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この項目の情報は公開日時点(2013年10月7日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (5)

課題

ショーケースの規定を越える温度の環境下では、圧縮機出力を落とし、基板近辺凝縮器ファンの速度を上昇させ、基板側風速をあげることで、基板の温度上昇による故障を抑制するとともに、なるべく、基板保護制御時に消費電力が増えないようにすることができる。

解決手段

ショーケース本体の下部に形成される機械室冷却ユニットとしての凝縮器、凝縮器ファン、圧縮機、圧縮機コントローラが設置されるショーケースにおいて、圧縮機コントローラ17の発熱部品予定温度を超えたもしくは越える見込みのとなった場合は、凝縮器ファンの速度を上げ、また、圧縮機出力を低下させるが、凝縮器ファン13aの速度を上げる場合、凝縮器ファンの合計での電力が、電力供給側能力を超える場合は、圧縮機コントローラ17の発熱部品に寄与しない凝縮器ファン13bの回転数下げる。

概要

背景

特許文献1および特許文献2には、冷凍ユニットを内蔵するショーケースが記載されており、複数の商品棚多段に設置された商品陳列室の周囲に、ファンにより冷却器を通して冷気循環させながら商品陳列室へ冷気を供給し商品棚および商品全体を冷却している。
特開2008−249184号公報
特開2011−247468号公報

そして、ショーケース本体の下部に形成される機械室11には、図2に示すように、冷却ユニットとしての凝縮器12、凝縮器ファン13、ドレンパン14、アキュームレーター15、圧縮機16等が設置される。

図中17は、圧縮機コントローラで、これも機械室11にコントロールボックスユニットとして設置され、内部には電子機器基盤などの発熱部品が収められる。

凝縮器ファン13は、その吸い込み力で機械室11のスリットのある前面パネルから取り込んだ風を凝縮器12を通過させ、これを冷却するとともに、ドレンパン14に送り、ドレン蒸発を促進させ、また、圧縮機16や圧縮機コントローラ17も冷却する。

概要

ショーケースの規定を越える温度の環境下では、圧縮機出力を落とし、基板近辺の凝縮器ファンの速度を上昇させ、基板側風速をあげることで、基板の温度上昇による故障を抑制するとともに、なるべく、基板保護制御時に消費電力が増えないようにすることができる。ショーケース本体の下部に形成される機械室に冷却ユニットとしての凝縮器、凝縮器ファン、圧縮機、圧縮機コントローラが設置されるショーケースにおいて、圧縮機コントローラ17の発熱部品が予定温度を超えたもしくは越える見込みのとなった場合は、凝縮器ファンの速度を上げ、また、圧縮機出力を低下させるが、凝縮器ファン13aの速度を上げる場合、凝縮器ファンの合計での電力が、電力供給側能力を超える場合は、圧縮機コントローラ17の発熱部品に寄与しない凝縮器ファン13bの回転数下げる。

目的

本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、ショーケースの規定を越える温度の環境下では、圧縮機出力を落とし、基板近辺の凝縮器ファンの速度を上昇させ、基板側風速をあげることで、基板の温度上昇による故障を抑制するとともに、なるべく、基板保護制御時に消費電力が増えないように運転するショーケースを提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

ショーケース本体の下部に形成される機械室冷却ユニットとしての凝縮器凝縮器ファン圧縮機、圧縮機コントローラが設置されるショーケースにおいて、圧縮機コントローラの発熱部品が規定の温度を超えたもしくは越える見込みのとなった場合は、凝縮器ファンの速度を上げ、また、圧縮機出力を低下させるが、凝縮器ファンの速度を上げる場合、凝縮器ファンの合計での電力が、電力供給側能力を超える場合は、圧縮機コントローラの発熱部品に寄与しないファン回転数下げることを特徴としたショーケースの運転方法

技術分野

0001

本発明は、冷凍冷蔵ショーケース冷温蔵ショーケースなどで、ショーケース本体の下部に形成される機械室内凝縮器圧縮機などにより構成される冷凍装置を配設したショーケースに関するものである。

背景技術

0002

特許文献1および特許文献2には、冷凍ユニットを内蔵するショーケースが記載されており、複数の商品棚多段に設置された商品陳列室の周囲に、ファンにより冷却器を通して冷気循環させながら商品陳列室へ冷気を供給し商品棚および商品全体を冷却している。
特開2008−249184号公報
特開2011−247468号公報

0003

そして、ショーケース本体の下部に形成される機械室11には、図2に示すように、冷却ユニットとしての凝縮器12、凝縮器ファン13、ドレンパン14、アキュームレーター15、圧縮機16等が設置される。

0004

図中17は、圧縮機コントローラで、これも機械室11にコントロールボックスユニットとして設置され、内部には電子機器基盤などの発熱部品が収められる。

0005

凝縮器ファン13は、その吸い込み力で機械室11のスリットのある前面パネルから取り込んだ風を凝縮器12を通過させ、これを冷却するとともに、ドレンパン14に送り、ドレン蒸発を促進させ、また、圧縮機16や圧縮機コントローラ17も冷却する。

発明が解決しようとする課題

0006

ショーケースの規定を越える温度の環境下では、前記圧縮機コントローラ17の発熱部品である基板温度上昇により故障が発生してしまうおそれがある。

0007

この基板の温度上昇を抑えるには、凝縮器ファン13の速度を上昇させ、基板側風速をあげることになるが、凝縮器ファン13の全てのファンの回転数を上げてしまうと消費電力が増えてしまう。

0008

本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、ショーケースの規定を越える温度の環境下では、圧縮機出力を落とし、基板近辺の凝縮器ファンの速度を上昇させ、基板側風速をあげることで、基板の温度上昇による故障を抑制するとともに、なるべく、基板保護制御時に消費電力が増えないように運転するショーケースを提供することにある。

課題を解決するための手段

0009

前記目的を達成するため、請求項1記載の本発明は、ショーケース本体の下部に形成される機械室に冷却ユニットとしての凝縮器、凝縮器ファン、圧縮機、圧縮機コントローラが設置されるショーケースにおいて、圧縮機コントローラの発熱部品が予定温度を超えたもしくは越える見込みのとなった場合は、凝縮器ファンの速度を上げ、また、圧縮機出力を低下させるが、凝縮器ファンの速度を上げる場合、凝縮器ファンの合計での電力が、電力供給側能力を超える場合は、圧縮機コントローラの発熱部品に寄与しないファンの回転数を下げることを要旨とするものである。

0010

請求項1記載の本発明によれば、ショーケースの規定を越える温度の環境下では、圧縮機出力を落とし、基板近辺の凝縮器ファンの速度を上昇させ、基板側風速をあげることで、基板の温度上昇による故障を抑制するが、凝縮器ファンの全てのファンの回転数を上げてしまうと消費電力が増えてしまうので、圧縮機コントローラの発熱部品に寄与しないファン、すなわち基板遠方側ファン速度を低下させることにより基板保護制御時に消費電力が増えないようにすることができる。

発明の効果

0011

以上述べたように本発明のショーケースは、ショーケースの規定を越える温度の環境下では、圧縮機出力を落とし、基板近辺の凝縮器ファンの速度を上昇させ、基板側風速をあげることで、基板の温度上昇による故障を抑制するとともに、なるべく、基板保護制御時に消費電力が増えないようにすることができるものである。

発明を実施するための最良の形態

0012

以下、図面について本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明のショーケースの1実施形態を示す凝縮器ファンの制御フローで、図2は、本発明のショーケースの1実施形態を示す機械室における回路ブロック図で、図3は本発明のショーケースの1実施形態を示す説明図で、図中13a,13bは凝縮器ファンで、これは図4に示すようにショーケース本体の下部に形成される機械室11に設置される。

0013

また、機械室11には、内部に電子機器基盤などの発熱部品が収められた圧縮機コントローラ17も設けられる。

0014

前記凝縮器ファン13a,13bは凝縮器12を冷却するものとして設置されるが、凝縮器ファン13aは圧縮機コントローラ17の基板に近いファンで、該基板の冷却に積極的に関与するファン、凝縮器ファン13bは基板から離れており、圧縮機コントローラ17の発熱部品にあまり寄与しないファンである。

0015

なお、図3に示すように機械室11には、ドレンパン、アキュームレーター、圧縮機等も設置されるが、図示は省略している。

0016

ショーケースでオープンタイプのものは、図示は省略するが、断熱壁で形成され前面に商品出し入れ用の開口を有するショーケース本体内仕切板商品収納庫冷気循環ダクトとに区画し、商品収納庫内複数段陳列棚を前後にスライド自在に配設し、冷気循環ダクト内送風機と冷却器とを配設して、商品収納庫の下方に設けた吸込口から吸込んだ空気を冷却して冷気として上方の吹出口から前面の開口に向けて吹出し、ここに冷気エアカーテンを形成して商品収納庫内の商品を保冷する。

0017

前記圧縮機、凝縮器12、冷却器などの冷媒回路は、ショーケースで、収納するエリアである商品収納庫を冷やすための冷気を作るためのものであり、凝縮器ファン13a,13bはサブクールを作るためのものである。

0018

本発明は、図1に記載する制御フローチャートに示すように、圧縮機コントローラ17の発熱部品である基板が規定温度を超えたもしくは越える見込みとなった場合は、凝縮器12の冷却と兼用の空冷ファンである凝縮器ファン13の速度を上げることとした。同時に、圧縮機の出力を低下させる。

0019

圧縮機コントローラ17の発熱部品である基板が予定温度を超えたもしくは越える見込みとなったことの検知は基板または基板近くに設ける温度センサをもって行い、該温度センサの出力をマイコンによる圧縮機コントローラ17(制御装置)に導入し、圧縮機コントローラ17で圧縮機の駆動モータを制御することにより行う。

0020

また、凝縮器ファンの速度を上げることとした場合は、凝縮器ファン13a,13bの合計での電力が、電力供給側の能力を超える場合は、圧縮機コントローラ17の発熱部品に寄与しないファンである凝縮器ファン13bは回転数を下げることとした。

0021

図示の例は一例であるが、凝縮器ファン13aを100%から120%として回転数を増加した場合、凝縮器ファン13bは100%から80%として減少させる。

0022

このように、基板遠方側のファン速度を低下させることにより基板保護制御時に消費電力が増えないようにすることができる。

図面の簡単な説明

0023

本発明のショーケースの実施形態を示す凝縮器ファンの制御フローである。
本発明が実施されるショーケースの機械室の説明図である。
ショーケースの機械室の平面図である。
本発明のショーケースの1実施形態を示す機械室の回路ブロック図である。

0024

11…機械室12…凝縮器
13,13a,13b…凝縮器ファン
14…ドレンパン15…アキュームレーター
16…圧縮機
17…圧縮機コントローラ

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