図面 (/)

技術 寄付支援装置、寄付支援方法及び寄付支援プログラム

出願人 清重元統
発明者 清重元統
出願日 2012年7月18日 (8年4ヶ月経過) 出願番号 2012-159916
公開日 2014年2月3日 (6年9ヶ月経過) 公開番号 2014-021729
状態 未査定
技術分野 特定用途計算機
主要キーワード プロスポーツ選手 公益施設 マラソン選手 メッセージ性 寄付者 メッセージ交換機 ジャンル選択ボタン 寄付金額
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2014年2月3日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (18)

課題

便性の高い寄付を実現すること。

解決手段

寄付支援装置は、寄付を行う支援者に関する情報を記憶する支援者記憶部と、寄付される受援者に関する情報を記憶する受援者記憶部と、受援者記憶部から寄付を受け取る受援対象者を特定する特定部と、受援対象者に対する寄付の寄付金額と寄付を継続的に行うか否かを示す継続有無とを受け付ける受付部と、受付部によって寄付金額及び継続有無が受け付けられた際に、継続有無に基づいて寄付金額の金銭を支援者から受援対象者に送金する旨の決済を行う決済部とを有する。

概要

背景

従来、福祉施設公益施設等に対して個人金銭を無償で提供する寄付が行われている。このような寄付は、一般的に、個人が特定の福祉団体等に金銭を提供することにより行われる。近年では、インターネットベースにした個人への寄付を可能にする寄付システムが提案されている(特許文献1を参照)。

概要

便性の高い寄付を実現すること。寄付支援装置は、寄付を行う支援者に関する情報を記憶する支援者記憶部と、寄付される受援者に関する情報を記憶する受援者記憶部と、受援者記憶部から寄付を受け取る受援対象者を特定する特定部と、受援対象者に対する寄付の寄付金額と寄付を継続的に行うか否かを示す継続有無とを受け付ける受付部と、受付部によって寄付金額及び継続有無が受け付けられた際に、継続有無に基づいて寄付金額の金銭を支援者から受援対象者に送金する旨の決済を行う決済部とを有する。

目的

従来、福祉施設や公益施設等に対して個人が金銭を無償で提供する

効果

実績

技術文献被引用数
2件
牽制数
2件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

寄付を行う支援者に関する情報を記憶する支援者記憶部と、寄付される受援者に関する情報を記憶する受援者記憶部と、前記受援者記憶部に記憶されている受援者から、前記支援者から寄付を受け取る受援対象者を特定する特定部と、前記受援対象者に対する寄付の寄付金額と、当該寄付を継続的に行うか否かを示す継続有無とを受け付ける受付部と、前記受付部によって前記寄付金額及び前記継続有無が受け付けられた際に、当該継続有無に基づいて、当該寄付金額の金銭を前記支援者から前記受援対象者に送金する旨の決済を行う決済部とを備えたことを特徴とする寄付支援装置

請求項2

前記受付部によって受け付けられた寄付金額及び継続有無に基づいて、前記受援対象者に今後寄付される見込み金額を算出する算出部と、前記算出部によって算出された見込み金額を前記受援対象者に出力する出力部とをさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の寄付支援装置。

請求項3

前記受援者記憶部は、前記受援者に関する情報として、当該受援者が寄付を受け取る目的である受援目的を記憶し、前記算出部は、前記受援者記憶部に記憶されている前記受援対象者に対応する受援目的に応じて、前記見込み金額を変動させることを特徴とする請求項2に記載の寄付支援装置。

請求項4

前記支援者記憶部は、前記支援者に関する情報として、当該支援者のユーザ属性を記憶し、前記受援者記憶部は、前記受援者に関する情報として、当該受援者のユーザ属性を記憶し、前記算出部は、前記支援者のユーザ属性又は前記受援者のユーザ属性に応じて、前記見込み金額を変動させることを特徴とする請求項2又は3に記載の寄付支援装置。

請求項5

前記算出部は、前記支援者のユーザ属性と、前記受援対象者のユーザ属性とに基づいて、当該支援者と当該受援対象者との相関予測し、当該相関が高いほど前記見込み金額を高く算出することを特徴とする請求項4に記載の寄付支援装置。

請求項6

前記算出部は、前記受援対象者のユーザ属性に基づいて当該受援対象者の知名度を予測し、当該知名度が高いほど前記見込み金額を高く算出することを特徴とする請求項4又は5に記載の寄付支援装置。

請求項7

前記特定部は、前記支援者のユーザ属性と前記受援者のユーザ属性とに基づいて、当該支援者と当該受援者との相関を予測し、当該支援者との相関が高い受援者を前記受援対象者として特定することを特徴とする請求項4〜6のいずれか一つに記載の寄付支援装置。

請求項8

前記受援者のユーザ属性に基づいて受援者間の相関を予測し、前記受援対象者との相関が高い他の受援者を前記受援者記憶部から検索する検索部をさらに備え、前記出力部は、前記検索部によって検索された受援者を前記受援対象者に出力することを特徴とする請求項4〜7のいずれか一つに記載の寄付支援装置。

請求項9

前記支援者記憶部から前記受援対象者に紹介するための支援者を検索する検索部をさらに備え、前記支援者記憶部は、前記支援者に関する情報として、当該支援者によって過去に行われた寄付の履歴を記憶し、前記受援者記憶部は、前記受援者に関する情報として、当該受援者が過去に受け付けた寄付の履歴を記憶し、前記検索部は、前記受援対象者が過去の所定期間に寄付された寄付金額の実績よりも前記見込み金額の方が低い場合に、前記寄付金額の実績と前記見込み金額との差分の寄付金額を寄付する確度の高い支援者を前記支援者記憶部から検索し、前記出力部は、前記見込み金額とともに、前記検索部によって検索された支援者を出力することを特徴とする請求項2〜7のいずれか一つに記載の寄付支援装置。

請求項10

寄付支援装置が実行する寄付支援方法であって、寄付を行う支援者から寄付される受援者に関する情報を記憶する受援者記憶部に記憶されている受援者から、前記支援者から寄付を受け取る受援対象者を特定する特定工程と、前記受援対象者に対する寄付の寄付金額と、当該寄付を継続的に行うか否かを示す継続有無とを受け付ける受付工程と、前記受付工程によって前記寄付金額及び前記継続有無が受け付けられた際に、当該継続有無に基づいて、当該寄付金額の金銭を前記支援者から前記受援対象者に送金する旨の決済を行う決済工程とを含んだことを特徴とする寄付支援方法。

請求項11

寄付を行う支援者から寄付される受援者に関する情報を記憶する受援者記憶部に記憶されている受援者から、前記支援者から寄付を受け取る受援対象者を特定する特定手順と、前記受援対象者に対する寄付の寄付金額と、当該寄付を継続的に行うか否かを示す継続有無とを受け付ける受付手順と、前記受付手順によって前記寄付金額及び前記継続有無が受け付けられた際に、当該継続有無に基づいて、当該寄付金額の金銭を前記支援者から前記受援対象者に送金する旨の決済を行う決済手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする寄付支援プログラム

技術分野

0001

本発明の実施形態は、寄付支援装置、寄付支援方法及び寄付支援プログラムに関する。

背景技術

0002

従来、福祉施設公益施設等に対して個人金銭を無償で提供する寄付が行われている。このような寄付は、一般的に、個人が特定の福祉団体等に金銭を提供することにより行われる。近年では、インターネットベースにした個人への寄付を可能にする寄付システムが提案されている(特許文献1を参照)。

先行技術

0003

特開2011−2951号公報

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、上記従来の寄付システムは、利便性の高い寄付を実現できるとは限らなかった。例えば、上記従来の寄付システムでは、寄付者から受け取った寄付をストックし、ストックした寄付を被寄付者に受け渡すので、被寄付者が寄付を受け取るまでに時間がかかる。また、例えば、上記従来の寄付システムにおいて、寄付を受ける人は、どの程度の寄付金額を受け取ることができるかが不透明であるので、寄付を利用した今後の予定を検討すること等が困難であった。

0005

本願の開示する技術は、上記に鑑みてなされたものであって、利便性の高い寄付を実現することができる寄付支援装置、寄付支援方法及び寄付支援プログラムを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

実施形態に係る寄付支援装置は、寄付を行う支援者に関する情報を記憶する支援者記憶部と、寄付される受援者に関する情報を記憶する受援者記憶部と、前記受援者記憶部に記憶されている受援者から、前記支援者から寄付を受け取る受援対象者を特定する特定部と、前記受援対象者に対する寄付の寄付金額と、当該寄付を継続的に行うか否かを示す継続有無とを受け付ける受付部と、前記受付部によって前記寄付金額及び前記継続有無が受け付けられた際に、当該継続有無に基づいて、当該寄付金額の金銭を前記支援者から前記受援対象者に送金する旨の決済を行う決済部とを備えることを特徴とする。

発明の効果

0007

実施形態に係る寄付支援装置、寄付支援方法及び寄付支援プログラムは、利便性の高い寄付を実現することができるという効果を奏する。

図面の簡単な説明

0008

図1は、第1の実施形態に係る寄付システムの構成例を示す図である。
図2は、第1の実施形態に係る寄付支援装置による寄付支援処理の一例を示す図である。
図3は、第1の実施形態に係る寄付支援装置の構成例を示す図である。
図4は、第1の実施形態に係る支援者記憶部の一例を示す図である。
図5は、第1の実施形態に係る受援者記憶部の一例を示す図である。
図6は、第1の実施形態に係る寄付記憶部の一例を示す図である。
図7は、第1の実施形態に係る各種画面例を示す図である。
図8は、第1の実施形態に係る各種画面例を示す図である。
図9は、第1の実施形態に係る各種画面例を示す図である。
図10は、第1の実施形態に係る各種画面例を示す図である。
図11は、第1の実施形態に係る各種画面例を示す図である。
図12は、第1の実施形態に係る各種画面例を示す図である。
図13は、第1の実施形態に係る各種画面例を示す図である。
図14は、第1の実施形態に係る寄付システムによる寄付処理手順を示すシーケンス図である。
図15は、第1の実施形態に係る寄付システムによる見込み金額算出処理手順を示すシーケンス図である。
図16は、第2の実施形態に係る寄付支援装置の構成例を示す図である。
図17は、第2の実施形態に係る各種画面例を示す図である。

実施例

0009

以下に、本願に係る寄付支援装置、寄付支援方法及び寄付支援プログラムの実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施形態により本願に係る寄付支援装置、寄付支援方法及び寄付支援プログラムが限定されるものではない。また、以下の各実施形態において同一の部位には同一の符号を付し、重複する説明は省略される。

0010

(第1の実施形態)
[第1の実施形態に係る寄付システムの構成]
図1は、第1の実施形態に係る寄付システムの構成例を示す図である。図1に例示するように、第1の実施形態に係る寄付システム1には、支援者装置101〜10mと、受援者装置201〜20nと、寄付支援装置100とが含まれる。支援者装置101〜10mと寄付支援装置100とは、図示しないネットワークを介して通信可能に接続される。同様に、受援者装置201〜20nと寄付支援装置100とは、ネットワークを介して通信可能に接続される。

0011

支援者装置101〜10mは、例えば、パーソナルコンピュータ(Personal Computer)、携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistant)等の端末装置である。このような支援者装置101〜10mは、他人に金銭等を寄付するユーザ(以下、「支援者」と表記する)によって利用される。かかる支援者は、例えば、個人、法人又は非営利団体等である。

0012

受援者装置201〜20nは、例えば、パーソナルコンピュータ、携帯電話機、PDA等の端末装置である。このような受援者装置201〜20nは、支援者から金銭等が寄付されるユーザ(以下、「受援者」と表記する)によって利用される。かかる受援者は、例えば、個人又は非営利団体等である。

0013

寄付支援装置100は、例えば、Webサーバ等のサーバ装置である。かかる寄付支援装置100は、支援者及び受援者に関する情報を保持する。そして、寄付支援装置100は、受援者に関する情報を支援者に表示して受援者を選択させる等して、かかる支援者から寄付される受援者(以下、「受援対象者」と表記する場合がある)を特定する。また、寄付支援装置100は、受援対象者に対する寄付の寄付金額と、かかる寄付を継続的に行うか否かを示す継続有無とを支援者から受け付ける。そして、寄付支援装置100は、支援者から寄付金額及び継続有無が受け付けられた際に、かかる継続有無に基づいて、かかる寄付金額の金銭を支援者から受援対象者に送金する旨の決済を即座に行う。

0014

これにより、第1の実施形態に係る寄付支援装置100は、支援者から寄付を希望する旨の要求を受け付けた際に決済処理を即座に行うので、支援者から受援者への寄付を迅速に行うことができる。また、寄付支援装置100は、福祉団体等を介さずに寄付を実現するので、支援者から受援者への寄付を迅速に行うことができるとともに、送金先の透明性を確保することができる。

0015

また、第1の実施形態に係る寄付支援装置100を用いた場合、支援者は、自身の意思でえこひいきして選択した特定の受援対象者に対して、継続的な寄付を行うことができる。例えば、寄付支援装置100に、手術のために寄付を求める受援者B1と、震災にあったために寄付を求める受援者B2と、プロスポーツ選手になるために寄付を求める受援者B3とが登録されているものとする。そして、支援者A1は、病気の方を支援したいと考えているものとする。かかる場合には、支援者A1は、寄付支援装置100にアクセスして受援者B1を選択することにより、受援者B1に継続的な寄付を行うことができる。

0016

このように、第1の実施形態に係る寄付支援装置100は、支援者及び受援者にとって利便性が高く、かつ、透明性が高い寄付を実現することができる。

0017

また、第1の実施形態に係る寄付支援装置100は、支援者から受け付けた寄付金額及び継続有無に基づいて、受援対象者に今後寄付される見込み金額を算出し、算出した見込み金額を出力する。例えば、寄付支援装置100は、見込み金額を受援者装置201〜20nに送信することにより、受援者装置201〜20nの表示部(液晶ディスプレイ等)に見込み金額を表示させる。この点について、図2を用いて説明する。図2は、第1の実施形態に係る寄付支援装置100による寄付支援処理の一例を示す図である。

0018

図2に示した例において、支援者A101は、受援者B201に寄付金額「1000円」を1回のみ寄付する。また、支援者A102は、受援者B201に「800円」を毎月寄付し、受援者B202に「200円」を1回だけ寄付する。支援者A103〜A105についても、受援者B202及びB202に対して、図示した寄付金額の金銭を1回又は毎月寄付する。

0019

このような例において、寄付支援装置100は、各受援者に翌月に寄付される見込み金額を算出する。例えば、受援者B201は、支援者A102から「800円」が毎月寄付される。このため、寄付支援装置100は、受援者B201に翌月寄付される見込み金額として「800円」を算出する。また、受援者B202は、支援者A103から「1200円」が毎月寄付されるとともに、支援者A104から「3000円」が毎月寄付される。このため、寄付支援装置100は、受援者B202に翌月寄付される見込み金額として「4200円」を算出する。同様に、寄付支援装置100は、受援者B203に翌月寄付される見込み金額として「4000円」を算出する。

0020

そして、寄付支援装置100は、このように算出した見込み金額を受援者B201〜B203に出力する。すなわち、寄付支援装置100は、翌月に寄付される寄付金額を受援者B201〜B203に認識させることができる。このため、受援者B201〜B203は、今後の予定を安心して検討することができる。例えば、受援者B201は、手術のために寄付を希望している場合に、見込み金額を確認することで、翌月に手術を行えるか否かを検討することができる。このように、第1の実施形態に係る寄付支援装置100は、受援者にとってより利便性の高い寄付を実現することができる。

0021

[第1の実施形態に係る寄付支援装置の構成]
次に、上述してきた寄付支援装置100の構成について説明する。なお、以下では、支援者装置101〜10mを区別する必要がない場合には、これらを総称して「支援者装置10」と表記する場合がある。また、受援者装置201〜20nを区別する必要がない場合には、これらを総称して「受援者装置20」と表記する場合がある。

0022

図3は、第1の実施形態に係る寄付支援装置100の構成例を示す図である。図3に例示するように、寄付支援装置100は、IF(interface)部110と、支援者記憶部121と、受援者記憶部122と、寄付記憶部123と、Web制御部130と、決済部140とを有する。なお、寄付支援装置100は、ユーザから各種操作を受け付ける入力部や、各種情報を表示するための表示部を有してもよい。

0023

IF部110は、支援者装置10や受援者装置20との間で各種データを送受信する。例えば、IF部110は、NIC(Network Interface Card)等によって実現される。

0024

支援者記憶部121は、支援者に関する情報を記憶する。受援者記憶部122は、受援者に関する情報を記憶する。寄付記憶部123は、寄付が行われる支援者と受援者との関係を記憶する。このような支援者記憶部121、受援者記憶部122及び寄付記憶部123は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)等の半導体メモリ素子、又は、ハードディスク光ディスク等によって実現される。

0025

図4は、第1の実施形態に係る支援者記憶部121の一例を示す図である。図4に例示するように、支援者記憶部121は、「支援者ID」、「パスワード」、「氏名」、「性別」、「生年月日」、「住所」、「出金口座」、「支援目的」といった項目を有する。

0026

「支援者ID」は、支援者を識別するための識別子を示す。「パスワード」は、支援者が寄付支援装置100を利用する際に用いるパスワードを示す。「氏名」は、支援者の氏名を示す。「性別」は、支援者の性別を示す。「生年月日」は、支援者の生年月日を示す。「住所」は、支援者の住所を示す。「出金口座」は、支援者が保持する銀行等の口座番号を示す。なお、支援者記憶部121は、「出金口座」の代わりに「クレジットカード番号」を記憶してもよい。「支援目的」は、支援者が寄付したいと考えている受援者に関する情報や、支援者が寄付を行う目的及び理由などを示す。例えば、図4では、支援者ID「A001」の支援者が、無名のスポーツ選手への寄付を希望していることを示している。

0027

ここで、図4に示した「氏名」、「性別」、「生年月日」及び「住所」は、人口統計学的ユーザ情報を示すデモグラフィック属性に該当する。なお、支援者記憶部121は、図4に示した例に限られず、デモグラフィック属性として、支援者の「メールアドレス」、「電話番号」、「職業」、「収入」、「学歴」、「家族構成」、「出身地」等を記憶してもよい。また、支援者記憶部121は、支援者の「趣味」、「嗜好」、「性格」、「価値観」、「ライフスタイル」等のサイコグラフィック属性ユーザ属性として記憶してもよい。

0028

図5は、第1の実施形態に係る受援者記憶部122の一例を示す図である。図5に例示するように、受援者記憶部122は、「受援者ID」、「パスワード」、「氏名」、「性別」、「生年月日」、「住所」、「入金口座」、「受援目的」といった項目を有する。

0029

「受援者ID」は、受援者を識別するための識別子を示す。「パスワード」は、受援者が寄付支援装置100を利用する際に用いるパスワードを示す。「氏名」は、受援者の氏名を示す。「性別」は、受援者の性別を示す。「生年月日」は、受援者の生年月日を示す。「住所」は、受援者の住所を示す。「入金口座」は、受援者が保持する銀行等の口座番号を示す。「受援目的」は、受援者が寄付を望む理由や、寄付された金銭の利用目的などを示す。例えば、図5では、受援者ID「B001」の受援者が、支援者から寄付された金銭をマラソンのために利用することを示している。

0030

ここで、図5に示した「氏名」、「性別」、「生年月日」及び「住所」は、受援者のユーザ属性を示す。なお、受援者記憶部122は、支援者記憶部121と同様に、受援者の「電話番号」、「職業」、「収入」、「学歴」、「家族構成」、「出身地」等のユーザ属性(デモグラフィック属性)や、受援者の「趣味」、「嗜好」、「性格」、「価値観」、「ライフスタイル」等を示すユーザ属性(サイコグラフィック属性)を記憶してもよい。

0031

図6は、第1の実施形態に係る寄付記憶部123の一例を示す図である。図6に例示するように、寄付記憶部123は、「支援者ID」、「受援者ID」、「寄付金額」、「継続有無」、「有効無効」といった項目を有する。

0032

「支援者ID」は、図4に示した支援者IDに対応する。「受援者ID」は、図5に示した受援者IDに対応し、「支援者ID」によって示される支援者から寄付される。「寄付金額」は、支援者から受援者に寄付される金額を示す。「継続有無」は、支援者による寄付が定期的に行われるか否かを示す。図6では、「継続有無」に「毎月1回」が記憶されている場合に、支援者による寄付が1ヶ月に1回のペースで行われることを示し、「継続有無」に「1回のみ」が記憶されている場合に、支援者による寄付が1回のみ行われることを示している。「有効無効」は、現時点において支援者から受援者への寄付が有効であるか否かを示す。

0033

例えば、図6では、支援者ID「A001」の支援者が、受援者ID「B001」の受援者に対して、1ヶ月に1回のペースで寄付金額「1000円」を寄付することを示している。そして、図6では、かかる寄付が現時点において有効であることを示している。

0034

また、例えば、図6では、支援者ID「A003」の支援者が、受援者ID「B003」の受援者に対して、寄付金額「500000円」を1回のみ寄付することを示している。そして、図6では、かかる寄付が現時点において無効であることを示している。なお、寄付記憶部123の「有効無効」は、支援者によって寄付を停止する旨の操作が行われた場合や、継続有無が「1回のみ」である寄付が遂行された場合などに、「無効」となる。

0035

図3の説明に戻って、Web制御部130は、寄付支援装置100をWebサーバとして動作させる制御部である。具体的には、Web制御部130は、支援者装置10や受援者装置20から受信するHTTP(Hypertext Transfer Protocol)リクエストに応じて、各種画面を構成するHTML(HyperText Markup Language)ファイルや、画像データ等をIF部110経由で支援者装置10や受援者装置20に送信する。このようなWeb制御部130は、図3に例示するように、特定部131と、受付部132と、算出部133と、出力部134とを有する。

0036

特定部131は、受援者記憶部122に記憶されている受援者の中から、支援者から寄付を受け取る受援対象者を特定する。受付部132は、受援対象者に対する寄付の寄付金額及び継続有無を受け付ける。算出部133は、寄付金額及び継続有無に基づいて、受援対象者に今後寄付される見込み金額を算出する。出力部134は、算出部133によって算出された見込み金額を出力する。また、決済部140は、受付部132によって受け付けられた寄付金額に相当する金銭を受援対象者に送金する。

0037

以下、図7図13に示した画面例を用いて、Web制御部130及び決済部140による処理について説明する。図7図13は、第1の実施形態に係る各種画面例を示す図である。なお、以下では、(1)特定部131、受付部132及び決済部140による寄付処理と、(2)算出部133及び出力部134による見込み金額算出処理とに分けて説明する。

0038

(1)寄付処理
まず、Web制御部130は、支援者装置10又は受援者装置20からアクセスされた場合に、図7に示したトップ画面G10をアクセス元(支援者装置10又は受援者装置20)に送信する。例えば、寄付支援装置100は、トップ画面G10に対応するHTMLファイル等を送信する。これにより、支援者装置10又は受援者装置20は、トップ画面G10をブラウザ等に表示する。以下、寄付支援装置100が各種画面を送信する場合には、かかる画面に対応するHTMLファイルを送信するものとする。

0039

図7に示すように、トップ画面G10には、支援者入口ボタンF11と、受援者入口ボタンF12と、ジャンル別入口ボタンF13〜F16と、特集タンF17及びF18とが含まれる。なお、図7では、参照符号を図示することを省略したが、「ボランティア」、「復興支援」、・・・、「相撲」等もジャンル別入口ボタンに該当する。

0040

Web制御部130は、トップ画面G10の支援者入口ボタンF11が押下された場合に、図8に示したログイン画面G20を送信する。図8に示すように、ログイン画面G20には、支援者がユーザ登録を行うためのユーザ登録ボタンF21と、ログインID(支援者ID)及びパスワードを入力するための入力欄F22及びF23と、トップ画面G10に戻るための戻るボタンF24と、ログインするためのログインボタンF25とが含まれる。

0041

そして、Web制御部130は、ログイン画面G20のユーザ登録ボタンF21が押下された場合に、図9に示した支援者登録画面G30を送信する。図9に示すように、支援者登録画面G30には、支援者のユーザ情報を入力するための入力欄F31〜F37と、トップ画面G10又はログイン画面G20等に戻るための戻るボタンF38と、ユーザ情報を登録するための登録ボタンF39とが含まれる。Web制御部130は、入力欄F31〜F37に各種情報が入力された後に、登録ボタンF39が押下された場合に、入力された各種情報を支援者記憶部121に格納する。このとき、Web制御部130は、支援者IDを払い出し、ユーザ登録を行った支援者にかかる支援者IDを通知する。

0042

なお、支援者登録画面G30には、入力欄F31〜F37以外の入力欄が含まれてもよい。例えば、支援者登録画面G30には、「電話番号」、「職業」、「収入」、「学歴」、「家族構成」、「出身地」、「趣味」、「嗜好」、「性格」、「価値観」、「ライフスタイル」等を入力するための入力欄が含まれてもよい。

0043

また、ここでは詳細な説明を省略するが、Web制御部130は、図7に示したトップ画面G10の受援者入口ボタンF12が押下された場合に、図8に示した例と同様のログイン画面G20を送信する。これにより、Web制御部130は、受援者のユーザ登録処理やログイン処理を行う。

0044

また、Web制御部130は、図8に示したログイン画面G20において支援者ID及びパスワードが入力された後にログインボタンF25が押下された場合には、入力された支援者ID及びパスワードの組が支援者記憶部121に記憶されているか否かを判定する。そして、Web制御部130の特定部131は、Web制御部130によって支援者ID及びパスワードの組が支援者記憶部121に記憶されていると判定された場合に、図10に示した受援者検索画面G40を送信する。

0045

図10に示した受援者検索画面G40は、支援者が受援対象者を検索するための画面である。図10に示すように、受援者検索画面G40には、年齢選択プルダウンF41と、性別選択ボタンF42と、ジャンル選択ボタンF43と、表示順選択ボタンF44と、戻るボタンF45と、検索ボタンF46とが含まれる。年齢選択プルダウンF41は、受援者の年齢の範囲を限定するための入力項目である。性別選択ボタンF42は、受援者の性別を限定するための入力項目である。ジャンル選択ボタンF43は、受援者の受援目的を限定するための入力項目である。表示順選択ボタンF44は、検索結果の表示順を選択するための入力項目である。

0046

なお、受援者検索画面G40に含まれる各種ボタンやプルダウンは、入力必須項目ではない。すなわち、支援者は、自身が限定した項目についてのみ各種ボタンやプルダウンを入力すればよい。また、受援者検索画面G40には、図10に示した入力項目以外の情報を入力するためのボタンやプルダウン等が含まれてもよい。例えば、受援者検索画面G40には、受援者の住所(都道府県)を限定するための住所選択プルダウン等が含まれてもよい。

0047

そして、特定部131は、受援者検索画面G40において検索ボタンF46が押下された場合に、図11に示した検索結果画面G50を送信する。具体的には、特定部131は、受援者検索画面G40において入力された各種情報と合致する受援者を支援者記憶部121から検索し、検索した受援者の「氏名」、「性別」、「年齢」、「受援目的」等が表示される一覧F51や、受援者検索画面G40等に戻るための戻るボタンF52が含まれる検索結果画面G50を送信する。

0048

図11に示した例の場合、支援者は、「氏名」の欄に表示されている「受援者の氏名(「受援21」など)」を押下することにより、受援対象者を選択することができる。また、支援者は、詳細の欄に記載の「選択」を押下することにより、かかる受援者に関するユーザ属性の詳細情報閲覧することができる。

0049

このようにして、特定部131は、検索結果画面G50において支援者に選択された受援者を受援対象者として特定する。

0050

続いて、受付部132は、検索結果画面G50において受援対象者が特定された場合に、図12に示した金額入力画面G60を送信する。図12に示すように、金額入力画面G60には、寄付金額を入力するための入力欄F61と、継続的に寄付を行うかを選択するための継続選択ボタンF62と、受援者検索画面G40等に戻るための戻るボタンF63と、寄付金額及び継続有無を決定するための決定ボタンF64とが含まれる。

0051

そして、受付部132は、金額入力画面G60において寄付金額及び継続有無が入力された後に決定ボタンF64が押下された場合に、支援者の支援者IDと、特定部131によって特定された受援対象者の受援者IDと、金額入力画面G60において入力された寄付金額及び継続有無と対応付けて寄付記憶部123に格納する。このとき、受付部132は、寄付記憶部123の有効無効には「有効」を格納する。

0052

なお、金額入力画面G60には、支援者から受援対象者へのコメントを入力するための入力欄が含まれてもよい。かかる場合に、受付部132は、金額入力画面G60に入力されたコメントを寄付記憶部123に格納するとともに、かかるコメントを受援対象者に対して送信する。これにより、支援者は、「頑張ってください」といったコメントや、「金メダルを期待しています」といったコメントなどを受援者に送信することができる。

0053

また、上記例において、Web制御部130は、トップ画面G10のジャンル別入口ボタンF13〜F16や特集ボタンF17及びF18のいずれかが押下された場合にも、ログイン画面G20を送信する。そして、支援者がログインした場合に、特定部131は、受援者検索画面G40を送信する。このとき、特定部131は、トップ画面G10においてジャンルが選択されているので、受援者検索画面G40にジャンル選択ボタンF43を表示しなくてもよい。また、特定部131は、トップ画面G10において選択されたジャンルを更に詳細に分別するジャンルを選択するためのジャンル選択ボタンF43を受援者検索画面G40に表示してもよい。

0054

決済部140は、受付部132によって寄付金額及び継続有無が受け付けられた際に、支援者の出金口座から受援者の入金口座に寄付金額に対応する金銭を送金する決済処理を即座に行う。具体的には、決済部140は、支援者の出金口座から、本システム(寄付支援装置100)の管理口座に寄付金額に対応する金銭を振り込む第1決済処理を行う。このとき、決済部140は、管理口座に寄付金額に対応する金銭が振り込まれたか否かを監視する。そして、決済部140は、管理口座に寄付金額に対応する金銭が振り込まれたことを検知した際に、かかる金銭を受援対象者の入金口座に振り込む第2決済処理を行う。

0055

また、決済部140は、継続有無が「毎月1回」である場合には、1ヶ月に1回のペースで上述した決済処理を行う。また、決済部140は、継続有無が「1回のみ」である場合には、決済処理を行った後に、寄付記憶部123の有効無効を無効に更新する。

0056

このように、決済部140は、支援者から寄付を行う旨の操作が行われた場合に、即座に決済処理を行うので、支援者から受援者への迅速な寄付を実現することができる。なお、決済部140は、第1決済処理を行う第1決済部と、管理口座に金銭が振り込まれたか否かを監視する監視部と、第2決済処理を行う第2決済部とに分別されてもよい。また、決済部140は、定期的に寄付記憶部123を参照し、寄付が有効であるレコードを取得して決済処理を行ってもよい。

0057

なお、上記では説明を省略したが、支援者は、ログイン画面G20からログインした後に、ユーザ情報を変更したり、寄付記憶部123に記憶されている寄付の内容(寄付金額や継続有無など)を変更したりすることができる。同様に、受援者は、ユーザ情報を変更することができる。

0058

また、寄付支援装置100は、支援者と受援者とがメッセージ交換できる機能を有してもよい。例えば、支援者は、受援者の受援目的が分かりにくかった場合に、受援者とメッセージを交換することにより、受援目的を詳細に把握することが可能となる。また、例えば、例えば、受援者は、既に支援者から寄付を受け取っている場合に、かかる支援者に対して、感謝のメッセージを送信することができる。

0059

また、寄付支援装置100は、メッセージ交換機能に加えて、受援者が支援者を検索するための検索機能を有してもよい。これにより、受援者は、受援目的と合致する支援目的の支援者を検索し、かかる支援者とメッセージを交換することで寄付を求めることができる。

0060

(2)見込み金額算出処理
次に、見込み金額算出処理について説明する。Web制御部130の算出部133は、受援者がログイン画面G20からログインした後に見込み金額表示メニュー等を選択した場合に、翌月の見込み金額を算出する。具体的には、算出部133は、寄付記憶部123に記憶されている寄付金額のうち、見込み金額表示メニューを選択した受援者の受援者IDに対応し、かつ、継続有無が「毎月1回」であり、かつ、有効無効が有効である寄付金額を取得する。そして、算出部133は、取得した寄付金額の総和を翌月の見込み金額として算出する。

0061

そして、出力部134は、算出部133によって算出された見込み金額を寄付見込み画面に表示する。これにより、受援者は、寄付見込み画面を閲覧することで、今後の予定を検討することができる。

0062

なお、算出部133による算出処理は、上記例に限られない。算出部133は、翌月以降の見込み金額を算出してもよい。例えば、図12に例示した金額入力画面G60において、「毎月継続」が選択された際に、寄付を行う期間が入力可能であってもよい。そして、寄付記憶部123は、金額入力画面G60において入力された寄付期間を記憶してもよい。かかる場合に、算出部133は、寄付期間に基づいて、翌月以降の見込み金額を算出してもよい。

0063

一例を挙げて説明すると、例えば、寄付記憶部123に、寄付金額「1000円」と継続有無「毎月1回」と寄付期間「2012年8月〜2013年3月」とが対応付けて記憶されているとともに、寄付金額「2000円」と継続有無「毎月1回」と寄付期間「2012年8月〜2012年10月」とが対応付けて記憶されているものとする。この例の場合、算出部133は、「2012年8月〜2012年10月」の毎月の見込み金額として「3000円(1000円+2000円)」を算出し、「2012年11月〜2013年3月」の毎月の見込み金額として「1000円」を算出する。

0064

そして、出力部134は、算出部133により算出された月別の見込み金額を図13に示した寄付見込み画面G70に表示する。図13に示すように、寄付見込み画面G70には、翌月の見込み金額が表示される表示欄F71と、月毎の見込み金額が表示される一覧F72と、トップ画面G10等に戻るための戻るボタンF73とが含まれる。受援者は、このような寄付見込み画面G70を閲覧することにより、翌月だけでなく、翌月以降の長期的な見込み金額を認識することができるので、より安心して今後の予定を検討することができる。

0065

なお、上述したWeb制御部130及び決済部140は、例えば、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等によって、図示しない記憶装置に記憶されているプログラム(寄付支援プログラムの一例に相当)がRAMを作業領域として実行されることにより実現される。

0066

[第1の実施形態に係る寄付処理手順]
次に、図14を用いて、第1の実施形態に係る寄付システム1による寄付処理の手順について説明する。図14は、第1の実施形態に係る寄付システム1による寄付処理手順を示すシーケンス図である。

0067

図14に示すように、寄付支援装置100のWeb制御部130は、支援者装置10からアクセスされた場合に(ステップS101)、トップ画面G10を支援者装置10に送信する(ステップS102)。

0068

続いて、Web制御部130は、トップ画面G10において支援者入口ボタンF11が支援者により押下された場合に(ステップS103)、ログイン画面G20を支援者装置10に送信する(ステップS104)。

0069

続いて、寄付支援装置100の特定部131は、ログイン画面G20において支援者ID及びパスワードが入力されることでログイン操作が行われた場合に(ステップS105)、受援者検索画面G40を支援者装置10に送信する(ステップS106)。

0070

続いて、特定部131は、受援者検索画面G40において各種検索項目が入力されることで検索操作が行われた場合に(ステップS107)、入力された各種情報と合致する受援者のユーザ情報が表示される検索結果画面G50を支援者装置10に送信する(ステップS108)。

0071

続いて、受付部132は、検索結果画面G50において受援対象者が選択された場合に(ステップS109)、金額入力画面G60を支援者装置10に送信する(ステップS110)。そして、受付部132は、かかる金額入力画面G60において寄付金額及び継続有無が入力された場合に(ステップS111)、寄付記憶部123を更新する。具体的には、受付部132は、ステップS105においてログインした支援者の支援者IDと、検索結果画面G50において選択された受援対象者の受援者IDと、金額入力画面G60において入力された寄付金額及び継続有無とを対応付けて寄付記憶部123に格納する。

0072

そして、決済部140は、金額入力画面G60に寄付金額及び継続有無が入力された際に、かかる寄付金額に対応する金銭を支援者から受援対象者に送金する決済処理を即座に行う(ステップS112)。

0073

[第1の実施形態に係る見込み金額算出手順
次に、図15を用いて、第1の実施形態に係る寄付システム1による見込み金額算出処理の手順について説明する。図15は、第1の実施形態に係る寄付システム1による見込み金額算出処理手順を示すシーケンス図である。

0074

図15に示すように、寄付支援装置100のWeb制御部130は、受援者装置20からアクセスされた場合に(ステップS201)、トップ画面G10を受援者装置20に送信する(ステップS202)。

0075

続いて、Web制御部130は、トップ画面G10において受援者入口ボタンF12が受援者により押下された場合に(ステップS203)、ログイン画面G20を受援者装置20に送信する(ステップS204)。

0076

続いて、寄付支援装置100の算出部133は、ログイン画面G20においてログインされた後に(ステップS205)、見込み金額表示メニューが選択された場合に(ステップS206)、寄付記憶部123を参照することにより、見込み金額を算出する(ステップS207)。そして、出力部134は、算出部133によって算出された見込み金額が表示される寄付見込み画面を受援者装置20に送信する(ステップS208)。

0077

[第1の実施形態の効果]
上述してきたように、第1の実施形態に係る寄付支援装置100は、支援者記憶部121と、受援者記憶部122と、特定部131と、受付部132と、決済部140とを有する。支援者記憶部121は、寄付を行う支援者に関する情報を記憶する。受援者記憶部122は、寄付される受援者に関する情報を記憶する。特定部131は、支援者記憶部121に記憶されている受援者から、支援者から寄付を受け取る受援対象者を特定する。受付部132は、受援対象者に対する寄付の寄付金額と、かかる寄付を継続的に行うか否かを示す継続有無とを受け付ける。決済部140は、受付部132によって寄付金額及び継続有無が受け付けられた際に、かかる継続有無に基づいて、かかる寄付金額の金銭を支援者から受援対象者に送金する旨の決済を行う。

0078

これにより、第1の実施形態に係る寄付支援装置100は、支援者から寄付を希望する旨の要求を受け付けた際に決済処理を即座に行うので、支援者から受援者への寄付を迅速に行うことができる。また、寄付支援装置100は、福祉団体等を介さずに寄付を実現するので、支援者から受援者への寄付を迅速に行うことができるとともに、送金先の透明性を確保することができる。この結果、寄付支援装置100は、支援者及び受援者にとって利便性の高い寄付を実現することができる。

0079

また、第1の実施形態に係る寄付支援装置100は、算出部133と、出力部134とを有する。算出部133は、受付部132によって受け付けられた寄付金額及び継続有無に基づいて、受援対象者に今後寄付される見込み金額を算出する。出力部134は、算出部133によって算出された見込み金額を受援対象者に出力する。

0080

これにより、第1の実施形態に係る寄付支援装置100は、見込み金額を受援者に認識させることができる。このため、受援者は、今後の予定を安心して検討することができる。この結果、第1の実施形態に係る寄付支援装置100は、受援者にとって利便性の高い寄付を実現することができる。

0081

[変形例(1)]
なお、第1の実施形態に係る寄付支援装置100による処理は上記例に限られない。例えば、算出部133は、受援者記憶部122に記憶されている受援目的に応じて、見込み金額を変動させてもよい。

0082

例えば、算出部133は、受援者記憶部122の受援目的に「手術を行うので寄付をお願いします」といった情報が記憶されている場合に、年月が経過するほど低くなる見込み金額を算出してもよい。これは、支援者が手術目的で寄付を行う場合、かかる寄付を継続して行う可能性が低いからである。一例を挙げて説明すると、算出部133は、翌月の見込み金額を「10万円」と算出した場合には、2ヶ月先の見込み金額を「9万円」と算出し、3ヶ月先の見込み金額を「8万円」などと算出してもよい。

0083

また、例えば、算出部133は、受援者記憶部122の受援目的に「オリンピックマラソン選手として出場したいので、スポンサーになってください」といった情報が記憶されている場合に、オリンピックが開催されるまでの月については、寄付記憶部123に記憶されている寄付金額の総和を見込み金額として算出し、オリンピック閉以降の月については、かかる見込み金額を大きく減額してもよい。これは、支援者がオリンピック出場を応援する目的で寄付を行う場合、オリンピックが閉幕した後には寄付を継続して行う可能性が低いからである。

0084

このように、算出部133は、受援目的を考慮することにより、精度良く見込み金額を算出することができる。これにより、受援対象者は、精度良く算出された見込み金額に基づいて、より安心して今後の予定を検討することができる。

0085

[変形例(2)]
また、算出部133は、支援者記憶部121に記憶されている支援者のユーザ属性と、受援者記憶部122に記憶されている受援対象者のユーザ属性とに基づいて、見込み金額を変動させてもよい。例えば、算出部133は、支援者のユーザ属性と受援対象者のユーザ属性とに基づいて、支援者と受援対象者との相関予測し、予測した相関が高いほど見込み金額を高く算出してもよい。これは、支援者が、ユーザ属性が類似する受援者に対して、長い期間継続して寄付する可能性があり、また、寄付金額を上げる可能性もあるからである。例えば、支援者は、支援者自身と似たような境遇の受援者に共感する可能性が高い。すなわち、支援者は、支援者自身と似たような境遇の受援者に対して、長い期間継続して高額の寄付を行う可能性がある。

0086

ここで、変形例(2)における算出部133の処理について説明する。上記の通り、支援者記憶部121には、支援者のユーザ属性(氏名、性別、生年月日、住所、職業、趣味など)が記憶され、受援者記憶部122には、受援者のユーザ属性が記憶される。算出部133は、このような支援者のユーザ属性と受援者のユーザ属性との類似度を算出する。例えば、算出部133は、支援者と受援者とが同一の性別であるか否かを判定したり、支援者と受援者とが同一の都道府県に住んでいるか否かを判定したり、支援者と受援者とが同一の趣味を有しているか否かを判定したりする。そして、算出部133は、各ユーザ属性の類似度が高いほど、支援者及び受援対象者の相関が高いと判定し、各ユーザ属性の類似度が低いほど、支援者及び受援対象者の相関が低いと判定する。そして、算出部133は、かかる相関が高いほど見込み金額を高く算出する。

0087

このように、算出部133は、支援者及び受援対象者の相関を考慮することで、精度良く見込み金額を算出することができる。これにより、受援対象者は、精度良く算出された見込み金額に基づいて、より安心して今後の予定を検討することができる。

0088

[変形例(3)]
また、算出部133は、受援者記憶部122に記憶されている受援対象者のユーザ属性に基づいて受援対象者の知名度を予測し、予測した知名度が高いほど見込み金額を高く算出してもよい。これは、支援者が、受援対象者の知名度が高いほど、長い期間継続して寄付する可能性があり、また、寄付金額を上げる可能性もあるからである。

0089

ここで、変形例(3)における算出部133の処理について説明する。例えば、算出部133は、受援対象者の職業に基づいて、受援対象者の知名度を予測する。一例を挙げて説明すると、算出部133は、受援対象者の職業が「歌手」である場合には、受援対象者の知名度が高いと予測し、受援対象者の職業が「学生」や「会社員」である場合には、受援対象者の知名度が低いと予測する。また、例えば、算出部133は、ネットワーク上に存在する検索エンジンを用いて、受援対象者の氏名及び年齢等を検索し、検索された件数が多いほど受援対象者の知名度が高いと予測してもよい。そして、算出部133は、かかる知名度が高いほど見込み金額を高く算出する。

0090

このように、算出部133は、受援対象者の知名度を考慮することで、精度良く見込み金額を算出することができる。これにより、受援対象者は、精度良く算出された見込み金額に基づいて、より安心して今後の予定を検討することができる。

0091

[変形例(4)]
また、算出部133は、寄付記憶部123に記憶されている支援者による寄付の履歴に基づいて、かかる支援者によって過去に行われた寄付の継続率を算出し、算出した継続率が高いほど見込み金額を高く算出してもよい。これは、過去に行われた寄付の継続率が高い支援者は、今後も高い継続率で寄付を行う可能性があるからである。

0092

ここで、変形例(4)における算出部133の処理について説明する。例えば、算出部133は、支援者毎に、寄付記憶部123に記憶されているレコードを取得し、全レコードに対する継続有無「毎月1回」のレコード数の割合を継続率として算出する。そして、算出部133は、かかる継続率が高いほど見込み金額を高く算出する。また、例えば、寄付記憶部123に寄付期間が記憶されている場合には、算出部133は、支援者毎に、寄付期間の平均を算出してもよい。そして、算出部133は、かかる寄付期間の平均が長いほど見込み金額を高く算出してもよい。

0093

このように、算出部133は、支援者の過去の寄付実績を考慮することで、精度良く見込み金額を算出することができる。これにより、受援対象者は、精度良く算出された見込み金額に基づいて、より安心して今後の予定を検討することができる。

0094

(第2の実施形態)
第2の実施形態では、見込み金額とともに、不足することが予測される不足寄付金額を受援者に出力するとともに、不足寄付金額を寄付する確度の高い支援者を受援者に紹介する例について説明する。なお、第2の実施形態に係る寄付システム1の構成は、図1と同様であるので、以下では説明を省略する。

0095

[第2の実施形態に係る寄付支援装置の構成]
図16は、第2の実施形態に係る寄付支援装置200の構成例を示す図である。図16に例示するように、寄付支援装置200のWeb制御部230は、出力部234と、検索部235とを有する。

0096

検索部235は、受援対象者に紹介する支援者を検索する。具体的には、検索部235は、寄付記憶部123を参照することにより、受援対象者が過去に寄付された寄付金額の実績を算出する。例えば、検索部235は、受援対象者が今月に寄付された寄付金額の実績を算出する。続いて、検索部235は、かかる寄付金額の実績と、算出部133によって算出された翌月の見込み金額とを比較する。そして、検索部235は、寄付金額の実績よりも見込み金額の方が低い場合に、寄付金額の実績と見込み金額との差分を不足寄付金額として算出する。そして、検索部235は、寄付記憶部123に記憶されている支援者の寄付実績に基づいて、かかる不足寄付金額を寄付する確度の高い支援者を寄付記憶部123から検索する。

0097

一例を挙げて説明する。例えば、検索部235は、受援対象者B201が今月に寄付された寄付金額の実績として「3000円」を算出したものとする。また、算出部133によって、受援対象者B201の翌月の見込み金額「2000円」が算出されたものとする。かかる場合に、検索部235は、寄付金額の実績「3000円」から見込み金額「2000円」を減算することにより、不足寄付金額「1000円」を算出する。そして、検索部235は、寄付記憶部123を参照することにより、支援者毎に、かかる支援者が過去に寄付した寄付金額(例えば、寄付金額の月平均)を算出する。そして、検索部235は、不足寄付金額「1000円」を寄付する確度の高い支援者を寄付記憶部123から検索する。

0098

例えば、支援者A101が、毎月平均して「3000円」を寄付していたが、直近では「1000円」しか寄付していないものとする。この場合、支援者A101は、受援対象者を探している可能性がある。このため、検索部235は、平均寄付金額と直近の平均寄付金額との差額が不足寄付金額よりも高い支援者A101のような支援者の候補を寄付記憶部123から検索する。

0099

そして、出力部234は、算出部133によって算出された見込み金額とともに、検索部235によって検索された支援者の候補を出力する。具体的には、出力部234は、図17に示した寄付見込み画面G80を受援者装置20に送信する。図17に示すように、寄付見込み画面G80には、翌月の見込み金額が表示される表示欄F81と、月毎の見込み金額が表示される一覧F82と、支援者の候補が表示される表示欄F83と、トップ画面G10等に戻るための戻るボタンF84とが含まれる。

0100

図17に示した例において、出力部234は、算出部133によって算出された見込み金額を表示欄F81に表示する。また、出力部234は、算出部133によって算出された月毎の見込み金額と、検索部235によって算出された月毎の不足寄付金額とを一覧F82に表示する。そして、出力部234は、検索部235によって検索された支援者の候補を表示欄F83に表示する。

0101

受援者は、このような寄付見込み画面G80を閲覧することにより、今後の不足寄付金額を認識することができるとともに、かかる不足寄付金額を寄付してくれる可能性の高い支援者を認識することができる。なお、支援者は、寄付見込み画面G80の表示欄F83に表示されている「支援者の氏名(「支援21」など)」を押下することにより、かかる支援者に対してメッセージを送信することができる。これにより、支援者は、寄付をしてくれる可能性の高い支援者に対して寄付を求めることができる。

0102

[第2の実施形態の効果]
上述してきたように、第2の実施形態に係る寄付支援装置200は、寄付記憶部123と、出力部234と、検索部235とを有する。そして、寄付記憶部123は、支援者に関する情報として、かかる支援者によって過去に行われた寄付の履歴を記憶する。また、寄付記憶部123は、受援者に関する情報として、かかる受援者が過去に受け付けた寄付の履歴を記憶する。例えば、寄付記憶部123は、「有効無効」が無効であるレコードを寄付の履歴として記憶する。また、検索部235は、受援対象者が過去の所定期間に寄付された寄付金額の実績よりも見込み金額の方が低い場合に、寄付金額の実績と見込み金額との差分である不足寄付金額を寄付する確度の高い支援者を支援者記憶部121から検索する。また、出力部234は、見込み金額とともに、検索部235によって検索された支援者を出力する。

0103

これにより、第2の実施形態に係る寄付支援装置200は、不足寄付金額を受援者に認識させることができるとともに、かかる不足寄付金額を寄付してくれる可能性の高い支援者を受援者に認識させることができる。これにより、受援者は、寄付金額が今後不足する可能性がある場合に、かかる不足金額分を寄付する可能性の高い支援者に対して寄付を求めることができる。このように、寄付支援装置200は、受援者にとって利便性の高い寄付を実現することができる。

0104

[変形例]
上記第2の実施形態において、検索部235は、受援者の不足寄付金額を寄付する確度が高く、かつ、かかる受援者との相関が高い支援者を検索してもよい。具体的には、検索部235は、上記第1の実施形態における変形例(2)と同様に、支援者記憶部121に記憶されている支援者のユーザ属性と、受援者記憶部122に記憶されている受援対象者のユーザ属性とに基づいて、受援者の不足寄付金額を寄付する確度が高い各支援者と、不足寄付金額が発生している受援者との相関を予測する。そして、検索部235は、予測した相関が高い支援者を選択する。

0105

これにより、出力部234は、不足寄付金額が発生している受援者に対して、かかる不足寄付金額を寄付する確度がより高い支援者を寄付見込み画面G80に表示させることができる。このため、受援者は、寄付をしてくれる可能性がより高い支援者に対して寄付を求めることができる。

0106

(第3の実施形態)
上述した各実施形態に係る寄付支援装置は、上記実施形態以外にも種々の異なる形態にて実施されてよい。そこで、第3の実施形態では、上記の寄付支援装置の他の実施形態について説明する。

0107

[受援対象者の特定]
上記実施形態では、特定部131が、検索結果画面G50において支援者に選択された受援者を受援対象者として特定する例を示した。しかし、特定部131は、支援者に選択させることなく、受援対象者を自動的に特定してもよい。

0108

例えば、特定部131は、支援者の支援目的と合致する受援目的の受援者を受援対象者として自動的に特定してもよい。具体的には、特定部131は、受援者検索画面G40や検索結果画面G50に「お任せ寄付」といったボタンを表示する。そして、特定部131は、かかるお任せ寄付ボタンが支援者に押下された場合に、かかる支援者の支援目的と合致する受援者を受援者記憶部122から検索し、検索した受援者のいずれかを受援対象者として特定する。これにより、支援者は、受援者を選択する操作を行うことなく、支援者自身の支援目的に合致する受援者に対して寄付を行うことができる。

0109

また、例えば、特定部131は、支援者との相関が高い受援者を受援対象者として自動的に特定してもよい。これにより、支援者は、受援者を選択する操作を行うことなく、支援者自身と境遇が似ている受援者に対して寄付を行うことができる。例えば、特定部131が、出身地の近い支援者と受援者との相関が最も高く、かかる受援者を受援対象者として特定したものとする。この場合、支援者は、同郷への寄付を行うことができる。

0110

また、例えば、特定部131は、詳細情報等の閲覧数が少ない受援者を優先して受援対象者として特定してもよい。また、例えば、特定部131は、寄付金額の少ない受援者を優先して受援対象者として特定してもよい。また、例えば、受援者が寄付を求める緊急度をユーザ登録できる場合には、特定部131は、かかる緊急度が高い受援者を優先して受援対象者として特定してもよい。

0111

[受援者の推薦
また、上記実施形態において、寄付支援装置100(又は、寄付支援装置200)は、受援者が寄付を受け取ることを停止する機能を有してもよい。例えば、Web制御部130(又は、Web制御部230)は、受援者がログイン画面G20からログインした後に、「寄付の受け取り停止」といったメニューを表示してもよい。そして、Web制御部130(又は、Web制御部230)は、受援者によって「寄付の受け取り停止」メニューが押下された場合には、寄付記憶部123を参照することにより、かかる受援者が現時点で受け取っている寄付を一覧表示し、かかる一覧から停止する寄付を受援者に選択させる。そして、Web制御部130(又は、Web制御部230)は、選択された寄付に対応する寄付記憶部123の有効無効を「無効」に更新する。なお、Web制御部130(又は、Web制御部230)は、寄付を停止した受援者から支援者に対するメッセージを入力させてもよい。

0112

これにより、寄付を受け取っている受援者は、十分な寄付金額を確保できた場合に、寄付を断ることができる。また、受援者は、十分な寄付金額を確保できている場合に、新規の支援者からの寄付を断ることができる。

0113

また、寄付支援装置200は、寄付を停止した受援者に対して、他の受援者を紹介してもよい。具体的には、検索部235は、受援者記憶部122に記憶されている受援対象者のユーザ属性に基づいて、寄付を停止した受援者と相関の高い他の受援者を検索する。そして、出力部234は、寄付を停止した受援者に対して、検索部235によって検索された他の受援者が表示される紹介画面を送信する。これにより、受援者は、受援者自身と境遇が似ている他の受援者を認識することができる。この結果、受援者は、上述したメッセージ交換機能等を用いることにより、受援者自身に対する寄付が断られた支援者に対して、受援者自身と境遇が似ている他の受援者を紹介することができる。すなわち、受援者から寄付が断られた支援者は、かかる受援者と境遇が似ている他の受援者に対して、寄付を行うことが可能となる。

0114

[ユーザ属性の重み付け
また、上記実施形態では、支援者と受援者との相関や、受援者間の相関などを予測する例を示した。ここで、寄付支援装置100(又は、寄付支援装置200)は、各ユーザ属性について重み付けをした上で相関を予測してもよい。例えば、寄付支援装置100(又は、寄付支援装置200)は、性別の重みを高くして相関などを予測してもよいし、職業や収入の重みを高くして相関などを予測してもよいし、出身地の重みを高くして相関などを予測してもよい。また、寄付支援装置100(又は、寄付支援装置200)は、ユーザ属性毎の重みを支援者や受援者に指定させてもよい。

0115

[継続有無]
また、上記実施形態では、継続有無が「毎月継続(毎月1回)」又は「1回のみ」である例を示した。しかし、この例に限られず、継続有無は、「毎週継続(毎週1回)」や「2週間に1回」などが含まれてもよい。

0116

また、上記実施形態では、算出部133が月別の見込み金額を算出する例を示した。しかし、この例に限られず、算出部133は、週別の見込み金額を算出してもよいし、2週間毎の見込み金額を算出してもよい。

0117

[クレジットカード]
上記実施形態では、決済部140が支援者の出金口座から受援対象者の入金口座に寄付金額に対応する金銭を送金する決済を行う例を示した。しかし、上記の通り、支援者記憶部121には、「クレジットカード番号」が記憶されてもよい。したがって、決済部140は、クレジットカード決済処理を行ってもよい。これにより、決済部140は、銀行振り込み手数料を支援者に負担させることなく決済処理を行うことができる。

0118

また、寄付支援装置100(又は、寄付支援装置200)は、支援者に対して、受援対象者毎に「銀行振り込み」又は「クレジットカード決済」のいずれかを選択させてもよい。これにより、支援者は、クレジットカードの利用限度額を超える場合には、「銀行振り込み」を選択することができる。

0119

[手数料]
また、上記実施形態において、寄付支援装置100(又は、寄付支援装置200)は、寄付を行う支援者から手数料を徴収してもよい。この場合、寄付支援装置100(又は、寄付支援装置200)は、支援者に指定された寄付金額から手数料を徴収するのではなく、寄付金額に加えて手数料を徴収してもよい。これにより、支援者は、メッセージ性のある寄付金額を受援対象者に寄付することができる。例えば、支援者が、スポーツ選手である受援対象者に寄付する場合に、かかる受援対象者の背番号想像させる金額を寄付するものとする。かかる場合に、支援者は、受援対象者の背番号を想像させる金額(例えば、5500円など)と別に手数料を支払うことにより、背番号を想像させる金額「5500円」を受援対象者に寄付することができる。

0120

システム構成
また、上記実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。例えば、図2図4図13図17等に示した各種情報は、図示した情報に限られない。

0121

また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。

0122

例えば、寄付記憶部123は、支援者記憶部121及び受援者記憶部122に統合されてもよい。すなわち、支援者記憶部121は、支援者が寄付している内容及び履歴として、支援者IDに対応付けて、図6に示した「受援者ID」、「寄付金額」、「継続有無」、「有効無効」を記憶してもよい。また、受援者記憶部122は、受援者が受け取っている寄付の内容及び履歴として、受援者IDに対応付けて、図6に示した「支援者ID」、「寄付金額」、「継続有無」、「有効無効」を記憶してもよい。

0123

1寄付システム
10支援者装置
20 受援者装置
100寄付支援装置
121 支援者記憶部
122 受援者記憶部
123 寄付記憶部
130 Web制御部
131 特定部
132 受付部
133 算出部
134 出力部
140決済部
200 寄付支援装置
230 Web制御部
234 出力部
235検索部

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

関連する公募課題一覧

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ