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技術 MRI装置

出願人 株式会社清原光学
発明者 清原元輔清原耕輔
出願日 2012年1月18日 (8年5ヶ月経過) 出願番号 2012-008111
公開日 2013年8月1日 (6年11ヶ月経過) 公開番号 2013-146343
状態 特許登録済
技術分野 磁気共鳴イメージング装置
主要キーワード ゴムボール 呼出スイッチ ファイバセンサ 緊急状態 筋ジストロフィー患者 検査員 光学的検出 搬出装置
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2013年8月1日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (7)

課題

筋力が低下し、所定の握力を持たない被検者でも、緊急呼出スイッチを使用することができ、したがって、MRI装置検査することができるMRI装置を提供することを目的とする。

解決手段

MRI装置本体と、上記MRI装置本体によるMRI検査中に、被検者の体の一部の動き光学的に検出する光学的検出手段と、上記光学的検出手段が上記体の一部の動きを検出したときに警報する警報装置とを有するMRI装置である。

概要

背景

MRI装置被検者検査する場合、検査の途中で被検者の気分が悪くなったときに、緊急を知らせるために使用する緊急呼出スイッチが知られている(たとえば、特許文献1参照)。

この緊急呼出スイッチは、ゴムボールで作られ、被検者が上記ゴムボールを握ると、その内圧が高くなり、この圧力変化を検出して、ベル鳴動する等して、検査員緊急状態を認識し、MRI装置から被検者を搬出する操作を検査員が実行する。

また、MRI装置で検査中に、被検者が緊急を知らせることができるような対策を講じることが法律に定められている。

なお、MRI装置内又はその近傍に、磁性体を置くと、磁界が乱され、正確な検査結果を得ることができないので、磁性体を使用しないゴム等を材料とするスイッチが、緊急呼出スイッチとして使用されている。

概要

筋力が低下し、所定の握力を持たない被検者でも、緊急呼出スイッチを使用することができ、したがって、MRI装置で検査することができるMRI装置を提供することを目的とする。MRI装置本体と、上記MRI装置本体によるMRI検査中に、被検者の体の一部の動き光学的に検出する光学的検出手段と、上記光学的検出手段が上記体の一部の動きを検出したときに警報する警報装置とを有するMRI装置である。

目的

本発明は、筋力が低下し、所定の握力を持たない被検者でも、緊急呼出スイッチを使用することができ、したがって、MRI装置で検査することができるMRI装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

MRI装置本体と;上記MRI装置本体によるMRI検査中に、被検者の体の一部の動き光学的に検出する光学的検出手段と;上記光学的検出手段が上記体の一部の動きを検出したときに警報する警報装置と;を有することを特徴とするMRI装置。

請求項2

MRI装置本体と;上記MRI装置本体によるMRI検査中に、被検者の体の一部の動きを光学的に検出する光学的検出手段と;上記光学的検出手段が上記体の一部の動きを検出したときに、上記被検者をMRI装置本体から搬出する搬出装置と;を有することを特徴とするMRI装置。

請求項3

請求項1または請求項2において、上記光学的検出手段は、上記MRI装置が設置されているMRI室の外に設けられている光源と;上記光源の光を、上記被検者の体の一部が動く領域に導く第1の光ファイバと;上記第1の光ファイバが発した光を、上記領域を介して、上記MRI室の外部に導く第2の光ファイバと;上記第2の光ファイバが放出した光を受け、上記MRI装置の外部に設けられている受光素子と;によって構成されていることを特徴とするMRI装置。

請求項4

請求項1または請求項2において、上記被検者の体の一部は、上記被検者の手または足の指であることを特徴とするMRI装置。

請求項5

請求項1または請求項2において、上記光学的検出手段は、被検者の互いに異なる部位の動きを検出するために、複数設けられ、上記光学的検出手段の少なくとも2つがオンオフ変化を検出すると、被検者が緊急を知らせたと判断する判断手段を有することを特徴とするMRI装置。

請求項6

請求項5において、上記2つの光学的検出手段は、一方の手の指の動きを検出する光学的検出手段と、他方の手の指の動きを検出する光学的検出手段とであることを特徴とするMRI装置。

請求項7

請求項5において、上記2つの光学的検出手段は、一方の足の指の動きを検出する光学的検出手段と、他方の足の指の動きを検出する光学的検出手段とであることを特徴とするMRI装置。

請求項8

請求項5において、上記2つの光学的検出手段は、足の指の動きを検出する光学的検出手段と、手の指の動きを検出する光学的検出手段とであることを特徴とするMRI装置。

請求項9

請求項1または請求項2において、被検者の体の一部の動きを上記光学的検出手段が検出すると、MRI装置において被検者を照明する照明手段をオンするかオフするか、または上記照明手段の輝度を上げる照明制御手段を有することを特徴とするMRI装置。

請求項10

請求項1または請求項2において、上記光学的検出手段は、近接センサを利用した検出手段であることを特徴とするMRI装置。

技術分野

0001

本発明は、MRI装置に関する。

背景技術

0002

MRI装置で被検者検査する場合、検査の途中で被検者の気分が悪くなったときに、緊急を知らせるために使用する緊急呼出スイッチが知られている(たとえば、特許文献1参照)。

0003

この緊急呼出スイッチは、ゴムボールで作られ、被検者が上記ゴムボールを握ると、その内圧が高くなり、この圧力変化を検出して、ベル鳴動する等して、検査員緊急状態を認識し、MRI装置から被検者を搬出する操作を検査員が実行する。

0004

また、MRI装置で検査中に、被検者が緊急を知らせることができるような対策を講じることが法律に定められている。

0005

なお、MRI装置内又はその近傍に、磁性体を置くと、磁界が乱され、正確な検査結果を得ることができないので、磁性体を使用しないゴム等を材料とするスイッチが、緊急呼出スイッチとして使用されている。

先行技術

0006

特開2010−94292号公報

発明が解決しようとする課題

0007

上記従来例において、緊急呼出スイッチを構成するゴムボールを握るには、ある程度の握力が必要であり、その握力を持たない被検者は、法律が求める条件を満たすことができないので、MRI装置で検査することができないという問題がある。

0008

たとえば、筋ジストロフィー患者は、筋力が低下し、上記ゴムボールを握ることができないので、MRI装置で検査することができないという問題がある。

0009

なお、指の動きを検出するタッチセンサを、緊急呼出スイッチとして使用することが考えられ、このようにすれば、筋力が弱い被検者でも、緊急を知らせることができる。しかし、タッチセンサを使用する場合、タッチセンサおよびそのリード線に磁性体が介在するので、この磁性体によって磁界が乱され、MRIの検査結果の信頼性が極端に低下する。

0010

本発明は、筋力が低下し、所定の握力を持たない被検者でも、緊急呼出スイッチを使用することができ、したがって、MRI装置で検査することができるMRI装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0011

本発明は、MRI装置本体と、上記MRI装置本体によるMRI検査中に、被検者の体の一部の動きを光学的に検出する光学的検出手段と、上記光学的検出手段が上記体の一部の動きを検出したときに警報する警報装置とを有するMRI装置である。

発明の効果

0012

本発明によれば、被検者の体の一部の動きを光学的に検出するので、筋力が低下し、所定の握力を持たない被検者でも、緊急状態を検査員に迅速に知らせることができ、また、光学的に検出する場合、磁性体を使用しないので、MRI装置に悪影響を及ぼさず、したがって、筋力が低下し、所定の握力を持たない被検者でも、MRI装置で検査することができるという効果を奏する。

図面の簡単な説明

0013

本発明の実施例1であるMRI装置100を示すブロック図である。
第1の光ファイバ20と、指搭載台30と、被検者の手の指Fと、第2の光ファイバ40との関係を示す平面図である。
実施例1において、第1の光ファイバ20と、指載置台30と、指Fと、領域Rと、第2の光ファイバ40との関係を示す正面図である。
実施例1において、指載置台30から指Fを上げた場合に、第1の光ファイバ20の他端面22から出た光の経路遮断されることを示す正面図である。
本発明の実施例2であるMRI装置200を示す図である。
本発明の実施例3であるMRI装置300を示す図である。

0014

発明を実施するための形態は、以下の実施例である。

0015

図1は、本発明の実施例1であるMRI装置100を示すブロック図である。

0016

MRI装置100は、MRI室10と、MRI装置本体11と、指検出装置FD1と、警報装置60とを有する。

0017

MRI室10の中に、MRI装置本体11が設けられ、MRI装置本体11の中に、指載置台30が設けられている。

0018

指検出装置FD1は、光源Lと、第1の光ファイバ20と、指載置台30と、第2の光ファイバ40と、受光素子50とを有する。

0019

光源Lは、MRI室10の外に設けられている。第1の光ファイバ20は、光源Lからの光を受ける一端面21と、光源Lから受けた光を指載置台30に照射する他端面22とを有する。

0020

図2は、第1の光ファイバ20と、指搭載台30と、被検者の手の指Fと、第2の光ファイバ40との関係を示す平面図である。

0021

指載置台30には、被検者の手とその指Fとよりもやや大きい形状の凹部である溝31が設けられ、被検者の指が動く領域である領域Rが、指載置台30の上に存在している。

0022

第2の光ファイバ40は、第1の光ファイバ20の他端面22から放出された光を受ける一端面41と、MRI室10の外部に設けられている他端面42とを有する。受光素子50は、第2の光ファイバ40の他端面42から放出される光を受光する受光面51を有し、他端面42から放出された光の量に応じた電気信号を出力する素子である。

0023

警報装置60は、受光素子50が出力した電気信号に応じて警報を発する装置である。

0024

図3は、実施例1において、第1の光ファイバ20と、指載置台30と、指Fと、領域Rと、第2の光ファイバ40との関係を示す正面図である。

0025

実施例1においては、被検者の手の指Fの全てが指載置台30に接触している場合には、第2の光ファイバ40の一端面41が第1の光ファイバ20から光を受け、つまり領域Rに障害物が無いので、この場合は正常である(被検者が搬出されることを欲していない)と考え、警報装置60が警報を発しない。逆に、被検者の指Fが指載置台30から離れると、つまり領域Rに障害物が存在するので、第1の光ファイバ20からの光を、第2の光ファイバ40の一端面41が受けないので、異常状態であると考え、警報装置60が警報を発する。

0026

次に、上記実施例の動作について説明する。

0027

まず、MRI室10の外部に、光源Lを設置し、この光源Lに、第1の光ファイバ20の一端面21を対向させ、光源Lからの光が一端面21に向かう。この光は、第1の光ファイバ20内を経由し、他端面22から放出される。

0028

第2の光ファイバ40の一端面41が、領域Rを挟んで、第1の光ファイバ20の他端面22に対向し、第2の光ファイバ40の他端面42が、MRI室10の外部に設けられている受光素子50の受光面51に対向している。

0029

ここで、MRI装置本体11の内部に横たわっている被検者は、その手の指Fの全てを、指載置台30に載置する。つまり、指載置台30の上に指Fの全てが接触している状態が通常状態であり、この状態では、第1の光ファイバ20の他端面22から放出された光が遮蔽物なしに、第2の光ファイバ40の一端面41に向かい、第2の光ファイバ40を介して、受光素子50の受光面51に放出される。

0030

図4は、実施例1において、指載置台30から指Fを上げた場合に、第1の光ファイバ20の他端面22から出た光の経路が遮断されることを示す正面図である。

0031

ここで、被検者の気分が悪くなったとし、この場合に、被検者がその指Fを僅かに(たとえば、数mmだけ)上昇し、指F1の位置に移動したとする。これによって、第1の光ファイバ20の他端面22と第2の光ファイバ40の一端面41との間の領域Rに、指F1が進入する。このときに、第1の光ファイバ20の他端面22から放出された光が第2の光ファイバ40の一端面41に到達しなくなる。したがって、第2の光ファイバ40の他端面42から光の放出が停止されるので、受光素子50が光を検出することができず、受光素子50は、受光信号の出力を停止する。受光素子50の出力が停止したことによって、指Fが指F1の位置に動いたことを受光素子50が検出し、警報装置60が、ブザー音を発する等して、警報する。この警報を聞いた検査員が、MRI室10に入り、被検者にどうしたのかを聞き、MRI装置本体11から出してもらうことを被検者が望んでいることを確かめた後に、図示しない搬出スイッチを押すことによって、MRI装置本体11から被験者を搬出する。

0032

実施例1によれば、被検者の手の指Fの動きを光学的に検出するので、筋力が低下し、所定の握力を持たない被検者でも、緊急状態を検査員に知らせることができ、また、光学的に検出する場合、磁性体を使用しないので、MRI装置本体11に悪影響を及ぼさず、したがって、筋力が低下し、所定の握力を持たない被検者でも、MRI装置で検査することができる。

0033

実施例1では、手の指Fの動きを光学的に検出しているが、被検者の足の指の動きを検出するようにしてもよい。また、指以外の体の一部(足、、手、腕、等)の動きを光学的に検出するようにしてもよい。

0034

実施例1において、光源Lと、第1の光ファイバ20と、第2の光ファイバ40と、受光素子50とは、MRI装置本体11によるMRI検査中に、被検者の体の一部の動きを光学的に検出する光学的検出手段の例である。また、警報装置60は、上記光学的検出手段が上記体の一部の動きを検出したときに警報する警報装置の例である。

0035

また、実施例1において、光学的検出手段が体の一部の動きを検出したときに、被検者をMRI装置本体から搬出する搬出装置を設けるようにしてもよい。

0036

図5は、本発明の実施例2であるMRI装置200を示す図である。

0037

MRI装置200は、MRI装置100において、指検出装置FD1の代わりに、指検出装置FD2が設けられている実施例である。

0038

指検出装置FD2には、光学的検出手段が2組設けられている。

0039

組目の光学的検出手段は、図1に示す指検出装置FD1と同じであり、光源Lと、第1の光ファイバ20と、指載置台30と、第2の光ファイバ40と、受光装置50とによって構成され、たとえば、被検者の左手の指が指載置台30に載置される。

0040

2組目の光学的検出手段は、指検出装置FD1と同様であり、光源Lと、第1の光ファイバ20aと、指載置台30aと、第2の光ファイバ40aと、受光装置50aとによって構成され、たとえば、被検者の右手の指が指載置台30aに載置される。

0041

また、指検出装置FD2は、判断手段52を有する。判断手段52は、受光装置50、50aから受信した信号に応じた処理を行い、必要に応じて、警報装置60に警報させる。すなわち、上記2つの光学的検出手段は、被検者の互いに異なる部位の動きを検出するために、複数設けられている。そして、判断手段52は、2つの光学的検出手段がそれぞれオンオフ変化を検出すると、被検者が緊急を知らせたと判断する手段であり、この場合に、警報装置60に警報させるように動作する。

0042

上記2つの光学的検出手段は、一方の手の指の動きを検出する光学的検出手段と、他方の手の指の動きを検出する光学的検出手段とであってもよい。

0043

また、上記2つの光学的検出手段は、一方の足の指の動きを検出する光学的検出手段と、他方の足の指の動きを検出する光学的検出手段とであってもよい。

0044

さらに、上記2つの光学的検出手段は、足の指の動きを検出する光学的検出手段と、手の指の動きを検出する光学的検出手段とであってもよい。

0045

上記のように、2つの光学的検出手段がともに、オン・オフ変化を検出すると、被検者が緊急を知らせたと判断するというように、AND条件を課すことによって、緊急呼出スイッチ(被検者がMRI装置本体11から搬出されることを望む意思を検出する手段)としての信頼性が向上する。

0046

この場合、1つ目の光学的検出手段が一方の指の動きを検出したと同時に、2つ目の光学的検出手段が他の手の指の動きを検出した場合に、緊急呼出スイッチが押された(被検者がMRI装置本体11から搬出されることを望んでいる)と判断するようにしてもよい。また、1つ目の光学的検出手段が指の動きを検出したタイミングと、2つ目の光学的検出手段が指の動きを検出したタイミングとが異なっても、緊急呼出スイッチが押されたと判断するようにしてもよい。この場合でも、1つ目の光学的検出手段が指の動きを検出したタイミングから、2つ目の光学的検出手段が指の動きを検出したタイミングまでが、所定時間(たとえば、10秒間)以内である場合にのみ、緊急呼出スイッチが押されたと判断するようにしてもよい。

0047

また、上記のようにする代わりに、1つ目の光学的検出手段は、被検者の手の指の動きを検出し、2つ目の光学的検出手段は、被検者の足の指の動きを検出し、2つの光学的検出手段がともに指の動きを検出したときに、緊急呼出スイッチが押されたと判断するようにしてもよい。

0048

また、上記光学的検出手段が3つ以上設けられ、上記光学的検出手段の少なくとも2つがオン・オフ変化を検出する(体の一部の動きを検出する)と、被検者が緊急を知らせたと判断するようにしてもよい。

0049

また、上記各実施例において、被検者の体の一部の動きを検出すると、被検者を照明する照明手段(図示せず)をオンするかオフするか、または上記照明手段の輝度を上げるようにしてもよい。このようにすれば、被検者がMRI装置本体11から搬出されたいと思って自分の指等を動かしたことが、照明手段が明るくなることによって、認められたと感じ安心する。

0050

図6は、本発明の実施例3であるMRI装置300を示す図である。

0051

MRI装置300は、MRI装置100において、指検出装置FD1の代わりに指検出装置FD3を設け、警報装置60の代わりに被検者反応装置90を設けた装置である。

0052

指検出装置FD3は、指載置台30の上に載置されている被検者の指Fの上昇を検出する装置であり、指載置台30と、光ファイバ70と、ファイバセンサ80とを有する。

0053

光ファイバ70は、一端面71と他端面72とを有し、一端面71は、指Fの上に設けられ、指Fに対向している。他端面72は、ファイバセンサ80の光出入窓(図示せず)に向いている。ファイバセンサ80は、光源と受光素子とハーフミラー(3部材ともに図示せず)を有し、いわゆる近接センサである。上記光源は、上記ハーフミラーを介して光ファイバ70の他端面72に投光し、上記受光素子は、光ファイバ70の他端面72からの反射光を、上記ハーフミラーを介して受ける。

0054

次に、実施例3の動作について説明する。

0055

指載置台30の上に、被検者の指Fが載置され、この状態で、ファイバセンサ80の上記光源が発光し、上記ハーフミラー、他端面72、光ファイバ70の本体、一端面71を介した光が、指Fで反射し、この反射光が、一端面71、光ファイブ70の本体、他端面72、上記光出入窓、上記ハーフミラーを介して、上記受光素子に到達する。指Fが指載置台30に載置されている場合には、上記反射光の強度が所定値以下であるので、受光素子が出力する信号レベルが低く、被検者反応表示器90は、指Fが指載置台30に載置されていると判断する。その後、被検者が指Fを上昇させたとする。これによって、上記反射光の強度が増加し、上記受光素子の出力信号レベルが高くなり、被検者反応表示器90は、指Fが指F1の位置に移動したと判断する。そして、被検者反応表示器90が、その旨の表示をし、または、警告を発する。

0056

また、実施例3において、指Fを3mm上昇した場合に、指Fの移動を検出するが、3mm以外の距離を移動した場合に指Fの移動を検出するようにしてもよい。

0057

なお、上記実施例3において、指載置台30の下面に指Fをセットし、光ファイバ70の一端面71が、指Fの下に設けられ、指Fと対向するようにしてもよい。また、指載置台30の側面に指Fをセットし、光ファイバ70の一端面71が、指Fの横に設けられ、指Fと対向するようにしてもよい。

0058

実施例3における光学的検出手段は、近接センサを利用した検出手段であると言える。

実施例

0059

実施例3によっても、被検者の体の一部の動きを光学的に検出するので、筋力が低下し、所定の握力を持たない被検者でも、緊急状態を検査員に迅速に知らせることができ、また、光学的に検出する場合、磁性体を使用しないので、MRI装置に悪影響を及ぼさず、したがって、筋力が低下し、所定の握力を持たない被検者でも、MRI装置で検査することができる。

0060

100、200、300…MRI装置、
10…MRI室、
11…RRI装置本体、
20、20a…第1の光ファイバ、
30、30a…指載置台、
40、40a…第2の光ファイバ、
50…受光装置、
60…警報装置。

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