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技術 小型電気機器の接続装置

出願人 パナソニックIPマネジメント株式会社
発明者 重田浩司谷口文朗曽根大助岩崎重左エ門
出願日 2012年4月27日 (8年2ヶ月経過) 出願番号 2012-103400
公開日 2013年11月14日 (6年7ヶ月経過) 公開番号 2013-232321
状態 特許登録済
技術分野 乾式カミソリ及びバリカン バネ、カム、楔、コーン、及はボール接続 コネクタハウジング及び接触部材の保持
主要キーワード サポート台 天面カバー 導電部表面 洗浄部内 モータファン 充電通信 小型電気機器 電気的接続用
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2013年11月14日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (8)

課題

導電部による小型電気機器の損傷を防ぐ。

解決手段

電気かみそりなどの小型電気機器Eの外面から突出する端子Ebと接触して、充電もしくは通信のための電気的接続を行う導電部39を備えているものにおいて、導電部は、接続装置1における導電部周辺壁面内に埋め込まれて壁面表面よりも突出していないか壁面表面と面一であることを特徴する。さらに、壁面は、頂点部を有する凸面となっているとともに、導電部が頂点部に位置しているとともに、導電部も壁面の凸面と同じ向きの凸面となっている。

概要

背景

小型電気機器充電通信のための接続装置で、小型電気機器側の端子と、接続装置側の導電部とを接触させることで電気的接続を行うものとして、特許文献1に示されたものがある。このものでは、小型電気機器の表面から端子を突出させるとともに、接続装置側の導電部もばね付勢を受けて接続装置の表面から突出させており、接続装置側に小型電気機器を押しつけた時、端子が導電部に接触して導電部をばね付勢に抗して後退させることで、接触圧を確保した電気的接続を得ている。

しかし、導電部という金属製の部材が接続装置の表面から突出していることから、接続装置に小型電気機器を装着するにあたり、突き出ている導電部が小型電気機器の端子以外のところに傷をつけてしまうことが多々生じる。

小型電気機器が電気かみそりであり、接続装置が電気かみそりの刃ヘッド部の洗浄のためのもので、電気かみそりの刃ヘッド部を接続装置が備える洗浄部内に深く差し入れるものであり、差し入れた状態で上記端子と導電部とが接触するようにしている場合は、電気機器における導電部と接触する虞のある部分が多くなるために、なおさら傷ついてしまう虞が高くなる。

概要

導電部による小型電気機器の損傷を防ぐ。電気かみそりなどの小型電気機器Eの外面から突出する端子Ebと接触して、充電もしくは通信のための電気的接続を行う導電部39を備えているものにおいて、導電部は、接続装置1における導電部周辺壁面内に埋め込まれて壁面表面よりも突出していないか壁面表面と面一であることを特徴する。さらに、壁面は、頂点部を有する凸面となっているとともに、導電部が頂点部に位置しているとともに、導電部も壁面の凸面と同じ向きの凸面となっている。

目的

本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、導電部による小型電気機器の損傷を防ぐことができる小型電気機器の接続装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

小型電気機器の外面から突出する端子と接触して充電もしくは通信のための電気的接続を行う導電部を備えている小型電気機器の接続装置であって、上記導電部は、接続装置における導電部周辺壁面内に埋め込まれて壁面表面よりも突出していないか壁面表面と面一であることを特徴とする小型電気機器の接続装置。

請求項2

上記壁面が頂点部を有する凸面となっているとともに、上記導電部が上記頂点部に位置していることを特徴とする請求項1記載の小型電気機器の接続装置。

請求項3

上記導電部も上記壁面の凸面と同じ向きの凸面となっていることを特徴とする請求項2記載の小型電気機器の接続装置。

請求項4

上記壁面における頂点部の導電部付近には、導電部表面と面一となる凹面を設けていることを特徴とする請求項2または3記載の小型電気機器の接続装置。

請求項5

上記壁面の導電部周囲には小型電気機器の接続装置への設置方向に長い溝を設けて、この溝内に導電部を配置していることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の小型電気機器の接続装置。

技術分野

0001

本発明は、小型電気機器充電あるいは通信のための電気的接続を行う小型電気機器用の接続装置に関するものである。

背景技術

0002

小型電気機器の充電通信のための接続装置で、小型電気機器側の端子と、接続装置側の導電部とを接触させることで電気的接続を行うものとして、特許文献1に示されたものがある。このものでは、小型電気機器の表面から端子を突出させるとともに、接続装置側の導電部もばね付勢を受けて接続装置の表面から突出させており、接続装置側に小型電気機器を押しつけた時、端子が導電部に接触して導電部をばね付勢に抗して後退させることで、接触圧を確保した電気的接続を得ている。

0003

しかし、導電部という金属製の部材が接続装置の表面から突出していることから、接続装置に小型電気機器を装着するにあたり、突き出ている導電部が小型電気機器の端子以外のところに傷をつけてしまうことが多々生じる。

0004

小型電気機器が電気かみそりであり、接続装置が電気かみそりの刃ヘッド部の洗浄のためのもので、電気かみそりの刃ヘッド部を接続装置が備える洗浄部内に深く差し入れるものであり、差し入れた状態で上記端子と導電部とが接触するようにしている場合は、電気機器における導電部と接触する虞のある部分が多くなるために、なおさら傷ついてしまう虞が高くなる。

先行技術

0005

特許第4842398号

発明が解決しようとする課題

0006

本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、導電部による小型電気機器の損傷を防ぐことができる小型電気機器の接続装置を提供することを課題とする。

課題を解決するための手段

0007

本発明にかかる小型電気機器の接続装置は、小型電気機器の外面から突出する端子と接触して充電もしくは通信のための電気的接続を行う導電部を備えているものにおいて、上記導電部は、接続装置における導電部周辺壁面内に埋め込まれて壁面表面よりも突出していないか壁面表面と面一であることに特徴を有している。

0008

また、上記壁面を頂点部を有する凸面となっているとともに、上記導電部が上記頂点部に位置していることが好ましく、導電部も壁面の凸面と同じ向きの凸面となっていることがさらに好ましい。

0009

また、上記壁面における頂点部の導電部付近には、導電部表面と面一となる凹面を設けておくことが好ましい。

0010

さらには上記壁面の導電部周囲には小型電気機器の接続装置への設置方向に長い溝を設けて、この溝内に導電部を配置していることが好ましい。

発明の効果

0011

本発明においては、導電部がその周囲の壁面よりも突出していないために、導電部が小型電気機器の表面を傷つけてしまうことがないものである。

図面の簡単な説明

0012

本発明の実施の形態の一例の要部断面図である。
同上の斜視図である。
同上の小型電気機器を取り外した状態の斜視図である。
同上の縦断面図である。
同上の水平断面図である。
同上の小型電気機器を装着した状態の水平断面図である。
同上の他例の要部斜視図である。

実施例

0013

以下本発明を図示実施例に基づいて詳述すると、図示例の接続装置1は、往復式電気かみそりである小型電気機器Eの刃ヘッド部を洗浄するためのもので、ベース11と側面カバー15と前面カバー16及び天面カバー2で外殻が形成され、小型電気機器Eを倒立させた状態でその刃ヘッド部を差し込むための洗浄部20を上面に開口している。

0014

上記接続装置1は、洗浄液を蓄える容器と、洗浄液を容器と洗浄部との間で循環させるポンプと、洗浄後の刃ヘッド部を乾燥させるためのヒータユニット及びモータファンとを内部に備え、上部後方側には小型電気機器Eとの間の電気的接続用の接続部を備えるサポート部Sを有している。

0015

洗浄液を入れた容器を洗浄装置1にセットし、上記洗浄部20内に小型電気機器Eの刃ヘッド部を差し込むと同時に、上記サポート部Sの接続部で小型電気機器Eと接続装置1とを電気的に接続し、この状態で上記ポンプを作動させれば、ポンプが容器7内の洗浄液を洗浄部20に供給する。洗浄部20でオーバーフローした洗浄液は洗浄部20の下方に位置する容器7内に戻る。この洗浄中は上記接続部を通じた給電及び信号の送信によって小型電気機器Eにおける刃ヘッド部を作動させることで、刃ヘッド部の洗浄をより迅速に且つ効果的に行うことができる。

0016

上記洗浄部20の後方側で立ち上がるサポート部Sは、サポート台6の背面側を天面カバー2が有する背部カバー23で覆ったもので、サポート台6の前面は、水平断面において凹面をなすとともに、縦断面において前方側に突出するとともに頂点部を有する凸面をなしており、この凸面における頂点部付近に導電部39が埋め込まれて配設されている。

0017

この導電部39は、可動端子台38の表面に配されたもので、可動端子台38及び導電部39は、その背方に位置するばね37によって前方に向けて付勢されている。図中40はばね付勢による前方への突出量を制限するストッパー、35は基台である。

0018

サポート台6の前面には図示例において左右方向に間隔を置いて3つの導電部39が配されており、これら導電部39はばね37による付勢に抗して個別に後退自在となっている。また、各導電部39も前方側に湾曲する凸面をなしている。

0019

そして、この接続装置1における導電部39は、サポート台6の前面Fに形成した上下方向の縦溝60内に位置して、縦溝60の底面からは突出するものの、導電部39の上記凸面の頂部が前面Fと面一となるだけで、サポート台6の前面Fからは突出していない。このために、小型電気機器Eの刃ヘッド部を洗浄部20に差し込む際、小型電気機器Eの外面と接触するのはサポート台6の前面Fであり、導電部39が小型電気機器Eの外面を傷つけてしまうことはない。

0020

また、導電部39に接触する小型電気機器E側の端子Ebは、小型電気機器Eの外面よりも突出している。しかし、洗浄部20に刃ヘッドを差し込む際、導電部39がサポート台6前面の前記頂点部付近にある上に、サポート台6の前面Fに設けた縦溝60を通過して導電部39に接触するために、端子Ebがサポート台6側を傷つけてしまうこともない。

0021

なお、端子Ebと導電部39との接触圧は、端子Ebが導電部39をばね37に抗して押し込むことで確保される。また、導電部39が縦断面において凸面をなす形状をしているために、小型電気機器Eのセット時に適度な操作感を与えることができるとともに、小型電気機器Eの端子Ebがスライドしながら接触するとき、スムーズに最大荷重の状態に移行する。

0022

図7に他例を示す。これは基本的構成は上記のものと同じであるが、サポート台6の前面Fの前方に突出する凸面の頂点部で且つ前面Fに設けた縦溝60の両脇に、前面Fと導電部39表面とを面一にするための凹面61を設けたものを示している。この凹面61は、サポート台6の前面の上記凸面の曲率と、導電部39の前方に突出する凸面との曲率の差に起因する段差が生じることを防ぐ。また、導電部39の位置を直感的に知らせることができる存在となる上に、導電部39の形状変更にも凹面61の形状変更で容易に対応することができる。

0023

E小型電気機器
Eb端子
1接続装置
6サポート台
39 導電部

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