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図面 (5)

課題

タッチパネル上でのファイルアイコンドラッグ動作によってファイル送受信されることで、該ファイルの移動に臨場感を持たせると共に、該ファイルの送受信操作を簡便化し操作性を向上させる携帯端末を提供する。

解決手段

ファイルアイコン等を表示するタッチパネル3と、ファイルが格納される記憶部6と、前記タッチパネル3上でのドラッグ動作によりファイルの送受信が可能な通信部4とを有し、前記タッチパネル3上の前記ファイルアイコンを特定の方向へドラッグ動作をすることで通信をする為のプログラム起動させ、前記ファイルアイコンに対応するファイルを前記記憶部6から取出して送信を開始する。

概要

背景

現在、タッチパネル入力方式を用いた携帯電話端末が多数発売されている。

タッチパネル入力方式は、例えばGUI(Graphical User Interface)であるアイコンAに触れた状態で、別のアイコンであるアイコンB迄画面上をスライドドラッグ)させた後、指等を離すといった操作により、アイコンAからアイコンBへファイルの移動といった処理が行われる様になっている。

更に、携帯電話端末の多くには赤外線通信機能が搭載され、該赤外線通信機能により携帯端末同士、或は携帯端末とコンピュータ等の機器との間でデータの送受信機能が行われている。

然し乍ら、赤外線通信によりデータの送受信を行う際には、タッチパネル入力方式が使用される携帯端末であっても、受信側の端末待受状態にした後に送信側の端末でメニュー画面から送信するファイルを選択し、更にメニュー画面から送信を選択しなければならず、作業が繁雑であり、又時間も掛るという問題があった。

概要

タッチパネル上でのファイルアイコンドラッグ動作によってファイルが送受信されることで、該ファイルの移動に臨場感を持たせると共に、該ファイルの送受信操作を簡便化し操作性を向上させる携帯端末を提供する。ファイルアイコン等を表示するタッチパネル3と、ファイルが格納される記憶部6と、前記タッチパネル3上でのドラッグ動作によりファイルの送受信が可能な通信部4とを有し、前記タッチパネル3上の前記ファイルアイコンを特定の方向へドラッグ動作をすることで通信をする為のプログラム起動させ、前記ファイルアイコンに対応するファイルを前記記憶部6から取出して送信を開始する。

目的

本発明は斯かる実情に鑑み、タッチパネル上でのファイルアイコンのドラッグ動作によってファイルが送受信されることで、該ファイルの移動に臨場感を持たせると共に、該ファイルの送受信操作を簡便化し操作性を向上させる携帯端末を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

ファイルアイコン等を表示するタッチパネルと、ファイルが格納される記憶部と、前記タッチパネル上でのドラッグ動作によりファイルの送受信が可能な通信部とを有し、前記タッチパネル上の前記ファイルアイコンを特定の方向へドラッグ動作をすることで通信をする為のプログラム起動させ、前記ファイルアイコンに対応するファイルを前記記憶部から取出して送信を開始することを特徴とする携帯端末

請求項2

請求項1に記載の携帯端末に於いて、前記ドラッグ動作が、前記ファイルアイコンの一定以上の距離のドラッグ動作であることを特徴とする携帯端末。

請求項3

請求項1又は請求項2に記載の携帯端末に於いて、前記ドラッグ動作が、前記ファイルアイコンの所定の速度以上でのドラッグ動作であることを特徴とする携帯端末。

請求項4

請求項1〜請求項3のうちいずれかに記載の携帯端末に於いて、前記ファイルの送信を開始した後に、前記ドラッグ動作されたファイルアイコンの表示を通信中である旨を示す表示に変更することを特徴とする携帯端末。

請求項5

請求項1〜請求項4のうちいずれかに記載の携帯端末に於いて、前記記憶部に記憶され前記ドラッグ動作により送信される前記ファイルが電話帳情報であることを特徴とする携帯端末。

請求項6

ファイルアイコン等を表示するタッチパネルと、ファイルが格納される記憶部と、前記タッチパネル上でのドラッグ動作によりファイルの送受信が可能な通信部とを有し、前記タッチパネル上のアイコンがない箇所を特定の方向へ空ドラッグ動作をすることで通信する為のプログラムを起動させ、ファイルの受信を開始することを特徴とする携帯端末。

請求項7

請求項6に記載の携帯端末に於いて、前記空ドラッグ動作が、一定以上の距離の空ドラッグ動作であることを特徴とする携帯端末。

請求項8

請求項6又は請求項7に記載の携帯端末に於いて、前記空ドラッグ動作が、所定の速度以上での空ドラッグ動作であることを特徴とする携帯端末。

請求項9

請求項6〜請求項8のうちいずれかに記載の携帯端末に於いて、受信する前記ファイルの種類が判明した段階、或は該ファイルの受信を完了した段階で、該ファイルに対応するファイルアイコンを表示することを特徴とする携帯端末。

請求項10

請求項6〜請求項9のうちいずれかに記載の携帯端末に於いて、受信する前記ファイルが、電話帳情報であることを特徴とする携帯端末。

技術分野

0001

本発明は、タッチパネル式入力装置を用いた携帯端末に関するものである。

背景技術

0002

現在、タッチパネル入力方式を用いた携帯電話端末が多数発売されている。

0003

タッチパネル入力方式は、例えばGUI(Graphical User Interface)であるアイコンAに触れた状態で、別のアイコンであるアイコンB迄画面上をスライドドラッグ)させた後、指等を離すといった操作により、アイコンAからアイコンBへファイルの移動といった処理が行われる様になっている。

0004

更に、携帯電話端末の多くには赤外線通信機能が搭載され、該赤外線通信機能により携帯端末同士、或は携帯端末とコンピュータ等の機器との間でデータの送受信機能が行われている。

0005

然し乍ら、赤外線通信によりデータの送受信を行う際には、タッチパネル入力方式が使用される携帯端末であっても、受信側の端末待受状態にした後に送信側の端末でメニュー画面から送信するファイルを選択し、更にメニュー画面から送信を選択しなければならず、作業が繁雑であり、又時間も掛るという問題があった。

先行技術

0006

特開2001−356878号公報

発明が解決しようとする課題

0007

本発明は斯かる実情に鑑み、タッチパネル上でのファイルアイコンドラッグ動作によってファイルが送受信されることで、該ファイルの移動に臨場感を持たせると共に、該ファイルの送受信操作を簡便化し操作性を向上させる携帯端末を提供するものである。

課題を解決するための手段

0008

本発明は、ファイルアイコン等を表示するタッチパネルと、ファイルが格納される記憶部と、前記タッチパネル上でのドラッグ動作によりファイルの送受信が可能な通信部とを有し、前記タッチパネル上の前記ファイルアイコンを特定の方向へドラッグ動作をすることで通信をする為のプログラム起動させ、前記ファイルアイコンに対応するファイルを前記記憶部から取出して送信を開始する携帯端末に係るものである。

0009

又本発明は、前記ドラッグ動作が、前記ファイルアイコンの一定以上の距離のドラッグ動作である携帯端末に係り、又前記ドラッグ動作が、前記ファイルアイコンの所定の速度以上でのドラッグ動作である携帯端末に係り、又前記ファイルの送信を開始した後に、前記ドラッグ動作されたファイルアイコンの表示を通信中である旨を示す表示に変更する携帯端末に係り、又前記記憶部に記憶され前記ドラッグ動作により送信される前記ファイルが電話帳情報である携帯端末に係るものである。

0010

又本発明は、ファイルアイコン等を表示するタッチパネルと、ファイルが格納される記憶部と、前記タッチパネル上でのドラッグ動作によりファイルの送受信が可能な通信部とを有し、前記タッチパネル上のアイコンがない箇所を特定の方向へ空ドラッグ動作をすることで通信する為のプログラムを起動させ、ファイルの受信を開始する携帯端末に係るものである。

0011

又本発明は、前記空ドラッグ動作が、一定以上の距離の空ドラッグ動作である携帯端末に係り、又前記空ドラッグ動作が、所定の速度以上での空ドラッグ動作である携帯端末に係り、又受信する前記ファイルの種類が判明した段階、或は該ファイルの受信を完了した段階で、該ファイルに対応するファイルアイコンを表示する携帯端末に係り、又受信する前記ファイルが、電話帳情報である携帯端末に係るものである。

発明の効果

0012

本発明によれば、ファイルアイコン等を表示するタッチパネルと、ファイルが格納される記憶部と、前記タッチパネル上でのドラッグ動作によりファイルの送受信が可能な通信部とを有し、前記タッチパネル上の前記ファイルアイコンを特定の方向へドラッグ動作をすることで通信をする為のプログラムを起動させ、前記ファイルアイコンに対応するファイルを前記記憶部から取出して送信を開始させ、又前記タッチパネル上のアイコンがない箇所を特定の方向へ空ドラッグ動作をすることで通信する為のプログラムを起動させ、ファイルの受信を開始させるので、送信開始指示受信開始指示を前記タッチパネル上から行うことができ、操作が簡易となり操作性も向上すると共に、前記ファイルアイコンのドラッグで前記ファイルの送信を行うことができ、実際にファイルを移動させる感覚で操作することができるという優れた効果を発揮する。

図面の簡単な説明

0013

本発明に於ける携帯端末の構成を示すブロック図である。
本発明に於ける携帯端末同士の赤外線通信を示す説明図であり、(A)は赤外線通信開始前を示し、(B)は赤外線通信開始を示し、(C)は赤外線通信完了を示している。
送信側携帯端末に於ける送信を開始する為の判定条件を示すフローチャートである。
受信側携帯端末に於ける受信を開始する為の判定条件を示すフローチャートである。

実施例

0014

以下、図面を参照しつつ本発明の実施例を説明する。

0015

先ず図1に於いて、本発明で使用される通信端末概要について説明する。尚、本実施例では送受信共にタッチパネル機能及び赤外線通信機能を有する携帯端末を用いるものとする。又、携帯端末では、一般的にIrDA(Infrared Data Association)が策定したIrDADATAという規格が採用されており、以下ではIrDA規格を用いて赤外線通信を行っている。

0016

図1は携帯端末1の装置構成の一例を示すブロック図であり、2は赤外線通信を行う為の赤外線通信部、3は座標入力やアイコンの表示、指示の入力等が可能なタッチパネル、4は他の携帯端末1と通話等を行う為の無線通信部、5は演算処理を行うCPU等からなる主制御部、6は種々のプログラムや電話帳情報等のデータが格納されたメモリ等の記憶部であり、7は処理の指示及び入力に用いられるボタンキー等の操作部を示している。

0017

前記赤外線通信部2は赤外線変換部8、赤外線送信部9、赤外線受信部11を具備し、前記赤外線変換部8は、赤外線通信を実行する為に必要な初期情報や、前記記憶部6に記憶された電話帳情報等のデータをIrDA規格を用いて赤外線信号に変換し、更に赤外線信号を電話帳情報等のデータに変換する機能を有している。

0018

前記赤外線送信部9は、赤外LED(Light Emitting Diode)等で構成され、前記赤外線変換部8によって変換された赤外線信号を受信側携帯端末の赤外線受信部に向けて送信する機能を有しており、前記タッチパネル3や前記操作部7から指示を入力されることで赤外線通信を開始する様になっている。

0019

前記赤外線受信部11には、例えばフォトダイオードフォトトランジスタ等が用いられ、送信側携帯端末より送信された赤外線信号を受信し、受信した赤外線信号を前記赤外線変換部8に伝送する機能を有している。

0020

又、前記タッチパネル3は表示部12、タッチ検出部13、タッチ状態認識部14、表示制御部15を具備し、前記表示部12はカラー又は単色のディスプレイで構成され、前記記憶部6に記憶された、或は通信網を介して提供されるWebブラウザアプリケーションのGUI(Graphical User Interface)を表示する機能を有している。

0021

前記タッチ検出部13は、前記表示部12上に表示されているアイコンや、該表示部12上のその他の部分に対するタッチの有無、タッチされた座標等のタッチ状態を検出する機能を有している。

0022

前記タッチ状態認識部14は、前記タッチ検出部13から受信したタッチ状態の情報を解析し、アイコンの選択、指示入力、ドラッグ、ドラッグ解除等の状態を認識し、認識結果を保持すると共に、前記主制御部5及び前記表示制御部15に送信する機能を有している。

0023

前記主制御部5では、前記タッチ状態認識部14から送られた認識結果に基づき、認識結果に対応するファイルやプログラムに対して処理が実行され、処理状態等が前記タッチ状態認識部14を介して前記表示制御部15に送信される。

0024

該表示制御部15は、前記タッチ状態認識部14から受信したタッチ情報、及び前記主制御部5から受信した処理状態等に基づき、前記表示部12上に表示されているアイコンの表示状態や位置等の制御、ガイダンスの表示の更新、更に前記操作部7や前記表示部12上から指示された処理の結果等を表示する。

0025

又、前記無線通信部4は、マイク等により通話時に入力された音声音声信号に変換する音声入力部(図示せず)や、スピーカ等により音声信号を音声に変換し、更に着信音操作音アラーム音等を出力する音声出力部(図示せず)を具備し、携帯電話網に於ける基地局を介して他の携帯端末1との無線通信を行う機能を有している。

0026

次に、図2(A)〜(C)に於いて、前記携帯端末1を用いた赤外線通信について説明する。尚、図中、1aは送信側携帯端末を示し、1bは受信側携帯端末を示している。又、以下の説明に於いて、便宜上送信側携帯端末の構成要素は図1に示す符号の右側に“a”を付し、受信側携帯端末の構成要素は図1に示す符号の右側に“b”を付して説明する。

0027

前記送信側携帯端末1aで赤外線通信で送信を開始する場合には、先ず該送信側携帯端末1aのタッチパネル3a上に表示されている、送信するファイルを示すファイルアイコン16aを指17aでタッチする。前記ファイルアイコン16aがタッチされることで、タッチ検出部13aにより位置座標等のタッチ状態が検出され、タッチ状態認識部14aによりタッチ状態が解析され、前記ファイルアイコン16aが選択されたと共にドラッグ状態であると認識される。

0028

この時、前記タッチ状態認識部14aによる認識結果が表示制御部15aに送信され、該表示制御部15aは表示部12a上の前記ファイルアイコン16aを選択し、ドラッグ状態であることを示す表示に変更する。

0029

次に、前記ファイルアイコン16aをタッチした状態のまま前記指17aをスライドさせ、該ファイルアイコン16aを赤外線通信部である赤外線ポート2a方向へドラッグする(図示では右方向)ことで、前記ファイルアイコン16aが示すファイルを赤外線通信にて送信するという指示が主制御部5aに対して送信される。

0030

該主制御部5aは前記タッチ状態認識部14aからの指示に従って、記憶部6aから前記ファイルアイコン16aが示すファイルを取出し、取出したファイルを前記赤外線変換部8aに送信すると共に、赤外線通信を開始する為のプログラムを起動させる。

0031

又この時、前記タッチ状態認識部14aによる認識結果が前記表示制御部15aにリアルタイムで送信されており、該表示制御部15aは前記表示部12a上の前記ファイルアイコン16aが前記指17aの動きに従って移動する様リアルタイムで表示を変更している。

0032

前記赤外線変換部8aは前記主制御部5aから受信したファイルを赤外線信号に変換し、前記赤外線ポート2aより赤外線信号を送信することで、前記送信側携帯端末1aに於ける赤外線信号の送信が開始される。

0033

尚、上記では前記ファイルアイコン16aを前記赤外線ポート2a側へドラッグし、送信を開始してからは前記ファイルアイコン16aの表示に変化はないが、前記表示制御部15aにより前記ファイルアイコン16aの表示を赤外線通信中である旨を示す表示に変更してもよい。

0034

前記受信側携帯端末1bで赤外線通信で受信を開始する場合には、先ずタッチパネル3bの赤外線ポート2b側の画面端のアイコンが何もない箇所を指17bでタッチすることで、前記タッチ検出部13bにより位置座標等のタッチ状態が検出され、前記タッチ状態認識部14bによりタッチ状態が解析され、前記赤外線ポート2b側の画面端の何もない箇所がタッチされたと認識されると共に、空ドラッグ状態であると認識される。

0035

次に、前記タッチパネル3bの画面上をタッチした状態のまま前記指17bを前記赤外線ポート2bの逆側へとスライドさせる(図示では右方向)、即ち該赤外線ポート2bの逆側へと空ドラッグすることで、前記タッチ状態認識部14bより前記受信側携帯端末1bを赤外線通信の受信状態にするという指示が前記主制御部5bに対して送信される。

0036

該主制御部5bは、前記タッチ状態認識部14bからの指示に従い、記憶部6bより赤外線通信を開始する為のプログラムを起動させることで、前記受信側携帯端末1bに於ける赤外線信号の受信が開始される。

0037

前記送信側携帯端末1aと前記受信側携帯端末1bが送信開始及び受信開始となった状態で、前記赤外線ポート2aと前記赤外線ポート2bを近づけることで、前記送信側携帯端末1aから前記受信側携帯端末1bに対する、赤外線信号に変換されたファイルの送信が開始される。

0038

前記受信側携帯端末1bが正常にファイルの受信を完了すると、前記受信側携帯端末1bの前記タッチパネル3bの前記赤外線ポート2b側の画面端に受信完了を示すファイルアイコン16bが現れ、赤外線通信が終了する。

0039

尚、上記では赤外線通信が無事に完了した場合について記載したが、赤外線通信が確立できなかった場合や、赤外線通信中に通信が途切れた場合には、赤外線通信が失敗した旨、例えば前記送信側携帯端末1aの前記タッチパネル3aの前記赤外線ポート2a側にある前記ファイルアイコン16aが、前記赤外線ポート2aの逆側へ跳返ってくる様にしてもよい。

0040

又、本実施例では、ファイルの受信が完了すると前記タッチパネル3bの前記赤外線ポート2b側の画面端にファイルアイコン16bが現れる様になっているが、赤外線通信中にファイルを受信中であることを示す旨、例えば無地又は予め決った柄のデフォルトアイコンを一時的に表示させ、ファイルの種類が判明した段階、或はファイルの受信が完了した段階で、デフォルトアイコンを前記ファイルアイコン16bに変更させることで、操作感をより高めることができる。

0041

次に、図3のフローチャートを用い、前記送信側携帯端末1aに於ける赤外線通信の送信開始の判定条件について説明する。

0042

STEP:01 ユーザが前記タッチパネル3aの画面をタッチすることで処理が開始され、前記タッチ検出部13aによってタッチ状態が検出される。

0043

STEP:02 前記タッチ状態認識部14aにより、前記タッチ検出部13aによって検出されたタッチ状態が解析される。

0044

STEP:03解析の結果、タッチされた場所が前記ファイルアイコン16a上であるかが判断され、該ファイルアイコン16a上でないと判断された場合は、再びSTEP:01より処理を開始する。

0045

STEP:04タッチされた場所が前記ファイルアイコン16a上であると判断された場合には、前記タッチ状態認識部14aによって前記ファイルアイコン16aが選択されたと認識されると共に、ドラッグ状態であると認識される。

0046

STEP:05 その後、該ファイルアイコン16aがドラッグされると、ドラッグ方向が前記赤外線ポート2a側かどうかが判断され、該赤外線ポート2a側ではないと判断された場合には、通常のドラッグ動作として前記ファイルアイコン16aを移動させ、処理が完了する。

0047

STEP:06ドラッグ方向が前記赤外線ポート2a側であると判断された場合には、続いて、前記ファイルアイコン16aが前記タッチパネル3aの画面端までドラッグされたか、若しくは一定以上の距離をドラッグされたかが判断され、前記ファイルアイコン16aが画面端までドラッグされず、又一定以上の距離のドラッグが行われなかったと判断された場合には、通常のドラッグ動作として前記ファイルアイコン16aを移動させ、処理が完了する。

0048

STEP:07 該ファイルアイコン16aが画面端までドラッグされるか、或は一定以上の距離をドラッグされたと判断された場合には、該ファイルアイコン16aのドラッグ速度が所定の速度以上であったかどうかが判断され、ドラッグ速度が所定の速度未満であった場合には、通常のドラッグ動作として前記ファイルアイコン16aを移動させ、処理が完了する。

0049

STEP:08 該ファイルアイコン16aのドラッグ速度が所定以上であると判断された場合には、該ファイルアイコン16aのドラッグ動作が該ファイルアイコン16aの示すファイルの送信動作であると判断され、前記タッチ状態認識部14aから前記主制御部5aに対して送信開始指示が送信される。

0050

STEP:09 該主制御部5aは、受信した送信開始指示に従って、前記記憶部6aより前記ファイルアイコン16aの元となるファイルを前記赤外線変換部8aに送信すると共に、送信を開始する為のプログラムを起動させる。

0051

STEP:10ファイルを受取った前記赤外線変換部8aは、ファイルを赤外線信号に変換し、最後に赤外線ポート2aから変換した赤外線信号を送信することで、前記送信側携帯端末1aの赤外線信号の送信が開始される。

0052

次に、図4のフローチャートを用い、前記受信側携帯端末1bに於ける赤外線通信の受信開始の判定条件について説明する。

0053

STEP:21 ユーザが前記タッチパネル3bの画面をタッチすることで処理が開始され、前記タッチ検出部13bによってタッチ状態が検出される。

0054

STEP:22 前記タッチ状態認識部14bにより、前記タッチ検出部13bによって検出されたタッチ状態が解析される。

0055

STEP:23解析の結果、タッチされた場所が前記赤外線ポート2b側の画面端であるかが判断され、該赤外線ポート2b側の画面端でないと判断された場合は、再びSTEP:21より処理を開始する。

0056

STEP:24タッチされた場所が前記赤外線ポート2b側の画面端であると判断された場合には、前記タッチ状態認識部14bによって前記赤外線ポート2b側の画面端がタッチされたと認識されると共に、空ドラッグ状態であると認識される。

0057

STEP:25 その後、STEP:24の状態のままからドラッグされると、ドラッグ方向が前記赤外線ポート2bの逆側かどうかが判断され、該赤外線ポート2bの逆側ではないと判断された場合にはそのまま処理を終了する。

0058

STEP:26ドラッグ方向が前記赤外線ポート2bの逆側であると判断された場合には、続いて、一定以上の距離を空ドラッグされたかが判断され、一定以上の距離の空ドラッグが行われなかったと判断された場合にはそのまま処理を終了する。

0059

STEP:27 一定以上の距離を空ドラッグされたと判断された場合には、空ドラッグした際の速度が所定の速度以上であったかどうかが判断され、空ドラッグ速度が所定の速度未満であった場合にはそのまま処理を終了する。

0060

STEP:28空ドラッグの速度が所定以上であると判断された場合には、ファイルの受信動作であると判断され、前記タッチ状態認識部14bから前記主制御部5bに対して受信開始指示が送信され、該主制御部5bは、受信した受信開始指示に従って、前記記憶部6bより赤外線通信を開始する為のプログラムを起動させることで前記受信側携帯端末1bに於ける赤外線信号の受信が開始される。

0061

上述の様に、本実施例では前記タッチパネル3上にて前記ファイルアイコン16をドラッグするのみで赤外線通信によるファイルの送信を可能とし、又前記タッチパネル3にて空ドラッグするのみで赤外線通信によるファイルの受信を可能としたので、前記操作部7より送信指示受信指示を入力する必要がなくなり、操作が簡単となり操作性が向上する。

0062

又、前記ファイルアイコン16aを前記赤外線ポート2a側にドラッグすることでファイルが送信され、受信したファイルが前記赤外線ポート2b側から現れることで、実際にファイルを移動させた感覚の操作感を実現できる。

0063

更に、赤外線通信を開始する際に、ドラッグする方向、ドラッグする距離、ドラッグを行う際の速度が条件を満たさなければ赤外線通信が開始しない様にしたことで赤外線通信の誤作動を防止することができ、意図せず赤外線通信が開始した際の煩わしさを防止することができる。

0064

尚、本実施例では、前記送信側携帯端末1aと前記受信側携帯端末1bの双方をタッチパネルを有する携帯端末としているが、タッチパネルを有する携帯端末はどちらか一方でも実施できる。

0065

又、本実施例では赤外線通信を例に取って説明しているが、例えば携帯電話に於ける電話発信動作、或はメールの送信動作に対して本発明を適用してもよく、更に他の無線通信システムに対しても実施可能であることは言う迄もない。

0066

(付記)
又、本発明は以下の実施の態様を含む。

0067

(付記1)ファイルアイコン等を表示するタッチパネルと、ファイルが格納される記憶部と、前記タッチパネル上でのドラッグ動作によりファイルの送信が可能な送信部とを具備し、前記タッチパネル上のファイルアイコンを前記送信部側にドラッグすることで前記ファイルの送信を開始させることを特徴とする通信端末。

0068

(付記2)ファイルアイコン等を表示するタッチパネルと、該タッチパネル上でのドラッグ動作によりファイルの受信が可能な受信部とを具備し、前記タッチパネル上を前記受信部側の画面端から該受信部と逆側に空ドラッグすることでファイルの受信を開始させることを特徴とする通信端末。

0069

1携帯端末
2赤外線通信部
3タッチパネル
5 主制御部
6 記憶部
8赤外線変換部
12 表示部
13タッチ検出部
14タッチ状態認識部
15表示制御部
16 ファイルアイコン

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