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技術 多重連結された複数のプロトコルデータユニットを含むバーストの改善された復号のための方法および装置

出願人 クゥアルコム・インコーポレイテッド
発明者 トム・チンクオ-チュン・リー
出願日 2013年8月2日 (7年9ヶ月経過) 出願番号 2013-161870
公開日 2014年1月23日 (7年3ヶ月経過) 公開番号 2014-014092
状態 拒絶査定
技術分野 移動無線通信システム エラーの検出、防止
主要キーワード データバースト中 無線電子 スライディングウインドウ 標準ベース リモートロケーション 消費者ニーズ 物理的記憶媒体 電力バス
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2014年1月23日)のものです。
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図面 (12)

課題

多重連結された複数のプロトコルデータユニットを含むバーストの改善された復号のための方法および装置を提供する。

解決手段

受信されたデータバースト内の破損したプロトコルデータユニット(PDU)が識別される。前記受信されたデータバーストは多重連結された複数のPDUを含む。前記破損したPDUの識別にもかかわらず、前記受信されたデータバーストは処理され続ける。前記破損したPDUを識別した後、前記受信されたデータバースト中の次のPDUが識別される。

概要

背景

無線通信デバイスは、消費者ニーズを満たし、しかもポータビリティと利便性の向上のために、より小さく、より強力になった。消費者は、携帯電話携帯情報端末(PDA: personal digital assistants)、ラップトップコンピュータ、などのような無線通信デバイスに依存するようになった。消費者は、信頼できるサービスカバレッジエリアの拡大、および機能性の増大に期待するようになった。無線通信デバイスは、モバイル局、局、アクセス端末ユーザ端末端末加入者ユニットユーザ設備などと呼ばれる。

無線通信システムは、同時に複数の無線通信デバイスとの通信サポートできる。無線通信デバイスは、アップリンクダウンリンクとの送信によって、1つまたは複数の基地局(それらはアクセスポイントあるいはノードBなどと呼ばれる)と通信できる。アップリンク(あるいは逆方向リンク)は無線通信デバイスから基地局への通信リンクのことをいい、また、ダウンリンク(あるいは順方向リンク)は基地局から無線通信デバイスへの通信リンクをいう。

無線通信システムは、利用可能なシステムリソース(例えば帯域幅および送信電力)を共有することにより、複数のユーザとの通信をサポートすることができる多重アクセスステムであり得る。そのような多重アクセスシステムの例は、符号分割多元接続(CDMA:code division multiple access)システム、時分割多元接続TDMA:time division multiple access)システム、周波数分割多元接続FDMA:frequency division multiple access)システムおよび直交周波数分割多元接続(OFDMA:orthogonal frequency division multiple access)システムを含む。

概要

多重連結された複数のプロトコルデータユニットを含むバーストの改善された復号のための方法および装置を提供する。受信されたデータバースト内の破損したプロトコルデータユニット(PDU)が識別される。前記受信されたデータバーストは多重連結された複数のPDUを含む。前記破損したPDUの識別にもかかわらず、前記受信されたデータバーストは処理され続ける。前記破損したPDUを識別した後、前記受信されたデータバースト中の次のPDUが識別される。

目的

用語「広帯域無線」は、無線音声(voice)、インターネット、およびまたは任意のエリアへのデータネットワークアクセスを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
0件

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請求項1

無線通信システムにおける改善された復号のための方法であって、受信されたデータバースト内の破損したプロトコルデータユニットPDU)を識別することと、前記受信されたデータバーストは、多重連結された複数のPDUを含む、前記破損したPDUの識別にもかかわらず、前記受信されたデータバーストを処理し続けることと、前記破損したPDUを識別した後、前記受信されたデータバースト中の次のPDUを識別することと、を含む方法。

請求項2

前記次のPDUを識別することは、1つまたは複数のトライアルヘッダ試みることを含む、請求項1の方法。

請求項3

前記1つまたは複数のトライアルヘッダのそれぞれについて、ヘッダチェックシーケンスベリファイすること、をさらに含む請求項2の方法。

請求項4

前記受信されたデータバーストの前記トライアルヘッダに対応する部分は、スライディングウインドウアプローチに従ってシフトされる、請求項2の方法。

請求項5

前記破損したPDUを識別することは、前記破損したPDUのヘッダチェックシーケンスはベリファイできないと決定すること、を含む請求項1の方法。

請求項6

前記PDUは、メディアアクセス制御レイヤプロトコルデータユニット(MPDU)である請求項1の方法。

請求項7

前記方法は基地局で実行される請求項1の方法。

請求項8

前記方法は、モバイル局で実行される請求項1の方法。

請求項9

前記無線通信システムは、IEEE(Institute of Electronic and Electrical Engineers)802.16標準サポートする請求項1の方法。

請求項10

無線通信システムにおける改善された復号のための装置であって、プロセッサと、前記プロセッサと電子通信するメモリと、前記メモリに記憶された命令群と、を含み、前記命令群は、受信されたデータバースト内の破損したプロトコルデータユニット(PDU)を識別すること、前記受信されたデータバーストは、多重連結された複数のPDUを含む、前記破損したPDUの識別にもかかわらず、前記受信されたデータバーストを処理し続けること、前記破損したPDUを識別した後、前記受信されたデータバースト中の次のPDUを識別すること、を実行可能である装置。

請求項11

前記次のPDUを識別することは、1つまたは複数のトライアルヘッダを試みることを含む、請求項10の装置。

請求項12

前記命令群は、さらに、前記1つまたは複数のトライアルヘッダのそれぞれについて、ヘッダチェックシーケンスをベリファイすることを実行可能である請求項11の装置。

請求項13

前記受信されたデータバーストの前記トライアルヘッダに対応する部分は、スライディングウインドウアプローチに従ってシフトされる、請求項11の装置。

請求項14

前記破損したPDUを識別することは、前記破損したPDUのヘッダチェックシーケンスはベリファイできないと決定すること、を含む請求項10の装置。

請求項15

前記PDUは、メディアアクセス制御レイヤプロトコルデータユニット(MPDU)である請求項10の装置。

請求項16

前記装置は基地局である請求項10の装置。

請求項17

前記装置はモバイル局である請求項10の装置。

請求項18

前記無線通信システムは、IEEE(Institute of Electronic and Electrical Engineers)802.16標準をサポートする請求項10の装置。

請求項19

無線通信システムにおける改善された復号のための装置であって、受信されたデータバースト内の破損したプロトコルデータユニット(PDU)を識別する手段と、前記受信されたデータバーストは、多重連結された複数のPDUを含む、前記破損したPDUの識別にもかかわらず、前記受信されたデータバーストを処理し続ける手段と、前記破損したPDUを識別した後、前記受信されたデータバースト中の次のPDUを識別する手段と、を含む装置。

請求項20

前記次のPDUを識別する手段は、1つまたは複数のトライアルヘッダを試みる手段を含む、請求項19の装置。

請求項21

前記1つまたは複数のトライアルヘッダのそれぞれについて、ヘッダチェックシーケンスをベリファイする手段をさらに含む請求項20の装置。

請求項22

前記受信されたデータバーストの前記トライアルヘッダに対応する部分は、スライディングウインドウアプローチに従ってシフトされる、請求項20の装置。

請求項23

前記破損したPDUを識別する手段は、前記破損したPDUのヘッダチェックシーケンスはベリファイできないと決定する手段を含む請求項19の装置。

請求項24

前記PDUは、メディアアクセス制御レイヤプロトコルデータユニット(MPDU)である請求項19の装置。

請求項25

前記装置は基地局である請求項19の装置。

請求項26

前記装置はモバイル局である請求項19の装置。

請求項27

前記無線通信システムは、IEEE(Institute of Electronic and Electrical Engineers)802.16標準をサポートする請求項19の装置。

請求項28

無線通信システムにおける改善された復号を提供するコンピュータプログラム製品であって、前記コンピュータプログラム製品は、命令群をもつコンピュータ読出可能媒体を含み、前記命令群は、受信されたデータバースト内の破損したプロトコルデータユニット(PDU)を識別するコードと、前記受信されたデータバーストは、多重連結された複数のPDUを含む、前記破損したPDUの識別にもかかわらず、前記受信されたデータバーストを処理し続けるコードと、前記破損したPDUを識別した後、前記受信されたデータバースト中の次のPDUを識別するコードと、を含む、コンピュータプログラム製品。

請求項29

前記次のPDUを識別するコードは、1つまたは複数のトライアルヘッダを試みるコードを含む、請求項28のコンピュータプログラム製品。

請求項30

前記1つまたは複数のトライアルヘッダのそれぞれについて、ヘッダチェックシーケンスをベリファイするコードをさらに含む請求項29のコンピュータプログラム製品。

請求項31

前記受信されたデータバーストの前記トライアルヘッダに対応する部分は、スライディングウインドウアプローチに従ってシフトされる、請求項29のコンピュータプログラム製品。

請求項32

前記破損したPDUを識別するコードは、前記破損したPDUのヘッダチェックシーケンスはベリファイできないと決定するコードを含む請求項28のコンピュータプログラム製品。

請求項33

前記PDUは、メディアアクセス制御レイヤプロトコルデータユニット(MPDU)である請求項28のコンピュータプログラム製品。

請求項34

前記装置は基地局である請求項28のコンピュータプログラム製品。

請求項35

前記装置はモバイル局である請求項28のコンピュータプログラム製品。

請求項36

前記無線通信システムは、IEEE(Institute of Electronic and Electrical Engineers)802.16標準をサポートする請求項28のコンピュータプログラム製品。

技術分野

0001

本開示は、一般に、無線通信システムに関する。より具体的には、本開示は、多重連結された複数のプロトコルデータユニットを含むバーストの改善された復号のための方法および装置に関連する。

背景技術

0002

無線通信デバイスは、消費者ニーズを満たし、しかもポータビリティと利便性の向上のために、より小さく、より強力になった。消費者は、携帯電話携帯情報端末(PDA: personal digital assistants)、ラップトップコンピュータ、などのような無線通信デバイスに依存するようになった。消費者は、信頼できるサービスカバレッジエリアの拡大、および機能性の増大に期待するようになった。無線通信デバイスは、モバイル局、局、アクセス端末ユーザ端末端末加入者ユニットユーザ設備などと呼ばれる。

0003

無線通信システムは、同時に複数の無線通信デバイスとの通信サポートできる。無線通信デバイスは、アップリンクダウンリンクとの送信によって、1つまたは複数の基地局(それらはアクセスポイントあるいはノードBなどと呼ばれる)と通信できる。アップリンク(あるいは逆方向リンク)は無線通信デバイスから基地局への通信リンクのことをいい、また、ダウンリンク(あるいは順方向リンク)は基地局から無線通信デバイスへの通信リンクをいう。

0004

無線通信システムは、利用可能なシステムリソース(例えば帯域幅および送信電力)を共有することにより、複数のユーザとの通信をサポートすることができる多重アクセスステムであり得る。そのような多重アクセスシステムの例は、符号分割多元接続(CDMA:code division multiple access)システム、時分割多元接続TDMA:time division multiple access)システム、周波数分割多元接続FDMA:frequency division multiple access)システムおよび直交周波数分割多元接続(OFDMA:orthogonal frequency division multiple access)システムを含む。

図面の簡単な説明

0005

図1は、ここに説明される方法および装置が実装された無線通信システムを示す。
図2は。多重メディアアクセス制御レイヤプロトコルデータユニット(MPDU)を含むバーストを示す。
図3は、MPDUに含まれるジェネリック(generic)ヘッダを示す。
図4は、MPDUに含まれるシグナリングヘッダを示す。
図5は、本開示に従ったヘッダ探索アルゴリズムのある側面を示す例を説明する。
図6は、本開示に従ったヘッダ探索アルゴリズムに関連するある有利な点を示す例を説明する。
図7は、受信されたデータバースト中のMPDUの開始点識別する方法の例を示す。
図8は、図7の方法に関連するミーンズ・プラスファンクション(means-plus-function)ブロックを示す。
図9は、受信されたデータバースト中のMPDUを処理する方法の例を示す。
図10は、図9の方法に関連するミーンズ・プラス・ファンクション(means-plus-function)ブロックを示す。
図11は、無線デバイス中で使用され得る様々なコンポーネントを示す。

実施例

0006

本開示の方法および装置は、広帯域無線通信システムで使用され得る。用語「広帯域無線」は、無線音声(voice)、インターネット、およびまたは任意のエリアへのデータネットワークアクセスを提供する技術のことをいう。

0007

広帯域無線アクセス標準についてのIEEE(The Institute of Electronic and Electrical Engineers)802.16ワーキンググループは、広帯域無線メトロポリタン・エリア・ネットワークグローバル配備のための公式仕様整備することを目的とする。802.16標準ファミリは、公式には無線MAN(WirelessMAN)と呼ばれるが、それは、WiMAXフォーラムと呼ばれる業界団体によって「WiMAX」(それは"Worldwide Interoperability for Microwave Access"を表わす)と呼ばれている。したがって、用語「WiMAX」は、長距離に渡って高スループット広帯域コネクションを提供する標準ベース広帯域無線技術のことをいう。

0008

今日WiMAXの2つの主要出願があり、それは、固定WiMAX(fixed WiMAX)およびモバイルWiMAX(mobile WiMAX)である。固定WiMAXアプリケーションは、ポイント・ツー・マルチポイントであり、ホームビジネスへの広帯域アクセスを可能にする。モバイルWiMAXは、広帯域速度で、セルラーネットワークの十分なモビリティを与える。

0009

ここに記述された例のうちのいくつかは、WiMAX標準に従って構成される無線通信システムに適している。しかしながら、これらの例は、本開示の範囲を限定するものと解釈されるべきでない。

0010

メディアアクセス制御(MAC)レイヤは、MACプロトコルデータユニット(MPDU)としてデータを処理する。いくつかの状況の下では、複数のMPDUは、同じダウンリンクかアップリンクのデータバースト中に連結される。例えば、WiMAX標準は、現在、同じデータバースト中に複数のMPDUの連結を許容する。各MPDUは、ヘッダ、オプションペイロード、およびオプションの巡回冗長検査CRC)を含む。ヘッダは、ヘッダチェックシーケンス(HCS)、MPDUの長さ、および他の情報を含む。HCSとCRCの両方は、送信の間にデータの破損を検出するために使用できる。

0011

いくつかの状況の下では、送信誤りデータバースト内の複数のMPDUの全てではないが、そのうちのいくつかを破損する。バーストがレシーバで復号されるとき、MPDUの破損は、HCSのベリファイ(verify)の失敗あるいはCRCのベリファイの失敗によって示される。典型的な実装において、HCSまたはCRCがベリファイできないとき、レシーバはバーストを復号することを停止する。したがって、バースト中の破損したMPDUおよびその後の任意のMPDUは廃棄され得る。しかしながら、そのようなアプローチは望ましくない。なぜなら、言及されるように、当該バースト中の残りのMPDUのうちのいくつかは破損していないこともあるからだ。

0012

残念なことに、バーストの復号が継続できるように、次のMPDUの始まりを見つけるのは困難である。例えば、前のMPDUのヘッダ中のHCSがベリファイされなかった場合、そのMPDUの長さを知ることはできない。その結果、次のMPDUの始まりもまた知ることができない。本開示は、バースト中の前のMPDUの復号が失敗したときに、受信されたデータバースト中の残りのMPDUの復号を可能にする技術に関連する。

0013

無線通信システムにおける改善された復号のための方法に従って、受信されたデータバースト内の破損したプロトコルデータユニット(PDU)が識別され得る。受信されたデータバーストは、多重連結された複数のPDUを含む。受信されたデータバーストは、破損したPDUが識別されても、処理され続ける。破損したPDUが識別された後、当該受信されたデータバースト中の次のPDUが識別され得る。

0014

無線通信システムにおける改善された復号ための装置は、プロセッサと、該プロセッサと電子的に通信するメモリとを含む。命令群が該メモリに記憶される。該命令群は、受信されたデータバースト内の破損したプロトコルデータユニット(PDU)を識別することを実行可能である。該受信されたデータバーストは、多重連結された複数のPDUを含む。該命令群は、さらに、破損したPDUの識別にもかかわらず、該受信されたデータバーストを処理し続けることを実行可能である。該命令群は、さらにまた、破損したPDUが識別された後、該受信されたデータバースト内の次のPDUを識別することを実行可能である。

0015

無線通信システムにおける改善された復号のための装置は、受信されたデータバースト内の破損したプロトコルデータユニット(PDU)を識別する手段を含む。該受信されたデータバーストは、多重連結された複数のPDUを含む。該装置は、破損したPDUの識別にもかかわらず、該受信されたデータバーストを処理し続ける手段を含む。該装置は、さらにまた、破損したPDUが識別された後、該受信されたデータバースト内の次のPDUを識別する手段を含む。

0016

無線通信システムにおける改善された復号を提供するコンピュータプログラム製品は、命令群をもつコンピュータ読取り可能媒体を含む。該命令群は、データの受信されたデータバースト内の破損したプロトコルデータユニット(PDU)を識別するコードを含む。該受信されたデータバーストは、多重連結された複数のPDUを含む。該命令群は、さらにまた、該破損したPDUの識別にもかかわらず、該受信されたデータバーストを処理し続けるためのコードを含む。該命令群は、さらにまた、該破損したPDUが識別された後、該受信されたデータバースト中の次のPDUを識別するためのコードを含む。

0017

図1は、ここに記述された方法および装置が実装された無線通信システム100を示す。基地局102は、モバイル局104と無線電子通信するように示される。簡単のため、1つの基地局102と1つのモバイル局104のみが図1に示される。しかしながら、無線通信システム100は、複数の基地局102を含み、そのそれぞれは複数のモバイル局104と電子通信する。

0018

基地局102は、ダウンリンク108で、モバイル局104へデータバースト106を送信する。モバイル局104は、アップリンク110で基地局102へデータバースト106を送信する。基地局102およびモバイル局104の両方は、MACプロトコルデータ単位(MPDU)としてデータを処理するメディアアクセス制御(MAC)レイヤ112を含む。複数のMPDUは、同じバースト106に連結される。

0019

上記のように、各MPDUは、ヘッダ、オプションのペイロード、およびオプションの巡回冗長検査(CRC)を含む。ヘッダは、ヘッダチェックシーケンス(HCS)、MPDUの長さ、および他の情報を含む。HCSとCRCの両方は、送信中のデータの破損を検出するために使用される。

0020

上記のように、データバースト106は、多重連結された複数のMPDUを含む。該複数のMPDUのうちの1つの復号が失敗する(例えば、HCSまたはCRCがベリファイされない)とき、MACレイヤ112はそれにもかかわらずバースト106内の残りのMPDUの復号を許容する。MACレイヤ112は、ヘッダ探索アルゴリズムによって次のMPDUの始まりを識別する。基地局102およびモバイル局104の両方は、この機能を提供するヘッダ探索コンポーネント114とともに示される。ヘッダ探索アルゴリズムは、1つまたは複数のトライアルヘッダを選ぶこと、次に、MPDUのヘッダのHCSによってこれらのトライアルヘッダをテストすること、を含む。これは、以下により詳しく説明される。

0021

図2は、複数のMPDU214を含むバースト206を示す。各MPDU214は、ヘッダ216、オプションのペイロード218、およびオプションの巡回冗長検査(CRC)220を含む。描かれたバースト206は、ダウンリンク108による基地局102からモバイル局104への送信と、アップリンク110によるモバイル局104から基地局102への送信とを表わす。

0022

WiMAX標準は2つのタイプのMPDU214を定義し、それは、ジェネリック(generic)とシグナリングである。シグナリングMPDU214はペイロードを持たず、また、6オクテットのヘッダ216のみをもつ。ジェネリックMPDU214は、6オクテットのヘッダ216、ペイロード218、および32ビットのCRC220(それはオプションである)をもつ。

0023

図3はジェネリックヘッダ316を示す。示されるように、ジェネリックヘッダ316はヘッダタイプビット322を含む。WiMAX標準に従って、ヘッダタイプビット322の値が0である場合、これはジェネリックヘッダ316に対応する。

0024

ジェネリックヘッダ316は、さらにまた、CRCインジケータビット324を含む。CRCインジケータビット324は、CRCがMPDU214に含まれているか否かを識別する。

0025

ジェネリックヘッダ316は、さらにまた、長さフィールド326を含む。図3は、長さフィールド326aの最上位ビット(MSB)および長さフィールド326bの最下位ビット(LSB)を示す。

0026

ジェネリックヘッダ316は、さらにヘッダチェックシーケンス(HCS)330を含む。上記のように、HCS330は、送信のあいだのヘッダ316の破損を検出するために使用される。

0027

図4はシグナリングヘッダ416を示す。示されるように、シグナリングヘッダ416はヘッダタイプビット422を含む。WiMAX標準に従って、ヘッダタイプビット422の値が1である場合、これはシグナリングヘッダ416に対応する。シグナリングヘッダ416は、さらにHCS430を含む。

0028

上記のように、バースト106内の複数のMPDU214のうちの1つの復号が失敗したとき、MACレイヤ112はヘッダ探索アルゴリズムによってバースト106中の次のMPDU214の始まりを識別する。図5は、使用されるヘッダ探索アルゴリズムのある側面を示す例を説明する。基地局102および/またはモバイル局内のMACレイヤ112は、当該描かれた例に従って動作する。

0029

データバースト506は図5に示される。データバースト506は基地局102からモバイル局104にダウンリンク108によって送信される。あるいは、データバースト506はモバイル局104から基地局102へアップリンク110によって送信される。

0030

バースト506内のオクテット536a−lは、インデックスj、j+1、…Lで表される。インデックスjをもつオクテット536aは、バースト506中の最初のオクテット536aである。インデックスLをもつオクテット536lは、バースト506内の最後のオクテット536lである。

0031

探索インデックスkが定義される。ヘッダ探索は、探索インデックスk=jから開始される。

0032

トライアルヘッダ532は形成される。上記に示されるように、MPDU214の内のヘッダ216は6つのオクテット536を含む。したがって、トライアルヘッダ532も、6つのオクテット536を含む。より具体的には、トライアルヘッダ532は、探索インデックスk、k+1、k+2、k+3、k+4、およびk+5に対応する6つのオクテット536a−fを含む。

0033

トライアルヘッダ532中の最初の5つのオクテット536a−eは、ヘッダチェックシーケンス538を計算するために用いられる。トライアルヘッダ532中の6番目のオクテット536fが、計算されたヘッダチェックシーケンス538と一致する場合、当該トライアルヘッダ632は、バースト506中の次のMPDU214のヘッダ216に対応する、と決定され、したがって、バースト506中の次のMPDU214の始まりが識別された。

0034

しかしながら、トライアルヘッダ532中の6番目のオクテット536fが計算されたヘッダチェックシーケンス538と一致しない場合、探索インデックスkはk=j+1となるようにインクリメントされる。新たなトライアルヘッダ532が形成され、それは6つのオクテット536b−gを含む。これは図5の底部に示される。その後、上述されたプロセスが繰り返される。

0035

したがって、トライアルヘッダ532に対応する、受信されたデータバースト506の当該部分は、「スライディングウィンドウ(sliding window)」アプローチに従ってシフトされる。これは、トライアルヘッダ532の最初の5つのオクテット536を使用して計算された、ヘッダチェックシーケンス538と、トライアルヘッダ532の6番目のオクテット536の値との間に一致が見つかるまで継続される。一旦、このタイプの一致が見つかったならば、その後、バースト106中の次のMPDU214が見つかったものと結論付けられ、通常のMPDU214復号方法がMPDU214を解析するために使用される。言いかえれば、ヘッダ探索アルゴリズムは、トライアルヘッダ532がベリファイ可能なヘッダチェックシーケンス538を含むことを見つけるまで、1つまたは複数のトライアルヘッダ532を試みることを含む。

0036

いくつかの状況の下では、一致は見つからない。これは、例えば、バースト506内の全てのMPDU214が破損した場合である。探索インデックスkがインクリメントされるたびに、k>L−5であるかどうかが決定される。そうならば、ヘッダ探索が失敗したと、結論付けられる。

0037

図6は、本会時に従った、ヘッダ探索アルゴリズムに関連するある有利な点を示す例を示す。そのような有利な点は、複数のMPDU614を含むバースト606が受信され、バースト606中の複数のMPDU614のうちの少なくとも1つは破損しているが、バースト606中の複数のMPDU614の全てが破損しているとは限らない状況に関連する。

0038

図6は、複数のMPDU614を有するバースト606を示す。バースト606内の第1のMPDU614aおよび第2のMPDU614bが示される。第1のMPDU614aはヘッダ616a、ペイロード618a、およびCRC620aを含む。第2のMPDU614bは、ヘッダ616b、ペイロード618b、およびCRC620bを含む。この例の目的のために、第1のMPDU614aの内のヘッダ616aが破損されているものとする。例えば、第1のMPDU614aのヘッダ616aの内のHCS330はベリファイできない。さらに、第2のMPDU614bは破損されていないものとする。

0039

既知のアプローチでは、一旦第1のMPDU614aの内のヘッダ616aが破損していると決定されると、バースト606の全ては廃棄される。これは、(ヘッダ616aは第1のMPDU614aの長さを含み、ヘッダ616aは破損されているので、)第1のMPDU614aの長さが未知であるという事実に少なくとも一部起因する。しかし、バースト606内のMPDU614のうちのいくつかは(この例のように)破損されていないので、そのようなアプローチは不利である。

0040

上に述べられたように、本開示はヘッダ探索アルゴリズムの使用を提案する。ヘッダ探索アルゴリズムは復号レートを改善する効果があり、これは、破損したMPDU614aの識別にもかかわらず、受信されたデータバースト606が処理され続けるからである。したがって、ヘッダ探索アルゴリズムは、バースト606内の1つまたは複数の破損したMPDU614を識別した後でさえも、バースト606内の破損されていないMPDU614の復号を可能にする。

0041

上述のように、バースト606が受信されたとき、トライアルヘッダ632が形成される。トライアルヘッダ632は、第1のMPDU614aの中の破損したヘッダ616aに対応する。トライアルヘッダ632中の最初の5つのオクテット536a−eが、ヘッダチェックシーケンス538を計算するために用いられる。しかし、トライアルヘッダ632が破損したヘッダ616aに対応するので、トライアルヘッダ632中の6番目のオクテット536f(すなわち破損したヘッダ616aのHCS330)は、計算されるヘッダチェックシーケンス538と一致しない。

0042

その後、新たなトライアルヘッダ632が形成され、上述のプロセスが繰り返される。したがって、トライアルヘッダ632は、受信されたバースト606に沿って「スライディングウインドウ」のように移動する。あるポイントでは、トライアルヘッダ632は、バースト606中の第2のMPDU614bの中の破損していないヘッダ616bに対応する。このとき、トライアルヘッダ632中の6番目のオクテット536f(すなわち破損していないヘッダ616bのHCS330)は、計算されるヘッダチェックシーケンス538と一致する。したがって、バースト606中の次のMPDU614bのスタートが識別された。その後、通常のMPDU復号方法が、このMPDU614bを解析するために使用される。

0043

図7は、受信されたデータバースト506中のMPDU214の開始点を識別する方法700の例を示す。上に示されるように、バースト506内のオクテット536a−lは、インデックスj、j+1、…、Lで表される。

0044

探索インデックスkが定義される。ヘッダ探索は探索インデックスk=jから開始する。したがって、方法700は、k=jと設定すること702を含む。

0045

トライアルヘッダ532が形成される704。トライアルヘッダ532は、探索インデックスk、k+1、k+2、k+3、k+4、およびk+5に対応する6つのオクテット536a−fを含む。

0046

トライアルヘッダ532中の最初の5つのオクテット536a−eが、ヘッダチェックシーケンス538を計算する706ために用いられる。その後、トライアルヘッダ532中の6番目のオクテット536fは、計算されるヘッダチェックシーケンス538と一致するかが決定する708。そうならば、ヘッダ探索が成功し、バースト506内の次のMPDU214は、探索インデックスkに対応するオクテット536aから開始する、と決定される710。

0047

トライアルヘッダ532中の6番目のオクテット536fが計算されるヘッダチェックシーケンス538と一致しないと決定された場合、探索インデックスkは1だけインクリメントされる712。その後、k>L−5(ここで、上記のように、インデックスLをもつオクテット536lはバースト506内の最後のオクテット536lに対応する)であるかが決定される714。そうでなければ、新たなトライアルヘッダ532が形成される704。新たなトライアルヘッダ532は、バースト506内に次の6つのオクテット536b−gを含む。その後、上記のプロセスは、この新たなトライアルヘッダ532に関して繰り返される。

0048

しかし、k>L−5であると決定された場合714には、ヘッダ探索が失敗したと決定される716。例えば、バースト506内の全てのMPDU214が破損している場合、ヘッダ探索は失敗する。

0049

上述の図7の方法700は、図8に示す複数のミーンズプラスファンクションブロック800に対応する様々なハードウェアおよび/またはソフトウェアコンポーネントおよび/またはモジュールによって行なうことができる。言いかえれば、図7に示されるブロック702〜716は、図8に示されるミーンズプラスファンクションブロック802〜816に対応する。

0050

図9は、受信されたデータバースト106中のMPDU214を処理する方法900の例を示す。この方法900に従って、バースト106内の1つのMPDU214の復号が失敗するとき、バースト106中のその後のMPDU214はまだ復号される。方法900は、前に説明されたヘッダ探索アルゴリズムを用いることができる。

0051

方法900は、アップリンク110によってモバイル局104からデータバースト106を受信する基地局102内のMACレイヤ112によって実現できる。方法900は、また、ダウンリンク108によって基地局102からデータバースト106を受信したモバイル局104内のMACレイヤ112によっても実現できる。いずれの場合も、受信されるデータバースト106は、多重連結された複数のMPDU214を含む。

0052

方法900に従って、オクテットインデックスjは定義される。オクテットインデックスjは、最初に1に等しく設定される902。言いかえれば、オクテットインデックスjは、最初に、受信されたデータバースト106中の最初のオクテット536に合わされる。

0053

ヘッダ探索が行なわれる904。これは上記のヘッダ探索アルゴリズムに従って行われる。上述のように、ヘッダ探索アルゴリズムの一部として、探索インデックスkが定義される。ヘッダ探索は探索インデックスk=jから開始する。

0054

ヘッダ216がヘッダ探索の間に見つからないと決定された場合906、方法900は終了する(すなわち、バースト106は、どのMPDU214も復号されずに、単に廃棄される)。しかし、ヘッダ探索の間にヘッダ216が見つかったと決定された場合906、オクテットインデックスを、ヘッダ216内の最初オクテット536に合わせる908。MPDU境界は、ヘッダ216内に含まれている情報(すなわち長さフィールド326)から識別される910。

0055

その後、CRC220がMPDU214の中にあるかを決定する912。ない場合、MPDU214は高レイヤフォワードされる916。MPDU214がCRC220を含むと決定された場合912、CRC220をベリファイする試みがなされる914。CRC220がベリファイされない場合914、MPDU214は廃棄される918。しかし、MPDU214がベリファイされた場合914、MPDU214は高レイヤにフォワードされる916。

0056

さらなるオクテット536がバースト506にあると決定された場合920、オクテットインデックスjを、現在のMPDU922の後の次のオクテットに合わせて、新たなヘッダ探索が行なわれる904。その後、上述のプロセスが繰り返される。

0057

上記図9の方法900は、図10に示される複数のミーンズプラスファンクションブロックに対応する、様々なハードウェアおよび/またはソフトウェアコンポーネントおよび/またはモジュールによって行なわれる。言いかえれば、図9に示されたブロック902〜922は、図10に示されたミーンズプラスファンクションブロック1002〜1022に対応する。

0058

図11は、無線デバイス1102に用いられる様々なコンポーネントを示す。無線デバイス1102は、ここに記述された様々な方法を実現するように構成できるデバイスの例である。無線デバイス1102は基地局102あるいはモバイル局104である。

0059

無線デバイス1102は、無線デバイス1102の動作を制御するプロセッサ1104を含む。プロセッサ1104は中央処理装置(CPU:central processing unit)とも呼ばれる。メモリ1106は、読み出し専用メモリ(ROM)およびランダムアクセスメモリ(RAM)の両方を含み、プロセッサ1104に命令群とデータを提供する。メモリ1106の一部はさらに不揮発性ランダムアクセスメモリ(NVRAM)を含むこともある。プロセッサ1104は、典型的には、メモリ1106内に記憶されたプログラム命令群に基づき論理および計算操作を行なう。メモリ1106中の命令群は、ここに記述された方法を実現するために実行可能である。

0060

無線デバイス1102は、また、無線デバイス1102とリモートロケーションとの間のデータの送信および受信を可能にするトランスミッタ1110およびレシーバ1112を含むハウジング(housing)1108を含む。トランスミッタ1110およびレシーバ1112は、トランシーバ1114に組み合わせることができる。アンテナ1116はハウジング1108に取り付けられ、電気的に、トランシーバ1114につながれる。無線デバイス1102は、さらに、(図示されていない)複数のトランスミッタ、複数のレシーバ、複数のトランシーバ、および/または複数のアンテナを含むことができる。

0061

無線デバイス1102は、さらに、トランシーバ1114によって受信された信号のレベルを検知および測定するために使用される信号検出器1118を含むことができる。信号検出器1118は、総エネルギー擬似雑音(PN)チップ毎のパイロットエネルギー電力スペクトル密度、および他の信号のような信号を検知する。無線デバイス1102は、さらに、信号処理に使用されるデジタルシグナルプロセッサ(DSP)1120を含むことができる。

0062

無線デバイス1102の様々なコンポーネントは、データバスに加えて、さらに電力バス制御信号バス、およびステータス信号バスを含むバスシステム1122によってともに連結される。しかし、明確のため、様々なバスはバスシステム1122として図11に示される。

0063

ここで用いられるように、用語「決定する」は種々様々のアクション包含し、したがって、「決定する」は、計算すること(calculating, computing)、処理すること(processing)、導出すること(deriving)、調べること(investigating)、参照すること(looking up)(例えばテーブル、データベース、または他のデータ構造を参照すること)、解明すること(ascertaining)、などを含むことができる。さらに、「決定すること」は、受信すること(例えば、情報を受信すること)、アクセスすること(例えばメモリ中のデータにアクセスすること)、などを含むことができる。さらに、「決定すること」は、解決すること(resolving)、選択すること(selecting, choosing)、確立すること(establishing)、などを含むことができる。

0064

「基づく(based on)」というは、明示的にそうでないと示していない場合には、「のみに基づく」を意味するものではない。言いかえれば、「基づく」という句は、「のみに基づく」と「少なくとも基づく」との両方を表す。

0065

本開示に関して説明された様々な実例となるロジックブロック、モジュール、および回路は、汎用プロセッサ、デジタルシグナルプロセッサ(DSP)、特定用途向け集積回路ASIC)、フィールドプログラマブルゲートアレイ信号(FPGA)あるいは他のプログラマブルロジックデバイス、個別ゲートまたはトランジスタゲート、個別ハードウェアコンポーネント、または、ここに説明された機能を実行するように設計された、それらの任意の組合せで、実施または実行される。汎用プロセッサは、マイクロプロセッサでもよいが、代案として、プロセッサは、任意の市販のプロセッサ、コントローラマイクロコントローラ、あるいはステートマシンでもよい。プロセッサもまた、コンピュータデバイスの組合せ、例えば、DSPとマイクロプロセッサとの組合せ、複数のマイクロプロセッサの組合せ、DSPコアと連結された1つまたは複数のマイクロプロセッサとの組合せ、あるいは他のそのような構成として実装できる。

0066

本開示に関して記述された方法またはアルゴリズムのステップは、ハードウェアで、プロセッサによって実行されるソフトウェアモジュールで、あるいはこの2つの組合せで、直接具体化され得る。ソフトウェアモジュールは、従来技術で既知の任意の形式記憶媒体に存在し得る。用いられる記憶媒体のいくつかの例は、RAMメモリフラッシュメモリROMメモリEPROMメモリ、EEPROMメモリレジスタハードディスクリムーバブルディスクCD−ROM、などを含む。ソフトウェアモジュールは、単一命令あるいは多くの命令を含み、異なるプログラム中でいくつかの異なるコードセグメントにより、および複数の記憶媒体を通じて分配され得る。記憶媒体はプロセッサにつながれて、プロセッサが記憶媒体に対し情報の読み出しおよび書込を行えるようになっている。代案では、記憶媒体はプロセッサと一体となっている。

0067

ここに開示された方法は、上述の方法を達成するための1つまたは複数のステップあるいはアクションを含む。方法ステップおよび/またはアクションは、クレームの範囲から逸脱することなく、互いに交換できる。言いかえれば、ステップまたはアクションの特定の順序が指定されていないのであれば、特定のステップおよび/またはアクションの順序および/または使用は、クレームの範囲から逸脱することなく修正され得る。

0068

説明された機能は、ハードウェア、ソフトウェアファームウェア、あるいはそれらの任意の組合せで実装され得る。ソフトウェアで実装される場合、機能は、コンピュータ読出可能媒体に、1つまたは複数の命令として記憶される。コンピュータ読出可能媒体は、コンピュータによってアクセスできるあらゆる利用可能な媒体である。例として、また、これらに限定するものではないが、コンピュータ読出可能媒体は、RAM、ROM、EEPROM、CD−ROM、または他の光ディスク記憶装置磁気ディスク記憶装置あるいは他の磁気記憶装置、あるいは、所望のプログラムコードを命令群またはデータ構造の形で運ぶか記憶するために使用することができ、しかもコンピュータによりアクセス可能な他の媒体、を含む。ここで用いられるように、ディスク(disk and disc)は、コンパクトディスク(disc)(CD)、レーザーディスク登録商標)(disc)、光ディスク(disc)、DVD(digital versatile disc)、フロッピー(登録商標)ディスク(disk)、およびブルーレイ(r)ディスク(disc)を含み、diskは、通常データ磁気的に再生し、discはレーザ光学的にデータを再生する。

0069

ソフトウェアまたは命令群も送信媒体を通して送信される。例えば、ソフトウェアがウェブサイトサーバあるいは他のリモートソースから、同軸ケーブル光ファイバーケーブルツイストペアデジタル加入者線(DSL)あるいは赤外線ラジオおよびマイクロ波のような無線技術を使用して送信される場合、同軸ケーブル、光ファイバーケーブル、ツイストペア、DSL、あるいは赤外線、ラジオおよびマイクロ波のような無線技術は、送信媒体の定義に含まれる。

0070

さらに、図7、8、9および10によって示されたような、ここに説明された方法及び技術を実行するためのモジュールおよび/または他の適切な手段は、モバイルデバイスおよび/または基地局により、適用可能なように、ダウンロードされるかまたは得られることはいうまでもない。例えば、そのようなデバイスは、ここに説明された方法を行なう手段の転送を容易にするために、サーバにつなぐことができる。あるいは、ここに説明された様々な方法は、記憶手段(例えば、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読み出し専用メモリ(ROM)、コンパクトディスク(CD)あるいはフロッピーディスクのような物理的記憶媒体など)によって提供することができ、モバイルデバイスおよび/または基地局が、当該デバイスに当該記憶手段をつなぐか提供することで、様々な方法を得ることができる。さらに、ここに説明された方法及び技術を、デバイスに提供するための他の適切な技術も利用することができる。

0071

クレームがまさに上述された構成およびコンポーネントであることに限定するものではないことは理解されよう。クレームの範囲から逸脱することなく、ここに説明されるシステム、方法、および装置の配置、動作、及び詳細に、様々な修正、変更およびバリエーションを行うことができる。

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