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この項目の情報は公開日時点(2013年9月26日)のものです。
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図面 (9)

課題

本発明は、自動車走行中でも、効率的な充電が行えるようにすることを目的とするものである。

解決手段

タッチパネル7を有する携帯機器8を設置する充電台9と、この充電台9を開閉自在に覆った蓋体10と、この蓋体10に対向する充電台9下部に配置された充電コイル11とを備え、蓋体10に固定した半透明弾性シート12により携帯機器8のタッチパネル7側から携帯機器8を充電コイル11側に付勢する構成とした。

概要

背景

携帯機器の普及にともない、この携帯機器の充電が車内でも行えるようにした車載用充電装置が提案されている(例えば、下記特許文献1参照)。

また、車内において携帯機器の充電を行うためには、運転阻害しないように、携帯機器を、車載用充電装置に置けば、充電が行えるいわゆる非接触式の車載用充電装置が求められている。

すなわち、この車載用充電装置は、一面が開口部となったケースと、このケースの前記開口部を開閉自在に覆った蓋体と、この蓋体に対向する前記ケース内面部分に配置された充電コイルとを備えた構成となっている。

そして、この車載用充電装置を用いて携帯機器の充電を行う時には、ケース内に携帯機器を収納させ、車載用充電装置の充電コイルと、携帯機器の充電コイルを対向させることで、磁束による電力供給を行うようにしている。

概要

本発明は、自動車走行中でも、効率的な充電が行えるようにすることを目的とするものである。タッチパネル7を有する携帯機器8を設置する充電台9と、この充電台9を開閉自在に覆った蓋体10と、この蓋体10に対向する充電台9下部に配置された充電コイル11とを備え、蓋体10に固定した半透明弾性シート12により携帯機器8のタッチパネル7側から携帯機器8を充電コイル11側に付勢する構成とした。

目的

本発明は、自動車の走行中でも、効率的な充電が行えるようにすることを目的とする

効果

実績

技術文献被引用数
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牽制数
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請求項1

タッチパネルを有する携帯機器を設置する充電台と、この充電台を開閉自在に覆った蓋体と、この蓋体に対向する前記充電台下部に配置された充電コイルとを備え、前記蓋体に固定した半透明弾性シートにより前記携帯機器のタッチパネル側から前記携帯機器を前記充電コイル側に付勢する車載用充電装置

請求項2

前記蓋体は、前記弾性シートの外周部を保持する構成とした請求項1に記載の車載用充電装置。

請求項3

前記弾性シートに複数の通気孔を設けた請求項1または2に記載の車載用充電装置。

請求項4

前記蓋体の係合部と前記充電台の係合部が係合した状態のとき、前記弾性シートが前記携帯機器を前記充電コイル側に付勢する構成とした請求項1に記載の車載用充電装置。

請求項5

前記弾性シートの付勢力を調整する調整部を設けた請求項1に記載の車載用充電装置。

技術分野

0001

本発明は、車両に搭載される車載用充電装置に関する。

背景技術

0002

携帯機器の普及にともない、この携帯機器の充電が車内でも行えるようにした車載用充電装置が提案されている(例えば、下記特許文献1参照)。

0003

また、車内において携帯機器の充電を行うためには、運転阻害しないように、携帯機器を、車載用充電装置に置けば、充電が行えるいわゆる非接触式の車載用充電装置が求められている。

0004

すなわち、この車載用充電装置は、一面が開口部となったケースと、このケースの前記開口部を開閉自在に覆った蓋体と、この蓋体に対向する前記ケース内面部分に配置された充電コイルとを備えた構成となっている。

0005

そして、この車載用充電装置を用いて携帯機器の充電を行う時には、ケース内に携帯機器を収納させ、車載用充電装置の充電コイルと、携帯機器の充電コイルを対向させることで、磁束による電力供給を行うようにしている。

先行技術

0006

特開平4−317527号公報

発明が解決しようとする課題

0007

前記従来例における課題は、自動車走行中には、効率的な充電が行えない場合があると言うことであった。

0008

すなわち、車載用充電装置を用いて携帯機器の充電を行う時には、ケース内に携帯機器を収納させ、車載用充電装置の充電コイルと、携帯機器の充電コイルを対向させているだけの状態であるので、自動車の走行中に加わる振動や、衝撃で、前記両充電コイルが適切に対向できていない状態が発生し、この時には、効率的な充電が行えない状態が発生してしまうのである。

0009

そこで、本発明は、自動車の走行中でも、効率的な充電が行えるようにすることを目的とするものである。

課題を解決するための手段

0010

そして、この目的を達成するために、本発明に係る車載用充電装置は、タッチパネルを有する携帯機器を設置する充電台と、この充電台を開閉自在に覆った蓋体と、この蓋体に対向する前記充電台下部に配置された充電コイルとを備え、前記蓋体に固定した半透明弾性シートにより前記携帯機器のタッチパネル側から前記携帯機器を前記充電コイル側に付勢する構成とし、これにより所期の目的を達成するものである。

発明の効果

0011

以上のように本発明は、タッチパネルを有する携帯機器を設置する充電台と、この充電台を開閉自在に覆った蓋体と、この蓋体に対向する前記充電台下部に配置された充電コイ
ルとを備え、前記蓋体に固定した半透明の弾性シートにより前記携帯機器のタッチパネル側から前記携帯機器を前記充電コイル側に付勢する構成としたものであるので、自動車の走行中でも、効率的な充電が行えるようになる。

0012

すなわち、本発明においては、蓋体に、前記充電台に設置される携帯機器を、前記充電コイル側に付勢する半透明の弾性シートを設けたものであるので、自動車の走行中に加わる振動や、衝撃で、前記両充電コイルが適切な対向状態からずれてしまうのを抑制することができ、その結果として、自動車の走行中でも、効率的な充電が行えるようになるのである。

0013

また、携帯機器の操作面が投影型静電容量方式などのタッチパネルで構成されるものが多い。この場合、前記半透明の弾性シートが携帯機器のタッチパネル側から携帯機器を充電コイル側に付勢した状態において、ユーザは操作面を視認しながら操作することもできるものとなる。さらに、弾性シートに通気孔を設ければ、携帯機器のタッチパネルとの密着性を良くすることに加え、携帯機器の充電にともなう温度上昇を抑制することができる。

図面の簡単な説明

0014

本発明の実施の形態1にかかる車載用充電装置を車両に搭載した状態を示す図
同車載用充電装置の全体斜視図
同車載用充電装置の全体斜視図
同車載用充電装置の断面図
同車載用充電装置の変形例を示す全体斜視図
同車載用充電装置の制御ブロック
本発明の実施の形態2にかかる車載用充電装置の全体斜視図
同車載用充電装置の断面図

実施例

0015

以下、本発明の一実施の形態を、図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1において、車両1の車内2前方にはハンドル3が配置され、またハンドル3の左方には車載用電子機器4が配置されている。さらに、車載用電子機器4の下側であって、運転席助手席の間には、車載用充電装置5が配置されている。

0016

また、近年、車両と通信可能で、車両情報車両後方カメラ映像などを表示する表示部6が設けられることもある。

0017

この車載用充電装置5は、図2図3図4に示すように、タッチパネル7を有する携帯機器8を設置する充電台9と、この充電台9を開閉自在に覆った蓋体10と、この蓋体10に対向する充電台9下部に配置された充電コイル11とを備える。

0018

また、蓋体10に固定した半透明の弾性シート12により携帯機器8のタッチパネル7側から携帯機器8を充電コイル11側に付勢する。また、蓋体10と充電台9には、それぞれ係合部13、14を有する。

0019

具体的には、タッチパネル7が抵抗膜方式アナログ抵抗膜方式)であれば、弾性シート12は、導電性は必要なく、例えば厚み0.2mmのポリウレタンによって形成する。また、タッチパネル7が投影型静電容量方式であれば、弾性シート12は、導電性のある例えば厚み0.2mmのシリコンゴムで形成する。さらに、弾性シート12は、その外周部を、中央部が開口した蓋体10に固定している。

0020

蓋体10に固定した弾性シート12は、蓋体10を開けた状態では図2のごとく平面状態である。

0021

なお、図5に示すように、携帯機器8のタッチパネル7との密着性を良くするために、弾性シート12に空気を逃がす通気孔15を設けるようにしてもよい。

0022

図6は、車載用充電装置5の制御ブロック図、および車載用充電装置5に装着される携帯機器8の制御ブロック図を示している。

0023

図6に示すように、車載用充電装置5の充電コイル11は送電部16を介して制御部17に接続されており、また制御部17には充電状態を表示する表示部18、および充電指示を行う操作部19、動作プログラムが収納された記憶部20が接続されている。

0024

一方、携帯機器8は、蓋体10に設けた弾性シート12により、充電コイル11に対向させられる充電コイル21を有する。この充電コイル21は、受電部22を介して充電池23が接続されている。

0025

この実施の形態で用いる携帯機器8は携帯電話である。よって、その他に、充電制御を行う端末制御部24を備え、端末制御部24には、表示部25、および操作部26、動作プログラムが収納された記憶部27が接続されている。

0026

以上の構成において、携帯機器8を車載用充電装置5で充電する場合には、図2図5のごとく、先ずは蓋体10を開け、次に携帯機器8を充電台9に配置する。

0027

このとき、車載用充電装置5の充電コイル11と、携帯機器8の充電コイル21は、対向状態となるように、携帯機器8を充電台9に配置する。

0028

その後、図3図4に示すように、蓋体10を充電台9側に向けて降ろすと、蓋体10の係合部13と、充電台9の係合部14が係合し、これにより充電台9は蓋体10で覆われた状態となる。

0029

そして、このように、充電台9を蓋体10で覆った状態では、図4のごとく弾性シート12の中央部が携帯機器8のタッチパネル7に当接し、ドーム状に弾性変形する。

0030

また、この弾性シート12がドーム状に弾性変形することにより、携帯機器8は車載用充電装置5の充電コイル11側に付勢された状態となる。

0031

このため、自動車の走行中に加わる振動や、衝撃で、車載用充電装置5の充電コイル11と、携帯機器8の充電コイル21が適切な対向状態からずれてしまうのを抑制することができる。その結果として、自動車の走行中でも、効率的な充電が行えるようになるのである。

0032

また、弾性シート12は、携帯機器8の充電中において、つまり、半透明の弾性シート12が携帯機器8のタッチパネル7側から携帯機器8を充電コイル11側に付勢した状態においても、ユーザはタッチパネル7の操作面を視認しながら操作することもできる。

0033

さらに、図5に示すように、弾性シート12に通気孔15を設ければ、携帯機器8のタッチパネル7との密着性を良くすることに加え、携帯機器8の充電にともなう温度上昇を抑制することができる。
(実施の形態2)
以下、本発明の実施の形態2における車載用充電装置5について図面を参照しながら説明する。

0034

図7は、車載用充電装置5の斜視図、図8は車載用充電装置5の断面図である。なお、本実施の形態において、実施の形態1と同様の構成については同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。

0035

実施の形態2と実施の形態1との相違点は、様々な大きさのスマートフォンなどの携帯機器8に対応するため、弾性シート12により充電台9へ押し付ける力Fを調整できる調整機構28を備えた点にある。

0036

図7図8に示すように、調整機構28は、シャフト29、ギア30、ストッパー31、およびバネ32により構成する。

0037

シャフト29には弾性シート12の片側が固定されており、このシャフト29が回転可能に蓋体10に軸支されている。また、このシャフト29の一部にはギア30を有している。

0038

ストッパー31は、ギア30に接するように配置され、蓋体10に固定される。また、バネ32がストッパー31と蓋体10とに接続されている。これら調整機構28の各部品は、プラスチックにより作ることが可能である。

0039

以上のように構成された車載用充電装置5について、以下にその動作を説明する。

0040

シャフト29を回転させることにより、弾性シート12の長さを変化させることができる。シャフト29を半時計まわりに回転させるとシャフト29はストッパー31により固定され、弾性シート12が短くなる。

0041

また、バネ32の弾性力とは逆に、ストッパー31をギア30から離す方向に動かし、シャフト29を時計まわりに回転させると弾性シート12は長くなる。

0042

以上のように調整機構28により、弾性シート12を短くすると、小さい携帯機器8を充電台9に確実に押さえつけことができる。また、弾性シート12を長くすることにより、大きい携帯機器8を無理な押し付け力を加えることなく確実に押さえつけることができる。

0043

以上のように本実施の形態によれば、調整機構28を備えることにより、弾性シート12による充電台9へ押し付ける圧力を調整できるため、様々な大きさのスマートフォンなどの携帯機器8に対応することができる。

0044

以上のように本発明は、タッチパネルを有する携帯機器を設置する充電台と、この充電台を開閉自在に覆った蓋体と、この蓋体に対向する前記充電台下部に配置された充電コイルとを備え、前記蓋体に固定した半透明の弾性シートにより前記携帯機器のタッチパネル側から前記携帯機器を前記充電コイル側に付勢する構成とし、これにより所期の目的を達成するものである。

0045

したがって、車載用無接点充電装置としての活用が期待されるものである。

0046

1 車両
2 車内
3ハンドル
4車載用電子機器
5車載用充電装置
6、18、25 表示部
7タッチパネル
8携帯機器
9充電台
10蓋体
11、21充電コイル
12弾性シート
13、14係合部
15通気孔
16送電部
17 制御部
19、26 操作部
20 記憶部
22受電部
23充電池
24端末制御部
27 記憶部
28調整機構
29シャフト
30ギア
31ストッパー
32 バネ

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