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技術 災害時生活水貯水セル(タンク)

出願人 久保田經夫
発明者 久保田經夫
出願日 2011年10月31日 (8年4ヶ月経過) 出願番号 2011-252040
公開日 2013年5月20日 (6年9ヶ月経過) 公開番号 2013-096224
状態 未査定
技術分野 上水用取水集水配水 上水用設備
主要キーワード 災害時用 ネジ込み式 貯水室内 避難生活 風水害 意識向上 貯水装置 ゴムパッキング
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重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2013年5月20日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (4)

課題

日常生活において災害時の為の生活水の保存を意識し実行する人はまだ少ない。改めて生活水の保存の意識を持たずとも常時自動的に新しい生活水が保存され、災害時には容易にこれを運び出せる災害時生活水貯水装置を提供する。

解決手段

家庭に引き込まれている水道の水道元栓バルプ3と家庭内水洗トイレ受水槽バルプ4の途中に水流切替え器2と災害時生活水貯水セルタンク)1を接続したもので、水洗トイレを使用する毎に災害時生活水貯水セル(タンク)1内の水が自動的に新しい水に替わると共に、災害時には給水側漏水防止栓5と排水側漏水防止栓6を切り離すことにより、災害時生活水貯水セル(タンク)1を容易にどこへでも移動し生活水として使用する事が出来る。各家庭に常備されれば災害時生活水に関する大きな改善となる。

概要

背景

地震風水害の発生時に飲料水生活水不足が発生し避難生活に支障をきたしている。

飲料水に関しては近年ペットボトル飲料災害時用生産備蓄され入手も比較的容易になってきているが、洗濯トイレ清掃などの生活水の確保がいまだ未解決である。

概要

日常生活において災害時の為の生活水の保存を意識し実行する人はまだ少ない。改めて生活水の保存の意識を持たずとも常時自動的に新しい生活水が保存され、災害時には容易にこれを運び出せる災害時生活水貯水装置を提供する。家庭に引き込まれている水道の水道元栓バルプ3と家庭内水洗トイレ受水槽バルプ4の途中に水流切替え器2と災害時生活水貯水セルタンク)1を接続したもので、水洗トイレを使用する毎に災害時生活水貯水セル(タンク)1内の水が自動的に新しい水に替わると共に、災害時には給水側漏水防止栓5と排水側漏水防止栓6を切り離すことにより、災害時生活水貯水セル(タンク)1を容易にどこへでも移動し生活水として使用する事が出来る。各家庭に常備されれば災害時生活水に関する大きな改善となる。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

一般住宅敷地内の水道元栓から住宅内水トイレ受水槽の途中に、貯水セルタンク)を接続してなる災害生活水貯水装置

請求項2

貯水セル(タンク)を接続時は貯水セル(タンク)を経由して水洗トイレの受水槽に給水され、貯水セル(タンク)を切り離し時は水洗トイレの受水槽に直接給水される為の水流切替え器を機能に持つ請求項1記載の災害時生活水貯水装置。

請求項3

水洗トイレ機能を持つ新築住宅リフォーム住宅に、水流切替え器と貯水セル(タンク)を増設するだけで使用可能となる請求項1記載の災害時生活水貯水装置。

技術分野

0001

この発明は災害時に備えた生活水貯水する為の災害時生活水貯水装置に関する。

背景技術

0002

地震風水害の発生時に飲料水や生活水の不足が発生し避難生活に支障をきたしている。

0003

飲料水に関しては近年ペットボトル飲料災害時用生産備蓄され入手も比較的容易になってきているが、洗濯トイレ清掃などの生活水の確保がいまだ未解決である。

発明が解決しようとする課題

0004

災害用に生活水を改めて貯水する為には、平常時より意識を持って貯水する設備の確保と設備の運用を心掛ける必要がある。現状では一部の公共機関を除き意識もまだまだ低く設備の提供もなされていない。課題は家庭で出来る今までにない容易な貯水の設備を提供する必要である。

課題を解決する為の手段

0005

この発明は住宅の新築時やリフォーム時に災害時生活水貯水セルタンク)1を設置することで、日常生活の中で特に意識することなく自動的に新しい生活水の貯水が達成され続けることができる。

0006

この発明は災害時に設置された災害時生活水貯水セル(タンク)1を給水側漏水防止栓5と排水側漏水防止栓6を切り離す事で、容易に災害時生活水貯水セル(タンク)1を移動することができる。

0007

この発明の実施例を図1図2及び図3に示す図画で詳述する。

0008

この発明の機能は家庭に引き込まれた水道の水道元栓バルプ3と家庭内水洗トイレ受水槽バルプ4の途中に、災害時生活水貯水セル(タンク)1と水流切替え器2が接続され構成される。

0009

災害時生活水貯水セル(タンク)1は合成樹脂・金属・化学材料などで成形される。

0010

水流切替え器2は水道管並びに水道管止水栓により形成される。

0011

水流切替え器2は、平常時は水道元栓バルプ3から給水され、給水管31、開放されたAコック7、給水管51を経て給水側漏水防止栓5より災害時生活水貯水セル(タンク)1に流入する仕組みを持つ。

0012

災害時生活水貯水セル(タンク)1に給水された水道水は、貯水室内切板12、13、14の間を流れ満水になると排水側漏水防止栓6より排水管61へ排水される仕組みを持つ。

0013

排水管61から排水された水道水は水流切替え器2の、開放されたBコック8、排水管41を経て水洗トイレの受水槽バルプ4へ流入する仕組みを持つ。

0014

水流切替え器2のCコック9は平常時は水道水が流れないよう閉鎖される仕組みを持つ。

0015

結果として水洗トイレ使用後に水洗トイレの受水槽バルプ4が使用されると、災害時生活水貯水セル(タンク)1は水道水が循環する為常に新しい水道水が貯水される仕組みを持つ。

0016

災害時は水流切替え器2のAコック7、Bコック8を閉鎖し、Cコック9を開放する事により災害時生活水貯水セル(タンク)1への給水は断たれる仕組みを持つ。

0017

給水の断たれた災害時生活水貯水セル(タンク)1の給水側漏水防止栓5と排水時漏水防止栓6は、図2ゴムパッキング17をネジ込み式で抑え込んだ構成であり容易に取りはづしが出来る仕組みを持つ。

0018

取りはずされた給水側漏水防止栓5と排水側漏水防止栓6に替えて、図3のゴムパッキング17をネジ込み式で抑え込んだ貯水セル漏水防止蓋15、16を災害時生活水貯水セル(タンク)1に取り付ける。

0019

災害時生活水貯水セル(タンク)1は水流切替え器2と完全に切り離される為、容易に移動が可能となる。

0020

災害が復旧した後は災害時生活水貯水セル(タンク)1を給水側漏水防止栓5と排水側漏水防止栓6により水流切替え器2に取り付け、Aコック7、Bコック8を開放し、Cコック9を閉鎖に設定すれば再貯水可能となる。

0021

貯水室内区切版12、14は災害時生活水貯水セル(タンク)1の上部壁面10より空気が流れる部分の隙間分を下げた位置に固定され、貯水室内区切版13は下部壁面11に密着し固定された仕組みを持つ。

0022

災害時生活水貯水セル(タンク)1を初めて使用するか又は再度使用するときに、中にある空気を注水しながら抜いてゆく為、災害時生活水貯水セル(タンク)1の上部壁面10は給水側漏水防止栓5の位置を排水側漏水防止栓6より低い位置に来るように成形された仕組みを持つ。

0023

災害時生活水貯水セル(タンク)1は、その容量により運搬を楽にする為の取っ手車輪台車を備えたものも含まれる。

0024

水流切替え器2は、Aコック7、Bコック8、Cコック9を一つの装置に組み込み開閉操作を1回で行えるものや、装置の途中に逆流防止弁フィルタを入れたものも含まれる。

発明の効果

0025

この発明は近年防災対策で考慮され始めた「蓄電意識向上」を、さらに「畜水の意識向上」へと意識改革を促すものである。

0026

この発明は日常生活の中で意識せずとも常時災害用生活水が自動的に貯水される事で、災害時の生活水不足を大きく改善する有効な手立てとなる。

0027

この発明は現行の技術をもってローコスト構築でき、新築住宅やリフォーム住宅に災害時を考慮した新たな機能として即時取り入れる事が出来る。多くの家庭で貯水された災害時生活水は避難所生活の大きな改善に繋がるものである。

図面の簡単な説明

0028

災害時生活水貯水セル(タンク)の構成図給水側及び排水側漏水防止栓の断面図貯水セル漏水防止蓋の断面図

1災害時生活水貯水セル(タンク)
2水流切替え器
3 水道元栓バルプ
4水洗トイレの受水槽バルプ
5給水側漏水防止栓
6排水側漏水防止栓
7 Aコック(開放時:災害時生活水貯水セル(タンク)に送水
8 Bコック(解放時:水洗トイレの受水槽に送水)
9 Cコック(解放時:水洗トイレの受水槽に送水)
10 災害時生活水貯水セル(タンク)の上部壁面
11 災害時生活水貯水セル(タンク)の下部壁面
12貯水室内区切版
13 貯水室内区切版
14 貯水室内区切版
15貯水セル漏水防止蓋
16 貯水セル漏水防止蓋
17 ゴムパッキング

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