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技術 電子娯楽遊戯機およびデータ保存装置

出願人 谷電機工業株式会社
発明者 谷興衛
出願日 2013年5月31日 (7年1ヶ月経過) 出願番号 2013-115329
公開日 2013年9月5日 (6年10ヶ月経過) 公開番号 2013-175239
状態 特許登録済
技術分野 弾球遊技機(パチンコ等) 記憶装置の機密保護
主要キーワード 出荷工場 データ処理系統 シーケンス制御データ 終了指令信号 機器基板 デジタル部品 フィルタ化 所要画像
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (16)

課題

電子娯楽遊戯機等でROMに記憶される正規プログラムパラメータ、画像データ等が変更、改竄、盗用、転用等されるのを防止する。

解決手段

パチンコ台等は、ゲーム用プログラムファイル、画像データを含む画像ファイル音声データを含む音声ファイルを予め暗号化ファイルとして記憶するデータ保存メモリ、画像データと音声データを用いてプログラムを実行する演算処理装置、演算処理装置でゲーム内容を実行する時、その前に暗号化ファイルを復号し、元ファイルとしてのプログラムと画像データと音声データを生成する復号化手段、ゲーム内容の出力を行う出力装置を備え、暗号化ファイルは、プログラムファイルと画像ファイルと音声ファイルをデータ保存メモリに保存する時に、外部から与えられたカラー暗号化キーによって実現された符号化手段で作成される。

概要

背景

以下に、電子娯楽遊戯機(または電子娯楽遊技機)や各種電子機器等の一例として電子化されたパチンコ台の例について説明する。近年、例えばパチンコ店に設置されているパチンコ台の機器では電子化(デジタル化)が進み、画像表示装置音出力装置マイコンチップ等を搭載している。パチンコ台の盤面に向かって顧客がプレイ遊戯)を行う時、マイコンチップのデータ保存メモリ(ROM等)に予めインストールされたプログラム実行処理による制御の元で、画像表示装置の画面に画像が表示され、かつ音出力装置から音声音楽が出力される。画面に表示される画像内容は、例えばキャラクタや、入賞口に玉(鋼球)が入る確率を高める扉開時間の延長化(当たり)条件の設定等である。盤面には、遊戯の妙味を増すために、「役物ヤクモノ)」と呼ばれる特別な入賞口や仕掛けが施されている。このように、近年のパチンコ台では、役物は機械仕掛け・電気仕掛けにとどまらず、デジタル部品を駆使したデジパチと呼ばれるハイテク度の強い機種が主流である。

関連する従来技術として暗号化技術を言及する。一般的に、コンピュータパーソナルコンピュータサーバー等)、携帯電話アイホン記録再生装置等(以下「コンピュータ等」と記す)で扱われる情報の流出対策多岐であり、暗号化、金庫化、パスワード化、フィルタ化等、多種のものが行われている。暗号化技術としても利用できる代表的な手法として本出願人は先にカラーを利用した技術を提案した(特許文献1)。

概要

電子娯楽遊戯機等でROMに記憶される正規のプログラム、パラメータ、画像データ等が変更、改竄、盗用、転用等されるのを防止する。パチンコ台等は、ゲーム用プログラムファイル、画像データを含む画像ファイル、音声データを含む音声ファイルを予め暗号化ファイルとして記憶するデータ保存メモリ、画像データと音声データを用いてプログラムを実行する演算処理装置、演算処理装置でゲーム内容を実行する時、その前に暗号化ファイルを復号し、元ファイルとしてのプログラムと画像データと音声データを生成する復号化手段、ゲーム内容の出力を行う出力装置を備え、暗号化ファイルは、プログラムファイルと画像ファイルと音声ファイルをデータ保存メモリに保存する時に、外部から与えられたカラー暗号化キーによって実現された符号化手段で作成される。

目的

以上のことから、電子化されたパチンコ台ではそのデータ保存メモリに保存されたプログラム、パラメータ、画像データ等を高い非解読性を有した符号化手法で暗号化されることが望まれている

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

ゲーム内容を実行するためのプログラムを含むプログラムファイル、画像データを含む画像ファイル音声データを含む音声ファイルを予め暗号化ファイルとして記憶するデータ保存メモリと、作業メモリ上で前記画像データおよび前記音声データを用いて前記プログラムを実行する演算処理装置と、前記演算処理装置によって前記プログラムを実行して前記ゲーム内容を実行する時、その前に、前記作業メモリの上で、前記暗号化ファイルを復号し、元ファイルとしての前記プログラムと前記画像データと前記音声データを生成する復号化手段と、前記プログラムの実行に基づいて前記ゲーム内容の出力を行う出力装置と、を備える電子娯楽遊戯機において、前記暗号化ファイルは、前記プログラムファイルと前記画像ファイルと前記音声ファイルを前記データ保存メモリに保存する時に、外部から与えられたカラー暗号化キーによって実現された符号化手段で作成されることを特徴とする電子娯楽遊戯機。

請求項2

電子機器に組み込まれかつ前記電子機器の動作を制御するためのデータ処理装置は、1つの基盤上に搭載された1つのLSIチップから構成され、前記LSIチップは演算処理手段とデータ保存メモリと作業メモリを含み、かつ前記データ保存メモリは、前記電子機器の動作を制御するためのプログラムと各種データを事前に暗号化して暗号化ファイルとして記憶し、前記動作の制御を実行するため、前記データ保存メモリから前記プログラムと前記各種データを読み出す時、前記作業メモリに前記暗号化ファイルを復号して前記プログラムと前記各種データを生成する復号化手段を設けたデータ保存装置において、前記暗号化ファイルは、前記プログラムと前記各種データを前記データ保存メモリに保存する時に、外部から与えられたカラー暗号化キーによって実現されたカラー暗号化処理手段で作成されることを特徴とするデータ保存装置。

請求項3

前記復号化手段は、前記暗号化ファイルを前記データ保存メモリから読み出す時に、外部から与えられたカラー暗号化キーによって実現されたカラー復号処理手段であることを特徴とする請求項2記載のデータ保存装置。

技術分野

0001

本発明は電子娯楽遊戯機およびデータ保存装置に関し、特に、近年のパチンコ台スロットマシーン、一般的な携帯用または固定用ゲーム機器等のゲーム(遊戯)用プログラムを有する電子機器内蔵式の電子娯楽遊戯機や、これに類似した構成を備えた各種の電子機器であって、データ保存メモリに予め記憶されているプログラムや画像データ、コンテンツ通信経路等が変更、改竄、盗用、転用等されることを確実に防止するのに適した電子娯楽遊戯機およびこれに適したデータ保存装置に関するものである。

背景技術

0002

以下に、電子娯楽遊戯機(または電子娯楽遊技機)や各種電子機器等の一例として電子化されたパチンコ台の例について説明する。近年、例えばパチンコ店に設置されているパチンコ台の機器では電子化(デジタル化)が進み、画像表示装置音出力装置マイコンチップ等を搭載している。パチンコ台の盤面に向かって顧客がプレイ(遊戯)を行う時、マイコンチップのデータ保存メモリ(ROM等)に予めインストールされたプログラムの実行処理による制御の元で、画像表示装置の画面に画像が表示され、かつ音出力装置から音声音楽が出力される。画面に表示される画像内容は、例えばキャラクタや、入賞口に玉(鋼球)が入る確率を高める扉開時間の延長化(当たり)条件の設定等である。盤面には、遊戯の妙味を増すために、「役物ヤクモノ)」と呼ばれる特別な入賞口や仕掛けが施されている。このように、近年のパチンコ台では、役物は機械仕掛け・電気仕掛けにとどまらず、デジタル部品を駆使したデジパチと呼ばれるハイテク度の強い機種が主流である。

0003

関連する従来技術として暗号化技術を言及する。一般的に、コンピュータパーソナルコンピュータサーバー等)、携帯電話アイホン記録再生装置等(以下「コンピュータ等」と記す)で扱われる情報の流出対策多岐であり、暗号化、金庫化、パスワード化、フィルタ化等、多種のものが行われている。暗号化技術としても利用できる代表的な手法として本出願人は先にカラーを利用した技術を提案した(特許文献1)。

先行技術

0004

国際公開WO00/72228号公報

発明が解決しようとする課題

0005

近年のパチンコ台における「役物(ヤクモノ)」、すなわちキャラクターはそのパチンコ台の人気度を決定する要因になってきている。パチンコ台のハード面での機構設計は現在では完成度が高く、改良・変更の要素が少なくなってきている。その意味で、パチンコ台では画像(または映像)として提供されるキャラクター等の画像データおよびゲーム性の高めたプログラム(ソフトウェア)の重要性増している。当該画像データおよびプログラム等については著作権が発生し、それの保護が必要である。しかしながら、現実的には、他者の開発した画像等を利用して、簡便な改良、例えばキャラクターのみの変更などを行う危険性が存在する。換言すれば、パチンコ店に設置されているパチンコ台に搭載されたROM等のデータ保存メモリから元の画像データあるいはプログラム等を例えば部分的にコピーして盗み、それを部分的に変更し、それにより製造開発コストを低減化するという危険性が存在している。

0006

以上のことから、電子化されたパチンコ台ではそのデータ保存メモリに保存されたプログラム、パラメータ、画像データ等を高い非解読性を有した符号化手法で暗号化されることが望まれている。また当該課題は、パチンコ台だけではなく、その他のスロットマシーン等の類似の電気娯楽遊戯機でも同様である。さらに一般的には、携帯用のゲーム機器や各種の電子機器等においても、データ保存メモリ(ROM等)に記憶されているゲームプログラム、画像データ、コンテンツ等が暗号化され、変更、改竄、盗用、転用等されることを確実に防止することが望まれている。
さらに、一般的にカラーを利用した暗号システムを電子娯楽遊戯機等を含む一般的な民生品の電子機器等に組み込むときには、装置構成の簡略化と利用の簡便性から、システムLSIとして組み込まれることが望まれている。

0007

本発明の目的は、上記の課題に鑑み、近年のパチンコ台、ゲーム機器等のようなゲーム用プログラム等を予め内蔵した電子娯楽遊戯機等において、データ保存メモリに予め記憶されている正規のプログラム、パラメータ、画像データ、コンテンツ等が変更、改竄、盗用、転用等されることを確実に防止することを企図した電子娯楽遊戯機およびデータ保存装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、暗号システムとしてカラー暗号システムを電子娯楽遊戯機等に組み込む場合に、カラー暗号システム専用のシステムLSIとして機器基板に搭載して組み付けるようにした電子娯楽遊戯機およびデータ保存装置を提供することにある。

課題を解決するための手段

0008

本発明に係る電子娯楽遊戯機およびデータ保存装置は、上記の目的を達成するため、次のように構成される。

0009

本発明に係る電子娯楽遊戯機(請求項1に対応)は、
ゲーム内容を実行するためのプログラムを含むプログラムファイル、画像データを含む画像ファイル、音声データを含む音声ファイルを予め暗号化ファイルとして記憶するデータ保存メモリと、
作業メモリ上で画像データおよび音声データを用いてプログラムを実行する演算処理装置と、
演算処理装置によってプログラムを実行してゲーム内容を実行する時、その前に、作業メモリの上で、暗号化ファイルを復号し、元ファイルとしてのプログラムと画像データと音声データを生成する復号化手段と、
プログラムの実行に基づいてゲーム内容の出力を行う出力装置と、
を備える電子娯楽遊戯機において、
暗号化ファイルは、プログラムファイルと画像ファイルと音声ファイルをデータ保存メモリに保存する時に、外部から与えられたカラー暗号化キーによって実現された符号化手段で作成されることを特徴とする。
上記の構成によれば、暗号化ファイルを作成するためのカラー暗号化キー(符号化手段)は、必要に時に外部から与えられ、常態では機器内に存在しないので、正規のプログラム、パラメータ、画像データ、コンテンツ等の変更、改竄、盗用、転用等を確実に防止し、高い情報秘匿性を有する。

0010

本発明に係るデータ保存装置(請求項2に対応)は、
電子機器に組み込まれかつ電子機器の動作を制御するためのデータ処理装置は、1つの基盤上に搭載された1つのLSIチップから構成され、
LSIチップは演算処理手段とデータ保存メモリと作業メモリを含み、かつデータ保存メモリは、電子機器の動作を制御するためのプログラムと各種データを事前に暗号化して暗号化ファイルとして記憶し、
動作の制御を実行するため、データ保存メモリからプログラムと各種データを読み出す時、作業メモリに暗号化ファイルを復号してプログラムと各種データを生成する復号化手段を設けたデータ保存装置において、
暗号化ファイルは、プログラムと各種データをデータ保存メモリに保存する時に、外部から与えられたカラー暗号化キーによって実現されたカラー暗号化処理手段で作成されることを特徴とする。
上記の構成において、復号化手段は、暗号化ファイルをデータ保存メモリから読み出す時に、外部から与えられたカラー暗号化キーによって実現されたカラー復号処理手段であることを特徴とする(請求項3に対応)。

発明の効果

0011

本発明によれば、電子化されたパチンコ台やスロットマシン、一般的なゲーム機器等の電子娯楽遊戯機や、その他の各種の電子機器において、予め、内蔵されたマイコンのROMに保存されたゲーム用プログラム等を含むプログラムファイル等を符号化(暗号化)しカラーファイル等の暗号化ファイルとして保存し、電子娯楽遊戯機等を稼動するときにのみ復号化手段を与えてカラーファイル等を元ファイルに戻し、電子娯楽遊戯機等を稼動状態にし、通常の非稼動状態ではプログラムファイル等をカラーファイル等としてデータ保存メモリに保存しているため、当該電子娯楽遊戯機等の非稼動時等においてデータ保存メモリに保存されたプログラムファイル等を盗難されても、元ファイルを得ることは困難であり、正規のプログラム、パラメータ、画像データ等が変更、改竄、盗用、転用等されることを確実に防止することができる。
特に、暗号化ファイルを作成するためのカラー暗号化キー(符号化手段)、あるいは暗号化ファイルをプログラム、パラメータ、画像データ、コンテンツ等に戻すための復号化手段は、必要時に外部から与えられ、常態では機器内に存在しないようにしたので、正規のプログラム、パラメータ、画像データ、コンテンツ等の変更、改竄、盗用、転用等を確実に防止し、高い情報秘匿性を有する。

図面の簡単な説明

0012

本発明に係る電子娯楽遊戯機および電子機器の一例としてパチンコ台を示し、当該当該パチンコ台に装備された電子機器部分のハードウェア的な構成を示すブロック図である。
パチンコ台の電子機器部分のハードウェアの各要素の電気的な接続関係を示す系統図である。
メイン基盤のROMに保存されるプログラムとデータの状態、およびパチンコ台が稼動するときに用いられるプログラムとデータの状態を示す図である。
パチンコ台のメイン基盤上のROMに最終的にプログラムとデータを保存する時の装置構成を示す説明図である。
パチンコ台を稼動させる時の第1の実施例を示し、プログラムとデータの処理の過程および使用時の状態を説明するブロック図である。
パチンコ台を稼動させる時の第2の実施例を示し、プログラムとデータの処理の過程および使用時の状態を説明するブロック図である。
メイン基盤のROMにおいて元ファイルをカラーファイルに変換する符号化処理の流れを示すフローチャートである。
ROMに保存されたカラーファイルを利用してパチンコ台を稼動する時の第1の実施例に係る処理の流れを示すフローチャートである。
ROMに保存されたカラーファイルを利用してパチンコ台を稼動する時の第1の実施例に係る処理の流れを示すフローチャートである。
パチンコ台のメイン基盤上のROMに最終的にプログラムとデータを保存する時の装置構成の他の実施形態を示す説明図である。
他の実施形態におけるパチンコ台を稼動させる時の第1の実施例を示し、プログラムとデータの処理の過程および使用時の状態を説明するブロック図である。
他の実施形態におけるパチンコ台を稼動させる時の第2の実施例を示し、プログラムとデータの処理の過程および使用時の状態を説明するブロック図である。
本発明に係る電子娯楽遊戯機の他の例として、パチンコ台等に装備された電子機器部分のハードウェア的な構成を示すブロック図である。
カラー暗号システムをLSI化したする基本的な構成を示し、カラー暗号化処理(カラー符号化処理)の内容を示すブロック図である。
カラー暗号システムをLSI化したする基本的な構成を示し、カラー復号処理の内容を示すブロック図である。

実施例

0013

以下に、本発明の好適な実施形態(実施例)を添付図面に基づいて説明する。

0014

本発明に係る電子娯楽遊戯機および電子機器の実施形態としては、電子化(またはデジタル化)された標準的なパチンコ台の装置構成の例で説明する。
なお本実施形態では、電子娯楽遊戯機の例としてパチンコ台の装置を説明するが、本発明に係る電子娯楽遊戯機はパチンコ台に限定されず、スロットマシーン、その他カジノ等に設置された電子娯楽遊戯機、または一般家庭等で遊戯される携帯用または固定用のゲーム機器、または類似の構成を有した各種の電子機器にも適用される。
図1はパチンコ台に装備された電子機器部分のハードウェア的な構成を示し、図2はパチンコ台の電子機器部分のハードウェアの各要素の電気的な接続関係を示し、図3はメイン基盤のROMに保存されるプログラムとデータ(ゲームのコンテンツ等)の状態、およびパチンコ台が稼動する時に用いられるプログラムとデータの状態を示し、図4はパチンコ台のメイン基盤のROMにプログラムとデータを暗号化して保存する時の装置構成とデ
ータ等の流れの状態を示している。

0015

電子化されたパチンコ台10は機械的構造の部分と電子機器の部分とから構成される。図1図2に示すように、パチンコ台10の電子機器の部分は、データまたは信号の処理および制御に関する機能的要素で大きく分けると、メイン基盤(主基盤)11とサブ制御基盤12と画像基盤13と音声基盤14とLED制御部15と役物(ヤクモノ)制御部16とから構成されている。さらに、出力装置の部分として、表示を行うモニターとしての液晶パネル21、音声や音楽等を再生するスピーカ22、およびLED発光器23が備えられ、表示物としては液晶パネル21の表示画面に表示される役物(ヤクモノ)24が存在する。

0016

ここで「基盤」とは、電子部品実装されたボード(プリント基板等)を意味する。「基盤」については階層構造を設けており、例えば、上位のメイン基盤(親基盤)11、中位のサブ制御基盤(子基盤)12、および下位の画像基盤(孫基盤)13等の順序で、3つの段階の階層構造が設けられている。本実施形態に係る基盤の階層構造は一例であって、3つの基盤ではなく、後述するように単一の基盤で構成することもできる。3つの基盤11,12,13,14の場合には、各基盤に機能を割り当てられた1つの演算処理チップが搭載される。単一の基盤で構成する場合には、1つの演算処理チップを搭載し、当該1つの演算処理チップの中に各種機能の演算処理部が含まれるように構成される。

0017

メイン基盤11はマイコン31を搭載しており、当該マイコン31は、演算処理を行うCPU32と、一時的処理作業を行うためのメモリ(作業メモリ)33と、データ保存メモリとして機能するROM34を備えている。ROM34にはゲーム(遊戯)用プログラム(シーケンス制御データシナリオデータ)、役物制御データ、LED制御データ、各種パラメータ等を含む)、画像データ、音声データが保存されている。ゲーム用プログラムはゲーム内容を実行するためのプログラム(出玉率等のゲーム条件を決めるパラメータを含む)である。本実施形態では電子機器はパチンコ台であり、ゲーム内容はパチンコゲームである。画像データと音声データはゲーム用プログラムで用いられるデータである。ゲーム用プログラム、画像データ、音声データは、それぞれ、プログラムファイル35、画像ファイル36、音声ファイル37としてファイル形式で保存されている。

0018

メイン基盤11上のマイコン31のROM34に格納されているゲーム用プログラム等は、当該パチンコ台10がメーカで製作される時に開発され、当該メーカでのパチンコ台の製造(量産)の段階でROM34に保存されるものである。従ってメーカからパチンコ台10が出荷される時には、ゲーム用プログラム等の上記のプログラムファイル35、画像ファイル36、音声ファイル37はROM34に格納されている。

0019

上記のROM34に保存されたプログラムファイル35、画像ファイル36、音声ファイル37は、本実施形態の構成では、後述するように、カラーに関連するコードを利用した「情報置換型機能を有した符号化要素」および/または「情報変換型機能を有した符号化要素」による符号化手段に基づき符号化されており、いわゆる「暗号化ファイル」という形式でROM34に記憶されている。当該符号化手段は、メーカの出荷工場に設置されえたパソコン(PC)等に装備され、パチンコ台10の出荷前の段階で符号化が行われる。本実施形態では、当該「暗号化ファイル」を、カラーに関連するコード(カラー数値等)を利用することから、「カラーファイル」と呼ぶことにする。さらに「暗号化」すなわち「符号化」される前のゲーム用プログラム、画像データ、音声データ等の各ファイルを「元ファイル」と呼ぶことにする。

0020

ROM34に保存されたプログラムファイル35、画像ファイル36、音声ファイル37は符号化されカラーファイルとして記憶されているので、当該カラーファイルを、逆変換機能を有した復号化手段によって復号化しない限り、関係者以外の正当権原を有しない他の者によって「元ファイル」としてのプログラムファイル、画像ファイル、音声ファイルを取り出すことはできない。このため、ROM33に保存されたプログラムファイル35、画像ファイル36、音声ファイル37から、その元ファイルについて、改竄・変更・盗用・転用等を行うことはできない。

0021

上記のサブ制御基盤12は、メイン基盤11のマイコン31のCPU32が、外部から与えられるパチンコ台10を稼動させるための起動指令に基づいて、ROM34からゲーム用プログラム等を読み出してパチンコ台10の各出力装置を利用して所要ゲーム動作を行わせようとするとき、ゲーム用プログラム(シナリオ)等に含まれる命令をCPU32から受け取り、当該命令を細分化して、下位の画像基盤13および音声基盤14へ必要なコマンドを発行すると共に、下位のLED制御部15と役物制御部16に制御動作のための指令信号を送信する。サブ制御基盤12にも、上記の処理を行うマイコン41を備え、当該マイコン41は、演算処理を実行するCPU42と、一時的処理作業用のメモリ(作業メモリ)43を有している。

0022

但し、前述した通り、メイン基盤11のマイコン31のROM34に記憶されているプログラムファイル35、画像ファイル36、音声ファイル37はカラーファイル(暗号化ファイル)として保存されているので、パチンコ台10を稼動させる時には、当該カラーファイルは復号化され、元ファイルとしてマイコン31のメモリ33に記憶される必要がある。元ファイルとしてのゲーム用プログラム等は、適宜に、中位のサブ制御基盤12または下位の画像基盤13等に提供される。

0023

そのため、データ処理系統としては、例えば、メイン基盤11のマイコン31のCPU44およびメモリ33で復号化処理が行われる。当該復号化処理のため、復号化を行うための復号化手段44が設けられる。図1では、代表的な例として、CPU32内に機能手段としての復号化手段44が示されている。なお、当該復号化手段44は、図1中に一点鎖線で示したブロック45内において、メイン基盤11のCPU32、あるいはサブ制御基盤12のCPU42において設けることができる。

0024

復号化処理を行う復号化手段44は、ソフトウェア的に作られるものであり、前述した符号化手段による符号化とは全く逆の変換機能(逆の情報置換型機能および情報変換型機能等)を有する暗号解除のための復号化プログラムである。図2では、記憶機能を有した外部記録デバイス46によって適時にCPU32またはCPU42に復号化プログラム47が提供される構成が示されている。当該復号化プログラム47にはONC対応表/カラー暗号化キー48が含まれている。ONC対応表/カラー暗号化キー48の詳細については後述する。
なお、外部記録デバイス46によって提供される内容物としては、他の変更実施の形態として、カラーファイルコンテンツ等の符号化コンテンツとすることもできる。この場合の例としては、例えば、ROM34に予めプログラムファイル35等の符号化コンテンツを保存していない場合であってそのため新たに符号化コンテンツを保存する場合、あるいは、予めプログラムファイル35等の符号化コンテンツを保存しているにも拘わらずその内容を他の符号化コンテンツによって更新する場合等である。

0025

またパチンコ台10の稼動状態について、パチンコ店に設置された多数のパチンコ台は、通常、開店時からパチンコゲーム(パチンコ遊戯)の作動が可能になり、閉店時まで作動可能状態が継続される。パチンコ台10でパチンコゲームの作動が可能になるためには、それ稼動開始以前の段階で、ROM34に保存されたプログラムファイル35等のカラーファイルは元ファイルに復号化されていることが必須となる。
そのため、パチンコ台10における上記の復号化手段44の実装は、パチンコ台10が通常的に稼動を開始する前の段階で行われる。
他方、元ファイルが生成され当該元ファイルがメイン基盤11のマイコン31のメモリ33に記憶されたときには、復号化手段44がパチンコ台10の稼動中に所定位置(メイン基盤11のCPU32あるいはメモリ33内等)に常時に駐在する必要はない。また反対に、復号化手段44が当該箇所に常時に駐在しているとすると、パチンコ台10で遊戯する不正な第三者により当該復号化手段44を実現するソフトウェア(プログラム等)を盗まれ、ROM34に格納されたプログラムファイル35等の内容を、後日、改竄され、変更され、または盗用等されるおそれが生じる。
そこで、当該復号化手段44は、上記の通り外部記録デバイス46からの付加に基づき、パチンコ台10が稼動を開始する時点またはその以前に初期起動またはトリガーの手段として実装され、ゲーム用プログラム等の元ファイルが作成された後には、自動的に削除されるように設計されている。

0026

画像基盤13には画像CPU51とメモリ52とGPU53が備えられている。メモリ52には、サブ制御基盤12のCPU42から供給された画像データ54および画像オーサリングデータ(authoring data:描画用プログラム等)55が保存されている。画像CPU51は、復号化手段44による復号化処理で得られた画像オーサリングデータ55に含まれるコマンドをメモリ52から受け取り、当該コマンドを解析し、画像データ54を利用して画像表示のための処理を行う。GPU53は、画像CPU51での表示処理されたデータ内容に基づいて、液晶パネル21の表示画面に実際に画像を表示するための処理(レンダリング処理)を行う。

0027

音声基盤14には音声CPU61とメモリ62とアンプ63が備えられている。メモリ62には、サブ制御基盤12のCPU42から供給された音声データ64および音声オーサリングデータ(authoring data:音声発生用プログラム等)65が保存されている。音声CPU61は、復号化手段44による復号化処理で得られた音声オーサリングデータ65に含まれるコマンドをメモリ62から受け取り、当該コマンドを解析し、音声データ64を利用して音声再生処理を行う。音声再生処理で得られた音声信号はアンプ63で増幅され、スピーカ22に供給される。スピーカ22からは音声信号に基づき音声等が出力される。

0028

また上記のLED制御部15は、サブ制御基盤12のCPU32から提供される発光用指令信号に基づいてLED発光器23の発光動作を制御する制御信号を出力する。さらに役物制御部16は、同じくサブ制御基盤12のCPU32から提供される役物用指令信号に基づいて役物24の動き内容を制御する制御信号を出力する。

0029

図1に示されたパチンコ台10の電子機器部分のハードウェアの各要素は、図2に示されるように電気的に接続されている。すなわち、メイン基盤11、サブ制御基盤12、画像基盤13、音声基盤14、LED制御部15、役物制御部16の電気的接続関係、メイン基盤11とCPU32/メモリ33/ROM34との電気的接続関係、サブ制御基盤12とCPU42/メモリ43との電気的接続関係、画像基盤13と画像CPU51/GPU53/メモリ52/液晶パネル21との電気的接続関係、音声基盤14と音声CPU61/メモリ62/アンプ63との電気的接続関係は、それぞれ、バス65によってカスケードに接続されている。

0030

本実施形態の場合には、図1および図2に示されるように、下位に位置する画像基盤13、音声基盤14、LED制御部15、役物制御部16、液晶パネル21、スピーカ22、LED発光器23、役物24からなる装置部分は、パチンコ台10においてパチンコゲーム実行部49として機能する。当該パチンコゲーム実行部49に対して、上位のメイン基盤11と中位のサブ制御基盤12はパチンコゲーム制御管理部として機能する。

0031

図3に示すように、メイン基盤11のROM34に記憶されるプログラムおよびデータ等は、ゲーム用プログラムを含むプログラムファイル35、画像データを含む画像ファイル36、音声データを含む音声ファイル37である。プログラムファイル35、画像ファイル36、音声ファイル37はカラーファイル(暗号化ファイル)71として保存されている。またゲーム用プログラムは、ゲーム内容に関係するパチンコ台10の機械的構造の部分の動作シーケンス、および液晶パネル21に表示されるゲーム内容を制御するプログラムである。前述した画像オーサリングデータ55および音声オーサリングデータ65は、プログラムのゲーム内容に含まれている。画像データは、静止画データと動画データ(実写、アニメ等)を含んでいる。

0032

パチンコ台10が稼動を開始する前の段階(図3の(A))では、前述した通り、プログラムファイル35、画像ファイル36、音声ファイル37は符号化されており、カラーファイル71としてROM34に格納されている。パチンコ台10の稼動を開始する時(図3の(B))には、当該カラーファイル71は、実装された復号化手段44の復号化処理により復号化され、電子化されたパチンコ台10を稼動を可能にするための元ファイル72に変換される。元ファイル72は、暗号化される前のプログラムファイル35、画像ファイル36、音声ファイル37である。当該元ファイル72は、前述した通り、メモリ33に記憶されると共に、必要に応じて、その一部は、サブ制御基盤12を経由して、上記のパチンコゲーム実行部49に転送され、パチンコゲーム実行部49の各メモリに保存される。パチンコ台10が稼動している最中(図3の(C))には、メモリ33内に記憶される元ファイル72、およびパチンコゲーム実行部49での元ファイル72に従って、プレイヤーの操作の下でパチンコ台10におけるパチンコゲームが実行される。パチンコ台10でのパチンコゲームが終了した後にはメモリ33内の元ファイル72およびパチンコゲーム実行部49内の元ファイル72は自動的に消滅する。

0033

次に図4に従ってパチンコ台10のメイン基盤11のROM34にプログラムとデータを最終的に保存する時の装置構成とその動作例を説明する。

0034

図4において、符号34は上記のメイン基盤11に設けられたROMである。当該ROMには、最初の段階では、パチンコ台10の機種等に応じて新たに開発されたパチンコゲーム内容のゲーム用プログラム、画像データ、音声データ等から成る元ファイル72が保存されている。但し、ROM34内の当該元ファイル72は、メーカの製造工程の最終的な段階でカラーファイル71に変換され、カラーファイル71に置き換えられる。ROM34内の元ファイル72は図4において破線ブロックで示されるように最終的なパチンコ台10のメーカ出荷状態では消滅している。従ってROM34内にはカラーファイル71のみが存在することになる。

0035

図4において、CPU81と一時作業領域のメモリ82は、パチンコ台10を製造するメーカの製造ラインに設置された暗号化を行うためのPC83の構成要素である。暗号化を行うPC83では、ROM34に保存された元ファイル72をカラーファイル71に置き換える。提供された暗号化のためのプログラム等に基づいてメモリ82内には符号化手段84が実装されている。当該符号化手段84による符号化処理は、図示される通り、ROM34から取り出した元ファイル72を符号化し、当該元ファイル72からカラーファイル71を生成する。生成されたカラーファイル71はROM34に保存される。その際、ROM34内の元ファイル72は自動的に削除される。符号化手段84による符号化処理ではONC対応表/カラー暗号化キー85が用いられる。

0036

ここで、符号化手段84に基づく「符号化」の処理内容と、これに関連するカラーファイル71および元ファイル72のコンピュータ上の技術的意味を説明する。

0037

先ず元ファイル72のコンピュータ上の基本的な意味について説明する。元ファイル72の内容は、本実施形態では、前述した通り、プログラムファイル35、画像ファイル36、音声ファイル37である。コンピュータ上の「元ファイル」とは、通常のコンピュータ上でまたはコンピュータを介して取り扱われる対象(データ、情報、プログラム等)であり、コンピュータオブジェクトである。このコンピュータオブジェクトは、「コンピュータ上またはコンピュータを介して取り扱われる文書文字記号、図形、数式、画像、音声等の個々のデータ、情報、プログラムである。

0038

次に「符号化」の方法について説明する。本実施形態では、代表的に、カラーを利用して符号化を行う。

0039

カラーを利用した符号化方法では「カラー」または「カラーに係るデータ(コード)」で表現される。当該符号化された内容を示すカラーデータは、RGBまたはCMYK等のカラーを表すためのデータである。カラーデータは、データ保存メモリ(ROM34等)において、いわゆるカラーファイルの形式で保存される。「カラーデータ」と「カラーファイル」は同義である。
ここで「カラー」とは、コンピュータ内でデータとして取り扱われかつその表示装置モニタ)の画面に表示することが可能な数百万以上の色のことを意味する。当該「カラー」は、原則として、可視光に基づいて通常の人間がその視覚により認識する物理実在である。当該カラーをコンピュータの表示装置の画面上に表示すると、カラーは画面上で色の組合せに基づく表示物、すなわち「カラーコード」の画像として人間の視覚に認識されるものである。
なお上記の「カラーデータ」は「カラーディジタル値」である。この「カラーディジタル値」は、カラーの属性に依存する数値であり、コンピュータ上でカラーをデータとして扱うときに割り当てられるディジタル数値である。

0040

コンピュータオブジェクトである元ファイル72は符号化手段84の符号化処理によってカラーファイル71に変換される。符号化手段84の符号化による変換機能は「情報変換型の変換機能」と「情報置換型の変換機能」の2つのタイプの変換機能を有している。2つのタイプの変換機能は選択的に使用される。
情報変換/情報置換の機能(情報変換の機能または情報置換の機能)、すなわち「カラー符号化」の機能により作成された上記のカラーファイル、仮に表示装置の画面に表示されたとすると、特定のカラーコード画像を表示することができるものである。ここで「カラーコード画像」は「カラー画像」と同義である。
上記において、元ファイル72とカラーファイル71とはその内容の面で対応した関係にある。
符号化手段84の「情報変換/情報置換」の機能は、通常的な意味の「情報変換(変換)」の機能と、単なる「情報置換(置換え)」の機能と、から構成される。情報置換の機能は、また代替機能であってもよい。符号化手段84の変換機能に関して、「情報変換」であるか、または「情報置換」であるかについてはコンピュータオブジェクトの内容に依存して決まる。例えばバイトデータ文書データ等は情報置換の処理がなされ、バイナリデータの圧縮データやプログラム等は情報変換の処理がなされる。但し、バイトデータに対しては情報変換処理と情報置換処理ができるが、バイナリデータは情報変換の処理しかできない。実際に、「情報変換」と「情報置換」はコンピュータオブジェクトに依存して別物であるが、符号化手段84の情報変換/情報置換の機能として、統合的に取り扱われる。
また逆に、カラーファイル71を、復号化手段(逆変換部)44で変換すると、元ファイル72(すなわちコンピュータオブジェクト)に戻る。
上記の符号化手段84は、通常、PC83に装備された情報管理システム情報管理ファイル等に用意されたカラー変換テーブル(ONC対応関係表(ON対応関係、NC対応関係、CO対応関係の少なくともいずれか1つ)、または置換えプログラム)、あるいは、カラー変換キー(カラー暗号キー、または符号化(暗号化)プログラム)を用いた処理に基づいて、「情報変換/情報置換」の機能が実現される。なお「カラー変換テーブル」も広義には「カラー暗号キー」である。
上記の「O」はコンピュータオブジェクトであり、「N」はカラー数値であり、「C」はカラーを意味している。

0041

さらに復号化手段44は、同様に、上記の外部記録デバイス46によって提供されたカラー逆変換テーブル(ONC対応関係表(ON対応関係、NC対応関係、CO対応関係の少なくともいずれか1つ)、または置換えプログラム)、あるいはカラー変換キー(カラー暗号解除キー)を用いた処理に基づいて、復号(逆変換)機能が実現される。
カラー逆変換テーブルは、上記のカラー変換テーブルを逆向きに用いるものであり、対応表としては、変換元変換先が入れ替わるだけであり、実質的に同じものである。
元ファイル72が、符号化手段84でカラーファイル71に変換されると、当該カラーファイル71に基づいて元ファイル72の内容(プログラム内容およびデータ内容)を直接に認識し、知ることはできない。コンピュータ上でカラーファイル71を元ファイル72として認識し得るようにしたい場合には、復号化手段44を使用して元に戻すことが必要である。図4に示すように、ROM34に保存されている状態では常にカラーファイル71の形式であり、元ファイル72は存在していない。これによって、パチンコ台10のメイン基盤11のROM34に保存されるプログラムファイル35、画像ファイル36、音声ファイル37等の元ファイル72としてのプログラム、データ等の秘匿または保全を確実に行い、ROM34に記憶されているゲーム用プログラム等が店舗での遊戯時に変更、改竄、盗用、転用等されることを防止することができる。

0042

次に、図4で説明したメイン基盤11のROM34において元ファイル72をカラーファイル71に変換する上記の符号化処理(符号化手段84)の流れを、図7に示したフローチャートに従って説明する。

0043

図7の符号化処理が実行される前提として、パチンコ台10のメイン基盤11上に搭載したマイコン31と、符号化機能を備えたPC83とが電気的に接続され、CPU81がROM34の保存内容にアクセスできるという関係が作られている。

0044

図7において、最初、パチンコ台10のメイン基盤11上に搭載したマイコン31のROM34には元ファイル72(プログラムファイル35、画像ファイル36、音声ファイル37)が保存されている。
テップS101では、PC83上に別途に用意された情報管理システム(図示せず)を起動する。CPU81が情報管理システム用プログラムを実行することによりメモリ82上に情報管理システムを構築する。
ステップS102では、情報管理ファイルの内容に基づいてその符号化機能すなわち上記の符号化手段84を使用する。その結果、メモリ82内に機能的要素として符号化手段84が実現される。
ステップS103では、情報管理ファイルの内容に基づいて、ONC対応表/カラー暗号化キー85が指定される。
ステップS104では、ROM34に保存される元ファイル72を指定し、当該ROM34から取り出す。
ステップS105では、符号化手段84によって、取り出した元ファイル72をカラーファイル71に置換または変換する。符号化手段84によるカラーを利用した符号化の処理では、上記の「ONC対応表および/またはカラー暗号化キー」85が使用される。
ステップS106では、生成されたカラーファイル71をROM34に保存する。
最後のステップS107では、元ファイル72をROM34上から自動的に削除する。

0045

次に、図5図8に従ってパチンコ台10の稼動時の装置構成およびその動作例、および処理の流れを説明する。

0046

図5では、パチンコ台10の稼動時(稼動開始時と稼動中と稼動終了後)のメイン基盤11上のCPU32とメモリ33等で実現される装置構成と、サブ制御基盤12と、パチンコ制御実行部49との関係が示されている。
パチンコ台10が稼動させてパチンコゲームを開始するときには、図2に示したように外部記録デバイス46をパチンコ台10にセットして復号化プログラム47およびONC対応表/カラー暗号化キー48をメイン基盤11のCPU32に与える(ステップS201)ことにより、CPU32は当該復号化プログラム47を実行して図5に示すようにメモリ33内に復号化手段44を実現する(ステップS202)。
復号化手段44によって復号化処理を行うときに使用される上記のONC対応表/カラー暗号化キー48が指定され、メモリ33内に設定される(ステップS203)。
ROM34に保存されるカラーファイル71を指定して当該カラーファイル71をメモリ33に取り出す(ステップS204)。
メモリ33に取り出したカラーファイル71を復号化手段44によって復号処理し、元ファイル72を生成する(ステップS205)。
元ファイル72を実行してパチンコゲームを起動し、パチンコ台10を稼動状態にする(ステップS206)。すなわち、元ファイル72に含まれる前述したプログラムファイル35、画像ファイル36、音声ファイル37のそれぞれのプログラムおよびデータを実行してパチンコゲームを起動する。このとき、図5に示すされるように、元ファイル72は部分的にサブ制御基盤12を経由してパチンコ実行部49に転送される。転送された元ファイル72はパチンコゲーム実行部49で実行される。すなわち画像基盤13、音声基盤14、LED制御部15、役物制御部16等において画像や音声等の処理が実行され、パチンコゲームが実行されることになる。こうしてステップS206でパチンコ台10の稼動が行われる。

0047

上記のステップS206の状態は前述した図3の(B)に示した状態に対応している。

0048

元ファイル72の実行が開始された後には、復号化手段44およびONC対応表/カラー暗号化キー48は削除され、メモリ33から取り除かれる(ステップS207)。その後は、元ファイル72を用いてパチンコ台10の稼動状態を継続する。ステップS207の状態は、前述した図3の(C)に示した状態に対応している。

0049

パチンコ台10の稼動は、通常、パチンコ店の開店時から開始される。その後、パチンコ台10の稼動状態、すなわちパチンコ遊戯可能状態は、パチンコ店が閉店するまで継続される。

0050

パチンコ台10の稼動状態が終了した後には、外部から与えられる稼動終了指令信号に基づいて、元ファイル72の実行が終了したものとして元ファイル72を削除し、消滅させる(ステップS208)。

0051

上記のパチンコ台10の稼動動作は、パチンコ店に設置された多数のパチンコ台のすべてについて開店時に同時に行われる。従って上記の外部記録デバイス46によるメイン基盤11等での復号化手段44の設定は、例えばネットワーク等の通信手段を介して行われる。

0052

次に、図6図9に従って、パチンコ台10の他の実施形態に係る稼動時の装置構成、その動作例、およびその処理の流れを説明する。

0053

図6では、パチンコ台10の稼動時(稼動開始時と稼動中と稼動終了後)のメイン基盤11上のCPU32とメモリ33等で実現される装置構成が示されている。
パチンコ台10が稼動させてパチンコゲームを開始するときには、図2で説明したように、外部記録デバイス46をパチンコ台10にセットして復号化プログラム47およびONC対応表/カラー暗号化キー48をメイン基盤11のCPU32に与える(ステップS301)。
但し、この実施例の場合には、ステップS301で符号化プログラムも追加して与えることとする。
上記により、CPU32によって、メモリ33には、復号化手段44およびONC対応表/カラー暗号化キー48が用意されると共に、符号化手段91も実現され(ステップS302)、当該符号化手段91は追加的に用意される。
次に、ROM34に保存されるカラーファイル71を指定して当該カラーファイル71をメモリ33に取り出す(ステップS303)。
メモリ33に取り出したカラーファイル71を復号化手段44によって復号処理し、元ファイル72を生成する(ステップS304)。
元ファイル72を実行してパチンコゲームを起動し、パチンコ台10を稼動状態にする(ステップS305)。
なお元ファイル72の実行は、図6において、二重線のブロック92内において示されている。当該ブロック92は、場所的にはメモリ33内に描かれているが、メモリ33内で実行される元ファイル72の内容だけではなく、図5で説明した通りのサブ制御基盤12およびパチンコゲーム実行部49での元ファイル72の実行内容も含むものである。

0054

パチンコ台10の稼動状態が終了した後には、外部から与えられる稼動終了指令信号に基づいて、元ファイル72は符号化手段91によって再びカラーファイル71に変換される(ステップS306)。そしてこのとき、カラーファイル71では、カラーファイル71に付加された状態変数を更新しその値を1だけ増加する。カラーファイル71に付加した状態変数の値をチェックするだけでカラーファイル71の更新回数を知ることができる。こうして生成されたカラーファイル71は再びROM34に保存される。

0055

パチンコ台10の稼動状態が終了した後には、外部から与えられる稼動終了指令信号に基づいて、復号化手段44、ONC対応表/カラー暗号化キー48、符号化手段91を自動的に削除し(ステップS307)、メモリ33内に残さないようしている。

0056

前述の実施形態で使用された暗号化技術には、カラーコードを応用し、情報変換/情報置換の機能を有する「カラー符号化」の技術により作成されたカラーファイル71を利用したが、本発明で使用される暗号化ファイルの作成についてはカラーファイル71以外の暗号化技術を応用することができるのは勿論である。この暗号化技術で利用される暗号化ファイルは、前述したカラーファイルおよびこれに関連する技術と同等の機能を有するものである。
カラーファイル71以外の暗号化ファイルを用いた構成例を、図10図11図12を示す。図10は前述した図4に対応し、図11は前述した図5に対応し、図12は前述した図6に対応している。
図10図12の各々において、前述のカラーファイル71は一般的な暗号化ファイル101に置き換えられ、ONC対応表/カラー暗号化キー48はより一般的な暗号化キー102に置き換えられている。その他の構成および機能については、図4図6の各々で説明された構成および機能と同じである。
上記のような用途として利用される「暗号化キー102」に係る暗号化技術としては、例えば、「パブリックキー」という2個の素数を組み合わせたコード、その他に、WEP、TKIP、AES、PGP、DES、一方向ハッシュ関数などがある。

0057

次に図13を参照して電子機器部分のハードウェア構成の他の実施形態を説明する。
図1等に示した装置構成例では、演算処理装置等(CPUおよびメモリ等を含む)の構成は、メイン基盤11、サブ制御基盤12、画像基盤13および音声基盤14等のように、三段階の構成を有する階層的構造で構成されていた。三段階の基盤の各々に演算処理装置等が搭載されていた。
これに対して、図13に示した実施形態の構成では、基盤は1つとして、例えば当該1つの基盤上にその上面と下面の両方またはいずれか一方を利用して、例えば1つの処理ICチップと1つのメモリICチップが設けられ、それにより図13に示されるような構成が構築される。本実施形態では、上記の三段階の3つの基盤は1つの基盤で構成されることになる。

0058

図13において、200は、記憶部を備えた演算処理装置を表すブロックである。演算処理装置200の内部には、CPU201、ROM202、ダブルRAM203(ワークRAMとビデオRAMを含む)、グラフィックコントローラ204、LCD(液晶コントローラ205、音声インターフェース206、発光部インターフェース207、役物インターフェース208等が設けられている。これらの要素はバス209を経由して接続されている。

0059

上記のCPU201は、例えば32ビットCPUであり、上記の1つの処理ICチップで構成される。当該CPU201は、例えば8ビットCPU等に比して高度の処理機能を有し、前述したCPU32,42、画像CPU51、音声CPU61、LED制御部15および役物制御部16等の各々の処理機能または制御機能を有している。ROM202は前述したROM34と実質的に同じである。またダブルRAM202は作業用のメモリ33,43,52,62等の記憶機能を有している。本実施形態では、ROM202とダブルRAM203は、上記のごとく1つのメモリICチップとして構成される。グラフィックコントローラ204とLCDコントローラ205は、前述した画像CPU51の一部の機能とGPU53の機能を実行し、液晶パネル21にゲーム内容に係る所要画像を表示する。
上記のCPU(処理ICチップ)とメモリICチップの各々の個数は1つには限定されない。必要に応じて複数のCPU(処理ICチップ)あるいは複数のメモリICチップを用いることができる。2以上のCPUを用いる場合に、当該CPUは、好ましくは、各CPUの性能に応じて役割を与え、これにより階層的に構成される。

0060

音声インターフェース206は、CPU201から与えられる音声データを音声信号に変換し、アンプ63に供給し、最終的にスピーカ22を駆動する。発光部インターフェース207は、CPU201から与えられるLED制御データをLED制御信号に変換しLED発光器23に供給する。役物インターフェース208は、CPU201から与えられる役物制御データを変換し、役物24に対して役物情報として提供する。

0061

上記のように本実施形態の構成によれば、1つの処理ICチップと1つのメモリICチップによって構成され、簡素かつコンパクトな構成によってパチンコ台等の電子機器部分を構成することができる。

0062

また図13に示したハードウェア構成は、特に、携帯用ゲーム機器や、PC等を利用した固定用コンピュータに基づくゲーム機器において、そのデータ保存メモリに保存されたゲーム内容(ゲームコンテンツ)に係るプログラムやデータ等を暗号化して保存する場合のハードウェア構成として最適な構成である。
さらに、図13に示した1つの基盤を利用して構成するようにしたハードウェア構成は、1つの基盤上に1つのシステムLSIチップを搭載することにより、パチンコ台等の電子娯楽遊戯機に組み込まれるカラー暗号システムをLSI化することができる。

0063

図14図15にカラー暗号システムをLSI化したする基本的な構成を示す。図14はカラー暗号化処理(カラー符号化処理)の内容を示すブロック図であり、図15はカラー復号処理の内容を示すブロック図である。

0064

図14に示したカラー暗号化処理をLSI化した回路構成は、図4で示した符号化の処理を実行する符号化手段84およびこの符号化処理で利用されるONC対応表/カラー暗号化キー85からなる構成部分に該当するものであり、当該構成部分をLSI化した回路構成で置き換えることにより同等の機能を1つのLSIチップで提供することができる。
図14においてブロック301は上記のシステムLSIチップの演算処理装置を示し、ブロック302はシステムLSIチップのROMを示す。当該演算処理装置301は、演算処理機能部311と作業用メモリ(RAM)312を備える。演算処理機能部311の入力側には入力制御部313を備え、出力側には出力制御部314を備えている。また演算処理機能部311と入力制御部313と出力制御部314に対して、これらを制御するシステム制御部321が設けられる。システム制御部321は、シリアル・インターフェース322を介して、演算処理装置301の外部の制御マイコン323との間で指令信号等を送受するように接続されている。図14に示された構成では、演算処理機能部311ではカラー暗号化処理(カラー符号化処理)311Aの機能が実現されている。このとき、システム制御部321は、演算処理機能部311に対して、カラー暗号化キー324を提供し、デバイスID管理325の処理を行う。カラー暗号化キー324とデバイスID管理325の情報は外部の制御マイコン323から与えられ、設定される。カラー暗号化キー324は、カラー暗号化処理311Aを実行する時に使用される前述した「カラー変換テーブル」等である。
図14に示したカラー暗号化処理の構成によれば、演算処理装置301に与えられるデジタル信号入力(ゲームコンテンツ等)331は、入力制御部313を経由して演算処理機能部311に入力され、演算処理機能部311のカラー暗号化処理311Aによってすべてカラー暗号化処理され、出力制御部314を経由して暗号化されたデジタル信号出力332として出力され、ROM302に、当該暗号化されたデジタル信号出力332として、すなわち「カラーファイル」として記憶される。
なお、デジタル信号入力331については、シリアル入力331Aと8bitパラレル入力331Bの2系統を有している。このため暗号化されたデジタル信号出力332についても、シリアル出力332Aと8bitパラレル出力332Bの2系統が設けられている。

0065

図15に示したカラー復号処理をLSI化した回路構成は、図5で示した復号化の処理を実行する復号化手段44およびこの符号化処理で利用されるONC対応表/カラー暗号化キー48からなる構成部分に該当するものであり、当該構成部分をLSI化した回路構成で置き換えることにより同等の機能を1つのLSIチップで提供することができる。
図15に示したブロックの構成は基本的に図14に示したブロック構成と同じであり、同一要素には同一の符号を付している。図15に示したシステムLSIチップの演算処理装置301はカラー復号処理を行うように構成されている。演算処理装置301の演算処理機能部311ではカラー復号処理311Bの機能が実現されている。このため、システム制御部321から、演算処理機能部311に対して、カラー復号処理311Bを可能にするためのカラー暗号キー324が提供される。なおブロック326は演算処理装置301を含むシステムLSIに固有に割り当てられたデバイスIDである。当該デバイスIDは、カラー暗号化キー324を演算処理装置301に適用可能か否かを判定するために使用される指標である。
図15に示したカラー復号処理の構成によれば、演算処理装置301はROM302から上記のカラーファイルを読出し、入力制御部313を経由して演算処理機能部311に入力され、演算処理機能部311のカラー復号処理311Bによってすべてカラー復号処理され、出力制御部314を経由して元のデジタル信号出力331として出力される。当該元のデジタル信号出力331を利用して前述したようにパチンコゲーム等を実行することが可能となる。

0066

図14図15に基づいて説明した1つの基盤上に搭載したシステムLSIチップを利用するようにした本発明に係るカラー暗号システムのLSI化のハードウェア構成は、パチンコ台等の電子娯楽遊戯機に組み込まれるだけではなく、電子機器一般に利用することができる。すなわち外部の制御マイコンでカラー暗号化キーを与えるだけで、演算処理装置の演算処理機能部にカラー暗号化処理の機能またはカラー復号処理の機能を実現できるLSIチップを単独の製品として実現でき、保存データの管理が重要視される各種の電子機器の組込み用途のチップとして対処することができる。

0067

以上の実施形態で説明された構成、形状、大きさおよび配置関係については本発明が理解・実施できる程度に概略的に示したものにすぎない。従って本発明は、説明された実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に示される技術的思想の範囲を逸脱しない限り様々な形態に変更することができる。

0068

本発明に係る電子娯楽遊戯機は、ゲーム用プログラム等を保存したデータ保存メモリを有するマイコンを搭載して電子化されたパチンコ台やスロットマシン等であって、当該データ保存メモリに記憶されている正規のプログラム、パラメータ、画像データ等が変更、改竄、盗用、転用等されることを確実に防止するのに利用する。

0069

10パチンコ台
11メイン基盤
12サブ制御基盤
13画像基盤
14音声基盤
15LED制御部
16役物制御部
31マイコン
32 CPU
33メモリ
34 ROM(データ保存メモリ)
35プログラムファイル
36画像ファイル
37音声ファイル
41 マイコン
42 CPU
43 メモリ
44復号化手段
46外部記録デバイス
47復号化プログラム
48ONC対応表/カラー暗号化キー
49パチンコゲーム実行部
71カラーファイル
72元ファイル
83 PC
84 符号化手段
91 符号化手段
101暗号化ファイル
102暗号化キー
200演算処理装置を表すブロック
201 CPU
202 ROM
203ダブルRAM
204グラフィックコントローラ
205LCDコントローラ
206音声インタフェース
207発光部インターフェース
208 役物インターフェース
301 演算処理装置
302 ROM
311演算処理機能部
312作業用メモリ
313入力制御部
314出力制御部
321システム制御部
322シリアル・インターフェース
323制御マイコン
324 カラー暗号化キー

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