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技術 電動車

出願人 株式会社セコー技研
発明者 伴五紀
出願日 2012年3月8日 (7年5ヶ月経過) 出願番号 2012-070256
公開日 2013年9月19日 (5年11ヶ月経過) 公開番号 2013-184045
状態 特許登録済
技術分野 傷病者運搬具
主要キーワード 踏み越え 上下動装置 車載蓄電池 駆動電動機 ブロック回路 減速歯車 電動車 電動車椅子
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2013年9月19日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (6)

課題

段差を乗越え、又360度の方向に自由に走行する電動車を得ることが目的である。

解決手段

車台の下面の支軸回動自在に設けられるとともに走行方向も自由に変更できる径の小さい4組の車輪と、該車輪を減速装置を介して駆動して走行せしめる第1の直流電動機と、前記した4組の車輪の走行方向を自由に変更せしめるように車輪の向きを第1の手動電気スイッチを介して駆動する第2の直流電動機と、第1,第2の直流電動機に供電する車載蓄電池と、走行路面の段差を乗越えるように前記した4組の走行車輪を路面より浮上せしめ次に落下するように第2の手動電気スイッチを介して駆動制御する装置とにより構成されたものである。

概要

背景

電動車椅子として周知の手段がある。

概要

段差を乗越え、又360度の方向に自由に走行する電動車を得ることが目的である。車台の下面の支軸回動自在に設けられるとともに走行方向も自由に変更できる径の小さい4組の車輪と、該車輪を減速装置を介して駆動して走行せしめる第1の直流電動機と、前記した4組の車輪の走行方向を自由に変更せしめるように車輪の向きを第1の手動電気スイッチを介して駆動する第2の直流電動機と、第1,第2の直流電動機に供電する車載蓄電池と、走行路面の段差を乗越えるように前記した4組の走行車輪を路面より浮上せしめ次に落下するように第2の手動電気スイッチを介して駆動制御する装置とにより構成されたものである。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

車台の下面に鉛直方向に突出した第1の支軸のまわりに回動自在に装着された第2の支軸に装着された4組の径の小さい走行車輪と、該車輪の少なくとも2個に装着されて車輪を減速歯車を介して駆動する複数個の第1の直流電動機と、第2の支軸を駆動して各車輪の走行方向を図3の記号2a,2b,2c,2dで示す矢印方向及び記号12a,12b,12c,12dで示す矢印方向及び記号11a,11b,11c,11dで示す矢印方向に定位して保持するように第1の手動電気スイッチを介して駆動する第2の直流電動機と、第1,第2の直流電動機に供電する車載蓄電池と、走行路面段差を乗越えるように前記した4組の走行車輪を路面より浮上せしめ次に落下するように第2の手動電気スイッチを介して駆動制御する装置とにより構成されたことを特徴とする電動車

技術分野

0001

電動車例えば車椅子の駆動手段として利用される。

背景技術

0002

電動車椅子として周知の手段がある。

発明が解決しようとする課題

0003

電動車椅子は脚の代りをするもので、脚の性能を科学的に分析すると次の4つの性能となる。第1はその場で自由に左右に回転できる。第2はいづれの方向に踏み出すことができる。第3は道路曲折に従って走行できる。第4は段差踏み越えることができる。従来の電動車は上述した第3の性能しか持っていない。第1,第2,第4の課題を解決する必要がある。

課題を解決するための手段

0004

車台の下面に鉛直方向に突出した第1の支軸のまわりに回動自在に装着された第2の支軸に装着された4組の径の小さい走行車輪と、該車輪の少なくとも2個に装着されて車輪を減速歯車を介して駆動する複数個の第1の直流電動機と、第2の支軸を駆動して各車輪の走行方向を図3記号2a,2b,2c,2dで示す矢印方向及び記号12a,12b,12c,12dで示す矢印方向及び記号11a,11b,11c,11dで示す矢印方向に定位して保持するように第1の手動電気スイッチを介して駆動する第2の直流電動機と、第1,第2の直流電動機に供電する車載蓄電池と、走行路面の段差を乗越えるように前記した4組の走行車輪を路面より浮上せしめ次に落下するように第2の手動電気スイッチを介して駆動制御する装置とにより構成されたものである。

発明の効果

0005

車輪の径を小さくしても段差を乗越えることができるので、車輪の走行方向を自由に360度の範囲で変更できる。従って電動車の走行方向も360度の範囲で変化することができるので、人間の脚と同じ走行作用を有する電動車を得ることができる。従って電動車椅子に適用して有効な手段を得ることができる。

図面の簡単な説明

0006

本発明装置の構成の説明図。本発明装置の動作の説明図。本発明装置の走行方向の変更手段の説明図。本発明装置の構成のブロック図。車輪7bの上下動装置の構成を示す平面図。

0007

第1の作用手動電気スイッチによりその場で左右に自由に回転できる。
第2の作用 いづれの方向にでも走行できる。
第3の作用 従来の電動車のように道路に従って走行できる。
第4の作用段差を踏み越えることができる。

0008

次に本発明を実施例につき説明する。図1は本発明装置を裏面よりみた平面図である。車台1に植立した支軸4a,4b,4c,4dに回動自在に被された軸受により、筐体3a,3b,3c,3dは回動自在に支持される。筐体3a,3b,3c,3dには直流電動機がそれぞれ装着されて減速歯車を介して車輪2a,2b,2c,2dを駆動するように構成されている。本実施例では全車輪に駆動電動機が設けられているが、2個の車輪に駆動電動機を装着するのみでも目的を達成することができる。

0009

図3は車台1を走行させる手段を説明する為の説明図である。点線2a,2b,2c,2dは図1で同一記号で示した車輪である。図1の支軸4a,4b,4c,4dが車輪の外周面上にある場合が図3に示されている。図3において、車輪の方向が2a,2b,...の場合には車台1は矢印f方向又はその反対方向に直進する。車輪2a,2bのみの方向を同じ角度だけ左右に変更すると車台1は左右に進路を変更して走行する。図1の支軸4a,4b,4c,4dを円周面に含む円周の接線方向となるように各車輪の向きを変更すると車輪は点線12a,12b,12c,12dの位置となり、矢印g方向即ち左右に車台1は回動する。

0010

各車輪を点線11a,11b,11c,11dの方向とすると、車台1は矢印h方向に走行する。上述した説明より理解されるように、車台1は車輪2a,2b,...の向きを変更することによりいづれの方向にも走行することができる。次に図2につき段差を踏み越える手段について説明する。図2において、記号6は走行する電動車の路面を示すもので、突出部6a,6bは段差のある部分を示している。車台1の底面には車輪2a,2cが回転軸5a,5cに固定され、図1で説明したように電動機により減速されて駆動される。

0011

車台1には支軸9a,10aが設けられ、点線で示すレバー8a,8b,8cとレバー8d,8e,8fを回動自在に支持する。レバー8a,8dの遊端部には車輪7a,7bをそれぞれ回動自在に支持する。車輪7a,7bは矢印b,c方向に上下に移動するように構成されているが両者ともに同じ構成なので、車輪7bを例としてその動作を図5につき次に説明する。図5において、電動機により減速歯車を介して駆動される支軸18aによりレバー18は矢印kで示すように左右に回動するように構成する。従ってレバー8fは支軸18bを介して左右に移動する。

0012

レバー8e,8fと車台1に設けた支軸10aにより、レバー8fの移動を介して支軸10bを左右に回動するので対応して車輪7bを矢印c方向に上下に移動する。同様な理由でレバー8cの矢印d方向左右動により図2の車輪7aをレバー8a,8b,8cを介して矢印b方向に上下に移動する。手動電気スイッチを閉じることにより、電動機により図5のレバー18は所定角度だけ往復動して停止するように構成されているので、車輪7a,7bも対応して上下動して停止する。図2の点線10で示す部分が上述した構成の部材が収納されている。走行中に図2の段差6aに当接したときに車輪7aを上述した上下動をさせると、段差6a乗越えることができる。

実施例

0013

段差6aが点線6bの位置となったときにも車輪7bを矢印c方向に上下動することにより乗越えることができる。以上の説明より理解されるように本発明の目的を達成することができる。図4は上述した動作を説明するブロック回路図である。図4において、バッテリ16の出力は手動電気スイッチ15の開閉により電動機12の通電を制御する。電動機12の駆動力減速装置13を介して図2で説明して装置を駆動するので段差を乗越えることができる。

0014

1車台
2a,2b,2c,2d車輪
3a,3b,3c,3d電動機とその減速装置を含む筐体
4a,4b,4c,4d支軸
7a,7b上下動する車輪
8a,8b,8c,8d,8e,8fレバー
9a,10a台車1に設けた支軸
6走行路面
6a,6b段差
10 電動機と減速装置
11a,11b,11c,11d,12a,12b,12c,12d 車輪の走行方向を示す点線
12 電動機
13 減速装置
14 電動機を含む車輪の駆動装置
15手動電気スイッチ
16 バッテリ

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