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技術 携帯端末、携帯端末における電力の供給を通知するための方法、および、携帯端末における電力の供給を通知するための方法を実行するためのプログラム

出願人 シャープ株式会社
発明者 本田雅則
出願日 2012年4月10日 (8年7ヶ月経過) 出願番号 2012-089330
公開日 2013年10月24日 (7年1ヶ月経過) 公開番号 2013-219952
状態 未査定
技術分野 電話機の機能 二次電池の保守(充放電、状態検知) 電池等の充放電回路
主要キーワード サブ電池 有機ELモニタ 使用優先順位 各充電池 電源環境 製造事業者 外部電池 キー状態
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (11)

課題

複数の電力供給源を有する携帯端末において使用される電源表示可能な携帯端末を提供する。

解決手段

携帯端末のメイン制御部が実行する処理は、外部からの電源供給を認識するステップ(S510)と、AC電源による供給の場合に(S520にてYES)、予め規定された条件に基づいて電池動作条件を決定するステップ(S540)と、メイン表示部の表示態様を決定して状況を表示するステップ(S560)と、電源環境に変化がない場合に(S580にてNO)、充電できなくなると(S590にてYES)終了するステップとを含む。

概要

背景

携帯電話機スマートフォンその他の携帯端末において、電池の残量は、携帯端末のディスプレイ上にアイコン数値として表示される。この場合、たとえば、携帯端末が、充電可能な乾電池その他の外部電池に接続されていても、その電池の残量は、AC(Alternating Current)電源によって供給された電源によるものか、当該外部電池によるものか分からない場合がある。

携帯端末への電源の供給に関し、たとえば、特開2011−205721号公報(特許文献1)は、「外部に接続された携帯端末への充電から内設された電池ユニットへの充電に切り変える回路システムを容易に構築することができる電池内蔵電源装置」を開示している([要約]参照)。

特開2002−010508号公報(特許文献2)は、「機器外部・内部に接続された電池の種類に合った充電特性を持つ充電回路で外部電池等を充電できる充電装置」を開示している([要約]参照)。

概要

複数の電力供給源を有する携帯端末において使用される電源を表示可能な携帯端末を提供する。携帯端末のメイン制御部が実行する処理は、外部からの電源供給を認識するステップ(S510)と、AC電源による供給の場合に(S520にてYES)、予め規定された条件に基づいて電池の動作条件を決定するステップ(S540)と、メイン表示部の表示態様を決定して状況を表示するステップ(S560)と、電源環境に変化がない場合に(S580にてNO)、充電できなくなると(S590にてYES)終了するステップとを含む。

目的

本発明は、上述のような問題点を解決するためになされたものであって、一実施の形態において、ある局面における目的は、複数の電源を使用可能な携帯端末において、メインとサブのいずれの電源を優先的に使用するのかを通知できる携帯端末を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
2件
牽制数
0件

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請求項1

携帯端末であって、ディスプレイと、プロセッサと、前記携帯端末に電力を供給するための充電池と、前記充電池以外の電源から電力の供給があると、前記電力の供給源を判断するための判断手段と、前記電力の供給源を前記ディスプレイに表示させるための表示制御手段とを備える、携帯端末。

請求項2

前記携帯端末が外部の電源に接続されると、前記充電池の充放電を規定する動作設定に基づいて、前記充電池の動作を制御するための動作制御手段をさらに備える、請求項1に記載の携帯端末。

請求項3

前記判断手段は、前記電力の供給源として、AC(AlternatingCurrent)電源、DC(DirectCurrent)電源、または着脱可能な充電池のいずれかを示すスイッチと、前記携帯端末が備える複数の充電池のうちのいずれが放電するかを規定する設定に基づいて、または、前記電力の供給源による供給条件に基づいて、前記電力の供給源を判断するための判断手段とのいずれかを含む、請求項1または2に記載の携帯端末。

請求項4

携帯端末における電力の供給を通知するための方法であって、前記携帯端末の充電池以外の電源から電力の供給があると、前記電力の供給源を判断するステップと、前記電力の供給源を前記携帯端末のディスプレイに表示させるステップとを含む、携帯端末における電力の供給を通知するための方法。

請求項5

携帯端末における電力の供給を通知するための方法を実行するためのプログラムであって、前記プログラムは、前記携帯端末のプロセッサに、前記携帯端末の充電池から電力を供給するステップと、前記充電池以外の電源から電力の供給があると、前記電力の供給源を判断するステップと、前記電力の供給源を前記携帯端末のディスプレイに表示させるステップとを実行させる、プログラム。

請求項6

前記プログラムは、前記携帯端末のプロセッサに、前記携帯端末が外部の電源に接続されると、前記充電池の充放電を規定する動作設定に基づいて、前記充電池の動作を制御するステップをさらに実行させる、請求項5に記載のプログラム。

請求項7

前記判断するステップは、前記電力の供給源として、AC電源または着脱可能な充電池のいずれかを示すスイッチの状態に基づいて前記供給源を判断することと、前記携帯端末が備える複数の充電池のうちのいずれが放電するかを規定する設定に基づいて、または、前記電力の供給源による供給条件に基づいて、前記電力の供給源を判断することのいずれかを含む、請求項6に記載のプログラム。

技術分野

0001

本発明は、携帯端末の制御に関し、より特定的には、複数の電力供給源を用いることができる携帯端末の制御に関する。

背景技術

0002

携帯電話機スマートフォンその他の携帯端末において、電池の残量は、携帯端末のディスプレイ上にアイコン数値として表示される。この場合、たとえば、携帯端末が、充電可能な乾電池その他の外部電池に接続されていても、その電池の残量は、AC(Alternating Current)電源によって供給された電源によるものか、当該外部電池によるものか分からない場合がある。

0003

携帯端末への電源の供給に関し、たとえば、特開2011−205721号公報(特許文献1)は、「外部に接続された携帯端末への充電から内設された電池ユニットへの充電に切り変える回路システムを容易に構築することができる電池内蔵電源装置」を開示している([要約]参照)。

0004

特開2002−010508号公報(特許文献2)は、「機器外部・内部に接続された電池の種類に合った充電特性を持つ充電回路で外部電池等を充電できる充電装置」を開示している([要約]参照)。

先行技術

0005

特開2011−205721号公報
特開2002−010508号公報

発明が解決しようとする課題

0006

携帯端末の通信機能進化により、大画面化、複数の通信方式(W−CDMA(Wideband Code Division Multiple Access)、CDMA2000、Wi−Fi(登録商標)(Wireless fidelity)、WiMAX(登録商標)(Worldwide Interoperability for Microwave Access)、LTE(Long Term Evolution)、通信衛星、Bluetooth(登録商標)、GPS(Global Positioning System)等)を同時に使用するケースが増加し、消費電力が増大している。現在、電池残量が少なくなった場合、携帯端末のユーザは、電池の入れ替え、(充電池や乾電池を使用した)充電池の接続等を行うことによって、携帯端末を続けて使用している。電池の入れ替えについては、たとえば、法人向けの携帯端末では、予備の電源として、5分間といった短い時間、内蔵されたメインの電池を取り外しても、携帯端末の電源が切れないサブ電池が用いられている場合もある。

0007

いずれの場合も、複数の電池を搭載・接続した際、携帯端末のユーザは、「メインとサブの電池のどちらを優先的に使用するのか」、あるいは、「各々の電池の残量表示」を知ることができない。現状では、充電池が接続されると「どの電池を使用する」などの制御も行われていない。したがって、複数の電源を使用可能な携帯端末において、メインとサブのいずれの電源を優先的に使用するのか、あるいは、各電池の残量の表示を、携帯端末のユーザに知らせることが必要とされている。また、充電池が接続された場合に、どの電池を使用するかの制御が求められている。

0008

本発明は、上述のような問題点を解決するためになされたものであって、一実施の形態において、ある局面における目的は、複数の電源を使用可能な携帯端末において、メインとサブのいずれの電源を優先的に使用するのかを通知できる携帯端末を提供することである。他の局面における目的は、各電池の残量の表示を、携帯端末のユーザに知らせることができる携帯端末を提供することである。他の局面における目的は、充電池が接続された場合に、どの電池を使用するかを制御できる携帯端末を提供することである。

0009

別の実施の形態において、ある局面における目的は、複数の電源を使用可能な携帯端末における電力の供給を通知するための方法を提供することである。他の局面における目的は、各電池の残量の表示を、携帯端末のユーザに知らせることができる方法を提供することである。

0010

さらに他の実施の形態において、ある局面における目的は、複数の電源を使用可能な携帯端末において、メインとサブのいずれの電源を優先的に使用するのかを携帯端末に通知させるためのプログラムを提供することである。他の局面における目的は、各電池の残量を携帯端末に通知させるためのプログラムを提供することである。さらに他の局面における目的は、充電池が接続された場合に、どの電池を使用するかを制御するためのプログラムを提供することである。

課題を解決するための手段

0011

一実施の形態に従う携帯端末は、ディスプレイと、プロセッサと、携帯端末に電力を供給するための充電池と、充電池以外の電源から電力の供給があると、電力の供給源を判断するための判断手段と、電力の供給源をディスプレイに表示させるための表示制御手段とを備える。

0012

好ましくは、携帯端末は、携帯端末が外部の電源に接続されると、充電池の充放電を規定する動作設定に基づいて、充電池の動作を制御するための動作制御手段をさらに備える。

0013

好ましくは、判断手段は、電力の供給源として、AC(Alternating Current)電源、DC(Direct Current)電源、または着脱可能な充電池のいずれかを示すスイッチと、携帯端末が備える複数の充電池のうちのいずれが放電するかを規定する設定に基づいて、または、電力の供給源による供給条件に基づいて、電力の供給源を判断するための判断手段とのいずれかを含む。

0014

他の実施の形態に従うと、携帯端末における電力の供給を通知するための方法が提供される。この方法は、携帯端末の充電池以外の電源から電力の供給があると、電力の供給源を判断するステップと、電力の供給源を携帯端末のディスプレイに表示させるステップとを含む。

0015

さらに他の実施の形態に従うと、携帯端末における電力の供給を通知するための方法を実行するためのプログラムが提供される。このプログラムは、携帯端末に、携帯端末の充電池から電力を供給するステップと、充電池以外の電源から電力の供給があると、電力の供給源を判断するステップと、電力の供給源を携帯端末のディスプレイに表示させるステップとを実行させる。

0016

好ましくは、プログラムは、携帯端末のプロセッサに、携帯端末が外部の電源に接続されると、充電池の充放電を規定する動作設定に基づいて、充電池の動作を制御するステップをさらに実行させる。

0017

好ましくは、判断するステップは、電力の供給源として、AC電源DC電源、または着脱可能な充電池のいずれかを示すスイッチの状態に基づいて供給源を判断することと、携帯端末が備える複数の充電池のうちのいずれが放電するかを規定する設定に基づいて、または、電力の供給源による供給条件に基づいて、電力の供給源を判断することのいずれかを含む。

0018

ある実施の形態において、複数の電源を使用可能な携帯端末は、メインとサブのいずれの電源を優先的に使用するのかを通知することができる。他の実施の形態において、携帯端末は、各電池の残量の表示を、携帯端末のユーザに知らせることができる。さらに他の実施の形態において、携帯端末は、充電池が接続された場合に、どの電池を使用するかを制御することができる。

0019

この発明の上記および他の目的、特徴、局面および利点は、添付の図面と関連して理解されるこの発明に関する次の詳細な説明から明らかとなるであろう。

図面の簡単な説明

0020

携帯端末100のハードウェア構成を表わすブロック図である。
携帯端末100の充電の態様を表わす図である。
少なくとも2つの充電池を有する携帯端末を表わす図である。
端末設定メモリ124におけるデータの格納の一態様を表わす図である。
メイン制御部110が実行する一連の処理の一部を表わすフローチャートである。
携帯端末100が複数の充電池を内蔵している場合の表示態様を表す図である。
複数の充電池の残量を合計して、1つのアイコンまたは数値で表示する態様を表わす図である。
携帯端末100における電池の優先順位を示す図である。
携帯端末100において充電池が使用されているのかあるいは充電されているのかを示す態様を表わしている。
メイン表示部130における画面の表示態様を表わす図である。

実施例

0021

以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。

0022

[ハードウェア構成]
図1を参照して、本発明の実施の形態に係る携帯端末100の構成について説明する。図1は、携帯端末100のハードウェア構成を表わすブロック図である。ある局面において、携帯端末100は、例示的には、携帯電話機、スマートフォン、タブレット型端末ラップトップ型コンピュータその他の情報処理機能を備える端末であって、充電池を備える端末として実現されるが、例示される端末に限られない。

0023

携帯端末100は、無線通信部101と、通信制御部102と、有線通信部103と、キー操作部104と、メイン操作部105と、キー状態感知部106と、メイン制御部110と、センサ制御部111と、GPS(Global Positioning System)制御部112と、カメラ制御部113と、SIM(Subscriber Identity Module)カード制御部114と、電源制御部115と、音制御部116と、外部接続制御部117と、内蔵メモリ部120と、メイン表示部130と、サブ表示部131と、マイク140と、スピーカ141と、コネクタ142,143と、充電池144と、充電端子150とを備える。

0024

内蔵メモリ部120は、プログラムメモリ121と、ユーザメモリ122と、アドレス帳123と、端末設定メモリ124とを含む。外部接続制御部117には、外部メモリ125が接続され得る。

0025

無線通信部101は、移動通信事業者によって提供される無線通信回線によって他の情報表示端末通信可能に構成される。他の局面において、携帯端末100は、無線通信部101として、Wi−Fi(登録商標)(Wireless Fidelity)の通信回路を含み得る。

0026

通信制御部102は、無線通信部101または有線通信部103による通信を制御し、無線通信部101または有線通信部103から送られる信号をメイン制御部110に伝送する。また、通信制御部102は、メイン制御部110から送られる信号を、その通信の態様に応じて無線通信部101または有線通信部103に伝送する。

0027

有線通信部103は、携帯端末100と他の情報通信装置とのケーブルによる通信を実現する。なお、ある局面において、携帯端末100は、有線通信部103を備えていなくてもよい。

0028

キー操作部104は、携帯端末100の筐体に設けられたハードスイッチとして構成される。キー操作部104は、たとえば、携帯端末100のメインスイッチ等として機能する。

0029

メイン操作部105は、メイン表示部130に表示されるソフトスイッチとして構成される。メイン操作部105は、携帯端末100に対するタッチ操作受け付けて、そのタッチ操作に応じた信号をメイン制御部110に送信する。メイン制御部110は、そのタッチ操作に基づいて予め規定された制御を実行する。

0030

キー状態感知部106は、キー操作部104に対する操作を受け付けて、その操作に応じた信号をメイン制御部110に送信する。メイン制御部110は、その信号に基づいて、予め規定された制御を実行する。

0031

メイン制御部110は、携帯端末100に対して与えられる命令、または携帯端末100の内部において予め規定された条件が成立することに基づいて、携帯端末100に対して規定された動作を実行する。メイン制御部110は、ある局面において、CPU(Central Processing Unit)その他のプロセッサを含む制御回路として実現される。

0032

センサ制御部111は、携帯端末100の姿勢を検知する加速度センサを含む。センサ制御部111は、検出結果をメイン制御部110に送信する。メイン制御部110は、その検出結果に基づいてたとえば、メイン表示部130に表示される画面の表示方向切り換える。

0033

GPS制御部112は、位置情報を取得するための測位回路として構成される。GPS制御部112は、GPS衛星その他の衛星から発信される測位のための信号を受信し、その信号に基づいて携帯端末100の位置を検出する。メイン制御部110は、その検出結果と、たとえばプログラムメモリ121に格納されている位置情報または携帯端末100の外部から取得される位置情報とを参照して、携帯端末100の位置を地図上に表示する。

0034

カメラ制御部113は、CCD(Charge Coupled Device)素子、CMOS(Complementary Metal-Oxide Semiconductor)素子を有する撮像装置として構成される。カメラ制御部113は、レンズ(図示しない)を通して撮像した画像の信号をメイン制御部110に送信する。メイン制御部110は、その信号に基づいて画像をメイン表示部130またはサブ表示部131に表示する。

0035

SIMカード制御部114は、携帯端末100が通信するために内部に挿入されるSIMカードの情報を読み取り、メイン制御部110に伝送する。メイン制御部110は、SIMカードに保持されている情報が有効な情報であると判断すると、無線通信部101または有線通信部103を介した通信を実行する。

0036

電源制御部115は、充電池144から供給される電力を制御する。たとえば、携帯端末100に対する操作の入力が予め定められた時間行なわれていない場合には、電源制御部115は、メイン制御部110から送られるその状態を表わす信号に基づき、メイン表示部130またはサブ表示部131に対して供給される電力を小さくする。

0037

音制御部116は、マイク140から出力される信号を変換し、変換後の信号をメイン制御部110に伝送する。他の局面において、音制御部116は、メイン制御部110から送られる信号を変換し、変換後の信号をスピーカ141に伝送する。スピーカ141は、その信号に基づいて音を出力する。

0038

外部接続制御部117は、携帯端末100の外部の機器との通信を制御する。ある局面において、外部接続制御部117は、外部メモリ125に格納されているデータを読み出し、あるいはメイン制御部110から送られるデータを外部メモリ125に格納する。他の局面において、外部接続制御部117は、コネクタ142またはコネクタ143に接続されている機器から送られる信号の入力を受け付け、その信号をメイン制御部110に伝送する。他の局面において、外部接続制御部117は、メイン制御部110から送られる信号を、ケーブルの接続の有無またはUSBインターフェイス対応機器の接続の有無に応じて、コネクタ142またはコネクタ143に伝送する。

0039

内蔵メモリ部120は、携帯端末100の内部に予め構成されているメモリ装置として実現される。内蔵メモリ部120は、ある局面において、フラッシュメモリ、ROM(Read Only Memory)その他の記憶装置として実現される。

0040

プログラムメモリ121は、不揮発データ記憶領域として、携帯端末100に予め定められた動作を実行するためのプログラムを格納している。プログラムメモリ121は、具体的な、アプリケーション条件設定履歴、位置情報その他のプログラムまたはデータを保持する。これらのプログラムまたはデータは、携帯端末100の製造事業者によって準備され、プログラムメモリ121に書き込まれる。

0041

当該プログラムは、たとえば、携帯端末100に固有な処理を実行させるためのプログラムを含む。具体的には、ある局面において、当該プログラムは、携帯端末100の充電池144,344から電力を供給するステップと、当該充電池以外の電源から電力の供給があると、電力の供給源を判断するステップと、電力の供給源を携帯端末100のメイン表示部130に表示させるステップとを実行させる。

0042

他の局面において、携帯端末100が外部の電源に接続されると、当該プログラムは、携帯端末100のメイン制御部110に、充電池144の充放電を規定する動作設定に基づいて、充電池144の動作を制御するステップをさらに実行させる。

0043

好ましくは、上記の判断するステップは、電力の供給源として、AC電源、DC電源または着脱可能な充電池のいずれかを示すスイッチの状態に基づいて供給源を判断することと、携帯端末100が備える複数の充電池144,344のうちのいずれが放電するかを規定する設定に基づいて、または、電力の供給源による供給条件に基づいて、電力の供給源を判断することのいずれかを含む。

0044

ユーザメモリ122は、不揮発データ記憶領域として、携帯端末100のユーザによって生成されるデータを格納する。格納されるデータは、たとえば、電子メールのデータ、カメラ撮影によって得られた画像データ等を含む。携帯端末100がインターネットに接続してアクセスしたサイトのデータを受信すると、メイン制御部110は、そのデータをユーザメモリ122に保存する。このとき、メイン制御部110は、携帯端末100に登録されている電話番号に関連付けられている氏名に関連する情報を当該サイトから受信すると、当該受信した日時と、当該電話番号と、当該情報とを関連付けて、ユーザメモリ122に保存する。

0045

アドレス帳123は、携帯端末100が通信可能な相手のアドレス帳を含む。アドレス帳は、ある局面において、携帯端末100が通信したデータから項目を抽出することにより構成される。他の局面において、アドレス帳123は、携帯端末100のユーザによって入力される。

0046

端末設定メモリ124は、携帯端末100に対してユーザが入力した設定データを含む。設定データは、後述するように、携帯端末100が他の通信装置と通信した場合に携帯端末100がどのような動作を実行するかを規定するデータを含む。

0047

外部メモリ125は、SD(Secure Digital)カードその他の着脱可能な不揮発性データ記憶媒体として実現される。

0048

メイン表示部130は、液晶モニタ有機EL(Electro Luminescence)モニタその他の表示装置として実現される。

0049

サブ表示部131は、携帯端末100の背面に設けられる。サブ表示部131も、ある局面において、液晶モニタ、または有機ELモニタとして実現される。なお、他の実施の形態において、携帯端末100は、サブ表示部131を有さない構成であってもよい。

0050

発光部132は、たとえば、LED(Light Emitting Diode)その他の発光素子を含む。発光部132は、メイン制御部110から送られる信号に基づいて予め設定された色で発光する。

0051

マイク140は、携帯端末100のユーザが無線通信部101を介して通話するために発話された音声の入力を受け付ける。

0052

スピーカ141は、無線通信部101または有線通信部103によって通信された信号に基づく音声を出力する。他の局面において、スピーカ141は、ユーザメモリ122または外部メモリ125に格納されている音楽その他の音声データを出力し得る。

0053

コネクタ142,143は、携帯端末100と他の装置とを接続するためのケーブルの装着を受け付ける。たとえば、コネクタ142は、microUSB(Universal Serial Bus)インターフェイスとして実現される。コネクタ143は、HDMI(High-Definition Multimedia Interface)インターフェイスとして実現される。

0054

充電端子150は、携帯端末100を充電するための充電器、電池、充電池その他の電力の供給源の装着を可能にする。充電端子150に電力の供給源が装着されると、電源制御部115は、充電端子150から供給される電力を、充電池144に供給し、あるいは、携帯端末100の各ハードウェアに供給する。電力の供給先は、電源制御部115の制御に応じて切り替えられる。供給先は、携帯端末100の動作モードの一つとして設定される。

0055

技術思想
本実施の形態に係る携帯端末100において適用されている技術思想は、以下のとおりである。携帯端末100は、外部より電力供給がある場合、その供給源がAC電源であるのか、DC電源であるのか、それ以外(充電池の接続)による電源であるのかを判別するための構成と、メイン電池の設定のための構成と、どの電池が使用されているのかを表示するための構成とを備える。

0056

メイン電池の設定は、たとえば、携帯端末100が外部電源に接続されると、メイン電池の充電をどうするのか、たとえば、メイン電池を充電しながら携帯端末100を作動させる場合、メイン電池を充電せず携帯端末100を作動させる場合等を含むが、これに限られない。

0057

(判別するための構成)
供給源を判別するための構成は、たとえば、携帯端末100に外部電源を接続する際に、判別するための設定を、自動または手動保持可能なスイッチとして実現される。手動で設定される内容は、たとえば、端末設定メモリ124に保存される。スイッチは、外部電源が何であるかを認識することができる回路を含み得る。

0058

他の局面において、携帯端末100のカバー形状の充電池を取り付ける場合、専用の突起部が当該充電池の筺体に設けられる。携帯端末100において、当該突起部が携帯端末100の筺体の凹部あるいは端子適合するように構成される。携帯端末100のメイン制御部110は、充電池の突起部が端子に適合した場合に、当該充電池が取り付けられたことを認識する。

0059

他の局面において、携帯端末100の内部に複数の充電池を収納できるスペースが予め設けられてもよい。この場合、メイン制御部110は、当該スペースに充電池が装着された場合に、電力の供給源を認識することができる。あるいは、携帯端末100のユーザが、当該スペースに装着した充電池を優先的に用いるための設定をメイン操作部105を介して入力してもよい。この場合、その設定は、端末設定メモリ124に入力される。

0060

さらに他の局面において、メイン制御部110は、電力を供給する際の条件(たとえば、電流値電圧値、電源が接続されている端子、起動中のアプリケーション等)によって外部の電源を認識してもよい。

0061

(メイン電池の設定)
メイン電池の設定は、たとえば、複数の電池が携帯端末100に接続されている場合に、どの電池から使うのかを、手動または自動で決めることを含む。他の局面においては、メイン電池の設定として、複数の電池が接続されていると、どの電池に対して充電を行うのかを手動または自動で決めることができる。

0062

充電池が携帯端末100に接続されると、設定された電池(例、携帯端末内にある充電池144)が充電され、その他の電池(たとえば、外部に接続された充電池210)が携帯端末100に電力を供給し、あるいは、設定された電池が充電される。複数の充電池が接続される場合には、充電または使用される充電池の優先順位が、自動または手動で設定され得る。

0063

(どの電池が使用されているのかの表示)
ある局面において、複数の充電池が表示されると、メイン制御部110は、各々の電池の画像(アイコン)をメイン表示部130のアイコン表示領域に表示する。このアイコンの表示中、メイン制御部110は、各充電池の残量を表示する。

0064

他の局面において、メイン表示部130は、アイコンの表示中に、各充電池がどの状況(たとえば、使用中、充電中待機等)を、アイコン表示領域またはメインの表示領域に表示する。

0065

他の局面において、携帯端末100は、メイン表示部130ではなく、外部の充電池が接続される充電端子150の近傍に配置されるLEDその他の発光部132に、充電の態様を表示する。この場合、携帯端末100は、LEDの表示パターン(例、点灯時間、点滅の速度等)、LEDの色、または、表示パターンおよび色の組み合わせによって、充電池の状態(残量、充電中であるか使用中であるか)を表示する。

0066

他の局面において、充電池210その他の携帯端末100の外部に接続される充電池が、その動作の状態を表示してもよい。

0067

なお、携帯端末100は、充電値の残量として、接続されている全ての充電池の各残量の合計値を表示でき、あるいは、他の局面において、複数の充電池のうちの特定の電池の組み合わせについて、当該組み合わされた充電池の残量の合計値を表示してもよい。

0068

[充電の態様]
図2を参照して、本実施の形態に係る携帯端末100の充電について説明する。図2は、携帯端末100の充電の態様を表わす図である。

0069

図2の状態Aに示されるように、携帯端末100は、内蔵する充電池144によって供給される電力により駆動される。状態Bに示されるように、ある局面において、着脱可能な充電池210が携帯端末100に装着されると、充電池210は、携帯端末100に電力を供給する。充電池210から供給される電力は、充電池144の充電のために用いられ、あるいは、別の局面において、携帯端末100を駆動するために用いられる。なお、充電池210は、接続部220を介して、携帯端末100の充電端子150に接続される。あるいは、別の局面において、充電池210は、コネクタ142,143、外部接続制御部117その他の端子に接続されてもよい。

0070

他の局面において、状態Cに示されるように、携帯端末100は、AC電源から電力の供給を受ける。この場合、充電ケーブルの接続部230は、充電端子150に接続される。

0071

図3を参照して、他の局面に従う携帯端末100について説明する。図3は、少なくとも2つの充電池を有する携帯端末を表わす図である。

0072

携帯端末100は、充電池144に加えて、サブ充電池344を備える。サブ充電池344は、たとえば、充電池144が携帯端末100から取り外されているときに電力を携帯端末100のハードウェアに供給し、携帯端末100の動作が継続することを可能にする。

0073

ある局面において、サブ充電池344は、充電池144が携帯端末100から取り外されたことに基づいて、あるいは、電源制御部115による制御に基づいて、携帯端末100に電力を供給する。たとえば、充電池144が携帯端末100から取り外されると、メイン制御部110は、充電池144からの電力の供給がなくなったことを検知し、サブ充電池344から電力を供給するための命令を、電源制御部115に対して送信する。電源制御部115は、電力の供給源を、充電池144からサブ充電池344に切り換えて、サブ充電池344から携帯端末100のハードウェアに電力が供給されるように構成する。

0074

データ構造
図4を参照して、本実施の形態に係る携帯端末100のデータ構造について説明する。図4は、端末設定メモリ124におけるデータの格納の一態様を表わす図である。端末設定メモリ124は、テーブル410,420,430を格納している。

0075

テーブル410は、充電端子150に接続される商用電源を用いて携帯端末100の充電池を充電するときの優先順位を規定している。ある局面において、優先順位の高いものから低いものに、第1の内蔵電池(たとえば充電池144)、第2の内蔵電池(たとえばサブ充電池344)、microUSBに接続される電池(図示しない)、充電端子150に接続される充電池210として規定されている。この優先順位は、携帯端末100のユーザがメイン操作部105を操作することにより変更することができる。

0076

テーブル420は、携帯端末100が作動する場合に使用される電池の優先順位を規定している。ある局面において、当該優先順位は、充電端子150に接続される電池(図示しない)、microUSBとして実現されるコネクタ142に接続される電池(図示しない)、第2の内蔵電池(たとえばサブ充電池344)、第1の内蔵電池(たとえば充電池144)の順に規定されている。この優先順位も、携帯端末100のユーザがメイン操作部105を操作することにより変更することができる。

0077

テーブル430は、携帯端末100自身が内蔵する電池以外の電池が検出された場合における動作を規定している。ある局面において、第1の内蔵電池および第2の内蔵電池は、それぞれ充電されるように設定されている。microUSBで構成されるコネクタ142に接続される電池は、電力を携帯端末100に供給するために使用されるように設定されている。充電端子150に接続される電池は、電池の使用優先順位(テーブル420)の設定に従うように構成されている。

0078

ある局面において、上記の4つの電池が接続されている携帯端末100において、第1の内蔵電池(たとえば、充電池144)が充電されている場合、第2の内蔵電池(たとえば、サブ充電池344)、microUSBで構成されるコネクタ142に接続される電池、および、充電端子150に接続される電池は、電池の充電優先順位を規定する表410および電池の使用優先順位を規定する表420における表示内容に従う。

0079

たとえば、第1の内蔵電池(たとえば、充電池144)が充電中の場合、第2の内蔵電池(たとえば、サブ充電池344)の容量が満充電容量の80%であっても、第2の内蔵電池は、充電も使用もされず、充電端子150に接続された充電池(たとえば充電池210)によって、携帯端末100が駆動され、第1の内蔵電池が充電される。第1の内蔵電池が満充電になると、充電端子150に接続されている電池(たとえば、充電池210)によって第2の内蔵電池が充電される。

0080

なお、テーブル430に規定される設定も、携帯端末100のユーザがメイン操作部105を操作することにより変更可能である。設定の内容は、端末設定メモリ124に保持される。

0081

制御構造
図5を参照して、本実施の形態に係る携帯端末100の制御構造について説明する。図5は、メイン制御部110が実行する一連の処理の一部を表わすフローチャートである。

0082

ステップS510にて、メイン制御部110は、入力する信号に基づいて、携帯端末100の外部から電源の供給が行なわれていることを認識する。

0083

ステップS520にて、メイン制御部110は、その電源供給がAC電源による供給であるか否かを判断する。この判断は、たとえば、供給される電圧値の大きさ、外部の電源が装着されている端子の種類などに基づいて行われる。メイン制御部110は、その電源供給がAC電源による供給であると判断すると(ステップS520にてYES)、制御をステップS530に切り換える。そうでない場合には(ステップS520にてNO)、メイン制御部110は、制御をステップS540に切り換える。

0084

ステップS530にて、メイン制御部110は、端末設定メモリ124における設定に基づいて、AC電源から電力が供給された場合における動作を実行する。

0085

ステップS540にて、メイン制御部110は、端末設定メモリ124を参照して、テーブル410,420,430において規定されている第1、第2および第3の各条件に基づいて、充電池144およびサブ充電池344の動作を決定する。

0086

ステップS550にて、メイン制御部110は、メイン表示部130に電池の状況を表示するか否かを判断する。この判断は、端末設定メモリ124において規定されているユーザ設定に基づいて行なわれる。メイン制御部110は、メイン表示部130に電池の状況を表示すると判断すると(ステップS550にてYES)、制御はステップS560に切り換える。そうでない場合には(ステップS550にてNO)、メイン制御部110は、制御をステップS565に切り換える。

0087

ステップS560にて、メイン制御部110は、メイン表示部130における画面の表示態様を決定し、その決定内容に応じて画面に画像を出力する。

0088

ステップS565にて、メイン制御部110は、LEDその他の発光部132に対して、電池残量を通知するための表示または予め設定された条件に従った表示を実行させる。

0089

ステップS570にて、メイン制御部110は、電源制御部115と通信することにより、外部電源(たとえば、充電池210その他の充電端子150に接続される外部充電池)および内部電源(たとえば充電池144またはサブ充電池344)の状態を確認する。

0090

ステップS580にて、メイン制御部110は、入力される信号に基づいて、携帯端末100の電源環境に変化があるか否かを判断する。ここで、電源環境の変化とは、たとえば、外部の充電池あるいは内蔵されている充電池が外されたか否か、携帯端末100がAC電源に接続されたか否かを含む。メイン制御部110は、電源環境に変化があると判断すると(ステップS580にてYES)、制御をステップS510に戻す。そうでない場合には(ステップS580にてNO)、メイン制御部110は、制御をステップS590に切り換える。

0091

ステップS590にて、メイン制御部110は、電源制御部115からの信号に基づいて、充電される電池がなくなった、または充電できなくなったか否かを判断する。メイン制御部110は、充電される電池がなくなったまたは充電できなくなったと判断すると(ステップS590にてYES)、制御は終了する。そうでない場合には(ステップS590にてNO)、メイン制御部110は、制御をステップS560に戻す。

0092

[表示態様]
図6から図10を参照して、携帯端末100における画面の表示態様について説明する。図6から図10は、それぞれメイン表示部130における画面の表示態様を表わす図である。

0093

図6は、携帯端末100が複数の充電池を内蔵している場合の表示態様を表す図である。具体的には、携帯端末100は、充電池毎にメイン表示部130に、充電池の状態を表すアイコンを表示し、各電池の充電の状態をアイコンの色または形で区別する。充電池の状態は、たとえば、当該充電池が使用されているか充電されているか、当該充電池の残量等を含む。

0094

ある局面において、メイン表示部130は、アイコン610,620を表示する。アイコン610は、たとえば充電池144の充電状態を表わす。アイコン620は、サブ充電池344の充電状態を表わす。

0095

なお、表示の態様は、電池単位に限られず、他の局面において、たとえば、一つの充電池を構成するセルの単位が表示の単位として用いられてもよい。この場合、表示の単位として、たとえば、25%、50%、75%、100%のような割合が用いられてもよい。

0096

図7は、複数の充電池の残量を合計して、1つのアイコンまたは数値で表示する態様を表わす図である。ある局面において、メイン表示部130は、アイコン710を表示する。

0097

アイコン710は、たとえば、充電池144の残量およびサブ充電池344の残量を合計し、充電池144の満充電容量およびサブ充電池344の満充電容量に対する比率に基づき1つのアイコンで残量を表示している。

0098

図8は、携帯端末100における電池の優先順位を示す図である。ある局面において、メイン表示部130は、アイコン810とアイコン820とを表示する。アイコン810は、たとえば、充電池144の充電容量を表わしている。アイコン820は、サブ充電池344の残量、または、携帯端末100の外部に接続される着脱可能な充電池210の残量を表わしている。

0099

ここで、アイコン810に示されるように、数字1に丸印が付されている。この表示は、充電池144が最初に使用されることを示している。これにより、携帯端末100のユーザは、いずれの充電池から電力が供給されているかを容易に把握することができる。

0100

図9は、携帯端末100において充電池が使用されているのかあるいは充電されているのかを示す態様を表わしている。ある局面において、メイン表示部130は、アイコン910を表示している。アイコン910は、携帯端末100の外部に接続される充電池210から内蔵されている充電池144に充電が行なわれていることを示している。

0101

図10は、さらに他の局面における充電池の残量を表示する態様を表わす図である。他の局面において、携帯端末100は、アイコン1000を表示する。アイコン1000は、充電池144の残量を示している。

0102

なお、充電池の状態の表示態様は、図6図10に示されるものに限られない。たとえば、携帯端末100が発光部132を有している場合には、当該発光部132による発光パターンによって充電池の状態を表示してもよい。表示の態様は、たとえば、点灯する時間、点滅する間隔、点灯する色等によって、個別的にまたはこれらの組み合わせ等を含み得る。

0103

以上のようにして、本実施の形態に従う携帯端末100において、複数の充電池を接続する場合、特に外部接続する場合、携帯性が損なわれれる恐れがある。携帯端末100のユーザにとっては、携帯性については、充電池が接続されていない携帯端末100が、充電池が接続されている携帯端末100を上回る。そのため、携帯端末100がどの電池を使用し、あるいは、どの電池が充電されるのかを設定できることは、有効である。

0104

また、他の実施の形態に従う携帯端末100が、複数の電池を内蔵している場合、電池残量のない電池を取り換えることができると、ユーザは、わざわざ電源のオフおよびオンを行なうことなく、携帯端末100の起動を待つことなく、続けて携帯端末100を使うことができる。

0105

他の実施の形態において、携帯端末100が、複数の充電池を有する場合、携帯端末100は、各充電池の残量を表示する能力を持つことで、ユーザは、各充電池の状態を容易に把握することができる。

0106

また、いわゆるスマートフォンのような情報処理機能に優れた携帯端末100では、電力供給を受ける端子(microUSB)は、AC電源用および外部の電池用のいずれにも共通に用いられる。これにより、携帯端末100のユーザは、端子に接続されている電力の供給源を認識することで、内蔵された充電池、あるいは、外部に接続される電池の動作条件(放電、充電)およびその優先順位を設定することができる。

0107

なお、外部に充電池が接続されているか否かの判断として、たとえば、携帯端末100が複数の端子を有する場合に、当該複数の端子を用いてもよい。この場合、当該外部の充電池が複数の接続部を有する構成であるならば、各端子と各接続部とを適合させることにより、携帯端末100は、その時の信号値を検出することにより、外部に充電池が接続されていることを認識することができる。

0108

今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。

0109

100携帯端末、101無線通信部、102通信制御部、103有線通信部、104キー操作部、105メイン操作部、106キー状態感知部、110メイン制御部、111センサ制御部、112 制御部、113カメラ制御部、114カード制御部、115電源制御部、116音制御部、117外部接続制御部、120内蔵メモリ部、121プログラムメモリ、122ユーザメモリ、123アドレス帳、124端末設定メモリ、125外部メモリ、130メイン表示部、131サブ表示部、132発光部、140マイク、141スピーカ、142,143コネクタ、144,210充電池、150充電端子、220,230 接続部、344 サブ充電池、410,420,430 テーブル、610,620,710,810,820,910,1000アイコン。

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