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技術 情報記録装置、コンテンツ編集装置、情報再生装置、情報記録媒体、情報記録方法、コンテンツ編集方法および情報再生方法

出願人 シャープ株式会社
発明者 奥村哲也足立佳久有本孝山田博久岩田昇前田茂己村上善照
出願日 2012年4月16日 (7年11ヶ月経過) 出願番号 2012-093269
公開日 2013年10月28日 (6年4ヶ月経過) 公開番号 2013-222482
状態 未査定
技術分野 デジタル記録再生の信号処理 記録担体の情報管理、編集
主要キーワード 自宅学習 修復情報 サブシナリオ 電子教科書 RE層 マスクROM 教育用コンテンツ コンテンツ編集装置
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (9)

課題

情報記録媒体に記録された複数のコンテンツ再生する際の利便性を向上させる。

解決手段

情報記録装置10は、リムーバブル光ディスク1におけるRE層32に対して情報の記録が可能なものであり、光ディスク1に記録された複数の教育用コンテンツ41を組み合わせて再生するための授業シナリオ42を、RE層32に記録する再生シナリオ記録部52を備えている。

概要

背景

近年、教育サービスシステムとして、インターネットを利用した学習システムが提供されており、その一例が、特許文献1に開示されている。

特許文献1には、ネットワークベースの学習システムが開示されている。具体的には、教師が作成した電子教科書などのファイルの一部が不完全で、一般のPCでは情報の再生が不可能なDVD(Digital Versatile Disc)を、当該DVD再生専用のPCを所持する生徒に提供している。また、この再生専用PCは、不完全なファイルを修復する修復情報を、インターネットを経由してサーバから取得可能となっている。これにより、生徒は、この再生専用PCを介して、上記DVDに含まれる電子教科書などの利用が可能となる。

概要

情報記録媒体に記録された複数のコンテンツを再生する際の利便性を向上させる。情報記録装置10は、リムーバブル光ディスク1におけるRE層32に対して情報の記録が可能なものであり、光ディスク1に記録された複数の教育用コンテンツ41を組み合わせて再生するための授業シナリオ42を、RE層32に記録する再生シナリオ記録部52を備えている。

目的

本発明は、上記の問題を解決するためになされたもので、その目的は、情報記録媒体に記録された複数のコンテンツを再生する際の利便性を向上させることが可能な情報記録装置、コンテンツ編集装置情報再生装置、情報記録媒体、情報記録方法コンテンツ編集方法および情報再生方法を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

リムーバブル情報記録媒体における情報記録可能領域に対して情報の記録が可能な情報記録装置であって、上記情報記録媒体に記録された複数のコンテンツを組み合わせて再生するための再生シナリオを、上記情報記録可能領域に記録する再生シナリオ記録手段を備えていることを特徴とする情報記録装置。

請求項2

ユーザーの指示に従って上記複数のコンテンツを組み合わせて上記再生シナリオを作成する再生シナリオ作成手段をさらに備えていることを特徴とする請求項1に記載の情報記録装置。

請求項3

上記情報記録可能領域、または、再生専用情報を記録するために上記情報記録媒体に設けられた再生専用情報記録領域から、上記複数のコンテンツを読み出すコンテンツ読出手段をさらに備え、上記再生シナリオ作成手段は、上記コンテンツ読出手段により読み出された複数のコンテンツから上記再生シナリオを作成することを特徴とする請求項2に記載の情報記録装置。

請求項4

上記コンテンツ読出手段は、上記再生専用情報記録領域から上記複数のコンテンツを読み出すことを特徴とする請求項3に記載の情報記録装置。

請求項5

上記コンテンツが教育用コンテンツであることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の情報記録装置。

請求項6

複数のコンテンツを編集するためのコンテンツ編集装置であって、リムーバブルな情報記録媒体に記録された複数のコンテンツを組み合わせて再生するための再生シナリオを作成する再生シナリオ作成手段を備えていることを特徴とするコンテンツ編集装置。

請求項7

上記複数のコンテンツのそれぞれをサムネイル形式で編集画面上に表示処理するコンテンツ表示処理手段を備えていることを特徴とする請求項6に記載のコンテンツ編集装置。

請求項8

リムーバブルな情報記録媒体に記録された情報の再生が可能な情報再生装置であって、上記情報記録媒体の情報記録可能領域に記録された再生シナリオに従って、上記情報記録媒体に記録された複数のコンテンツを組み合わせて再生するコンテンツ再生手段を備えていることを特徴とする情報再生装置。

請求項9

情報の記録が可能な情報記録可能領域を有するリムーバブルな情報記録媒体であって、上記情報記録媒体に記録された複数のコンテンツを組み合わせて再生するための再生シナリオが、上記情報記録可能領域に記録されることを特徴とする情報記録媒体。

請求項10

再生専用情報を記録するための再生専用情報記録領域と、上記情報記録可能領域とを併せ持ち、上記複数のコンテンツが、上記再生専用情報記録領域に記録されていることを特徴とする請求項9に記載の情報記録媒体。

請求項11

上記再生専用情報記録領域としての再生専用情報記録層と、上記情報記録可能領域としての情報記録可能層とが積層されていることを特徴とする請求項10に記載の情報記録媒体。

請求項12

リムーバブルな情報記録媒体における情報記録可能領域に対して情報の記録が可能な情報記録方法であって、上記情報記録媒体に記録された複数のコンテンツを組み合わせて再生するための再生シナリオを、上記情報記録可能領域に記録する再生シナリオ記録ステップを含むことを特徴とする情報記録方法。

請求項13

複数のコンテンツを編集するためのコンテンツ編集方法であって、リムーバブルな情報記録媒体に記録された複数のコンテンツを組み合わせて再生するための再生シナリオを作成する再生シナリオ作成ステップを含むことを特徴とするコンテンツ編集方法。

請求項14

リムーバブルな情報記録媒体に記録された情報の再生が可能な情報再生方法であって、上記情報記録媒体の情報記録可能領域に記録された再生シナリオに従って、上記情報記録媒体に記録された複数のコンテンツを組み合わせて再生するコンテンツ再生ステップを含むことを特徴とする情報再生方法。

技術分野

0001

本発明は、情報記録媒体に記録された複数のコンテンツの利用に供する情報記録装置などに関するものである。

背景技術

0002

近年、教育サービスシステムとして、インターネットを利用した学習システムが提供されており、その一例が、特許文献1に開示されている。

0003

特許文献1には、ネットワークベースの学習システムが開示されている。具体的には、教師が作成した電子教科書などのファイルの一部が不完全で、一般のPCでは情報の再生が不可能なDVD(Digital Versatile Disc)を、当該DVD再生専用のPCを所持する生徒に提供している。また、この再生専用PCは、不完全なファイルを修復する修復情報を、インターネットを経由してサーバから取得可能となっている。これにより、生徒は、この再生専用PCを介して、上記DVDに含まれる電子教科書などの利用が可能となる。

先行技術

0004

特開2001−268523号公報(2001年9月28日公開

発明が解決しようとする課題

0005

しかしながら、特許文献1では、上記DVDには、生徒が自宅で学習することを前提として作成された電子教科書が記録されているが、例えば教師が授業展開予測して作成したデータが記録されているわけではない。すなわち、特許文献1では、教師が授業の展開を予測し、その予測に応じて光ディスクに記録された複数のコンテンツの組み合わせや再生順序等を決定したデータの利用については想定されていなかった。

0006

本発明は、上記の問題を解決するためになされたもので、その目的は、情報記録媒体に記録された複数のコンテンツを再生する際の利便性を向上させることが可能な情報記録装置、コンテンツ編集装置情報再生装置、情報記録媒体、情報記録方法コンテンツ編集方法および情報再生方法を提供することにある。

課題を解決するための手段

0007

本発明に係る情報記録装置は、上記の課題を解決するために、リムーバブルな情報記録媒体における情報記録可能領域に対して情報の記録が可能な情報記録装置であって、上記情報記録媒体に記録された複数のコンテンツを組み合わせて再生するための再生シナリオを、上記情報記録可能領域に記録する再生シナリオ記録手段を備えている。

0008

また、本発明に係る情報記録方法は、上記の課題を解決するために、リムーバブルな情報記録媒体における情報記録可能領域に対して情報の記録が可能な情報記録方法であって、上記情報記録媒体に記録された複数のコンテンツを組み合わせて再生するための再生シナリオを、上記情報記録可能領域に記録する再生シナリオ記録ステップを含むことを特徴としている。

0009

上記構成を具備する情報記録装置の再生シナリオ記録手段により、情報記録媒体の情報記録可能領域に再生シナリオを記録することが可能となる。そして、このように再生シナリオが記録された情報記録媒体を用いれば、上記情報記録装置とは異なる装置において再生シナリオに基づいた複数のコンテンツの再生が可能となる。

0010

したがって、ユーザーが独自性を発揮して組み合わせた複数のコンテンツに係る再生手法を再生シナリオとして情報記録媒体に記録すれば、ユーザーは、自身が独自に組み合わせた手法による複数のコンテンツに係る再生を、再生シナリオが記録された情報記録媒体を情報再生装置で再生するだけで行うことができる。これにより、複数のコンテンツを再生する際の利便性を向上させることができる。

0011

また、上記再生シナリオ記録ステップを含む情報記録方法も、上記情報記録装置と同様、複数のコンテンツを再生する際の利便性を向上させることができる。

0012

さらに、本発明に係る情報記録装置では、ユーザーの指示に従って上記複数のコンテンツを組み合わせて上記再生シナリオを作成する再生シナリオ作成手段をさらに備えていることが好ましい。

0013

上記構成によれば、再生シナリオ記録手段と再生シナリオ作成手段とが同一の情報記録装置内に具備されているので、ユーザーは、再生シナリオの記録を行う情報記録装置を用いて再生シナリオを作成することができる。これにより、ユーザーが再生シナリオを作成する際に利便性をさらに向上させることができる。

0014

さらに、本発明に係る情報記録装置では、上記情報記録可能領域、または、再生専用情報を記録するために上記情報記録媒体に設けられた再生専用情報記録領域から、上記複数のコンテンツを読み出すコンテンツ読出手段をさらに備え、上記再生シナリオ作成手段は、上記コンテンツ読出手段により読み出された複数のコンテンツから上記再生シナリオを作成することが好ましい。

0015

上記構成によれば、情報記録媒体における情報記録可能領域または再生専用情報記録領域に種々のコンテンツを記録しておき、当該コンテンツを利用した再生シナリオを作成できるので、より独自性を発揮させた再生シナリオを作成することが可能となる。

0016

さらに、本発明に係る情報記録装置では、上記コンテンツ読出手段は、上記再生専用情報記録領域から上記複数のコンテンツを読み出すことが好ましい。

0017

情報記録可能領域および再生専用情報記録領域の双方を具備する情報記録媒体においては、一般的にコンテンツは再生専用情報記録領域に記録されている。よって、上記構成の情報記録装置によれば、情報記録可能領域および再生専用情報記録領域の双方を具備する一般的な情報記録媒体を用いることができ、より利便性を向上させることができる。

0018

さらに、本発明に係る情報記録装置では、上記コンテンツが教育用コンテンツであることが好ましい。

0019

上記構成によれば、複数の教育用コンテンツを組み合わせて再生することにより、より独自性の高い効果的な授業を簡易に実施することができる。また、再生シナリオが記録された情報記録媒体を生徒に貸し出せば、実際に行われた授業と同等の学習を生徒の自宅の情報再生装置(PC)等を用いて行うことができる。また、教師が不在の場合においても、教師が予め再生シナリオを作成して情報記録媒体に記録しておけば、当該情報記録媒体を再生することにより、教師の所望とする自習を行なうことができる。

0020

さらに、本発明に係るコンテンツ編集装置は、上記の課題を解決するために、複数のコンテンツを編集するためのコンテンツ編集装置であって、リムーバブルな情報記録媒体に記録された複数のコンテンツを組み合わせて再生するための再生シナリオを作成する再生シナリオ作成手段を備えていることを特徴としている。

0021

また、本発明に係るコンテンツ編集方法は、上記の課題を解決するために、複数のコンテンツを編集するためのコンテンツ編集方法であって、リムーバブルな情報記録媒体に記録された複数のコンテンツを組み合わせて再生するための再生シナリオを作成する再生シナリオ作成ステップを含むことを特徴としている。

0022

上記構成を具備するコンテンツ編集装置の再生シナリオ作成手段により、ユーザーが独自性を発揮して組み合わせた複数のコンテンツに係る再生手法としての再生シナリオを作成することができる。この作成した再生シナリオが、例えばリムーバブルな情報記録媒体に記録されることにより、異なる情報再生装置にて再生シナリオに基づいた複数のコンテンツの再生が可能となる。

0023

したがって、ユーザーは、コンテンツ編集装置を用いることにより、自身が独自に組み合わせた手法による複数のコンテンツに係る再生を、再生シナリオが記録された情報記録媒体を情報再生装置で再生するだけで行うことができる。これにより、複数のコンテンツを再生する際の利便性を向上させることができる。

0024

また、上記再生シナリオ作成ステップを含むコンテンツ編集方法も、上記コンテンツ編集装置と同様、複数のコンテンツを再生する際の利便性を向上させることができる。

0025

さらに、本発明に係るコンテンツ編集装置は、上記複数のコンテンツのそれぞれをサムネイル形式で編集画面上に表示処理するコンテンツ表示処理手段を備えていることが好ましい。

0026

上記構成によれば、複数のコンテンツをユーザーが編集する際の視認性を向上させることができる。

0027

さらに、本発明に係る情報再生装置は、上記の課題を解決するために、リムーバブルな情報記録媒体に記録された情報の再生が可能な情報再生装置であって、上記情報記録媒体の情報記録可能領域に記録された再生シナリオに従って、上記情報記録媒体に記録された複数のコンテンツを組み合わせて再生するコンテンツ再生手段を備えていることを特徴としている。

0028

さらに、本発明に係る情報再生方法は、上記の課題を解決するために、リムーバブルな情報記録媒体に記録された情報の再生が可能な情報再生方法であって、上記情報記録媒体の情報記録可能領域に記録された再生シナリオに従って、上記情報記録媒体に記録された複数のコンテンツを組み合わせて再生するコンテンツ再生ステップを含むことを特徴としている。

0029

上記構成を具備する情報再生装置のコンテンツ再生手段により、ユーザーが独自性を発揮して組み合わせた複数のコンテンツに係る再生手法として、情報記録媒体の情報記録可能領域に記録された再生シナリオに従って、情報記録媒体に記録された複数のコンテンツを組み合わせて再生することが可能となる。

0030

したがって、ユーザーは、自身が独自に組み合わせた手法による複数のコンテンツに係る再生を、再生シナリオが記録された情報記録媒体を情報再生装置で再生するだけで行うことができる。これにより、複数のコンテンツを再生する際の利便性を向上させることができる。

0031

また、上記コンテンツ再生ステップを含む情報再生方法も、上記情報再生装置と同様、複数のコンテンツを再生する際の利便性を向上させることができる。

0032

さらに、本発明に係る情報記録媒体は、上記の課題を解決するために、情報の記録が可能な情報記録可能領域を有するリムーバブルな情報記録媒体であって、上記情報記録媒体に記録された複数のコンテンツを組み合わせて再生するための再生シナリオが、上記情報記録可能領域に記録されることを特徴としている。

0033

上記構成によれば、情報記録媒体の情報記録可能領域に、ユーザーが独自性を発揮して組み合わせた複数のコンテンツに係る再生手法としての再生シナリオが記録される。そのため、この再生シナリオが記録された情報記録媒体を用いれば、異なる情報再生装置において再生シナリオに基づいた複数のコンテンツの再生が可能となる。

0034

したがって、ユーザーは、自身が独自に組み合わせた手法による複数のコンテンツに係る再生を、再生シナリオが記録された情報記録媒体を情報再生装置で再生するだけで行うことができる。これにより、複数のコンテンツを再生する際の利便性を向上させることができる。

0035

さらに、本発明に係る情報記録媒体は、再生専用情報を記録するための再生専用情報記録領域と、上記情報記録可能領域とを併せ持ち、上記複数のコンテンツが、上記再生専用情報記録領域に記録されていることが好ましい。

0036

さらに、本発明に係る情報記録媒体は、上記再生専用情報記録領域としての再生専用情報記録層と、上記情報記録可能領域としての情報記録可能層とが積層されていることが好ましい。

0037

上記構成によれば、複数のコンテンツが記録されている再生専用情報記録領域を有する情報記録媒体の再生記録可能領域に、当該複数のコンテンツを組み合わせて作成された再生シナリオが記録される。そのため、複数のコンテンツと、これらのコンテンツに基づいて作成された再生シナリオとを同一の情報記録媒体で管理することができる。

0038

また、情報記録可能領域および再生専用情報記録領域の双方を具備する情報記録媒体においても、一般的にコンテンツは再生専用情報記録領域に記録されている。それゆえ、一般的なコンテンツ記録手法が実現された情報記録媒体を用いて、上記情報記録装置による再生シナリオの記録を実現できるゆえ、より利便性を向上させることができる。

発明の効果

0039

本発明に係る情報記録装置は、以上のように、上記情報記録媒体に記録された複数のコンテンツを組み合わせて再生するための再生シナリオを、上記情報記録可能領域に記録する再生シナリオ記録手段を備えている構成である。

0040

また、本発明に係る情報記録方法は、以上のように、上記情報記録媒体に記録された複数のコンテンツを組み合わせて再生するための再生シナリオを、上記情報記録可能領域に記録する再生シナリオ記録ステップを含む方法である。

0041

さらに、本発明に係るコンテンツ編集装置は、以上のように、リムーバブルな情報記録媒体に記録された複数のコンテンツを組み合わせて再生するための再生シナリオを作成する再生シナリオ作成手段を備えている構成である。

0042

また、本発明に係るコンテンツ編集方法は、以上のように、リムーバブルな情報記録媒体に記録された複数のコンテンツを組み合わせて再生するための再生シナリオを作成する再生シナリオ作成ステップを含む方法である。

0043

さらに、本発明に係る情報再生装置は、以上のように、上記情報記録媒体の情報記録可能領域に記録された再生シナリオに従って、上記情報記録媒体に記録された複数のコンテンツを組み合わせて再生するコンテンツ再生手段を備えている構成である。

0044

さらに、本発明に係る情報再生方法は、以上のように、上記情報記録媒体の情報記録可能領域に記録された再生シナリオに従って、上記情報記録媒体に記録された複数のコンテンツを組み合わせて再生するコンテンツ再生ステップを含む方法である。

0045

それゆえ、複数のコンテンツを再生する際の利便性を向上させることができる。

図面の簡単な説明

0046

本発明の一実施形態に係る情報記録装置の概略構成の一例を示すブロック図である。
本発明の一実施形態に係る情報記録装置およびコンテンツ編集装置を含む通信ステムの概略構成の一例を示すブロック図である。
本発明の一実施形態に係る情報再生装置の概略構成の一例を示すブロック図である。
本発明の一実施形態に係る情報記録媒体の概略構成の一例を示す図である。
本発明の一実施形態に係る情報記録装置またはコンテンツ編集装置で作成される授業シナリオの一例を示す図である。
本発明の一実施形態に係る情報記録装置または通信システムにおける処理の一例を示すフローチャートである。
本発明の一実施形態に係る情報再生装置における処理の一例を示すフローチャートである。
本発明の一実施形態に係る情報記録装置またはコンテンツ編集装置が備える表示部に表示される編集画面の一例を示す図である。

実施例

0047

以下、本発明の一実施の形態について、図面を参照しながら説明する。説明の便宜上、図面に示した部材と同一の機能を有する部材については、同一の符号を付し、その説明を省略する。

0048

本実施の形態に係る情報記録装置10、10a、コンテンツ編集装置20、情報再生装置11、およびその制御方法(情報記録方法、コンテンツ編集方法、情報再生方法)、並びに光ディスク1(情報記録媒体)は、ユーザーが作成した、光ディスク1のROM層31(再生専用情報記録領域、再生専用情報記録層)に記録された複数のコンテンツを組み合わせた再生シナリオの利用により、当該複数のコンテンツの利便性を向上させるものである。

0049

特に、これらの装置は、それぞれ、光ディスク1に記録された複数の教育用コンテンツ41(コンテンツ、再生専用情報)を利用して授業を展開するための授業シナリオ42(スクリプト)の作成、当該授業シナリオ42の光ディスク1のRE層32(情報記録可能領域、情報記録可能層)への記録、および/または、当該授業シナリオ42に従った複数の教育用コンテンツ41の再生を行う。これにより、教師が、光ディスク1内に豊富に提供された教育用コンテンツ41を存分に利用して授業シナリオ42を作成することができ、教育用コンテンツ41の利便性を向上させ、独自性を発揮した授業を容易に実施できる環境を提供することができる。

0050

ただし、教育用コンテンツ41を利用した授業シナリオ42の作成、光ディスク1への記録、授業シナリオ42に従った教育用コンテンツ41の再生に限らず、例えば種々のプレゼンテーションに関する複数の資料が光ディスク1に記録されており、当該資料を利用したユーザー独自の再生シナリオの作成、光ディスク1への記録、当該再生シナリオに従った複数の資料の再生などにも適用できる。

0051

以降では、上記コンテンツが教育用コンテンツ41であり、上記再生シナリオが授業シナリオ42である場合を主として、情報記録装置10等の説明を行う。なお、以降の説明では、授業シナリオ42に従って複数の教育用コンテンツ41を再生することが可能な情報再生装置は、後述の情報再生装置11、または、授業シナリオ42を再生するための再生プログラムを実行可能な装置であるものとする。また、単に「情報再生装置」と示した場合には、同様の機能を有しているものとする。

0052

〔情報記録装置10の構成〕
まず、図1に基づき、情報記録装置10の構成について説明する。図1は、本実施の形態に係る情報記録装置10の概略構成の一例を示すブロック図である。

0053

本実施の形態の情報記録装置10は、リムーバブルな光ディスク1におけるRE層32に対して各種情報(データ)の記録および/または再生が可能な装置であり、例えばPCに内蔵されている。この場合、例えば、ユーザー(教師)が、光ディスク1に記録された教育用コンテンツ41を利用する授業前に、当該教育用コンテンツ41を利用して授業シナリオ42を作成することが可能となる。

0054

ただし、情報記録装置10がPCに内蔵されている必要は必ずしもなく、実際に授業で使用される電子黒板などの電子機器に内蔵されていてもよい。また、情報記録装置10がPCおよび電子黒板の外部機器として接続され、1つの通信システムが形成されていてもよい。

0055

情報記録装置10は、具体的には図1に示すように、光ピックアップ2、情報記録部3、情報再生部4、制御部5、記憶部6、表示部7および操作部8を備えている。

0056

光ピックアップ2は、光ディスク1にレーザ光照射することにより、光ディスク1に記録されている情報(データ列)の読み出し、または、光ディスク1への情報の記録を行う。

0057

情報記録部3は、光ピックアップ2の光ディスク1に対する位置、光ピックアップ2から出力されるレーザ光の強度等を制御することにより、光ピックアップ2を介して、光ディスク1への情報の記録を行う駆動回路である。

0058

情報再生部4は、情報記録部3と同様に光ピックアップ2を制御することにより、光ピックアップ2を介して、光ディスク1に記録されている情報の再生を行う駆動回路である。

0059

制御部5は、情報記録装置10が備える各部を制御する。具体的には、記憶部6に格納されている各種プログラムを、例えばRAM(Random Access Memory)等で構成される一時記憶部(不図示)に読み出して実行することにより、上記情報の記録または再生制御、表示部7への表示制御、教育用コンテンツ41を利用した授業シナリオ42の作成時の制御等の各種処理を行う。

0060

上記各種プログラムとしては、上記授業シナリオ42を作成するためのシナリオ作成プログラム(オーサリングソフトウェア)などが挙げられる。本実施の形態では、シナリオ作成プログラムは記憶部6に予め記憶されているが、これに限らず、光ディスク1のROM層31に記録されていてもよい。

0061

また、制御部5は、各部の制御を実現するために、主として、装填確認部51、再生シナリオ記録部52(再生シナリオ記録手段)、再生シナリオ作成部53(再生シナリオ作成手段)、コンテンツ読出部54(コンテンツ読出手段)およびコンテンツ表示処理部55(コンテンツ表示処理手段)を備えている。

0062

装填確認部51は、光ディスク1の情報記録装置10への装填および排出を検出し、確認するものであり、その確認結果を示す装填確認信号を再生シナリオ作成部53に送信する。

0063

再生シナリオ記録部52は、情報記録部3を制御することにより、光ピックアップ2をRE層32にアクセスさせた後、光ディスク1に記録された複数の教育用コンテンツ41(図4参照)を組み合わせて再生するための授業シナリオ42を、RE層32に記録する。具体的には、再生シナリオ記録部52は、再生シナリオ作成部53から後述の作成完了信号を受信すると、記憶部6に記憶されている授業シナリオ42を読み出し、光ディスク1のRE層32への記録を行う。

0064

再生シナリオ作成部53は、操作部8を介して入力されたユーザーの指示に従って、コンテンツ読出部54によって光ディスク1から読み出された複数の教育用コンテンツ41を組み合わせて授業シナリオ42を作成する(図5参照)。

0065

具体的には、再生シナリオ作成部53は、装填確認部51から、光ディスク1が装填されたことを示す装填確認信号を受信するとともに、操作部8を介して授業シナリオ42の作成指示を受信すると、シナリオ作成プログラムを実行してコンテンツ読出部54およびコンテンツ表示処理部55を制御する。

0066

すなわち、再生シナリオ作成部53は、コンテンツ読出部54を制御して、複数の教育用コンテンツ41を読み出させ、コンテンツ表示処理部55を制御して、当該教育用コンテンツ41を表示部7に表示させる。ユーザーは、操作部8を介して、表示された複数の教育用コンテンツ41について、予測した授業の展開にあわせて、その組み合わせ、表示順序などを指定することにより、授業シナリオ42を作成していく。すなわち、再生シナリオ作成部53は、シナリオ作成プログラムを実行することにより、ユーザーによる当該指定を可能としている。再生シナリオ作成部53は、操作部8を介して、授業シナリオ42を作成完了のユーザー指示を取得すると、ユーザーにより作成された授業シナリオ42を記憶部6に記憶し、その作成が完了したことを示す作成完了信号を再生シナリオ記録部52に送信する。

0067

このように、再生シナリオ作成部53を具備することにより、ユーザーが、光ディスク1に記録されている種々の教育用コンテンツ41を利用した授業シナリオ42を作成することを可能にする。それゆえ、ユーザーは、より独自性を発揮させた授業シナリオ42を作成することが可能となる。

0068

なお、再生シナリオ作成部53は、例えば、以下のような指定をユーザーに行わせて、授業シナリオ42を作成してもよい。
(a)プレゼンテーションソフトウェアが有するアニメーション機能のような、複数の教育用コンテンツ41の表示方法の指定(表示させるコンテンツを順次表示させる、または、ポップアップ表示させる等の表示方法の指定)、
(b)複数の教育用コンテンツ41が自動再生されるときの個々の教育用コンテンツ41の表示時間(再生時間)の指定。

0069

上記(a)および(b)によれば、再生シナリオ作成部53は、授業シナリオ42を多彩に作成することができるゆえ、複数の教育用コンテンツ41をより多彩に表示させることができる。

0070

また、再生シナリオ作成部53は、授業シナリオ42に付随させて、個々の教育用コンテンツ41を説明するための音声録音を、ユーザーに促してもよい。この場合、授業シナリオ42に従った教育用コンテンツ41の再生にあわせて、その教育用コンテンツ41の説明が音声で行われるゆえ、教師が不在の場合でも、教師が所望する授業を実施することができる。また、このような授業シナリオ42が記録された光ディスク1を生徒に貸し出すことにより、実際に行われた授業と同等の学習を、自宅の情報再生装置(PC)等を用いて生徒に行わせることができる。

0071

また、授業シナリオ42は、例えば図5に示す個々の素材を1つずつ(1ステップずつ)表示し、その表示ごとにユーザー操作受け付け可能なように作成されていてもよい。

0072

さらに、授業シナリオ42には分岐可能な複数のサブシナリオが含まれていてもよい。この場合、1つのサブシナリオの再生が完了した時点で、ユーザーが次のサブシナリオを選択するための選択画面を表示部7に表示させるように、授業シナリオ42が作成される。これにより、複数の教育用コンテンツ41を、授業の進捗および生徒の反応にあわせて再生することができる。

0073

コンテンツ読出部54は、情報再生部4を制御することにより、光ピックアップ2をROM層31にアクセスさせた後、光ディスク1に設けられたROM層31から、複数の教育用コンテンツ41を読み出し、当該教育用コンテンツ41を読み出したことを示す読出完了信号をコンテンツ表示処理部55に送信する。なお、コンテンツ読出部54は、光ディスク1のRE層32に複数の教育用コンテンツ41が記録されている場合には、RE層32から当該教育用コンテンツ41を読み出す。

0074

コンテンツ表示処理部55は、上記読出完了信号を受信すると、コンテンツ読出部54から読み出された複数の教育用コンテンツ41を表示部7に表示させる。これにより、ユーザーは、教育用コンテンツ41を視認することができるとともに、シナリオ作成プログラムの実行時に授業シナリオ42を作成することが可能となる。

0075

また、コンテンツ表示処理部55は、複数の教育用コンテンツ41のそれぞれを、サムネイル形式で、ユーザーが編集中の授業シナリオ42を含む画面である編集画面上に表示させる(図8参照)。この場合、光ディスク1に記録されている複数の教育用コンテンツ41が一覧表示されるので、複数の教育用コンテンツ41をユーザーが編集する際の視認性を向上させることができる。

0076

なお、コンテンツ表示処理部55は、操作部8を介して、上記サムネイル形式で表示された複数の教育用コンテンツ41のいずれかに対するユーザー操作を取得した場合に、サブ画面を表示させ、ユーザーが指定した教育用コンテンツ41を再生し、表示させてもよい。この場合、上記視認性をさらに向上させることができる。

0077

記憶部6は、各種情報の格納機能を有する。例えば、記憶部6の一部は上記一時記憶部として機能し、制御部5により読み出された各種プログラムの他、教育用コンテンツ41および授業シナリオ42等も一時的に記憶する。また、記憶部6の別の一部は、例えばROM(Read Only Memory)フラッシュメモリなどの不揮発性記憶装置によって構成され、上記各種プログラム等を記憶している。

0078

表示部7は、各種情報を表示するディスプレイである。表示部7は、LCD(液晶ディスプレイ)、PDPプラズマディスプレイパネル)等で実現されるが、これに限られたものではない。特に、表示部7は、コンテンツ表示処理部55の制御により、授業シナリオ42の編集画面の表示、および、上記サムネイル形式での教育用コンテンツ41の表示を行う。

0079

操作部8は、ユーザーの入力操作を受け付けるものであり、操作ボタンマウスタッチパネル等で実現されている。特に、ユーザーが授業シナリオ42を作成するときに用いられる。

0080

なお、表示部7および操作部8は、情報記録装置10が備える構成でなくてもよく、情報記録装置10とは別の装置として構成され、1つの通信システムが形成されていてもよい。

0081

以上のように、本実施の形態に係る情報記録装置10は、上記再生シナリオ記録部52を備えているので、光ディスク1のRE層32に授業シナリオ42を記録することが可能となる。そして、このように授業シナリオ42が記録された光ディスク1を用いれば、情報記録装置10とは異なる情報再生装置において授業シナリオ42に基づいた複数の教育用コンテンツ41の再生が可能となる。

0082

したがって、ユーザーが独自性を発揮して組み合わせた複数の教育用コンテンツ41に係る再生手法を授業シナリオ42として光ディスク1に記録すれば、ユーザーは、自身が独自に組み合わせた手法による複数の教育用コンテンツ41に係る再生を、授業シナリオ42が記録された光ディスク1を情報再生装置で再生するだけで行うことができる。これにより、複数の教育用コンテンツ41を再生する際の利便性を向上させることができる。

0083

すなわち、上記のように授業シナリオ42を作成し、光ディスク1に記録することにより、ユーザーの独自性の高い効果的な授業を、簡易な手法にて実施することができる。

0084

また、表示部7には、光ディスク1のROM層31から読み出された複数の教育用コンテンツ41が表示されるので、ユーザーはこれらの教育用コンテンツ41を確認しながら、授業シナリオ42を作成することができる。それゆえ、光ディスク1が大容量記録媒体であり、教育用コンテンツ41が豊富に提供されているとしても、授業シナリオ42の作成時に、その一部の確認が漏れてしまうといった事態を防ぐことができる。

0085

また、上記のように、情報記録装置10は、再生シナリオ記録部52と再生シナリオ作成部53とを具備している。すなわち、両部材が同一の情報記録装置10に具備されている。それゆえ、ユーザーは、授業シナリオ42の記録を行う情報記録装置10を用いて授業シナリオ42を作成することができる。

0086

〔通信システム30の構成〕
ここで、上記では、情報記録装置10が再生シナリオ作成部53およびコンテンツ表示処理部55を具備する構成について説明したが、これに限らず、これらの部材が有する機能を、情報記録装置10とは異なる装置にて実現する構成であってもよい。以下に、その具体的構成について、図2を参照しながら説明する。図2は、本実施の形態に係る情報記録装置10aおよびコンテンツ編集装置20を含む通信システム30の概略構成の一例を示すブロック図である。

0087

図2に示すように、通信システム30は、情報記録装置10aおよびコンテンツ編集装置20を含み、上述した情報記録装置10の機能を実現するものである。情報記録装置10aおよびコンテンツ編集装置20の接続形態は、無線であっても有線であってもよい。また、情報記録装置10aおよびコンテンツ編集装置20のそれぞれは、情報記録装置10と同様、PCまたは電子黒板などの電子機器に内蔵されていてもよいし、当該電子機器の外部機器として機能してもよい。

0088

具体的には、情報記録装置10aは、光ピックアップ2、情報記録部3、情報再生部4、制御部5a、記憶部6および操作部8を備えている。すなわち、情報記録装置10は、制御部5の代わりに制御部5aを備え、かつ、表示部7を備えていない点で、情報記録装置10とは異なる。

0089

制御部5aは、上述した装填確認部51、再生シナリオ記録部52およびコンテンツ読出部54を備えているが、情報記録装置10の制御部5が備える再生シナリオ作成部53およびコンテンツ表示処理部55を備えていない構成となっている。

0090

一方、コンテンツ編集装置20は、複数の教育用コンテンツ41を編集するための装置であり、制御部21、記憶部22、表示部23および操作部24を備えている。また、制御部21は、上記制御部5に備えられている再生シナリオ作成部53およびコンテンツ表示処理部55とそれぞれ同様の機能を有する再生シナリオ作成部21a(再生シナリオ作成手段)およびコンテンツ表示処理部21b(コンテンツ表示処理手段)を備えている。

0091

つまり、通信システム30においては、制御部5が有する機能のうち、光ディスク1への授業シナリオ42の記録制御、および、光ディスク1からの教育用コンテンツ41の読出し制御については、情報記録装置10aの制御部5aで実現されている。一方、授業シナリオ42の編集画面および教育用コンテンツ41の表示部23への表示制御、並びに、教育用コンテンツ41を利用した授業シナリオ42の作成に係る制御については、コンテンツ編集装置20の制御部21で実現されている。

0092

その他の制御部5aおよび制御部21の基本的な機能は制御部5と同様である。また、記憶部22の基本的な機能は記憶部6と同様である。なお、シナリオ作成プログラムは記憶部22に格納されていることが好ましい。また、表示部23および操作部24は、それぞれ情報記録装置10の表示部7および操作部8と同様の機能を有する。

0093

以上のように、コンテンツ編集装置20は、リムーバブルな光ディスク1に記録された複数の教育用コンテンツ41を組み合わせて再生するための授業シナリオ42を作成する再生シナリオ作成部21aを備えている。それゆえ、情報記録装置10と同様、ユーザーが独自性を発揮して組み合わせた複数の教育用コンテンツ41に係る再生手法としての再生シナリオを作成することができる。

0094

また、コンテンツ編集装置20は、上記情報記録装置10aと通信可能であるため、再生シナリオ作成部21aによって作成された授業シナリオ42が、情報記録装置10aを介して光ディスク1に記録されることにより、異なる情報再生装置にて授業シナリオ42に従った複数の教育用コンテンツ41の再生が可能となる。

0095

したがって、ユーザーは、コンテンツ編集装置20を用いることにより、自身が独自に組み合わせた手法による複数の教育用コンテンツ41に係る再生を、授業シナリオ42が記録された光ディスク1を情報再生装置で再生するだけで行うことができる。これにより、複数の教育用コンテンツ41を再生する際の利便性を向上させることができる。

0096

また、複数の教育用コンテンツ41のそれぞれをサムネイル形式で編集画面上に表示処理するコンテンツ表示処理部21bを備えていることにより、情報記録装置10と同様、複数のコンテンツをユーザーが編集する際の視認性を向上させることができる。

0097

〔情報再生装置11の構成〕
次に、図3に基づき、情報再生装置11の概略構成について説明する。図3は、本実施の形態に係る情報再生装置11の概略構成の一例を示すブロック図である。

0098

情報再生装置11は、リムーバブルな光ディスク1に記録された情報の再生が可能な装置であり、例えば電子黒板に内蔵されている。この場合、例えば、教師が、光ディスク1に記録された教育用コンテンツ41を利用する授業において、当該教育用コンテンツ41を授業シナリオ42に従って再生することができる。また、電子黒板に内蔵されている場合には、表示部7および操作部8は、電子黒板のタッチパネルとして一体化されていてもよい。

0099

ただし、情報再生装置11が電子黒板に内蔵されている必要は必ずしもなく、PCなどの電子機器に内蔵されていてもよい。この場合、例えば、生徒が、光ディスク1に記録された教育用コンテンツ41の学習を自宅で行うことを可能にする。また、情報再生装置11がPCおよび電子黒板の外部機器として接続され、1つの通信システムが形成されていてもよい。

0100

情報再生装置11は、具体的には図3に示すように、光ピックアップ2、情報再生部4、制御部5b、記憶部6、表示部7および操作部8を備えている。また、制御部5bは、装填確認部51およびコンテンツ再生部56(コンテンツ再生手段)を備えている。制御部5bの基本的な機能は制御部5と同様である。

0101

装填確認部51は、光ディスク1の情報再生装置11への装填および排出を検出し、確認するものであり、その確認結果を示す装填確認信号をコンテンツ再生部56に送信する。

0102

コンテンツ再生部56は、上記装填確認信号を受信し、操作部8を介して授業シナリオ42の再生指示を受信すると、光ディスク1のRE層32に記録された授業シナリオ42に従って、光ディスク1に記録された複数の教育用コンテンツ41を組み合わせて再生する。

0103

具体的には、コンテンツ再生部56は、情報再生部4を制御することにより、光ピックアップ2をRE層32にアクセスさせた後、光ディスク1のRE層32に記録されている授業シナリオ42を読み出し、記憶部6に記憶する。そして、記憶部6に記憶した授業シナリオ42を解析することにより、当該授業シナリオ42で規定された教育用コンテンツ41を選択するとともに、当該授業シナリオ42で規定された再生順序および教育用コンテンツ41の組み合わせに基づいて、当該選択した教育用コンテンツ41を順次読み出し、表示部7に表示する。

0104

これにより、ユーザーが独自性を発揮して組み合わせた複数の教育用コンテンツ41に係る再生手法として、光ディスク1のRE層32に記録された授業シナリオ42に従って、光ディスク1に記録された複数の教育用コンテンツ41を組み合わせて再生することが可能となる。

0105

したがって、ユーザーは、自身が独自に組み合わせた手法による複数の教育用コンテンツ41に係る再生を、授業シナリオ42が記録された光ディスク1を情報再生装置11で再生するだけで行うことができる。これにより、複数の教育用コンテンツ41を再生する際の利便性を向上させることができる。

0106

また、上述のように、授業シナリオ42において、複数の教育用コンテンツ41を自動的に再生する旨の指定がなされており、かつ、当該授業シナリオ42に付随して、教育用コンテンツ41の説明を行う教師の音声が録音されている場合には、情報再生装置11によって光ディスク1が再生されることにより、教師が不在の場合でも、生徒だけで授業を実施することが可能となる。また、授業を欠席した生徒、または、授業を再度受けることを希望する生徒に、このような授業シナリオ42が記録された光ディスク1を貸し出すことにより、自宅の情報再生装置11にて実際の授業と同等の授業を受けさせることが可能となる。

0107

さらに、上述のように、授業シナリオ42に教育用コンテンツ41の表示方法が指定されている場合には、情報再生装置11によって光ディスク1が再生されることにより、複数の教育用コンテンツ41の多彩な再生が可能となる。

0108

〔光ディスク1の構成〕
次に、図4に基づき、光ディスク1の構成について説明する。図4は、本実施の形態に係る光ディスク1の概略構成の一例を示すブロック図である。また、図5は、情報記録装置10またはコンテンツ編集装置20で作成される授業シナリオ42の一例を示す図である。

0109

光ディスク1は、BD(Blu-ray Disc、登録商標)、DVDなど、各種情報を記録可能なリムーバブルな媒体であり、図4に示すように、再生専用情報を記録するためのROM(Read Only Memory)層31と、情報の書き換え(記録)が可能なRE(RE-writable)層32とを併せ持ち、これらの層が積層された構成となっている。

0110

同図では、ROM層31には、再生専用情報として、例えば教育用コンテンツ41の提供者コンテンツプロバイダ)によって予め記録された複数の教育用コンテンツ41が記録されている。

0111

教育用コンテンツ41は、例えば教科書(電子教科書)、テスト問題およびその解答、副教材(例えば参考書)などのコンテンツを指す。また、これらの教材に記載された複数の項目に係る内容、当該教材に含まれる動画および静止画(授業シナリオ42の1素材となり得るコンテンツ(図5参照))のそれぞれが、1つのコンテンツを指す場合もある。

0112

このように、光ディスク1に種々の教育用コンテンツ41が記録されていることにより、これらの教育用コンテンツ41を組み合わせて作成される授業シナリオ42のバリエーションを増やすことができる。それゆえ、当該授業シナリオ42に、よりユーザーの独自性を持たせることができる。

0113

なお、上述のように、シナリオ作成プログラムは、情報記録装置10等の記憶部6ではなく、光ディスク1のROM層31に記録されていてもよい。

0114

また、ROM層31に記録されているコンテンツは、教育用コンテンツ41に限らず、情報記録装置10およびコンテンツ編集装置20を用いて、複数のコンテンツを再生するための再生シナリオをユーザーが作成することにより、当該コンテンツの利便性を向上させることが可能であれば、例えばゲームやプレゼンテーション用の資料などであってもよい。

0115

一方、RE層32には、ROM層31に記録された複数の教育用コンテンツ41を組み合わせて再生するための授業シナリオ42が記録される記録領域が備えられており、同図では、その記録領域に授業シナリオ42が記録されている様子を示している。

0116

この授業シナリオ42は、例えば、図5に示すように作成されている。図5では、ROM層31に記録された複数の教育用コンテンツ41から、素材1〜5として、それぞれ「教科書のP.21〜P.23」、「副教材」、「テスト問題」、素材4「テスト解答」および「教科書のP.24〜25」がそれぞれ選択され、この順で再生させることが指定されている。

0117

なお、RE層32には、授業シナリオ42の他、例えば、ROM層31の教育用コンテンツ41をユーザーが編集することによって作成したユーザーオリジナルの教育用コンテンツが記録されてもよい。

0118

以上のように、光ディスク1は、ROM層31およびRE層32を備えているので、教育用コンテンツ41および授業シナリオ42を同一の光ディスク1で管理することができる。また、ROM層およびRE層の双方を具備する光ディスクにおいては、一般的にコンテンツはROM層に記録されている。それゆえ、そのような一般的なコンテンツ記録手法が実現された光ディスク1を用いて、例えば情報記録装置10、10aによる授業シナリオ42の記録を実現できるゆえ、より利便性を向上させることができる。

0119

ここで、ROM層31に記録されている教育用コンテンツ41は、情報記録装置10等(すなわち、PC、電子黒板などの電子機器)にはインストールせずに、その使用毎に光ディスク1から起動される。そのため、教育用コンテンツ41が記録された1つの光ディスク1を、複数のユーザーが異なる情報記録装置10等で使用することができる。また、教育用コンテンツ41が異なる情報記録装置10等にて同時に使用されることがないので、教育用コンテンツ41の著作権保護およびむやみな複製防止が可能となる。

0120

なお、教育用コンテンツ41を使用毎に読み出す必要は必ずしもなく、初回の使用時に読み出し、情報記録装置10等の記憶部6にキャッシュしておいてもよい。この場合、上記著作権保護およびむやみな複製防止のため、情報記録装置10等の装填確認部51が、当該教育用コンテンツ41が記録されている光ディスク1が装填されていることを確認した場合にのみ、当該記憶部6にキャッシュされた教育用コンテンツ41が再生される。

0121

本実施の形態では、ROM層31およびRE層32を備えた光ディスク1を例に説明しているが、少なくともRE層32を備えていればよい。すなわち、必ずしもROM層31を備え、当該ROM層31に教育用コンテンツ41が記録されている必要はない。この場合、教育用コンテンツ41は、例えばRE層32に記録されていればよい。

0122

また、光ディスク1は、上記のように、ROM層31およびRE層32といった多層構造にて実現されている必要はなく、それぞれの層の代わりに、再生専用情報を記録するための再生専用情報記録領域、および、情報の記録が可能な情報記録可能領域が備えられていてもよい。

0123

また、情報が記録可能であればRE層32でなくてもよく、追記録のみ可能な記録層であるR(Recordable)層であってもよい。また、光ディスク1に限らず、磁気ディスク、フラッシュメモリ、USB(Universal Serial Bus)メモリ等の情報記録媒体であってもよい。

0124

〔情報記録装置10または通信システム30における処理の流れ〕
次に、図6に基づいて、情報記録装置10または通信システム30における処理の流れについて説明する。図6は、情報記録装置10(または通信システム30)における処理の一例を示すフローチャートである。

0125

まず、光ディスク1が情報記録装置10に装填されると、装填確認部51が光ディスク1の装填を確認し、そのことを示す装填確認信号を再生シナリオ作成部53(または再生シナリオ作成部21a)に送信する(S1)。再生シナリオ作成部53(または再生シナリオ作成部21a)は、その装填確認信号と、ユーザーによる授業シナリオ42の作成指示とを受信すると、コンテンツ読出部54とコンテンツ表示処理部55(またはコンテンツ表示処理部21b)との制御を開始する。すなわち、コンテンツ読出部54が、光ディスク1のROM層31に記録されている複数の教育用コンテンツ41を読み出し、コンテンツ表示処理部55(またはコンテンツ表示処理部21b)が、それらの教育用コンテンツ41を表示部7(または表示部23)に表示させる(S2)。

0126

その後、再生シナリオ作成部53(または再生シナリオ作成部21a)は、ユーザーの指示に従って、読み出された複数の教育用コンテンツ41を組み合わせて授業シナリオ42を作成し(S3:再生シナリオ作成ステップ)、作成完了のユーザー指示を取得すると、当該授業シナリオ42を記憶部6(記憶部6または記憶部23)に記憶するとともに、作成完了信号を再生シナリオ記録部52に送信する。

0127

再生シナリオ記録部52は、上記作成完了信号を受信すると、記憶部6(記憶部6または記憶部23)から授業シナリオ42を読み出し、当該授業シナリオ42を光ディスク1のRE層32に記録する(S4:再生シナリオ記録ステップ)。

0128

このように、情報記録装置10および通信システム30で上記処理が行われることにより、光ディスク1を情報再生装置で再生するだけで、ユーザーが所望する再生手法による複数の教育用コンテンツ41の再生を実現することができる。

0129

〔情報再生装置11における処理の流れ〕
次に、図7に基づいて、情報再生装置11における処理の流れについて説明する。図7は、情報再生装置11における処理の一例を示すフローチャートである。

0130

まず、光ディスク1が情報再生装置11に装填されると、装填確認部51が光ディスク1の装填を確認し、そのことを示す装填確認信号をコンテンツ再生部56に送信する(S11)。

0131

コンテンツ再生部56は、上記装填確認信号を受信するとともに、ユーザーによる授業シナリオ42の再生指示を受信すると、光ディスク1のRE層32に記録された授業シナリオ42を読み出し(S12)、当該授業シナリオ42に従って、光ディスク1に記録された複数の教育用コンテンツ41を再生する(S13:コンテンツ再生ステップ)。

0132

このように、情報再生装置11で上記処理が行われることにより、光ディスク1を情報再生装置11で再生するだけで、ユーザーが所望する再生手法による複数の教育用コンテンツ41の再生を実現することができる。

0133

〔授業シナリオ42の編集画面例〕
次に、図8に基づいて、情報記録装置10またはコンテンツ編集装置20を用いて、複数の教育用コンテンツ41についての編集(オーサリング)が行われているときの編集画面例について説明する。図8は、情報記録装置10(またはコンテンツ編集装置20)が備える表示部7(または表示部23)に表示される編集画面の一例を示す図である。

0134

図8では、表示部7(または表示部23)の上段には、光ディスク1のROM層31に記録されている複数の教育用コンテンツ41の全てまたはその一部が、サムネイル形式で、「選択可能なコンテンツ」として表示されている。

0135

また、表示部7(または表示部23)の下段には、作成中の授業シナリオ42(「シナリオ」)が表示されている。この例では、「素材1」として、教育用コンテンツ41の1つである「教科書コンテンツ」の1コンテンツである「第2章」が選択され、「素材2」として、教育用コンテンツ41の1つである「副教材コンテンツ」の1コンテンツである「実験3」(動画)が選択されている様子が示されている。

0136

このように編集画面が表示されることにより、ユーザーは、複数の教育用コンテンツ41を確認しながら、授業シナリオ42を容易に作成することができる。

0137

最後に、ユーザーは、授業シナリオ42として使用する全ての素材の組み合わせおよび順序等を決定した時点で「登録ボタン」をクリックすることにより、授業シナリオ42の作成を完了させることができる。

0138

〔本発明の別表現〕
なお、本発明は、以下のようにも表現できる。

0139

すなわち、本発明の一実施形態に係る情報記録装置は、記録可能領域を持つリムーバブルな情報記録媒体に対して情報の記録再生が可能な情報記録装置であって、前記情報記録媒体に記録されているコンテンツ情報の再生シナリオを作成するシナリオ作成手段と、前記再生シナリオを前記記録可能領域に記録するシナリオ記録手段とを備えるものである。

0140

また、前記に記載の情報記録装置において、前記情報記録媒体は再生専用領域と記録可能領域とを併せ持ち、前記シナリオ作成手段は、前記再生専用領域あるいは前記記録可能領域に記録されているコンテンツ情報の再生シナリオを作成し、前記シナリオ記録手段は前記再生シナリオを前記記録可能領域に記録する。

0141

さらに、本発明の一実施形態に係る情報再生装置は、記録可能領域を持つリムーバブルな情報記録媒体に対して情報の再生が可能な情報再生装置であって、前記記録可能領域に記録されている再生シナリオを再生するシナリオ再生手段と、前記再生シナリオに基づいて、前記記録可能領域に記録されているコンテンツ情報を再生するコンテンツ再生手段とを備えるものである。

0142

また、前記に記載の情報再生装置において、前記情報記録媒体は再生専用領域と記録可能領域とを併せ持ち、前記シナリオ再生手段は、前記記録可能領域に記録されている再生シナリオを再生し、前記コンテンツ再生手段は、前記再生シナリオに基づいて、前記再生専用領域あるいは前記記録可能領域に記録されているコンテンツ情報を再生する。

0143

さらに、本発明の一実施形態に係る情報記録媒体は、記録可能領域を持つリムーバブルな情報記録媒体であって、前記情報記録媒体には予めコンテンツ情報が記録されており、前記記録可能領域は、前記コンテンツ情報の再生シナリオを記録するための領域である。

0144

また、前記に記載の情報記録媒体において、前記情報記録媒体は再生専用領域と記録可能領域とを併せ持ち、前記再生専用領域には予めコンテンツ情報が記録されており、前記記録可能領域は、前記コンテンツ情報の再生シナリオを記録するための領域である。

0145

また、前記に記載の情報記録装置において、前記情報記録媒体に記録されているコンテンツ情報を読み出してユーザーに表示するコンテンツ表示手段を更に備え、前記シナリオ作成手段は、前記コンテンツ表示手段によって表示された前記コンテンツ情報に対してユーザーがシナリオを作成できるようにする。

0146

また、前記に記載の情報記録媒体は、再生専用領域としての再生専用層と、記録可能領域としての記録可能層とを積層してなる光ディスクである。

0147

また、上記に記載の情報記録装置、情報再生装置および/または情報記録媒体において、前記コンテンツ情報は教育用アプリコンテンツである。

0148

補足
最後に、情報記録装置10の各ブロック、特に制御部5(装填確認部51、再生シナリオ記録部52、再生シナリオ作成部53、コンテンツ読出部54、コンテンツ表示処理部55)は、ハードウェアロジックによって構成してもよいし、次のようにCPUを用いてソフトウェアによって実現してもよい。

0149

また、情報記録装置10aの各ブロック、特に制御部5a(装填確認部51、再生シナリオ記録部52、コンテンツ読出部54)、および、コンテンツ編集装置20の各ブロック、特に制御部21(再生シナリオ作成部21a、コンテンツ表示処理部21b)は、ハードウェアロジックによって構成してもよいし、次のようにCPUを用いてソフトウェアによって実現してもよい。

0150

さらに、情報再生装置11の各ブロック、特に制御部5b(装填確認部51、コンテンツ再生部56)は、ハードウェアロジックによって構成してもよいし、次のようにCPUを用いてソフトウェアによって実現してもよい。

0151

すなわち、情報記録装置10、10a、コンテンツ編集装置20および情報再生装置11のそれぞれは、各機能を実現する制御プログラム命令を実行するCPU(central processing unit)、前記プログラムを格納したROM(read only memory)、前記プログラムを展開するRAM(random access memory)、前記プログラムおよび各種データを格納するメモリ等の記憶装置(記録媒体)などを備えている。そして、本発明の目的は、上述した機能を実現するソフトウェアである情報記録装置10、10a、コンテンツ編集装置20および情報再生装置11のそれぞれの制御プログラムのプログラムコード実行形式プログラム中間コードプログラムソースプログラム)をコンピュータ読み取り可能に記録した記録媒体を、前記情報記録装置10、10a、コンテンツ編集装置20および情報再生装置11のそれぞれに供給し、そのコンピュータ(又はCPUやMPU)が記録媒体に記録されているプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成可能である。

0152

前記記録媒体としては、例えば、磁気テープカセットテープ等のテープ系、フロッピー(登録商標)ディスクハードディスク等の磁気ディスクやコンパクトディスク−ROM/MO/MD/デジタルビデオデイスク/コンパクトディスク−R等の光ディスクを含むディスク系、ICカードメモリカードを含む)/光カード等のカード系、あるいはマスクROMEPROM/EEPROM/フラッシュROM等の半導体メモリ系などを用いることができる。

0153

また、情報記録装置10、10a、コンテンツ編集装置20および情報再生装置11のそれぞれを通信ネットワーク接続可能に構成し、前記プログラムコードを通信ネットワークを介して供給してもよい。この通信ネットワークとしては、特に限定されず、例えば、インターネット、イントラネットエキストラネット、LAN、ISDN、VAN、CATV通信網仮想専用網(virtual private network)、電話回線網移動体通信網衛星通信網等が利用可能である。また、通信ネットワークを構成する伝送媒体としては、特に限定されず、例えば、IEEE1394、USB、電力線搬送ケーブルTV回線電話線ADSL回線等の有線でも、IrDAやリモコンのような赤外線、Bluetooth(登録商標)、802.11無線、HDR携帯電話網衛星回線地上波デジタル網等の無線でも利用可能である。なお、本発明は、前記プログラムコードが電子的な伝送具現化された、搬送波に埋め込まれたコンピュータデータ信号の形態でも実現され得る。

0154

すなわち、情報記録装置10、10a、コンテンツ編集装置20および情報再生装置11のそれぞれは、コンピュータによって実現してもよく、この場合には、コンピュータを上記の各部として動作させることにより情報記録装置10、10a、コンテンツ編集装置20および情報再生装置11のそれぞれをコンピュータにて実現させる制御プログラムも本発明の範疇に入る。また、その制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体も、本発明の範疇に入る。

0155

本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能である。すなわち、請求項に示した範囲で適宜変更した技術的手段を組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。

0156

本発明は、光ディスクに記録された複数のコンテンツを組み合わせた再生シナリオの利用により、当該複数のコンテンツの利便性を向上させることができるので、例えば電子黒板を用いた授業や生徒の自宅学習、一般的なプレゼンテーションなどに好適に利用することができる。

0157

1光ディスク(情報記録媒体)
10、10a情報記録装置
11情報再生装置
20コンテンツ編集装置
31ROM層(再生専用情報記録領域、再生専用情報記録層)
32RE層(情報記録可能領域、情報記録可能層)
41教育用コンテンツ(コンテンツ、再生専用情報)
42授業シナリオ
52再生シナリオ記録部(再生シナリオ記録手段)
53 再生シナリオ作成部(再生シナリオ作成手段)
54 コンテンツ読出部(コンテンツ読出手段)
55コンテンツ表示処理部(コンテンツ表示処理手段)
56コンテンツ再生部(コンテンツ再生手段)

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