図面 (/)

技術 枕を台の部分とクッションの部分に分離して、夫々の役割を分担して組み合わせたハイブリット構造の枕

出願人 吉田厚生
発明者 吉田厚生
出願日 2012年2月8日 (8年9ヶ月経過) 出願番号 2012-039340
公開日 2013年8月19日 (7年3ヶ月経過) 公開番号 2013-158639
状態 未査定
技術分野 寝具
主要キーワード 最高地点 板状カム 概略台形 頭部受 台形柱 固定用プレート 三角堰 反転性
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2013年8月19日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (14)

課題

健やかな睡眠を得るに、を使用して、適正な仰向け姿勢をつくり、この姿勢を一定の時間保持するため、枕とマット重合された複雑な歪を小さくして安定的に頭部を支えられる枕を提供する。

解決手段

枕の構成を大きく二つの部分に分けて、基礎的な役割剛体の台と、台の上に乗せて頭部5と接触するクッションの部分すること、又台の部分は、首側が高く頭頂側が低い斜面で頭部5を支える形となすことによって局部的な圧力を分散して支える方法によって解決したものである。又、上体を起こして枕を使用する方も多いことから、台の部分の高さと斜面の角度の調節を可能となして、広い用途に対応して利用できる枕となしたものである。

概要

背景

は人間の睡眠に欠かせない重要な器具である。
睡眠は脳を除く肉体の、すべての機能を疲労から回復させると共に、脳自身も休息するための重要なものである。
旧来の睡眠は、敷布団ベッド上のマット(以下、これらをマットと言う)の上に、水平に横たわり眠ることが普通であったが、最近は入院患者でなくとも生活パターンの関係で、胸やけぎみ(胃食道逆流症等)の人や短時間睡眠の必要な人のなかには、上半身を少し起こした形にベッドをセットして(の位置より首から上が充分に高くなるようにして)横たわり眠る人も増えている。
又、仕事勉強趣味遊びと多忙な現代生活環境の中においては、短時間で効率の良い睡眠が必要であり、不眠症無呼吸症候等で悩む人も多い。
しかし、枕については、図2に示す従来から広く使用されている枕7の形が主流であって、クッション材の部分8や芯の部分9及び生地類などの、素材的な改良は見られるものの、機構や機能的な改善が無いのが現状である。
本発明は、従来の枕の機能を改善して良質な睡眠を得る枕を提供し、人々の健康維持へ役立たせることを目的としたものである。

概要

健やかな睡眠を得るに、枕を使用して、適正な仰向け姿勢をつくり、この姿勢を一定の時間保持するため、枕とマットの重合された複雑な歪を小さくして安定的に頭部を支えられる枕を提供する。枕の構成を大きく二つの部分に分けて、基礎的な役割剛体の台と、台の上に乗せて頭部5と接触するクッションの部分すること、又台の部分は、首側が高く頭頂側が低い斜面で頭部5を支える形となすことによって局部的な圧力を分散して支える方法によって解決したものである。又、上体を起こして枕を使用する方も多いことから、台の部分の高さと斜面の角度の調節を可能となして、広い用途に対応して利用できる枕となしたものである。

目的

人間の睡眠は、っている全時間を同じ姿勢で眠るわけではない、基本的にはマットの水平面に両肩を接し、枕の上に頭部を乗せ、体が左右対称となるように伸ばして横たえた仰臥の姿勢を基本として睡眠を導入する。
枕に頭部を乗せることは、仰向けの姿勢で横たわるとき、頭部から首・肩の間をバランスよく支えて、精神的・肉体的なストレスを小さくして、睡眠直前安静感・安心感・開放感を得て、睡眠の導入を容易とする為である。
他方、睡眠直前に安静感・安心感・開放感を充分に得て、睡眠を行なうことは睡眠の導入の他、睡眠の質を高めることとなる。
人が仰向けに寝た場合、安静感・安心感・開放感得てリラクゼーションして睡眠に入るための枕は、以下の三項目満足する機能を有する枕となすことが必要である。(以下、図1を参考として説明する)
(1)体の力を抜いた状態で、頭部5が安定して支えられていること。(ぐらぐらと揺れ動かないこと)
(2)枕が受ける負荷(圧力)の大部分は首筋の底部c〜後頭部の底部dの周辺を支えることで受けている。
従って、首の裏側c〜後頭部の凸部dの周辺を、バランスよく圧力を配分して支える機能とすること。
(3)睡眠中は全睡眠区間中、同じ状況ではなく、レム睡眠区間ノンレム睡眠の区間があり、姿勢も体の状況に応じて動かすが、このような場合に無理なく動けること。(寝返りが打てること)
以上、三項目の必要条件を満たす為の課題は次のとおりである。
必要条件、上記(1)の頭部5が安定する方法については、汎用の枕図2においては後頭部が窪み7Dへ嵌るようにして使用することで解決するが、この形の場合、三項目上記(3)の自由な動きの妨げとなる。
必要条件、上記(2)に付いては、個々の体型の違いと、個々の好みによっても異なるので複雑となる。
上記(2)の課題に付いては、従来の手法としては、個々の体型に合わせて設計製作された、個人専用の特別注文の枕として販売されているが、これらの枕は、主として枕の高さ(図1の、点c〜点c’間の距離H1と点d〜点d’間の距離H2)を実測して使用感を確認して製作されたものであるが、この枕の使用するマットと設計用に使用したマットとが異なること、及び、枕のクッションは使用時間内で歪みの量が変化すること、又上体を少し起こした使用等の場合においては、意図した効果が発揮できない欠点がある。
図2に示した、従来から広く使用されている汎用の枕7のように、クッション材の部分8と芯の部分9を一体化して、フレキシブルな性能を持たせた構造の枕場合には、その枕を設置するマットの歪や水平度により、首の裏側c〜頭部5までの間より、枕が受ける負荷の形が変化するため、従来の枕では充分な形状保持への対応が出来ていないのが現状である。
本発明の課題は、マットの上で身体を仰臥の姿勢として睡眠を導入する時に用いる枕において、その枕の機能を、枕を設置するマットの種類や上体の傾斜角度の変化に対応して、広い範囲の設置条件で枕としての機能(先に記述した三項目)を発揮させることを課題とした。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

の中央部(概略、頭部5の幅程度)へ、首筋から頭部5を支える手段として、図3に示した台形柱枕台12を利用した枕。

請求項2

枕の中央部(概略、頭部5の幅程度)へ、首筋から頭部5を支える手段として、図4に示した下駄型枕台13を利用した枕。

請求項3

図8に示した、傾斜角と高さの調節を行う枕台16を応用した枕。

請求項4

図9に示した、高さ及び前後左右を傾斜させる機能を付加した枕台52を応用した枕。

請求項5

図10に示した、高さ及び前後左右を傾斜させる機能を付加した枕台52へ、先の提案による枕60Wを乗せた構造の枕。

請求項6

図9に示した、高さ及び前後左右を傾斜させる機能を付加した枕台52へ、図11に示した、本発明によるシングルカム型の枕60Sを乗せた構造の枕。

請求項7

図6に示した、高さの調整板を敷設できる構造の板型アダプターセット15。

請求項8

図11に示した、本発明によるシングルカム型の枕60S。

請求項9

図12に示した、本発明による壁付きシングルカム65を応用した枕。

請求項10

請求項3で示した枕を、椅子背もたれに敷設した椅子。

請求項11

請求項4で示した枕を、椅子の背もたれに敷設した椅子。

請求項12

請求項3で示した枕を、姿勢の変更及び姿勢の矯正、又はリラクゼーション用として応用した機器

請求項13

請求項4で示した枕を、姿勢の変更及び姿勢の矯正、又はリラクゼーション用として応用した機器。

技術分野

0001

本発明は、に関するものである。

背景技術

0002

枕は人間の睡眠に欠かせない重要な器具である。
睡眠は脳を除く肉体の、すべての機能を疲労から回復させると共に、脳自身も休息するための重要なものである。
旧来の睡眠は、敷布団ベッド上のマット(以下、これらをマットと言う)の上に、水平に横たわり眠ることが普通であったが、最近は入院患者でなくとも生活パターンの関係で、胸やけぎみ(胃食道逆流症等)の人や短時間睡眠の必要な人のなかには、上半身を少し起こした形にベッドをセットして(の位置より首から上が充分に高くなるようにして)横たわり眠る人も増えている。
又、仕事勉強趣味遊びと多忙な現代生活環境の中においては、短時間で効率の良い睡眠が必要であり、不眠症無呼吸症候等で悩む人も多い。
しかし、枕については、図2に示す従来から広く使用されている枕7の形が主流であって、クッション材の部分8や芯の部分9及び生地類などの、素材的な改良は見られるものの、機構や機能的な改善が無いのが現状である。
本発明は、従来の枕の機能を改善して良質な睡眠を得る枕を提供し、人々の健康維持へ役立たせることを目的としたものである。

発明が解決しようとする課題

0003

人間の睡眠は、っている全時間を同じ姿勢で眠るわけではない、基本的にはマットの水平面に両肩を接し、枕の上に頭部を乗せ、体が左右対称となるように伸ばして横たえた仰臥の姿勢を基本として睡眠を導入する。
枕に頭部を乗せることは、仰向けの姿勢で横たわるとき、頭部から首・肩の間をバランスよく支えて、精神的・肉体的なストレスを小さくして、睡眠直前安静感・安心感・開放感を得て、睡眠の導入を容易とする為である。
他方、睡眠直前に安静感・安心感・開放感を充分に得て、睡眠を行なうことは睡眠の導入の他、睡眠の質を高めることとなる。
人が仰向けに寝た場合、安静感・安心感・開放感得てリラクゼーションして睡眠に入るための枕は、以下の三項目満足する機能を有する枕となすことが必要である。(以下、図1を参考として説明する)
(1)体の力を抜いた状態で、頭部5が安定して支えられていること。(ぐらぐらと揺れ動かないこと)
(2)枕が受ける負荷(圧力)の大部分は首筋の底部c〜後頭部の底部dの周辺を支えることで受けている。
従って、首の裏側c〜後頭部の凸部dの周辺を、バランスよく圧力を配分して支える機能とすること。
(3)睡眠中は全睡眠区間中、同じ状況ではなく、レム睡眠区間ノンレム睡眠の区間があり、姿勢も体の状況に応じて動かすが、このような場合に無理なく動けること。(寝返りが打てること)
以上、三項目の必要条件を満たす為の課題は次のとおりである。
必要条件、上記(1)の頭部5が安定する方法については、汎用の枕図2においては後頭部が窪み7Dへ嵌るようにして使用することで解決するが、この形の場合、三項目上記(3)の自由な動きの妨げとなる。
必要条件、上記(2)に付いては、個々の体型の違いと、個々の好みによっても異なるので複雑となる。
上記(2)の課題に付いては、従来の手法としては、個々の体型に合わせて設計製作された、個人専用の特別注文の枕として販売されているが、これらの枕は、主として枕の高さ(図1の、点c〜点c’間の距離H1と点d〜点d’間の距離H2)を実測して使用感を確認して製作されたものであるが、この枕の使用するマットと設計用に使用したマットとが異なること、及び、枕のクッションは使用時間内で歪みの量が変化すること、又上体を少し起こした使用等の場合においては、意図した効果が発揮できない欠点がある。
図2に示した、従来から広く使用されている汎用の枕7のように、クッション材の部分8と芯の部分9を一体化して、フレキシブルな性能を持たせた構造の枕場合には、その枕を設置するマットの歪や水平度により、首の裏側c〜頭部5までの間より、枕が受ける負荷の形が変化するため、従来の枕では充分な形状保持への対応が出来ていないのが現状である。
本発明の課題は、マットの上で身体を仰臥の姿勢として睡眠を導入する時に用いる枕において、その枕の機能を、枕を設置するマットの種類や上体の傾斜角度の変化に対応して、広い範囲の設置条件で枕としての機能(先に記述した三項目)を発揮させることを課題とした。

課題を解決するための手段

0004

枕を設置するマットの歪の影響を小さくするための手法は、クッション性の小さな素材を用いた、剛体の台をベースとして、剛体の台の上に、適度に圧力を分散し、快適な使用感を高めるに必要なクッションを配置することで足りる。
剛体の台で、首の裏側c〜後頭部の凸部dからの負荷(圧力)を支える場合に、剛体の台の底面積を、首の裏側c〜後頭部の凸部dから圧力を直接受ける面積より大きく設計することにより、首の裏側c〜後頭部の凸部dからの負荷(圧力)を平均化すると共に小さく分散してマットへ伝えることから、マットの歪(枕の中央部からの曲がりと全体の沈み込み)を小さく抑えることが出来る。
他方、首の裏側cと後頭部の凸部dを結ぶ直線は、直線X−X’首が水平であれば、直線X−X’に対し首の裏側cが高く後頭部の凸部dが低い斜線となる。
(但し、図1に示す姿勢と異なり、極端に頭部5だけを持ち上げた姿勢をとった場合は、首の裏側cが、後頭部の凸部dより低い斜線となる)
従って、枕が首の裏側c〜後頭部の凸部dから受ける負荷(圧力)の方向は、垂直な方向の力の他、首の裏側cと後頭部の凸部dを結ぶ斜線の傾きに応じた水平方向の力が働き枕を歪ませる。
故に、枕の使用前の状態と使用後の状態は、負荷によって出来た歪により、形状が変化する、又使用直後と使用時間が経過した後の枕の形状は異なり、最適な枕の使用位置を定めることに時間が掛かる。
本発明は、図1に示す仰向けの姿勢の寝姿を基本とした場合、その用いる枕の構造を次のように改良することで課題を解決した。
(1)枕を、剛体で作った(基礎的な役割の)台の部分と、体の一部への局部的な荷重の集中を避け、ショック和らげて使用感を向上させるクッションの部分に、2分割した構造となすこと。
(2)剛体で作った台の部分については、首の裏側cが高く後頭部の凸部dが低い斜面となすこと。
以上2点の改善を行なうことにより、睡眠導入時におけるマットの歪を小さくして、形が安定するまでのタイムラグを少なくして、安定的に支える構造と成したものであって、以下図によって具体的に説明する。
図3台形柱枕台12とクッション10を用いた方法の、本発明による枕を示す斜視図であって、台形柱型枕台12は、底面を水平面として、上面は水平面に対して、12の前面側が高く12の後面側が低い斜面となしている。
(12の前面の上下の線、及び、12の後面の上下の線は平行で、12の前面の高さ12H3は12の後面の高さ12H4より高い、六面体の台である)
クッション10は台形柱型枕台12の上面に付設した装着用マジックテープ11によって装着して枕として利用される。(但し、クッション10の底部にはマジックテープ11の相手側の、マジックテープの装着が必要である)
台形柱型枕台12はプラスチックや金属、コルク、木材等のクッション材に比べて歪の小さな剛体を利用することで、複合的な歪を小さくすること及び、クッション10を自由に交換できる利便性を有する枕となしたものである。
図4は、本発明による下駄型枕台13とクッション10を用いた方法の、本発明による枕を示す斜視図であって、下駄型枕台13は絨毯のように、通常(寝具用)のマットと異なり、歪の量が少ない敷物の上で、眠るときに用いる場合に効果の高い枕台である。
絨毯のようにマットに比べて薄く、垂直方向の歪量が小さな敷物の上で、眠るときには、枕の受ける、垂直の歪に関する量が小さくなることから、台形柱型枕台12のように底面積を広くして荷重の圧力を小さくして受ける必要がないことから、クッション10を乗せる斜面を確保する方法として、下駄型バランサー13Bを用いた構造と成したものである。
本発明による下駄型枕台13の構造はクッションを乗せる目的の設置用板13Aへ、設置用板13Aの前面を高く維持して傾斜面とする目的の、下駄の歯型バランサー13B及び、クッションの装着用マジックテープ11を付設したものである。
枕としての使用方法は、クッション10を装着用マジックテープ11の上へ重ねて乗せて使用する。(但し、クッション10の底部にはマジックテープ11の相手側の、マジックテープの装着が必要である)

0005

次に、木の床などの滑りやすいところを利用して、短時間の睡眠をとるなどの場合に、台形柱型枕台12又は下駄型枕台13を用いた枕((以下、本発明の枕と言う)を利用する場合の、アダプターについて説明する。
仰向けの姿勢で枕を使用するときには、枕に掛かった荷重による水平な前後(足の方向を前、頭の方向を後ろ表記する)の分圧により枕自身が歪むことや枕が動くことがあり、これが原因となって、適正な枕の位置が決まらない事態が発生する。
絨毯や木の床などに枕を設置した場合、枕の負荷に対する、設置場所を含めた垂直方向の歪は小さいが、身長方向の水平な分圧負荷に対しては(床面の滑りによる枕の移動等もあり)体と枕の位置関係に悪い影響を与える。
(本発明の枕は、従来の枕に比べればその影響は小さくなるが)
しかし、これらの悪い影響を除くことが可能であれば、絨毯や木の床などに身体を伸ばして仰向けの姿勢で短時間仮眠することは、体全体に安定感と反転性もよいことから、手軽で効果の高いリラクゼーションを得ることが出来る。
本発明は、身長方向の水平な前後の分圧負荷による、枕への悪い影響を排除して、さらに快適な枕となすための枕用の下敷きについて、以下図を持って説明する。
図5は本発明による下敷用板型アダプター14の原理を示す斜視図である。
下敷用板型アダプター14は薄い直方体の板状のクッション14Aの、上部の表面へ、本発明の枕の設置位置の表示14P1、頚椎胸椎の部分を支えるクッション15Cの設置位置14P2、腰椎付近を支える補強板15Eの設置位置14P3を点線で表示したものである。
板状のクッション14Aの材質は、マットに使用されるウレタンフォームより硬く歪の小さな材質で、強度があるウレタンフォーム又はポリエチレンの板を用いることにより、これを枕の下に敷いた場合上下の歪は小さく、又、身長方向の中央部の歪は、クッション14Aの身長方向の広い断面で支えるため小さくすることが出来る。
従って、予め枕を使用する人の体型や好みに合わせて、枕の設置位置P1の枠内での適当な位置へマークして、本発明の枕を置いて使用すれば、体質体型にマッチした睡眠導入時の枕のベストな位置が確保できる。
14POで示した位置は、本発明の枕をクッション14Aの外枠に設置する位置を示す。(この場合、枕の高さはマットの厚みの分だけ相対的に低くなる)
因みに、良質な睡眠は、睡眠導入時の姿勢維持が重要であるが(筋肉系弛緩から精神系の弛緩へ)、しかし、睡眠中の全時間をおなじ姿勢で過ごすわけではないので、睡眠導入時の仰臥の姿勢を基本として、睡眠に入れば自由に形が変わることから、本発明の枕の機能が必要な部分は中央であり、点線14P4左及び14P4右で示した両側の範囲は、クッション材で土手を作り寝返りを打った場合の頭部受け(枕の側面)として活用することにより、本発明の枕をコンパクトなものとして簡便化を図ることが出来る。
次に、下敷用板型アダプター14の実施態様例として、本発明による、台形柱型枕台12及び下駄型枕台13を付設できる構造の板型アダプターについて説明する。

0006

図6は、本発明による、高さの調整板を付設出来る構造の板型アダプターセット15へ、台形柱型枕台12をセットした、使用例を示す斜視図である。
板型アダプターセット15は、図5の板状のクッション14Aと同様の板状クッションへ、設置位置を示す点線14P1と点線14P2及び14P3の三箇所に対応する位置に、夫々脱着用のマジックテープを付設した板状のクッション15Aと板状のクッション15Aへ敷設したマジックテープによって脱着して利用する付属品より構成される。
付属品は三種類あり、第一の付属品は、本発明による枕台の下に敷いて、高さを調整するための調整板15Bである。
第二の付属品は、頚椎〜胸椎の部分を支えて、少し上体を起こす役割のクッション15Cとクッション15Cの下部に敷いて、クッション15Cの高さを調整するための調整板15Dであって、クッション15Cの形状は概略台形柱又は三角柱となり、クッション15Cの表面は足側が低く頭側が高い斜面である。
第三の付属品は、腰椎の下部付近(又は臀部付近)を支える補強板15Eであって、補強板15Eは、図1において、臀部最低の位置を示す点a〜背中の部分で最低の位置bの間にあって、身体の浮き上がった個所を一部少し埋め合わせるための、肩幅の方向が長い、長方形の補強板であって、これを使用することで、仰向けに寝転んだ姿勢においての、腰椎への垂直な圧力を支えることで負担を緩和すること、及び、上体を起こすとき、寝返りをおこなう動作のとき、動作の力点支点)が安定して追従することから、寝返りも容易となる。
尚、三種類の付属品は適宜、必要に応じて、所定の位置で、マジックテープで脱着して使用する(図6は、調整板15Bを2枚、15Cを1枚と15D1枚、15Eを1枚、をそれぞれの位置に装着した状態を示している)、又材質はクッション15Aと同質程度での制作が可能である。
図6では、台形柱型枕台12を装着した図面となっているが、実際に使用するためには、台形柱型枕台12の表面にクッション10等の好みのクッションを乗せえて使用することとなる。
図7は、図6で使用した台形柱型枕台12に替えて、本発明による下駄型枕台13とクッション10を装着した図面であって、機能等の内容については、図6と同じである。
板型アダプターセット15を使用する際、長時間使用や上体を起こした状態で仰向けに寝る場合には、上体の下方への(足の方への)移動を防止するために、補強板15Eの位置をずらして、図1で示した、臀部の最低の位置aより少し下方へ移動させて設置して使用するか、若しくは臀部の最低の位置aより下方へ補強板を新しく設置して、上体の下方への移動を防止することで、頭部5の枕上の位置を安定させる事が出来る。
本発明による枕台である、台形柱型枕台12及び下駄型枕台13は枕台の高さや前後の傾き及び左右の傾きを変更し調節することなく、固定した枕台であるが、次に枕台の高さや前後の傾き及び左右の傾きを調節して変更できる構造の枕台について説明する。

0007

図8に、本発明による、傾斜角と高さの調節を行なう枕台16を示す。
傾斜角と高さの調節を行なう枕台16は、板状のベース27と、クッション10を付設するためのクッション用支持板19、との間の前後を、前側に付設したパンタグラフ型ジャッキ17前と後側に付設したパンタグラフ型ジャッキ17後で連結した構造と成したものである。
パンタグラフ型ジャッキ17前の駆動用手動ハンドル23前と、パンタグラフ型ジャッキ17後の駆動用手動ハンドル23後を手動操作して、パンタグラフ型ジャッキ17前とパンタグラフ型ジャッキ17後の高さを変更しすることによって、クッション用支持板19の高さと前後の傾斜角を調整して、任意の高さと角度を得て枕台として使用できる構造である。
図9は、本発明による、高さ及び前後左右を傾斜させる機能を付加した、枕台52の構造を示す。
板状のベース27とクッション用支持板19、との間の前後を、前側に付設したパンタグラフ型ジャッキ17前と後側に付設した後の回転装置18で連結した構造と成し、パンタグラフ型ジャッキ17前の駆動用手動ハンドル23前を手動操作してパンタグラフ型ジャッキ17前の高さを変更してクッション用支持板19の傾斜角を調整する。
又、板状のベース27はその下部に板状のベース46との間の左右を、左側にセットされたパンタグラフ型ジャッキ35左と右側にセットされたパンタグラフ型ジャッキ35右で連結された構造である。
ゆえに、パンタグラフ型ジャッキ35左の駆動用手動ハンドル37左と、パンタグラフ型ジャッキ35右の駆動用手動ハンドル37右を操作して、パンタグラフ型ジャッキ35左とパンタグラフ型ジャッキ35右の高さを変更することによって、板状のベース27とクッション用支持板19の左右の傾きと高さを調整できる構造と成している。
従って、本発明による、高さ及び前後左右を傾斜させる機能を付加した枕台52は、駆動用手動ハンドル23前、駆動用手動ハンドル37左、駆動用手動ハンドル37右の3箇所のハンドルを操作することで枕の高さと、前後,左右の傾きを調整する機能を付加した枕台である。

0008

第10図によって、本発明による、高さ及び前後左右を傾斜させる機能を付加した、枕台52の実施態様例を示す。
図10は本発明による、高さ及び前後左右を傾斜させる機能を付加した枕台52へ、本出願人が提案した枕(実用新案登録第3116766号の枕であって、以下先の提案の枕と言う)を乗せて利用する例を示す図面である。
図10において、先の提案の枕60Wは、左側の軸61左を中心として回転する板状カム55左と、右側の軸61左を中心として回転する板状カム55右の作用によって、軸61左と軸61右の間の中心部へ、仰向けに首筋から後頭部を乗せると、板状カム55左と板状カム55右が後頭部を左右から挟むように支えて安定させる構造である。
この構造の場合、寝返りを打つために頭部をずらすと、板状カム55左と板状カム55右のいずれかが外側に回転して、寝返りの動作を容易に行える他、板状カム55左とクッション57左で作る谷間56左又は、板状カム55右とクッション57右で作る谷間56右によって、寝返り後の姿勢を安定させることも特徴となしている。
図10に示すように、高さ及び前後左右を傾斜させる機能を付加した枕台52へ、先の提案の枕60W乗せて利用した場合においては、駆動用手動ハンドル、23前と37左及び37右を操作して、個々の体型や感覚にマッチした頭部5のポジションを作ることを可能として、良質な睡眠を得る枕となしている。
他方、駆動用手動ハンドル、23前と37左及び37右の操作を、動力を使用することで、自動制御が可能である。
図11は、図10で示した二つのカム(板状カム55左と板状カム55右)に替えて、簡便化した一個のカムの使用で機能させる、板状のシングルカム55Sを使用した、シングルカム型の枕60Sを、高さ及び前後左右を傾斜させる機能を付加した枕台52へ乗せて使用する例を示す。
図11に示すシングルカム型の枕60Sにおいては、図10で説明した、板状カム55左と板状カム55右が首筋から後頭部にかけた部分を左右から挟むように支えて、安定させる機能を持っていない。
従って、これと同様の効果を持つ機能を付加するためには、クッション54Sの左右の中央部に三角堰きを設けた形となす他、板状カム55左と板状カム55右と、同様の動きをするカム状のものを配置することで解決する。
又、板状のシングルカム55Sへ、板状カム55左と板状カム55右の機能を付加することにより、寝返り時の回転のスムースさはもとより、自動制御を行う場合にも簡便である等さらに利点が多いものとなる。
図12はクッション54Sが受ける歪(首の裏側cから、後頭部の凸部d方向へ向かう水平方向の力による歪)の影響を小さくすることで、より安定感を増加させると共に、寝返りをさらに容易にするための壁65Aを付設した、壁付きシングルカム65の構造を示す斜視図である。
壁付きシングルカム65の構造は、板状のベース65C1の、下部の左右の中心へ軸受65C2を付設し、板状のベース65C1の上部の前方へは、ポリエチレン等のクッション材よりは硬い材質で形成された剛体の壁65A2及び、体との接触部へ当たるクッション65A1より構成された壁65Aを付設し、上部の後方(壁65Aの後ろ)には、主として頭部5を乗せるクッション65Bが付設されている。
壁付きシングルカム65の使用方法は、図11で示したシングルカム型の枕60Sのクッション54Sと板状のカムベース55Sに替えて用いる。
軸受け62Sからカムベース55Sを外して、軸受け62Sへ軸受け65Cを軸61Sで連結することで可能)
壁65Aについては、板状のベース65C1から切り離して独立させて、板状のベース66C1の前面へ設置した構造となしても同様の効果が発揮できる。
(壁65Aは頭部5においても、首の裏側cの近傍の位置であって、左右の短い範囲で必要なものであることから、必ずしも回転することを必要としない)
図4に示す本発明による下駄型枕台13において、高さの変更を行なう機能を付加する為には、下駄の歯型バランサー13Bの高さ方向を伸縮する構造となすことで可能となる。
尚、本発明による枕台は、個々に適合した仰向けの姿勢をつくり、この姿勢を一定の間維持して、筋肉系から安全、安心、安静感を得てストレスを小さくして、睡眠に入り易く、又このような状況で睡眠に入ることで、質の良い眠りを得るために必要な用具である。
従って、基本的な形として、本発明の枕台(12、13、16,52)の左右の幅は仰向けの姿勢において、頭部5が左右に十分に傾けられる程度の大きさでよく、又、前後の幅は図1に示したL2を超えて、首の裏側cから頭部の頂点を超えない範囲で選択する(頭部の頂点6を超えた場所では枕が頭部5を支持できない)枕としての構成は、中央に本発明の枕台(12,13,16,52から選定したもの)を据えて、その上部へ仰向け用クッションを、左右へは寝返り用クッションを配置した形となる。
仰向け用クッション及び、寝返り用クッションの形状は、個々の体型や好みに合わせて夫々単独に設計して、本発明の枕台の左右と上部にセットして、本発明の枕となす。
本発明の枕の形状お特徴的なものは、中央の本発明の枕台を必要とする部分は固定的な寸法であるが、左右の両側の寝返り用クッションは大きく前にはみ出させるなど、個々の体型、体質、用途、用法に適合させて設計して用いて利用できる利便性のある枕となる。

発明の効果

0009

本発明の四種類の枕台(台形柱型枕台12、下駄型枕台13、傾斜角と高さの調節を行なう枕台16、高さ及び前後左右を傾斜させる機能を付加した枕台52)を用いた枕については、個々に適した仰向けの姿勢を安定して維持する機能から、筋肉系から、安静観と開放感を感じ、リラクゼーションして眠ることが出来る。
(その理由は、斜面を有する剛体を基礎的に使用することにより、上部に乗せるクッションから受ける好感度の幅を広げて、寸法的な互換性の領域を広げてクッションの選択を容易にし、他方、クッションの性能が充分に発揮する枕台となしたことによる)
又、図10図11に示した枕60Wや60Sを乗せた本発明による枕台の場合は、首の裏側c〜後頭部の凸部dが、しっくり、確りと支えられて、寝返りが容易な枕=安静観と開放感をより高く与える枕となることから、肉体的,精神的な休息のための転寝用枕としても、リラクゼーション効果の大きい枕である。
続いて、椅子背もたれを倒して、仰向けに眠る場合などにおいて、図10に示した本発明による枕台52に枕60Wを乗せた組み合わせによる枕を、椅子に装着して用いる場合の効果について以下説明する。
背もたれを倒して眠ることができる椅子(リクライニング機構のある椅子)の、背もたれを倒して仰向けに眠る場合には、椅子のシートと背もたれで身体を受けていることから、上半身の上下左右の移動が小さい、したがって睡眠時の筋肉の弛緩による身体の揺らぎは、頭部5の左右の揺らぎが最も大きなものである。(又、この条件にあてはまる、背もたれの傾斜角度の幅も大きい)
他方、図10に示した、高さ及び前後左右を傾斜させる機能を付加した枕台52は枕60Wとの組み合わせによる本発明の枕は、頭部5の無意識の動き(揺らぎ)を、クッション57左、クッション57右を左右のストッパーとして利用できることから、首に負担のかからない範囲(安眠を妨げない範囲)で自由な動きを妨げることなく、安眠を助長する枕となる。(首の筋肉の安定的な弛緩が可能な枕となる=良質な睡眠を得る枕)
さらに、枕台52に枕60W又は60Sを乗せた組み合わせによる枕は、中央部の三角堰き状の窪みにより、中央部の仰向けの姿勢の保持の機能に優れていること、又上体を起こした形の姿勢で枕を使用することは、首や頭部が枕から受ける表面圧力が水平の状態より減少してくることから、姿勢保持の機能のあることが有効に働くこととなる。(重力に頼らない姿勢保持による姿勢保持の安心機構能力の発揮、特に60Wや60Sの制御を行うこと)
図10において、枕台52の三個の駆動用ハンドル(23前、37左、37右)の駆動をモターでの駆動に変更して、各種のセンサによる入力信号で、自動制御をおこなう場合における効果について記述する。
枕台52は、高さ及び前後左右の傾きを調整して変更できる枕台である。
従って、この枕台52の機能を自動化することは、自動化した機能を使って、頭部5の枕の上での位置や姿の変更(頭部5を左側へ傾ける、右側へ傾ける、中央へ戻す、後屈させる、前屈させる、上げる、下げる等)を強制的に行うことができる機能を持った枕となる。
又、この機能をリクライニングチェアの背もたれへ装置して、睡眠時に使用するときには、上体の位置の変動が小さいことから、正確な頭部5の位置や寝姿のコントロールが可能となる。
頭部5の位置や寝姿を変化させることは、睡眠期間中の皮膚の局部への長時間の圧迫を避け、これを一定のリズムにより行うことでより大きなリラクゼーションを得ること、脳波をセンサとしてタイミングの良い目覚ましを行うこと、睡眠中の呼吸停止時など頭部後屈の姿勢を行い気道確保補助的行為を行う等、多方面に利用することが可能である。
頭部5の位置や寝姿のコントロールについては、60Wに変えて、60Sを適用したものも同様の効果があり、又60Sを適用した場合には軸61Sを経由して板状カム55Sを自動的に回転させる構造となすことも可能である。
60Wの板状カム55左、板状カム55右も自動化できることから、板状カム55左と板状カム右とで作る角度を自由に変化させて活用できる(例えば、眠りにつくまでは、55左と55右の中央部を逆三角形となる形として頭部から首の部を挟んで安定させた後、55左と55右を水平に戻すなど)
又、本発明は高さを変更する器具として、パンタグラフ型ジャッキ(17前、37左、37右)を使用しているが、本ジャッキに替えて油圧使用のジャッキ等の使用も可能である。
図13は、本発明による、枕台52と二つのカムを使用した枕60Wをベッドに装備して使用する場合の、配置例を示す平面図である。
マットは中央部と左右のマットに三分割して、中央部のマットは臀部の最低の位置aより下側(足より)方向の一部に、足方向に登る斜面を作り、上半身が下方へ逸脱しない構造となす。
又、左右のマットは外側が高い斜面となして、中央部のマットへは、中央部のマットと同等か若しくは少し高めに設置する構造となすことにより、上半身の左右の移動範囲を、必要かつ十分な条件での自由度の中で、制限することができる。
従って、図13に示すベッドへの、本発明による枕台52と枕60Wの装備は、リクライニング機構を有する椅子の背もたれへ装備したものと比べて、同様な効果が可能であるが、身体の自由度の観点からみれば、図13に示すベッドのほうがクッション57左とクッション57右が、スペースの関係で任意の形状で使用できる点自由度が高い寝具となる。
尚、中央部のマットを、中心線を軸として、少し左右に回転させて傾かせることで、寝返りを助長すること及び、強制的に寝返りを行う寝具となすことができる。

図面の簡単な説明

0010

図1は水平に敷かれた敷布団やベッドのクッションの上に体を、真っ直ぐに伸ばして仰向け枕を使用して寝た場合の、体の中心部に置ける断面の輪郭を、左手の方向から見た側面図である。図2は汎用の枕を示す斜視図でアル図3は台形柱型枕台12とクッション10を用いた方法の、本発明による枕を示す斜視図である。図4は下駄型枕台13とクッション10を用いた方法の、本発明による枕の斜視図である。図5は本発明による下敷用板型アダプター14の原理を示す斜視図である。図6は、本発明による、高さの調整板を付設出来る構造の板型アダプターセット15へ、台形柱型枕台12をセットした、使用例を示す斜視図である。図7は、本発明による、高さの調整板を付設出来る構造の板型アダプターセット15へ、下駄型枕台13とクッション10をセットした、使用例を示す斜視図である。図8は、本発明による、傾斜角と高さの調節を行なう枕台16の構造を示す側面図(A図)及び正面図(B図)である。図9は、本発明による、高さ及び前後左右を傾斜させる機能を付加した枕台52の構造を示す側面図(A図)及び正面図(B図)である。図10は、本発明による、高さ及び前後左右へ頭を傾斜させる機能を付加した枕台52へ、先の提案による枕60Wを乗せて使用する例の図面である。枕60Wへ頭部5を乗せた状態で、頭部の頂点6の方向から見た正面図である。(説明をわかり易くする為、枕台52と枕60Wを離した図面としたが、実際は上下が密着している状態である)図11は、本発明による、シングルカム型の枕60Sへ頭部5を乗せた状態を示す正面図である。(頭部の頂点6の方向から見た正面図)図12は壁65Aを付設した、壁付きシングルカム65の構造を示す斜視図である。図13は、本発明による、枕台52と二つのカムを使用した枕60Wをベッドに装備して使用する場合の、配置例を示す平面図である。

0011

a.マットに沈んだ臀部の最低の位置を示す点(最も沈んだ部分の位置)
b.マットに沈んだ背中の部分で最低の位置を示す点(最も沈んだ部分の位置)
c.首の裏側(仰向けに寝た状態で、頚椎の下側)の部分であって、直線X−X’線までの距離が最も長い地点を示す点である
c’.点cから線X−X’へ下ろした垂線が、線X−X’と交わる点
d.後頭部の凸の部分であって、直線X−X’線までの距離が最も短い地点を示す点である
d’.点dから線X−X’へ下ろした垂線が、線X−X’と交わる点
H1.点c〜点c’間の距離(点cの直線X−X’からの高さ)
H2.点d〜点d’間の距離(点dの直線X−X’からの高さ)
L1.点b〜点c’間の距離(間隔)
L2.点c’〜点d’間の距離(間隔)
X−X’.点aと点bを通る直線
1.
2.首
3.
4.
5.頭部
6.頭部の頂点(直立した姿勢における頂点の個所の部分)
7.従来から広く使用されている枕
7C.首方向の土手
7D.窪み
8.クッション材の部分
9.芯の部分
10.本発明による枕台12へ、装着する緩衝用クッション
10C.首方向の土手
10D.窪み
10TP.土手10Cの最高地点
11,装着用マジックテープ
12.本発明による台形柱型枕台
12の前面.台形柱型枕台12を設置して使用する場合、首2の方向へ向いた面(図1において、頭部5の下部へ台形柱型枕台12を設置して使用する場合、その方向を首2の方向側と、頭頂6の方向側に分類し、首2の方向側を前として、頭頂6の方向側を後と言うことと定めて、以下同様に用いることとする)
12の後面.12の前面と反対側の面
12の左面.仰向けの姿勢で寝て、台形柱型枕台12を設置して使用する場合、使用者左耳側に位置する面(台形柱型枕台12を設置して、台形柱型枕台12の中央部に頭部5を乗せ仰向けに寝た状態で、左耳側を左、右耳側を右と言うことと定めて、以下同様に用いることとする)
12の表面.台形柱型枕台12の上部の面であって、緩衝用クッション10を装着する、前面側が高く、後面側が低い傾斜面である。
12CT.12の表面と12の前面との接触する線(稜線)の位置(高さ)を示すポイント
12H3.本発明による台形柱型枕台12の底面から、12の前面の上端までの垂直の高さ
12H4.本発明による台形柱型枕台12の底面から、12の後面の上端までの垂直の高さ
12L3.本発明による台形柱型枕台12の幅
13.本発明による、下駄型枕台
13A.クッションの設置用板
13Aの前面.13Aの前側の面
13Aの後面.13Aの後側の面
13Aの左面.13Aの左側の面
13B.下駄の歯型バランサー
13H5.下駄型枕台13の設置面から、13Aの前面の上端までの高さ
13H6.下駄型枕台13の設置面から、13Aの後面の上端までの高さ
13L4.設置用板13Aの幅
14.本発明による枕台の下敷用板型アダプター
14A.板状のクッション
14H5.板状クッション14Aの厚み
14L5.板状クッション14Aの横幅(両肩方向の長さ)
14L6.板状クッション14Aの長さ(身長方向の長さ)
14P0.枕台の設置位置を示す点線(板状クッション14Aの外へ設置)
14P1.枕台の設置位置を示す点線(板状クッション14Aの上部へ設置)
14P2.頚椎の下部〜胸椎の上部を支えるクッション15Cの設置位置を示す点線
14P3.腰椎の下部付近(又は臀部付近)を支える補強板15Eの、設置位置を示す点線
14P4左.中心部へ本発明の枕を置いた場合の左側の余地を示す点線の囲み
14P4右.中心部へ本発明の枕を置いた場合の右側の余地を示す点線の囲み
15.本発明による、高さの調整板を付設出来る構造の板型アダプターセット
15A.調整板の付設用板状のクッション
15B.本発明による枕台の、位置(高さ)の調整板
15C.頚椎の下部〜胸椎の上部を支える、台形柱型のクッション
15Cの表面.台形柱型のクッション15Cの上面(傾斜面)
15CL.台形柱型のクッション15Cの幅
15CT.15Cの表面の、斜面の稜線の位置(高さ)を示すポイント
15D.台形柱型のクッション15Cの設置位置(高さ)の調整板
15E.腰椎の下部付近(又は臀部付近)を支える補強板
15H5.付設用板状のクッション15Aの厚み(縦幅
15H6.板状のクッション15Aの設置面から、本発明による台形柱型枕台12を設置する(乗せる)平面までの高さ
15H7.板状のクッション15Aの表面から、本発明による台形柱型枕台12を設置する(乗せる)平面までの高さ
15H8.クッション15Aの表面から、10Cの最高地点10TPまでの高さ
15H9.高さを示すポイント15CTから10Cの最高地点10TPまでの高さ
15H10.クッション15Aの表面から、10Cの最高地点10TPまでの高さ
15L5.板状のクッション15Aの横幅
15L6.板状のクッション15Aの長さ
15L7.点12CTとして示したポイントの乗る稜線と、点15CTとして示したポイントの乗る稜線間の水平距離(本発明による台形柱型枕台12と台形柱型のクッション15Cとの、設置位置のクリアランスを示す)
15L8.13Aの前面と、点15CTとして示したポイントの乗る稜線間の水平距離(本発明による下駄型枕台13と台形柱型のクッション15Cとの、設置位置のクリアランスを示す)
16.本発明による、傾斜角と高さの調節を行なう枕台
17前.枕台16の前側へ付設された、パンタグラフ型ジャッキ
17後.枕台16の後側へ付設された、パンタグラフ型ジャッキ
18.後の回転装置
19.クッション10を付設するための、クッション用支持板
20.クッション用支持板19の、前面側及び後面側の下部へ付設した軸受け
21.軸
22.パンタグラフ型ジャッキ17前及び17後の動力用ネジオネジ
23前.パンタグラフ型ジャッキ17前の駆動用手動ハンドル
23後.パンタグラフ型ジャッキ17後の駆動用手動ハンドル
24.パンタグラフ型ジャッキ17前の下部へ付設した軸受け
25.軸
26、ベース27へ付設した軸受け
27.板状のベース
28.パンタグラフ型ジャッキ17前及び17後の上部に付設した軸受け
29.パンタグラフ型ジャッキ17前及び17後のアーム(上側)
30.パンタグラフ型ジャッキ17前及び17後のアーム(下側)
31.セット用ボルト
32.ベース27へ付設した固定板(パンタグラフ型ジャッキ17後の上下運動の際、傾きを防ぐ目的で設けられた固定板)
33.軸
34.軸
35左.左側にセットされた、パンタグラフ型ジャッキ
35右.右側にセットされた、パンタグラフ型ジャッキ
36.35左及び35右の上部に付設した軸受け
37左.パンタグラフ型ジャッキ35左の駆動用手動ハンドル
37右.パンタグラフ型ジャッキ35右の駆動用手動ハンドル
38.35左及び35右のアーム(上側)
39.35左及び35右のアーム(下側)
40.軸
41.クッション用支持板19の後側上部に付設した軸受け
42.板状のベース27の後側上部に付設した軸受け
43.板状のベース27の佐側及び右側の下部に付設した軸受け
44.軸
45.パンタグラフ型ジャッキ35左及び35右の動力用ネジ(オネジ)
46.ベース
47.ベース46の左側上部へ付設した軸受け
48.軸
49.パンタグラフ型ジャッキ35左の下部に付設した軸受け
50.セット用のボルト
51.ベース46の右側上部へ付設した、固定用プレート
52.本発明による高さ及び前後、左右の傾きを調整する枕台
53左.左耳
53右.右耳
54.回転カム55左及び回転カム55右へ付設したクッション
54S.板状カムベース55Sに敷設したクッション
55左.軸61左を中心として回転する板状のカム
55右.軸61右を中心として回転する板状のカム
55S.軸61Sを中心として回転する板状のカム(55左、55右との混同を避けるため、シングルカム55Sとも記述する)
56左.板状のカム55左とクッション57左の間の隙間
56右.板状のカム55右とクッション57右の間の隙間
56S左.板状のカム55Sと
56S右.板状のカム55S
57左.板状のベース63の左端(カム55左の左側)に付設したクッション
57右.板状のベース63の右端(カム55右の右側)に付設したクッション
57S左.板状のベース63Sの左端(55Sの左側)に付設したクッション
57S右.板状のベース63Sの右端(55Sの右側)に付設したクッション
58.頭部5が左耳53側へ回転する方向を示す矢印
59.頭部5が右耳53側へ回転する方向を示す矢印
60W.板状のカム55左と板状のカム55右の、二つのカムを使用した枕
60S.軸61Sを中心として回転する、板状のカム55S一個を使用した枕
61左.軸
61右.軸
61S.軸
62左.板状のベース63の、中央部の左よりに付設した軸受け
62右.板状のベース63の、中央部の右よりに付設した軸受け
62S.板状のベース63の中心に付設した軸受け
63.板状のベース
63S.板状のベース
64.仰向けの姿勢において頭部5を頭部の頂点6の後側から見た頭部5と顔面の輪郭図
65.壁付きシングルカム
65A.壁
65A1.剛体の壁65A2の角にあてがう緩衝用クッション
65A2.剛体の壁
65B.クッション
65C.板状カム
65C1.板状カムベース
65C2.軸受
65C3.軸穴
66.窪み

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

  • 東莞市佳栓実業有限公司の「 反重力バランスマッサージ式緩衝対流エアセル及びその製造方法」が 公開されました。( 2020/09/24)

    【課題】反重力バランスマッサージ式緩衝対流エアセルの製造方法の提供。【解決手段】素材(表地)を用意するステップ1と、表地を貼り合わせて成形させて、第1素材を得るステップ2と、第1素材を加熱し、ダイカス... 詳細

  • 株式会社ヤギの「 掛け布団」が 公開されました。( 2020/09/10)

    【課題】良好に保温性、放湿性及び軽量性を発現できる掛け布団を提供する。【解決手段】袋状に形成された外側生地の内部に、シート状の中綿とシート状のポリウレタンフォームを積層する。シート状の中綿として、綿、... 詳細

  • カブー・インコーポレイテッドの「 アンカーを備えた旅行用枕」が 公開されました。( 2020/09/03)

    【課題・解決手段】アンカー機構を備えた旅行用枕が開示される。旅行用枕は、ストラップなどのアンカー機構本体を備えたアンカー機構を含み得る。アンカー機構本体は、旅行用枕本体に、例えば、旅行用枕本体の背面部... 詳細

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ