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技術 持続的な非自発的操作(過失操作)に対する保護を備える作業プラットフォーム

出願人 ジェイエルジーインダストリーズインク.
発明者 ハオ,ジィ,ホンプシュキェヴィッチ,イグナシースナイダー,ジェイコブ,ダブリュー.ギルマン,アラン
出願日 2011年12月20日 (9年0ヶ月経過) 出願番号 2013-544880
公開日 2013年12月26日 (7年0ヶ月経過) 公開番号 2013-545693
状態 特許登録済
技術分野 フォークリフトと高所作業車
主要キーワード 保護囲い 保護バー フォークトラック 安全レール 作業プラットフォーム スイッチバー 機能制御システム 操作者入力
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2013年12月26日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (9)

課題・解決手段

作業者リフト用の作業プラットフォームは、床面構造体と、床面構造体に連結され且つ作業者作業エリア画定する安全レールと、制御パネルエリアを含む。保護囲いが、制御パネルエリアを取り囲み、押しつぶされる危険を引き起し得る障害物又は構造体からの操作者の保護を強化する。ある配置において、保護囲いは、制御パネルエリアの両側に、床面構造体に対して安全レールの上方に伸び保護バーを含む。他の配置において、保護囲いは、所定の力が加えられると作動するように構成されるプラットフォームスイッチを含む。

概要

背景

空中作業プラットフォームを含むリフト車、例えば作業プラットフォームアタッチメントを伴うラフテレーンフォークトラックなどのテレハンドラ、及びトラックに設置された空中リフトが知られており、これらは典型的に、地面に対して異なる角度で位置づけられてもよい伸長可能なブームを含み、且つ伸長可能なブームの端部において作業プラットフォームを含む。典型的に、例えばブームの角度、ブームの伸長、垂直軸を中心とするブーム及び/又はプラットフォームの回転などの作動を制御するために操作者によって操作され得る様々な制御部品を含む制御パネルが、プラットフォーム上又はプラットフォームに近接して設けられる。リフト車が自走式の場合、エンジンステアリング及びブレーキ制御装置も設けられる。

概要

作業者リフト用の作業プラットフォームは、床面構造体と、床面構造体に連結され且つ作業者作業エリア画定する安全レールと、制御パネルエリアを含む。保護囲いが、制御パネルエリアを取り囲み、押しつぶされる危険を引き起し得る障害物又は構造体からの操作者の保護を強化する。ある配置において、保護囲いは、制御パネルエリアの両側に、床面構造体に対して安全レールの上方に伸び保護バーを含む。他の配置において、保護囲いは、所定の力が加えられると作動するように構成されるプラットフォームスイッチを含む。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
5件

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請求項1

作業者リフト用の作業プラットフォームであって、床面構造体と、前記床面構造体に連結され且つ作業者作業エリア画定する安全レールと、制御パネルエリアと、前記制御パネルエリアを取り囲み圧壊危険要素となり得る障害物又は構造体からの操作者の保護を強化する保護囲いとを含む作業プラットフォーム。

請求項2

前記保護囲いが、前記制御パネルエリアの両側に、前記床面構造体に対して前記安全レールの上方に伸び保護バーを含む請求項1に記載の作業プラットフォーム。

請求項3

前記保護バーが、大人の腹背厚さを収容するために十分な量だけ前記安全レールの上方に伸びる請求項2に記載の作業プラットフォーム。

請求項4

前記安全レールが複数の側部及び複数の端部を含み、前記制御パネルエリアが前記側部の一つに位置づけられ、前記保護バーが前記側部の前記一つの中間部において前記制御パネルエリアに近接して設置される請求項2に記載の作業プラットフォーム。

請求項5

前記安全レールが複数の側部及び複数の端部を含み、前記制御パネルエリアが前記側部の一つに位置づけられ、前記保護バーが前記端部に沿って設置される請求項2に記載の作業プラットフォーム。

請求項6

前記保護囲いが、所定の力が加えられると作動するように構成されるプラットフォームスイッチを含む請求項1に記載の作業プラットフォーム。

請求項7

さらに前記制御パネルエリアに固定されるスイッチバーを含み、前記プラットフォームスイッチが前記スイッチバーに取り付けられる請求項6に記載の作業プラットフォーム。

請求項8

前記スイッチバー及び前記プラットフォームスイッチが前記作業者作業エリアと前記安全レールの間に位置づけられる請求項7に記載の作業プラットフォーム。

請求項9

前記床面構造体に対して、前記スイッチバー及び前記プラットフォームスイッチが前記制御パネルエリアの上方且つ前方に位置づけられる請求項7に記載の作業プラットフォーム。

請求項10

前記スイッチバーがスイッチハウジングに設置される圧力スイッチを含み、前記スイッチハウジングが外面と前記圧力スイッチの間に接続される内部リブを含む請求項7に記載の作業プラットフォーム。

請求項11

前記スイッチバーが、前記スイッチバーの各端部においてせん断部品を介して前記制御パネルエリアに固定され、前記せん断部品は所定の力が加えられると壊れる寸法の直径減少部を含む請求項7に記載の作業プラットフォーム。

請求項12

請求項6に記載の作業プラットフォームを含む作業者用リフトであって、車両シャーシと、前記車両シャーシに固定され且つ前記作業プラットフォームが取り付けられるリフトアセンブリと、前記制御パネルエリアに設置され且つ操作者入力手段を含む制御パネルと、前記作業プラットフォームを上げ下げするために、前記リフトアセンブリと協働可能な駆動部品と、前記駆動部品、前記制御パネル及び前記プラットフォームスイッチと通信し、前記操作者入力手段及び前記プラットフォームスイッチからの信号に基づいて前記駆動部品の動作を制御する制御システムとを含む作業者用リフト。

請求項13

前記制御システムが、前記プラットフォームスイッチが作動したときに前記駆動部品を停止するようにプログラムされる請求項12に記載の作業者用リフト。

請求項14

前記制御システムが、前記プラットフォームスイッチが作動したときに前記駆動部品の操作パラメータを変更するようにプログラムされる請求項12に記載の作業者用リフト。

請求項15

作業者用リフト用の作業プラットフォームであって、床面構造体と、前記床面構造体に連結され且つ作業者作業エリアを画定する安全レールと、制御パネルエリアと、前記制御パネルエリアに近接して設置され、前記床面構造体に対して前記制御パネルの上方に位置づけられるフレーム構造体を含み、且つ圧壊危険要素となり得る障害物又は構造体からの操作者の保護を強化する保護囲いとを含む作業プラットフォーム。

請求項16

前記保護囲いが、前記制御パネルエリアの両側に、前記床面構造体に対して前記安全レールの上方に伸びる保護バーを含む請求項15に記載の作業プラットフォーム。

請求項17

さらに前記制御パネルエリアに固定されるスイッチバーを含み、前記保護囲いが、前記スイッチバーに取り付けられ且つ所定の力が加えられると作動するように構成されるプラットフォームスイッチを含む請求項15に記載の作業プラットフォーム。

技術分野

0001

関連出願の参照情報:本願は、2010年12月20日に出願された米国仮特許出願第61/424,888号及び2011年1月24日に出願された米国仮特許出願第61/435,558号の優先権を主張する。上記仮出願の開示全てをここに援用して本文の記載の一部とする。

0002

本発明は作業プラットフォームに関し、より具体的には、障害物又は構造体との衝突という結果になる持続的な非自発的操作(過失操作)からの操作者の保護を強化するための設備を含む作業プラットフォームに関する。

背景技術

0003

空中作業プラットフォームを含むリフト車、例えば作業プラットフォームアタッチメントを伴うラフテレーンフォークトラックなどのテレハンドラ、及びトラックに設置された空中リフトが知られており、これらは典型的に、地面に対して異なる角度で位置づけられてもよい伸長可能なブームを含み、且つ伸長可能なブームの端部において作業プラットフォームを含む。典型的に、例えばブームの角度、ブームの伸長、垂直軸を中心とするブーム及び/又はプラットフォームの回転などの作動を制御するために操作者によって操作され得る様々な制御部品を含む制御パネルが、プラットフォーム上又はプラットフォームに近接して設けられる。リフト車が自走式の場合、エンジンステアリング及びブレーキ制御装置も設けられる。

発明が解決しようとする課題

0004

特に操作者の頭上又は後ろに位置し得る構造体とプラットフォームの間に操作者が位置するとき、作業プラットフォームを含むリフト車において安全上の問題が起こり得る。操作者が構造体とプラットフォームの間で押しつぶされ得る位置へプラットフォームが移動させられ、重傷又は死亡という結果になるかもしれない。

0005

障害物又は構造体に近接した機械の持続的な非自発的操作(過失操作)からの操作者の保護を強化するために、プラットフォームに保護構造が組み込まれることが望ましい。また、保護構造は、操作者の保護を強化するための物理的バリアとして働くことができ、且つ/又は、プラットフォームの動き中断する又は逆動させるための駆動/ブーム機能制御システム協働することができる。また、保護構造が機械の操作部品と協働可能な場合、保護構造が不慮に作動することを防ぐことが望ましい。

課題を解決するための手段

0006

例示的な実施形態において、作業者用リフト用の作業プラットフォームは、床面構造体と、前記床面構造体に連結され且つ作業者作業エリア画定する安全レールと、制御パネルエリアとを含む。保護囲いが前記制御パネルエリアを取り囲み、押しつぶされる危険を引き起し得る(圧壊危険要素となり得る)障害物又は構造体からの操作者の保護を強化する。

0007

ある実施形態において、前記保護囲いは、前記制御パネルエリアの両側に、前記床面構造体に対して前記安全レールの上方に伸び保護バーを含む。前記保護バーは、大人前後径(腹背厚さ)を収容するために十分な量だけ前記安全レールの上方に伸びてもよい。前記安全レールは、複数の側部及び複数の端部を含んでもよく、前記制御パネルエリアは前記側部の一方に位置づけられる。この状況において、前記保護バーは前記側部の前記一方の中間部において前記制御パネルエリアに近接して設置される。あるいは、前記保護バーは前記端部に沿って設置されてもよい。

0008

他の実施形態において、前記保護囲いは、所定の力が加えられると作動するように構成されるプラットフォームスイッチを含む。作業プラットフォームは、前記制御パネルエリアに固定され且つ前記プラットフォームスイッチが取り付けられるスイッチバーを含んでもよい。前記スイッチバー及び前記プラットフォームスイッチは、前記作業者作業エリアと前記安全レールの間に位置づけられてもよい。前記床面構造体に対して、前記スイッチバー及び前記プラットフォームスイッチは前記制御パネルエリアの上方且つ前方に位置づけられてもよい。前記スイッチバーはスイッチハウジングに設置される圧力スイッチを含んでもよく、前記スイッチハウジングは外面と前記圧力スイッチの間に接続される内部リブを含む。ある配置において、前記スイッチバーは、前記スイッチバーの各端部においてせん断部品を介して前記制御パネルエリアに固定されてもよい。前記せん断部品は所定の力が加えられると壊れる寸法の直径減少部を含んでもよい。

0009

作業者用リフトは、プラットフォームスイッチを備える作業プラットフォームを含んでもよい。この状況において、作業者用リフトは、車両シャーシと、前記車両シャーシに固定され且つ前記作業プラットフォームが取り付けられるリフトアセンブリと、前記制御パネルエリアに設置される制御パネルとを含む。前記制御パネルは操作者入力手段を含んでもよい。前記作業プラットフォームを上げ下げするために、駆動部品が前記リフトアセンブリと協働可能であり、制御システムが前記駆動部品、前記制御パネル及び前記プラットフォームスイッチと通信する。前記制御システムは、前記操作者入力手段及び前記プラットフォームスイッチからの信号に基づいて前記駆動部品の動作を制御する。

0010

前記制御システムは、前記プラットフォームスイッチが作動したときに、前記駆動部品を停止するようにプログラムされてもよく、又はそうでなければ、前記駆動部品の操作パラメータを変更するようにプログラムされてもよい。

0011

他の例示的な実施形態において、作業者リフト用の作業プラットフォームは、床面構造体と、前記床面構造体に連結され且つ作業者作業エリアを画定する安全レールと、制御パネルエリアを含む。保護囲いが前記制御パネルエリアに近接して設置される。前記保護囲いは、前記床面構造体に対して前記制御パネルの上方に位置づけられるフレーム構造体を含み、且つ押しつぶされる危険を引き起し得る(圧壊危険要素となり得る)障害物又は構造体からの操作者の保護を強化する。

図面の簡単な説明

0012

本発明のこれらの態様および他の態様、並びに利点を、添付の図面を参照して詳細に説明する。
図1は、例示的なリフト車を示す。
図2は、第1実施形態の保護囲いを含む作業プラットフォームを示す。
図3は、第1実施形態の保護囲いを含む作業プラットフォームを示す。
図4は、制御パネルエリア、及びプラットフォームスイッチを含む保護囲いを示す。
図5は、プラットフォームスイッチの断面図である。
図6は、プラットフォームスイッチを含む保護囲いの代替の設計を示す。
図7は、プラットフォームスイッチを含む保護囲いの代替の設計を示す。
図8は、せん断部品に接続されるプラットフォームスイッチを示す。

実施例

0013

図1は例示的で典型的な空中リフト車を示し、リフト車は、複数の車輪4上に支持される車両シャーシ2を含む。ターンテーブル及びカウンターウェイト6が回転のためにシャーシ2上に固定され、伸長可能なブームアセンブリが、一端でターンテーブル6に旋回可能に取り付けられる。空中作業プラットフォーム10が伸長可能なブーム8の反対端に取り付けられる。図示されるリフト車は、自走式であり、そしてそれゆえに、(図1の要素12に概略的に示される)駆動/制御システムを含み、且つプラットフォーム10上に制御パネル(制御盤)14を含む。制御パネル14は、例えばブームの角度、ブームの伸長、垂直軸を中心とするブーム及び/又はプラットフォームの回転、及び、エンジン、ステアリング、ブレーキの制御などの作動を制御するために操作者が操作し得る、様々な制御部品を備える。

0014

図2及び3は、発明の第1実施形態に従う、保護囲いを含む例示的な作業プラットフォーム10を示す。プラットフォーム10は床面構造体20、床面構造体20に連結され且つ作業者作業エリアを画定する安全レール22、及び制御パネル14が設置される制御パネルエリア24を含む。保護囲いは制御パネルエリア24を取り囲み、押しつぶされる危険を引き起し得る障害物又は構造体からの操作者の保護を強化するように働く。

0015

図2及び3に示されるように、保護囲いは、制御パネルエリア24の両側に、安全レール22の上方に伸びる保護バー26を含んでもよい。安全レール22は、複数の側部(図2及び3のより長い部分)及び複数の端部(図2及び3のより短い部分)を含む。制御パネルエリア24は、側部の一方に位置づけられてもよい。ある構成において、保護バー26は側部の一方の中間部において制御パネルエリア24に近接して設置される。代替の構成において、保護バー26は(図3において破線で示されるように)安全レール22の端部に沿って設置されてもよい。好ましくは、保護バー26は、大人の腹背厚さ(つまり、人間の正面と背面の間の距離)を収容するために十分な量だけ安全レール22の上方に伸びる。この方法において、操作者を構造体と制御パネル14の間で押しつぶす結果となり得る障害物に遭遇した場合、制御パネル14と保護バー26の上端の間に操作者の胴部を収容するのに十分な空間がある保護バー26によって、操作者は負傷から保護されるだろう。図3は、「安全」位置にいる使用者を示し、操作者が遭遇した構造体に押しつぶされることが、保護バー26によって防止される。

0016

代替の保護囲いが図4に示される。この実施形態において、保護囲いは、制御パネルエリア24に固定されるスイッチバー28を含む。スイッチバー28にプラットフォームスイッチ30が取り付けられ、プラットフォームスイッチ30は、例えば障害物又は構造体によってプラットフォームスイッチ30に押し付けられている操作者によって作用する力を検出するためのセンサーを含む。プラットフォームスイッチ30は、所定の力が加えられると作動するように構成される。所定の力が6インチ(約15.2cm)センサーに対して約40〜50lbs(約18.1〜22.7kg)(つまり、約6.5〜8.5lbs/in(約1.2〜1.5kg/cm))の場合、不慮の作動は避けることができることがわかっている。図示されるように、スイッチバー28及びプラットフォームスイッチ30は作業者作業エリアと安全レール22の間に位置づけられる。床面構造体に対して、スイッチバー28及びプラットフォームスイッチ30は、制御パネルエリア24の上方且つ前方に位置づけられる。人間工学の研究に基づき、スイッチバー28及びプラットフォームスイッチ30はプラットフォームの床から約50インチ(約127cm)上方に位置づけられるべきであることが判明した。

0017

プラットフォームスイッチ30のいかなる適した構成も用いることができるが、例示的なスイッチ30の断面図を図5に示す。スイッチ30は、スイッチハウジング32を含み、スイッチハウジング32は、スイッチハウジング32と圧力スイッチ36の間に接続される内部リブ34を備える。感度は、異なる定格の圧力スイッチ36を選択すること、及び/又はリブ34の数、形状及び剛性を調節することによって調節することができる。また、スイッチバー28及びプラットフォームスイッチ30は、操作者が緊急時につかむことができる取っ手ハンドルバー)としても働く。

0018

図6及び7に代替的なプラットフォームスイッチアセンブリ301を示す。スイッチアセンブリ301は、射出成型端部キャップ303を備えるプラットフォームスイッチ302、及びダイカスト取付けブラケット304を含む。プラットフォームスイッチ302は図4及び5に示されるスイッチ30と同様の方法で作動する。プラットフォームスイッチに適した例示的なスイッチは、ニューヨークファーミングデールのTapeswitch Corporationから入手可能である。

0019

図8を参照すると、プラットフォームスイッチ30、302及びスイッチバー28は、制御パネルエリア24にせん断部品38を介して固定されてもよい。せん断部品38は示されるように、所定の力が加えられると壊れる寸法の直径減少部を含む。この構成によって、プラットフォームスイッチが作動した後に機械の惰性(勢い)などでプラットフォームが停止位置を超えて動いた場合に、せん断部品38が壊れて/折れて、操作者に更なる空間を与え、閉じ込められるのを回避する。せん断部品38が壊れる所定の力は、プラットフォームスイッチ30、301を作動させるのに必要な力より大きい。ナイロンプラスチックに対して低い伸び率を有するため、ある構成においてせん断部品38の材料としてナイロンが使用されてもよい。言うまでもなく、他の材料も適合し得る。

0020

使用にあたって、作業プラットフォームを上げ下げするためにリフトアセンブリと協働可能な車両の駆動部品は、制御パネル14の操作者入力手段、及び駆動部品及び制御パネル14と通信する駆動/制御システム12によって制御される。また、制御システム12は、プラットフォームスイッチ30、302からの信号を受信し、操作者入力手段及びプラットフォームスイッチ30、302からの信号に基づいて駆動部品の作動を制御する。少なくとも、制御システム12は、プラットフォームスイッチ30、302が作動したときに駆動部品を停止するようにプログラムされる。あるいは、制御システム12は、プラットフォームスイッチ30、302が作動したときに最後の動作を逆動させてもよい。

0021

プラットフォームスイッチが作動したときに作動停止が選択される場合、作動中の機能はすぐに停止され、作動中でない機能は作動しない。動作中にプラットフォームスイッチが作動したときに逆動機能が選択される場合、動作に必要な回転数ターゲットが維持され、プラットフォームスイッチが作動したときに作動中の機能のみが、逆動機能が停止するまで逆動される。逆動機能が作動しているとき、地面及びプラットフォームの警笛が作動し得る。逆動機能が完了した後、エンジン回転数は低く設定され、機能がフットスイッチ及び操作者制御装置に再連動する(再び結び付けられる)まで、すべての機能は無効にされる。システムは、プラットフォームスイッチによって起動された機能停止を無効にするために使用されるプラットフォームスイッチ無効ボタンを含んでもよい。無効ボタンが押されて保たれる場合、フットスイッチ及び制御装置が続いて再び結び付けられた場合には液圧系の作動が可能になる。このとき、作動速度はクリープモード速度に自動的に設定される。制御装置は、無効ボタンが押されているか解除されているかに関わらず、プラットフォームスイッチが作動する前に停止機能が無効になることがないようにプログラムされる。これは、もし無効ボタンが常時閉の位置(押された位置)に固定または操作される場合でも依然として停止機能が使用可能となることを確実にする。

0022

逆動機能は、機械の様々な操作パラメータについて実行される。車両の駆動について、もし駆動方向が、ブームが2つの後部車輪の間にあることを示す場合、後方への駆動が動作中で且つプラットフォームスイッチが作動しているときのみ、逆動し得る。もしプラットフォームスイッチが作動している時に前方への駆動の要求が受信された場合、それは道路上の突起又は障害物として扱われ、逆動機能を始動させないだろう。駆動方向が、ブームが2つの後部車輪に沿っていないことを示す場合、前方への駆動及び後方への駆動の両方が逆動機能を始動させてもよい。逆動機能とともに実行されるさらなる操作パラメータは、主リフトタワーリフト、主伸縮(伸長のみ)及びスイングを含む。

0023

逆動機能は、それぞれ異なる機能について設定されるプラットフォームスイッチの信号、フットスイッチの信号及び時間パラメータに基づいて終了する。もし最大逆動時間が経過する前にプラットフォームスイッチが作動状態から非作動状態に変わった場合、次いで逆動機能が停止されるだろう。そうでない場合は、最大逆動時間が経過するまで逆動機能が作動するだろう。

0024

フットスイッチを離すことによっても、いつでも逆動機能は終了される。

0025

もし操作者がプラットフォームから身動きできない場合、スイッチを介して地上から地上制御が利用可能である。地上制御モードにおいて、もしプラットフォームスイッチが作動している場合、ブーム動作は微速で動作することができる。もし、プラットフォームスイッチが作動状態から非作動状態に変わった場合、使用を可能化し且つ機能を制御する地上スイッチが再び作動状態にされない限り動作は微速に維持される。

0026

説明した実施形態によって提供される保護囲いは、障害物又は持続的な非自発操作(過失操作)からの操作者の保護を強化するように働く。保護囲いは、保護バーなどの形の物理的/構造的な保護、及び/又は(例えば操作者が障害物又は構造体によって制御パネルに追い込まれることにより)所定の力が加えられると作動するプラットフォームスイッチを含み得る。

0027

本発明は、最も実用的であり好ましい実施形態であると現在考えられるものに関連して記載したが、本発明は開示された実施形態に限定されないこと、むしろそれとは逆に、添付の特許請求の範囲の精神及び範囲内に含まれる種々の改変及び等価な構成を包含するように意図されたものであることが理解されるべきである。

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