図面 (/)

技術 ファクシミリ装置

出願人 ブラザー工業株式会社
発明者 木元太一朗
出願日 2011年9月30日 (9年3ヶ月経過) 出願番号 2011-216670
公開日 2013年4月25日 (7年8ヶ月経過) 公開番号 2013-077986
状態 特許登録済
技術分野 プリンティングのための記録情報の処理 ファクシミリ一般 FAX原画の編集
主要キーワード 再算出処理 終端ライン 先端ライン 終端部位 繋ぎ目部分 トリミング開始位置 パラメータ記憶領域 長尺画像
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2013年4月25日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (13)

課題

視認性良く画像を印刷できるファクシミリ装置を提供すること。

解決手段

MFPは、記録紙の両面に印刷する機能を有するファクシミリ装置として動作する。MFPは、受信した1つの画像データを復号して得られる1つの受信画像副走査方向サイズ(受信画像サイズSY)が、記録紙の副走査方向サイズ(記録紙印刷領域サイズSy)よりも大きい場合に、1つの受信画像をNページ分(Nは2以上の自然数)の分割画像に分割する。MFPは、ページ順に並んだNページ分の分割画像の各々について、連続する前後のページの分割画像の各々を異なる記録紙に印刷する。

概要

背景

ファクシミリ受信した画像が、1枚の記録紙に収まらない長尺画像である場合、複数枚の記録紙に分割して印刷することが行われている。特許文献1には、長尺画像を複数の分割画像に分割して両面印刷を行うファクシミリ装置が記載されている。これにより、長尺画像の先端ラインから途中までを含む先端側の分割画像が記録紙の表面に印刷され、長尺画像の途中から終端ラインまでを含む後端側の分割画像が記録紙の裏面に印刷される。

概要

視認性良く画像を印刷できるファクシミリ装置を提供すること。MFPは、記録紙の両面に印刷する機能を有するファクシミリ装置として動作する。MFPは、受信した1つの画像データを復号して得られる1つの受信画像副走査方向サイズ(受信画像サイズSY)が、記録紙の副走査方向サイズ(記録紙印刷領域サイズSy)よりも大きい場合に、1つの受信画像をNページ分(Nは2以上の自然数)の分割画像に分割する。MFPは、ページ順に並んだNページ分の分割画像の各々について、連続する前後のページの分割画像の各々を異なる記録紙に印刷する。

目的

本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、受信した1つの画像データを復号して得られる1つの受信画像を分割して両面印刷する場合であっても、視認性良く画像を印刷できるファクシミリ装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

記録媒体の両面に印刷する機能を有するファクシミリ装置であって、受信した1つの画像データを復号して得られる1つの受信画像副走査方向サイズが、記録媒体の副走査方向サイズよりも大きい場合に、前記1つの受信画像をNページ分(Nは2以上の自然数)の分割画像に分割する分割手段と、ページ順に並んだNページ分の分割画像の各々について、連続する前後のページの分割画像の各々が異なる記録媒体に印刷されるよう両面印刷する印刷制御手段と、を備えることを特徴とするファクシミリ装置。

請求項2

前記印刷制御手段は、前記分割画像のNページ数を2で除して小数点以下を繰り上げて得られる整数値Mによって定まるM枚(Mは自然数)の記録媒体に対して、Nページ分の分割画像の1ページ目からMページ目までを、記録媒体の1枚目からM枚目の表面に順番に印刷し、分割画像の(M+1)ページ目からNページ目までを、記録媒体の1枚目からM枚目の裏面に順番に印刷することを特徴とする請求項1に記載のファクシミリ装置。

請求項3

前記印刷制御手段は、Nページ分の分割画像の(1+4i)ページ目(iは整数変数、i≧0)から(4+4i)ページ目までの4ページ分の分割原稿を、記録媒体の(1+2i)枚目の表面、(2+2i)枚目の表面、(1+2i)枚目の裏面、(2+2i)枚目の裏面となるように、2枚分の記録媒体の両面に印刷することを特徴とする請求項1に記載のファクシミリ装置。

請求項4

前記印刷制御手段は、前記1つの受信画像の受信を開始してから完了する前の間に印刷を開始し、分割画像の(4+4i)ページ目までの受信画像が受信できたことを条件として、(4+4i)ページ目までの分割画像を、記録媒体の(1+2i)枚目および(2+2i)枚目の2枚分の記録媒体の両面に印刷することを特徴とする請求項3に記載のファクシミリ装置。

請求項5

互いに異なるサイズを有する複数種類の記録媒体の何れか1つを印刷対象として選択する選択手段をさらに備え、前記分割手段は、前記1つの受信画像をNページ分の前記分割画像に分割する際の分割画像の副走査方向サイズを、前記選択手段で選択された記録媒体の副走査方向サイズに応じて決定することを特徴とする請求項1ないし4の何れか1項に記載のファクシミリ装置。

請求項6

前記副走査方向に対して垂直な主走査方向における前記受信画像の幅が、前記主走査方向における前記記録媒体の幅よりも小さくなるような拡縮率で、前記受信画像を拡大または縮小する画像処理手段をさらに備え、前記分割手段は、前記副走査方向の辺の長さが前記分割画像の副走査方向サイズである分割画像を、画像処理手段によって拡大または縮小された前記受信画像から分割することを特徴とする請求項5に記載のファクシミリ装置。

請求項7

前記選択手段は、複数の分割画像の印刷処理中に印刷対象として選択されている種類の記録媒体が無くなった場合には、異なる種類の記録媒体を再選択し、前記分割手段は、分割画像の副走査方向サイズを、前記選択手段で再選択された記録媒体の副走査方向サイズに応じて再決定し、前記副走査方向の辺の長さが再決定された分割画像の副走査方向サイズである分割画像を前記受信画像の未印刷部分から再分割することを特徴とする請求項5に記載のファクシミリ装置。

技術分野

0001

本発明は、視認性良く画像を印刷できるファクシミリ装置に関する。

背景技術

0002

ファクシミリ受信した画像が、1枚の記録紙に収まらない長尺画像である場合、複数枚の記録紙に分割して印刷することが行われている。特許文献1には、長尺画像を複数の分割画像に分割して両面印刷を行うファクシミリ装置が記載されている。これにより、長尺画像の先端ラインから途中までを含む先端側の分割画像が記録紙の表面に印刷され、長尺画像の途中から終端ラインまでを含む後端側の分割画像が記録紙の裏面に印刷される。

先行技術

0003

特開平11−75031号公報

発明が解決しようとする課題

0004

長尺データを受信し表面から裏面にわたって両面印刷する場合、表面から裏面への繋ぎ目部分においては、表裏見返し読む必要がある。するとユーザは、1枚の記録紙の表面と裏面とを見て、これらを繋ぎ合わせた全体像を想像するしかなく、視認性が悪いという問題点があった。また、繋ぎ目部分で文字が分割されている場合には、ユーザは分割されている文字を解読することが困難であるという問題点があった。

0005

本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、受信した1つの画像データを復号して得られる1つの受信画像を分割して両面印刷する場合であっても、視認性良く画像を印刷できるファクシミリ装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

本願に記載のファクシミリ装置は、記録媒体の両面に印刷する機能を有するファクシミリ装置であって、受信した1つの画像データを復号して得られる1つの受信画像の副走査方向サイズが、記録媒体の副走査方向サイズよりも大きい場合に、1つの受信画像をNページ分(Nは2以上の自然数)の分割画像に分割する分割手段と、ページ順に並んだNページ分の分割画像の各々について、連続する前後のページの分割画像の各々が異なる記録媒体に印刷されるよう両面印刷する印刷制御手段と、を備えることを特徴とする。

0007

これにより、連続する前後のページの分割画像を、異なる記録媒体に印刷することができる。したがって、ページが連続する分割画像の前半部分の画像を1の記録媒体で視認でき、後半部分の画像を他の記録媒体で視認できる。よって、1の記録媒体の表裏を見返して読む必要を無くすことができるため、視認性良く画像を印刷することができる。

0008

請求項2記載のファクシミリ装置によれば、分割画像の1ページ目からMページ目までが記録媒体の表面に順番に印刷され、分割画像の(M+1)ページ目からNページ目までが記録媒体の裏面に順番に印刷される。これにより、ページ順に画像を視認することが容易となる。

0009

請求項3記載のファクシミリ装置によれば、1の記録媒体の表裏を見返して読む必要を無くすことができるため、視認性良く画像を印刷することができる。

0010

請求項4記載のファクシミリ装置によれば、受信画像の受信の完了を待つ必要性を無くすことができる。よって、画像データを受信してから印刷を完了するまでの時間を短縮化することができる。

0011

請求項5記載のファクシミリ装置によれば、サイズが異なる複数種類の記録媒体の各々に対応して、分割画像を分割することができる。これにより、記録媒体のサイズを自由に選択することが可能となる。

0012

請求項6記載のファクシミリ装置によれば、分割画像の一部分が記録媒体の印刷領域の範囲外となるために、その一部分が印刷されない、という事態を防止することが可能となる。

0013

請求項7記載のファクシミリ装置によれば、印刷対象として選択されている種類の記録媒体が印刷中に無くなった場合においても、印刷を続行することが可能となる。

図面の簡単な説明

0014

本発明の実施形態であるMFPの電気的構成を示すブロック図である。
FAX受信処理を示すフローチャートである。
FAX受信処理を示すフローチャートである。
FAX受信処理を示すフローチャートである。
FAX受信処理を示すフローチャートである。
FAX受信処理を示すフローチャートである。
FAX受信処理を示すフローチャートである。
分割画像の印刷例を説明する図である。
分割画像の印刷例を説明する図である。
分割画像の印刷例を説明する図である。
分割画像の印刷例を説明する図である。
受信画像の一例を説明する図である。

実施例

0015

以下、本発明の好ましい実施形態について、添付図面を参照して説明する。図1は、本発明の通信装置の一実施形態である多機能周辺装置(以下、「MFP(Multi Function Peripheral)」と称す)1の電気的構成を示したブロック図である。MFP1は、コピー機能FAX機能スキャン機能プリンタ機能などの各種機能を有している。MFP1には、CPU10、フラッシュメモリ11、RAM12、LCD16、タッチパネル17、スキャナ18、プリンタ19、NCU20、モデム21、第1記録紙トレイ24、第2記録紙トレイ25、が主に設けられている。CPU10、フラッシュメモリ11、RAM12は、バスライン22を介して互いに接続されている。また、LCD16、タッチパネル17、スキャナ18、プリンタ19、NCU20、モデム21、バスライン22、第1記録紙トレイ24、第2記録紙トレイ25は、入出力ポート23を介して互いに接続されている。

0016

CPU10は、フラッシュメモリ11に記憶される各種の設定値プログラム、RAM12に記憶されている各種のパラメータ、或いは、NCU20を介して送受信される各種信号に従って、MFP1が有している各機能の制御や、入出力ポート23と接続された各部を制御する。

0017

フラッシュメモリ11は、制御プログラム11a、設定記憶領域11b、などが記憶された書換可能な不揮発性メモリである。CPU10は、制御プログラム11aに従い、後述するFAX受信処理(図2ないし図7)を実行する。設定記憶領域11bには、後述する、両面印刷モード印刷開始モード、余白設定値、などの各種の設定内容が記憶される。両面印刷モードは、受信したファクシミリの画像データを記録紙の両面に印刷するか否かを決定する設定である。両面印刷モードが「オン」の場合には両面印刷が行なわれ、「オフ」の場合には片面印刷が行なわれる。印刷開始モードは、受信した画像データを印刷するタイミングを決定する設定である。印刷開始モードが「受信後に印刷開始」に設定されている場合には画像データの受信完了後FAX印刷が開始され、「受信中に印刷開始」に設定されている場合には画像データの受信中にFAX印刷が開始される。余白設定値は、記録紙の外周部に余白を設けて印刷を行う場合の、余白の幅を決定する設定である。これらの設定内容は、予めユーザによって設定されるとしてもよい。

0018

RAM12は、書換可能な揮発性のメモリである。RAM12は、画像メモリ12a、パラメータ記憶領域12bを備える。画像メモリ12aは、受信した受信画像P1および分割画像を格納する記憶領域である。パラメータ記憶領域12bは、受信画像サイズSXおよびSY、記録紙印刷領域サイズSxおよびSy、切取り開始位置trim_start_y1およびtrim_start_y2、切取り許容幅trim_allow_y、記録紙枚数M、分割数N、拡縮率K、カウンタ値i、カウンタ値j、などの各種のパラメータを記憶する。

0019

受信画像サイズSX、SYの内容を、受信画像P1の一例(図12)を用いて説明する。受信画像P1は、長尺原稿の画像データを復号して得られる画像である。受信画像P1は、多数のラインから構成される。ラインに平行な方向(画像の幅方向)を主走査方向と称し、ラインに直交する方向(画像の長さ方向)を副走査方向と称する。受信画像サイズSXは、受信画像P1の主走査方向のサイズである。受信画像サイズSYは、受信画像P1の副走査方向のサイズである。受信画像P1は、画像データを始点ラインL1から最終ラインL2までを順番に受信することで形成される。よって画像データの受信が進むにつれて、始点ラインL1から最終ラインL2側へ受信画像サイズSYが伸びていくように、受信画像P1が形成される。すなわち、受信画像P1の受信中の期間においては、受信画像サイズSYは除々に大きくなっていく。

0020

記録紙印刷領域サイズSxは、記録紙に画像を印刷することが可能な矩形形状の領域の、短辺方向のサイズである。記録紙印刷領域サイズSyは、記録紙に画像を印刷することが可能な矩形形状の領域の、長辺方向のサイズである。記録紙印刷領域サイズSx、Syは、記録紙の種類(A4、B4など)と、余白設定値により決まる。具体的には、記録紙の種類によって定まる用紙サイズから余白設定値を差し引いた値が、記録紙印刷領域サイズSx、Syとなる。

0021

切取り開始位置trim_start_y1は、記録紙の表面に印刷する分割画像を受信画像P1からトリミングする際の、トリミング開始位置である。切取り開始位置trim_start_y2は、記録紙の裏面に印刷する分割画像を受信画像P1からトリミングする際の、トリミング開始位置である。切取り許容幅trim_allow_yは、分割画像を受信画像P1からトリミングする際の、副走査方向の長さである。

0022

記録紙枚数Mは、受信画像P1を複数の分割画像に分割して印刷するために必要な記録紙の枚数である。分割数Nは、1つの受信画像P1をN個の分割画像に分割する際の分割数である。拡縮率K(%)は、受信画像P1の拡大・縮小率である。カウンタ値iは、受信中に印刷開始する場合の動作(S212ないしS318)において、処理対象の分割画像を特定するために用いられる変数である。カウンタ値jは、受信完了後に印刷開始する場合の動作(S118ないしS162)において、処理対象の分割画像を特定するために用いられる変数である。

0023

LCD16は液晶表示装置である。LCD16の画面には、タッチパネル17が設けられる。タッチパネル17は、MF)P1に対するユーザからの指示入力を受付ける。スキャナ18は、原稿を読み取って画像データに変換する。プリンタ19は、FAX受信した画像データなどに基づく画像を記録紙に印刷する。NCU(Network Control Unit)20は、電話回線の制御を行う。モデム21は、電話回線網30に接続される。モデム21は、FAX送信時には送信信号変調して電話回線網30へ送出し、FAX受信時には電話回線網30から受信した変調信号復調する。第1記録紙トレイ24、第2記録紙トレイ25は、複数枚の記録紙を格納し、プリンタ19へ記録紙を供給する部位である。第1記録紙トレイ24および第2記録紙トレイ25には、互いに異なる種類の記録紙(例:A4サイズの記録紙とB4サイズの記録紙)を格納することができる。また第1記録紙トレイ24および第2記録紙トレイ25の各々には、格納されている記録紙の種類を検出するためのセンサ、および記録紙の有無を検出するセンサが備えられている。

0024

<FAX受信処理>
図2ないし図7のフローを用いて、MFP1で実行されるFAX受信処理を説明する。図2ないし図7のフローは、MFP1のCPU10が制御プログラム11aに従って実行するFAX受信処理を示すフローチャートである。この処理は、FAX受信を開始した場合に開始される。

0025

S112において、CPU10は、両面印刷を実行する設定とされているか否かを判断する。具体的には、設定記憶領域11bに記憶されている両面印刷モードを読み出す。両面印刷モードが「オフ」に設定されている場合(S112:NO)にはS134へ進み、「オン」に設定されている場合(S112:YES)にはS114へ進む。

0026

S114において、CPU10は、各種パラメータ初期化処理を行う。受信画像サイズSXおよびSY、記録紙印刷領域サイズSxおよびSy、切取り開始位置trim_start_y1およびtrim_start_y2、切取り許容幅trim_allow_y、分割数N、を「0」に初期化する。記録紙枚数Mを「1」に初期化する。拡縮率Kを「100(%)」に初期化する。

0027

S116において、CPU10は、印刷開始モードを判断する。具体的には、設定記憶領域11bに記憶されている印刷開始モードを読み出す。印刷開始モードが「受信中に印刷開始」に設定されている場合(S116:受信中に印刷開始)にはS212(図4)へ進み、「受信後に印刷開始」に設定されている場合(S116:受信後に印刷開始)にはS118へ進む。

0028

<印刷開始モードが「受信後に印刷開始」の場合の動作>
印刷開始モードが「受信後に印刷開始」に設定されている場合の動作を、S118ないしS162(図2図3)を用いて説明する。S118においてCPU10は、受信画像P1の画像データの全てを受信完了したか否かを判断する。受信完了していない場合(S118:NO)にはS118へ戻って受信処理を続行し、受信完了した場合(S118:YES)にはS120へ進む。

0029

S120において、CPU10は、受信画像P1の受信画像サイズSXに基づいて、記録紙の種類(A4サイズ、B4サイズなど)を選択する。具体的には、第1記録紙トレイ24および第2記録紙トレイ25に格納されている記録紙の種類を、センサを用いて検出する。そして、受信画像サイズSXに最も近い用紙幅を有する記録紙が格納されている記録紙トレイを、給紙トレイとして選択する。また、余白設定値を設定記憶領域11bから読み出す。これにより、記録紙印刷領域サイズSx、Syが求まる。

0030

S122においてCPU10は、ユーザ設定に基づいて、拡縮率Kを算出する。具体的な算出方法を説明する。ユーザによって拡縮率Kが予め設定されている場合には、その値が拡縮率Kとして用いられる。また、自動的に拡縮率Kを算出するように設定されている場合には、受信画像サイズSXが記録紙印刷領域サイズSx以下となるように、拡縮率Kを算出する。具体的には、下記(1)式に基づいて、拡縮率Kを決定する。
K=Sx/SX×100 …式(1)
なお、ユーザによって拡縮率Kが設定されておらず、かつ、自動的に拡縮率Kを算出する設定も行われていない場合には、CPU10は、拡縮率Kを初期化されたときの値のまま「100%」としてもよい。

0031

S124において、CPU10は、切取り許容幅trim_allow_yを算出する。具体的には、記録紙印刷領域サイズSyに基づいて、下式(2)により切取り許容幅trim_allow_yを算出する。
trim_allow_y=Sy×(100/K)…式(2)

0032

S126においてCPU10は、下式(3)に基づいて、分割数Nを算出する。
N=ceil(SY/trim_allow_y)…式(3)
ここでceil( )は、( )内の値を、その小数点以下を切り上げ整数にすることを意味する。これにより、受信した1つの受信画像P1が、分割数N個の分割画像に分割できることが分かる。

0033

S127においてCPU10は、下式(4)に基づいて、記録紙の記録紙枚数Mを算出する。
M=ceil(N/2) …式(4)
S128においてCPU10は、記録紙の裏面に印刷する分割画像についての切取り開始位置trim_start_y2を、下式(5)に基づいて算出する。
trim_start_y2=trim_allow_y×M …式(5)

0034

S132において、CPU10は、分割数Nが2以下であるか否かを判断する。分割数Nが2以下である場合(S132:YES)にはS134へ進み、CPU10は、片面印刷を実行し、フローを終了する。分割数Nが2よりも大きい場合(S132:NO)には、S142(図3)へ進む。

0035

S142において、CPU10は、カウンタ値j=1に初期化する。S144において、CPU10は、j枚目の記録紙の表面に印刷する分割画像を生成し、画像メモリ12aに一時的に記憶する。具体的には、開始位置trim_start_y1を起点として、副走査方向に許容幅trim_allow_yだけ進んだ位置までの、受信画像P1上の領域をトリミングする。これにより、副走査方向の辺の長さが許容幅trim_allow_yである分割画像を、拡縮率Kで拡大または縮小された受信画像P1から分割することができる。

0036

S146において、CPU10は、開始位置trim_start_y1を1ページ分進める。具体的には、下式(6)に示すように、開始位置trim_start_y1に許容幅trim_allow_yを加えた値を、新たな開始位置trim_start_y1として設定する。
trim_start_y1=trim_start_y1+trim_allow_y …式(6)

0037

S148において、CPU10は、j枚目の記録紙の裏面へ印刷する画像が存在するか否かを判断する。具体的には、裏面に印刷する分割画像のトリミング開始位置である、開始位置trim_start_y2以降に、受信画像P1が存在するか否かを検出する。画像が存在しない場合(S148:NO)にはS158へ進み、存在する場合(S148:YES)にはS150へ進む。

0038

S150において、CPU10は、j枚目の記録紙の裏面が最終ページであるか否かを判断する。具体的には、開始位置trim_start_y2を起点として、副走査方向に許容幅trim_allow_yだけ進んだ位置に、受信画像P1が存在するか否かを検出する。最終ページである場合(S150:YES)にはS152へ進む。S152において、CPU10は、j枚目の記録紙の裏面に印刷する分割画像を生成し、画像メモリ12aに一時的に記憶する。具体的には、開始位置trim_start_y2を起点として、副走査方向に(受信画像サイズSY−開始位置trim_start_y2)だけ進んだ位置までの、受信画像P1上の領域をトリミングする。これにより、受信画像P1が存在する範囲のみをトリミングすることができる。よって、裏側の最終ページの分割画像の副走査方向の長さが、記録紙印刷領域サイズSyよりも小さい場合にも対応することが可能となる。S153においてCPU10は、開始位置trim_start_y2を受信画像サイズSYにセットする。そしてS158へ進む。

0039

一方、S150において、裏面が最終ページではない場合(S150:NO)には、S154へ進む。S154において、CPU10は、j枚目の記録紙の裏面に印刷する分割画像を生成し、画像メモリ12aに一時的に記憶する。具体的には、開始位置trim_start_y2を起点として、副走査方向に許容幅trim_allow_yだけ進んだ位置までの、受信画像P1上の領域をトリミングする。

0040

S156において、CPU10は、開始位置trim_start_y2を1ページ分進める。具体的には、下式(7)に示すように、開始位置trim_start_y2に許容幅trim_allow_yを加えた値を、新たな開始位置trim_start_y2として設定する。
trim_start_y2=trim_start_y2+trim_allow_y …式(7)

0041

S158において、CPU10は、j枚目の記録紙に印刷を実行する。具体的には、S144で生成された表面印刷用の分割画像が、記録紙の表面に印刷される。また、S152またはS154で裏面印刷用の分割画像が生成されている場合には、この裏面用の分割画像が、記録紙の裏面に印刷される。

0042

S160において、CPU10は、未印刷の受信画像P1が存在するか否かを判断する。具体的には、表面に印刷する分割画像のトリミング開始位置である開始位置trim_start_y1が、表面に印刷する分割画像と裏面に印刷する分割画像との境界位置(trim_allow_y×M)に到達しているか否かによって、未印刷の受信画像P1が存在するか否かを判断する。未印刷の受信画像P1が存在する場合(S160:YES)にはS162へ進み、CPU10は、カウンタ値jを1カウントアップする。そしてS144へ戻る。一方、未印刷の受信画像P1が存在しない場合(S160:NO)には、フローを終了する。

0043

<第1具体例>
印刷開始モードが「受信後に印刷開始」の場合の動作の、第1具体例を説明する。例として、図8に示すような受信画像P1が受信された場合の動作を説明する。また、記録紙の種類としてA4サイズが選択される場合を説明する。

0044

受信画像P1の受信が完了すると(S118:YES)、記録紙の種類としてA4サイズが選択される(S120)。拡縮率K(S122)、切取り許容幅trim_allow_y(S124)が算出される。分割数N=5が算出される(S126)。よって図8に示すように、受信画像P1が、5個の分割画像D1ないしD5に分割されることになる。記録紙枚数M=3が算出される(S127)。切取り開始位置trim_start_y2が、分割画像D3とD4の境界位置に算出される(S128)。分割数Nが「2」よりも大きいため(S132:NO)、両面印刷が行なわれる。

0045

カウンタ値j=1に初期化される(S142)。1枚目の記録紙の表面に印刷する、分割画像D1が生成される(S144)。具体的には、図8において、開始位置trim_start_y1を起点として、副走査方向に許容幅trim_allow_yだけ進んだ位置までの領域がトリミングされる。開始位置trim_start_y1が1ページ分進められる(S146)。図8の例では、開始位置trim_start_y1が、開始位置trim_start_y1_R2に移動する(矢印A1)。

0046

1枚目の記録紙の裏面へ印刷する画像が存在し(S148:YES)、1枚目の記録紙の裏面が最終ページではないため(S150:NO)、1枚目の記録紙の裏面に印刷する、分割画像D4が生成される(S154)。開始位置trim_start_y2が1ページ分進められる(S156)。図8の例では、開始位置trim_start_y2が、開始位置trim_start_y2_R2に移動する(矢印A2)。

0047

1枚目の記録紙の表面に、表面印刷用の分割画像D1が印刷される(S158)(矢印A11)。また、1枚目の記録紙の裏面に、裏面印刷用の分割画像D4が印刷される(S158)(矢印A12)。未印刷の受信画像P1が存在するため(S160:YES)、カウンタ値jが「2」にカウントアップされ(S162)、S144へ戻る。

0048

2枚目の記録紙の表面に印刷する、分割画像D2が生成される(S144)。開始位置trim_start_y1_R2が1ページ分進められる(S146)。図8の例では、開始位置trim_start_y1_R2が、開始位置trim_start_y1_R3に移動する(矢印A3)。

0049

2枚目の記録紙の裏面へ印刷する画像が存在し(S148:YES)、2枚目の記録紙の裏面が最終ページであるため(S150:YES)、2枚目の記録紙の裏面に印刷する、分割画像D5が生成される(S152)。具体的には、図8において、開始位置trim_start_y2_R2を起点として、副走査方向に(受信画像サイズSY−開始位置trim_start_y2_R2)だけ進んだ位置までの領域がトリミングされる。

0050

2枚目の記録紙の表面に、表面印刷用の分割画像D2が印刷される(S158)(矢印A13)。また、2枚目の記録紙の裏面に、裏面印刷用の分割画像D5が印刷される(S158)(矢印A14)。未印刷の受信画像P1が存在するため(S160:YES)、カウンタ値jが「3」にカウントアップされ(S162)、S144へ戻る。

0051

3枚目の記録紙の表面に印刷する、分割画像D3が生成される(S144)。3枚目の記録紙の裏面へ印刷する画像が存在しないため(S148:NO)、3枚目の記録紙の表面に、表面印刷用の分割画像D3が印刷される(S158)(矢印A15)。未印刷の受信画像P1が存在しないため(S160:NO)、フローが終了する。

0052

第1具体例の動作により得られる効果を説明する。第1具体例の動作では、分割数N個(5個)の分割画像のうち、1ページ目(分割画像D1)から記録紙枚数Mページ目(3ページ目、分割画像D3)までを、記録紙の1枚目から記録紙枚数M枚目(3枚目)の表面に順番に印刷することができる。また、分割画像の(記録紙枚数M+1)ページ目(4ページ目、分割画像D4)から分割数Nページ目(5ページ目、分割画像D5)までを、記録媒体の1枚目から記録紙枚数M枚目(3枚目)の裏面に順番に印刷することができる。これにより、連続する前後のページの分割画像を、異なる記録紙に印刷することができる。したがって、ページが連続する分割画像の前半部分の画像を1の記録紙で視認でき、後半部分の画像を他の記録紙で視認できる。よって、1の記録紙の表裏を見返して読む必要を無くすことができるため、視認性良く受信画像P1を印刷することができる。

0053

また、分割画像の1ページ目から記録紙枚数Mページ目(3ページ目)までが記録紙の表面に順番に印刷され、分割画像の(記録紙枚数M+1)ページ目(4ページ目)から分割数Nページ目(5ページ目)までが記録紙の裏面に順番に印刷される。これにより、ページ順に分割画像を視認することが容易となる。

0054

また、複数種類(A4サイズ、B4サイズなど)の記録紙の何れか1つを印刷対象として選択することができる(S120)。そして、分割画像の副走査方向の長さである許容幅trim_allow_yを、選択された記録紙の記録紙印刷領域サイズSyに応じて決定することができる。これにより、使用する記録紙のサイズの自由度を高めることが可能となる。

0055

また、受信画像P1の受信画像サイズSXが、記録紙印刷領域サイズSx以下になるような拡縮率Kで、受信画像P1を拡大または縮小することができる(S122)。そして、拡縮率Kで拡大または縮小後の受信画像P1を用いて、分割画像の副走査方向サイズである切取り許容幅trim_allow_yを算出することができる。これにより、受信画像P1の一部分が記録紙の印刷領域の範囲外となってしまうことで、その一部分が印刷されなくなる事態を防止することが可能となる。

0056

<印刷開始モードが「受信中に印刷開始」の場合の動作>
印刷開始モードが「受信中に印刷開始」に設定されている場合の動作を、S212ないしS318(図4ないし図7)を用いて説明する。S212において、CPU10は、受信画像P1の画像データの受信を開始する。S214において、CPU10は、受信画像サイズSXに基づいて、記録紙の種類(A4サイズ、B4サイズなど)を選択する。なお、記録紙の種類の選択方法は、S120で前述した選択方法と同様であるため、説明を省略する。また、余白設定値を設定記憶領域11bから読み出す。これにより、記録紙印刷領域サイズSx、Syが求まる。

0057

S216においてCPU10は、拡縮率Kを算出する。具体的な算出方法は、S122で説明した算出方法と同様であるため、説明を省略する。S218において、CPU10は、切取り許容幅trim_allow_yを算出する。具体的な算出方法は、S124で説明した式(2)を用いた方法と同様であるため、説明を省略する。S220において、CPU10は、カウンタ値i=0に初期化する。

0058

S230においてCPU10は、下式(8)に示すように、受信画像P1の終端部位置である受信画像サイズSYから開始位置trim_start_y1までの長さが、切取り許容幅trim_allow_yよりも小さいか否かを判断する。
SY−trim_start_y1<trim_allow_y? …式(8)

0059

受信画像P1の終端部位置から開始位置trim_start_y1までの長さが切取り許容幅trim_allow_yよりも小さい場合(S230:YES)には、S231へ進む。S231において、CPU10は、受信画像P1の画像データの全てを受信完了している否かを判断する。受信完了していない場合(S231:NO)には、受信画像P1が受信中のために受信画像P1の終端部位置が終端方向に移動している状態(受信画像サイズSYが除々に大きくなっている状態)であると判断される。そして、受信が進むにつれて、受信画像P1の終端部位置から開始位置trim_start_y1までの長さが切取り許容幅trim_allow_yよりも大きくなる可能性がある場合であると判断される。よってS230へ戻り、受信を続行する。一方、受信完了している場合(S231:YES)には、最終ページの分割画像であると判断され、S232へ進む。また、受信完了により、受信画像サイズSYが確定する。

0060

S232において、CPU10は、(1+2i)枚目の記録紙の表面に印刷する分割画像を生成し、画像メモリ12aに一時的に記憶する。具体的には、開始位置trim_start_y1を起点として、副走査方向に許容幅(SY−trim_allow_y)だけ進んだ位置までの、受信画像P1上の領域をトリミングする。これにより、最終ページの分割画像の副走査方向の長さに適合させてトリミングを行うことができるため、最終ページの分割画像の副走査方向の長さが許容幅trim_allow_yよりも小さい場合にも対応することが可能となる。S234において、CPU10は、(1+2i)枚目の記録紙の表面に、S232で生成された表面印刷用の分割画像を印刷する。これにより、1枚の記録紙に対する片面印刷が完了し、フローが終了する。

0061

一方、S230において、受信画像P1の終端部位置から開始位置trim_start_y1までの長さが切取り許容幅trim_allow_yよりも小さくない場合(S230:NO)には、まだ分割する画像が存在すると判断され、S236へ進む。S236において、CPU10は、(1+2i)枚目の記録紙の表面に印刷する分割画像を生成し、画像メモリ12aに一時的に記憶する。S238において、CPU10は、開始位置trim_start_y1を1ページ分進める。具体的な処理内容は、S146で説明した式(6)の内容と同様であるため、説明を省略する。

0062

S240においてCPU10は、受信画像P1の終端部位置である受信画像サイズSYから開始位置trim_start_y1までの長さが、切取り許容幅trim_allow_yよりも小さいか否かを判断する。具体的な処理内容は、S230の処理内容と同様であるため、説明を省略する。

0063

受信画像P1の終端部位置から開始位置trim_start_y1までの長さが切取り許容幅trim_allow_yよりも小さい場合(S240:YES)には、S241へ進む。S241において、CPU10は、受信画像P1の画像データの全てを受信完了している否かを判断する。具体的な処理内容は、S231の処理内容と同様であるため、説明を省略する。受信完了していない場合(S241:NO)にはS240へ戻り、受信を続行する。受信完了している場合(S241:YES)には、最終ページであると判断され、S242へ進む。

0064

S242において、CPU10は、(2+2i)枚目の記録紙の表面に印刷する分割画像を生成し、画像メモリ12aに一時的に記憶する。S244において、CPU10は、(1+2i)枚目の記録紙の表面に、S236で生成された表面印刷用の分割画像を印刷する。また、(2+2i)枚目の記録紙の表面に、S242で生成された表面印刷用の分割画像を印刷する。これにより、2枚の記録紙の各々に対する片面印刷が完了し、フローが終了する。

0065

一方、S240において、受信画像P1の終端部位置から開始位置trim_start_y1までの長さが切取り許容幅trim_allow_yよりも小さくない場合(S240:NO)には、まだ分割する画像が存在すると判断され、S246へ進む。S246において、CPU10は、(2+2i)枚目の記録紙の表面に印刷する分割画像を生成し、画像メモリ12aに一時的に記憶する。S248において、CPU10は、開始位置trim_start_y1を1ページ分進める。

0066

S250においてCPU10は、受信画像P1の終端部位置である受信画像サイズSYから開始位置trim_start_y1までの長さが、切取り許容幅trim_allow_yよりも小さいか否かを判断する。具体的な処理内容は、S230の処理内容と同様であるため、説明を省略する。

0067

受信画像P1の終端部位置から開始位置trim_start_y1までの長さが切取り許容幅trim_allow_yよりも小さい場合(S250:YES)には、S251へ進む。S251において、CPU10は、受信画像P1の画像データの全てを受信完了している否かを判断する。具体的な処理内容は、S231の処理内容と同様であるため、説明を省略する。受信完了していない場合(S251:NO)にはS250へ戻り、受信を続行する。受信完了している場合(S251:YES)には、最終ページであると判断され、S252へ進む。

0068

S252において、CPU10は、(1+2i)枚目の記録紙の裏面に印刷する分割画像を生成し、画像メモリ12aに一時的に記憶する。S254において、CPU10は、(1+2i)枚目の記録紙の表面にS236で生成された表面印刷用の分割画像を印刷するとともに、(1+2i)枚目の記録紙の裏面にS252で生成された裏面印刷用の分割画像を印刷する。また、(2+2i)枚目の記録紙の表面に、S246で生成された表面印刷用の分割画像を印刷する。これにより、(1+2i)枚目の記録紙に対する両面印刷と、(2+2i)枚目の記録紙に対する片面印刷が完了し、フローが終了する。

0069

一方、S250において、受信画像P1の終端部位置から開始位置trim_start_y1までの長さが切取り許容幅trim_allow_yよりも小さくない場合(S250:NO)には、まだ分割する画像が存在すると判断され、S256へ進む。S256において、CPU10は、(1+2i)枚目の記録紙の裏面に印刷する分割画像を生成し、画像メモリ12aに一時的に記憶する。S258において、CPU10は、開始位置trim_start_y1を1ページ分進める。

0070

S260において、CPU10は、(1+2i)枚目の記録紙の表面にS236で生成された表面印刷用の分割画像の印刷を開始するとともに、(1+2i)枚目の記録紙の裏面にS256で生成された裏面印刷用の分割画像の印刷を開始する。S262において、CPU10は、S214で選択された種類の記録紙が用紙切れとなったか否かを判断する。具体的には、第1記録紙トレイ24および第2記録紙トレイ25に備えられている、記録紙の有無を検出するセンサの出力に基づいて判断する。記録紙が用紙切れになっていない場合(S262:NO)には、(1+2i)枚目の記録紙に対する両面印刷が完了する。なお後述するように、S260の両面印刷は、受信画像P1の受信を開始してから完了する前の間に開始することができる。そしてS270(図6)へ進む。

0071

S270において、CPU10は、受信画像P1の終端部位置である受信画像サイズSYから開始位置trim_start_y1までの長さが、切取り許容幅trim_allow_yよりも小さいか否かを判断する。具体的な処理内容は、S230の処理内容と同様であるため、説明を省略する。

0072

受信画像P1の終端部位置から開始位置trim_start_y1までの長さが切取り許容幅trim_allow_yよりも小さい場合(S270:YES)には、S271へ進む。S271において、CPU10は、受信画像P1の画像データの全てを受信完了している否かを判断する。具体的な処理内容は、S231の処理内容と同様であるため、説明を省略する。受信完了していない場合(S271:NO)にはS270へ戻り、受信を続行する。受信完了している場合(S271:YES)には、最終ページであると判断され、S272へ進む。

0073

S272において、CPU10は、(2+2i)枚目の記録紙の裏面に印刷する分割画像を生成し、画像メモリ12aに一時的に記憶する。S274において、CPU10は、(2+2i)枚目の記録紙の表面にS246で生成された表面印刷用の分割画像を印刷するとともに、(2+2i)枚目の記録紙の裏面にS272で生成された裏面印刷用の分割画像を印刷する。これにより、(2+2i)枚目の記録紙に対する両面印刷が完了し、フローが終了する。

0074

一方、受信画像P1の終端部位置から開始位置trim_start_y1までの長さが切取り許容幅trim_allow_yよりも小さくない場合(S270:NO)には、まだ分割する画像が存在すると判断され、S276へ進む。S276において、CPU10は、(2+2i)枚目の記録紙の裏面に印刷する分割画像を生成し、画像メモリ12aに一時的に記憶する。S278において、CPU10は、開始位置trim_start_y1を1ページ分進める。

0075

S280において、CPU10は、(2+2i)枚目の記録紙の表面にS246で生成された表面印刷用の分割画像を印刷開始するとともに、(2+2i)枚目の記録紙の裏面にS276で生成された裏面印刷用の分割画像を印刷開始する。S282において、CPU10は、S214で選択された種類の記録紙が用紙切れとなったか否かを判断する。記録紙が用紙切れになっていない場合(S282:NO)には、(2+2i)枚目の記録紙に対する両面印刷が完了する。S284へ進み、CPU10は、カウンタ値iを1カウントアップする。そしてS230(図4)へ戻る。

0076

一方、記録紙が用紙切れとなった場合(S282:YES)には、S286へ進む。S286においてCPU10は、S276において生成した(2+2i)枚目の記録紙の裏面に印刷する分割画像を、画像メモリ12aから削除する。S288において、CPU10は、開始位置trim_start_y1を1ページ分戻す。具体的には、下式(9)に示すように、開始位置trim_start_y1から許容幅trim_allow_yを減算した値を、新たな開始位置trim_start_y1として設定する。
trim_start_y1=trim_start_y1−trim_allow_y …式(9)

0077

S290において、CPU10は、記録紙の種類(A4サイズ、B4サイズなど)を変更する。具体的には、第1記録紙トレイ24、第2記録紙トレイ25のうち、給紙トレイとして使用されていなかった方のトレイを、新たな給紙トレイとして選択する。また、余白設定値を設定記憶領域11bから読み出す。これにより、新たな記録紙印刷領域サイズSx、Syが求まる。

0078

S292においてCPU10は、再選択された記録紙の記録紙印刷領域サイズSyに基づいて、新たな切取り許容幅trim_allow_yを算出する。具体的な算出方法は、S124で説明した式(2)を用いた方法と同様であるため、説明を省略する。このとき、記録紙の変更の前後において拡縮率Kは一定のままで、許容幅trim_allow_yが算出される。これは、S216で算出された拡縮率Kに従って、S260において(1+2i)枚目の記録紙に対する両面印刷がすでに実行済みであるため、拡縮率Kを変更させたくないためである。そしてS270へ戻る。

0079

一方、S262において、記録紙が用紙切れとなった場合(S262:YES)には、S312(図7)へ進む。S312においてCPU10は、開始位置trim_start_y1の位置を、(1+2i)枚目の記録紙の表面に印刷する部分画像に対応する位置(S236で分割画像を生成する際の開始位置trim_start_y1の位置)まで戻す。具体的には、下式(10)に示すように、開始位置trim_start_y1から許容幅trim_allow_yを3倍した値を減算した値を、新たな開始位置trim_start_y1として設定する。
trim_start_y1=trim_start_y1−3×trim_allow_y …式(10)

0080

S314において、CPU10は、(1+2i)枚目の記録紙の表面に印刷する分割画像(S236で生成)、(1+2i)枚目の記録紙の裏面に印刷する分割画像(S256で生成)、(2+2i)目の記録紙の表面に印刷する分割画像(S246で生成)、を画像メモリ12aから削除する。S316において、CPU10は、記録紙の種類を変更する。また、新たな記録紙印刷領域サイズSx、Syを算出する。具体的な処理内容は、前述したS290の処理内容と同様であるため、説明を省略する。

0081

S318において、CPU10は、まだ印刷を未実行であるか否かを判断する。具体的には、カウンタ値iが「0」であるか否かを判断する。印刷を未実行である場合(S318:YES)には、変更記録紙サイズに基づく分割画像を最初から全て作成し直すことが可能な場合であると判断される。よって、S216(図4)へ戻り、拡縮率Kの再算出から処理がやり直される。一方、印刷を実行済みである場合には、一部の部分画像はS216で算出された拡縮率Kに従ってすでに印刷されているため、拡縮率Kを変更させたくない場合であると判断される。よって、拡縮率Kの再算出処理を行わずにS320へ進み、切取り許容幅trim_allow_yを再算出する処理が実行される。切取り許容幅trim_allow_yの具体的な算出方法は、S124で説明した式(2)を用いた方法と同様であるため、説明を省略する。そしてS230(図4)へ戻る。

0082

<第2具体例>
印刷開始モードが「受信中に印刷開始」の場合の動作の、第2具体例を説明する。例として、図9に示すような受信画像P1が受信された場合の動作を説明する。なお、第2具体例では、A4サイズの種類の記録紙が選択される場合を説明する。また、第1記録紙トレイ24にA4サイズの記録紙が格納されている場合を説明する。また、印刷中に記録紙の用紙切れが発生しない場合を説明する。

0083

受信画像P1の画像データの受信が開始される(S212)。受信画像P1の受信が進むにつれて、図12に示すように、始点ラインL1から最終ラインL2側へ受信画像サイズSYが伸びるように、受信画像P1が形成されていく。A4サイズの種類の記録紙が選択され、記録紙印刷領域サイズSx、Syが決定される。(S214)また、第1記録紙トレイ24が使用されることが決定される。拡縮率K(S216)、切取り許容幅trim_allow_y(S218)、が決定される。カウンタ値iが「0」に初期化される(S220)。

0084

分割画像D1aの領域の副走査方向の長さは、切取り許容幅trim_allow_yよりも小さくないため(S230:NO)、1枚目の記録紙の表面に印刷する分割画像D1aが生成される(S236)。開始位置trim_start_y1が1ページ分進められる(S238)。図9の例では、開始位置trim_start_y1_R2aへ移動する(矢印A21)。

0085

分割画像D2aの領域の副走査方向の長さは、切取り許容幅trim_allow_yよりも小さくないため(S240:NO)、2枚目の記録紙の表面に印刷する分割画像D2aが生成される(S246)。開始位置trim_start_y1_R2aが1ページ分進められる(S248)。図9の例では、開始位置trim_start_y1_R3aへ移動する(矢印A22)。

0086

分割画像D3aの領域の副走査方向の長さは、切取り許容幅trim_allow_yよりも小さくないため(S250:NO)、1枚目の記録紙の裏面に印刷する分割画像D3aが生成される(S256)。開始位置trim_start_y1_R3aが1ページ分進められる(S258)。図9の例では、開始位置trim_start_y1_R4aに移動する(矢印A23)。この時点で、1枚目の記録紙の両面に印刷する分割画像の生成が完了する。また、第1記録紙トレイ24内の記録紙は用紙切れになっていない(S262:NO)。よって、1枚目の記録紙の表面に分割画像D1aが印刷されるとともに(矢印A31)、1枚目の記録紙の裏面に分割画像D3aが印刷される(矢印A32)(S260)。

0087

分割画像D4aの領域の副走査方向の長さは、切取り許容幅trim_allow_yよりも小さくないため(S270:NO)、2枚目の記録紙の裏面に印刷する分割画像D4aが生成される(S276)。開始位置trim_start_y1_R4aが1ページ分進められる(S278)。図9の例では、開始位置trim_start_y1_R5aに移動する(矢印A24)。この時点で、2枚目の記録紙の両面に印刷する分割画像の生成が完了する。また、第1記録紙トレイ24内の記録紙は用紙切れになっていない(S282:NO)。よって、2枚目の記録紙の表面に分割画像D2aが印刷されるとともに(矢印A33)、2枚目の記録紙の裏面に分割画像D4aが印刷される(矢印A34)(S280)。カウンタ値iが「1」にカウントアップされ(S284)、S230へ戻る。

0088

分割画像D5aの領域の副走査方向の長さは、切取り許容幅trim_allow_yよりも小さくないため(S230:NO)、3枚目の記録紙の表面に印刷する分割画像D5aが生成される(S236)。開始位置trim_start_y1_R5aが1ページ分進められる(S238)。図9の例では、開始位置trim_start_y1_R6aへ移動する(矢印A25)。

0089

分割画像D6aの領域の副走査方向の長さは、切取り許容幅trim_allow_yよりも小さく(S240:YES)、受信画像P1の画像データの全てを受信完了しているため(S241:YES)、最終の分割画像であると判断される。4枚目の記録紙の表面に印刷する分割画像D6aが生成される(S242)。3枚目の記録紙の表面に分割画像D5aが印刷されるとともに(矢印A35)、4枚目の記録紙の表面に分割画像D6aが印刷される(矢印A36)(S244)。そしてフローが終了する。

0090

第2具体例の動作により得られる効果を説明する。第2具体例の動作では、分割数Nページ(6ページ)分の分割画像の(1+4i)ページ目(1ページ目)から(4+4i)ページ目(4ページ目)までの4ページ分の分割画像を、(1+2i)枚目(1枚目)の記録紙の表面、(2+2i)枚目(2枚目)の表面、(1+2i)枚目(1枚目)の裏面、(2+2i)枚目(2枚目)の裏面となるように、2枚分の記録紙の両面に印刷することができる。これにより、受信画像P1の受信中において、(4+4i)ページ目(4ページ目)までの分割画像を生成可能となるまで受信画像P1が受信できたことを条件として、(4+4i)ページ目(4ページ目)までの分割画像を、(1+2i)枚目(1枚目)および(2+2i)枚目(2枚目)の2枚分の記録紙の両面に印刷することができる。よって、受信画像P1の受信の完了を待つことなく、受信画像P1の受信を開始してから完了する前の間に印刷を開始することが可能となる。以上より、受信画像P1を受信してから印刷を完了するまでの時間を短縮化することができる。

0091

<第3具体例>
印刷開始モードが「受信中に印刷開始」の場合の動作の、第3具体例を説明する。例として、図10に示すような受信画像P1が受信された場合の動作を説明する。また第3具体例では、第1記録紙トレイ24に格納されるA4サイズの記録紙が、当初から用紙切れである場合を説明する。

0092

第3具体例における、分割画像D1aの生成(S236)、分割画像D2aの生成(S246)、分割画像D3aの生成(S256)までの処理内容は、上述した第2具体例の処理内容と同様であるため、説明を省略する。S258(図5)において、開始位置が開始位置trim_start_y1_R4aに移動される(図10、矢印A41)。この時点で、1枚目の記録紙の両面に印刷する分割画像の生成が完了する。また、第1記録紙トレイ24内の記録紙が用紙切れになっていることが検出される(S262:YES)。

0093

開始位置trim_start_y1_R4aの位置が、分割画像D1aに対応する位置(開始位置trim_start_y1)まで戻される(矢印A42)(S312)。分割画像D1a、D2a、D3aが、画像メモリ12aから削除される(S314)。

0094

記録紙の種類が、第1記録紙トレイ24に格納されているA4サイズの種類から、第2記録紙トレイ25に格納されているB4サイズの種類に変更される(S316)。変更後の記録紙のサイズに基づいて、新たな記録紙印刷領域サイズSx、Syが算出される(S316)。まだ印刷を未実行であるため(S318:YES)、拡縮率Kが再算出される(S216)。変更後の記録紙の記録紙印刷領域サイズSy、および、再算出された拡縮率Kに基づいて、切取り許容幅trim_allow_yが再算出される(S218)。以後の処理内容は、上述した第2具体例の処理内容と同様であるため、説明を省略する。これにより図10に示すように、分割画像D1aないしD6aを、B4サイズの記録紙に適合させて印刷することができる。

0095

第3具体例の動作により得られる効果を説明する。第3具体例の動作では、複数の分割画像の印刷処理中に、選択されている種類の記録紙が用紙切れになった場合には(S262:Y)、異なる種類の記録紙を再選択することができる(S316)。そして、再選択された記録紙の記録紙印刷領域サイズSyおよび再算出された拡縮率Kに基づいて、許容幅trim_allow_yを再算出することができる(S218)。これにより、選択されている種類の記録紙が印刷中に無くなった場合においても、印刷を続行することが可能となる。

0096

<第4具体例>
印刷開始モードが「受信中に印刷開始」の場合の動作の、第4具体例を説明する。例として、図11に示すような受信画像P1が受信された場合の動作を説明する。また第4具体例では、第1記録紙トレイ24に格納されるA4サイズの記録紙が、印刷中に用紙切れになる場合を説明する。

0097

第4具体例における、分割画像D1aの生成(S236)、分割画像D2aの生成(S246)、分割画像D3aの生成(S256)、1枚目の記録紙の両面印刷(S260)、分割画像D4aの生成(S276)、までの処理内容は、上述した第2具体例の処理内容と同様であるため、説明を省略する。S278(図6)において、開始位置が開始位置trim_start_y1_R5aに移動される(図11、矢印A51)。この時点で、2枚目の記録紙の両面に印刷する分割画像の生成が完了する。また、第1記録紙トレイ24内の記録紙が無くなったことが検出される(S282:YES)。分割画像D4aが、画像メモリ12aから削除される(S286)。開始位置trim_start_y1_R5aが、開始位置trim_start_y1_R4aまで1ページ分戻される(矢印A52)(S288)。

0098

記録紙の種類が、第1記録紙トレイ24に格納されているA4サイズの種類から、第2記録紙トレイ25に格納されている記録紙のB4サイズの種類に変更される(S290)。変更後の記録紙のサイズに基づいて、新たな記録紙印刷領域サイズSx、Syが算出される(S290)。記録紙の種類がA4サイズからB4サイズへ変更されたため、新たな記録紙印刷領域サイズSx、Syは変更前の記録紙印刷領域サイズSx、Syより大きくなる。なお、拡縮率Kを再算出する処理は実行されない。変更後の記録紙の記録紙印刷領域サイズSyに基づいて、切取り許容幅trim_allow_yが再算出される(S292)。そしてS270へ戻る。以後の処理内容は、上述した第2具体例の処理内容と同様であるため、説明を省略する。

0099

図11に示すように、分割画像D2aは、分割画像D1aとD3aに挟まれている。そして分割画像D1aとD3aは既に印刷済みであるため、分割画像D2aのトリミング範囲を変更することができない状態である。よって、分割画像D2aを変更前の許容幅trim_allow_yに従って生成することで、印刷済みの分割画像D1aおよびD3aに分割画像D2aのトリミング範囲を適合させることができる。また、分割画像D4a以降の部分画像は未印刷である。よって、分割画像D4aおよびD5aを変更後の許容幅trim_allow_yに従って生成することで、B4サイズの記録紙に分割画像D4aおよびD5aのトリミング範囲を適合させることができる。

0100

第4具体例の動作により得られる効果を説明する。第4具体例の動作では、複数の分割画像の印刷処理中に、選択されている種類の記録紙が用紙切れになった場合には(S282:Y)、異なる種類の記録紙を再選択することができる(S290)。そして、再選択された記録媒体の記録紙印刷領域サイズSyに基づいて、許容幅trim_allow_yを再算出することができる(S292)。これにより、選択されている種類の記録紙が印刷中に無くなった場合においても、印刷を続行することが可能となる。

0101

以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。以下に変形例を説明する。

0102

<変形例>
記録紙の種類は、A4サイズ、B4サイズに限られない。その他の種類(例:A3サイズ、はがきサイズ)の記録紙に対しても、本願の技術を適用することが可能である。

0103

例えば、上記実施形態では、通信装置の一例としてMFP1を説明したが、FAX受信機能を有する全ての装置に本発明を適用可能である。また、G3FAX、G4FAX、インターネットFAXなど、各種規格のFAX受信について、本発明を適用可能である。

0104

上記実施形態では、副走査方向(第1方向)を長手方向とする長尺の画像を分割して印刷するものとして説明したが、主走査方向(第2方向)を長手方向とする長尺の画像を分割して印刷する場合にも、本発明を適用可能である。

0105

上記実施形態では、各画像を副走査方向の先端側から順次分割していくものとして説明したが、終端側から順次分割するように構成しても良い。

0106

記録紙は記録媒体の一例である。MFP1はファクシミリ装置の一例である。受信画像サイズSYは受信画像の副走査方向サイズの一例である。記録紙印刷領域サイズSyは記録媒体の副走査方向サイズの一例である。S144、S154、S236、S246、S256、S276を実行するCPU10は、分割手段の一例である。S158、S260、S280を実行するCPU10は、印刷制御手段の一例である。S120、S214を実行するCPU10は、選択手段の一例である。許容幅trim_allow_yは分割画像の副走査方向サイズの一例である。受信画像サイズSXは受信画像の幅の一例である。記録紙印刷領域サイズSxは主走査方向における前記記録媒体の幅の一例である。S122、S216を実行するCPU10は、画像処理手段の一例である。

0107

1:MFP、10:CPU、K:拡縮率、P1:受信画像、SX、SY:受信画像サイズ、Sx、Sy:記録紙印刷領域サイズ、trim_allow_y:許容幅

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

  • キヤノン株式会社の「 画像形成装置」が 公開されました。( 2020/10/29)

    【課題】画像形成条件の調整用のテストパターンの読取画像に異常が生じた場合であっても、画像形成条件の調整を高精度に行うことができる画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置(プリンタ300)は、A... 詳細

  • キヤノン株式会社の「 自動設定システム、およびその制御方法とプログラム」が 公開されました。( 2020/10/29)

    【課題】 本願発明は、個別設定値データに含まれる設定値を変更することによって生じた、共通設定値データに含まれる設定値との禁則組み合わせをユーザーに通知することを目的とする。【解決手段】 複数の画像... 詳細

  • キヤノン株式会社の「 電子機器、および、電子機器の制御方法」が 公開されました。( 2020/10/29)

    【課題】 電源の出力電圧が低下したとしても、電子機器のシャットダウン処理を実行した上で電子機器をオフモードに移行し、そして、電源の出力電圧が回復したら自動的に電子機器を起動することができる。【解決手... 詳細

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ