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技術 燃料改質装置

出願人 株式会社インテクトプランニング
発明者 鈴木健治
出願日 2012年3月23日 (8年3ヶ月経過) 出願番号 2012-088804
公開日 2013年10月3日 (6年8ヶ月経過) 公開番号 2013-199626
状態 未査定
技術分野 液体炭素質燃料 石油精製,液体炭化水素混合物の製造
主要キーワード 部品耐久性 廃オイル 飽和水蒸気発生装置 高分子液 難燃物質 熱分解ユニット 原油価格 オイルスラッジ
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この項目の情報は公開日時点(2013年10月3日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

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課題

低質重油非塩素系潤滑廃油からA重油相当の生成油を得ることにより、船舶内燃機関トラブルを防いだり、廃油をリサイクルすることによる環境への負荷を低減させること。

解決手段

金属とセラミック複合材を用いた過熱蒸気発生装置熱分解ユニットにより、低質重油や非塩素系潤滑廃油を処理する時に発生する硫化物塩素系のガス等、金属を腐食させる高腐食性ガスに耐え、A重油相当の油を生成する。

概要

背景

車両用ディーゼル機関に使用される軽油品質は比較的安定している。しかし特に船舶用に使用される重油は、その使用量が多いことも関係し、ガソリン・軽油・灯油などを蒸留した後の残渣油原料に、軽油等を混合した重油が用いられている。その性状は、高粘度で難燃物質不純物のいわゆるスラッジを多く含んでおり、日本で生成されているA重油C重油であっても、その原油性状や製法によって、機関燃焼性能部品耐久性に大きな影響を及ぼすと多くの報告がある。近年、原油価格の高騰の影響を受け、低質燃料を使用する割合が増加し、それに伴いエンジン等の機関障害も増えている。低質燃料が機関に与える影響は、排気ガス温度上昇・燃料消費率増加・着火性不良による性能低下や不安定燃焼燃料生成物増加・内燃機関への付着物増加・潤滑油劣化・スラッジ等による摩耗の増加等、多岐に渡る。また日本で潤滑油メーカーにより販売された新規潤滑油の総量の1/4が燃料やオイルとして再生されているが全体量の3/4は廃棄物として焼却埋め立て処理されている。

概要

低質な重油や非塩素系潤滑廃油からA重油相当の生成油を得ることにより、船舶の内燃機関のトラブルを防いだり、廃油をリサイクルすることによる環境への負荷を低減させること。金属とセラミック複合材を用いた過熱蒸気発生装置熱分解ユニットにより、低質重油や非塩素系潤滑廃油を処理する時に発生する硫化物塩素系のガス等、金属を腐食させる高腐食性ガスに耐え、A重油相当の油を生成する。なし

目的

本発明の目的は、低質な重油や非塩素系潤滑廃油からA重油相当の生成油を得ることにより、船舶の内燃機関のトラブルを防いだり、廃油をリサイクルすることによる環境への負荷を低減したりすることにある

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

低質重油非塩素系潤滑廃油改質A重油相当の油を生成する装置であって、飽和水蒸気発生装置と前記金属とセラミック複合素材を用いた過熱蒸気発生装置並びに前記金属とセラミックの複合素材を用いた熱分解ユニットを含んで構成される低質な重油や非塩素系潤滑廃油を改質しA重油相当の油を生成する装置。

請求項2

前記過熱蒸気発生装置及び熱分解ユニットは金属とセラミックの複合材を用いており低質重油や廃油の処理時に発生する硫化物塩素系のガス等、金属を腐食させる高腐食性ガスに耐える素材で形成したことを特徴とする過熱蒸気発生装置及び熱分解ユニットを用いた燃料改質装置

請求項3

前記過熱蒸気発生装置は温度調整により任意の温度を最高で1600℃程度まで1℃単位で温度設定が可能であることを特徴とした燃料改質装置。

請求項4

前記燃料改質装置はオイルスラッジを1000℃近い高温で処理することによりオイルスラッジから油分を分離することにより無害化及び減量させることが出来る。また分離した油分から重油を生成することができることを特徴とする燃料改質装置。

請求項5

前記燃料改質装置はオイルサンドオイルシェールオリノコタールを1200℃近い高温で処理することによりオイルオイルサンドやオイルシェールやオリノコタールから油分を分離することにより重油を生成することができることを特徴とする燃料改質装置。

請求項6

前記燃料改質装置は水分を多く含んだ生ごみ過熱蒸気により熱分解ガス化し、液体廃棄物高分子液廃棄物と少量の残渣物へと処理することにも応用できることを特徴とする燃料改質装置。

請求項7

前記燃料改質装置は排泄物を含んだ紙おむつを過熱蒸気により熱分解ガス化し、液体廃棄物や高分子液化廃棄物と少量の残渣物へと処理することにも応用できることを特徴とする燃料改質装置。

技術分野

0001

本発明は低質重油非塩素系潤滑廃油改質A重油相当の油を生成する装置に関する。

背景技術

0002

車両用ディーゼル機関に使用される軽油品質は比較的安定している。しかし特に船舶用に使用される重油は、その使用量が多いことも関係し、ガソリン・軽油・灯油などを蒸留した後の残渣油原料に、軽油等を混合した重油が用いられている。その性状は、高粘度で難燃物質不純物のいわゆるスラッジを多く含んでおり、日本で生成されているA重油やC重油であっても、その原油性状や製法によって、機関燃焼性能部品耐久性に大きな影響を及ぼすと多くの報告がある。近年、原油価格の高騰の影響を受け、低質化燃料を使用する割合が増加し、それに伴いエンジン等の機関障害も増えている。低質燃料が機関に与える影響は、排気ガス温度上昇・燃料消費率増加・着火性不良による性能低下や不安定燃焼燃料生成物増加・内燃機関への付着物増加・潤滑油劣化・スラッジ等による摩耗の増加等、多岐に渡る。また日本で潤滑油メーカーにより販売された新規潤滑油の総量の1/4が燃料やオイルとして再生されているが全体量の3/4は廃棄物として焼却埋め立て処理されている。

発明が解決しようとする課題

0003

本発明の目的は、低質な重油や非塩素系潤滑廃油からA重油相当の生成油を得ることにより、船舶の内燃機関のトラブルを防いだり、廃油をリサイクルすることによる環境への負荷を低減したりすることにある。

課題を解決するための手段

0004

上記目的を達成する本発明は、低質重油や廃油の処理時に発生する硫化物塩素系のガス等、金属を腐食させる高腐食性ガスに耐える素材で、かつ製品開発において自由度の高い素材が必要であった。この問題は、金属とセラミック複合素材を用いることにより達成される。

発明の効果

0005

上述したように、本発明は金属とセラミックの複合素材を採用することで650℃から1200℃という高温下で処理が可能となり低質な燃料や廃オイルをA重油相当の生成油を得ることができる。

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