には、均一な塗膜厚みで所望の色及び光沢にすることが望まれる。そのためには、塗装作業は、屋内ブース内で、清潔な環境で行われている。更に、屋内やブース内で、塗料ミストは、被塗装体再付着しないように可能な限り少なくしている。

0003

ここで、塗装作業場には、塗料を吹きつけ塗装する塗装ロボットが設置されており、塗装ロボットには、塗料ミストが付着しやすい。塗装ロボットに付着した塗料は、脱落して、被塗装体に再付着して、シミとなって、塗装エラーを引き起こす要因となっている。また、塗装ブース内部全体における塗料ミストによる塗料付着汚れも、環境維持の上で大きな課題となっている。

0004

そこで、従来、塗装ロボットの本体やアーム部、アーム先端に設けられている塗装ガン)の先部を、布地を縫製した保護カバーで被覆していた(特許文献1参照)。布製保護カバーは、比較的伸縮しやすい材質であるため、ロボットの回転、揺動運動追従できる。

0005

また、特許文献2には、本願発明者は、保護カバーに半固体状組成物含浸させて付着させることを提案した。塗料の相溶性の高い半固体状組成物を保護カバーに含浸させ付着させることで、塗料ミストの吸着性が向上し、塗装ロボット作動時に保護カバーが破れることを防止できると共に、塗料ミストの拡散を防止し、被塗装面への再付着や、塗装ロボット自体及び、室内壁面、床面等への塗料付着を防止または減少せしめることができる。

先行技術

0006

WO2007/122717号公報
特開2011−183496号公報

発明が解決しようとする課題

0007

しかしながら、塗装が行われる塗装ブース内では、塗料ミストや有機溶媒揮発成分が存在している。塗装ロボットが設置される塗装ブースでは静電気の発生等何らかの発火原因が発生する可能性は皆無とはいえない。特許文献2に記載の保護カバーでは、上記原因等により発生した炎が引火し、塗装ブース内の安全性に支障を来すことが懸念された。
そこで、塗装ロボットを包む保護カバーはより安全性が強調出来る難燃性であることが望まれていた。

0008

本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであり、塗料ミストの吸着性に優れ、かつ難燃性能発塵防止性能を有する塗装ロボット用保護カバーを提供することを課題とする。

課題を解決するための手段

0009

本発明の塗装ロボット用保護カバーは、合成樹脂製のフィラメント糸編成された伸縮可能な編物又は織物からなる生地に、半固体状難燃剤組成物又は、半固体状難燃剤組成物と半固体状組成物の混合物からなる塗布物が含浸付着させてなり、前記生地に含浸付着させた前記塗布物は半固体状を保持していることを特徴とする。

0010

本発明によれば、編物又は織物からなる生地に半固体状難燃剤組成物又は、半固体状難燃剤組成物と半固体状組成物の混合物を含浸付着させているため、保護カバーに難燃性能が付与される。このため、塗装ブース内での何らかの発火、発熱静電気発生による塗装ロボット等から火花が発生しても、保護カバーが燃えることを防止でき、塗装現場の安全性を高めることができる。

0011

また、生地に含浸付着される塗布物は、半固体状難燃剤組成物又は、半固体状難燃剤組成物と半固体状組成物の混合物からなる。このため、保護カバー自体に粉塵などが付着しにくく、防塵効果が大きい。ゆえに、保護カバーをブース内などの塗装環境に取り込むときに粉塵を持ち込まず、塗装環境のクリーン度を維持することができる。

0012

また、半固体状難燃剤組成物又は、半固体状難燃剤組成物と半固体状組成物の混合物は、塗料との相溶性が高い。このため、塗装環境を漂うミスト状の塗料の吸収量が大幅に増加し、塗装環境の浄化飛躍的に向上させることができる。また、付着した塗料が脱落しにくく、塗装環境を高い清浄度に維持することができる。

0013

また、半固体状難燃剤組成物の保有する滑性又は、半固体状難燃剤組成物と半固体状組成物の混合物の保有する滑性のため、保護カバーと塗装ロボット表面との接触による摩擦が抑えられ、塗装ロボットの揺動、回転、直線運動などの動きがスムーズになり、塗料の脱落が抑えられる。

0014

また、本発明の塗装用ロボット等保護カバーは、編物又は織物からなる生地に含浸付着させる塗布物に少なくとも半固体状難燃剤組成物を含めている。半固体状難燃剤組成物は、固体状難燃剤組成物とは異なって、それ自体が半固体状を呈している。このため、半固体状難燃剤組成物単独でも、滑性がよく、粉塵などが付着しにくい。また、塗装ロボットとの摩擦が抑えられ、塗装ロボットの動きがスムーズになり、保護カバーに付着した塗料の脱落が抑えられる。即ち、半固体状によるこれらの性質と難燃性との両立を実現できる。

0015

これに対して、固体状難燃剤組成物を塗布物に混ぜて生地に付着させた場合は、固体状難燃剤組成物は生地に含浸強固に付着させることが不可能となり、容易に生地から脱落することになって、かえって粉塵原となり、目的を達しないばかりか、生地の柔軟性、滑性が失われる。このため、難燃性と滑性との両立は難しくなる。

0016

また、半固体状難燃剤組成物又は、半固体状難燃剤組成物と半固体状組成物の混合物からなる塗布物は、生地に含浸付着されている。このため、塗布物は、生地の表面だけでなく内部にも入り込んだ状態で生地に付着している。ゆえに、塗布物は生地から脱落しにくい。

0017

また、本発明において塗布物を含浸付着させる生地は、それ自体が伸縮可能な編物又は織物からなる。このため、保護カバーは、ロボットの作動に柔軟に追従して、破れにくい。ゆえに、取り替え回数を少なくすることができ、トータルとして塗装時の設備維持費用を抑えることができる。

発明の効果

0018

本発明の塗装ロボット用保護カバーは、生地に半固体状難燃剤組成物又は、半固体状難燃剤組成物と半固体状組成物の混合物を含浸付着させている。このため、難燃性、塗料ミスト等の吸着性に優れ、かつ滑性を有するため、取付け性が良好で塗装ロボット動作時に破れにくい。

図面の簡単な説明

0019

本発明に係る保護カバーで被覆された塗装ロボットの斜視図である。
本発明に係る保護カバーの斜視図である。
本発明に係る保護カバーの生地を構成するフィラメントの断面図である。

0020

図1に示すように、本発明の塗装ロボット用の保護カバー1は、塗装ロボット2の表面を被覆して用いる。塗装ロボット2の中でも、本体部20から突出したアーム部21、アーム先端の塗料吹出し部である塗装ガン(銃)22を被覆するとよい。塗装ロボット2の中でも、アーム部21や塗装ガン(銃)22は、特に塗料ミストが付着しやすい部分だからである。アーム部21や塗装ガン22は、揺動運動や回転運動をする部分であるが、保護カバー1はフレキシブル伸縮性富む、例えばニット編地等で構成されているため、これらの動きによって破れたりすることはない。図1では、アーム部21は、関節部25,26を挟んで3つの保護カバー1で被覆されているが、アーム部21全体で1つの保護カバー1で被覆してもよい。なお、アーム部21と塗装ガン22との間には、伸縮可能な蛇腹部23が介在されている。このため、蛇腹部23は、保護カバー1で被覆しない方がよい。

0021

図1図2に示すように、保護カバー1は、塗装ロボット2の表面形状に沿った形状、例えば、円筒形状をしているとよい。塗装ロボット2の作動時に、保護カバー1がアーム部21などに引っかかることを防止でき、また塗料の被塗装体への吹き付けの障害となることもない。

0022

保護カバーの生地は、合成樹脂製のフィラメント糸で編成された伸縮可能な編物又は織物からなる。このうち、編物がよく、更にはフィラメント糸をニット編みした編物が好ましい。編物は、S/Z撚りを交互に編み込む天竺編みがよい。フィラメント糸は、複数本のフィラメントを束ねて1本の糸にしたマルチフィラメントであるとよいが、1本のフィラメントを1本の糸にしたモノフィラメントでもよい。フィラメント糸は、合成繊維からなり、例えば、ナイロンポリエステルポリプロピレンアクリルビニロンなどの熱可塑性合成樹脂を用いることができる。この中、強度、伸縮性などの特性から、ナイロン、ポリエステルがよい。

0023

生地は、シームレスで円筒形状に編成したものであるとよく、またシームレスで編成した円筒生地を適宜裁断、縫製したものであってもよい。例えば、図2に示すように、保護カバー1の直径が長手方向に変わる場合には、シームレスの円筒形状の生地を切り開いて平面とし、所定の大きさに裁断した後に、長手方向の側部1a同士を縫製してもよく、また横手方向の端部1b同士を縫い合わせて一体としてもよい。

0024

塗装ロボット用保護カバーは、編物又は織物からなる生地に、塗布物を含浸させて形成されている。塗布物は、半固体状難燃剤組成物又は、半固体状難燃剤組成物と半固体状組成物の混合物からなる。図3に示すように、塗布物3は、生地を構成するフィラメント糸のフィラメント4の表面に付着しているだけでなく、内部にも含浸している。この場合には、塗布物が生地に確実に含浸付着して、生地から脱落することを防止できる。

0025

塗布物は、軟膏様の半固体状である。軟膏様の半固体の塗布物は、生地に塗布すると薄い膜状に広がり含浸付着する性質をもつ。塗布物は、生地の表面及び裏面の両方に含浸付着されていてもよいし、片面側だけに含浸付着されていてもよい。

0026

前記塗布物が含浸付着された前記生地は、湿潤状態を保持していることが好ましい。この場合、生地の滑性を維持することができる。ゆえに、長期間にわたって、保護カバーに付着した塗料の落下を防止でき、また塗装ロボットの動きをスムーズに保つことができる。

0027

前記生地の質量を100質量部としたときの、塗布物の乾燥後の付着量は10〜100質量部であることが良く、好ましくは40〜70質量部であることが望ましい。この場合には、保護カバーは難燃性能を有し、かつ塗料を吸着しやすくなり、更に取付け性が良好であり、塗料の脱落も抑えることができる。なお、塗布物の付着量が100質量部を越える場合には、塗料の吸着量が飽和して、それに見合う効果を期待することが出来ない。
ここでの付着量は、塗布物に溶媒が含まれている場合には、溶媒を取り除いた後の付着量をいう。塗布物の付着量は、塗布物を乾燥、又は加熱、冷却した後に測定される。

0028

半固体状難燃剤組成物は、編物又は織物からなる生地に含浸付着したときに、半固体状を呈する難燃剤となる組成物である。半固体状難燃剤組成物は、生地に含浸付着されたときに、炎の広がりを抑制、有為な軽減又は遅延させる材料である。半固体状難燃剤組成物は、生地に含浸付着されたときに、例えばJIS L 1091D法の下、炎の近接によって溶融し、燃焼するまでの接炎回数が3回以上である程度の難燃性をもつことができる。

0029

半固体状難燃剤組成物は、更に、半固体状を呈するため、滑性が高い。このため、保護カバーと塗装ロボット表面との接触による摩擦を抑え、塗装ロボットの動きをスムーズにし、塗料の脱落を抑える。

0030

半固体状組成物は、生地に含浸付着したときに、半固体状を呈する組成物である。半固体状組成物は半固体状難燃剤組成物とともに生地に含浸付着することにより、半固体状を呈し、滑性が高い。このため、保護カバーと塗装ロボット表面との接触による摩擦を抑え、塗装ロボットの動きをスムーズにし、塗料の脱落を抑える。

0031

半固体状難燃剤組成物は、リン系難燃剤、あるいはハロゲン系難燃剤の単独、あるいはリン系難燃剤とハロゲン系難燃剤の混合物であってもよく、又はそれらにゲル化剤が含まれていても良い。リン系難燃剤としてはリン酸エステル縮合リン酸エステルが好ましい。ハロゲン系難燃剤としては、塩素化パラフィン含ハロゲンリン酸エステル含ハロゲン縮合リン酸エステルが好ましい。これらの難燃剤は、生地に含浸付着させた後に、加熱、冷却することにより、軟膏様の半固体状組成物となる。

0032

難燃性組成物が、液体又は流動性の高い流動体である場合には、難燃剤だけでなく、更にゲル化剤を有していても良い。これにより、液体又は流動体の半固体状難燃剤組成物がゲル化して、生地に薄い膜状の半固体状物質となって含浸付着する。

0033

リン系難燃剤としては、例えば、リン酸エステル、縮合リン酸エステルなどを用いることができる。リン酸エステルとしては、例えば、1,3−フェニレンビス(2,6−ジキシレニルホスフェート)、1,4−フェニレンビス(2,6−ジキシレニルホスフェート)、及びトリフェニルホスフェートから選ばれる1種以上からなることがよい。縮合リン酸エステルとしては、ビスフェノールビスジフェニルホスフェート)、及びレゾルシノールビス(ジフェニルホスフェート)の群から選ばれる1種以上からなることがよい。

0034

ハロゲン系難燃剤は、例えば、ハロゲン化パラフィン、含ハロゲンリン酸エステル、及び含ハロゲン縮合リン酸エステルから選ばれる1種以上からなることがよい。ハロゲン化パラフィンとしては、塩素化パラフィン、臭素化パラフィンなどが挙げられる。含ハロゲンリン酸エステル、含ハロゲン縮合リン酸エステルは、例えば、それぞれ上記のリン酸エステル、縮合リン酸エステルに含まれる水素基ハロゲン置換したものを用いることができる。

0035

ゲル化剤は、例えば、ヒマシ硬化油、1,2−ヒドロキシステアリン酸セバシン酸、ジベンジリデンD−ソルビトール、ヒドロキシステアリン酸系エステルワックスヒドロキシ脂肪酸系アミドワックスアミノ酸誘導体等の低分子化合物デキストリン誘導体等の高分子化合物の群から選ばれる1種以上からなることがよい。

0036

半固体状難燃剤組成物は、2種類以上のリン系難燃剤からなることが好ましい。リン系難燃剤は、単体では液体、あるいは固体状で存在するものがある。その場合、1種類のリン系難燃剤単体では、半固体状の組成物形成が困難である。そのため、例えば、常温液体のリン系難燃剤又は、常温液体のリン系難燃剤と常温固体のリン系難燃剤との混合物又は、その混合物あるいは常温液体のリン系難燃剤にさらにゲル化剤を添加することで、軟膏様の半固体状とすることができる。

0037

同様に、リン系難燃剤とハロゲン系難燃剤を混合し、半固体状難燃剤組成物としても良い。例えば、リン系難燃剤とハロゲン系難燃剤のいずれか一方が、常温液体で、他方が常温固体の場合、両者を混合してなる混合物あるいは常温液体の上記難燃剤にさらにゲル化剤を添加することで軟膏様の半固体状とすることができる。

0038

上記に列挙するリン系難燃剤及びハロゲン系難燃剤のいずれの成分でも、ゲル化剤と併有することができる。また、上記に列挙されていない難燃剤であっても、ゲル化剤とともに半固体状難燃剤組成物を構成することが出来る。

0039

上記難燃剤及びゲル化剤を含む半固体状難燃剤組成物の質量を100質量%としたとき、ゲル化剤の質量比は0.1質量%以上15.0質量%以下であることが好ましい。この場合には、固体の難燃剤を十分に溶媒に溶解させつつ、生地に十分量の半固体状難燃剤組成物を含浸付着させることができる。

0040

半固体状難燃剤組成物は、リン系難燃剤とハロゲン系難燃剤とからなることが好ましい。このことはリン系難燃剤とハロゲン系難燃剤の難燃化メカニズムが異なることに起因する。ハロゲン系難燃剤は燃焼時に不燃性ガスを発生させ、空気中の酸素遮断することでその効果を発揮するのに対し、リン系難燃剤は燃焼時に熱分解することで強い脱水作用を生じ、炭化層の生成を促進することで、空気中の酸素の遮断効果を示す。そのため、半固体状難燃剤組成物がリン系難燃剤とハロゲン系難燃剤とを併有することにより、リン系難燃剤又はハロゲン系難燃剤を単独で用いる場合に比べて、難燃効果の向上が期待できる。

0041

半固体状難燃剤組成物を半固体状にするには、例えば、常温固体の難燃剤と常温液体の難燃剤を半固体状になるように混合し、常温液体の難燃剤、あるいは常温液体の難燃剤と常温固体の難燃剤の混合物にゲル化剤を混合して半固体状にすると良い。単独の難燃剤が半固体状である場合には、難燃剤単独で半固体状難燃剤組成物として用いることが出来る。

0042

半固体状組成物は、非結晶性軟膏様物質であるとよく、例えば、石油から分離される非結晶性軟膏様物質であるとよい。例えば、ペトロラタムからなることが好ましい。ペトロラタムは、大部分がパラフィンからなる炭化水素類の混合物である。ペトロラタムは油性塗料及び水性塗料との相様性がよく、特に油性塗料との相溶性が高い。このため、油性塗料ミストを吸着しやすく、また脱落も抑えることができる。なお、半固体状組成物としてポリエチレングリコールを生地に含浸付着させてもよいが、上記ペトロラタムやワセリンに比べて塗料の付着性が低い。特に、ペトロラタムは、ポリエチレングリコールに比べて、油性塗料との相溶性が高い。このため、生地に含浸付着させる半固体状組成物としては、油性塗料の付着性の高いペトロラタムやワセリンが、生地に含浸付着させる半固体状組成物として好ましい。

0043

本発明において用いられる半固体状組成物のペトロラタムは、油性半固体状ロウであり、精製度によりダークグリーンペトロラタム、グリーンペトロラタム、レッドペトロラタム、アンバーペトロラタム、ライトアンバーペトロラタム、スノーあるいはホワイトペトロラタム。ワセリン等があげられる。この中、商品価値から精製度の高いホワイトペトロラタム、あるいはワセリンがより好ましい。ホワイトペトロラタム、あるいはワセリンとしては、例えば、ソネボン社製のPROTOPET等、ペンレコ社製のWhite Petrolatum等が挙げられる。

0044

ペトロラタムの中でも特にワセリンは、においがなく、刺激性もない。また、日光湿気によって酸敗することはない。このため、作業性がよく、長期間にわたって保護カバーを使用することができる。また、ワセリンを用いた場合には、保護カバーに付着した塗料が、不乾性となり、塗料がボロボロと落下せず、また、ロボットに付着せず、保護カバーに吸着させる。このため、保護カバーに付着した塗料の落下を効果的に抑制することができる。

0045

ペトロラタムの融点は30〜65℃、更に望ましくは38〜60℃であるとよい。

0046

ペトロラタムを生地に含浸付着させる方法としては、例えば、ペトロラタムを水に分散、乳化させ、その液状物を生地に含浸させ、その後水分を蒸発させてペトロラタムを生地に含浸付着させるとよい。この場合には、有機溶剤を用いることなくペトロラタムを生地に含浸付着させることができる。ゆえに、作業環境がよく、既に裁断、縫製などが行われているとよい。

0047

また、半固体状組成物は、ペトロラタム単独又はペトロラタムとポリエチレングリコールとの混合物からなることが好ましい。ポリエチレングリコールは、エチレングリコール重合した構造をもつ高分子化合物(ポリエーテル)で、水、メタノールベンゼンジクロロメタンに可溶である。ペトロラタムとポリエチレングリコールの混合物は、ポリエチレングリコールとは異なって、油性塗料及び水性塗料の双方と相溶性が高いため、油性塗料及び水性塗料のいずれも吸着しやすく、塗料の脱落も抑えることができる。

0048

前記ペトロラタムと混合するポリエチレングリコールは、重合度が300〜20000のものを用いることが好ましく、具体的には、ポリエチレングリコール200、同300、同400、同600、同1000、同1540、同4000、同6000、同20000などを用いることができる。ポリエチレングリコールは、融点が30〜65℃になるように2種類以上を組み合わせて水に溶解して、ポリエチレングリコール水溶液を得る。

0049

前記半固体状組成物がペトロラタムとポリエチレングリコールとの混合物で構成される場合、ペトロラタムとポリエチレングリコールの配合質量比率は、20:80〜80:20であることが好ましく、更には40:60〜60:40であることが望ましい。この場合には、混合物が油性塗料及び水性塗料の双方と相溶性が高くなるため、油性塗料及び水性塗料のいずれも吸着しやすく、塗料の脱落も抑えることができる。

0050

生地に含浸付着される塗布物には、少なくとも半固体状難燃剤組成物が含まれていればよい。半固体状難燃剤組成物単体であっても、塗料、粉塵等の付着防止機能、塗料の吸着、脱落防止機能カバーの破れ防止機能、滑性による取付け性の簡易化等々多くの機能を有するが、半固体状組成物と併用することで、塗料ミストの吸着性、取付け作業性を一層向上させることが出来る。

0051

編物又は織物からなる生地に含浸付着される塗布物は、半固体状難燃剤組成物又は、半固体状難燃剤組成物と半固体状組成物の混合物からなる。塗布物を100質量%としたときに、半固体状難燃剤組成物の配合比は、例えば、10質量%以上100質量%以下であるとよく、更には50質量%以上100質量%以下であることが好ましい。塗布物が半固体状難燃剤組成物と半固体状組成物の混合物であるとき、塗布物における半固体状難燃剤組成物と半固体状組成物の配合質量比率は、95:5〜65:35であることがよく、更には、90:10〜70:30であることが好ましく、85:15〜75:25であることが望ましい。

0052

塗布物を水に分散、乳化させるには、その融点(例えば30℃)以上に加熱し、その中に適当な界面活性剤添加混合するとよく、更には、塗布物の融点以上の水を添加してホモミキサーホモジナイザー等の攪拌器で分散、乳化させることが好ましい。これにより、塗布物における、半固体状難燃剤組成物中の難燃剤、ゲル化剤等の成分又は、半固体状組成物中のペトロラタム、ポリエチレングリコール等の成分が水に十分に混合され、生地に均一に含浸付着させることができる。

0053

界面活性剤は、アニオン系界面活性剤ノニオン系界面活性剤を単独あるいは混合して使用する。アニオン系界面活性剤の具体例は、ラウリルアルコール硫酸エステルナトリウムオレイルアルコール硫酸エステルナトリウムなどの高級アルコール硫酸エステル塩類、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウムポリオキシエチレンステアリルエーテル硫酸ナトリウムなどの高級アルコールエチレンオキサイド付加物の硫酸エステル塩類、アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムα−オレフィンスルホン酸ナトリウムなどのスルホン酸塩類、オレイルアルコールリン酸モノエステルジナトリウム、ステアリルアルコールリン酸ジエステルナトリウムなどの高級アルコールリン酸エステル塩類、パルミチン酸ナトリウム、ステアリン酸アミン塩などの高級脂肪酸塩類が挙げられる。これらのアニオン系界面活性剤は、1種又は2種以上を組み合わせて用いてもよい。

0054

ノニオン系界面活性剤の具体例は、ソルビタンモノパルミテートソルビタンモノオレエートソルビタンモノステアレートなどのソルビタン脂肪酸エステル類、ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート、ポリオキシエチレンソルビタンモノオレエート、ポリオキシエチレンソルビタンモノステアレートなどのポリオキシアルキレン脂肪酸エステル酸、ポリオキシエチレンラウリルエーテルポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンステアリルエーテルなどのポリオキシアルキレンエーテル類、ポリオキシエチレンオクチルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテルなどのポリオキシアルキレンアルキルアリルエーテル類、ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレンブロック共重合体などが挙げられる。これらのノニオン系界面活性剤は、1種又は2種以上を組み合わせて用いてもよい。

0055

半固体状難燃剤組成物、又は半固体状難燃剤組成物と半固体状組成物の混合物からなる塗布物を100質量%としたときに、界面活性剤の添加量は1質量部以上5質量部以下であることがよい。この場合には、難燃剤を溶媒に十分に溶解させることができる。

0056

本発明の実施例に係る塗装ロボット用保護カバーを製造し、各種実験に供した。

0057

ナイロンマルチフィラメント75デニールを使用して筒状のニット編み生地を作成した。生地は、S・Z撚り糸を交互に編成して、天竺編機を用いて天竺編みをしたものである。生地の編み込み長さは100ウェル/238mmであり、円筒状の生地の直径は55cmであり、150g/m目付けである。ロボットのアーム部の形状に沿うように、生地を裁断、縫製した。

0058

一方で、半固体状難燃剤組成物又は、半固体状難燃剤組成物と半固体状組成物からなる塗布物のエマルジョン液を調製した。エマルジョン液の組成は、表1に示す3種類がある。

0059

0060

上記エマルジョン液1〜4をそれぞれ水で希釈した。希釈倍率は、容積比で、エマルジョン液:水=2:1とした。各希釈液を、生地にディッピングし、圧着ロールの間を通過させて余剰分を絞り出した。このときの生地に対する塗布物の乾燥前付着質量は、編物地の質量を100質量部としたとき、120〜150質量部であった。次に、塗布物の含浸付着した生地を、屋内の吊り下げ装置に48時間乾燥させた。乾燥後、及びロボット被覆直前までの塗布物の乾燥後付着量は、生地100質量部に対して55±5質量部であった。

0061

このようにして保護カバーを作成した。各希釈液を生地に含浸付着させた保護カバーを、それぞれ実施例1、2、3、4とした。各実施例の保護カバーの各種項目について以下のように検証した。また、希釈液を生地に付着させていない保護カバーについても、比較例として、各項目について検証した。以下の項目3〜8については、最低評価を×とし、良好になるに従い、△、○、◎の順に評価した。

0062

1.半固体状難燃剤組成物の付着量:乾燥後の保護カバー生地100質量部に対する半固体状難燃剤組成物の付着量。この半固体状難燃剤組成物の付着量は、塗布物に半固体状難燃剤組成物だけでなく半固体状組成物も含まれている場合には、半固体状難燃剤組成物だけの付着量をいう。
2.難燃性:JIS L1091D法で評価した。炎の近接によって溶融し、燃焼するまでの接炎回数が3回未満(不合格)である場合を×、接炎回数3回以上(合格)の場合を◎とした。
3.カバー取付性:各実施例及び比較例の保護カバーを、塗装ロボットのアーム部に取付けた。取り付け難い場合を×とし、取り付けやすくなるにしたがって、△、○、◎の順に評価した。
4.取付前のカバー粉塵付着量:塗装ロボットに取り付ける直前の保護カバーの粉塵の付着量を測定した。保護カバーへの粉塵の付着量の多い場合を×とし、付着量が少なくなるにしたがって、△、○、◎の順に評価した。
以下の項目5〜7は、各保護カバーを塗装ロボットのアーム部に取付けた状態で、塗装ロボットにより塗料の吹きつけ作業を72時間行った後に測定した。
5.塗料付着性:吹きつけ作業後に塗装ロボットから保護カバーを取り外して、保護カバーに付着した塗料の付着量を測定した。付着量が少ない場合を×とし、多くなるにしたがって、△、○、◎の順に評価した。
6.塗料脱落:吹き付け作業時に、保護カバーから脱落した塗料の量を測定した。脱落量が多い場合を×とし、脱落量が少なくなるに従って、△、○、◎の順に評価した。
7.塗料飛散:吹き付け塗装時のブース内での塗料ミストの飛散量を測定した。飛散量が多い場合を×とし、飛散量が少なくなるに従って、△、○、◎の順に評価した。
8.耐久性:上記5〜7の条件の試験を5回行った後の保護カバーを観察した。一回の試験が終了するごとに洗濯、乾燥し、再度エマルジョン液塗布加工を行った。保護カバーが破れるなどの破損の程度が大きい場合を×とし、破損が少なくなるに従って、△、○、◎の順に評価した。

0063

なお、比較例として、前記実施例と同様のニット編み生地にエマルジョン液を付着させないで保護カバーを作製した。この場合についても、同様の項目を検証した。評価結果を表2に示す。

0064

0065

表2には、評価結果を示した。表2に示すように、比較例に比べて、実施例1、2の保護カバーは、燃えにくく、取付け性がよく、粉塵が付着しにくく、また、塗料ミストの吸着力が高く、塗料の脱落も少なかった。中でも実施例2は実施例1より取付け性、塗料付着性が良好であった。

0066

実施例1、2、3の保護カバーが取付け性、塗料付着性が良好であり、塗料脱落が少なかった上に、燃焼性試験に合格しているのは、保護カバーに含浸付着させたエマルジョン液に、リン系難燃剤、ハロゲン系難燃剤が含有されているからである。実施例4の難燃性が不合格であるのは、エマルジョン液に含まれる難燃剤の付着量が少なかったため、燃焼した。

0067

実施例1〜4の難熱性試験の結果から、塗布物における半固体状難燃剤組成物と半固体状組成物の配合比率は90:10〜70:30(実施例1〜3に該当)条件では試験に合格し、配合比率が60:40(実施例4)では燃焼したため、JIS L1091D法の試験に不合格であった。このことから、半固体状難燃剤組成物と半固体状組成物の配合比率は95:5〜65:35、更には、90:10〜70:30の範囲が好ましい。

0068

又、特開2011−183496号記載の塗装ロボット用保護カバーは、エマルジョン液中の前記半固体状組成物(白色ワセリン)の配合が50質量%、水50質量%であり、エマルジョン液乾燥後は前記半固体状組成物のみ含浸付着する事となり、上記JISL1091D法の試験に不合格であった。

実施例

0069

実施例1と比べ、実施例2,3,4の取付け性がよいのは、保護カバーに含浸付着したエマルジョン液にワセリンが含まれているためである。実施例1と比べ、実施例2の塗料付着性がよいのは、エマルジョン液に含まれるリン系難燃剤、ハロゲン系難燃剤と比べ、白色ワセリンの塗料との相溶性が高いためである。

0070

1:保護カバー、2:塗装ロボット、21:アーム部、22:塗装ガン。

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