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技術 小型偏平発電機

出願人 株式会社セコー技研
発明者 伴五紀
出願日 2012年3月8日 (9年2ヶ月経過) 出願番号 2012-070258
公開日 2013年9月19日 (7年8ヶ月経過) 公開番号 2013-188116
状態 未査定
技術分野 電動機,発電機と機械的装置等との結合 永久磁石型同期機
主要キーワード ラチエット歯車 外筺内 マグネット回転子 外周内側 所要出力 増速歯車 手動力 携帯電気機器
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2013年9月19日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (7)

課題

解決手段

手動摘子回動することによりぜんまいを巻きあげて、この出力トルクにより直流発電機マグネット回転子駆動回転せしめる装置と、マグネット回転子の回転により固定電機子電機子コイルに発生する発電出力直流出力転化する装置と、該直流出力を携帯電気機器の電気回路の電源として利用する装置とにより構成されたものである。

概要

背景

マグネット回転子による発電機は周知であるが、手動力により発電する小型の機器で実用化されたものはない。

概要

携帯電気機器例えば携帯電話電気回路電池代りの発電装置を得ることである。手動摘子回動することによりぜんまいを巻きあげて、この出力トルクにより直流発電機のマグネット回転子を駆動回転せしめる装置と、マグネット回転子の回転により固定電機子電機子コイルに発生する発電出力直流出力転化する装置と、該直流出力を携帯電気機器の電気回路の電源として利用する装置とにより構成されたものである。

目的

手動トルクによりぜんまいに駆動エネルギー蓄積し、これにより発電機を駆動して所要時間だけ発電し、この発電エネルギーにより所要時間だけポケットベルを動作せしめることにより、電池を収納しない場合又は収納した電池が消耗したときにも通話できる手段を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

外筺側面に支軸により回動自在に支持された円筒形手動摘子と、該手動摘子を手動により回転することにより、内部に収納されたぜんまいを巻き上げて保持する装置と、該ぜんまいの駆動力増速して外筺内部に収納された偏平マグネット回転子を回転せしめる増速歯車と、該マグネット回転子の内周面着磁された円環状の多数のN,S磁極と、該N,S磁極に複数個電機子コイルが空隙を介して対向する固定電機子と、該電機子コイルの発電出力整流して直流出力を得る整流回路とにより構成されたことを特徴とする小型偏平発電機。

技術分野

0001

ポケットベルのような小型携帯電気装置電源として利用される。

背景技術

0002

マグネット回転子による発電機は周知であるが、手動力により発電する小型の機器で実用化されたものはない。

発明が解決しようとする課題

0003

手動トルクによりぜんまい駆動エネルギー蓄積し、これにより発電機を駆動して所要時間だけ発電し、この発電エネルギーにより所要時間だけポケットベルを動作せしめることにより、電池収納しない場合又は収納した電池が消耗したときにも通話できる手段を提供することである。

課題を解決するための手段

0004

外筺側面に支軸により回動自在に支持された円筒形手動摘子と、該手動摘子を手動により回転することにより、内部に収納されたぜんまいを巻き上げて保持する装置と、該ぜんまいの駆動力増速して外筺内部に収納された偏平なマグネット回転子を回転せしめる増速歯車と、該マグネット回転子の内周面着磁された円環状の多数のN,S磁極と、該N,S磁極に複数個電機子コイルが空隙を介して対向する固定電機子と、該電機子コイルの発電出力整流して直流出力を得る整流回路とにより構成されたものである。

発明の効果

0005

携帯電話に利用すると、電池の消耗により対話ができなくなる不都合を防止できる。小型偏平に構成できるので、上述した効果が要求される他の電機器具の電源として利用できる。

図面の簡単な説明

0006

本発明装置の外観図本発明装置の断面図手動摘子の動作の説明図固定電機子とマグネット回転子の平面図固定電機子とマグネット回転子の展開図全体の構成のブロック回路

0007

図1以降について本発明の詳細を説明する。各図面の同一記号のものは同一部材なので重複した説明は省略する。図1外観を示す図である。図2は断面図である。図1図2において、外筺1の側面には円筒形の手動摘子2が回転軸3を介してそのまわりを自由に回転できるように支持されている。回転軸3は図示しない軸受により外筺1に回動自在に支持され、その右端には歯車6を固定する。

0008

点線4で示すものは渦巻状のぜんまいで、中央端部は回転軸3に固定され、外周端部は手動摘子2の外周内側に固着する。手動摘子2の外周には、図3に示すようにラチエット歯車2aが設けられ、レバー11の左端が噛合し、その右端は本体に設けた支軸11aにより回動自在に支持され、図示しないスプリングにより矢印B方向に弾撥されている。従って円筒2を手動で矢印A方向に回転すると、図2のぜんまい4は巻き上げられ、回転軸3を介して歯車6を駆動する。

0009

図2の歯車6,これと噛合する小歯車7a,大歯車7,これと噛合する小歯車8a,回転子8を増速して回転する。回転子8の外周内側には円環状のマグネット回転子9が固定され、この磁極に空隙を介して磁極が対向する固定電機子10が側板1a(外筺1に外周が固定されている。)に固着されている。

0010

図4は平面図で、マグネット回転子9の内側には磁極9a,9b,...が等しいピッチで配設された固定電機子10が設けられ、各磁極には電機子コイル12a,12b,...が装着されている。図2の手動摘子2を回転すると、前述したようにぜんまい4を介してマグネット回転子9が増速駆動されるので、電機子コイル12a,12b,...に発電力が発生する。この発電出力はポケットベルに利用する場合には5ボルト100ミリアンペア位が所要出力となる。

0011

図5はマグネット回転子9と電機子コイル12a,12b,...の展開図で、磁極数が多いのでその1部のみが示されている。端子13a,13bより発電出力を得ることができる。上述した手段は単相の発電機を実施例として示したものであるが、2相3相のものでも実施できる。磁極9a,9b,...のは、マグネット回転子9のN,S磁極巾と等しくすることが最も効果のある手段である。本実施例は珪素鋼板を積層したコアを利用しているが、扇型の電機子コイルを利用する周知のコアレスの発電機としても実施できる。

0012

図6において、前述した発電機14の出力は、ダイオードを含む整流回路15により直流出力に変換され、その出力は携帯電話の電気回路の電源とされる。電源としてバッテリを使用する手段は、バッテリがあがって使用不可能となる不都合があるが、本発明の手段によるとこの欠点が除去される作用がある。当然であるがバッテリと併用すると、バッテリの充電を自動的に行なうことができる。

実施例

0013

図2]の図面を実際の大きさとして試作すると、出力電圧が5ボルト80ミリアンペアを得ることができ、ぜんまいを巻き上げると、30秒位の所要の出力が継続して得られる。

0014

1,1a外筺
2手動摘子
3回転軸
4ぜんまい
6,7,7a,8a歯車
8,9マグネット回転子
10固定電機子
11,11aレバーとその支軸
9a,9b,...磁極
12a,12b,...電機子コイル
14発電機
15整流回路
16携帯電話の電気回路

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