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図面 (12)

課題

入力された表示指示に基づいて、2つの表示部に表示される表示情報表示態様を異ならせることを課題とする。

解決手段

表示情報を表示する主表示部と、副表示部と、主表示部に表示された表示情報の所望の領域と表示態様とを指定する表示指示を入力する入力部と、入力された表示指示から、指定領域に属する表示データと表示態様とを判定する表示指示判定部と、表示情報を主表示部および副表示部にそれぞれ表示させるための主表示データおよび副表示データを記憶した記憶部と、副表示データのうち指定領域に属する表示データが、判定された表示態様で副表示部に表示されるように、副表示データを変更し、かつ指定領域に属する表示データが識別することのできる表示態様で主表示部に表示されるように主表示データを加工する表示データ生成部とを備え、表示指示が入力された後、さらに所定の遅延時間が経過した後に、副表示データを副表示部に表示させること。

概要

背景

従来から、説明者視聴者とが異なる表示装置を見ながらプレゼンテーションを行うことが行われている。たとえば、複数台の表示装置を接続し、説明者が利用する表示内容と同一の表示内容を、複数の視聴者それぞれが利用する表示装置に表示することにより、プレゼンテーションが行われている。
また、説明者と視聴者の表示装置に、同一あるいは異なるプレゼンテーション用データを表示させ、説明者用の表示データの切り替え連動させて、視聴者用の表示データを切り替えるプレゼンテーション支援装置が提案されている(特許文献1,図1,図5,図8,図9参照)。

また、2つのディスプレイを備え、操作者のスイッチの押し下げ操作に応答して、操作者が見るディスプレイの操作者用表示画面に表示されたデータと同一の表示データを対話者用の表示データとして格納し、次のスイッチ押し下げ操作がされるまで、対話者が見るディスプレイの対話者用の表示データを保持することにより、対話相手に表示する必要のある画面のみを選択して対話者が見るディスプレイに表示するようにした画面表示装置が提案されている(特許文献2,段落0005,0012〜0015参照)。

さらに、特許文献3には、表示制御装置子機とを通信回線を介して接続し、表示制御装置の表示装置に表示されたプレゼンページについて、子機に表示させないブラインド範囲を、ブラインド枠を用いて指定し、指定された範囲をブラインド処理(非表示)したプレゼンページの表示データを子機に送信して、ブラインド範囲は、表示制御装置のみに表示させ、子機には表示させないようにしたネットワーク型教育管理システムが提案されている(特許文献3、段落0155〜0173、図11〜13参照)。

概要

入力された表示指示に基づいて、2つの表示部に表示される表示情報表示態様を異ならせることを課題とする。表示情報を表示する主表示部と、副表示部と、主表示部に表示された表示情報の所望の領域と表示態様とを指定する表示指示を入力する入力部と、入力された表示指示から、指定領域に属する表示データと表示態様とを判定する表示指示判定部と、表示情報を主表示部および副表示部にそれぞれ表示させるための主表示データおよび副表示データを記憶した記憶部と、副表示データのうち指定領域に属する表示データが、判定された表示態様で副表示部に表示されるように、副表示データを変更し、かつ指定領域に属する表示データが識別することのできる表示態様で主表示部に表示されるように主表示データを加工する表示データ生成部とを備え、表示指示が入力された後、さらに所定の遅延時間が経過した後に、副表示データを副表示部に表示させること。

目的

この発明は、以上のような事情を考慮してなされたものであり、説明者が容易な操作をすることにより、説明者と視聴者が見る表示画面にそれぞれ表示させる表示内容を同一とするかあるいは異ならせることができ、視聴者が見る表示画面に表示されている表示内容を説明者が容易に確認することができる表示制御装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

表示情報を表示する主表示部と、前記主表示部と異なる位置に配置されかつ主表示部に表示された表示情報の一部または全部を表示する副表示部と、前記主表示部に表示された表示情報の所望の領域と表示態様とを指定する表示指示を入力する入力部と、前記入力された表示指示から、前記指定された領域に属する表示データと、その表示指示によって指定された表示態様とを判定する表示指示判定部と、前記表示情報を前記主表示部に表示させるための主表示データと、前記表示情報を前記副表示部に表示させるための副表示データとを記憶した記憶部と、前記副表示データのうち前記指定された領域に属する表示データが、前記判定された表示態様で、前記副表示部に表示されるように、前記副表示データを変更し、かつ前記表示指示によって指定された領域に属する表示データが、識別することのできる表示態様で、前記主表示部に表示されるように、前記主表示データを加工する表示データ生成部とを備え、前記入力部によって前記表示指示が入力された後、さらに所定の遅延時間が経過した後に、前記表示指示に基づいて変更された副表示データを前記副表示部に表示させることを特徴とする表示制御装置

請求項2

前記入力部によって前記表示指示を入力するときに、前記遅延時間を設定入力させ、設定された遅延時間が経過するまでの残時間を前記主表示部に表示させることを特徴とする請求項1記載の表示制御装置。

請求項3

前記表示情報が、文字列を含むテキストデータであり、前記表示指示が、テキストデータのうち、所望の文字列を指定する操作によって入力されることを特徴とする請求項1または2に記載の表示制御装置。

請求項4

前記表示指示が入力された後、前記指定された文字列を下線を付加した態様で前記主表示部に表示させることを特徴とする請求項3に記載の表示制御装置。

請求項5

前記入力された表示指示は、前記指定された領域に属する表示データを、前記副表示部に表示させるかまたは非表示にするかを設定するための指示であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の表示制御装置。

請求項6

前記表示指示は、前記主表示部に表示された表示情報のうち所望の指定文字列をなぞることによって入力されることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の表示制御装置。

請求項7

前記入力部によって、前記入力されていた表示指示を解除する入力がされた場合には、前記表示データ生成部は、前記表示情報が、前記主表示部と前記副表示部に前記表示指示が入力される前の表示態様で表示されるように、前記主表示データと副表示データとを変更することを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の表示制御装置。

技術分野

0001

この発明は、表示制御装置に関し、特に、異なる2つの表示画面に、同一または異なる表示データを表示させることの可能な表示制御装置に関する。

背景技術

0002

従来から、説明者視聴者とが異なる表示装置を見ながらプレゼンテーションを行うことが行われている。たとえば、複数台の表示装置を接続し、説明者が利用する表示内容と同一の表示内容を、複数の視聴者それぞれが利用する表示装置に表示することにより、プレゼンテーションが行われている。
また、説明者と視聴者の表示装置に、同一あるいは異なるプレゼンテーション用データを表示させ、説明者用の表示データの切り替え連動させて、視聴者用の表示データを切り替えるプレゼンテーション支援装置が提案されている(特許文献1,図1図5図8図9参照)。

0003

また、2つのディスプレイを備え、操作者のスイッチの押し下げ操作に応答して、操作者が見るディスプレイの操作者用の表示画面に表示されたデータと同一の表示データを対話者用の表示データとして格納し、次のスイッチ押し下げ操作がされるまで、対話者が見るディスプレイの対話者用の表示データを保持することにより、対話相手に表示する必要のある画面のみを選択して対話者が見るディスプレイに表示するようにした画面表示装置が提案されている(特許文献2,段落0005,0012〜0015参照)。

0004

さらに、特許文献3には、表示制御装置と子機とを通信回線を介して接続し、表示制御装置の表示装置に表示されたプレゼンページについて、子機に表示させないブラインド範囲を、ブラインド枠を用いて指定し、指定された範囲をブラインド処理(非表示)したプレゼンページの表示データを子機に送信して、ブラインド範囲は、表示制御装置のみに表示させ、子機には表示させないようにしたネットワーク型教育管理システムが提案されている(特許文献3、段落0155〜0173、図11〜13参照)。

先行技術

0005

特開2005−49475号公報
特開平9−319461号公報
特開2001−100716号公報

発明が解決しようとする課題

0006

説明者と視聴者の表示装置に同一の表示内容を表示させる場合は、表示内容を一種類だけ作成すればよいが、説明者だけが見る説明用の表示情報を表示させるためには説明者が利用する表示装置の表示画面を必要に応じて切り替えるか、あるいは、説明用の表示情報を表示する専用の表示装置を設ける必要があった。

0007

また、説明者と視聴者の表示装置に異なる表示内容を表示させる場合には、特許文献1のように、異なる2種類のプレゼンテーション用データを関連付けて予め記憶しておく必要があり、それらのデータの作成に手間がかかっていた。
さらに、表示内容が異なる場合、説明者が視聴者の表示装置に表示されている表示内容を確認するためには、説明者が表示装置の表示画面を2分割して、説明者用と視聴者用の表示内容を同時に表示させるか、あるいは、2台の表示装置を利用して、説明者が、異なる表示装置に表示される説明者用の表示画面と視聴者用の表示画面とを見る必要があった。

0008

また、特許文献2に記載のものでは、操作者用ディスプレイに表示させた表示画面の内容が対話者用ディスプレイに転送されて表示されるが、操作者は、操作者用ディスプレイに、転送させる表示画面の内容と同一の表示内容を表示させる操作をする必要があるので、操作者の操作負担が大きく、多数の表示内容を転送する場合には、その都度上記のような表示および転送操作を繰り返す必要があり、操作者は、対話者用ディスプレイに現在どの表示画面が表示されているのかを確認するのが困難である。

0009

特許文献3に記載のものでは、ブラインド枠を表示させて、キーボードおよびマウス等を用いてブラインド範囲を指定し、また、子機への画面送信操作をしなければならないので、子機に表示をさせないブラインド範囲を指定するのが面倒であり、操作する手順が多くなるという問題点があった。

0010

そこで、この発明は、以上のような事情を考慮してなされたものであり、説明者が容易な操作をすることにより、説明者と視聴者が見る表示画面にそれぞれ表示させる表示内容を同一とするかあるいは異ならせることができ、視聴者が見る表示画面に表示されている表示内容を説明者が容易に確認することができる表示制御装置を提供することを課題とする。

課題を解決するための手段

0011

この発明は、表示情報を表示する主表示部と、前記主表示部と異なる位置に配置されかつ主表示部に表示された表示情報の一部または全部を表示する副表示部と、前記主表示部に表示された表示情報の所望の領域と表示態様とを指定する表示指示を入力する入力部と、前記入力された表示指示から、前記指定された領域に属する表示データと、その表示指示によって指定された表示態様とを判定する表示指示判定部と、前記表示情報を前記主表示部に表示させるための主表示データと、前記表示情報を前記副表示部に表示させるための副表示データとを記憶した記憶部と、前記副表示データのうち前記指定された領域に属する表示データが、前記判定された表示態様で、前記副表示部に表示されるように、前記副表示データを変更し、かつ前記表示指示によって指定された領域に属する表示データが、識別することのできる表示態様で、前記主表示部に表示されるように、前記主表示データを加工する表示データ生成部とを備え、前記入力部によって前記表示指示が入力された後、さらに所定の遅延時間が経過した後に、前記表示指示に基づいて変更された副表示データを前記副表示部に表示させることを特徴とする表示制御装置を提供するものである。

0012

これによれば、表示指示を入力することにより、主表示部と副表示部の表示画面に表示させる表示内容を容易に異ならせることができ、指定された所望の領域に属する表示データを、所望のタイミングで副表示部に表示させることができ、より的確な説明が可能となる。また、主表示部を利用する説明者は、上記指定領域に属する表示データを識別することのできる表示態様で見ることができるので、副表示部に表示されている表示内容を容易に確認することができる。

0013

また、前記入力部によって前記表示指示を入力するときに、前記遅延時間を設定入力させ、設定された遅延時間が経過するまでの残時間を前記主表示部に表示させることを特徴とする。
これによれば、遅延時間を設定するので、説明者は、自己説明内容の量および説明速度に対応させて、視聴者が見る表示情報を表示させるタイミングを容易に調整できる。

0014

また、前記表示情報が、文字列を含むテキストデータであり、前記表示指示が、テキストデータのうち、所望の文字列を指定する操作によって入力されることを特徴とする。
これによれば、テキストデータの中の所望の文字列を指定する操作をすることにより、表示あるいは非表示にしたい自己の意図する文字列をより確実に設定入力することができる。

0015

また、前記表示指示が入力された後、前記指定された文字列を下線を付加した態様で前記主表示部に表示させることを特徴とする。
これによれば、指定した文字列が下線が付加された態様で主表示部に表示されるので、主表示部を利用する説明者は、副表示部に表示されている指定文字列を、より明確に認識することができる。

0016

また、前記入力された表示指示は、前記指定された領域に属する表示データを、前記副表示部に表示させるかまたは非表示にするかを設定するための指示であることを特徴とする。
これによれば、表示指示を入力することにより、副表示部に表示させる指定領域に属する表示データを、表示させるかまたは非表示にさせるかを、容易に設定することができる。

0017

また、前記表示指示は、前記主表示部に表示された表示情報のうち所望の指定文字列をなぞることによって入力されることを特徴とする。

0018

また、前記入力部によって、前記入力されていた表示指示を解除する入力がされた場合には、前記表示データ生成部は、前記表示情報が、前記主表示部と前記副表示部に前記表示指示が入力される前の表示態様で表示されるように、前記主表示データと副表示データとを変更することを特徴とする。
これによれば、表示指示を解除する入力をすることにより、表示情報が、その表示指示が入力される前の表示態様で表示されるように、容易に戻すことができる。

発明の効果

0019

この発明によれば、表示指示を入力することによって、指定された領域に属する表示データの副表示部および主表示部それぞれに表示する態様を変更しているので、説明者は、表示指示を入力する容易な入力操作をするだけで、自己が利用する主表示部の表示画面と、視聴者が利用する副表示部の表示画面に表示させる表示内容を異ならせることができ、また、主表示部に表示される上記指定領域に属する表示データを識別することのできる表示態様で見ることができるので、説明者は、副表示部に現在表示されている表示内容を容易に確認することができる。

図面の簡単な説明

0020

この発明の表示制御装置の一実施例の構成ブロック図である。
この発明の記憶部に記憶される情報の一実施例の説明図である。
この発明の表示制御装置の主表示部に表示される表示画面の一実施例の説明図である。
この発明の情報制御装置の副表示部に表示される表示画面の一実施例の説明図である。
表示制御装置における主表示データの表示制御処理の一実施例のフローチャートである。
表示制御装置における副表示データの表示制御処理の一実施例のフローチャートである。
この発明の記憶部に記憶される情報の他の実施例の説明図である。
この発明の表示制御装置の主表示部に表示される表示画面の他の実施例の説明図である。
この発明の表示制御装置の副表示部に表示される表示画面の他の実施例の説明図である。
この発明の表示制御装置の他の実施例における主表示データの表示制御処理の一実施例のフローチャートである。
この発明の表示制御装置の他の実施例における副表示データの表示制御処理の一実施例のフローチャートである。

実施例

0021

以下、図に示す実施例に基づいて、この発明を説明する。
なお、これによって、この発明が限定されるものではない。

0022

<この発明の表示制御装置の構成>
図1に、この発明の表示制御装置の一実施例の構成ブロック図を示す。
図1に示す表示制御装置1は、主として、2つの表示装置(主表示部20、副表示部21)と、説明者が表示指示などを入力する入力装置(入力部30)と、表示指示判定部40と、表示データ生成部50と、記憶部70と、これらの各機能ブロックの動作を制御する制御部10とを備える。
ここでは、一方の表示部(主表示部20)は、主として、プレゼンテーションを行う説明者が利用し、他方の表示部(副表示部21)は、たとえば説明者による講義説明会等の場面でその説明者の話を聞く視聴者が見るものとする。

0023

制御部10は、主として、CPU,ROM,RAM,I/Oコントローラタイマー等からなるマイクロコンピュータからなり、ROM等に記憶されたプログラムに基づいて、CPUが各種ハードウェア有機的に動作させることにより、この発明の表示制御機能を実現するものである。

0024

主表示部20は、説明者が見る表示情報を表示する部分であり、たとえば、LCD,CRT,PDP有機ELディスプレイ等が用いられる。
この主表示部20に表示される表示情報は、後述する主表示データ生成部51によって生成され、主表示データ76として記憶部70に記憶されているデータである。

0025

副表示部21は、視聴者が見る表示情報を表示する部分であり、主表示部20と異なる位置に配置され、主表示部20に表示された表示情報の一部または全部が表示される。副表示部21としては、LCD、PDP、有機ELディスプレイ等を用いることができる。また、多数の視聴者に対して説明をする場面などでは、副表示部21は、大画面のディスプレイを用いることが好ましい。副表示部21は、1台に限るものではなく、2台以上備えてもよい。

0026

さらに、説明者と説明を受ける視聴者が1対1で対面するような場合は、主および副表示部を一体成形し、表面に主表示部20を配置し、その裏面に副表示部21を配置した両面表示装置を用いてもよい。
また、副表示部21として、独立した表示装置を利用し、LAN等のネットワークを介して、表示制御装置と表示装置とを接続し、視聴者が見る表示情報を表示制御装置から表示装置(副表示部)に送信してもよい。
副表示部21には、後述する副表示データ生成部52によって生成され、かつ記憶部70に記憶された副表示データ77の表示内容が表示される。

0027

入力部30は、説明者が表示指示や、文字、図形、記号等の情報を入力する部分であり、たとえば、キーボード31,マウス32,タッチパネル33,タッチパッド等が用いられる。
ここで、表示指示とは、主表示部20の表示画面に表示された表示情報(コンテンツ)の所望の領域と表示態様(たとえば、表示あるいは非表示)とを指定するための入力を意味する。

0028

表示情報が文字列を含むテキストデータである場合、表示指示は、そのテキストデータのうち、所望の文字列を指定する操作によって入力される。たとえば、主表示部20の表示画面に表示された表示情報のうち所望の指定文字列をなぞるように指あるいはペンを用いて入力することが、表示指示に相当する。なぞられた文字列が、表示指示によって指定された領域に属する表示データである。
表示態様とは、主として、表示と非表示を意味し、この他に色の指定、書体の指定、下線、取り消し線、点滅指定、拡大・縮小指定反転表示なども含まれる。

0029

入力された表示指示は、指定領域に属する表示データを、副表示部21に表示させるかまたは非表示にするかを指定するための指示である。
たとえば、図3(a)に示すように、文字列が表示された状態で、説明者が、主表示部20の表示画面上の所望の指定領域である文字列を指でなぞったとする。このとき、表示指示が入力された後、図3(b)に示すように、主表示部20の表示画面では、なぞることにより指定された文字列が、下線を付加した態様で表示される。

0030

主表示部20の表示文字列に対してなぞる操作がされて表示指示が入力されると、この下線が引かれた指定領域に属する表示データと同一の表示データを、図4(b)に示すように副表示部21の表示画面に表示する。
また逆に、図3(b)に示すように、主表示部20の表示画面に下線が引かれた文字列が表示された状態で、その下線が付加された文字列を指でなぞった場合、図4(a)のように、その指定領域に属する表示データを、副表示部21の表示画面では、非表示にする。

0031

表示指示判定部40は、入力部30によって入力された表示指示の内容を判定する部分である。また、その判定結果に基づいて、表示指示情報75を生成し、記憶部70に記憶する。具体的には、入力された表示指示から、指定された領域に属する表示データと、その表示指示によって指定された表示態様とを判定する。
表示指示の判定は、記憶部70に予め記憶された表示制御方式情報74に基づいて行われる。ここでは、実際に入力された表示指示が、たとえば図2(b)に示すような表示制御方式情報74のうち、いずれに一致するかをチェックする。

0032

たとえば、入力された表示指示が、図3(b)に示したように、通常の表示文字列のうち所望の領域Aの指定文字列をなぞったものであった場合、その表示指示は図2(b)の表示制御方式情報74のルールR1の指示内容に一致するので、表示制御として、領域Aに属する表示データ(下線が引かれた文字列)を表示する表示指示が入力されたと判定する。
図3(b)に示すような文字列を指でなぞる表示指示が入力された場合は、副表示部21の表示画面には、図4(b)に示すように、指でなぞられた領域Aの文字列が表示される。

0033

表示データ生成部50は、表示制御装置1の主表示部20と、副表示部21に表示させる表示データを生成する部分である。
表示データ生成部50は、主表示データ生成部51と副表示データ生成部52とからなる。
主表示データ生成部51は、表示制御装置1の主表示部20に表示させる主表示データ76を生成する部分である。
副表示データ生成部52は、表示制御装置1の副表示部21に表示させる副表示データ77を生成する部分である。

0034

主表示データ76と副表示データ77とは、予め記憶部70に記憶されている表示情報(コンテンツ)73から表示すべき情報を抽出し、抽出した表示情報に対して、表示指示情報75に対応する表示制御方式情報74に基づいて、所定の変更を加えることにより生成される表示データである。

0035

たとえば、表示指示が入力された場合、表示データ生成部50の副表示データ生成部52が、副表示データのうち表示指示によって指定された領域に属する表示データが、表示指示判定部40によって判定された表示態様で、表示制御装置の副表示部21に表示されるように、副表示データを変更する。
また、入力された表示指示によって指定された領域に属する表示データが、識別することのできる表示態様(たとえば、下線付き表示)で、表示制御装置の主表示部20の表示されるように、主表示データを加工する。
また、表示指示判定部40と表示データ生成部50とは、主として、記憶部70に記憶された制御プログラム(71,72)に基づいて、制御部10によって実行される機能ブロックである。

0036

記憶部70は、この発明の表示制御装置1で利用される情報やプログラムを記憶する部分であり、ROM,RAM,フラッシュメモリのような半導体記憶素子、HDDSSDのような記憶装置、その他の記憶媒体が用いられる。
記憶部70には、主として、主制御プログラム71,副制御プログラム72,表示情報(コンテンツ)73,表示制御方式情報74,表示指示情報75,主表示データ76,副表示データ77が記憶されるが、この他にも、表示制御装置1の各種機能を実行するために必要な情報が記憶される。

0037

主制御プログラム71は、主として、入力された表示指示の判定処理や、表示制御装置1の主表示部20に表示される表示データ(主表示データ76)の生成、記憶および表示処理の手順を記述したプログラムである。
副制御プログラム72は、主として、表示制御装置1の副表示部21に表示される表示データ(副表示データ77)の生成、記憶および表示処理の手順を記述したプログラムである。

0038

表示情報73は、2つの表示部(20,21)に表示させるために予め用意された情報(コンテンツ)であり、たとえば、プレゼンテーションで使用する文書、図面、画像等の情報である。
この表示情報73そのものは、表示するデータでなく、表示情報73を利用して生成された主表示データ76および副表示データ77が、表示部(20、21)に表示されるデータとなる。

0039

図2(a)に、表示情報(コンテンツ)の一実施例の説明図を示す。
図2(a)は、「核エネルギー」に関する文字情報を示したものであるが、表示情報73としては、このような文字情報に限るものではなく、図形、画像などであってもよい。
図2(a)の表示情報をそのまま主表示部20に表示する場合は、たとえば、図3(a)に示すように表示される。

0040

表示制御方式情報74は、表示データの表示および非表示等の表示態様に関する情報であり、表示データをどのように表示するかを規定した情報である。
この情報74は、表示制御装置1の設計時に予め設定されるものであるが、表示制御装置1の利用者が独自に設定変更できるようにしてもよい。
図2(b)に、表示制御方式情報74の一実施例の説明図を示す。
ここでは、2つの情報(R1、R2)を示しており、説明を容易にするために、各情報74は、指示内容と表示制御とからなるものとする。ただし、情報74の実際の記憶内容は、制御プログラム(71、72)が利用可能な形式数値あるいは記号)で記憶される。

0041

情報74の指示内容は、利用者によって入力される表示指示を意味し、表示指示は、表示制御装置1を利用する説明者によって入力され、主表示部20にその指示内容が表示される。
また、情報74の表示制御は、表示制御装置1の主表示部20に表示する主表示データ76に対する表示制御ではなく、表示制御装置1の副表示部21に表示する副表示データ77に対する表示制御を意味するものとする。

0042

図2(b)の情報R1は、指示内容が「表示文字列の領域Aを指定」であり、表示制御が「領域Aの文字列を表示」である。この情報R1は入力部30によって入力された表示指示が、主表示部20に表示された表示情報のうち、指またはペンで所望の領域Aをなぞったものであった場合、そのなぞられた領域Aに属する情報(文字列)を副表示部21に表示することを意味するものとする。

0043

ここで、領域Aに属する情報は、たとえば下線を付加した態様で主表示部20に表示するものとする。これにより、下線が引かれた領域Aに属する情報は、主表示部20の表示画面に表示された他の表示情報と区別され、副表示部21に表示されている情報であることがわかる。
たとえば、図3(b)に示す表示情報では、下線が引かれている「原子力発電所原子核エネルギーを」の部分が、領域Aに属する情報(文字列)となり、説明者は、その下線を見ることにより、領域Aの文字列が、副表示部21を見ている視聴者にも見えていることを容易に確認できる。

0044

また、上記したように、情報R1の表示制御の内容は、副表示データ77に対応するものである。
したがって、R1に対応する表示指示が入力された場合、たとえば、図3(b)のように下線が引かれた領域Aに属する表示情報(文字列)は、副表示部21に表示する場合は、図4(b)に示すように、表示される。

0045

同じ領域Aに属する表示情報を表示制御装置1の主表示部20に表示する場合は、下線を付加して表示しているが、これに限るものではなく、説明者が他の文字列と識別することのできる表示態様であればよい。
たとえば、領域Aに属する表示情報が、副表示部21にも表示されていることが説明者に明確にわかるようにするために、主表示部20に、領域Aに属する表示情報(文字列)を、他の情報と異なる色あるいは異なる書体に変更して表示してもよい。

0046

また、図2(b)の情報R2は、指示内容が「表示文字列の領域Aを指定解除」であり、表示制御が「領域Aの文字列を非表示」である。
この情報R2は、入力部30によって入力された表示指示によって下線が引かれていた表示情報(文字列)の領域Aの部分を、指またはペンでなぞった場合、そのなぞられた領域Aの部分に表示されていた情報(文字列)を、副表示部21では非表示にすること(指定を解除すること)を意味するものとする。

0047

ここで、情報R2の指示内容に相当する表示指示が入力された場合、主表示部20において、下線が引かれて表示されていた領域Aの表示情報(文字列)は、下線が削除され、文字列だけの表示に戻る。たとえば、図3(b)の表示状態から図3(a)の表示状態に変化する。

0048

一方、この情報R2の指示内容に相当する表示指示が入力された場合、視聴者が見ている副表示部21は、図4(b)から図4(a)に示すような表示に変化する。すなわち、図4(b)のように副表示部21に表示されていた領域Aに属する文字列が、非表示になる。
表示制御装置1を利用する説明者は、図3(a)の表示画面を見ることにより、副表示部21を見ている視聴者は、領域Aに属する文字列が非表示になったことを容易に確認することができる。

0049

なお、表示制御方式情報74として、図4(b)に2つの具体例(R1,R2)を示したが、これに限るものではない。
これ以外にも、たとえば、下線を引く、色Cで塗りつぶすというような表示指示を予め定義しておいてもよい。

0050

図1の記憶部70において、表示指示情報75は、入力部30によって、利用者が入力した表示指示の内容を一時的に記憶したものである。
表示指示は、表示部20に表示された表示情報の所望の領域に属する表示データと、表示態様を指定するものであり、たとえば、図3(b)に示したように、表示制御装置1の利用者である説明者が表示画面を指やペンを用いてなぞることにより、所望の領域Aを指定するものである。この指等でなぞった範囲の表示画面の位置と、表示画面に表示されている情報の位置とを分析することにより、表示指示情報75が作成され記憶される。

0051

表示指示情報75は、たとえば、図2(c),(d),(e)に示すような情報であり、主として、指定範囲指定内容の情報から構成される。
ここで、指定範囲は、表示指示によって指定された所望の領域Aを意味し、入力された領域Aの表示画面に表示されている情報(文字列)の位置を示すものである。

0052

主表示部20に表示された情報が、図2(a)に示すような文字情報である場合は、行数と列数とによって、その領域Aが指定される。具体的には、入力された指でなぞった位置と、表示画面に表示されている文章位置関係から、領域Aに属する文章の最初(左上)の文字の行数および列数と、最後(右下)の文字の行数および列数を求めて、その数値を範囲として記憶する。
たとえば、図2(d)の場合は、領域Aによって示された表示指示は、主表示部20に表示されている文章の1行目第1列目の文字から、2行目第9列目の文字までの部分であることを意味する。

0053

また、表示指示情報75の指定内容は、副表示部21に対しての表示あるいは非表示を指定するものである。
この発明の実施例では、たとえば、下線付きの文字列部分を指でなぞった表示指示を入力した場合は、その文字列部分を非表示にすることを意味するものとする。すなわち、指でなぞった領域Aに属する下線付きの文字列は、副表示部21に表示するときは、非表示とすることを意味する。
また、下線のない文字列部分を指でなぞった表示指示を入力した場合は、その文字列部分を表示することを意味するものとする。すなわち、指でなぞった領域Aに属する下線のない文字列は、副表示部21に表示するときは、下線のない文字列として表示する。また、主表示部20においては、その下線のなかった文字列に、下線を付加して表示するものとする。

0054

また、表示指示情報75は、これに限るものではなく、表示態様を指定してもよい。たとえば、指でなぞられた領域Aに属する文字列を、表示部(20,21)に表示するときの色の種類を指定してもよい。色の種類は、たとえば、利用者が表示指示を入力する前に予め設定しておけばよい。
また、色を指定しない場合は、表示指示の範囲外の文字と同一の色で表示すればよく、予め定めた標準色(たとえば黒色)で、表示すればよい。
ただし、標準色と異なる色を設定した場合は、その指定色で領域Aに属する文章が表示部(20,21)に表示されるので、説明者も視聴者も、標準色で表示される他の部分と領域Aの文章とを容易に区別することができる。
また、説明者は、指定色で表示された部分の文章を見ることにより、その文章と同一の文章を視聴者も見ていることを容易に確認することができる。

0055

たとえば、図2(d)に示す表示指示情報75は、図3(a)の表示状態のときに、図3(b)のように領域Aの文字列をなぞったときに生成される情報である。図2(e)に示す表示指示情報75は、図3(b)の表示状態のときに、下線付きの文字列を指でなぞったときに生成される情報である。
この表示指示情報75は、表示指示判定部40によって生成され、主表示データ生成部51および副表示データ生成部52が、それぞれ主表示データ76および副表示データ77を生成するときに利用される。

0056

なお、表示指示は、キーボード31,マウス32,あるいはタッチパネル33のいずれかを用いて入力してもよいが、図3(b)に示すように利用者が表示画面上を指でなぞって入力する場合は、タッチパネル33を用いるものとする。

0057

記憶部70の主表示データ76は、主表示データ生成部51によって生成されるデータであり、表示情報73を表示制御装置1の主表示部20に実際に表示させるための表示データを記憶したものである。
主表示データ76は、表示情報73を、主表示部20の表示画面に表示されるような形式のデータに変換したデータであり、いわゆるビットマップデータとして記憶される。
表示指示が入力された場合、主表示部20に、入力された表示指示の情報を、その表示指示によって指定された文字列の範囲に重ねて表示させる。ここで、入力された表示指示の情報とは、たとえば、指でなぞられた範囲の文字列に、下線を付加することを意味する。また、下線の他に、書体や色の変更、取り消し線の付加、点滅指定、拡大・縮小指定、反転表示をするようにしてもよい。
副表示データ77は、副表示データ生成部52によって生成されるデータであり、表示情報73を副表示部21に実際に表示させるための表示データを記憶したものであり、ビットマップデータである。

0058

図3(a),(b)に、表示制御装置1の主表示部20に表示される表示画面の一実施例の説明図を示す。
図3(a)は、記憶部70に記憶されている表示情報73の一部分を、通常どおり表示した表示画面を示したものである。
図3(b)は、図3(a)の表示状態において、説明者が表示指示を入力した場合の表示画面を示したものであり、指でなぞった部分の文字列に、下線を付加した表示状態を示している。

0059

図3(b)のような表示指示が入力された場合は、図2(d)に示す表示指示情報75が生成される。
また、図3(b)のような表示指示が入力された後に、下線付きの文字列を、再度指でなぞるような表示指示が入力された場合、図2(e)に示すような表示指示情報75が生成され、この情報75に基づいて、図3(a)のような表示に戻る。
すなわち、入力されていた表示指示を解除する入力がされた場合には、主表示部20と副表示部21に、表示指示が入力される前の表示態様で表示情報が表示されるように、表示データ生成部が、主表示データと副表示データとを変更する。

0060

また、図4(a),(b)に、副表示部21に表示される表示画面の一実施例の説明図を示す。この副表示部21に表示される情報は、副表示データ77に基づいて表示される。ここで、1行目の「核エネルギー」と、2行目の矢印は固定表示される部分とする。
図4(b)は、表示制御装置1において、説明者が図2(b)のR1に相当する表示指示を入力した場合に、副表示部21に表示される表示画面の一実施例を示したものである。表示制御装置1の主表示部20に、図3(b)の表示画面が表示されているときに、副表示部21には、図4(b)の表示画面が表示される。すなわち、副表示部120には、主表示部20に下線付きで表示されている文字列と同じ文字列が表示される。

0061

図4(a)は、表示制御装置1において、図3(b)のように説明者が入力していた表示指示を解除(消去)した場合に、副表示部21に表示される表示画面の一実施例を示したものである。
言いかえれば、表示制御装置1において、説明者が図2(b)のR2に相当する表示指示を入力した場合に、副表示部21に表示される表示画面を示したものである。
表示指示が解除されると、表示制御装置1の主表示部20には、図3(a)のような表示画面が表示されるが、そのとき、図4(a)のように、副表示部21には、表示指示が入力される前の表示態様で、表示されていた文字列が非表示となる。

0062

また、副表示部21に表示される副表示データ77は、主表示データ76を生成するもととなる同一の表示情報73から生成され、この表示情報73とは別に、副表示部21に表示するための表示情報を予め作成しておく必要はない。
すなわち、2つの表示部(20,21)に表示させる表示情報を別々に予め作成する必要はないので、主および副の表示データのもととなる表示情報を容易に作成することができ、表示制御装置1において、説明者が図2(b)に示すような表示指示を入力するだけで、容易に、説明者が意図する副表示データ77を生成することができる。
また、表示指示する範囲を説明者が意図する部分に変更することにより、たとえば、指でなぞる部分を変更するだけで副表示部21に表示する部分と表示しない部分とを、その都度容易に変更することができる。

0063

<主制御プログラムによる主表示データの表示制御>
図5に、表示制御装置における主表示データの表示制御処理の一実施例のフローチャートを示す。このフローチャートは、主制御プログラム71によって実行されるものである。
図5において、表示制御装置1において入力される表示指示に基づいて、指示文字列を、下線付きあるいは下線なしで主表示部20に表示させる。

0064

図5のステップS1において、制御部10が、記憶部70から、主表示部20に表示すべき表示情報(コンテンツ)73を取得し、主表示データ生成部51によって主表示データ76を生成させ、主表示データ76を主表示部20に表示させる。
このとき、たとえば、図3(a)と同様の表示が行われる。

0065

ステップS2において、制御部10は、入力部30によって、表示指示を意味する入力があるか否かをチェックする。たとえば、タッチパネル33を使用して、指によって、所望の文字列を指示する入力がされたか否かをチェックする。
説明者は、表示部20の表示画面の表示内容を見て、副表示部21に表示させたい文字列部分を選択的になぞるような入力をすることによって、表示指示を入力する。
表示指示の入力がない場合は、ステップS1へ戻る。あるいはステップS2をループする。上記のような表示指示の入力があった場合は、ステップS3へ進む。

0066

ステップS3において、表示指示判定部40が、入力された表示指示を分析する。ここでは、入力された表示指示の位置を特定する入力位置座標を取得する。
ステップS4において、表示内容が文字列の場合、入力された位置座標に表示されている文字列の領域Aを特定する。
また、表示制御方式情報74を参照して、入力された表示指示が、予め設定されている情報74のうち、どの情報に対応するものかを判定する。
領域Aに属する表示文字列が下線付きでない場合は、入力された表示指示の「表示制御」は、文字列の表示を指示するものと判定する。すなわち、入力された表示指示は情報74のR1に対応すると判定する。

0067

さらに、ステップS4において、表示指示判定部40が、上記の分析結果から、指示文字列を取得し、入力された表示指示に対応する表示指示情報75を生成し、記憶部70に記憶する。
たとえば、図3(b)に示すように、「原子力発電所は原子核の核エネルギーを」の文字列部分をなぞる表示指示が入力された場合は、図2(d)に示すような表示指示情報75が、記憶部70に記憶される。ここで、最初の「原」が1行目1列にあり、最後の「を」が2行目9列にあるものとしている。

0068

ステップS5において、制御部10が、表示指示の入力が終了したか否かを、チェックする。表示指示の入力が終了したか否かは、たとえば、押し続けていたマウスボタンを離すことにより判断することができる。
表示指示の入力が終了した場合は、ステップS6へ進み、そうでない場合は、ステップS3へ戻る。
ステップS6において、入力された指示文字列のなぞられる前の表示形態が下線付き表示であったか否かをチェックする。指示文字列が下線付きで表示されていた場合は、ステップS7へ進み、下線付き表示でなかった場合は、ステップS8へ進む。

0069

ステップS7において、指示文字列を下線のない表示に変更する。すなわち、記憶部70の主表示データ76に、入力された指示文字列を下線なしの表示データに変更して記憶し、主表示部20に表示する。
このとき、たとえば、図3(a)に示すように、下線のない文字列が表示される。その後、ステップS2へ戻る。

0070

ステップS8において、指示文字列を下線付きの表示に変更する。すなわち、記憶部70の主表示データ76に、入力された指示文字列を下線付きの表示データに変更して記憶し、主表示部20に表示する。
このとき、たとえば、図3(b)に示すように、下線付きの文字列が表示される。その後、ステップS2へ戻る。

0071

<副制御プログラムによる副表示データの表示制御>
図6に、表示制御装置における副表示データの表示制御処理の一実施例のフローチャートを示す。
ここでは、副表示データ77は、表示制御装置1の副表示部21に表示する。
このフローチャートは、副制御プログラム72によって実行されるものである。

0072

ステップS31において、制御部10が、新しい表示指示の入力があったか否かをチェックする。
ここで、表示指示情報75は、表示指示があるごとに上書きするのではなく、履歴を記憶し、前回の表示指示情報75も残すようにする。
そこで、新しい表示指示の入力があったか否かは、前回の表示指示情報75と今回入力された表示指示に対する表示指示情報75とが異なるか否かをチェックすればよい。
初めて入力があった場合、あるいは前回の表示指示と異なる表示指示の入力があった場合は、ステップS32へ進む。
また、入力がない場合、あるいは入力があったとしても前回と同じ表示指示であって変化がない場合は、ステップS31をループする。

0073

ステップS32において、副表示データ生成部52が、主表示部20に表示されている表示情報(コンテンツ)73を、先頭から順に一文字ずつ取得し、その文字の表示位置の情報(座標値)も取得する。
ステップS33において、表示されている表示情報のすべての文字について、以下のステップによる表示方法のチェックを終了したか否かをチェックする。
すべての文字のチェックを終了した場合は、ステップS34へ進み、そうでない場合は、ステップS35へ進む。

0074

ステップS35において、現在注目している文字の表示位置が、新しい表示指示に対する表示指示情報75によって示された表示指示の範囲内に属するか否かをチェックする。
表示指示の範囲内にあればステップS36へ進み、そうでない場合はステップS37へ進む。

0075

ステップS36において、現在注目している文字が、副表示部21に現在表示中か否かをチェックする。現在表示中であった場合はステップS37へ進み、そうでない場合はステップS38へ進む。
ステップS37において、副表示データ生成部52が、記憶部の副表示データ77として、現在注目している文字の表示位置に、その文字を表示する代わりに、スペースを示す文字情報を設定し記憶する(文字非表示設定)。
これにより、その文字は、副表示部21には表示されないことになる。すなわち、スペースは非表示を意味する情報である。
その後、次の文字について、同様の処理を繰り返すために、ステップS32へ戻る。

0076

ステップS36において注目文字が現在非表示であった場合は、ステップS38において、副表示データ生成部52が、記憶部の副表示データ77として、現在注目している文字の表示位置に、その文字を通常どおり表示するために、そのままの文字情報を設定し記憶する(文字表示設定)。
その後、次の文字について、同様の処理を繰り返すために、ステップS32へ戻る。

0077

ステップS34において、すべての表示文字についての副表示データ77の設定記憶が終了したので、記憶部の副表示データ77に記憶された表示データを、副表示部21に表示させる。その後、ステップS31へ戻る。
たとえば、図3(b)のように表示指示が入力され、主表示部20に下線付き文字列が表示された場合は、その表示指示で指定された領域に属する文字を表示させる副表示データ77が生成されるので、副表示部21には、図4(b)に示すような表示が行われる。

0078

<この発明の表示制御装置の他の実施例>
以下に、この発明の表示制御装置の他の実施例の表示制御について説明する。
ここでは、入力部30によって表示指示が入力された後、さらに、所定の遅延時間Tが経過した後に、その表示指示に基づいて変更された副表示データを、副表示部21に表示させるようにする。
所定の遅延時間Tは、予め固定的に設定してもよいが、表示指示を入力するときに、説明者に、自己の希望する遅延時間Tを設定入力させるようにしてもよい。
また、設定された遅延時間Tが経過するまでの残時間(後述するカウント残時間Tc)を、主表示部20に表示させる。
このように、遅延時間Tを設定することにより、副表示部21に表示させようとする表示情報の副表示部への表示を説明者が意図した時間だけ遅らせることができるので、自己の説明内容の量および説明速度に対応させて、視聴者が見る表示情報を表示させるタイミングを、容易に調整できる。

0079

図7に、この発明の他の実施例で用いる表示情報等の説明図を示す。
図7(a)は、表示情報(コンテンツ)73の例であり、図2(a)に示したものと同一である。
図7(b)は、表示制御方式情報74の例を示したものであり、情報R3の指示内容と表示制御を示している。
情報R3の指示内容は、「表示文字列の領域Aを指定」と、「遅延時間を指定」であり、表示指示として、文字列の領域を指定することと、遅延時間Tを設定する入力が行われることを意味する。
情報R3の表示制御は、「遅延時間T経過後に、領域Aの文字列を表示」であり、表示指示として情報R3の指示内容に相当する入力が行われた後、さらに設定された遅延時間Tが経過した後に、副表示部21に、領域Aの文字列を表示させることを意味する。

0080

図7(c)から(h)は、この他の実施例において、表示指示情報75の内容の変化の例を示したものである。
ここで、表示指示情報75としては、図2の情報75に示した「指定範囲」と「指定内容」に加えて、遅延時間Tと、カウント残時間Tcとを含むものとする。
遅延時間Tは、後述するように、主表示部20に表示された時間入力枠の中に設定された時間を意味する。
また、カウント残時間Tcは、設定された遅延時間Tの経過をカウントする場合に、タイムアウトするまでの残りの時間を記憶したものである。
図7(c)〜(h)は、それぞれ後述する図8に示した主表示部20の表示画面(a)〜(f)に対応するものである。

0081

図8(a)〜(f)に、この発明の他の実施例における主表示部20の表示画面の変化の一実施例を示す。
図9(a)〜(f)に、図8(a)〜(f)にそれぞれ対応する副表示部21の表示画面の変化の一実施例を示す。
図8(a)において、図7(a)に示した表示情報73が、主表示部20に表示された状態を示している。
このとき副表示部21には、図9(a)に示すような表示がされていたとする。すなわち、「核エネルギー」と矢印のみが表示され、3行目以下は表示されていないとする。
また、この表示状態において、まだ表示指示がされていない場合、表示指示情報75は、図7(c)のような初期状態であるとする。

0082

次に、説明者が、図8(a)の主表示部20の表示画面を見ながら、表示指示の入力を開始したとする。たとえば、図8(b)に示すように、「原子力……得ています。」の表示文字列を指でなぞったとする。このとき、表示指示としては指でなぞった部分の文字列の範囲が、指定範囲として設定される。
すなわち、図7(d)に示すように、表示指示情報75の「指定範囲」として、「1行目1列から6行目9列」が設定される。
このような表示指示が入力される前の表示状態(図8(a))では下線付き文字がないので、図7(d)の表示指示の「指定内容」は、「表示設定」に設定される。
また、図8(b)では、指でなぞられた領域の文字列に下線が付加されて、他の文字列と区別されて表示される。さらに、後に遅延時間を入力するための時間入力枠も表示している。
この場合、遅延時間がまだ入力されておらず表示指示が完了していないので、副表示部21の表示は、図9(b)に示すように、図9(a)と同様の表示のままである。

0083

さらに、説明者が表示指示を続けて行い、図8(a)の最下行までの文字列がなぞられ、文字列の指定入力が終了したとする。
図8(c)に、文字列の指定入力が終了した表示状態を示している。
このとき、表示指示情報75は図7(e)に示すように、「指定範囲」が、1行目1列から11行目9列となる。「指定内容」は、図7(d)と同様に、表示設定のままである。
また、図9(c)に示すように、まだ遅延時間が入力されていないので、副表示部21の表示画面には、変化はなく、図9(b)と同様である。

0084

次に、図8(d)に示すように、時間入力枠に、説明者が遅延時間Tを入力したとする。たとえば、遅延時間Tとして10(秒)を入力したとする。
このとき、図8(d)に示すように、時間入力枠の中に、設定した遅延時間T(=10)が表示される。
また、図7(f)に示すように、遅延時間Tの入力が終了したとき、表示指示情報75の遅延時間Tと、カウント残時間Tcに、入力した時間(=10)が記憶される。そして、遅延時間Tのカウントを開始させる。
ただし、遅延時間が入力されたが、まだその遅延時間Tが経過していないので、副表示部21は、図9(d)に示すように、図9(c)と同じ表示のままである。

0085

この後、遅延時間Tのカウントが進んでいくに従って、カウント残時間Tcが減少する。このとき、たとえば図8(e)に示すように、時間入力枠に、カウント残時間Tcが表示される。図8(e)では、残時間が5秒であることを示している。
このとき、遅延時間Tを設定した後5秒が経過したので、図7(g)に示すように、表示指示情報75のカウント残時間Tcは5秒となる。
この状態でも、まだ、遅延時間Tが経過していないので、副表示部21は、図9(e)に示すように、図9(d)と同一表示のままである。

0086

図8(f)は、設定入力した遅延時間T(=10秒)が、経過してしまった表示状態を示している。このとき、カウント残時間Tcがゼロとなったので、時間入力枠を消去している。
図8(f)では、説明者が表示指示によって指定した文字列の部分が、下線付きで表示されている。
また、図7(h)に示すように、遅延時間入力後、その遅延時間T(=10秒)が経過した場合、カウント残時間Tcがゼロとなる。
したがって、遅延時間Tが経過したので、図9(f)に示すように、副表示部21に、表示指示によって指定された文字列(指定範囲=1行目1列〜11行目9列)が表示される。
これにより、説明者が、主表示部20において指示した文字列が、設定した遅延時間T(=10秒)を経過した後に、副表示部21に表示される。

0087

図10に、この発明の他の実施例における主表示データの表示制御処理の一実施例のフローチャートを示す。このフローチャートは、主制御プログラム71によって実行される。

0088

ステップS51において、ステップS1と同様に、表示情報73を取得し、主表示データ生成部51によって主表示データ76を生成させ、その主表示データ76を主表示部20に表示させる。

0089

ステップS52において、ステップS2と同様に、制御部10が、入力部30によって、表示指示を意味する入力(文字列指示)があるか否かをチェックする。
上記したように、説明者が所望の表示文字列部分をなぞる入力をすることにより、表示指示を入力する。
表示指示の入力があった場合はステップS53へ進み、入力がない場合はステップS51へ戻る。

0090

ステップS53において、ステップS3と同様に、入力された表示指示を分析し、表示指示の位置(文字列の位置)を特定する入力位置座標を取得する。
ステップS54において、取得された入力位置座標から、そこに表示されている文字列の領域Aを特定し、指示文字列を取得する。
また、取得した指示文字列に下線を付加して、主表示部20に表示する。
これにより、説明者がなぞることによって指定した文字列が、他の文字列と区別して表示される。
たとえば、図8(b)のように表示される。

0091

ステップS55において、主表示部20に、時間入力枠を表示させる。
時間入力枠は、たとえば、図8(b)に示すように、主表示部20の表示画面上の任意の位置に表示すればよく、その位置は固定されなくてもよい。
また、時間入力枠の大きさは特に限定するものではなく、説明者が、その枠内に表示される数字を確認できる程度の大きさでよい。

0092

ステップS56において、時間入力枠に、遅延時間が入力されたか否かをチェックする。
説明者は、キーボード等を用いて遅延時間Tに相当する数値を直接入力するか、あるいは、タッチパネルに表示される数値を選択入力してもよい。
遅延時間Tが入力された場合は、ステップS57へ進み、そうでない場合はステップS51へ戻る。

0093

ステップS57において、入力された時間(数値)を、遅延時間Tとして記憶部70に記憶する。カウント残時間Tcに、遅延時間Tの数値を設定する。また、遅延時間Tを、主表示部20の時間入力枠の中に表示する。たとえば、図8(d)のような表示が行われる。
ステップS58において、1秒タイマーを起動させる。タイマーは、1秒でなくてもよく、基準となる時間をカウントするものであればよい。
ステップS59において、1秒タイマーがタイムアウトしたか否かをチェックする。タイムアウトしていない場合は、ステップS59をループし、タイムアウトした場合は、ステップS60に進む。

0094

ステップS60において、カウント残時間Tcから1を減算する(Tc=Tc−1)。
1を減算した後のカウント残時間Tcを、時間入力枠の中に表示する。たとえば、図8(e)のような表示が行われる。
ステップS61において、設定入力された遅延時間Tが経過したか否か、すなわち、カウント残時間Tcがゼロとなったか否かをチェックする。
Tc≠0の場合、ステップS58へ戻り、Tc=0となった場合、時間入力枠の表示を消去して、ステップS51へ戻る。
これにより、主表示部20における指定文字列の識別表示(下線付き表示)と、遅延時間Tの入力およびカウントダウンの表示が行われる。

0095

以上の処理により、主表示データ76に記憶された表示データが、たとえば、図8(a)〜(f)に示すような順序で、主表示部20に表示される。

0096

図11に、この発明の他の実施例における副表示データの表示制御処理の一実施例のフローチャートを示す。このフローチャートは、副制御プログラム72によって実行される。
ステップS71において、ステップS31と同様に、制御部10が、新しい表示指示の入力があったか否かをチェックする。
新しい入力があった場合、ステップS72へ進む。入力がない場合、あるいは入力があったとしても前回と同じ表示指示であって変化がない場合は、ステップS71をループする。

0097

ステップ72において、遅延時間Tが経過したか否かをチェックする。すなわち、カウント残時間Tc=0となったか否かをチェックする。
Tc=0でない場合、ステップS72をループする。Tc=0となった場合、設定した遅延時間Tが経過したので、ステップS73へ進む。

0098

ステップS73において、表示指示によって入力された位置の指示文字列を取得する。
たとえば、指でなぞられて下線付き文字列として主表示部20に表示されている文字列を取得する。
ステップS74において、表示指示情報75の指示内容が、「表示設定」となっているか否かをチェックする。
「表示設定」となっている場合はステップS75へ進み、「非表示設定」となっている場合はステップS76へ進む。

0099

ステップS75において、指示文字列が副表示部21に表示されるように、記憶部70の副表示データ77として、取得された指示文字列の表示位置に、文字情報をそのまま設定記憶する。
ステップS77において、記憶部の副表示データ77に記憶された表示データを副表示部21に表示する。これにより、たとえば、図8(f)の主表示部20の表示に対応させて、副表示部21には、図9(f)に示すような表示が行われる。

0100

一方、ステップS76において、指示文字列を非表示とするために、記憶部の副表示データ77として、取得された指示文字列の表示位置に、スペースを示す文字情報を設定記憶する。その後、ステップS77において、副表示データ77を副表示部21に表示する。
この場合は、たとえば、図9(a)に示すような表示が行われる。
ステップS77の後、ステップS71へ戻る。

0101

これにより、記憶部の副表示データ77に記憶された表示データは、副表示部21の表示画面に表示され、指示文字列は、表示指示に基づいて、表示または非表示にされる。
たとえば、図9(a)から(f)のいずれかに示すような表示画面が、副表示部21に表示される。
したがって、副表示部21を利用する視聴者は、説明者が意図した表示指示に基づいた表示内容を見ることになる。
また、説明者は、図8(a)〜(f)のように、自らが入力した表示指示に基づいて、表示内容が主表示部20に表示されるので、主表示部20を見ることにより、視聴者が現在どのような表示内容を見ているかを容易に確認することができる。

0102

1表示制御装置
10 制御部
20主表示部
21副表示部
30 入力部
31キーボード
32マウス
33タッチパネル
40表示指示判定部
50 表示データ生成部
51主表示データ生成部
52副表示データ生成部
70 記憶部
71主制御プログラム
72副制御プログラム
73表示情報(コンテンツ)
74表示制御方式情報
75表示指示情報
76 主表示データ
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    【課題】移動体の運転の安全性を向上可能な電子機器、制御方法、及びプログラムを提供する。【解決手段】自動車に搭載可能な電子機器は、自機器に触れられずにジェスチャを検出する第1センサと、自機器に接触される... 詳細

  • クリスタルメソッド株式会社の「 推定システム、及び推定装置」が 公開されました。( 2020/10/29)

    【課題】キー入力を推定する精度の向上を図ることができる推定システム、及び推定装置を提供する。【解決手段】仮想キーボードを用いて入力された文字列を推定する推定システムであって、ユーザが前記仮想キーボード... 詳細

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