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技術 設計作業支援装置

出願人 株式会社日立製作所
発明者 片岡一朗西垣一朗
出願日 2012年7月27日 (8年6ヶ月経過) 出願番号 2012-166477
公開日 2014年2月6日 (7年0ヶ月経過) 公開番号 2014-026479
状態 未査定
技術分野 CAD
主要キーワード 理解レベル 学習度合 中級レベル 機械分野 内容分析 材料力学 能力レベル 初心者向け
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2014年2月6日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (13)

課題

操作者設計者)の理解度に合わせて、検索結果の上位に初心者向けの情報または、専門的な設計情報提示して、設計文書検索効率を向上させることができる設計作業支援装置を提供する。

解決手段

操作者(設計者)からの検索キーワードの入力を受付ける検索クエリ入力部104と、入力された前記検索キーワードに基づいて、設計情報を検索する設計情報検索部105と、検索結果を表示する表示部106とを有し、操作者(設計者)が過去に作成した過去成果物を表示する過去成果物提示部101と、前記過去成果物提示部101にて提示された過去成果物の選択を受付ける成果物選択部102と、操作者(設計者)の理解度を評価する理解度評価部103と、前記操作者(設計者)の理解度に応じて検索結果を表示する表示部106と、検索結果の参照により理解度を更新する理解度更新部107とを有する。

概要

背景

本技術分野の背景技術の一つとして、特開2011-154641号公報(特許文献1)がある。この公報は、操作者設計者)のスキルに応じて設計の動作環境切り替えることを目的としたシステムに関するものである。操作者(設計者)各々の設計スキルに関する条件情報を記憶する個人データ記憶手段と、条件情報を入力し個人データ記憶手段に記憶する個人データ入力手段と、設計スキルのランクに応じた設計支援システムプログラムを記憶するプログラムデータ記憶手段と、設計支援システムのプログラムの使用者の認証時に、個人データ記憶手段に記憶されている使用者の条件情報から該使用者の設計スキルのランクを決定するランク決定手段と、ランク決定手段により決定された設計スキルのランクに応じた設計支援システムのプログラムをプログラムデータ記憶手段から読み出して、設計業務が行える状態にするプログラム管理手段を備えたシステムとなっている。

概要

操作者(設計者)の理解度に合わせて、検索結果の上位に初心者向けの情報または、専門的な設計情報提示して、設計文書検索効率を向上させることができる設計作業支援装置を提供する。操作者(設計者)からの検索キーワードの入力を受付ける検索クエリ入力部104と、入力された前記検索キーワードに基づいて、設計情報を検索する設計情報検索部105と、検索結果を表示する表示部106とを有し、操作者(設計者)が過去に作成した過去成果物を表示する過去成果物提示部101と、前記過去成果物提示部101にて提示された過去成果物の選択を受付ける成果物選択部102と、操作者(設計者)の理解度を評価する理解度評価部103と、前記操作者(設計者)の理解度に応じて検索結果を表示する表示部106と、検索結果の参照により理解度を更新する理解度更新部107とを有する。

目的

この公報は、操作者(設計者)のスキルに応じて設計の動作環境を切り替えることを目的とした

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

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請求項1

操作者からの検索キーワードの入力を受付ける検索クエリ入力部と、入力された前記検索キーワードに基づいて、設計情報検索する設計情報検索部と、検索結果を表示する表示部と、操作者が過去に作成した過去成果物を表示する過去成果物提示部と、前記過去成果物提示部にて提示された過去成果物の選択を受付ける成果物選択部と、操作者の理解度を評価する理解度評価部と、検索結果の参照により理解度を更新する理解度更新部と、を有し、前記操作者の理解度に応じて検索結果を前記表示部へ表示することを特徴とする設計作業支援装置

請求項2

請求項1において、操作者がどの分野において専門で理解度が高いかを、過去に作成した成果物を提示し、成果物の選択を受付けることで求めることを特徴とする設計作業支援装置。

請求項3

請求項1において、操作者が設計に必要な設計情報を検索した際に、操作者の専門分野における理解度に応じて、検索する情報を変えて、操作者の理解を深めることを特徴とする設計作業支援装置。

請求項4

請求項1において、操作者の設計結果に対して、操作者が参照した情報から理解が進んだことを判断し理解度を更新することを特徴とする設計作業支援装置。

請求項5

請求項1において、成果物に含まれているキーワードとなる単語を抽出し、単語の専門分野、レベルを判断することで、操作者の理解度を算出することを特徴とする設計作業支援装置。

請求項6

請求項1において、操作者の理解度が低い情報を検索する際には、操作者の理解度を上げるために、入門情報及び/または解説情報を提示することを特徴とする設計作業支援装置。

請求項7

操作者から入力された検索キーワードを受付けて、設計情報を検索し、検索結果を表示部にて表示する設計作業支援方法であって、操作者が過去に作成した過去成果物を表示し、表示された過去成果物から一又は複数の成果物の選択を受付けて、選択された成果物に基づき、操作者の理解度を評価し、操作者の理解度に応じて検索結果を表示することを特徴とする設計作業支援方法。

請求項8

請求項7において操作者の検索結果の参照により操作者の理解度を更新することを特徴とする設計作業支援方法。

請求項9

請求項7において、操作者がどの分野において専門で理解度が高いかを、過去に作成した成果物を提示し、成果物を選択することで求めることを特徴とする設計作業支援方法。

請求項10

請求項7において、操作者が設計に必要な設計情報を検索した際に、操作者の専門分野における理解度に応じて、検索する情報を変えて、操作者の理解を深めることを特徴とする設計作業支援方法。

請求項11

請求項7において、操作者の設計結果に対して、操作者が参照した情報から理解が進んだと判断し理解度を更新することを特徴とする設計作業支援方法。

請求項12

請求項7において、成果物に含まれているキーワードとなる単語を抽出し、単語の専門分野、レベルを判断することで、操作者の理解度を算出することを特徴とする設計作業支援方法。

請求項13

請求項7において、操作者の理解度が低い情報を検索する際には、操作者設計者の理解度を上げるために、入門情報及び/または解説情報を提示することを特徴とする設計作業支援方法。

技術分野

0001

本発明は、設計業務の効率向上を支援する設計作業支援装置に関する。

背景技術

0002

本技術分野の背景技術の一つとして、特開2011-154641号公報(特許文献1)がある。この公報は、操作者設計者)のスキルに応じて設計の動作環境切り替えることを目的としたシステムに関するものである。操作者(設計者)各々の設計スキルに関する条件情報を記憶する個人データ記憶手段と、条件情報を入力し個人データ記憶手段に記憶する個人データ入力手段と、設計スキルのランクに応じた設計支援システムプログラムを記憶するプログラムデータ記憶手段と、設計支援システムのプログラムの使用者の認証時に、個人データ記憶手段に記憶されている使用者の条件情報から該使用者の設計スキルのランクを決定するランク決定手段と、ランク決定手段により決定された設計スキルのランクに応じた設計支援システムのプログラムをプログラムデータ記憶手段から読み出して、設計業務が行える状態にするプログラム管理手段を備えたシステムとなっている。

先行技術

0003

特開2011-154641号公報

発明が解決しようとする課題

0004

特許文献1では、個人が経験した経験値、システム利用件数、またシステムを利用し効果が出た案件ポイントで評価し、閾値よりAランク/Bランク/Cランクを区分している。ただ、この方法では、設計経験年数、設計件数を用いた個人認識のため、操作者(設計者)が実際に経験した業務に関する内容かどうかの判断は行えないという課題が存在する。

課題を解決するための手段

0005

上記課題を解決するために、例えば特許請求の範囲に記載の構成を採用する。
本願は上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、設計作業支援装置において、操作者(設計者)からの検索キーワードの入力を受付ける検索クエリ入力部と、入力された前記検索キーワードに基づいて、設計情報検索する設計情報検索部と、検索結果を表示する表示部とを有し、操作者(設計者)が過去に作成した過去成果物を表示する過去成果物提示部と、前記過去成果物提示部にて提示された過去成果物の選択を受付ける成果物選択部と、操作者(設計者)の理解度を評価する理解度評価部と、前記操作者(設計者)の理解度に応じて検索結果を表示する表示部と、検索結果の参照により理解度を更新する理解度更新部とを有することを特徴とする。

発明の効果

0006

本発明によれば、操作者(設計者)の理解度に合わせて、検索結果の上位に初心者向けの情報を提示したり、又は、専門的な設計情報を提示したりできるため、設計文書検索効率向上に繋がり、業務時間を短縮することができる。

図面の簡単な説明

0007

実施例1の装置のシステム構成図の一例である。
実施例1の装置のデータ構成図データフロー図)の一例である。
実施例1のフローチャートの一例である。
実施例1の処理アルゴリズムの一例である。
実施例1のキーワードリストの一例である。
実施例1の専門分野レベル対リストの一例である。
実施例1の理解度リストの一例である。
実施例1の理解度更新アルゴリズムの一例である。
実施例1の更新処理後のキーワードリストの一例である。
実施例1の更新処理後の理解度リストの一例である。
実施例1の成果物選択画面の一例である。
実施例1の検索結果画面の一例である。

0008

以下、実施例を、図面を用いて説明する。

0009

図1は、設計作業支援装置の構成の一例を示したものである。過去成果物提示部(101)と、成果物選択部(102)と、理解度評価部(103)と、検索クエリ入力部(104)と、設計情報検索部(105)と、表示部(106)と、理解度更新部(107)から構成される。

0010

最初に、過去成果物提示部では、操作者(設計者)が過去に作成した成果物を提示する。例えば、仕様書報告書論文、特許などを操作者(設計者)が作成した際に、過去に作成した成果物(仕様書、報告書、論文、特許など)を提示し、成果物選択部にて、成果物を操作者(設計者)に選択させ、その選択を受付ける。選択された成果物に対して、理解度評価部にて、操作者(設計者)が電気/機械/情報処理などの分野でどれだけ詳しいかを成果物にあるテキスト解析と、単語レベル/専門分野辞書(109)を照らし合わせることで判断する。専門用語が成果物に多く含まれていれば、専門分野について詳しいと操作者(設計者)の理解度を評価する。

0011

操作者(設計者)の理解度を評価した後、情報検索画面にて、検索クエリ入力部(104)より検索キーワードを入力する。検索キーワードをもとに、設計情報検索部(105)にて設計情報データベース(108)より検索を行い、表示部(106)にて検索結果を表示する。この時、理解度評価部にて得られた操作者(設計者)の理解度に合わせて、必要な情報を提示する。例えば、入力された検索キーワードと操作者(設計者)の専門理解度がずれていれば(即ち、入力された検索キーワードが設計者の専門外である場合)、検索キーワードに関する入門/解説情報を表示し、操作者(設計者)が解説情報を参照して、専門外の内容の理解を促すようにする。

0012

表示されている検索結果のうち、操作者(設計者)がクリックして参照した情報がある場合は、参照情報も操作者(設計者)の理解度を促進したと判断して、理解度更新部(107)にて、操作者(設計者)の理解度を修正する。これにより、設計者がどの分野について専門であるといったことや、どの内容について理解が進んでいるかを判断することが可能となり、設計情報の検索や、学習度合いを把握することが可能である。

0013

図2は、データ構成の一例を示したものである。システム構成のうち、過去成果物提示部101から、操作者(設計者)が過去作成した成果物リスト(201)が提示され、成果物選択部102にて設計者により選択された成果物情報(202)と、専門分野-レベル対応リスト(209)をもとに理解度評価部103にて、操作者(設計者)の理解度を評価する。評価した結果を能力レベル情報(理解度リスト203)として、表示部106へ送信する。

0014

一方、検索クエリ入力部104にて入力したキーワードは、検索キーワード(204)として、設計情報検索部105へ送信される。設計情報検索部105において、検索キーワードをもとに設計情報データベース108を検索した設計情報(208)を検索結果(205)として、表示部106へ送付する。表示部106では、能力レベル情報と検索結果より、操作者(設計者)に見せる情報をスコア計算し、入門/解説などの情報を提示することで理解が深まるのであれば、参照情報(206)として操作者(設計者)に提示する。操作者(設計者)が参考情報を参照した履歴をもとに、能力レベル情報を理解度更新部107にて更新する。更新された能力レベル情報を理解度評価部103へ送付する。

0015

図3は、設計作業支援装置の処理フローの一例を示したものである。最初に、操作者(設計者)の過去の成果物を提示する処理(301)を実行する。提示された成果物のうち、操作者(設計者)が成果物を選択した(302)場合、選択された成果物より専門分野を評価する処理(303) を実行する。また、選択された成果物より理解度を評価する処理(304) を実行する。続いて、操作者(設計者)が検索キーワードを入力する処理(305) を実行する。続いて、設計情報データベース108より検索キーワードをもとに設計情報を検索する処理(306) を実行する。検索した結果を検索結果として表示部106に表示する処理(307) を実行する。この時、検索された内容に対して理解度リスト203より、操作者(設計者)の理解度が低いようであれば、入門情報を提示する処理(310) を実行する。また、検索された内容が操作者(設計者)にとり未知分野の場合(309)も、入門情報を提示する処理(311) を実行する。

0016

検索結果に対して、操作者(設計者)が閲覧した場合、閲覧した内容を分析する処理(312) を実行する。内容分析結果より、操作者(設計者)の理解度が上がったかどうかを判断する処理(313) を実行する。 理解度が、上がった場合は理解度リストを更新する処理(314) を実行する。

0017

図4は、処理アルゴリズムの一例を示したものである。操作者(設計者)が成果物として作成した論文、報告書(401)に含まれるテキスト情報(402)から、形態素解析(405)で名詞(406)を抽出する。続いて、単語レベル/専門用語辞書(403)にある、専門分野-レベル対応リスト(404)を用いて、出現単語のレベルと専門分野の分類をする(407)。分類した結果をキーワードリスト(408)として用意し、能力/理解レベル算出(409)に用いて理解度リスト(410)を作成する。理解度は、レベルL、種別Tを数値化し、重みを掛け足し合わせて、専門分野ごとのベクトルSとして求める。例えば、下記の(式1)などとして求める。

0018

0019

そして理解度の判定として、ベクトルSが、第1の閾値以上であれば、上級と判定する。第1の閾値未満かつ第2の閾値以上であれば、中級と判定する。第2の閾値未満であれば、初級と判定する。理解度の算出方法については、この他にも、機械分野のうち、材料力学に詳しい、流体力学に詳しい、振動工学は専門でないといった、機械分野の詳細項目に関してもスコアとして求めることが可能である。

0020

図5は、キーワードリスト(501) の一例を示したものである。キーワードリストは、番号(502)、キーワード(503)、理解度のレベル(504)、専門分野(505)、種別(506)で構成されており、成果物より抽出されたキーワードに対して、レベル、専門分野、種別を入力し、リストを作成する。例えば、No1(507)については、設計(503)というキーワードに対して、成果物より抽出された単語の場合は、種別を成果物(511)と入力する。また、成果物に含まれるキーワードの出現頻度を閾値で判断し、頻度が多く、且つキーワードのレベルが高い場合は、レベルを上級と設定する。

0021

キーワードのレベルは、図6にて説明する専門分野-レベル対応リスト(601)より判定する。判定のための計算は、次の(式2)に示すように、出現頻度とキーワードレベルの重みを掛け合わせて求める。

0022

0023

例えば、キーワードが「設計」の場合、頻度(参照情報における単語の出現回数)が多く、キーワードのレベルが高いので、上級(509)とする。また、専門分野-レベル対応リストより、キーワードの専門分野を判定する。例えば、キーワードが「設計」の場合、専門分野-レベル対応リストから専門分野を機械(510)と判断し、キーワードリストに入力する。

0024

図6は、専門分野-レベル対応リストの一例を示したものである。キーワードの専門(606)について、キーワードがどの専門分野に属するかを判断する際に用いる。例えば、情報処理(607)、システム(608)、電気(610)、機械(611)、その他(612)の専門分野について、成果物に含まれるキーワードがどの専門に属するかを判定する。また、成果物に含まれるキーワードのレベルを判断する際に、キーワードのレベル(602)から、初級キーワード(603)、中級キーワード(604)、上級キーワード(605)を判断する。例えば、キーワードが「OCR」(Optical Character
Recognition: 「光学文字認識」を意味する。)の場合は、専門分野をシステムと判断し、キーワードレベルを初級キーワードと判断する。

0025

図7は、理解度リストの一例である。理解度リスト(701)では、設計者(702)が、専門分野毎でどれだけ理解しているかをレベル(707)として上級/中級/初級で入力する。例えば、情報処理(703)の場合上級(708)と判断し、システム(704)に関しても上級(709)と判断する。また、電気(705)については初級(710)と判断し、機械(706)については中級(711)と判断する。

0026

図8は、検索された結果に対して、操作者(設計者)が結果を参照することにより、理解度を更新する処理を示した、理解度更新アルゴリズムの一例である。検索キーワードの専門分野とレベルを判断し、例えば検索画面(802)で、検索キーワードが「IGBT」(805)、「二回路」(806)と入力された場合を想定する。この時、「IGBT」と「二回路」の専門分野とキーワードのレベルを専門分野-対応リストから判断し、理解度リスト(801)と照合する。「IGBT」と「二回路」の専門分野が電気で、キーワードのレベルが中級レベル以上の時に、操作者(設計者)の理解度が電気分野について初級レベルであれば、検索キーワードである「IGBT二回路」に関する入門/解説情報も検索して、検索結果として表示する(807、808)。解説情報の検索方法としては幾つかの方法が考えられるが、一例として、検索キーワードを「IGBT解説」「二回路 解説」で検索し、検索結果を「IGBT 二回路」の検索結果の上部に表示する方法が考えられる。

0027

続いて、操作者(設計者)が解説情報を参照した時に、参照した情報から理解度を更新する。操作者(設計者)が、解説情報(807、808)を参照すると、解説情報に含まれている出現単語を抽出し、図9に示すキーワードリスト(901)に追加していく。キーワードリストと専門分野-レベル対応リストを用いて、理解度を再計算し、理解度リストを更新する(804)。

0028

図9は、更新処理後のキーワードリストの一例を示したものである(901)。解説情報を参照した後、解説情報に含まれている単語を形態素解析で抽出し、キーワードリストに追加する。例えば、解説情報にインバータというキーワードが含まれている場合は、インバータをキーワードリストに追加する(902)。また、種別に参照物として入力する(903)。

0029

図10は、更新処理後の理解度リストの一例を示したものである。キーワードリスト(901)に追加されたキーワードから、理解度を計算する。理解度は、例えば下記(式3)として、電気分野のスコアを更新する。

0030

0031

更新したスコアから、理解度リストを修正し、例えば電気分野の理解度が増えた場合は、電気分野のレベルを中級に更新する(1001)。

0032

図11は、成果物選択画面の一例を示したものである。操作者(設計者)が過去に作成した報告書、論文、特許などの成果物を画面に提示し(1101)、操作者(設計者)がクリックすることで対話的に選択できるようにする(1102)。

0033

図12は、検索結果画面の一例である。検索結果画面(1201)では、検索キーワードを入力する項目(1202)があり、検索キーワードとしてIGBT(1206)、二回路(1209)を入力して検索ボタン(1207)を押すと、検索結果を操作者(設計者)の理解度に合わせて表示する。検索キーワードの内容に関して、解説情報が必要な場合は、入門情報及び/または解説情報を検索して結果を表示する(1203、1204)。その後に、検索して見つかった情報を表示する(1205)。操作者(設計者)が解説情報をクリック等により選択すると(1208)、解説情報に出現する単語を抽出して、単語の専門分野、キーワードレベルを求めて、操作者(設計者)の理解度が深まったかどうかを計算する。この計算は例えば、図10の説明で述べた計算を行なう。

0034

以上で説明したように、本発明の設計作業支援装置によれば、操作者(設計者)個人が実際に経験した業務に関する内容かどうかの判断を行なうことが出来るため、操作者(設計者)の理解度に合わせて、操作者(設計者)の理解度が初級レベルの場合は、検索結果の上位に初心者向けの情報を提示する。操作者(設計者)の理解度が上級レベルの場合は、検索結果の上位に専門的な設計情報を提示するため、設計文書の検索効率向上に繋がり、業務時間を短縮することができる。

実施例

0035

なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
また、上記の各構成、機能、処理部、処理手段等は、それらの一部又は全部を、例えば集積回路で設計する等によりハードウェアで実現してもよい。また、上記の各構成、機能等は、プロセッサがそれぞれの機能を実現するプログラムを解釈し、実行することによりソフトウェアで実現してもよい。各機能を実現するプログラム、テーブル、ファイル等の情報は、メモリや、ハードディスクSSD(Solid State Drive)等の記録装置、または、ICカードSDカード、DVD等の記録媒体に置くことができる。
また、制御線情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。

0036

101 過去成果物提示部
102 成果物選択部
103理解度評価部
104検索クエリ入力部
105設計情報検索部
106 表示部
107 理解度更新部

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