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技術 育毛方法

出願人 株式会社アートネイチャー
発明者 五十嵐祥剛
出願日 2012年5月24日 (7年11ヶ月経過) 出願番号 2012-118123
公開日 2013年12月9日 (6年4ヶ月経過) 公開番号 2013-244079
状態 拒絶査定
技術分野 医療用入浴、洗浄装置
主要キーワード 重点項目 切替時期 確認記録 詰まり具合 リラクシング マイナスイオンミスト 頭皮マッサージ 自律神経失調
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2013年12月9日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (2)

課題

高温多湿季節や、低温・乾燥した季節それぞれに適した育毛方法を提供しようとするものである。

解決手段

高温で多湿な時期には、皮脂の過剰な分泌を防止し、頭皮冷却により毛穴引き締める工程に重点をおき、前記低温で乾燥した時期には、保湿工程や頭皮を柔軟にする工程に重点をおく構成とした。

概要

背景

従来の頭髪育毛方法としては、頭皮シャンプー洗浄した後、養毛剤育毛剤等を頭皮に塗布することが主体であった。

しかし、単に養毛剤や育毛剤等を頭皮に塗布するだけでは、十分な育毛効果が期待できない。そこで、上記の育毛方法の効果を上げるものとして、特許文献1(特許第4610837号)では、発毛促進剤の塗布に加えて、微弱電流処置を行うことにより、発毛を促進させることを提案している。微弱電流波処理とは、具体的には、頭皮に微弱電流波を与えながらマッサージを行うものである。

また、特許文献2(特許第3026085号)では、以下の方法を提案している。まず、頭部にキャップを被せ、頭部とキャップとの間に空間を形成してこの空間に蒸気を供給し、頭部の血行を促進し、毛穴を広げる。その後、キャップと頭部の間の空間の圧力を下げ真空状態にし、育毛剤などの薬液加圧空気とともに噴霧する。これにより薬液の浸透が進み、育毛効果を上げるものである。

特許文献3(特許第3172482号)では、ホホバオイルを主たる有効成分とするクレンジング剤で頭皮と毛穴をクレンジングし、シャンプーしてからヒノキチオールを含む育毛剤を塗布する育毛方法を提案している。ホホバオイルは、頭皮や毛髪保護作用皮脂コントロールに優れている。ヒノキチオールは育毛促進作用と抗菌作用を有しているので、発毛が促進できる。

特許文献4(特許第3172481号)では、アミノ酸系界面活性剤を主たる有効成分とする第1剤と、パパイン酵素を主たる有効成分とする第2剤との混合物からなるクレンジング剤を用いて頭皮と毛穴をクレンジングし、その後、ヒノキチオールを含む育毛剤を塗布する育毛方法を提案している。

特許文献5(特開平7−16304号)及び特許文献6(特開2009−57329号)では、育毛メカニズムに合った複数の工程をシステム化した育毛方法を提案している。複数の工程には、育毛剤の塗布工程の他に、スチームで暖める工程、可視光線照射して新陳代謝を促進させる工程、レーザ光を照射する工程、マッサージ工程等がある。

概要

高温多湿季節や、低温・乾燥した季節それぞれに適した育毛方法を提供しようとするものである。 高温で多湿な時期には、・皮脂の過剰な分泌を防止し、頭皮冷却により毛穴を引き締める工程に重点をおき、前記低温で乾燥した時期には、保湿工程や頭皮を柔軟にする工程に重点をおく構成とした。 なし

目的

キッシングは、汗や皮脂の分泌増加に伴う毛穴の老廃物や皮脂の除去を目的とした

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

複数の工程からなる育毛方法であって、複数の工程の一部を、気候の変化に応じて変更することを特徴とする育毛方法。

請求項2

前記気候が、高温多湿な時期を含む季節と、低温で乾燥した時期を含む季節の少なくとも2以上の季節に区分けされていることを特徴とする請求項1に記載の育毛方法。

請求項3

前記高温で多湿な時期には、皮脂の過剰な分泌を防止し、頭皮冷却により毛穴引き締める工程に重点をおき、前記低温で乾燥した時期には、保湿工程や頭皮を柔軟にする工程に重点をおくことを特徴とする請求項2に記載の育毛方法。

請求項4

前記高温で多湿な時期がで、低温で乾燥した時期がであり、夏と冬で育毛方法を変えるとともに、でも直前の季節の育毛方法と育毛方法を変えることを特徴とする請求項3に記載の育毛方法。

請求項5

前記春と秋には、育毛剤を頭皮に浸透させる工程に重点をおくことを特徴とする請求項4に記載の育毛方法。

技術分野

0001

本発明は、頭髪育毛方法に関し、特に、季節に応じて工程を変化させる育毛方法に関する。

背景技術

0002

従来の頭髪の育毛方法としては、頭皮シャンプー洗浄した後、養毛剤育毛剤等を頭皮に塗布することが主体であった。

0003

しかし、単に養毛剤や育毛剤等を頭皮に塗布するだけでは、十分な育毛効果が期待できない。そこで、上記の育毛方法の効果を上げるものとして、特許文献1(特許第4610837号)では、発毛促進剤の塗布に加えて、微弱電流処置を行うことにより、発毛を促進させることを提案している。微弱電流波処理とは、具体的には、頭皮に微弱電流波を与えながらマッサージを行うものである。

0004

また、特許文献2(特許第3026085号)では、以下の方法を提案している。まず、頭部にキャップを被せ、頭部とキャップとの間に空間を形成してこの空間に蒸気を供給し、頭部の血行を促進し、毛穴を広げる。その後、キャップと頭部の間の空間の圧力を下げ真空状態にし、育毛剤などの薬液加圧空気とともに噴霧する。これにより薬液の浸透が進み、育毛効果を上げるものである。

0005

特許文献3(特許第3172482号)では、ホホバオイルを主たる有効成分とするクレンジング剤で頭皮と毛穴をクレンジングし、シャンプーしてからヒノキチオールを含む育毛剤を塗布する育毛方法を提案している。ホホバオイルは、頭皮や毛髪保護作用皮脂コントロールに優れている。ヒノキチオールは育毛促進作用と抗菌作用を有しているので、発毛が促進できる。

0006

特許文献4(特許第3172481号)では、アミノ酸系界面活性剤を主たる有効成分とする第1剤と、パパイン酵素を主たる有効成分とする第2剤との混合物からなるクレンジング剤を用いて頭皮と毛穴をクレンジングし、その後、ヒノキチオールを含む育毛剤を塗布する育毛方法を提案している。

0007

特許文献5(特開平7−16304号)及び特許文献6(特開2009−57329号)では、育毛メカニズムに合った複数の工程をシステム化した育毛方法を提案している。複数の工程には、育毛剤の塗布工程の他に、スチームで暖める工程、可視光線照射して新陳代謝を促進させる工程、レーザ光を照射する工程、マッサージ工程等がある。

先行技術

0008

特許第4610837号
特許第3026085号
特許第3172482号
特許第3172481号
特開平7−16304号
特開2009−57329号

発明が解決しようとする課題

0009

上記の先行技術では、季節による変化には関係なく、いずれも同じ育毛方法を、年間を通じて行うものである。

0010

しかし、高温湿度の高い夏期には、血流量が多く、や皮脂の分泌量が多くなり、反対に低温で乾燥した冬季には、頭皮は乾燥し、頭髪のキューティクルも剥がれ易くなっているので、これらの季節の相違を無視して同じ育毛方法を続けるのでは、十分な効果が上がらないということが分かってきた。

0011

本発明は、斯かる実情に鑑み、高温・多湿な季節や、低温・乾燥した季節それぞれに適した育毛方法を提供しようとするものである。

課題を解決するための手段

0012

上記の目的を達成するために本発明の育毛方法は、複数の工程からなる育毛方法であって、複数の工程の一部を、気候の変化に応じて変更することを特徴とするものである。
前記気候が、高温で多湿な時期を含む季節と、低温で乾燥した時期を含む季節の少なくとも2以上の季節に区分けされている構成としたり、前記高温で多湿な時期には、汗・皮脂の過剰な分泌を防止し、頭皮冷却により毛穴を引き締める工程に重点をおき、前記低温で乾燥した時期には、保湿工程や頭皮を柔軟にする工程に重点をおく構成としたり、前記高温で多湿な時期がで、低温で乾燥した時期がであり、夏と冬で育毛方法を変えるとともに、でも直前の季節の育毛方法と育毛方法を変える構成としたり、前記春と秋には、育毛剤を頭皮に浸透させる工程に重点をおく構成としたりすることができる、

0013

上記手段によれば、以下のような作用が得られる。
高温で多湿な季節である夏には、汗・皮脂が多く分泌される。このような季節には、頭皮の冷却を行って毛穴を引き締めて汗・皮脂の過剰分泌を抑制する。

0014

低温で乾燥した季節である冬には、皮膚の角質層にスチームを浸透させて、頭皮を柔軟にする。そして、中間の春と秋は、夏、冬で受けたダメージ回復することを目的として、マッサージによるストレスの除去や、頭皮の張り和らげて血流の促進を図ることになる。

発明の効果

0015

本発明によれば、季節に合わせた育毛方法を採用するので、同じ育毛方法を季節の変化と関係なく行う場合に比べ、育毛効果が上がるという優れた効果を奏する。

図面の簡単な説明

0016

(a)は春の育毛方法の工程図、(b)は夏の育毛方法の工程図である。
(a)は秋の育毛方法の工程図、(b)は冬の育毛方法の工程図である。

実施例

0017

以下、本発明の実施の形態を、添付図面を参照して説明する。

0018

春(3月〜5月)の育毛方法
春は、冬季の低温と乾燥とにより頭髪がダメージを受けており、自律神経の作用による自然脱毛が多くなる。したがって、これから回復することが重要である。また、春は、環境の変化による精神的ストレスを受け易い季節でもある。引越し、入学、異動転勤などのこれまでとは異なる生活環境におかれる場合、ストレスにより血流の悪化や免疫機能が低下することで、頭皮・頭髪にも悪影響を及ぼす。そこで、ストレスの解消工程と、頭皮マッサージ工程と、栄養補給工程とに重点をおく。

0019

春の育毛工程(図1(a))
プレマッサージをして頭皮状態を確認してから以下のステップを行う。このプレマッサージと頭皮状態確認の工程は春夏秋冬で共通して行っている。具体的には、施術者機器を用いて角質水分量、毛穴の詰まり具合などを確認し、頭皮状態を確認する。また、目視触診によっても、頭皮の硬さや頭髪のハリコシパサつき枝毛、切毛の有無等を確認する。各季節毎に設定した工程の切替時期(季節の変わり目)においては、これらの確認記録の変化についても参考とする。
〔ステップ1〕:クレンジング剤塗布
ここでは、毛穴に詰まった皮脂や汚れミネラルクレイ(各種ミネラル成分を多く含んだ)が配合されたクレンジング剤で、浮かし出す。

0020

〔ステップ2〕:イオンミストサウナ
イオン発生器で水から発生させたマイナスイオンのイオンミストでリラクゼーションを図り、同時に、頭皮を柔軟にし、毛穴を開き、皮脂の出やすい状態にする。
〔ステップ3〕:スカルプシャンプー
老廃物などをシャンプーでしっかり洗い流す。これは、同時に頭皮のマッサージにもなる。

0021

〔ステップ4〕:炭酸温水血行促進
濃度の高い炭酸温水を頭皮全体に浴びせ、炭酸温水効果によって頭皮の血行を促進する。炭酸温水浴により炭酸ガスが皮膚から吸収され、血管が開き、血流が良くなる。
〔ステップ5〕:マッサージシャンプー&コンディショナー
老廃物などをシャンプーでしっかり洗い流し、コンディショナーで髪を保護する。合わせて頭皮のマッサージを行う。

0022

〔ステップ6〕:第1のローション塗布
毛穴がきれいになった状態で、幹細胞に作用する第1のローションを頭皮全体に塗布し、毛母細胞の増殖を促す。
〔ステップ7〕:イオン導入+マニュレーション
マイナスイオンが毛細血管拡張し血行を促進する。首から肩にかけてのリンパ筋肉マッサージで首・肩全体の血行促進を図るとともに、気分をリフレッシュさせ、ストレスの解消を図る。

0023

〔ステップ8〕:第2のローション塗布
毛穴がきれいになった状態で、発毛因子HGF」を刺激する効果のある第2のローションを塗布する。
〔ステップ9〕:冷マイナスイオンミスト噴霧
イオン発生器で水のミストマイナスイオン化し、これを冷却して、頭部に噴霧する。冷却効果により毛穴を引き締め、リフレッシュさせる。
以上で育毛工程は終了し、以下の仕上げ工程になる。

0024

〔ステップ10〕:髪のリフトアップ
髪の毛一本一本を包み込むヘアコートで、髪の保護を行い、ハリコシを与える。
〔ステップ11〕:スタイリング
マイナスイオンドライヤーヘアースタイリングをする。
以上で完了となる。

0025

特にステップ4の「炭酸温水で血行促進」の工程と、次のステップ5における「マッサージ」に重点をおき、ストレスの除去と頭皮の張りを和らげることに重点をおく。また、ステップ6とステップ8で第1と第2のローションを塗布して頭皮に浸透させ、頭髪への栄養補給を十分にしている。

0026

夏(6月〜8月)の育毛方法
夏は、高温、多湿の季節で、次のような特徴がある。
a)(食生活上の変化) 暑さによる食欲不振で、冷たいものを多く摂取する傾向にあり、栄養不足に陥り易く、毛根への栄養補給が行き届かない。
b)(気温による影響) 暑さによる睡眠不足外気温冷房室温との極端な温度差により、一種自律神経失調状態を招き、体に不調を来す原因となる。ホルモンバランスに影響を及ぼせば、脱毛の原因となる。
c)(代謝機能の低下) 夏は冬に比べて基礎代謝が低下し、通常のヘアサイクル乱れる。
d)(紫外線)紫外線を浴びることで頭皮、頭髪が日焼けする。頭髪はキューティクルが剥がれ易くなり、髪の水分が奪われて、切毛・枝毛になり易い。また、頭皮が日焼けすることで乾燥・炎症を起こし、抜け毛の原因にもなる。
e)(汗・皮脂量の増加)夏場発汗量が増加するため、同時に皮脂の量も多い。汗の塩分が皮脂を硬化させやすくするため、適切なケアを行わないと、毛根部に皮脂が溜まりやすい状態となる。
以上のことを考慮した育毛方法における対策としては、毛穴の老廃物や皮脂の除去や、汗・皮脂の過剰分泌を抑制する工程に重点をおく。一方、高温・多湿なので、血行は促進されており、過度血行促進作用は、過剰な汗・皮脂分泌につながるので、血行促進工程は行わない。

0027

夏の育毛工程(図1(b))
プレマッサージをして頭皮状態を確認してから開始する。
〔ステップ1〕:クレンジング剤塗布と〔ステップ2〕:イオンミストサウナは春の育毛工程の〔ステップ1〕、〔ステップ2〕と同じである。

0028

〔ステップ3〕:イオンミスト加湿+キッシング
イオンミストサウナで加湿された状態の頭皮上に、浮き上がった毛穴の角栓物(老廃物)や皮質真空減圧吸引して除去する。
〔ステップ4〕:マッサージシャンプー&コンディショナーと〔ステップ5〕:第1のローション塗布は、春の育毛工程の〔ステップ5〕、〔ステップ6〕と同じである。
〔ステップ6〕:温マイナスイオンミスト噴霧
イオン発生器で発生したマイナスイオンを暖めて頭部に供給する。

0029

〔ステップ7〕:マニュピレーション
首から肩にかけてのリンパ/筋肉マッサージで首・肩全体の血行促進を行いリフレッシュする。
〔ステップ8〕:第2のローション塗布は、春の育毛工程の〔ステップ8〕と同じである。

0030

〔ステップ9〕:頭皮冷却工程
冷却効果のあるスプレーを吹きかけ、汚れが落ちて開いている毛穴を引き締める。または、流水等によるアイシングキシリトール等の涼感素材を含んだローションを塗布することでもよい。
〔ステップ10〕:髪のリフトアップと〔ステップ11〕:スタイリングは、春の育毛工程の〔ステップ10〕、〔ステップ11〕と同じである。
以上で完了となる。

0031

夏の育毛工程で特徴となるのは、ステップ3のイオンミスト加湿にキッシング(真空吸引)を付加したことと、ステップ9の頭皮冷却工程を加えたこと、および炭酸温水での血行促進工程を行わないことである。キッシングは、汗や皮脂の分泌増加に伴う毛穴の老廃物や皮脂の除去を目的としたもので、頭皮冷却工程は、高温、多湿により開いている毛穴を引き締めることで汗・皮脂分泌を抑制するためで、炭酸温水での血行促進がないのは、過剰な汗・皮脂分泌を抑制するためである。

0032

秋(9月〜11月)の育毛方法
秋は、夏のダメージが顕在化してくる時期で、晩の気温低下により、体調を崩しやすい。この季節は、春と同様に、頭皮マッサージ工程及び栄養補給工程に重点をおくことになる。ただし、春は重点事項として血行促進があったが、秋は夏の後なので血行促進は重点項目から外れている。

0033

秋の育毛工程(図2(a))
プレマッサージをして頭皮状態を確認してから開始する。
〔ステップ1〕:クレンジング剤塗布と〔ステップ2〕:イオンミストサウナは春の育毛工程と同じである。

0034

〔ステップ3〕:指圧マッサージ
ミネラルクレイを頭部の全体に満遍なくのばし、ゆっくり頭皮をマッサージしてリラクゼーション効果を高める。
〔ステップ4〕から〔ステップ12〕までは、春の育毛工程の〔ステップ3〕から〔ステップ11〕と同じである。

0035

以上で完了となるが、特にステップ5の「炭酸温水で血行促進」の工程と、次のステップ6における「マッサージ」に重点をおき、ストレスの除去と頭皮の張りを和らげることに重点をおく。また、ステップ7とステップ9で第1と第2のローションを塗布して頭皮に浸透させ、頭髪への栄養補給を十分にしている。

0036

冬(12月〜2月)の育毛方法
冬は気温が低下することにより血行不良状態となり、頭皮の血流も悪くなる。また、寒さにより運動不足となりがちな点も血行不良の一因となる。また、湿度も低く、乾燥状態になるので、頭皮も乾燥し、角質層が荒れて育毛剤の浸透作用も低下する。頭髪も乾燥によってキューティクルが剥がれ、水分や栄養分が失われる。
そこで、冬の育毛方法としては、保湿と頭皮を柔軟に保つことに重点がおかれる。

0037

冬の育毛工程(図2(b))
プレマッサージをして頭皮状態を確認してから開始する。
春、夏、秋に行っていた〔ステップ1〕のミネラルクレイによるクレンジング剤塗布は、冬季には行わない。これは、皮脂を取りすぎないようにして、保湿するためである。

0038

〔ステップ1〕:リラクシングトリートメント剤塗布
天然植物エキスビタミン、ミネラルを豊富に含んだトリートメント剤を塗布し、血行を促し、髪と地肌コンディションを整える。香り相乗効果でリラクゼーション効果を高める。
〔ステップ2〕:イオンミストサウナ(ミスティーキャップ)
イオンミストでリラクゼーションを図る。この冬季のイオンミストでのみミスティーキャップを使用する。このイオンミストには、保湿に効果があり、頭皮の血行を促し、頭皮を柔らかくほぐす作用がある。
〔ステップ3〕:リラクシング指圧マッサージ
頭皮を指圧マッサージすることで、頭皮を柔らかくほぐし、指圧による血行促進を図る。

0039

〔ステップ4〕〜〔ステップ7〕は、春の育毛方法における〔ステップ3〕〜〔ステップ6〕と同じである。
〔ステップ8〕:マニュピレーション
夏の〔ステップ7〕と同じである。
〔ステップ9〕から〔ステップ12〕は、春の〔ステップ8〕から〔ステップ11〕と同じである。

0040

以上の実施例は、春夏秋冬の各季節ごとに育毛方法を変更したものであるが、本発明は、この実施例に限定されるものではない。たとえば、春は冬と同じ育毛方法とし、秋は夏と同じ育毛方法としてもよい。また、11月〜4月の間を冬の育毛方法とし、5月〜10月の間を夏の育毛方法とするなど、四季に限定しない方法も可能である。

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