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技術 オゾン含有シリコーンオイル、オゾン含有シリコーンオイルの製造装置、製造方法

出願人 株式会社E・テック
発明者 吉田英一
出願日 2012年5月5日 (8年6ヶ月経過) 出願番号 2012-105554
公開日 2013年11月21日 (7年0ヶ月経過) 公開番号 2013-234132
状態 特許登録済
技術分野 高分子物質の処理方法 農薬・動植物の保存 潤滑剤
主要キーワード オゾン化反応 消臭基材 マイクロバブル化 食品加工装置 はっ水性 植物油成分 オゾン含有 オゾン分解器
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図面 (7)

課題

シリコーンオイル潤滑油としての機能を活かしつつ、当該シリコーンオイル中に含まれるオゾンの殺菌力で殺菌・消毒を行うことが可能なオゾン含有シリコーンオイルを提供する。

解決手段

シリコーンオイル中にオゾンを気泡として吹き込みながら、当該シリコーンオイルを撹拌することで、前記シリコーンオイルに、前記オゾンを微細気泡として含有させて殺菌力を与えたことを特徴とするオゾン含有シリコーンオイルを提供する。又、オゾン含有シリコーンオイルの製造装置、製造方法も提供する。

概要

背景

従来より、人が触れても飲んでも害とならない植物油動物油にオゾンを含ませて、消毒剤又は殺菌剤として用いている例は、数多く報告されている。

例えば、特開平10−139645号公報(特許文献1)には、粘度が1〜106Pa・sである高粘度物質に対して濃度0.01〜500ppmのオゾン化した気体を溶解又はマイクロバブル化して封入したことを特徴とするオゾン封入粘稠体が開示されている。これにより、長期間にわたって殺菌力などのオゾンの効果を継続して保持するオゾン封入粘稠体を提供することが出来るとしている。前記高粘度物質の組成は、例えば、プロピレングリコールポリエチレングリコールトリエタノールアミングリセリンワセリン酢酸トコフェロールジブチルヒドロキシトルエン溶液エデト酸塩溶液、ソルビトールアイリッシュモスカラヤガムメチルセルロースカルボキシメチルセルロースナトリウム溶液などが挙げられるとしている。

又、特開2000−351985号公報(特許文献2)には、オゾン化すべき植物油を収容、密封した容器内に下方からオゾンを供給、噴出させることによりオゾン化植物油を生成する方法が開示されている。当該方法では、前記容器の外にオゾン化すべき植物油を収容したオゾン吸収容器を設置し、前記容器内において未反応の余剰のオゾンをオゾン吸収容器内の下方から噴出させて該容器内の植物油に接触、吸収させることを特徴とする。これにより、容器内で使用し余った余剰のオゾンを用いてオゾン吸収容器内に収容した植物油をオゾン化出来るため、オゾンを無駄に消費することなく、効率よくオゾン化植物油を生成することが出来るとしている。

又、特開2004−329810号公報(特許文献3)には、植物油成分としてのオゾン化したオレイン酸消臭基材とし、当該消臭基材の溶媒としてエタノール水溶液を用いた消臭剤と、スプレー容器に入れて噴霧可能とした消臭剤スプレーとが開示されている。これにより、オゾンと同様の酸化力により日常発生している生活臭にオンサイトで効果を出し、持続性が高く、低コスト持ち運びが簡単で安全であるとしている。

又、特開2007−262120号公報(特許文献4)には、構成脂肪酸としてオレイン酸を含有する植物油からオゾン化植物油を製造する方法が開示されている。当該オゾン化植物油を製造する方法は、(i)オゾン化反応容器内に収容されている該植物油中にオゾン/酸素混合ガスを導入して該植物油をオゾニド化する工程、(ii)該植物油と接触後のオゾン/酸素ガス外へ抜き出し、オゾン分解器へ導入して該酸素ガス中に含まれるオゾンを分解除去する工程からなる。そして、(iii)該植物油へのオゾンの10分間当り導入量を、該植物油1g当り、5〜10mgの範囲とし、その平均導入量を7.5〜8.5mgに調節すること、(iv)該植物油のオゾン化反応率を、オゾン化反応により生成した含酸素化合物のうちオゾニドの割合が95質量%以上になるように調節することを特徴とする。これにより、高純度のオゾン化植物油を安定的に製造出来て、当該オゾン化植物油をそのまま殺菌剤や治療薬として用いることが出来るとしている。

又、特開2007−332078号公報(特許文献5)には、オゾン溶存グリセリン溶液を含む、無傷の皮膚または粘膜に用いられる外用剤が開示されている。当該外用剤は、オゾンの濃度の初期値が少なくとも85ppmである。これにより、皮膚または粘膜における水分蒸散量の低減、しみの低減、たるみの改善、皮脂の除去、ターンオーバーの改善、抗酸化機能亢進にきびの低減、真菌の低減など、皮膚または粘膜の健全性を高めることが出来るとしている。

一方、本出願人は、特表2009−525974号公報(特許文献6)に示す流動パラフィンまたはワセリンにオゾンを混入させながら撹拌してオゾンを含有させることによって殺菌力が与えられたことを特徴とする、オゾンを含む消毒剤を既に出願し、特許としている。

概要

シリコーンオイル潤滑油としての機能を活かしつつ、当該シリコーンオイル中に含まれるオゾンの殺菌力で殺菌・消毒を行うことが可能なオゾン含有シリコーンオイルを提供する。シリコーンオイル中にオゾンを気泡として吹き込みながら、当該シリコーンオイルを撹拌することで、前記シリコーンオイルに、前記オゾンを微細気泡として含有させて殺菌力を与えたことを特徴とするオゾン含有シリコーンオイルを提供する。又、オゾン含有シリコーンオイルの製造装置、製造方法も提供する。

目的

これにより、長期間にわたって殺菌力などのオゾンの効果を継続して保持するオゾン封入粘稠体を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

シリコーンオイル中にオゾンを気泡として吹き込みながら、当該シリコーンオイルを撹拌することで、前記シリコーンオイルに、前記オゾンを微細気泡として含有させて殺菌力を与えたことを特徴とするオゾン含有シリコーンオイル。

請求項2

前記シリコーンオイルの粘度は、25度で1mPa・s〜10000mPa・sの範囲内である請求項1に記載のオゾン含有シリコーンオイル。

請求項3

前記シリコーンオイルは、ジメチルシリコーンオイルメチルフェニルシリコーンオイルメチル水素シリコーンオイル、非反応性変性シリコーンオイルのいずれかである請求項1又は2に記載のオゾン含有シリコーンオイル。

請求項4

前記シリコーンオイルの粘度が1mPa・s〜100mPa・sである場合、本シリコーンオイルを高圧ガスとともにエアゾール容器充填してエアゾール製品として使用する請求項1−3のいずれか一項に記載のオゾン含有シリコーンオイル。

請求項5

前記シリコーンオイル中にオゾンを吹き込む時間は、少なくとも10分以上である請求項1−4のいずれか一項に記載のオゾン含有シリコーンオイル。

請求項6

オゾンを発生させる発生部と、所定の容器に予め充填されたシリコーンオイル中に、前記オゾンを気泡として吹き込む供給部と、前記シリコーンオイルを撹拌する撹拌部とを備え、前記シリコーンオイルに、前記オゾンを微細気泡として含有させて殺菌力を与えたことを特徴とするオゾン含有シリコーンオイルの製造装置

請求項7

シリコーンオイル中にオゾンを気泡として吹き込むステップと、前記シリコーンオイルを撹拌するステップとを備え、前記シリコーンオイルに、前記オゾンを微細気泡として含有させて殺菌力を与えたことを特徴とするオゾン含有シリコーンオイルの製造方法。

技術分野

0001

本発明は、オゾン含有シリコーンオイル、オゾン含有シリコーンオイルの製造装置、製造方法に関し、詳しくは、シリコーンオイルの潤滑油としての機能を活かしつつ、当該シリコーンオイル中に含まれるオゾンの殺菌力で殺菌・消毒を行うことが可能なオゾン含有シリコーンオイル、オゾン含有シリコーンオイルの製造装置、製造方法に関する。

背景技術

0002

従来より、人が触れても飲んでも害とならない植物油動物油にオゾンを含ませて、消毒剤又は殺菌剤として用いている例は、数多く報告されている。

0003

例えば、特開平10−139645号公報(特許文献1)には、粘度が1〜106Pa・sである高粘度物質に対して濃度0.01〜500ppmのオゾン化した気体を溶解又はマイクロバブル化して封入したことを特徴とするオゾン封入粘稠体が開示されている。これにより、長期間にわたって殺菌力などのオゾンの効果を継続して保持するオゾン封入粘稠体を提供することが出来るとしている。前記高粘度物質の組成は、例えば、プロピレングリコールポリエチレングリコールトリエタノールアミングリセリンワセリン酢酸トコフェロールジブチルヒドロキシトルエン溶液エデト酸塩溶液、ソルビトールアイリッシュモスカラヤガムメチルセルロースカルボキシメチルセルロースナトリウム溶液などが挙げられるとしている。

0004

又、特開2000−351985号公報(特許文献2)には、オゾン化すべき植物油を収容、密封した容器内に下方からオゾンを供給、噴出させることによりオゾン化植物油を生成する方法が開示されている。当該方法では、前記容器の外にオゾン化すべき植物油を収容したオゾン吸収容器を設置し、前記容器内において未反応の余剰のオゾンをオゾン吸収容器内の下方から噴出させて該容器内の植物油に接触、吸収させることを特徴とする。これにより、容器内で使用し余った余剰のオゾンを用いてオゾン吸収容器内に収容した植物油をオゾン化出来るため、オゾンを無駄に消費することなく、効率よくオゾン化植物油を生成することが出来るとしている。

0005

又、特開2004−329810号公報(特許文献3)には、植物油成分としてのオゾン化したオレイン酸消臭基材とし、当該消臭基材の溶媒としてエタノール水溶液を用いた消臭剤と、スプレー容器に入れて噴霧可能とした消臭剤スプレーとが開示されている。これにより、オゾンと同様の酸化力により日常発生している生活臭にオンサイトで効果を出し、持続性が高く、低コスト持ち運びが簡単で安全であるとしている。

0006

又、特開2007−262120号公報(特許文献4)には、構成脂肪酸としてオレイン酸を含有する植物油からオゾン化植物油を製造する方法が開示されている。当該オゾン化植物油を製造する方法は、(i)オゾン化反応容器内に収容されている該植物油中にオゾン/酸素混合ガスを導入して該植物油をオゾニド化する工程、(ii)該植物油と接触後のオゾン/酸素ガス外へ抜き出し、オゾン分解器へ導入して該酸素ガス中に含まれるオゾンを分解除去する工程からなる。そして、(iii)該植物油へのオゾンの10分間当り導入量を、該植物油1g当り、5〜10mgの範囲とし、その平均導入量を7.5〜8.5mgに調節すること、(iv)該植物油のオゾン化反応率を、オゾン化反応により生成した含酸素化合物のうちオゾニドの割合が95質量%以上になるように調節することを特徴とする。これにより、高純度のオゾン化植物油を安定的に製造出来て、当該オゾン化植物油をそのまま殺菌剤や治療薬として用いることが出来るとしている。

0007

又、特開2007−332078号公報(特許文献5)には、オゾン溶存グリセリン溶液を含む、無傷の皮膚または粘膜に用いられる外用剤が開示されている。当該外用剤は、オゾンの濃度の初期値が少なくとも85ppmである。これにより、皮膚または粘膜における水分蒸散量の低減、しみの低減、たるみの改善、皮脂の除去、ターンオーバーの改善、抗酸化機能亢進にきびの低減、真菌の低減など、皮膚または粘膜の健全性を高めることが出来るとしている。

0008

一方、本出願人は、特表2009−525974号公報(特許文献6)に示す流動パラフィンまたはワセリンにオゾンを混入させながら撹拌してオゾンを含有させることによって殺菌力が与えられたことを特徴とする、オゾンを含む消毒剤を既に出願し、特許としている。

先行技術

0009

特開平10−139645号公報
特開2000−351985号公報
特開2004−329810号公報
特開2007−262120号公報
特開2007−332078号公報
特表2009−525974号公報

発明が解決しようとする課題

0010

ところで、病院等で医療に用いられる医療装置医療機器)は、不特定多数患者に接触する機会が多いことから、毎回、使用後に殺菌・消毒する必要がある。特に、人の血液に確実に触れる医療装置、例えば、人工透析に関する医療装置では、作業者が人の血液に触れると、感染症にかかる可能性があることから、頻繁に殺菌・消毒する必要がある。

0011

一方、上述した医療装置では、メンテナンス上、装置内部の歯車ギア)やシリンダ注射筒シリンジ)の動作を円滑にするために、潤滑油を塗布・注入することが多いが、通常、潤滑油には殺菌力が無いため、作業者が潤滑油による潤滑処理と殺菌・消毒処理を行う必要があり、手間となるという問題がある。尚、上述では、医療装置であるが、食品(加工)装置であっても同様に、殺菌・消毒処理を行うとともに、潤滑処理を行う必要がある。上記問題に対して、上記特許文献1〜6に記載の発明では、解決することが出来ない。

0012

そこで、本発明は、前記問題を解決するためになされたものであり、シリコーンオイルの潤滑油としての機能を活かしつつ、当該シリコーンオイル中に含まれるオゾンの殺菌力で殺菌・消毒を行うことが可能なオゾン含有シリコーンオイル、オゾン含有シリコーンオイルの製造装置、製造方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0013

本発明者は、鋭意研究を重ねた結果、本発明に係る新規なオゾン含有シリコーンオイル、オゾン含有シリコーンオイルの製造装置、製造方法を完成させた。

0014

即ち、本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルは、シリコーンオイル中にオゾンを気泡として吹き込みながら、当該シリコーンオイルを撹拌することで、前記シリコーンオイルに、前記オゾンを微細気泡として含有させて殺菌力を与えたことを特徴とする。

0015

又、前記シリコーンオイルの粘度は、25度で1mPa・s〜10000mPa・sの範囲内であるよう構成することが出来る。

0016

又、前記シリコーンオイルは、ジメチルシリコーンオイルメチルフェニルシリコーンオイルメチル水素シリコーンオイル、非反応性変性シリコーンオイルのいずれかであるよう構成することが出来る。

0017

又、前記シリコーンオイルの粘度が1mPa・s〜100mPa・sである場合、本シリコーンオイルを高圧ガスとともにエアゾール容器充填してエアゾール製品として使用するよう構成することが出来る。

0018

又、前記シリコーンオイル中にオゾンを吹き込む時間は、少なくとも10分以上であるよう構成することが出来る。

0019

又、本発明は、オゾン含有シリコーンオイルの製造装置として提供することが出来る。本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルの製造装置は、オゾンを発生させる発生部と、所定の容器に予め充填されたシリコーンオイル中に、前記オゾンを気泡として吹き込む供給部と、前記シリコーンオイルを撹拌する撹拌部とを備え、前記シリコーンオイルに、前記オゾンを微細気泡として含有させて殺菌力を与えたことを特徴とする。

0020

又、本発明は、オゾン含有シリコーンオイルの製造方法として提供することが出来る。本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルの製造方法は、シリコーンオイル中にオゾンを気泡として吹き込むステップと、前記シリコーンオイルを撹拌するステップとを備え、前記シリコーンオイルに、前記オゾンを微細気泡として含有させて殺菌力を与えたことを特徴とする。

発明の効果

0021

本発明に係るオゾン含有シリコーンオイル、オゾン含有シリコーンオイルの製造装置、清掃方法では、シリコーンオイルの潤滑油としての機能を活かしつつ、当該シリコーンオイル中に含まれるオゾンの殺菌力で殺菌・消毒を行うことが可能となる。

図面の簡単な説明

0022

本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルを充填したエアゾール試作品写真と、エアゾール製品の使用形態を示す図である。
本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルの製造装置を示す概念図である。
本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルをS.mutans菌株に入れた場合の実験結果である。
本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルをG.stearothermophilus菌株に入れた場合の実験結果である。
本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルをT.mentagrophytes菌株に入れた場合の実験結果である。
本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルをT.rubrum菌株に入れた場合の実験結果である。

実施例

0023

以下に、添付図面を参照して、本発明に係るオゾン含有シリコーンオイル、オゾン含有シリコーンオイルの製造装置、製造方法の実施形態について説明し、本発明の理解に供する。尚、以下の実施形態は、本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。

0024

<本発明に係るオゾン含有シリコーンオイル>

0025

本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルは、シリコーンオイル中にオゾンを気泡として吹き込みながら、当該シリコーンオイルを撹拌することで、前記シリコーンオイルに、前記オゾンを微細気泡として含有させて殺菌力を与えたことを特徴とする。

0026

ここで、シリコーンオイルとは、通常、常温(25度)常圧(101325Pa)で無色透明の液状のオルガノポリシロキサンであり、他の物質と反応し難いという化学安定性に優れるとともに、水やメタノール等の親水性溶媒混和(溶解)せず、トルエンキシレン等の親油性溶媒と混和するという疎水性を有する。尚、本明細書に記載のオイルとは、揮発性が殆ど無く、且つ、流動性を有することを意味する。

0027

一方、オゾンは、常温常圧で気体状の3つの酸素原子からなり、親水性であるとともに、強力な酸化作用を有し、このオゾンの酸化作用が、殺菌・消毒、ウイルス不活化脱臭、脱色、有機物分解除去等に寄与する。

0028

そこで、上述のように、シリコーンオイル中にオゾンを気泡として吹き込みながら、当該シリコーンオイルを撹拌すると、当該撹拌により、オゾンが微細気泡(マイクロバブル)に粉砕されてシリコーンオイル中に分散することになるが、当該シリコーンオイルは、自身の化学安定性と疎水性により、前記分散した親水性のオゾンと反応することが無い。そのため、前記シリコーンオイルは、前記オゾンの酸化力(殺菌力)を失活させること無く、当該オゾンを微細気泡として保持(含有)することが可能となる。

0029

又、シリコーンオイルは、他のオイル、例えば、流動パラフィンや植物油、食用油と比較して、界面張力が小さく(25度で約16mN/m〜21mN/m)、動摩擦係数が小さい(0.1〜0.3)。そのため、上述のように、シリコーンオイルがオゾンと反応しない場合、自身の界面張力と動摩擦係数により、潤滑油としてそのまま機能することになる。

0030

ここで、界面張力が小さい程、塗布された物質に対して浸透し易いことを示し、動摩擦係数が小さい程、物質間の摩擦力摩擦抵抗)を下げることを示す。例えば、シリコーンオイルを医療装置の内部の歯車間に塗布すると、他のオイルと比較して、当該シリコーンオイルが前記歯車間の狭い隙間に容易に浸透するとともに、当該歯車間の摩擦力を下げるため、潤滑油として機能する。

0031

一方、前記歯車間と接触したシリコーンオイルには、微細気泡のオゾンが含まれているため、当該オゾンが歯車の表面に存在する細菌(菌体)と接触すれば、当該細菌を直接酸化し、死滅させて、殺菌・消毒することが可能となる。

0032

尚、本明細書に記載の殺菌力があるシリコーンオイルとは、菌体液にシリコーンオイルを添加した場合に当該菌体のコロニーを生じさせることが無く、当該菌体の一般生菌数を例えば、10分の1以下に減少させることが可能なシリコーンオイルと定義する。

0033

更に、シリコーンオイルは、上述したように、オゾンと殆ど反応しないため、オゾン含有シリコーンオイルとして優れた長期保存性を示し、例えば、常温で数ヶ月(例えば、6ヶ月)、冷蔵(4度)保存で1年以上経過しても、オゾンによる殺菌力が失われることが無い。又、シリコーンオイルは、通常、温度変化による粘度変化が小さく、耐熱性耐寒性耐水性離型性はっ水性消泡性に優れていることから、他のオイルと比較して、潤滑油として非常に使い勝手が良い。

0034

このように、本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルは、シリコーンオイルの潤滑油としての機能を活かしつつ、当該シリコーンオイル中に含まれるオゾンの殺菌力で殺菌・消毒を行うことが可能となる。そのため、本発明は、潤滑処理と殺菌・消毒処理が必要となる装置、例えば、医療装置、食品加工装置介護装置酪農装置に最適に使用することが可能となる。前記医療装置として、例えば、血液と接触する頻度の高い人工透析関連の医療装置(血液ポンプ等)に用いれば、当該医療装置の潤滑性能を維持しつつ、血液接触による感染症の発生を防止することが可能となる。

0035

ここで、本発明に使用されるシリコーンオイルの粘度は、本発明の目的を阻害しない限り、特に限定は無いが、例えば、前記粘度として、25度で1mPa・s〜10000mPa・sの範囲内であると好ましく、25度で10mPa・s〜6000mPa・sの範囲内、更に、25度で10mPa・s〜1000mPa・sの範囲内であると更に好ましい。このような構成とすると、前記シリコーンオイルの粘度により、内部における微細気泡のオゾンが相互に結合したり外部表面に浮き出たりし難くなるため、当該オゾンを長期間シリコーンオイル内部に保持させておくことが可能となる。又、適度な粘度により、作業者がシリコーンオイルを所定の箇所に塗布し易く、取り扱い性を向上させることが可能となる。一方、前記シリコーンオイルの粘度が、25度で1mPa・s未満の場合、シリコーンオイル中のオゾンが容易に外へ抜け出る可能性があり、25度で10000mPa・sを越える場合、シリコーンオイル中にオゾンを入れ難く、更に、作業者がシリコーンオイルを塗り難くなる可能性があり、好ましくない。尚、粘度が大きい程、動き難いことを示し、水の粘度は、25度で約0.9mPa・sである。

0036

又、本発明に使用されるシリコーンオイルの種類は、本発明の目的を阻害しない限り、特に限定は無いが、例えば、前記シリコーンオイルとして、化学安定性に優れ、経済的である、ジメチルシリコーンオイル(ジメチルポリシロキサン)、メチルフェニルシリコーンオイル(メチルフェニルポリシロキサン)、メチルハンドロジェンシリコーンオイル(メチル水素ポリシロキサン)、非反応性の変性シリコーンオイルが挙げられる。

0037

ここで、変性シリコーンオイルとは、シリコーンオイルの直鎖状分子構造のうち、側鎖又は末端官能基を導入したものを意味する。前記非反応性の変性シリコーンオイルとして、例えば、シリコーンオイルの側鎖に、ポリエーテル基長鎖アルキル基を導入したものが挙げられる。

0038

尚、シリコーンオイルは、1種類のシリコーンオイルであっても、2種類以上のシリコーンオイルの混合物であっても構わない。本明細書に記載のシリコーンオイルは、これら両方の意味を包含する。

0039

一方、前記シリコーンオイルとして、揮発性が高い環状ジメチルシリコーンオイルは、オゾンを保持する前に揮発する可能性があり、好ましくなく、反応性を有する変性シリコーンオイルは、オゾンと反応する可能性があり、好ましくない。

0040

又、本発明に使用されるオゾンの種類は、本発明の目的を阻害しない限り、特に限定は無いが、例えば、前記オゾンとして、オゾン単独でも、オゾンと酸素との混合ガスでも構わない。

0041

又、シリコーンオイル中に含まれるオゾンの濃度は、本発明の目的を阻害しない限り、特に限定は無いが、前記濃度として、殺菌力の確保とオゾンの消費量の削減の観点から、例えば、10ppm〜10000ppmの範囲内が好ましく、100ppm〜1000ppmの範囲内が更に好ましい。

0042

又、本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルは、本発明の目的を阻害しない限り、所定の添加物が添加されても構わない。例えば、前記添加物として、香り調整のための香料品質保持のための酸化防止剤が挙げられる。ここで、オゾンは、通常、本来刺激的な臭いを有するため、前記香料を添加すると、当該オゾンの刺激的な臭いが緩和され、作業者が当該オゾンの臭いを気にせず殺菌・消毒処理を行うことが可能となる。又、前記酸化防止剤を添加すると、オゾンの殺菌力の失活を防止し、長期保存を可能とする。尚、前記添加物の濃度は、例えば、本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルの全重量に対して0.01重量%〜1.00重量%の範囲内が好ましい。

0043

又、本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルは、粘度が1mPa・s〜100mPa・sである場合、本シリコーンオイルを高圧ガス(圧縮ガス)とともにエアゾール容器(スプレー容器)に充填してエアゾール製品として使用しても良いし、本シリコーンオイルを噴霧器ポンプ容器)に充填してポンプ製品として使用しても良い。

0044

ここで、本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルをエアゾール製品として使用する場合、そのまま吹き付けるように散布しても良いし、図1に示すように、エアゾール製品10におけるシリコーンオイルの供給口11に長尺ストロー12を取り付けて、当該シリコーンオイルを、歯車間の箇所13のような微細な箇所に簡単に噴霧、注入しても良い。尚、前記高圧ガスは、液化ガスでも良い。又、図1には、本シリコーンオイルを高圧ガスとともにエアゾール容器に充填したエアゾール試作品の写真も示している。

0045

<本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルの製造装置、製造方法>

0046

次に、本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルの製造装置、製造方法について説明する。本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルの製造装置20は、図2に示すように、オゾンを発生させる発生部21と、密封された所定の容器22aに予め充填されたシリコーンオイル22b中に、前記オゾン22cを気泡として吹き込む供給部22と、前記シリコーンオイル22bを撹拌する撹拌部23とを備える。これにより、前記シリコーンオイル22bに、前記オゾン22cを微細気泡として含有させて殺菌力を与え、本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルと同等の作用効果を得ることが可能となる。

0047

ここで、発生部21がオゾン22cを発生させる方法は、本発明の目的を阻害しない限り、特に限定は無いが、例えば、ハロゲンガス及び不活性ガスを含む無水銀のガスを封入した紫外線ランプ又は紫外線LEDで空気に紫外線を照射したり、放電装置で酸素中に無声放電を行ったりする方法が挙げられる。又、前記発生部21として、オゾン22cを封入したオゾンボンベをそのまま用いても構わない。

0048

又、供給部22がオゾン22cを吹き込む方法は、本発明の目的を阻害しない限り、特に限定は無いが、例えば、図1に示すように、長尺の供給管22dの末端部22eを前記容器22a内の底面にそのまま配置したり、当該末端部22eに、封入された気体を微細気泡として放出する多孔性物質散気管22fを装着したりする方法が挙げられる。

0049

又、撹拌部23がシリコーンオイル22bを撹拌する方法は、本発明の目的を阻害しない限り、特に限定は無いが、例えば、図1に示すように、所定の撹拌翼23aを所定の回転速度で回転させたり、磁力を利用して攪拌子を回転させたり(マグネチックスターラー)する方法が挙げられる。尚、前記シリコーンオイル22bを撹拌する場合、当該シリコーンオイル22bの粘度に応じて、当該シリコーンオイル22bに微細気泡のオゾン22cが十分に混合されるようにオゾン22cの吹き込み量(流量)や回転速度は適宜調整される。

0050

又、シリコーンオイル22b中にオゾン22cを吹き込む時間は、本発明の目的を阻害しない限り、特に限定は無いが、例えば、前記時間として、10分以上であると好ましく、10分〜24時間の範囲内、更に、10分〜4時間の範囲内であると更に好ましい。このように構成すると、オゾン22cの殺菌力を確実にするとともに、当該オゾン22cの供給を無駄にすることが無い。

0051

又、本発明は、シリコーンオイル中にオゾンを気泡として吹き込むステップと、前記シリコーンオイルを撹拌するステップとを備えるオゾン含有シリコーンオイルの製造方法とすることが可能である。これにより、前記シリコーンオイルに、前記オゾンを微細気泡として含有させて殺菌力を与え、本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルと同等の作用効果を得ることが可能となる。

0052

<殺菌・消毒作用潤滑作用

0053

次に、本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルの殺菌・消毒作用と潤滑作用について説明する。最初に、本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルをS.mutans菌株に入れて、当該S.mutans菌株の増殖の有無を確認することで殺菌力を評価した。

0054

先ず、上述した製造方法(製造装置)で市販のシリコーンオイル(ジメチルシリコーンオイル、粘度1.75mPa・s信越シリコーン製KF-96L-2cs)にオゾンを4時間だけ吹き込んで本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルを製造した。次に、所定の培地(BHI Agar
plate)で培養したS.mutans菌株のコロニーを一つとって10.0mlのブレインハートインフュージョン培地(BHI broth)に入れ、O/N培養し、その中に付属培養液を0.1ml均一に塗布し、その上に、先ほど製造した本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルを0.1ml塗布した。そして、それを25度のインキュベータでO/N培養し、コロニー観察(S.mutans菌株の増殖の有無)を確認した。対照実験として、前記シリコーンオイルのみを塗布したS.mutans菌株の増殖も確認した。

0055

その結果、図3に示すように、本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルでは、S.mutans菌株の増殖を確認することが出来なかったため、S.mutans菌株が完全に殺菌(滅菌)されたことを確認した。一方、シリコーンオイルのみでは、S.mutans菌株が増殖した。そのため、本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルでは、殺菌・消毒作用があることを確認した。

0056

又、上述の本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルの動摩擦係数を、摩擦試験機TYPE−HEDON−14(新東科学株式会社製)を用い、荷重200g、引張速度100mm/分の条件で測定した。その結果、本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルの動摩擦係数は0.2未満であり、潤滑作用があることを確認した。

0057

尚、上述と同様の実験を、粘度を変更した4種類のシリコーンオイル(ジメチルシリコーンオイル、粘度96.5mPa・s信越シリコーン製KF-96-100cs、粘度485mPa・s 信越シリコーン製 KF-96-500cs、粘度2910mPa・s 信越シリコーン製 KF-96-3,000cs、粘度9750mPa・s 信越シリコーン製 KF-96H-1万cs)で行っても、同様の結果を得た。

0058

次に、シリコーンオイルの種類を変更した本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルをG.stearothermophilus菌株に入れて、当該G.stearothermophilus菌株の増殖の有無を確認した。

0059

先ず、上述した製造方法(製造装置)で市販のシリコーンオイル(メチルフェニルシリコーンオイル、粘度3000mPa・s信越シリコーン製KF-50-3,000cs)にオゾンを1時間又は24時間だけ吹き込んで2種類の本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルを製造した。次に、G.stearothermophilus菌株を接種されたBIディスクを、予め滅菌された試験チューブに入れ、更に、先ほど製造した本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルを1.0mlだけ添加した。そして、ボルテックスミキサーで10秒間だけ混合した後に、SCD培地(Soybean-Casein
Digest Medium)を2.0ml添加し、56度のインキュベータでO/N培養し、当該SCD培地の濁り度を確認することで、G.stearothermophilus菌株の増殖の有無を確認した。対照実験として、前記シリコーンオイルのみを塗布したG.stearothermophilus菌株の増殖も確認した。

0060

その結果、図4に示すように、オゾンを1時間だけ吹き込んだ本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルでは、G.stearothermophilus菌株がやや死滅して、試験チューブ内のSCD培地の濁り度が薄くなっていた。又、オゾンを24時間だけ吹き込んだ本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルでは、G.stearothermophilus菌株が殆ど死滅して、試験チューブ内のSCD培地が透明になっていた。一方、シリコーンオイルのみでは、G.stearothermophilus菌株が増殖し、試験チューブ内のSCD培地の濁り度が著しかった。

0061

又、上記と同様に、本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルの動摩擦係数を測定した結果、いずれも0.2未満であった。

0062

次に、シリコーンオイルの種類を変更した本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルをT.mentagrophytes菌株に入れて、当該T.mentagrophytes菌株の増殖の有無を確認した。

0063

先ず、上述した製造方法(製造装置)で市販のシリコーンオイル(メチル水素シリコーンオイル、粘度19.4mPa・s信越シリコーン製KF-9901)にオゾンを10分、1時間、2時間、4時間、10時間、24時間のいずれかの時間だけ吹き込んで6種類の本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルを製造した。次に、上述したS.mutans菌株の実験と同様の手順で、T.mentagrophytes菌株の増殖の有無を確認した。

0064

その結果、図5に示すように、10分、1時間、2時間、4時間・・・と、オゾンを吹き込む時間が長くなるに従って、T.mentagrophytes菌株の増殖が抑制され、10時間以上オゾンを吹き込んだ本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルでは、T.mentagrophytes菌株の増殖を殆ど確認することが出来なかった。

0065

又、上記と同様に、本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルの動摩擦係数を測定した結果、いずれも0.2未満であった。

0066

更に、シリコーンオイルの種類を変更した本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルをT.rubrum菌株に入れて、当該T.rubrum菌株の増殖の有無を確認した。

0067

先ず、上述した製造方法(製造装置)で市販のシリコーンオイル(非反応性のポリエーテル変性シリコーンオイル、粘度74mPa・s信越シリコーン製KF-351A)にオゾンを10分、1時間、2時間、4時間、10時間、24時間のいずれかの時間だけ吹き込んで6種類の本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルを製造した。次に、上述したS.mutans菌株の実験と同様の手順で、T.rubrum菌株の増殖の有無を確認した。

0068

その結果、図6に示すように、10分以上オゾンを吹き込んだ本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルでは、T.rubrum菌株の増殖を殆ど確認することが出来なかった。

0069

又、上記と同様に、本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルの動摩擦係数を測定した結果、いずれも0.2未満であった。

0070

上述の結果を総合すると、菌体の種類により、殺菌力の強弱はあるものの、シリコーンオイルの粘度、種類に殆ど関係なく、本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルは、殺菌力を有するとともに、潤滑油として機能することが理解される。

0071

このように、本発明に係るオゾン含有シリコーンオイルでは、シリコーンオイル中にオゾンを気泡として吹き込みながら、当該シリコーンオイルを撹拌することで、前記シリコーンオイルに、前記オゾンを微細気泡として含有させて殺菌力を与えたことを特徴とする。これにより、シリコーンオイルの潤滑油としての機能を活かしつつ、当該シリコーンオイル中に含まれるオゾンの殺菌力で殺菌・消毒を行うことが可能となる。

0072

以上のように、本発明に係るオゾン含有シリコーンオイル、オゾン含有シリコーンオイルの製造装置、製造方法は、医療装置、食品装置等の潤滑処理及び殺菌・消毒処理が必要な様々な分野の装置に有用である。又、シリコーンオイルの潤滑油としての機能を活かしつつ、当該シリコーンオイル中に含まれるオゾンの殺菌力で殺菌・消毒を行うことが可能なオゾン含有シリコーンオイル、オゾン含有シリコーンオイルの製造装置、製造方法として有効である。

0073

20製造装置
21 発生部
22 供給部
22a容器
22bシリコーンオイル
22c オゾン
23撹拌部

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