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技術 駐車場構築用ブロック

出願人 株式会社林物産発明研究所
発明者 林慎一郎林和志郎林加奈子林宏三郎
出願日 2012年6月1日 (9年7ヶ月経過) 出願番号 2012-126251
公開日 2013年12月12日 (8年0ヶ月経過) 公開番号 2013-249669
状態 特許登録済
技術分野 道路の舗装構造
主要キーワード テーパー状孔 歩行用通路 ブロック単体 排水溝用 用平面図 構築用ブロック タイヤ損傷 ヒートアイランド化
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2013年12月12日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (10)

課題

緑化駐車場としての芝生植設上の良好化を図ると同時に、車に対する駐車操作上の案内化が図られるようにした「駐車場構築用ブロック」という新規製品の提供化を図る。

解決手段

駐車対象とする車両の幅よりやや広めの寸法を具えた敷設用板部1の両側部に、これよりやや高に形成した案内用縁石状部2,2を一体的に形成し、当該敷設用板部1の板面には多数の芝生植設用孔3を貫通させて開設するように構成した駐車場構築用ブロック。

概要

背景

近来、所謂ヒートアイランド化を軽減するために植物の繁殖を図ることが奨励されている。 その一つとして駐車場敷地を植えることが挙げられる。 従来の手段として、乗り入れる車両のタイヤ接地に基づく芝生に対する悪影響が及ばない様にしたものがある(例えば、特許文献1及び特許文献2参照。)。

概要

緑化駐車場としての芝生植設上の良好化をると同時に、車に対する駐車操作上の案内化がられるようにした「駐車場構築用ブロック」という新規製品の提供化をる。駐車対象とする車両の幅よりやや広めの寸法を具えた敷設用板部1の両側部に、これよりやや高に形成した案内用縁石状部2,2を一体的に形成し、当該敷設用板部1の板面には多数の芝生植設用孔3を貫通させて開設するように構成した駐車場構築用ブロック。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

駐車対象とする車両の幅よりやや広めの寸法を具えた敷設用板部(1)の両側部に、これよりやや高に形成した案内用縁石状部(2,2)を一体的に形成し、当該敷設用板部(1)の板面には多数の芝生植設用孔(3)を貫通させて開設するように構成した駐車場構築用ブロック

請求項2

芝生植設用孔(3)として、横長矩形状を呈し、開口上縁部(3a)のやや内輪から敷設用板部(1)を貫くよう開設すると共に、その孔壁を下方に窄まるようなテーパー状孔壁(3b)とするように構成した請求項1に記載の駐車場構築用ブロック。

請求項3

案内用縁石状部(2,2)として、複数のブロック単体(A)を横方向に並べた際、相隣なる案内用縁石状部が合致化して歩行用通路が形成されるように構成すると共に、該案内用縁石状部(2,2)の内側面は、中央部分を除いてその前方部側面(2a)と後方部側面(2b)とを、夫々中央部分に向かって広がるテーパー側面とするように構成した請求項1または請求項2の何れかに記載の駐車場構築用ブロック。

請求項4

駐車対象とする車両の幅よりやや広めの寸法を具えた敷設用板部(1)の両側部に、これよりやや丈高に形成した案内用縁石状部(2,2)を一体的に形成し、当該案内用縁石状部(2,2)の内側面を、中央部分を除いてその前方部側面(2a)と後方部側面(2b)とを、夫々中央部分に向かって広がるテーパー側面とするように構成した駐車場構築用ブロック。

技術分野

0001

本発明は地面に敷設して駐車場構築するための「駐車場構築用ブロック」に関する。

背景技術

0002

近来、所謂ヒートアイランド化を軽減するために植物の繁殖を図ることが奨励されている。 その一つとして駐車場の敷地を植えることが挙げられる。 従来の手段として、乗り入れる車両のタイヤ接地に基づく芝生に対する悪影響が及ばない様にしたものがある(例えば、特許文献1及び特許文献2参照。)。

先行技術

0003

特開2012—77467号公報
特開2006−138147号公報

発明が解決しようとする課題

0004

上述した従来の手段は、何れも植設した芝生の保護、すなわち、タイヤで踏まれることに依る負担性の軽減化を図ることを目的としており、駐車場としての利便性を図ると言う観点からの構成は全く加味されていない。

0005

本発明は、例えば緑化駐車場構築の場合、芝生植設上の良好化を図ると同時に、車に対する駐車操作上の案内化が図られるようにした「駐車場構築用ブロック」という新規製品の提供化を図ったものである。

課題を解決するための手段

0006

本発明は請求項1に記載のように、駐車対象とする車両の幅よりやや広めの寸法を具えた敷設用板部1の両側部に、これよりやや高に形成した案内用縁石状部2,2を一体的に形成し、当該敷設用板部1の板面には多数の芝生植設用孔3を貫通させて開設するように構成した駐車場構築用ブロックに係る。

0007

本発明は請求項2に記載のように、芝生植設用孔3として、横長矩形状を呈し、開口上縁部3aのやや内輪から敷設用板部1を貫くよう開設すると共に、その孔壁を下方に窄まるようなテーパー状孔壁3bとするように構成した請求項1に記載の駐車場構築用ブロックを実施の態様とする。

0008

本発明は請求項3に記載のように、案内用縁石状部2,2として、複数のブロック単体Aを横方向に並べた際、相隣なる案内用縁石状部が合致化して歩行用通路が形成されるように構成すると共に、該案内用縁石状部2,2の内側面は、中央部分を除いてその前方部側面2aと後方部側面2bとを、夫々中央部分に向かって広がるテーパー側面とするように構成した請求項1または請求項2の何れかに記載の駐車場構築用ブロックを実施の態様とする。

0009

本発明は請求項4に記載のように、駐車対象とする車両の幅よりやや広めの寸法を具えた敷設用板部1の両側部に、これよりやや丈高に形成した案内用縁石状部2,2を一体的に形成し、当該案内用縁石状部2,2の内側面を、中央部分を除いてその前方部側面2aと後方部側面2bとを、夫々中央部分に向かって広がるテーパー側面とするように構成した駐車場構築用ブロックに係る。

発明の効果

0010

本発明は請求項1に記載のような構成、すなわち、駐車対象とする車両の幅よりやや広めの寸法を具えた敷設用板部1の両側部に、これよりやや丈高に形成した案内用縁石状部2,2を一体的に形成し、当該敷設用板部1の板面には多数の芝生植設用孔3を貫通させて開設するように構成したから、これを縦横に連ねて敷設することに依り、所謂ヒートアイランド化を軽減するために芝生を植設した駐車場の構築が極めて容易に達成される。

0011

更に、やや丈高に形成した案内用縁石状部2,2が、駐車位置を示すラインとしての役割を果たすと同時に、ドライバー等の歩行用通路としての機能することとなる。 そして、当該案内用縁石状部2,2をやや丈高に形成したことも相俟って、植設されている芝生と歩行用通路とが明確に区別され、芝生歩行に基づく芝の痛み発生と言うような事態発生を未然に回避する。

0012

本発明は請求項2に記載のような構成、すなわち、芝生植設用孔3として、横長矩形状を呈し、開口上縁部3aのやや内輪から敷設用板部1を貫くよう開設すると共に、その孔壁を下方に窄まるようなテーパー状孔壁3bとするように構成したから、雨水等の垂下排出に齟齬をきたすことなく、芝生植設用孔3内に収容する土の落下を最小限化することが出来る。

0013

本発明は請求項3に記載のような構成、すなわち、案内用縁石状部2,2として、複数のブロック単体Aを横方向に並べた際、相隣なる案内用縁石状部が合致化して歩行用通路が形成されるように構成したから、前記請求項2の場合と同様な作用効果を奏することとなる。

0014

更に、案内用縁石状部2,2の内側面は、中央部分を除いてその前方部側面2aと後方部側面2bとを、夫々中央部分に向かって広がるテーパー側面とするように構成したから、駐車する車は、進入時に側方寄り過ぎて、そのタイヤSが案内用縁石状部2,2に当たった際は、前方部側面2aのテーパー面で弾かれ中央に戻すような力が付与されることとなる。 また、退出時には後方部側面2bのテーパー面に依り同様な作用が奏されることとなる。 従って、駐車時にタイヤを縁石でこすりながら走行した場合に生じるタイヤ損傷と言うような事態発生を未然に回避すると共に、初心者であっても駐車場に対する適切な運転操作が極めて容易に達成される。

0015

本発明は請求項4に記載のような構成、すなわち、駐車対象とする車両の幅よりやや広めの寸法を具えた敷設用板部1の両側部に、これよりやや丈高に形成した案内用縁石状部2,2を一体的に形成し、当該案内用縁石状部2,2の内側面を、中央部分を除いてその前方部側面2aと後方部側面2bとを、夫々中央部分に向かって広がるテーパー側面とするように構成することに依り、緑化駐車場以外の駐車場、すなわち、通常の駐車場に対する実施に適した形態の構築用ブロックの提供が果たされる。

図面の簡単な説明

0016

本発明に係るブロックの使用状態を表した説明用平面図である。
本発明に係るブロックの平面図である。
同上正面図である。
図2におけるX—X線断面図である。
図2におけるY—Y線断面図である。
本発明の一つの要部とする芝生稙設孔部分の拡大平面図である。
図6におけるM—M線断面図である。
図6におけるN—N線断面図である。
本発明による車両の案内作用を説明するための略図である。

実施例

0017

図1は本発明に係るブロック単体Aを所要数連ねて敷設することに依り形成する駐車場の一例にして一部を表した説明用平面図である。 そして本発明は、同図に示されているブロック単体Aの構成を要部とするものである。 なお、当該ブロック単体Aは原則として同図右下隅に示されているように、芝生植設用孔を具えたものである。 同図にあっては作図上、他のブロック単体にはこれを省略してあるが、実際には右下隅に示すものと同様に芝生植設用孔を具えている。 同図においてRは駐車させる車の略図を示す。

0018

図2乃至図5は本発明の主体であるブロック単体Aを表してある。 当該ブロック単体Aは、所要幅寸法を具えた敷設用板部1の両側部に、これよりやや丈高に形成した案内用縁石状部2,2を一体的に形成して成るものである。 そして、当該ブロック単体Aは主としてコンクリート製とするが、その他適宜のプラスチック材料等で形成してもよい。

0019

上記敷設用板部1の幅寸法であるが、これは駐車対象とする車の幅寸法よりやや広めの寸法、換言すれば、案内用縁石状部2,2間に車両が出入り可能とする寸法とするように設定してある。

0020

そして、当該敷設用板部1の板面には、下記するような形態を具えた芝生植設用孔3が整然と開設してある。

0021

図7乃至図9は上記した芝生植設用孔3を表したものである。 すなわち、当該芝生植設用孔3は、横長矩形状を呈し、開口上縁部3aのやや内輪から敷設用板部1を貫くよう開設してある。

0022

そして、当該芝生植設用孔3の孔壁であるが、これを垂直状とすることを基本とするが、当該孔壁を図7及び図8に示すように、下方に窄まるようなテーパー状孔壁3bとするように構成することが好ましい。 すなわち、このように構成することに依り、芝生植設用孔3内に芝生を植えるために収容しておく土が、排水性阻害することなく、当該孔内から下りてしまうことが阻止される。

0023

既述した案内用縁石状部2,2であるが、これは駐車車両の進入及び退出の案内を司る役割と、ドライバー等の歩行用通路としての役割を担うものであり、下記の様に構成してある。

0024

当該案内用縁石状部2,2の外側面は垂直面とすることに依り、複数のブロック単体Aを横方向に並べた際、ぴったりと合わされ、相隣なる案内用縁石状部2,2が合致化して歩行用通路が形成されるようになっている。 そして、当該歩行用通路は敷設用板部1より高い位置となるため、歩行時に、当該敷設用板部1に植設される芝生を踏み痛めてしまうことがない。 なお、案内用縁石状部2,2の外側面は垂直面とすることは絶対的要件ではなく、ある程度の間隙が生じてもそれ程問題とはならない。

0025

更に、当該案内用縁石状部2,2はその内側面は中央部分を除いてその前方部側面2aと後方部側面2bとを、夫々中央に向かって広がるテーパー側面とするように構成してある。 これにより、駐車時する車は、進入時に側方に寄り過ぎて、そのタイヤSが案内用縁石状部2,2に当たった際は、前方部側面2aのテーパー面で弾かれ中央に戻すような力が付与される。 また、退出時には後方部側面2bのテーパー面に依り同様な作用が奏される。

0026

本発明に係るブロックは、図1に示すように縦横に連結敷設することに依り、所要広さの駐車場が構築される。 そして、敷設用板部1の板面に形成する芝生植設用孔3に対して、芝生を植設することに依り、緑化駐車場として機能が果たれさる。

0027

なお、緑化を必要としない場合は、芝生の植設を省略することに依り、芝生植設用孔3を雨水等の排水溝用孔として利用するか、或いは、これを省略した形態のものを用いるように構成してもよい。 本発明はこのような形態での実施も可能とする。

0028

R 車の略図
S タイヤ
Aブロック単体
1 敷設用板部
2案内用縁石状部
2a 前方部側面
2b後方部側面
3芝生植設用孔
3a 開口上縁部
3bテーパー状孔壁

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