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技術 コンベヤベルトの巻取りドラムへの側板の着脱装置およびコンベヤベルトの巻取り方法

出願人 横浜ゴム株式会社
発明者 矢島大
出願日 2012年10月1日 (6年9ヶ月経過) 出願番号 2012-219317
公開日 2014年4月21日 (5年2ヶ月経過) 公開番号 2014-069957
状態 特許登録済
技術分野 長尺物の貯蔵 ウェブの巻取り
主要キーワード 着脱ボルト 移動用ローラ 周方向部材 径方向部材 アンダーロール ドラム軸心 移動ローラ 従動ドラム
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2014年4月21日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (9)

課題

側板外形多角形であっても、アンダーロール方式の巻取り機によってコンベヤベルトを巻き取ることを可能にするコンベヤベルトの巻取りドラムへの側板の着脱装置およびコンベヤベルトの巻取り方法を提供する。

解決手段

巻取りドラム8のそれぞれの多角形の側板10の軸方向外側に配置した着脱機構2に、多角形の側板10よりも大径の円形の側板15を保持させ、セット台7に載置された多角形の側板10に対して近接移動させて、円形の側板15を多角形の側板10の軸方向外側に装着した後、巻取りドラム8の円形の側板15をアンダーロール方式の巻取り機により回転させて巻芯部9に所定長さのコンベヤベルトを巻取り、その後、再度、セット台7に載置された多角形の側板10に対して近接移動させた着脱機構2に、取外した円形の側板15を保持させて多角形の側板10に対して離反移動させる。

概要

背景

セメント石炭鉱石などの搬送に使用されるコンベヤベルトは、その全長が数キロ以上にもおよぶ場合がある。このような場合にはコンベヤベルトの継ぎ合わせに多くの手間がかかるので、継ぎ合わせ箇所を少なくするためにコンベヤベルトをできるだけ長尺にして、製造工場等から使用現場まで運搬し、使用現場での継ぎ合わせの手間を軽減するようにしている。長尺のコンベヤベルトは、運搬の際には巻取りドラムに巻き取られた状態に梱包される。巻取りドラムにコンベヤベルトを巻き取る方式としては、ドラム軸心部分を回転させて巻き取る方式と、巻取りドラムを回転ドラム上に載置してドラム側板を回転させて巻き取るアンダーロール方式とがある(例えば、特許文献1参照)。

アンダーロール方式によれば、巻取り機に設置する際に、巻取りドラムの外径(大きさ)についての制約を受け難くなり、また、巻取りドラムの軸心部分に過度負荷をかけることがない、というメリットがある。しかしながら、側板の外形円形でなければ、アンダーロール方式を用いることができないという問題があった。

概要

側板の外形が多角形であっても、アンダーロール方式の巻取り機によってコンベヤベルトを巻き取ることを可能にするコンベヤベルトの巻取りドラムへの側板の着脱装置およびコンベヤベルトの巻取り方法を提供する。巻取りドラム8のそれぞれの多角形の側板10の軸方向外側に配置した着脱機構2に、多角形の側板10よりも大径の円形の側板15を保持させ、セット台7に載置された多角形の側板10に対して近接移動させて、円形の側板15を多角形の側板10の軸方向外側に装着した後、巻取りドラム8の円形の側板15をアンダーロール方式の巻取り機により回転させて巻芯部9に所定長さのコンベヤベルトを巻取り、その後、再度、セット台7に載置された多角形の側板10に対して近接移動させた着脱機構2に、取外した円形の側板15を保持させて多角形の側板10に対して離反移動させる。

目的

本発明の目的は、側板の外形が多角形の巻取りドラムであっても、アンダーロール方式の巻取り機によってコンベヤベルトを巻き取ることを可能にするコンベヤベルトの巻取りドラムへの側板の着脱装置およびコンベヤベルトの巻取り方法を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

巻芯部の軸方向両端部に外形多角形側板を備えたコンベヤベルト巻取りドラムに対して、それぞれの多角形の側板の軸方向外側に配置される着脱機構と、それぞれの多角形の側板が載置されるセット台とを備え、前記着脱機構は前記多角形の側板の軸方向外側に装着されるこの多角形の側板よりも大径で外形が円形の側板を着脱自在に保持して、前記セット台に載置された多角形の側板に対して近接および離反移動する構成にしたことを特徴とするコンベヤベルトの巻取りドラムへの側板の着脱装置

請求項2

前記着脱機構は下端部に移動用ローラを有し、この移動ローラにより前記多角形の側板に対して近接および離反移動する請求項1に記載のコンベヤベルトの巻取りドラムへの側板の着脱装置。

請求項3

アンダーロール方式の巻取り機の近傍に配置される請求項1または2に記載のコンベヤベルトの巻取りドラムへの側板の着脱装置。

請求項4

巻芯部の軸方向両端部に外形が多角形の側板を備えたコンベヤベルトの巻取りドラムに対して、それぞれの多角形の側板の軸方向外側に、その多角形の側板よりも大径で外形が円形の側板を装着し、この状態の巻取りドラムを、アンダーロール方式の巻取り機の回転ドラム上に設置して、回転ドラムを回転駆動して前記円形の側板を回転させることにより、巻芯部にコンベヤベルトを巻取り所定長さのコンベヤベルトを巻き取った後、それぞれの円形の側板を多角形の側板から取外すことを特徴とするコンベヤベルトの巻取り方法

請求項5

前記円形の側板を多角形の側板の軸方向外側に装着する際には、前記それぞれの多角形の側板をセット台に載置し、それぞれの多角形の側板の軸方向外側に配置される着脱機構に前記円形の側板を保持させた状態にして、それぞれの多角形の側板に対して近接移動させ、前記円形の側板を多角形の側板から取外す際には、それぞれの多角形の側板をセット台に載置し、それぞれの多角形の側板の軸方向外側に配置される前記着脱機構をそれぞれの多角形の側板に対して近接移動させて、取外した円形の側板をこの着脱機構に保持させた状態にして、それぞれの多角形の側板に対して離反移動させる請求項4に記載のコンベヤベルトの巻取り方法。

技術分野

0001

本発明は、コンベヤベルト巻取りドラムへの側板着脱装置およびコンベヤベルトの巻取り方法に関し、さらに詳しくは、側板の外形多角形の巻取りドラムであっても、アンダーロール方式の巻取り機によってコンベヤベルトを巻き取ることを可能にするコンベヤベルトの巻取りドラムへの側板の着脱装置およびコンベヤベルトの巻取り方法に関するものである。

背景技術

0002

セメント石炭鉱石などの搬送に使用されるコンベヤベルトは、その全長が数キロ以上にもおよぶ場合がある。このような場合にはコンベヤベルトの継ぎ合わせに多くの手間がかかるので、継ぎ合わせ箇所を少なくするためにコンベヤベルトをできるだけ長尺にして、製造工場等から使用現場まで運搬し、使用現場での継ぎ合わせの手間を軽減するようにしている。長尺のコンベヤベルトは、運搬の際には巻取りドラムに巻き取られた状態に梱包される。巻取りドラムにコンベヤベルトを巻き取る方式としては、ドラム軸心部分を回転させて巻き取る方式と、巻取りドラムを回転ドラム上に載置してドラムの側板を回転させて巻き取るアンダーロール方式とがある(例えば、特許文献1参照)。

0003

アンダーロール方式によれば、巻取り機に設置する際に、巻取りドラムの外径(大きさ)についての制約を受け難くなり、また、巻取りドラムの軸心部分に過度負荷をかけることがない、というメリットがある。しかしながら、側板の外形が円形でなければ、アンダーロール方式を用いることができないという問題があった。

先行技術

0004

特開昭61−282264号公報

発明が解決しようとする課題

0005

本発明の目的は、側板の外形が多角形の巻取りドラムであっても、アンダーロール方式の巻取り機によってコンベヤベルトを巻き取ることを可能にするコンベヤベルトの巻取りドラムへの側板の着脱装置およびコンベヤベルトの巻取り方法を提供することにある。

課題を解決するための手段

0006

上記目的を達成するため、本発明のコンベヤベルトの巻取りドラムへの側板の着脱装置は、巻芯部の軸方向両端部に外形が多角形の側板を備えたコンベヤベルトの巻取りドラムに対して、それぞれの多角形の側板の軸方向外側に配置される着脱機構と、それぞれの多角形の側板が載置されるセット台とを備え、前記着脱機構は前記多角形の側板の軸方向外側に装着されるこの多角形の側板よりも大径で外形が円形の側板を着脱自在に保持して、前記セット台に載置された多角形の側板に対して近接および離反移動する構成にしたことを特徴とする。

0007

本発明のコンベヤベルトの巻取り方法は、巻芯部の軸方向両端部に外形が多角形の側板を備えたコンベヤベルトの巻取りドラムに対して、それぞれの多角形の側板の軸方向外側に、その多角形の側板よりも大径で外形が円形の側板を装着し、この状態の巻取りドラムを、アンダーロール方式の巻取り機の回転ドラム上に設置して、回転ドラムを回転駆動して前記円形の側板を回転させることにより、巻芯部にコンベヤベルトを巻取り所定長さのコンベヤベルトを巻き取った後、それぞれの円形の側板を多角形の側板から取外すことを特徴とする。

発明の効果

0008

本発明のコンベヤベルトの巻取りドラムへの側板の着脱装置によれば、コンベヤベルトの巻取りドラムのそれぞれの多角形の側板の軸方向外側に配置される着脱機構と、それぞれの多角形の側板が載置されるセット台とを備え、前記着脱機構は前記多角形の側板の軸方向外側に装着されるこの多角形の側板よりも大径で外形が円形の側板を着脱自在に保持して、前記セット台に載置された多角形の側板に対して近接および離反移動する構成にしたので、この着脱機構を用いて円形の側板を多角形の側板に対して容易に着脱できる。これにより、側板の外形が多角形の巻取りドラムであっても、コンベヤベルトを巻取る場合に円形の側板を装着した状態にすれば、アンダーロール方式の巻取り機によってコンベヤベルトを巻き取ることができる。また、コンベヤベルトを巻き取った後は円形の側板を取外すことにより、元の大きさの巻取りドラムに戻すことができるので、梱包形態がかさばることがない。

0009

本発明のコンベヤベルトの巻取り方法によれば、コンベヤベルトの巻取りドラムのそれぞれの多角形の側板の軸方向外側に、その側板よりも大径で外形が円形の側板を装着し、この状態の巻取りドラムを、アンダーロール方式の巻取り機の回転ドラム上に設置して、回転ドラムを回転駆動して前記円形の側板を回転させることにより、巻芯部にコンベヤベルトを巻取り、所定長さのコンベヤベルトを巻き取った後、それぞれの円形の側板を多角形の側板から取外すので、側板の外形が多角形の巻取りドラムであっても、アンダーロール方式の巻取り機によってコンベヤベルトを巻き取ることができる。また、コンベヤベルトを巻き取った後は円形の側板を取外すことにより、元の大きさの巻取りドラムに戻すことができるので、梱包形態がかさばることがない。

図面の簡単な説明

0010

本発明の側板の着脱装置を例示する正面図である。
図1の着脱装置の側面図である。
巻取りドラムに円形の側板を装着する工程を正面視で例示する説明図である。
円形の側板を装着した巻取りドラムを、アンダーロール方式の巻取り機に載置した状態を例示する正面図である。
図4の巻取りドラムを側面視で例示する説明図である。
円形の側板を巻取りドラムから取外す工程を正面視で例示する説明図である。
円形の側板を取外した巻取りドラムを例示する正面図である。
着脱装置とアンダーロール方式の巻取り機との配置を側面視で例示する説明図である。

実施例

0011

以下、本発明を図に示した実施形態に基づいて説明する。

0012

図1図2に例示する本発明のコンベヤベルトの巻取りドラムへの側板の着脱装置1(以下、着脱装置1という)は、巻芯部9の軸方向両端部に外形が多角形の側板10を備えたコンベヤベルトの巻取りドラム8に対して使用する。この着脱装置1は、巻取りドラム8に対して、それぞれの多角形の側板10の軸方向外側に配置される着脱機構2と、それぞれの多角形の側板10が載置されるセット台7とを備えている。

0013

着脱機構2は多角形の側板10の軸方向外側に装着される外形が円形の側板15を着脱自在に保持して、セット台7に載置された多角形の側板10に対して近接および離反移動する構成になっている。この実施形態の着脱機構2は、本体フレーム3の前面に円形の側板15を保持する保持部4が設けられ、下端部には移動用ローラ6が設けられている。

0014

円形の側板15は、多角形の側板10よりも大径のものが用いられる。この実施形態の円形の側板15は、円形の中央部15aとその外周側に配置された環状の外縁部15bと、中央部15aから放射状に延設されて中央部15aと外縁部15bとを連結する複数のフレーム15cとで構成されている。中央部15aには複数のボルト穴15dが形成されている。

0015

巻取りドラム8の円筒状の巻芯部9の軸方向両端面には、円形の側板15の中央部15aに形成されたボルト穴15dに対応する位置にボルト穴9aが形成されている。対向するそれぞれの多角形の側板10は、巻芯部9から径方向外側に放射状に延びる複数の主径方向部材11および補助径方向部材12と、これら主径方向部材11および補助径方向部材12の外周端部を連結して環状を形成する周方向部材13とで構成されている。主径方向部材11は、補助径方向部材12よりも曲げ剛性が高く重厚な部材である。

0016

主径方向部材11は、例えば4本〜12本程度設けられる。補助径方向部材12は必要に応じて設けられるが、例えば主径方向部材11と同数程度設けられる。例示する巻取りドラム8では、1つの多角形の側板10に、主径方向部材11と補助径方向部材12がそれぞれ4本設けられていて、周方向部材13が八角形の環状を形成している。周方向部材13は八角形の環状に限定されず、主径方向部材11、補助径方向部材12の本数に応じて、その他の多角形の環状にすることもできる。

0017

周方向部材13の一部には接地部14が設けられている。そして、隣接する一対の接地部14が地盤に接地することにより、巻取りドラム8が安定的に載置される。この巻取りドラム8では、それぞれの主径方向部材11の外周側端部の周辺に、接地部14が設けられている。接地部14には、フォークリフトの爪が挿入できる挿入孔14aが設けられている。

0018

この着脱装置1を用いて、巻取りドラム8にコンベヤベルトBを巻取る本発明のコンベヤベルトの巻取り方法を以下に説明する。

0019

まず、図1に例示するように、空の状態の巻取りドラム8を、それぞれの多角形の側板10をセット台7に載置することにより、地盤よりも高い位置に配置する。この実施形態では、接地部14をセット台7に載置している。セット台7は、それぞれの多角形の側板10に対して個別に設けてもよく、それぞれの多角形の側板10を一緒に載置できるものでもよい。

0020

それぞれの多角形の側板10の軸方向外側に配置される着脱機構2には円形の側板15を保持させた状態にする。例えば、ボルト等の固定手段を用いて、円形の側板15を保持部4に仮止めして保持させる。円形の側板15を保持させた状態の着脱機構2を、対向するそれぞれの多角形の側板10に対して近接移動させる。手動機械装置により移動用ローラ6を転がして着脱機構2を近接移動させる。着脱機構2を蛇行させず円滑に近接移動させるには、移動用ローラ6をガイドするローラガイドガイド溝を設けるとよい。

0021

次いで図3に例示するように、円形の側板15と多角形の側板10とを、ボルト穴15dとボルト穴9aとを一致させて位置決めして当接させる。そして、ボルト穴15dとボルト穴9aに着脱ボルト5を連通させて螺合し、それぞれの多角形の側板10の軸方向外側に円形の側板15を装着する。その後、円形の側板15と保持部4の仮止めは解除する。それぞれの着脱機構2は、セット台7に載置された多角形の側板10、即ち、円形の側板15が装着された多角形の側板10に対して離反移動させる。尚、セット台7は、多角形の側板10に円形の側板15を装着した際に、円形の側板15が地盤に接地しない高さのものにする。

0022

次いで、この巻取りドラム8をクレーン等を用いて移動させて、図4図5に例示するように、アンダーロール方式の巻取り機16の回転ドラム17a、17bの上に設置する。この巻取り機16は、一方の回転ドラム17aが駆動ドラムになっていて、他方の回転ドラム17bは従動ドラムになっている。そして、回転ドラム17aを回転駆動して円形の側板15を回転させることにより、巻芯部9にコンベヤベルトBを巻取る。

0023

所定長さのコンベヤベルトBを巻き取った後は、その巻取りドラム8を再度、クレーン等を用いて移動させて、図6に例示するように着脱装置1に設置する。それぞれの円形の側板15を多角形の側板10から取外す際には、それぞれの多角形の側板10をセット台7に載置する。そして、それぞれの多角形の側板10の軸方向外側に配置される着脱機構2をそれぞれの多角形の側板10(円形の側板15)に対して近接移動させる。それぞれの円形の側板15と保持部4とを当接させた後、ボルト等の固定手段を用いて、円形の側板15を保持部4に仮止めして保持させる。その後、着脱ボルト5を抜き取って、それぞれの円形の側板15を多角形の側板10から取外す。

0024

次いで、図7に例示するように、取外した円形の側板15を保持させた着脱機構2を、対向するそれぞれの多角形の側板10に対して離反移動させる。これにより、巻取りドラム8は、外形が多角形の側板10を備えた元の状態で、コンベヤベルトBを巻き取った梱包形態となる。

0025

上記のとおり、本発明の着脱装置1を用いれば、円形の側板15を多角形の側板10に対して容易に着脱できる。それ故、多角形の側板10の外形が多角形の巻取りドラム8であっても、コンベヤベルトBを巻取る場合に円形の側板15を装着した状態にすれば、アンダーロール方式の巻取り機16によってコンベヤベルトBを巻き取ることができる。即ち、ドラム軸心部分を回転させてコンベヤベルトBを巻き取る方式と比較して、巻取りドラム8の外径(大きさ)についての制約を受け難くなる。また、巻取りドラム8の軸心部分(巻芯部9)に過度な負荷をかけることもない。

0026

さらに、コンベヤベルトBを巻き取った後は、巻取りドラム8から円形の側板15を取外すことで、元の大きさの巻取りドラム8に戻るので、梱包形態がかさばることがない。そのため、運搬効率を低下させることがない。

0027

着脱機構2の下端部に移動用ローラ6を設けて、多角形の側板10に対して円形の側板15を近接および離反移動させる構成にすると、クレーン等を用いて円形の側板15を近接および離反移動させる場合に比して、安全かつ迅速に作業を行なうことができる。円形の側板15のボルト穴15dと、巻芯部9のボルト穴9aとの位置決めも容易に行なえる。

0028

図8に例示するように、着脱装置1は、アンダーロール方式の巻取り機16の近傍に配置するのが好ましい。例えば、両者の最短距離が5m以内になるように配置すれば、コンベヤベルトBの巻取り作業に要する時間を大幅に短縮できる。また、セット台7に載置される多角形の側板10の軸方向と、巻取り機16の回転ドラム17a、17bの軸方向とが同じ方向になるように、着脱装置1を設置すると、両者の間で巻取りドラム8を移動させる際に向きを変える必要がなくなるので、特に好ましい。

0029

1着脱装置
2着脱機構
3本体フレーム
4 保持部
5着脱ボルト
6移動用ローラ
7セット台
8巻取りドラム
9巻芯部
9aボルト穴
10多角形の側板
11 主径方向部材
12補助径方向部材
13周方向部材
14接地部
14a挿入孔
15円形の側板
15a 中央部
15b 外縁部
15cフレーム
15d ボルト穴
16アンダーロール方式の巻取り機
17a、17b回転ドラム
B コンベヤベルト

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