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技術 登録方法、抽出方法、登録プログラム、抽出プログラム、登録装置、および抽出装置

出願人 富士通株式会社
発明者 丹治浄
出願日 2012年3月26日 (8年8ヶ月経過) 出願番号 2012-070430
公開日 2013年10月3日 (7年1ヶ月経過) 公開番号 2013-200848
状態 特許登録済
技術分野 検索装置
主要キーワード 難易度テーブル 開始項目 用語対 時間帯テーブル 歩行ルート 要因情報 アラート情報 検索時刻
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2013年10月3日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (16)

課題

有用な情報を効率的に提供するデータベースを生成すること。

解決手段

本実施の形態では、同一地点について同一または近似する時刻でのコメントや画像、動画など端末からアップロードされた投稿情報が、登録日の時間帯により分類される。たとえば、データベースには地点Aについての投稿情報が2つ登録されている。一方の投稿情報は、8月7日の18時に登録されており、他方の投稿情報は12月24日に登録されている。両投稿情報の登録時刻はともに18時であるが、一方の投稿情報の登録日は8月7日であるため、その日の登録時刻18時は「夕方」の時間帯として分類される。また、他方の投稿情報の登録日は12月24日であるため、その日の登録時刻18時は「宵のうち」の時間帯として分類される。

概要

背景

従来、歩行ルート検索を行う歩行運動支援装置に関する技術が開示されている(たとえば、下記特許文献1を参照。)。特許文献1の技術は、ユーザが入力した歩行時間、消費カロリー、距離などの情報に基づいて、歩行ルートを決定しユーザへ通知する。

また、実際に散策するルートを人間が考える際には、散策としての楽しみ、即ち景色の良さや歩き易さなども考慮する場合がある。例えば、ユーザが携帯する端末からシステムアップされた位置情報および危険を知らせる2種の要因情報に基づいて、ユーザの携帯端末の位置情報が示す位置を含む危険エリアにいる他のユーザの携帯端末に対して、アラート情報を送信する技術が開示されている(たとえば、下記特許文献2を参照。)。

上記従来技術を適用することにより、ユーザが散歩している最中に何らかのコメント情報を端末からシステムへアップロードし、アップロードした情報を、付近を散策中の他のユーザに知らせることが可能となる。例えば、景色の良い地点があるとか、一休みに適した場所があるというような情報が散策中のユーザ間で共有されることになる。

また、散策ルートをシステムが立案する場合、上述のように散策中のユーザからシステムへアップロードされた情報を共有する範囲は、現在散策中のユーザ間に限る必要はない。そのため、過去にアップロードされた情報をシステム上に蓄積することにより、ユーザに提供する有用な情報の増加が期待される。

概要

有用な情報を効率的に提供するデータベースを生成すること。本実施の形態では、同一地点について同一または近似する時刻でのコメントや画像、動画など端末からアップロードされた投稿情報が、登録日の時間帯により分類される。たとえば、データベースには地点Aについての投稿情報が2つ登録されている。一方の投稿情報は、8月7日の18時に登録されており、他方の投稿情報は12月24日に登録されている。両投稿情報の登録時刻はともに18時であるが、一方の投稿情報の登録日は8月7日であるため、その日の登録時刻18時は「夕方」の時間帯として分類される。また、他方の投稿情報の登録日は12月24日であるため、その日の登録時刻18時は「宵のうち」の時間帯として分類される。

目的

そのため、過去にアップロードされた情報をシステム上に蓄積することにより、ユーザに提供する

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
1件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

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請求項1

コンピュータが、地点位置情報と、ユーザが前記地点に存在する日時と、前記地点に関する情報と、の組み合わせを含む登録要求を、要求元装置から受信し、受信された日時に含まれている日付と時刻とに基づいて、前記組み合わせを、複数の時間帯のうちいずれかの時間帯に分類し、前記組み合わせを、分類された時間帯を示す情報に関連付けてデータベースに格納する、処理を実行することを特徴とする登録方法

請求項2

前記分類する処理は、日付に応じて変動する時間帯と前記時間帯を示す情報とを対応付けた時間帯対応情報を参照することにより、前記組み合わせを、前記複数の時間帯のうちいずれかの時間帯に分類することを特徴とする請求項1に記載の登録方法。

請求項3

前記コンピュータは、季節用語と前記季節用語に関する期間とを対応付けた季節用語対応情報を参照することにより、前記日付が含まれる期間に対応する季節用語を特定し、前記格納する処理は、前記組み合わせを、さらに、特定された季節用語に関連付けて格納することを特徴とする請求項1または2に記載の登録方法。

請求項4

前記コンピュータは、前記季節用語に関する最新の期間を取得することにより、前記季節用語対応情報を更新し、前記特定する処理は、更新後の季節用語対応情報を参照することにより、前記日付が含まれる期間に対応する季節用語を特定することを特徴とする請求項3に記載の登録方法。

請求項5

コンピュータが、エリア取得要求を要求元装置から受信し、日時と情報とが関連付けて記憶されるデータベースの中から、前記エリア取得要求が受信された日付と時刻とに該当する情報を抽出し、抽出された情報をエリア取得要求に応じて取得されたエリア情報とともに前記要求元装置に送信する、処理を実行することを特徴とする抽出方法

請求項6

前記コンピュータは、前記エリア取得要求が受信された日付と時刻とを、複数の時間帯のうちいずれかの時間帯に分類し、前記抽出する処理は、日時と情報と前記日時に応じた時間帯を示す情報とが関連付けて記憶されるデータベースの中から、分類された時間帯と関連付けられた情報を抽出することを特徴とする請求項5に記載の抽出方法。

請求項7

前記コンピュータは、季節用語と前記季節用語に関する期間とを対応付けた季節用語対応情報を参照することにより、前記エリア取得要求が受信された日付が含まれる期間に対応する季節用語を特定し、前記抽出する処理は、特定された季節用語を含む文字列を抽出することを特徴とする請求項5または6に記載の抽出方法。

請求項8

前記コンピュータは、前記季節用語に関する最新の期間を取得することにより、前記季節用語対応情報を更新し、前記特定する処理は、更新後の季節用語対応情報を参照することにより、前記エリア取得要求が受信された日付が含まれる期間に対応する季節用語を特定することを特徴とする請求項7に記載の抽出方法。

請求項9

コンピュータに、地点の位置情報と、ユーザが前記地点に存在する日時と、前記地点に関する情報と、の組み合わせを含む登録要求を、要求元装置から受信し、受信された日時に含まれている日付と時刻とに基づいて、前記組み合わせを、複数の時間帯のうちいずれかの時間帯に分類し、前記組み合わせを、分類された時間帯を示す情報に関連付けてデータベースに格納する、処理を実行させることを特徴とする登録プログラム

請求項10

コンピュータに、エリア取得要求を要求元装置から受信し、日時と情報とが関連付けて記憶されるデータベースの中から、前記エリア取得要求が受信された日付と時刻とに該当する情報を抽出し、抽出された情報をエリア取得要求に応じて取得されたエリア情報とともに前記要求元装置に送信する、処理を実行させることを特徴とする抽出プログラム

請求項11

地点の位置情報と、ユーザが前記地点に存在する日時と、前記地点に関する情報と、の組み合わせを含む登録要求を、要求元装置から受信する受信部と、前記受信部によって受信された日時に含まれている日付と時刻とに基づいて、前記組み合わせを、複数の時間帯のうちいずれかの時間帯に分類する分類部と、前記組み合わせを、前記分類部によって分類された時間帯を示す情報に関連付けてデータベースに格納する格納部と、を有することを特徴とする登録装置

請求項12

エリア取得要求を要求元装置から受信する受信部と、日時と情報とが関連付けて記憶されるデータベースの中から、前記受信部によって前記エリア取得要求が受信された日付と時刻とに該当する情報を抽出する抽出部と、前記抽出部によって抽出された情報をエリア取得要求に応じて取得されたエリア情報とともに前記要求元装置に送信する送信部と、を有することを特徴とする抽出装置

技術分野

0001

本発明は、登録方法抽出方法登録プログラム抽出プログラム登録装置、および抽出装置に関する。

背景技術

0002

従来、歩行ルート検索を行う歩行運動支援装置に関する技術が開示されている(たとえば、下記特許文献1を参照。)。特許文献1の技術は、ユーザが入力した歩行時間、消費カロリー、距離などの情報に基づいて、歩行ルートを決定しユーザへ通知する。

0003

また、実際に散策するルートを人間が考える際には、散策としての楽しみ、即ち景色の良さや歩き易さなども考慮する場合がある。例えば、ユーザが携帯する端末からシステムアップされた位置情報および危険を知らせる2種の要因情報に基づいて、ユーザの携帯端末の位置情報が示す位置を含む危険エリアにいる他のユーザの携帯端末に対して、アラート情報を送信する技術が開示されている(たとえば、下記特許文献2を参照。)。

0004

上記従来技術を適用することにより、ユーザが散歩している最中に何らかのコメント情報を端末からシステムへアップロードし、アップロードした情報を、付近を散策中の他のユーザに知らせることが可能となる。例えば、景色の良い地点があるとか、一休みに適した場所があるというような情報が散策中のユーザ間で共有されることになる。

0005

また、散策ルートをシステムが立案する場合、上述のように散策中のユーザからシステムへアップロードされた情報を共有する範囲は、現在散策中のユーザ間に限る必要はない。そのため、過去にアップロードされた情報をシステム上に蓄積することにより、ユーザに提供する有用な情報の増加が期待される。

先行技術

0006

国際公開第2008/126238号
特開2009−193315号公報

発明が解決しようとする課題

0007

しかし、システムに蓄積された情報には、時間に関係なく価値を持つ情報と、時間に応じて価値が変化する情報がある。たとえば、18時に「景色がよい」というコメントがシステムに登録されたとする。この場合、の18時であれば、まだ明るい夕方であるので、「景色が良い」というコメントは、夕景についてのコメントであると推測される。一方、の18時であれば日没後の夜間であるので、同じ「景色が良い」というコメントが登録されていたとしても、夜景についてのコメントであると推測される。このため、たとえば、夕景についてのコメントがほしいユーザに対して夜景についてのコメントが提示されてしまうという問題がある。

0008

このように、システムに蓄積された情報に時間に応じて価値が変化する情報が含まれていると、ユーザにとっては不要な情報が与えられたり、必要な情報が与えられなかったりするという問題がある。

0009

本発明は、有用な情報を効率的に提供するデータベースを生成することを目的とする。

課題を解決するための手段

0010

本発明の一側面によれば、地点の位置情報と、ユーザが前記地点に存在する日時と、前記地点に関する文字列と、の組み合わせを含む登録要求を、要求元装置から受信し、受信された日時に含まれている日付と時刻とに基づいて、前記組み合わせを、複数の時間帯のうちいずれかの時間帯に分類し、前記組み合わせを、分類された時間帯を示す情報に関連付けてデータベースに格納する登録方法、登録プログラム、および、登録装置が提案される。また、エリア取得要求を要求元装置から受信し、日時と文字列とが関連付けて記憶されるデータベースの中から、前記エリア取得要求が受信された日付と時刻とに該当する文字列を抽出し、抽出された文字列をエリア取得要求に応じて取得されたエリア情報とともに前記要求元装置に送信する抽出方法、抽出プログラム、および抽出装置が提案される。

発明の効果

0011

本発明の一側面によれば、有用な情報を効率的に提供するデータベースを生成することができるという効果を奏する。

図面の簡単な説明

0012

図1は、本実施の形態にかかる情報抽出例を示す説明図である。
図2は、本実施の形態のシステム構成例を示す説明図である。
図3は、管理サーバ201や端末202などのコンピュータハードウェア構成例を示すブロック図である。
図4は、スポット情報テーブルの記憶内容例を示す説明図である。
図5は、時間帯テーブル500の記憶内容例を示す説明図である。
図6は、季節性テーブル600の記憶内容例を示す説明図である。
図7は、季節語テーブル700の記憶内容例を示す説明図である。
図8は、リンク難易度テーブル800の記憶内容例を示す説明図である。
図9は、移動履歴情報テーブル900の記憶内容例を示す説明図である。
図10は、管理サーバ201の登録機能に関する機能的構成例を示すブロック図である。
図11は、季節用語テーブル700の更新例を示す説明図である。
図12は、管理サーバ201によるスポット情報テーブル400への登録処理手順を示す説明図である。
図13は、リンク難易度更新処理手順を示す説明図である。
図14は、管理サーバ201の抽出機能に関する機能的構成例を示すブロック図である。
図15は、管理サーバ201による抽出処理手順を示す説明図である。

実施例

0013

以下に添付図面を参照して、この発明にかかる登録方法、抽出方法、登録プログラム、抽出プログラム、登録装置、および抽出装置の実施の形態を詳細に説明する。

0014

<情報抽出例>
図1は、本実施の形態にかかる情報抽出例を示す説明図である。本実施の形態では、同一地点について同一または近似する時刻でのコメントや画像、動画など端末からアップロードされた投稿情報が、登録日の時間帯により分類される。

0015

たとえば、データベースには地点Aについての投稿情報が2つ登録されている。一方の投稿情報は、8月7日の18時に登録されており、他方の投稿情報は12月24日の18時に登録されている。両投稿情報の登録時刻はともに18時であるが、一方の投稿情報の登録日は8月7日であるため、その日の登録時刻18時は「夕方」の時間帯として分類される。また、他方の投稿情報の登録日は12月24日であるため、その日の登録時刻18時は「宵のうち」の時間帯として分類される。

0016

このように分類してデータベースに蓄積しておくことにより、データベースへの検索時刻が18時であっても検索日夏季の期間中であれば、一方の投稿情報がデータベースから抽出される。また、データベースへの検索時刻が18時であっても検索日が冬季の期間中であれば、他方の投稿情報がデータベースから抽出される。このように、検索側の検索日に応じて有効な情報を抽出することが可能となり、不要な情報の抽出を抑制することができる。

0017

<システム構成例>
図2は、本実施の形態のシステム構成例を示す説明図である。図2において、システム200は、管理サーバ201と、端末202と、がネットワーク203を介して通信可能に接続されている。ネットワーク203は、携帯電話網インターネット網無線LAN(Local Area Network)等を含む。端末202は、たとえば、携帯電話機スマートフォン、PHS(Personal Handyphone System)、タブレット型端末携帯ゲーム機など、ネットワーク203を用いた通信が可能な携帯型の端末202である。

0018

管理サーバ201は、端末202からの投稿情報をデータベース210に蓄積する。また、管理サーバ201は、地図データや道路ネットワークデータを有する。地図データおよび道路ネットワークデータは外部サーバに存在していてもよい。道路ネットワークデータとは、道路をリンク、交差点ノードとしたネットワークデータである。

0019

また、管理サーバ201は、端末202から散策ルートの探索要求があると、散策ルートを立案する。そして、管理サーバ201は、立案した散策ルートを、探索要求した端末202に送信する。また、管理サーバ201は、端末202が存在する位置の周辺地図地図データベースから抽出して端末202に送信する。

0020

<コンピュータのハードウェア構成例>
図3は、管理サーバ201や端末202などのコンピュータのハードウェア構成例を示すブロック図である。図3において、コンピュータは、プロセッサ301、記憶装置302、入力装置303、出力装置304、および通信装置305が、バス306に接続されて構成されている。

0021

プロセッサ301は、コンピュータの全体の制御を司る。また、プロセッサ301は、記憶装置302に記憶されている各種プログラムを実行することで、記憶装置302内のデータを読み出したり、実行結果となるデータを記憶装置302に書き込んだりする。

0022

記憶装置302は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ磁気ディスクドライブなどで構成され、プロセッサ301のワークエリアになったり、各種プログラムや各種データを記憶したりする。

0023

入力装置303は、キーボードマウスタッチパネルなどユーザの操作により、各種データの入力をおこなうインターフェースである。また、入力装置303は、カメラから画像や動画を取り込むこともできる。また、入力装置303は、マイクから音声を取り込むこともできる。出力装置304は、プロセッサ301の指示により、データを出力するインターフェースである。出力装置304には、ディスプレイプリンタが挙げられる。通信装置305は、ネットワーク203を介して外部からデータを受信したり、外部にデータを送信したりするインターフェースである。また、通信装置は、GPS(Global Positioning System)を含んでもよい。これにより、コンピュータの位置情報を取得することができる。

0024

<データベース210の内容>
つぎに、データベース210が有する各種テーブルについて説明する。データベース210には、スポット情報テーブル、時間帯テーブル、季節性テーブル、季節用語テーブル、リンク難易度テーブル、移動履歴テーブルが含まれる。これらテーブルは、具体的には、たとえば、図3に示した記憶装置によりその機能を実現する。

0025

図4は、スポット情報テーブルの記憶内容例を示す説明図である。スポット情報テーブル400は、ユーザID項目位置情報項目、投稿情報項目、登録日項目、登録時刻項目、時間帯項目、天候項目、季節性項目、季節用語項目、および来訪数項目を有し、スポット情報ごとに、各項目の値がレコードとして登録される。

0026

ユーザID項目には、ユーザIDが格納される。ユーザIDとは、ユーザを一意識別する識別情報である。位置情報項目には、位置情報が格納される。位置情報とは、ユーザが所持する端末202が存在する位置を示す情報であり、たとえば、緯度および経度であらわされる。投稿情報項目には、投稿情報が格納される。投稿情報とは、ユーザの端末202からアップロードされる情報であり、文字列のほか、画像、動画、音声などの再生データを含む。文字列としては、投稿情報のタイトル投稿内容を示す文章が含まれる。文字列は、ユーザが端末202から入力した情報である。再生データは、ユーザが端末202から入力した情報である。

0027

登録日項目には、登録日が格納される。登録日とは、スポット情報が登録された年月日である。登録時刻項目には、登録時刻が格納される。登録時刻とは、スポット情報が登録された時刻である。時間帯項目には、時間帯が格納される。時間帯とは、1日を複数に分割した区間である。たとえば、「3:00〜日の出」が「明け方」の時間帯である。

0028

天候項目には、登録日時の天候が格納される。天候は、外部サーバから取得した天候が登録される。季節性項目には、季節性を示す情報が格納される。季節性については、後述の季節性テーブル600で詳細に説明する。季節用語項目には、季節用語が格納される。季節用語とは、季節を表したり、季節を連想させる単語である。たとえば、「」は、季節を直接表す単語であり、「」は季節:春を連想させる単語である。

0029

来訪数項目には、来訪数が格納される。来訪数とは、そのスポット情報における位置情報が示す位置に、ユーザIDのユーザ以外の他のユーザが到達した場合に計数される数値である。初期値は0である。

0030

図5は、時間帯テーブル500の記憶内容例を示す説明図である。時間帯テーブル500は、時間帯を示す情報項目として、「明け方」、「のうち」、「昼前」、「昼過ぎ」、「夕方」、「宵のうち」、「夜遅く」、「深夜」を有する。たとえば、9:00〜12:00は、「昼前」である。また、図5中、時刻で表記されている時間帯の開始時刻または終了時刻は固定であり、「日の出」および「日の入り」については、日によってその時刻が変動する。たとえば、管理サーバ201は、外部サーバと連携し、日の出時刻と日の入り時刻をリアルタイムで取得して、時間帯テーブル500を更新することができる。

0031

図6は、季節性テーブル600の記憶内容例を示す説明図である。季節性テーブル600は、季節性を示す用語「春」、「夏」、「」、「冬」と該当する月を対応付けたテーブルである。たとえば、「春」は3〜5月である。また、「通年」は、どの月にも該当する。管理サーバ201は、登録日に該当する月に対応する用語を、季節性テーブル600から参照して、スポット情報テーブル400の季節性項目に格納する。なお、スポット情報の登録時に、ユーザの端末202から「通年」指定があった場合には、登録日にかかわらず、「通年」が格納される。

0032

図7は、季節用語テーブル700の記憶内容例を示す説明図である。季節用語テーブル700とは、季節用語項目と、エリア項目と、開始項目と、終了項目と、を有し、季節用語ごとに、各項目の値がレコードとして登録される。季節用語項目には、季節用語が格納される。エリア項目には、エリアが格納される。エリアは、季節用語が適用される地域を示す。

0033

開始項目には、開始年月日が格納される。開始年月日とは、季節用語により特定される事象が、エリアにおいて始まるまたは始まった年月日である。終了項目には、終了年月日が格納される。終了年月日とは、季節用語により特定される事象が、エリアにおいて終わるまたは終わった年月日である。たとえば、1行目のレコードの季節用語が「紅葉」であるため、エリア:関東では、紅葉の見ごろの期間は、2011年9月22日から2011年10月21日までの期間であることを示している。

0034

管理サーバ201は、たとえば、投稿情報の文字列に、季節用語テーブル700の季節用語と一致する文字列があるか判断し、一致する文字列がある場合、そのスポット情報の季節用語項目に格納する。例えば、図4一行目のレコードでは、タイトル:「公園の紅葉」であり、季節用語「紅葉」と一致する。したがって、管理サーバ201は、一致した「紅葉」を、そのスポット情報の季節用語項目に格納する。

0035

図8は、リンク難易度テーブル800の記憶内容例を示す説明図である。リンク難易度テーブル800とは、ユーザの端末202からアップロードされたリンクの難易度を蓄積したテーブルである。リンク難易度テーブル800は、リンク番号項目と、方向項目と、難易度項目とを有し、リンクごとに、各項目の値がレコードとして登録される。リンク番号項目には、リンク番号が登録される。リンク番号とは、道路ネットワークデータ内のリンクを一意に識別する情報である。方向とは、リンク番号で特定されるリンクの方向を示す。リンクの両端はノードであるため、ノード番号が小さいノードからノード番号が大きいノードへ向かう方向を「上り」、その逆を「下り」とする。

0036

難易度項目には、難易度が格納される。難易度とは、そのリンクの歩きやすさを示す指標である。本例では、難易度を数値であらわす。数値が高いほど容易であり、低いほど難しいことを示す。各ユーザが、たとえば、あるリンクに対応する道路を歩行中に、端末202の画面に表示された「歩きやすい」または「歩きにくい」という2つのボタンのいずれかを押下することにより、リンク難易度テーブル800が更新される。たとえば、あるユーザが、リンク番号がR1のリンク(リンクR1)を上り方向に歩行中に、「歩きやすい」というボタンが押下されると、リンクR1の上り方向の難易度が「+1」される。一方、「歩きにくい」というボタンが押下されると、リンクR1の上り方向の難易度が「−1」される。

0037

図9は、移動履歴情報テーブル900の記憶内容例を示す説明図である。移動履歴情報テーブル900とは、ユーザの端末202からアップロードされるユーザの端末202の移動履歴情報が蓄積されたテーブルである。具体的には、たとえば、移動履歴情報テーブル900は、ユーザID項目と、移動履歴情報項目とを有する。ユーザID項目には、ユーザIDが格納される。移動履歴情報項目には、ユーザの移動履歴情報が格納される。移動履歴情報は、日時項目と、位置情報項目とを有する。日時項目には、移動した日時が所定時間間隔で格納される。位置情報項目には、日時における位置情報が格納される。

0038

<管理サーバ201の登録機能>
つぎに、管理サーバ201のスポット情報テーブル400に情報を登録する登録機能を示す機能的構成例について説明する。

0039

図10は、管理サーバ201の登録機能に関する機能的構成例を示すブロック図である。管理サーバ201は、受信部1001と、分類部1002と、格納部1003と、特定部1004と、更新部1005と、を有する。受信部1001、分類部1002、格納部1003、特定部1004、および更新部1005は、具体的には、たとえば、図3に示した記憶装置302に記憶されたプログラムをプロセッサ301に実行させることによりその機能を実現する。

0040

受信部1001は、地点の位置情報と、ユーザが地点に存在する日時と、地点に関する文字列と、の組み合わせを含む登録要求を、要求元装置から受信する。具体的には、たとえば、端末202は、端末202のユーザIDと、端末202内のGPSにより取得された端末202の位置情報と、送信日時と、タイトルや文章などの文字列とを含む登録要求を管理サーバ201に送信する。管理サーバ201の受信部1001は、送信されてきた登録要求を受信することになる。

0041

分類部1002は、受信部1001によって受信された日時に含まれている日付と時刻とに基づいて、登録要求に含まれる組み合わせを、複数の時間帯のうちいずれかの時間帯に分類する。具体的には、たとえば、分類部1002は、時間帯テーブル500の「日の出」および「日の入り」の時刻を、登録要求内の日付により設定する。そして、分類部1002は、「日の出」および「日の入り」の時刻が設定された時間帯テーブル500を参照して、登録要求内の時刻を含む時間帯を示す情報を特定する。特定した時間帯を示す情報は、記憶装置302に一時的に保持される。

0042

格納部1003は、登録要求に含まれる組み合わせを、分類部1002によって分類された時間帯を示す情報に関連付けてデータベース210に格納する。具体的には、たとえば、登録要求に含まれる組み合わせについて1つのレコードとしてスポット情報テーブル400に格納する。また、格納部1003は、スポット情報テーブル400に格納された組み合わせと同一レコードの時間帯項目に、分類部1002によって分類された時間帯を示す情報を格納する。

0043

特定部1004は、季節用語と季節用語に関する期間とを対応付けた季節用語対応情報を参照することにより、日付が含まれる期間に対応する季節用語を特定する。具体的には、たとえば、特定部1004は、季節用語テーブル700を参照することにより、日付が含まれる期間に対応する季節用語を特定する。たとえば、日付が「2011年9月23日」の場合は、「紅葉」が特定される。また、特定部1004は、タイトルや文章内の文字列に季節用語に一致する文字列がある場合には、一致する文字列を特定する。たとえば、特定部1004は、タイトル「芝公園の紅葉」の場合は、「紅葉」が一致するため、「紅葉」を季節用語とする。特定された季節用語は、記憶装置302に一時的に保持される。そして、格納部1003は、特定された季節用語を該当するレコードの季節用語項目に格納する。

0044

特定部1004は、上記のように、日付のみ、文字列のみ、日付および文字列の3種類の特定方法のいずれかにより季節用語を特定する。日付のみで特定する場合は、登録要求に文字列が含まれていない場合に有効である。文字列のみで特定する場合は、日付に左右されずに特定できるという利点がある。

0045

日付および文字列で特定する場合は、複数種類の文字列が一致した場合に、日付も考慮することにより絞り込むことが可能である。たとえば、季節用語に一致した文字列が「紅葉」と「桜」であっても、特定部1004は、日付が「2011年9月23日」の場合、「桜」を除外して、「紅葉」を季節用語として特定することができる。

0046

更新部1005は、季節用語に関する最新の期間を取得することにより、季節用語対応情報を更新する。具体的には、たとえば、更新部1005は、外部サーバまたは入力装置から、季節用語に関する最新の期間を取得する。たとえば、季節用語「桜」については、毎年開花予想期間が取得される。したがって、更新部1005は、季節用語「桜」の有効期間を更新する。このように、更新部1005により有効期間が更新されることにより、季節用語の特定の高精度化を図ることができる。以下、具体例を用いて説明する。

0047

図11は、季節用語テーブル700の更新例を示す説明図である。(a)は2010年の季節用語「桜」の有効期間を示すタイムチャートであり、(b)は2011年の季節用語「桜」の有効期間を示すタイムチャートである。(a)において、地点Aおよび「桜」を含む文字列がスポット情報テーブル400に登録されたとする。(b)において、(a)の季節用語「桜」の有効期間のままであったとすると、地点Bおよび「桜島」を含む文字列に対し、季節用語「桜」が関連付けられてしまう。

0048

(b)において、2011年の季節用語「桜」の有効期間は、2011年3月15日〜2011年3月30日であるため、2011年4月5日に、地点Bおよび「桜島」を含む文字列を登録しようとする場合は、季節用語「桜」の有効期間外であるため、季節用語「桜」は特定されないことになる。このように、季節用語テーブル700の有効期間を最新の状態に更新することにより、有用な情報について季節用語との関連性が維持されるため、登録される情報の精度の向上を図ることができる。

0049

<登録処理手順>
図12は、管理サーバ201によるスポット情報テーブル400への登録処理手順を示す説明図である。まず、端末202は、画面上においてスポット指定をおこなう(ステップS1201)。スポット指定とは、ユーザが現在地点をスポット情報として登録したい場合に画面を押下またはタッチすることにより、現在地点の位置情報をスポット情報として登録対象に指定する処理である。つぎに、端末202は、投稿情報を入力する(ステップS1202)。そして、端末202は、登録要求を管理サーバ201に送信する(ステップS1203)。

0050

管理サーバ201は、端末202からの登録要求を受信する(ステップS1203)。管理サーバ201は、登録要求内のユーザID、日時、位置情報、および投稿情報を新規レコードに登録する(ステップS1204)。つぎに、管理サーバ201は、時間帯テーブル500を参照して、登録日時から該当する時間帯を特定する(ステップS1205)。

0051

そして、管理サーバ201は、特定した時間帯を示す情報をスポット情報テーブル400の新規レコードにおける時間帯項目に登録する(ステップS1206)。最後に、管理サーバ201は、季節用語テーブル700を参照して、登録日から季節用語を特定して、スポット情報テーブル400の新規レコードにおける季節用語項目に登録する(ステップS1207)。これにより、スポット情報がスポット情報テーブル400に登録される。

0052

つぎに、リンク難易度の更新処理について説明する。リンク難易度の更新処理とは、ユーザが端末202を所持して移動している場合、移動中の道路の難易度を選択することにより、リンク難易度テーブル800を更新する処理である。なお、ユーザの移動中においては、ユーザの移動履歴が端末202から管理サーバ201に対し逐次送信され、移動履歴情報テーブル900が更新されるものとする。

0053

図13は、リンク難易度の更新処理手順を示す説明図である。まず、端末202は、難易度選択をおこなう(ステップS1301)。難易度選択とは、ユーザが現在地点をスポット情報として登録したい場合に画面を押下またはタッチすることにより、現在移動中のリンクの難易度を選択する処理である。具体的には、たとえば、「歩きやすい」または「歩きにくい」の二者択一である。つぎに、端末202は、ユーザID、現在地点の位置情報および選択難易度を管理サーバ201に送信する(ステップS1302)。

0054

管理サーバ201は、端末202から送信されてくるユーザID、現在地点の位置情報および選択難易度を受信する(ステップS1302)。管理サーバ201は、現在地点の位置情報から現在ユーザが存在するリンクを特定する(ステップS1303)。また、管理サーバ201は、移動履歴情報テーブル900を参照して、ユーザIDからユーザの移動履歴情報を特定し、ステップS1302で特定されたリンクでのユーザが移動する方向を特定する(ステップS1304)。そして、管理サーバ201は、特定されたリンクの特定された方向についての難易度を更新する(ステップS1305)。これにより、リンクの難易度が最新の状態になる。

0055

<管理サーバ201の抽出機能>
つぎに、管理サーバ201の情報の抽出機能を示す機能的構成例について説明する。

0056

図14は、管理サーバ201の抽出機能に関する機能的構成例を示すブロック図である。管理サーバ201は、受信部1401と、抽出部1402と、分類部1403と、特定部1404と、更新部1405と、送信部1406と、を有する。受信部1401、抽出部1402、分類部1403、特定部1404、更新部1405、および送信部1406は、具体的には、たとえば、図3に示した記憶装置302に記憶されたプログラムをプロセッサ301に実行させることによりその機能を実現する。

0057

受信部1401は、エリア取得要求を要求元装置から受信する。具体的には、たとえば、受信部1401は、エリア情報の取得要求を端末202から受信する。エリア情報とは、ユーザが現在地点を基点として散策したいエリアを示す情報である。たとえば、エリア情報とは、ユーザが端末202に歩数を入力すると、現在地点を中心とし、1歩あたりの距離に入力歩数の1/2を乗じた距離を半径とする円を含む地図データである。

0058

抽出部1402は、日時と文字列とが関連付けて記憶されるデータベース210の中から、受信部1401によってエリア取得要求が受信された日付と時刻とに該当する文字列を抽出する。具体的には、たとえば、抽出部1402は、スポット情報テーブル400の中から、エリア取得要求の受信日時に該当するスポット情報を抽出する。

0059

より具体的には、抽出部1402は、エリア取得要求からエリアを特定する。そして、スポット情報テーブル400の中から、エリア内で、かつ、エリア取得要求の受信日時に該当するスポット情報を抽出する。また、エリア取得要求の受信日時に該当するスポット情報とは、エリア取得要求の受信日時に一致するスポット情報のほか、時刻については、所定の許容範囲内であれば、エリア取得要求の受信日時に該当するスポット情報となる。

0060

分類部1403は、エリア取得要求が受信された日付と時刻とを、複数の時間帯のうちいずれかの時間帯に分類する。具体的には、たとえば、分類部1403は、時間帯テーブル500の「日の出」および「日の入り」の時刻を、エリア取得要求の受信日付により設定する。そして、分類部1403は、「日の出」および「日の入り」の時刻が設定された時間帯テーブル500を参照して、エリア取得の受信時刻を含む時間帯を示す情報を特定する。特定した時間帯を示す情報は、記憶装置302に一時的に保持される。これにより、抽出部1402は、分類された時間帯を示す情報と一致する時間帯を示す情報を有するスポット情報を、スポット情報テーブル400から抽出することができる。

0061

特定部1404は、季節用語と季節用語に関する期間とを対応付けた季節用語対応情報を参照することにより、エリア取得要求が受信された日付が含まれる期間に対応する季節用語を特定する。具体的には、たとえば、特定部1404は、季節用語テーブル700を参照することにより、エリア取得要求の受信日付が含まれる期間に対応する季節用語を特定する。たとえば、受信日付が「2011年9月23日」の場合は、「紅葉」が特定される。これにより、抽出部1402は、特定された季節用語を含む投稿情報を有するスポット情報を、スポット情報テーブル400から抽出することができる。

0062

更新部1405は、季節用語に関する最新の期間を取得することにより、季節用語対応情報を更新する。具体的には、たとえば、更新部1405は、外部サーバまたは入力装置から、季節用語に関する最新の期間を取得する。たとえば、季節用語「桜」については、毎年開花予想期間が取得される。したがって、更新部1405は、季節用語「桜」の有効期間を更新する。このように、更新部1405により有効期間が更新されることにより、季節用語の特定の高精度化を図ることができる。これにより、特定部1404は、更新後の季節用語テーブル700を参照することができ、抽出部1402は、スポット情報テーブル400から有用なスポット情報を抽出することができる。

0063

送信部1406は、抽出部1402によって抽出された文字列をエリア取得要求に応じて取得されたエリア情報とともに要求元装置に送信する。具体的には、たとえば、送信部1406は、抽出されたスポット情報を、エリア情報とともに端末202に送信する。これにより、端末202は、エリア情報を表示し、かつ、エリア内のスポット情報を重畳表示する。端末202は、ユーザ操作により、エリア情報上のスポット情報を見て、散策したいルートの経由地点目標地点を指定する。そして、端末202は、指定した経由地点や目標地点を管理サーバ201に送信する。これにより、管理サーバ201は、端末202の現在地点、指定した経由地点、指定した目標地点を通過する散策ルートを探索し、探索した散策ルートを端末202に送信する。これにより、端末202の画面のエリア情報には、スポット情報とともに散策ルートも表示されることになる。

0064

なお、送信部1406は、エリア情報だけでなく、エリア内のリンクの難易度を送信することとしてもよい。これにより、ユーザは、歩行しにくいリンクを避けて経由地点や目標地点を指定することができる。

0065

<抽出処理手順>
図15は、管理サーバ201による抽出処理手順を示す説明図である。まず、端末202は、画面上において歩数入力をおこなう(ステップS1501)。つぎに、端末202は、入力歩数を含むエリア取得要求を管理サーバ201に送信する(ステップS1502)。

0066

管理サーバ201は、端末202から送信されてくるエリア取得要求を受信する(ステップS1502)。管理サーバ201は、エリア取得要求の受信日時を取得する(ステップS1503)。つぎに、管理サーバ201は、入力歩数を用いてエリア情報を設定する(ステップS1504)。また、管理サーバ201は、受信日を含む有効期間を有する季節用語を、季節用語テーブル700から特定する(ステップS1505)。また、管理サーバ201は、時間帯テーブル500を参照して、受信日時から時間帯を特定する(ステップS1506)。そして、管理サーバ201は、特定した季節用語および時間帯を含むエリア内のスポット情報を、スポット情報テーブル400から抽出する(ステップS1507)。なお、ステップS1505、S1506は実行しなくてもよい。このあと、管理サーバ201は、エリア情報および抽出したスポット情報を、エリア取得要求をした端末202に送信する(ステップS1508)。

0067

端末202は、管理サーバ201からのエリア情報およびスポット情報を受信し(ステップS1508)、それらの情報を表示する(ステップS1509)。つぎに、端末202は、目標地点や必要であれば経由地点を指定する(ステップS1510)。そして、端末202は、現在地点の位置情報、目標地点の位置情報、経由地点があれば経由地点の位置情報も含む経路取得要求を管理サーバ201に送信する(ステップS1511)。

0068

管理サーバ201は、経路取得要求を受信する(ステップS1511)。つぎに、管理サーバ201は、経路取得要求に含まれる現在位置、経由地点、および目標地点の各位置情報を経由する経路を探索する(ステップS1512)。そして、管理サーバ201は、探索した経路を散策ルートとして端末202に送信する(ステップS1513)。

0069

端末202は、管理サーバ201から送信されてくる経路を受信する(ステップS1513)。つぎに、端末202は、表示中のエリア情報に、受信された経路を重畳表示する(ステップS1514)。これにより、エリア内での経路やスポット情報の位置関係を把握することができる。

0070

以上説明したように、本実施の形態によれば、有用な情報を効率的に提供するデータベース210を生成することができる。また、登録したい情報を時間帯で分類することにより、同一時刻であっても、時期の相違により異なる時間帯として区別することができる。したがって、ユーザにとっては不要な情報が与えられたり、必要な情報が与えられなかったりするという弊害を抑制することができる。

0071

また、季節用語を推測して登録しておくことにより、エリア取得要求の受信日時に応じて抽出するスポット情報の抽出精度の向上を図ることができる。また、季節用語テーブル700を更新することにより、季節用語の有効期間の変動に応じてスポット情報を抽出することができる。したがって、スポット情報の抽出精度の向上を図ることができる。

0072

200 システム
201管理サーバ
202端末
203ネットワーク
210データベース
400スポット情報テーブル
500時間帯テーブル
600季節性テーブル
700季節用語テーブル
800リンク難易度テーブル
900移動履歴情報テーブル
1001 受信部
1002分類部
1003 格納部
1004 特定部
1005更新部
1401 受信部
1402 抽出部
1403 分類部
1404 特定部
1405 更新部
1406 送信部

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